JPS6035062A - チキソトロープ被膜塗料と該塗料で被膜する方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は浸漬回転あるいは浸漬によって被膜される物品
に理想的に適用される安定なチキソトローグ被膜塗料に
関する。該被膜金属物品は、暴される苛酷な雰囲気及び
他の腐食条件に強いということで性能が優れている。ま
た本発明はそのような成分で被膜された金属物品と金属
物品を被膜する方法に関する。特に本発明は規定された
アルミナを含む酸クロム酸塩リン酸塩水性塗料（ａｃｉ
ｄｃｈｒｏｍａｔｅ　ｐｈｏｓｐｈａｔｅ　ａｑｕｅｏ
ｕｓ　ｃｏｍｏｓｌｔｉｏｎ　）に関する。

僅来技術 リン酸塩及びクロム酸塩／リン酸塩被脇が金属表面を保
護するために有用であることは知られている。その応用
方法は従来からスル−、浸漬あるいはその他の方法によ
って行なわれている。従来のリン酸塩及びクロム酸塩／
リン酸塩成分の相対的流動性のために、かなシの被膜塗
料のロス及び浪費となシ及び／又は複雑な金属物品の不
完全な被膜となる。珪藻土で被膜塗料を厚くする種々の
試みは不十分であった。ヒドロキシメチルセルロース、
ポリビニルアセテート、改良糖、ラテックス及び他の合
成有機材料及び樹脂のような（リン酸塩成分のような）
被膜塗料に対する他の添加物は不十分であった。アルギ
ン酸塩、ガム又はその他のような増粘剤を用いる場合、
該塗料は重合増粘剤を切開（切シ取り）を避けるために
高い−で緩衝されねばならない。そのような高い−は本
発明の実施に許される。その増粘剤は、低い−でクロム
酸（重クロム酸）イオンの酸化性のため分離することが
知られている。クロム酸イオンによって影響されない従
来の増粘剤はその塗料を希釈するのみであり且つその被
膜特性を反対に作用させる。本発明は低いｐ＋４でクロ
ム酸塩を用い且つ添加物（ベーム石アルミナ、ヒユーム
ドアルミナ、シリカ及び／又は非イオン界面活性剤が該
溶媒中で安定である。

１９８２年１１月１５日に出願された米国特許出願番号
第４４１，７５４号アモルファスシリカと非イオン界面
活性剤を用いてチキソトローゾ被膜塗料を開示する。

Ｔａｎａｋａによる米国特許第３，８５６，５６８号は
イオン損失と、延伸された珪素鋼板の他の特性を改良す
るコロイドシリカを含む被膜液を開示する。

ＭｃＢｙｌｄ＠による米国特許第２，４６５，２４７号
はリン酸被膜と乾燥の際に容易に除去し得る粉末層を作
るためにペーストの如き塗料で鉄、亜鉛及びカドミウム
金属面を開示する。イーストの如き塗料は、多孔性シリ
カエーロダルにリン酸塩被膜を製造することができる水
溶液を供給することによって作られる。陰イオン表面活
性剤、アルキルアリルスルホン酸塩（Ｎａｅｏｎａｌの
ような）は該塗料の成分でもある。乾燥時の被膜はゆる
い羽毛状のエーロゲル層を有する。該エーロゲル層は絞
シ、磨き、又は空気プラストで容易に除ける。

Ｇ１１ｅｈｒｉｓｔ　（第３，６１５，７４１号）は、
生成物の増粘とグル化に寄与する水和酸化クロムと疎水
性有機酸を含むクロム含有塗料を開示している。該生成
物は７以上のアルカリ性−１通常８ないし９を有する。

Ｋｅｎｄａｌ　ｌ　（第３，５３６，６２９号）は発熱
性シリカ、更に他の従来の塗料を含む非水ペイントリム
ーバを開示している。Ａｙｒｅａ（第３，４２０．７１
５号）は完全に吸収される清浄剤として非イオン洗浄剤
を含むリン酸塩被膜液を開示している。

ある時にはいわゆる浸漬回転又はＦｉ１ｗｈｉｒ１方法
によって金属物品を被膜する必要があった。これらの方
法では、該物品はバルク内で塗布され、それは個々の部
品の処理にかなシの避は難い消費時間でなされる。コイ
ル、バネ、ねじ、パルプ及び車輪、？ルト、ワッシャ、
ファスナ等のような不規則形状物品をその方法で被膜す
る。浸漬回転被膜方法は使用コストを減少させ、手の届
かぬ表面迄被膜する。該方法は仕上げのたるみを除き、
且つ種々の物品は乾燥のために個々に下ける必要はない
。この方法では、該物品は除去し得る加工品バスケット
に置き、次に被膜組成のドラムタンクに浸漬する。浸漬
後、詰め込まれたバスケットを上け、絶えず液体を流し
次に過剰被膜を除くために回転せしめられる。次にそれ
を取シ出しスクリーンに積み乾燥させる。種々の物品は
機械の中で回転によって乾燥される。該物品から飛び出
た過剰被膜は出口から流れ集められタンクに再循環され
る。

Ｆｉｌｗｌｒｌ　方法は被膜される多くの物品をバット
に浸漬する。そのバット中に被膜塗料を組み入れバスケ
ットをあぶれさせ次に回転させる。

従来のクロム酸塩／リン酸塩組成の相対的流動特性のた
めに、浸漬回転やＦｌ１ｗｈｉｒ１方法によって被膜さ
れた場合被膜塗料のかなシのロス及び浪費及び／又は複
雑な金属物品に不完全な被膜がある。

発明の目的 本発明の目的は被膜される金属物品の凹部や複雑な部分
に十分に達するか又は櫟う検流動性があるか、回転サイ
クル中核被膜の多くを飛ばし核物品を該塗料で完全に被
膜されない検流動性ではない被膜を提供することである
。本発明の被膜塗料は全ての要求を満足する。更に又、
それらの塗料は安定である。すなわち酸化されず、室温
で数ケ月間種々の部材又は層内で沈降せず分離しない。

顔料の主要比はその液内でとどまシ容器の底に沈降しな
い。これは該塗料がくシ返し用いられる場合や製造業者
から使用者に送られる場合の重要な特性である。

本発明によれば、特定の被膜塗料はチオキソトロープで
且つ安定、すなわち劣化をせず、使用条件下の長期（保
存性）間その部材中に分離しない。

また浸漬回転技術によって理想的に利用される。

本発明によれば、使用され得る種類のクロム酸塩／リン
酸塩成分において広い範囲で利用されることは注目に値
する。例えば、Ａ１１ｏｎ特許第３．２４８，２５１号
ではリン酸塩バインダは種々の濃度中核特許に開示され
た他の分子関係に制限される必要はない。従って本発明
は、チキソトローグ被膜塗料を作る多くの種類の酸バイ
ンダ液の使用を可能にする。

発明の構成 本発明によれば、本発明の安定なチオソトロープ被膜は
、リン酸イオン及びクロム酸又はモリブデン酸イオン群
のイオンを含む酸バインダに加えて以下に規定する種類
のアルミナを含む。

更に又、被膜物品、例えば金属物品はそれらが腐食雰囲
気条件、特に極端な塩水噴霧暴露、加熱、及び湿度に対
して抵抗があるという点で例外的且つユニークな特性の
組合せを有する。望ましいなら、被膜された物品がガル
バーニ電流によって活性化されるように処理すればよい
。また、もし必要ならば顔料での表面被膜が適用されて
もよい。

本発明は本質的成分としてベーム石又は疑似ベーム石結
晶格子を有する、分散し得る自然又は合成水和アルミナ
を有するクロム酸／リン酸水塗料を含む酸安定チキソト
ローグ被膜塗料を考察する。

この発明で語１ベーム石（ｂｏｅｈｍｉｔ・）ｌ′は一
般名称で１凝似ベ一ム石”を含み且つ、もしことわらな
ければ前者に対する説明は後者を含む。本発明の塗料中
の他の成分は随意である。そのような他の成分はヒユー
ムドアルミナ、シリカそして非イオン界面活性剤を含む
。これらは以下に記する。

本発明の酸チキソドロー！塗料はリン酸陰イオン及びク
ロム酸（又は重クロム酸）及び／又はモリブデン酸陰イ
オンを好ましく含む水溶液がら構成され又は作られる。

そのような溶液の多くは金属表面の処理剤として知られ
ている。例えば、ＫｉｒｋとＯｔｈｍｅｒらによる１９
６９年（２９２−３０３ページ）国際出版、Ｊ　ｏｈｎ
　Ｗｌ　ｌａｙ　＆　Ｓ　ｏｎｅ分配、Ｅｎａｙｃｌｏ
ｐｓｄｉａｏｆ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏ
ｇｙ、　ｖｏｌ　１８にはリン酸及びクロム酸被膜を記
載している。米国特許文献金属保護被膜用の被膜液又は
分散液を記しておシ、核塗料は本発明の塗料の成分とし
て適当である。そのような適当な塗料はＡ１１ｅｎ悌３
．２４８゜２５１号）　：　Ｂｒａｕｍｂａｕｇｈ　（
第３．８６９．２９３号）　：　Ｃｏ１１ｉｎｅ（第３
，２４８，２４９号）　：　Ｗｙｄｒａ　（第３，８５
７，７１７号）；Ｂｏｉｅｓ　（第３，０８１，１４６
号）　Ｓ　Ｒａｍ１ｇ（第２，２４５，６０９号）；Ｈ
ｅｌｎ１ｇ（第３．９６７．９８４号）：Ｂｓｎｎ＠ｔ
ｃｈ（第３，４４３，９７７号）；Ｈｌｒａｔ（第３，
５６２，０１１号）その他によって開示される。

これらの開示は本明細書中に供される。リン酸塩、リン
酸塩とクロム酸塩の混合物及び／又はモリブデン酸塩腐
食抑制及び保護塗料を示す他の例示特許又は文献は当技
術の技術者に知られておシ、その他は必要がないと思わ
れる。

チキントロープ塗料を製造するために本発明により利用
し得るアルミナはベーム石（又は疑似ベーム石）結晶格
子を有する分散し得る水利アルミナである。語６分散し
得る”は水性−塩基酸媒質中の最後のコロイド粒子中に
分散した酸である可能性をいう。

ベーム石結晶格子を有する水利アルミナは本発明に適し
ており、Ｒｅｍｅｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎによる商
標名”Ｄｉｓｐｕｒａｌ　’及びＣｏｎｏｃｏ　Ｃｈｅ
ｍｉｃａｌｓ　Ｃｏｍｐａｎｙによる商標名”Ｃａｔａ
ｐａｌ　’の下で購入され以下の特性を示す。

＄　Ｄｉａｐｕｒａｌ Ａノ２０３　７４．２　チ　７６．５　チ炭素　０３６
優　０．５チ Ｓ　１０２０．００８％　０．００８％Ｆａ　２０ｓ　
０．００５％　０．００５％Ｎａ２Ｏｏ、ｏｏｓ＊　ｏ
、ｏｏ４ｓ Ｓ　Ｏ，０１％　０．００５％ 表面積（ＢＥＴ）　２８０ｍ”７１ｍ　３２０ｍ”乃−
（１５） 他の適当なアルミナはこの明細書中で参照とする米国特
許第４，３７１，５１３号に開示する。

本発明のチキソトロープ塗料を調合するために、水利ア
ルミナ混合物の水／酸分散液が作られクロム酸塩／リン
酸塩塗料に添加される。分散液を調合する場合、利用さ
れるアルミナ量は全分散液に基づいて重量で約１から３
０チである。更に好ましくはアルミナ約１０−２０重量
％が水と一塩基酸の混合物中に分散せしめられる。約１
重量％未満のアルきすを用いる場合、その結果は誰もが
十分とするには不満足であシ、一方、３０重量−以上の
適用に対して最も経済な塗料でない。しかし、望むなら
、該分散液は３（１以上のアルミナを含んでもよい。分
散液は約１．０から約４．０、好ましくは３．５から約
４．０の一範囲を有してもよい。通常とれは、使用され
る酸に依存する一塩基酸の分散液約０１から約４１重量
比と彦る。使用される一塩基酸は硝酸、塩酸、次亜リン
酸、酢酸、ゾロピオン酸、乳酸、及びヌル７オン酸でよ
い。これらの最も好ましい酸は硝酸、次亜リン酸及び酢
酸（１６）　。

である。使用される特別の酸は被膜された基板に不活性
である必要がある。

２つの増粘効果：１）分散されたアルミナグル化及び２
）クロム酸塩／リン酸塩バインダ内のクロム酸を次亜リ
ン酸によってグル化クロム酸又は水酸化クロムに還元す
る。この好ましい効果は、クロム酸塩液のみやアルミナ
分散液添加によって生じた増粘剤に核酸によって寄与す
るよシ大きくなるものと思われる。酸／アルミナ分散液
の実際の粘度は広い範囲をカバーしてもよい。該分散液
は塗料のごときものに一致する薄い又は淡水でよい。

記載した生成物の粘度測定（ｃｐ）はＢｒｏｏｋｆｉｅ
ｌｄＨｅｌｉｐａｔｈで作られることが注目されよう。

この装置は他の粘度測定装置での１ケ所とは異なり全塗
料にわたって垂直にシア力を測定する。

本発明のチキソトロープ塗料を調合するために上記水利
アルミナ予備混合の水／酸分散液が作られクロム酸塩／
リン酸塩塗料に添加される。その予備混合では一塩基酸
がアルミナの凝集物を分散していること且つ該分散アル
ミナが２価又は３価あるいはＨ＋以外の１価の陽イオン
を含む液に添加される場合、該アルミナがグル化を起し
チキソトローゾ混合物が形成されると思われる。仕上げ
塗料のＰＩＩけ約０．０から約３０好ましくは１５から
約３．０迄の範囲にあるのが一般的である。分散液はク
ロム酸塩／リン酸塩塗料に添加され、被膜固体中に好ま
しくは約１から約１０重量％、よシ好ましくは約３から
６％のアルミナを含有する被膜塗料とする。これによっ
て約８００から約５０，０００センチＩアズの粘度を好
ましく有する仕上げ被膜塗料となる。約１，５００から
ｉｏ、ｏｏｏセンチポアズの粘度範囲を有する被膜は、
該物品が浸漬回転法によって被膜されるのが望ましいこ
とがわかった。

粘性に関する重複は本発明の塗料と先行技術の塗料間に
存在してもよいことを知るべきである。

該技術の濃彩色塗料は高い粘度を有してもよいが浸漬又
は浸漬回転被膜法に対してチキソドロー！及び／又は適
当でない。

これらのＰＨと粘度の範囲は指斜でも与えているが、該
塗料の１つ又はそれ以−Ｆの成分を変えることによって
且つもし特別な適用法が望ましいならば、１つ又はそれ
以上の成分がその特別の制限をはずれてもよいチキソト
ローゾ被膜塗料を当業者が調合してもよい環境にある。

例えばより高い粘性塗料が超厚膜を作ることが考察され
る。該超厚膜は複雑な形状や精度の高い許容差を有する
金属物品には好ましく彦いが他の被膜用金属物品には十
分適用されると考えられる。もし回転サイクル速度が測
定できる程上昇し、より複雑な物品上の被膜面に塗料を
流動化させ広げる力を発生するならより高い粘度被膜が
十分に許されることも考えられる。

他方、もしも塗料に対する最小の制限が観察されないな
らば（例えば１０００以下、約８００のようなセンチポ
アズを有するチキントロープ成分）、金属物品に形成さ
れた膜は連続的でなくともよい。

本質的でなければ低い粘性塗料でも許容される。

浸漬及び浸漬回転技術でのゆとシある処理のために、チ
キントローゾ被膜塗料の粘度の減少は被膜された金属物
品引抜速度の調節、他の回転サイクルの付加、あるいは
該回転時間又は速度の減少を伴なってもよい。従って、
本発明の精神を避けないで上記好ましい・母うメータ以
外で当業者が実施するととは本発明の考察範囲内である
ことが推擦されよう。

本発明の塗料にヒユームドアルミナを使用することは有
利ではあるが必要性がないことがわかった。ヒユームド
アルミナをクロム酸塩／リン酸塩塗料に添加する場合は
とんど増粘効果はない。しかしながら本発明のアルミナ
／酸／水分散液と共に用いられると、チキソドローゾ被
膜を作ることができる。最終結果において何ら変化もな
いアルミナ分散前あるいは後に該ヒユームドアルミナが
クロム酸塩／リン酸塩塗料に添加され得る。該クロム酸
塩／リン酸塩塗料に添加されるヒユームドアルミナ計は
該被膜塗料の全固体の約１０ｑ６を超えない、好ましく
は約０．２５から約５％を一般的に必要とする。

アモルファスシリカ成分を本発明の被膜塗料に用いても
よい。それは珪酸の濃縮ポリマと考えてよシ、実質的に
脱水、重合シリカである。そのようなアモルファスシリ
カが知られている。アモルファスシリカはシリカゲル、
析出シリカ、ヒユームドシリカ又はコロイＦシリカとし
て通常分類されることが一般的である。本発明の目的に
対しては、ヒユームドシリカ、析出シリカ及びシリカゲ
ルが理想的に適合することが見出されている。塗料の全
固体中重量％で０から１（ｌの範囲でシリカをクロム酸
塩／リン酸塩塗料に添加する必要がある。アモルファス
シリカ添加物と共に用いられることは水溶性、酸安定非
イオン界面活性剤である。本発明で使用される”Ｎｏｎ
１ｏｎｉａ　５ｕｒｆａｃｔａｎｔａ”のタイトルＥｎ
ｃｙｃｌｏｐｅｄｉａ　ｏｆ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｔｅ
ｃｈｎｏｌｏｇｙ１９巻、５３１から５５４ページＫｉ
ｒｋ　＆　０ｔｈｎｅｒ著に記されている。該文献を本
明細書中で参考とする。ここで用いられた非イオンは本
発明のバインダと塗料で一般的な酸性条件に十分に安定
であシ且つ不活性である。重量で全固体の界面活性剤の
辱約０．０１から約５％、よシ好ましくは０．０２から
０６チを該被膜塗料が含むことが好ましい。

本発明の十分に好ましい他のチキソトロープ被膜塗料は
還元されたクロム成分を含むものである。

そのようなチキソトロープ被膜塗料は、クロム酸塩クロ
ム又は水酸化クロムを主に含むグルを構成する３価クロ
ム（還元された６価クロム）の存在によって増大した特
性を有する。本発明によればバインダ中の可溶６価クロ
ム酸塩はＣｒ（ＯＨ）３　あるいはＣｒ２（ＣｒＯ４）
３のような３価クロムに還元される。これらの３価クロ
ム−含有グルは３次元の綱状結合の強化剤である。

本発明によれば上記効果はどんなりロム還元試薬でも達
成される。目的に合うのは過酸化水素、過酸化水素発生
液、次亜リン酸、亜リン酸のようなリン酸発生液、ある
いはアルカリ金属、アルカリ土類金屑等のようなそれら
の塩である。有機還元試液はメタノール、エタノール、
イソグルパノール等のようなアルカノール及びエチレン
グリコール、ソルビトールとグリセリンのようなポリハ
イドリックアルコールあるいはそれに相当する試液を用
いてよい。該還元試液の中で好ましいのは他の成分系で
逆反応する異質のイオンを作らない試液である。例えば
過酸化水素は該２次産物が水であるために好ましい試液
である。還元が発生するので塗料の−が増加する。

本発明によれば、よシ好ましいチキソトロープ被膜類が
ある。これらのチキソトロープ被膜はクロム酸塩／リン
酸塩塗料に入っている不溶性粒子を含む。該塗料に対し
て適当な固体粒子材料（金属と非金属）が知られている
。例えばこの明細書中で参考とするＡ１１ｅｎ特許４３
，２４８，２５１号を参照して下さい。これらの無機粒
子にはアルミニウム、クロムそして亜鉛がある。アルミ
ニウムが最も好ましい。アルミニウム粒子が微粒アルミ
ニウムのように非常に小さな径であるのが理想である。

その径は５０オクロンを超えないのが好ましく１０ミク
ロン以下が理想的である。

本発明の被膜塗料に添加してもよい他の微粒固体材料は
亜鉛、ジルコニウム、ベリリウム、鉄又はクロムの酸化
物、耐火性カーバイド、窒化物、シリサイド、又は硼化
物又はそれらの合金を含む。

該微粒の固体材料はアルミニウム又はアルミニウム合金
が好ましい。一般的に微粒の固体材料は上記範囲と同じ
平均粒径である。固体微粒材料が該塗料成分である場合
、本発明の他の成分、特にアルミナ及び／又はヒーーム
ドアルミナ分散液の少ガくとも添加時間によって混合さ
れるのが一般的に好ましい。

本発明によれば、浸漬回転法に理想的に適する複雑な金
属物品用のチキソトロープ被膜が得られる。更にまた上
記のように例えばスプレー工程での材料及び時間の節約
が図られる。

上記のように、本発明の目的がまず浸漬回転によって被
膜を適用しながら、チキン）ｏ−プ被膜塗料がスプレー
され、ロールされ、磨かれ、浸漬され、流されコイル被
膜せしめられる。本発明によれば浸漬回転法を用いる場
合、本発明の工程は上記のように進行する。

本発明によればどんな金属も、鋼、ステンレス鋼、アル
ミニウム、チタンすなわち例えば５２５Ｔの適当な硬化
温度に加熱せしめられる金属を含む本発明の塗料で被膜
される。同様にこれらの金属の合金も被膜され得る。特
に金属物品を被膜するのに特に好ましいがプラスチック
、セラミ、り繊維材料等のような非金属面を被膜しても
よい。

金属物、よ。被膜ヵ１約。、５オ。、Ｗようヵ非常に均
一に作られることも注目される。これは金属物品がねじ
込みを要するねじとす、トのように共に使用される複雑
な設計と形状である場合、特に有利である。

上記したように本発明の他の特徴によれば、被膜物品を
次に更に表面被膜して改良された減摩性、ＵＶ抵抗、光
抵抗、デトルク抵抗、及び金属又は亜鉛メッキ外観のよ
うな所定の特徴を付加する。

更に、本発明によって作られ友物品は著しく大きな耐食
性と他の所定の特性を有する。更に、本発明によって作
られた被膜物品はセラミ、り酸化物と他の顔料を含む無
機表面被膜の後処理をしてもよくそれによって耐熱性を
増す。

以上のように本発明によって作られた被膜物品は付随的
表面被膜や後処理を理想的に適用でき所定適用により合
わせることがてきる。

上記から、被膜金属や非金属物品分野でも使われると考
えられる。

以下の実施例は本発明の例示で制限するものでない。種
々の例示塗料の成分、それらの相対割合とｔ、その他の
変数及びパラメータは本発明の範囲と思想の範囲内で当
業者が修正し得ること且つここで開示されているもの等
価のものも本発明の範囲内で考えられる。

以下余白 実施例１ 本発明の被膜塗料を以下の成分。

酸化マグネシウム　５８．２　Ｎ クロム酸　２８６．０　！！ リン酸（８５％＞　８５６．３　、Ｐ 炭化マグネシウム　１８０．８　、Ｐ 水　２，１０８．２５　ｇ アルミニウム粉末　３，１０３．５　１９（−３２５メ
ンシユ、粒径５−１０ミクロン）該混合物６２０．９に
予め混合したｉｏ＊ベーム石分微分散液１０％２８ｇ攪
拌によって添加した。

その分散液を以下のように調合した： 水　４４７　ｙ 次亜リン酸（５０チ）　３．６．９ 分散性ベーム石アルミナ　４５．９ 該塗料は次の特性を有する： 分散液添加前のＰＨ１，６ 分散液添加前の粘性　９９６　ｃｐ 分散液添加後のＰＨ２，２ 分散液添加後の粘性　１，６６０　ｃｐスクリューやフ
ァフナーのような鋼物品を、浸漬回転法を用いて該塗料
で被膜する。該被膜を１７５下で乾燥し１次に６５０？
で硬化する。導電性被膜を制令するために、硬化物品を
、酸化アルミナグリッド（又は低圧でガラスピーズ）を
用いてデシスター中で表面つや出しする。該被膜物品は
標準塩水噴霧と腐食テストに優れた抵抗を有した。

同様に、予め混合した分散液を、硝酸、酢酸。

グロピオン酸、乳酸、グリコール酸、及びスルファミド
酸を含む他の一塩基酸を用いながら製造してもよい。

実施例２ Ａｌｉｅｎによって開示された種類の被膜塗料（米国特
許第３２４８２５１号）を用意した。顔料を添加しない
で次亜リン酸はクロム酸塩を部分的に蛾らすために用い
た。

酸化マグネシウム　３００　Ｉ クロム酸　２３１　ｇ リン酸（８５％）　１，４８７．５　．９水酸化アルミ
ニウム　５７．８　＃ 次亜リン酸　１８　ｇ 水　３，０５０．０　、Ｐ 該混合物５２０　、ＰＫ、硝酸を用いる１０チアルミナ
分散液４２８ｇを攪拌によって添加した。該分散液の調
合は次の通りであった。

水　４４７　Ｉ 濃硝酸　４．２１ 分散し得るベーム石アルミナ　４５　．９該塗料は次の
特徴を有する 分散液添加前のＰ）（２，１５ 分散液添加前の粘性　５８１　ｃｐ 分散液添加後のｐＨ２，６ 分散液添加後の粘性　１４９４　ｃｐ 該組成は実施例１の塗料のような被膜上の表面被膜とし
ての適用に用いられた。該表面被膜は前の被膜の直接表
面の浸漬回転法で適用される。それは１７５Ｔで乾燥し
且つ６５０？で硬化する。

ファスナを含む種々の鋼物品に用いる場合、被膜系の腐
食抵抗（耐食性）が大きく増加する。

実施例３ 以下ｉｔ　Ｒｒａｕｍｂａｕｇｈ　Ｋよって開示された
ものに基づく組成である（米国特許第３，８６９，２２
３号）。

酸化マグネシウム　２０５．４　．９ クロム酸　２６３　ｇ リン酸（８５％）　１，０２８．５　、？水　２，２９
７　＃ アルミナ粉末　１，１１９．５　．９ （−３２５メツシユ、粒径５−１０ミクロン平均） アルミナ／マグネシウム合金粉末１，１１７　．９（７
０チ　Ａｌ、−３２５メツシユ） １５％のＤＩＳＰＵＲＡ饅／硝酸分散液１１０Ｉを攪拌
しながら上記組成６２０．９にゆっ〈シ添加し７た。粉
度け５８１　ｃｐから１０７９ｃｐに増加した。

Ｐｌｌは２．６から２．９に増加した。

この塗料を、浸漬回転装置を用いて鋼７アスナに使用し
た。被膜を１７５″Ｆで乾燥し、そして７５０’Ｆで硬
化した。適当な有機塗料の表面被膜を施し、３５０下で
硬化した。該塗料で被膜した金属物品は極端な気象条件
に対してとても強かった。

実施例４ 実施例３をくり返し、分散液２２０ｇを添加した。観察
された粘度は５８１　ｃＰから４．４８２　ｃｐへ増加
した。ＰＨ＃’ｌｉ’２．６から“２．９となった。

該塗料で被膜された金模物品は極端な気象条件に対して
とても強かった。該物品を塩水噴霧テストは著しく向上
した。

実施例５ 実施例３をくシ返し次の２０係分散液２０４Ｉを置換し
た。

水　４００　Ｉ グリコール酸　１０　、Ｐ 分散ベーム石アルミナ　ｓｏ　Ｉｉ 該仕分散液高速で５分間プレンｙ’４ングによって混合
した。粘性は初め５８１　ｃｐで該分散液の添加で１０
，６２４ｃｐに増加した。

同様に１分散液を、疑似結晶格子を有する合成アルミナ
を用いて調合してもよい◎ 実施例６ 実施例２で調合した組成をくシ返し、ヒユームドシリカ
９．７９１１と０．２ｇ非イオン界面活性剤を付随的に
付加した。分散液添加後粘度は１，４９４ｃｐであった
。シリカと界面活性剤を添加した後、粘度は安定した状
態で５，５６１ｃｐに増加した。

実施例２ＶＣ記した方法と同様に被膜した金属物品を極
端な気象条件にとても強かった。

実施例７ 実施例２と同じバインダ塗料を調合しヒユームドアルミ
ナ１０．９を次の分散液１０４ｇと共に添加した。

水　３５０　ｔ／ 次亜リン酸（５０係）　６０１ 分散し得るベーム石アルミナ　８０　ｇ該塗料を高速で
５分間ブレンディングで混合１〜だ。そ１．て次の特性
を有した。

分散液／アルミナ添加前のｐｆ（２，１５分散液／アル
ミナ添加前の粘性　５８１　ｃｐ分散液／アルミナ添加
後のｐＨ２，６５５分散液／アルミ添加後の粘性　４，
１５０　ｃｐスクリューやファスナのような試験片を被
膜塗料中に浸漬し、１７５？で乾燥し、６５０”Ｆで乾
燥した。適当々有機表面被膜内の浸漬と３５０下硬化の
後、被膜試験片は塩水噴霧と腐食テストに対する優れた
抵抗を有する。

実施例８ 被膜塗料を次の成分を混合することＫよって調合した。

クロム酸　７２９ リン酸（８５チ）　１７０　．９ 水　９６０　Ｉ アルミニウム粉末 （−３２５メツシュ粒径５−１０ミクロン　４８０　Ｉ
ｉ平均） 金属陽イオンを添加しない。

上記混合物５２８．１実施例７で用いられた２（１分散
液１３２９を添加し５分間混合した。

この塗料の粘度は分散液の添加前の６６４　ｃｐと比較
して１．０７９ｃｐであった。

実施例９ 実施例８で用いられた基本被膜を調合した。その被膜５
２８ｇに、実施例５で用いた２０％ベーム石アルミナ／
ゲルコール酸１３２Ｉ！を添加し、５分間混合した。該
混合物の粘度は６６４　ｃｐから９９６　ｃｐＫ増加し
た。

実施例１０ ＷｙｄｒａＫよって開示された種類のバインダ塗料（米
国特許第３，８５７，７１７号）を以下のように調合し
た。

水　２，９５３　、ｌｉ’ リン酸（８５チ）　８４３　、！ｉ’ 亜リン酸　５５５　Ｉ クロム酸　６９７　ｇ 陽イオンを添加せずいくつかのクロム酸と反応させるた
めに亜リン酸を用いた。

実施例２で用いた分散液４２８ｇを上記塗料６００ｇに
ゆっくり添加した。−は０５５から１．２０に変化した
。粘度は５８１　ｃｐから１．２４５ｃｐに増加した。

（３５） 実施例１１ Ａｌｌｅｎによって開示した種類の・々インダ塗料（米
国特許第３．２４８，２５１号）を以下の方法によシ調
合する。

酸化マグネシウム　７２５　ｇ クロム酸　９２０　ｙ リン酸（８５％）　３１８　＆ 脱イオン水　８０５　Ｉ この混合物の５１２ＩＩに、実施例２で用いた１０チア
ルミナ分散液４２８ｇを攪拌によって添加した。該混合
物は以下の特性を有した。。

分散液添加前のＰＨ１，６０ 分散液添加前の粘性　４１５　０Ｐ 分散液添加後のＰｌｌ　２．１ 分散液添加後の粘性　１，３２８　ｆｌｐ実施例１２ 実施例１１は以下の分散液置換以外にくり返されたＯ 水　４４７　Ｉ！ 濃硝酸　４・２１Ｉ （３６） 分散し得るアルミナ　４５　ＩＩ ヒユームドアルミナ　５Ｉ 分散液の添加費、ｐｔｌは１６０から２．００に増加し
た。一方粘性は４．４ｃｐから１分散し得るアルミナの
みを用いた場合に記録された増加よりも大きな１８２６
　ｃｐになった。

実施例１３ 実施例１１に記したのと同じバインダを用い。

目つアルミナ粉末８００　ｇ（５−１０ミクロン粒径。

平均）をバインダ１２８０ＩＩを添加して被膜塗料を調
合した。高シアミキサを用いて被膜を混合した。

被膜塗料の６３６ｇにヒユームドアルミナ１０ｇを機械
的攪拌によって添加した。粘度は６６４ｅｐから１７４
３ｃｐに増加した。実施例７に記したアルミナ分散液１
６０ｇを該被膜に添加した場合。

粘度け１７４３０ｐから９９６０　ｅｐに増加した。ア
ルミナの混合順序にもかかわらず約１０，０００ｃｐの
粘度を得て、アルミナそれ自身によって得られる以上の
粘性レベルを示した。

被膜塗料は種々のファスナを浸漬回転によって被膜する
ために用いた。該ファスナを浸漬回転遠心分離バスケッ
トに置き、該組成を含む被膜パラ）（Ｖａｔ）内に浸漬
し、過剰被膜を回転除去しながら除去し、且つ回転した
。該物品をバスケットから除去し、１７５’Ｆで乾燥さ
せ１次に６５０下で硬化した。第２の被膜を同じ方法で
行なった。被膜に導電性を与えるため、硬化物品を該被
膜が導電性になる迄酸化アルミニウムグリッドを用いて
グラスタ中でつや出しをした。該被膜物品は極端な気象
条件に対して強い抵抗を有した。

実施例１４ Ａｌｌｅｎによって開示された種類の被膜塗料（米国特
許第３，２４８，２５１号）を調合した。顔料は添加せ
ず次亜リン酸はクロム酸塩を部分的に減少するために用
いられた。

酸化マグネシウム　３００　Ｉ クロム酸　２３１　ＩＩ リン酸（８５％）　１，４８７．５　９水酸化アルミニ
ウム　５７．８ｇ 次亜リン酸（５０％）　１８　、Ｆ 水　３，４４６　．９ ヒユームドシリカ　７２．８７　ｇ 混合酸化物黒色顔料　７９０．４　ＩＩ該混合物を４時
間ボールミル粉砕した。

上記被膜塗料の５８０２に２０チ分散液１１０ｇを添加
した。該分散液を以下により作った。

脱イオン水　４７５　ｇ 分散性ベーム石アルミナ　２５　．９ ヒームドシリカ　７５　ｌＩ 次亜リン酸（５０チ）　３０　ｇ 核混合物の！＋１１は２４０から２．５０に増加した。

粘度は５８１ｃｐから１．０７９ｃｐに増加した。

ねじやファスナのような種々の鋼試験片は実施例１３に
記した１つに同じ基本的被膜される。この成分の表面被
膜を物品に適用する場合、被膜は塩水噴霧腐食に対；、
２て著しく改良された抵抗で作られる。

本発明は最も好ましい実施態様に基づいて記載されてい
るが本開示は実施例忙よってのみなされており、塗料の
詳細中の多くの変形は本発明の精神及び範囲からけずれ
ることなく行われる。このように本発明の範囲はこの明
細書によって限定されず添付特許請求の範囲と機能的等
価によって限定される。

特許出願人 セルマチイック　インターナショナル インコーホレイティド 特許出願代理人 弁理士　青　木　朗 弁理士西舘和之 弁理士　内　１）幸　男 弁理士　山　口　昭　之 弁理士　西　山　雅　也

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（イ）リン酸イオンと、クロムイオンあるいはモリ
   ブデンイオンの群のイオンと、（ロ）ベーム石タイプの
   結晶格子を有する分散し得る水和アルミナとを含む、浸
   漬回転処理に適当な安定なチキソトロープ被膜塗料。 ２、前記アルミナが一塩基酸の水溶液に分散されること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の安定なチキソ
   トロープ被膜塗料。 ３、前記−塩基酸が硝酸、次亜リン酸及びグリコール酸
   からなる群から選択されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載の安定々チキソトロープ被膜塗料。 ４、前記アルミナがベーム石結晶格子を有することを特
   徴とする特許請求の範囲第１項記載の安定々チキソトロ
   ープ被膜塗料。 ５、前記アルミナが疑似ベーム石結晶格子を有する合成
   アルミナであることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 ６、前記塗料の一範囲が約０．５から約３．０であるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の安定なチキ
   ソトロープ被膜塗料。 ７、前記塗料の一範囲が約１．５から約３８０であるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の安定なチキ
   ソトロープ被膜塗料。 ８、前記塗料の粘度範囲が約８００から約５０、０００
   　ｅｐであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 ９、前記塗料の粘度範囲が約１，５００から約１０．０
   ００ａｐであることを特徴とする特許請求の範囲第８項
   記載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 １０、　ヒエームドアルミナを含むことを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の安定なチキソトロープ被膜塗
   料。　” １１、前記とニームＦアルミナが塗料の０．２５から１
   ０重ｉｌチ存在することを特徴とする特許請求の範囲第
   １０項記載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 １２、非イオン界面活性剤及びヒユームドシリカを含む
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１１項記載の安定々
   チキントロープ被膜塗料。 １３、前記非イオン界面活性剤が全固体の約０．０１か
   ら約０５重量係の範囲にあることを特徴とする特許請求
   の範囲第１２項記載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 １４、前記非イオン界面活性剤がポリオキシエチレン、
   エトキシル（１１アルキルフエノール、エトキシル化し
   た脂肪族アルコール、〃ルデキシルエステル及びポリオ
   キシアルキレン酸化物ブーツクポリマの群から選択され
   ることを特徴とする特ｉｌＩ！Ｆ請求の範囲第１２項記
   載のチキソトロープ被膜塗料。 １５、前記ヒユームドシリカが全固体の約０．２５から
   １０ｔｔ％の範囲であることを特徴とする特許請求の範
   囲第１２項記載の安定なチキソトロ−ゾ被膜塗料。 １６、複数のヒドロキシル官能基を有する非イオ゛　ン
   界面活性剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１
   ２項記載の安定かチキソトロープ被膜塗料。 １７、前記界面活性剤がエトキシル化したアルキルフェ
   ニルであることを特徴とする特許請求の範囲第１６項記
   載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 １８、非イオン界面活性剤を含むことを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載の安定なチキソトロープ被膜塗料
   。 １９、シリカを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 ２０、アルミニウム、亜鉛、以下の酸化物：シリコン、
   ゾルコニウム、ベリリウム又ハアルミニウム、鉄、クロ
   ム、耐火性カーバイド、窒化物、シリサイド、又は硼化
   物、又はそれらの合金からなる群から選択された微粒固
   体材料を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の安定なチキソトロープ被膜塗料。 （６〕　− ２１　前記微粒固体材料がアルミニウム又はアルミニウ
   ム合金であることを特徴とする特許請求の範囲第２０項
   記載の安定かチキソトロープ被膜塗料。 ２２、前記微粒固体材料が約１０ミク四ン以下の平均粒
   径であることを特徴とする特許請求の範囲第２１項記載
   の安定なチキントロープ被膜塗料。 ２３、還元クロム酸塩のグルを含むことを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の安定なチキソトロープ被膜塗
   料。 ２４、前記グルが還元水溶性又は非水溶性クロム酸塩で
   あることを特徴とする特許請求の範囲第２３項記載の安
   定なチキソトロープ被膜塗料。 ２５　前記クロム酸塩がジクロム酸塩であることを特徴
   とする特許請求の範囲第２３項記載の安定なチキソトロ
   ープ被膜塗料。 ２６、前記グルが不溶性Ｃｒ　（ＯＨ）ｓ及び／又はＣ
   ｒ　２　（ＣｒＯ４）　５グルであることを特徴とする
   特許請求の範囲第２５項記載の安定なチキソトロープ被
   膜塗料。 （４） ２７、前記酸被膜液がマグネシウム、アルミニウム又は
   亜鉛の群の溶融金属イオンを含むことを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載の安定なチキソトロープ被膜塗料
   。 ２８　塗料の１０重量％以下のとュームドアルミナと全
   固体の約０．０１か約０．５重量俤の非イオン界面活性
   剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   安定なチキソトロープ被膜塗料。 ２９、浸漬回転によって金属物品を被膜する方において
   ；（イ）リン酸イオンと、クロムイオンあるいはモリブ
   デンイオンの群のイオンと、ベーム石タイプの結晶格子
   を有する分散し得る水利アルミナとを含む、浸漬回転処
   理に適当な安定なチキソトロープ被膜塗料で被膜するた
   めに金属表面を接触させ、（ロ）前記表面被膜を有する
   物品を急速な回転運動を与え、それによって前記塗料が
   被膜面上に流れを共ない、（ハ）該回転を停止して次に
   に）前記表面で被膜を硬化することを特徴とする金属物
   品を被膜する方法。 ３０、前記チキントロープ被膜塗料がヒュームドアルミ
   ナを含むことを特徴とする特許請求の範囲第２９項記載
   の方法。 ３１、前記ヒユームドアルミナが塗料の０．２５から１
   ０重ｔｑ６の量で存在することを特徴とする特許請求の
   範囲第３０項記載の方法。 ３２、前記チキントローゾ被膜材料が非イオン界面活性
   剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第２９項記載
   の方法。 ３３、前記非イオン界面活性剤の量が全固体の約０．０
   １から０．５重量％の範囲であることを特徴とする特許
   請求の範囲第３２項記載の方法。 ３４、前記チキソトローゾ被膜塗料の一範囲が約０８５
   から約３０であることを特徴とする特許請求の範囲第２
   ９項記載の方法。 ３５、前記チキントローノ被膜塗料が約８００から約５
   ０．０００　ａｐの粘度範囲を有することを特徴とする
   特許請求の範囲第２９項記載の方法。 ３６　前記粘度範囲が１，５００から約１０．０００　
   ａｐ迄であることを特徴とする特許請求の範囲第３５項
   記載の方法。