JPS60346A - 火災検出装置 - Google Patents
火災検出装置Info
- Publication number
- JPS60346A JPS60346A JP10674283A JP10674283A JPS60346A JP S60346 A JPS60346 A JP S60346A JP 10674283 A JP10674283 A JP 10674283A JP 10674283 A JP10674283 A JP 10674283A JP S60346 A JPS60346 A JP S60346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- fan
- sampling
- smoke
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は恒温槽内などでの火災を検出する火災検出装
置に関するものである。
置に関するものである。
製品の開発や初朋不良の検査あるいは製品の保管のため
、低高温槽、バーンイン装置、エージング装置あるいは
低温(冷凍)保温室や高温保温室などといわれる各種の
恒温槽(室) 7′+=多く使用されるようになって来
ている。
、低高温槽、バーンイン装置、エージング装置あるいは
低温(冷凍)保温室や高温保温室などといわれる各種の
恒温槽(室) 7′+=多く使用されるようになって来
ている。
例えば、電子部品や電子機器を生産する工場では、新開
発したICなどの部品あるいは部品を実装し゛にプリン
ト板や機器などの製品を、環境渦IWを一20℃前後の
低濡力1ら15(1℃前後の高温寸で変化できる低高温
槽などといわれる・訂温槽内にセットし、セットした部
品や!I!9品に通電して喋境温聞を種々変化させ、特
性や使用条件あるいは寿命などを試験している。寸だ生
産された部品や製品をバーンイン装置やエージング装置
などといわれる・世温槽内にセ・ノドし、セットした部
品や製品に通電して50〜150℃の高添下で数時間〜
数日間のエージングを行ない、部品や製品の初期特性の
安定化や初期不良の検査を行ない、販売後の不良発生防
止につとめている。
発したICなどの部品あるいは部品を実装し゛にプリン
ト板や機器などの製品を、環境渦IWを一20℃前後の
低濡力1ら15(1℃前後の高温寸で変化できる低高温
槽などといわれる・訂温槽内にセットし、セットした部
品や!I!9品に通電して喋境温聞を種々変化させ、特
性や使用条件あるいは寿命などを試験している。寸だ生
産された部品や製品をバーンイン装置やエージング装置
などといわれる・世温槽内にセ・ノドし、セットした部
品や製品に通電して50〜150℃の高添下で数時間〜
数日間のエージングを行ない、部品や製品の初期特性の
安定化や初期不良の検査を行ない、販売後の不良発生防
止につとめている。
ところで、このような・[4温槽内で試験中またはエー
ジング中の部品や製品が肥造過程での不良により異常発
熱して燃え出すと、・In温槽内(C収容されている他
の部品や製品に燃え広がり、多くの部品や製品ガ損傷を
受けるとともにさらには恒温槽重で損傷を受け、大きな
十〇害を招く。
ジング中の部品や製品が肥造過程での不良により異常発
熱して燃え出すと、・In温槽内(C収容されている他
の部品や製品に燃え広がり、多くの部品や製品ガ損傷を
受けるとともにさらには恒温槽重で損傷を受け、大きな
十〇害を招く。
このため恒温槽内での+火災の早期発見が望捷れてbA
。しかし恒温槽内の温度はその用途(でよって氷点下以
下の低温から100℃以上の高湛捷で非常に広い温度範
囲にわフチるため、さた部品や製品の種類によって設定
温度を様々に変え・るため、従来の熱式、イオン化式、
散乱光式。
。しかし恒温槽内の温度はその用途(でよって氷点下以
下の低温から100℃以上の高湛捷で非常に広い温度範
囲にわフチるため、さた部品や製品の種類によって設定
温度を様々に変え・るため、従来の熱式、イオン化式、
散乱光式。
減光式や炎式などの火災感知器を使用することができず
、火災に対して無防備に近い状態であるO この発明は上記の点にかんがみ、恒温槽内で発生する火
災のような低温あるいは高温下での火災を早朝に検出す
ることガできる火災ヤ脣出装置を目的と+るもので、恒
温槽などの1啼視・領域から低温または高温の空気を導
入する吸気口と4人した空気を監視領域にi″(流する
排気口とを有するサンプリング部と、サンプリング部を
流れる気前中に含寸れる煙を検出するためサン7゜リン
グ部の外部JC9げられふ減光式煙検出部とかラナリ、
サンプリング部に空気を導、入するだめの吸引ファンを
設はるとともに1対の対向するガラス窓fr設は、減光
式煙検出部の投つr一部を1方のガラス窓に寸だ受光部
を他方のガラス窓にそれぞれ熱絶縁層と1での空間ff
−設げて臨せa・(シ的に分離し、^)ミ光式煙検出部
カニ恒温檜などの監視領域の潟ぜの影響を受けることな
く火災を検出できAようK t、 /こことを特徴とす
るものでふる。
、火災に対して無防備に近い状態であるO この発明は上記の点にかんがみ、恒温槽内で発生する火
災のような低温あるいは高温下での火災を早朝に検出す
ることガできる火災ヤ脣出装置を目的と+るもので、恒
温槽などの1啼視・領域から低温または高温の空気を導
入する吸気口と4人した空気を監視領域にi″(流する
排気口とを有するサンプリング部と、サンプリング部を
流れる気前中に含寸れる煙を検出するためサン7゜リン
グ部の外部JC9げられふ減光式煙検出部とかラナリ、
サンプリング部に空気を導、入するだめの吸引ファンを
設はるとともに1対の対向するガラス窓fr設は、減光
式煙検出部の投つr一部を1方のガラス窓に寸だ受光部
を他方のガラス窓にそれぞれ熱絶縁層と1での空間ff
−設げて臨せa・(シ的に分離し、^)ミ光式煙検出部
カニ恒温檜などの監視領域の潟ぜの影響を受けることな
く火災を検出できAようK t、 /こことを特徴とす
るものでふる。
以下この発明の1実MO例を図面1でより説明する〇
第1関は乙の発明によるI/(災検出装置の1実施例の
要部縦断11111而1ヅ1、第2図は第1図のX−Y
断面図で、火災検出装置]は1ン1示しない恒温槽から
空気が流入するサンプリング部2と減光式煙検出部3と
で摺度される。サンプリング部2は、減光式煙検出部3
の投光部31と受光部32との間の光軸りと同軸上y延
びるね状や管状の筐体で構1yされるりM室21と、こ
の帰室21の側壁の一方の端部近くに設けられた通気口
22を通じて煙室21と連通するファン室23とで第1
に成される。帰室21の両端部には減光式煙検出部3の
光軸りが通過する位置にそれぞれ開口部24.25が設
けらね7、この開口:tl(24と25には光線を透過
させるガラスGが着脱可能に取り付けられて1対の対向
すみガラス窓26と27≠;形度される。捷たファン室
2317rけ、通気口22を囲む筒体28μ設けられ、
筒体28内にファンネ23外に設けられふモータ41に
よって、駆#I−!−れる吸引ファン427バl1r(
’設され乙。そし7て帰室21の側壁の71j気ロ22
と反対側の端gtX付近には恒温槽などと接楢葉す第1
.る吸気口51力;設けられふとともにファン室23の
(ilil壁には恒儒桶などと接M、七れる排気口52
が設けられ、このi室21とファン室23とで構成され
るサンプリング部2け合成樹脂なりの熱絶縁性の良い支
持台6にネジなどによって固定さ八るとともに支持台6
に吸引ファン49.イ・庫+’J++るモータ41が取
り付は固定さ才する。ところで減光式煙検出部3は、サ
ンプリング部2より長め基台37の両端に、発光i°イ
オードなどの発光素子33ならび1F投光用レンズ34
を有−4″る投光部31と、太陽電池などの光′亀素子
35ならびに受光用レンズ36窄有する受光部32と≠
;取り付けられて8441jyさりしる。そしてこの減
光式煙検出部3が、投光部31の投光1/ンズ34を熱
絶縁層としての空間A’あけてサンプリング凰2の1方
のガラス窓26に臨むように、同様に・受光部32の受
光レンズ36を熱iζ8縁層とl、ての空間Aをあけて
他方のガラス窓27に臨むようlCして、基台37が支
持台6に図示しないネジなどによって取り伺けられて固
定盗れる。これにより火災検出装置lが構成される。
要部縦断11111而1ヅ1、第2図は第1図のX−Y
断面図で、火災検出装置]は1ン1示しない恒温槽から
空気が流入するサンプリング部2と減光式煙検出部3と
で摺度される。サンプリング部2は、減光式煙検出部3
の投光部31と受光部32との間の光軸りと同軸上y延
びるね状や管状の筐体で構1yされるりM室21と、こ
の帰室21の側壁の一方の端部近くに設けられた通気口
22を通じて煙室21と連通するファン室23とで第1
に成される。帰室21の両端部には減光式煙検出部3の
光軸りが通過する位置にそれぞれ開口部24.25が設
けらね7、この開口:tl(24と25には光線を透過
させるガラスGが着脱可能に取り付けられて1対の対向
すみガラス窓26と27≠;形度される。捷たファン室
2317rけ、通気口22を囲む筒体28μ設けられ、
筒体28内にファンネ23外に設けられふモータ41に
よって、駆#I−!−れる吸引ファン427バl1r(
’設され乙。そし7て帰室21の側壁の71j気ロ22
と反対側の端gtX付近には恒温槽などと接楢葉す第1
.る吸気口51力;設けられふとともにファン室23の
(ilil壁には恒儒桶などと接M、七れる排気口52
が設けられ、このi室21とファン室23とで構成され
るサンプリング部2け合成樹脂なりの熱絶縁性の良い支
持台6にネジなどによって固定さ八るとともに支持台6
に吸引ファン49.イ・庫+’J++るモータ41が取
り付は固定さ才する。ところで減光式煙検出部3は、サ
ンプリング部2より長め基台37の両端に、発光i°イ
オードなどの発光素子33ならび1F投光用レンズ34
を有−4″る投光部31と、太陽電池などの光′亀素子
35ならびに受光用レンズ36窄有する受光部32と≠
;取り付けられて8441jyさりしる。そしてこの減
光式煙検出部3が、投光部31の投光1/ンズ34を熱
絶縁層としての空間A’あけてサンプリング凰2の1方
のガラス窓26に臨むように、同様に・受光部32の受
光レンズ36を熱iζ8縁層とl、ての空間Aをあけて
他方のガラス窓27に臨むようlCして、基台37が支
持台6に図示しないネジなどによって取り伺けられて固
定盗れる。これにより火災検出装置lが構成される。
第3(ン;はこの軸間fよる+p火災出装置1伊の1史
用状況を説明する図で、7は図示l−ない筐体内に設け
られたエージング用の・i亘温槽である。この恒温槽7
は断熱利などが充填貞れた壁面71で囲われ、恒温槽7
内には槽7内の空気を所定湿度に均一に保つだめのヒー
タ72.゛冷却器73ファン74ならびに整流用フィル
タ7!’i、76が設けられ、ファン74は槽7外の図
示しないモー〃によって駆秒貞れる。火災検出装置1け
恒温槽7の壁面71あるいは1ゾ示(な(ハ筺体などに
取り付v1られ、その吸気口51と排気LJR2はバイ
ブp、、p2によって恒温槽7とQ続りれ不。この場合
、火災検出装置1の吸引口51は図に示すように恒温槽
7内を循環−fる気流の風下(I411 IC接続する
のが望オt7い。
用状況を説明する図で、7は図示l−ない筐体内に設け
られたエージング用の・i亘温槽である。この恒温槽7
は断熱利などが充填貞れた壁面71で囲われ、恒温槽7
内には槽7内の空気を所定湿度に均一に保つだめのヒー
タ72.゛冷却器73ファン74ならびに整流用フィル
タ7!’i、76が設けられ、ファン74は槽7外の図
示しないモー〃によって駆秒貞れる。火災検出装置1け
恒温槽7の壁面71あるいは1ゾ示(な(ハ筺体などに
取り付v1られ、その吸気口51と排気LJR2はバイ
ブp、、p2によって恒温槽7とQ続りれ不。この場合
、火災検出装置1の吸引口51は図に示すように恒温槽
7内を循環−fる気流の風下(I411 IC接続する
のが望オt7い。
次にこの火災検出装置り1の作動について税四寸ふ。
火災検出装置l 1の減光式煙検出部3の投)°r;部
3】の発光素子33は基台37内などに収容盗れた1ψ
示されない発光駆動回路により1(l、袖七Jl。
3】の発光素子33は基台37内などに収容盗れた1ψ
示されない発光駆動回路により1(l、袖七Jl。
て間欠約1たは連続的に発光し、このケr:は投光レン
ズ34によりほぼ平行な光束+l?Tされで受光部32
1f向は放射される。この投光taX3]より放射され
た光束はガラス窓26.煙室21そしてガラス窓27を
4伽し、受光部′I2の賀・光レンズ361(より集光
され光PII素子35によって受光される。1方、恒温
槽7内の空気はファン741疋より惜7内を循環し、ヒ
ータ72 f加FAされ冷却器73で冷却器れて没定温
度、1夕11えげ80℃にされる。この恒温槽7内の熱
気浦、は、モータ41により回転している吸引ファン4
2とより吸引され、バイブP1を、川ってjl、%気口
5]から検察21内V +)ti’入し、流入し/こ四
気は通気口22からファン室23.排気口52そしてノ
くイブP2を通って恒r!、#槽7内にス゛従流−する
。
ズ34によりほぼ平行な光束+l?Tされで受光部32
1f向は放射される。この投光taX3]より放射され
た光束はガラス窓26.煙室21そしてガラス窓27を
4伽し、受光部′I2の賀・光レンズ361(より集光
され光PII素子35によって受光される。1方、恒温
槽7内の空気はファン741疋より惜7内を循環し、ヒ
ータ72 f加FAされ冷却器73で冷却器れて没定温
度、1夕11えげ80℃にされる。この恒温槽7内の熱
気浦、は、モータ41により回転している吸引ファン4
2とより吸引され、バイブP1を、川ってjl、%気口
5]から検察21内V +)ti’入し、流入し/こ四
気は通気口22からファン室23.排気口52そしてノ
くイブP2を通って恒r!、#槽7内にス゛従流−する
。
そ17て、恒温槽7内に収容さ7tだ図示しないエージ
ング中の61X品fhふいは製品ヅバ黄常発熱して燃え
出し煙を発生′すると、煙を含んだ熱気流がバイブPi
、吸気口51を通じて検察21内に流入し、流入した煙
は煙室21.ファン室23を通iして排気口52より・
14瀞槽7内に還流される。この煙室21をフ114過
する煙により検察21内を透過して因る光束が減光され
、うY、型素子35の受光出力が低下する。光電素子3
5の受光出力が伜により所定値以下に低下すると、基台
37内などに設けられている図示しないギ41別回路が
動作し、図示しない+火災受信機あるいは恒温槽7のI
11]御盤などに火災信号′f?−送出+スか、寸たけ
近傍に設けられた非常ベルなどを動作させて恒温槽7内
での穴災発生を報知する。
ング中の61X品fhふいは製品ヅバ黄常発熱して燃え
出し煙を発生′すると、煙を含んだ熱気流がバイブPi
、吸気口51を通じて検察21内に流入し、流入した煙
は煙室21.ファン室23を通iして排気口52より・
14瀞槽7内に還流される。この煙室21をフ114過
する煙により検察21内を透過して因る光束が減光され
、うY、型素子35の受光出力が低下する。光電素子3
5の受光出力が伜により所定値以下に低下すると、基台
37内などに設けられている図示しないギ41別回路が
動作し、図示しない+火災受信機あるいは恒温槽7のI
11]御盤などに火災信号′f?−送出+スか、寸たけ
近傍に設けられた非常ベルなどを動作させて恒温槽7内
での穴災発生を報知する。
ところで火災検出装fρ°1には、1目温槽7内を循環
している熱気流が吸引ファン42により吸引すれて流れ
るが、この熱気流は火災検出装置1を構成する1方のサ
ンプリング部2 VEのみを流れ、減光式煙検出部3内
にはが「れない。そしてΔに光式煙検1i1 tA 3
は、サンプリング部2から空間Aならひ1f支持台6の
熱絶縁体を介して取りイマドーJ−も1Lる(7)で、
発光索子33や光′rjL素子35ならび1(発光駆動
回路や判別回路などの回路部品はサンプリング部2を流
れる気流の渦産の影響を受けない。従って減光式煙検出
部3は、1回温槽つ捷り監視領域の温度にかかわら刊゛
、常に−だの検出感度で煙を監視するζ、とプバできる
。
している熱気流が吸引ファン42により吸引すれて流れ
るが、この熱気流は火災検出装置1を構成する1方のサ
ンプリング部2 VEのみを流れ、減光式煙検出部3内
にはが「れない。そしてΔに光式煙検1i1 tA 3
は、サンプリング部2から空間Aならひ1f支持台6の
熱絶縁体を介して取りイマドーJ−も1Lる(7)で、
発光索子33や光′rjL素子35ならび1(発光駆動
回路や判別回路などの回路部品はサンプリング部2を流
れる気流の渦産の影響を受けない。従って減光式煙検出
部3は、1回温槽つ捷り監視領域の温度にかかわら刊゛
、常に−だの検出感度で煙を監視するζ、とプバできる
。
なお上記実施例ではサンプリング+5(92を帰室21
とファン室23とで構成したヅ、2、吸引ファン42′
!i−1煙室21内に設けてファン室23を省略するよ
うにしてもよく、減光式煙検出部3は発光゛駆動回路や
判別回路を投光部31内や受光部32内に収容してこの
投光部31.受光部32をサンプリング部2に熱絶縁性
の支柱を介して取り付は基台37を省略+るようにして
もよい○咬だガラス窓26.27のガラスGには監視領
域の温度にあわせて耐熱ガラスあるいハ普辿ガラスを還
択寸ればよく、ガラスG力;廿ンプ11ング部2f流れ
る気流によって汚染されやすい場合には、第4図に示す
ように、ガラスGの内側に光線を透過する孔817′l
工設けられた隔壁板82によって構成されるラビリンス
8を設け、サンプリング部2内を辿過すふ気流ガガラス
Gに接触しにくくすればよい。−またサンプリング部2
のガラス窓26.27を除く部分を断熱材で被覆するよ
うにすれば、サンプリング部2をiffれる気流の温度
変化を防止できふ。
とファン室23とで構成したヅ、2、吸引ファン42′
!i−1煙室21内に設けてファン室23を省略するよ
うにしてもよく、減光式煙検出部3は発光゛駆動回路や
判別回路を投光部31内や受光部32内に収容してこの
投光部31.受光部32をサンプリング部2に熱絶縁性
の支柱を介して取り付は基台37を省略+るようにして
もよい○咬だガラス窓26.27のガラスGには監視領
域の温度にあわせて耐熱ガラスあるいハ普辿ガラスを還
択寸ればよく、ガラスG力;廿ンプ11ング部2f流れ
る気流によって汚染されやすい場合には、第4図に示す
ように、ガラスGの内側に光線を透過する孔817′l
工設けられた隔壁板82によって構成されるラビリンス
8を設け、サンプリング部2内を辿過すふ気流ガガラス
Gに接触しにくくすればよい。−またサンプリング部2
のガラス窓26.27を除く部分を断熱材で被覆するよ
うにすれば、サンプリング部2をiffれる気流の温度
変化を防止できふ。
この発明の火災検出数f痰は、恒温槽などの低温あるい
は高温状j声の監視領域の空気を導入する1対の対向す
るガラス窓ならびに吸引ファンを有するサンプリング部
と、このサンプリング部から熱的に絶縁すれて設けらハ
、!サンプリング部内に導入された空気中に含捷れ石片
を1外tのガラス窓を碩して監視する減光式煙検出部と
で構成することにより、減光式煙検出部のζ′Pへ的影
響を受けやすい回路部品部分を低小あ石いに1高温状態
の気流から熱的に分離&’:1.縁して熱的形―を受け
な込ようにしているので、簡”i i 構FJyで、し
かも恒温槽などの監視領域の温度に形管さ7′1.るこ
となく監視領域′7″発生ずふ火災を常1.・r安定し
た状態で監視し早期に、 Mg¥j、て検出することの
できる効果−Iバある。
は高温状j声の監視領域の空気を導入する1対の対向す
るガラス窓ならびに吸引ファンを有するサンプリング部
と、このサンプリング部から熱的に絶縁すれて設けらハ
、!サンプリング部内に導入された空気中に含捷れ石片
を1外tのガラス窓を碩して監視する減光式煙検出部と
で構成することにより、減光式煙検出部のζ′Pへ的影
響を受けやすい回路部品部分を低小あ石いに1高温状態
の気流から熱的に分離&’:1.縁して熱的形―を受け
な込ようにしているので、簡”i i 構FJyで、し
かも恒温槽などの監視領域の温度に形管さ7′1.るこ
となく監視領域′7″発生ずふ火災を常1.・r安定し
た状態で監視し早期に、 Mg¥j、て検出することの
できる効果−Iバある。
第1図はこの発明による火災検出装置僚の15だ施例の
縦断側面図、第2図は第1図のX−Y断面図、第3図は
この発明の火災検出装置の使用状況を説明する図、第4
図はこの発明の火災検出装置の他の実施例の要部断面図
である。 1・・・火災検出装#、2・・・サンプリング部、21
・・・検察、22・・・通気口、23・・・ファン室、
26゜27・・・1対の対向するガラス窓、3・・・減
光式煙検出部、31・・・投光部、32・・・受光部、
42・・・吸引ファン、5]・・・吸気口、52・・・
排気口、7・・・恒温槽、A・・・空間。 特を咄願人能美防災工業株式会社 第1図 第2図 1 第3図 第4図 345
縦断側面図、第2図は第1図のX−Y断面図、第3図は
この発明の火災検出装置の使用状況を説明する図、第4
図はこの発明の火災検出装置の他の実施例の要部断面図
である。 1・・・火災検出装#、2・・・サンプリング部、21
・・・検察、22・・・通気口、23・・・ファン室、
26゜27・・・1対の対向するガラス窓、3・・・減
光式煙検出部、31・・・投光部、32・・・受光部、
42・・・吸引ファン、5]・・・吸気口、52・・・
排気口、7・・・恒温槽、A・・・空間。 特を咄願人能美防災工業株式会社 第1図 第2図 1 第3図 第4図 345
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、恒温槽などの監視領域の低@寸たけ高温の空気を導
入する吸気口と導入した空気を上記監視領域に還流する
排気口とを有するサンプリング部と、上記サンプリング
部を流れる気流中に含まれる煙を検出するためサンプリ
ング部の外部に設けられる減光式煙検出部とからなり、
上記サンプリング部には上記監視領域から空気を導入す
るだめの吸引ファンを設けるとともに光線を透過させる
1対の対向するガラス窓を設け、上記減光式煙検出部の
投光部を上記サンプリング部の1方のガラス窓にまた受
光部を他方のガラス窓にそれぞれ熱絶縁層としての空間
を設けて臨pせるようにしたことを特徴とする火災検出
装置。 2、サンプリング部は帰室とファン室とから構成され、
帰室には両端に1対の対向するガラス窓7′I;設けら
れるとともV1方のガラス窓の近くに吸気口がまた他方
のガラス窓の近くにファン室と連通ずる通気口が設けら
れ、ファン室には吸引ファンが設けられるとともに排気
口が設けられてなる特許請求の範囲第1f、l!7記載
の火災検出装置。 3、ガラス窓は着脱可能である特許請求の範囲第1項寸
たは第2項記載の火災検出装置04、サンプリング部は
1対のガラス窓部分を除いて断熱材で被覆されている特
許請求の範囲第1項′j:たは第2項記載の火災検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10674283A JPS60346A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 火災検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10674283A JPS60346A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 火災検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60346A true JPS60346A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0153741B2 JPH0153741B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14441370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10674283A Granted JPS60346A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 火災検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60346A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673882A (en) * | 1984-03-06 | 1987-06-16 | Buford J Philip | Magnetic system for nuclear magnetic resonance diagnostic device |
US4680548A (en) * | 1984-10-09 | 1987-07-14 | General Electric Company | Radio frequency field coil for NMR |
JPS63110991U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
JP2009245062A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nohmi Bosai Ltd | 煙感知器 |
EP2109351A3 (en) * | 2008-03-31 | 2011-03-30 | Nohmi Bosai Ltd. | Electrical device and smoke detector |
KR20200120301A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | 주식회사 진성피엘티 | 연기감지 기능을 갖는 항온항습장치 및 이를 이용한 항온항습장치 제어 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847876A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-06 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10674283A patent/JPS60346A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847876A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-06 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673882A (en) * | 1984-03-06 | 1987-06-16 | Buford J Philip | Magnetic system for nuclear magnetic resonance diagnostic device |
US4680548A (en) * | 1984-10-09 | 1987-07-14 | General Electric Company | Radio frequency field coil for NMR |
JPS63110991U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
JP2009245062A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nohmi Bosai Ltd | 煙感知器 |
EP2109351A3 (en) * | 2008-03-31 | 2011-03-30 | Nohmi Bosai Ltd. | Electrical device and smoke detector |
EP2474959A1 (en) * | 2008-03-31 | 2012-07-11 | Nohmi Bosai Ltd. | Electrical device and smoke detector |
US8225656B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-07-24 | Nohmi Bosai Ltd. | Electrical device and smoke detector |
KR20200120301A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | 주식회사 진성피엘티 | 연기감지 기능을 갖는 항온항습장치 및 이를 이용한 항온항습장치 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153741B2 (ja) | 1989-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3882477A (en) | Smoke and heat detector incorporating an improved smoke chamber | |
US5239980A (en) | Forced air furnace control system and method of operation | |
US3539804A (en) | Fluid analysis by infrared absorption | |
US3017513A (en) | Fire detection apparatus | |
JP2010078607A (ja) | 加速風化装置におけるスペクトル出力分布を操作するための光学フィルタ | |
KR20070119593A (ko) | 연기, 불꽃, 및 열을 감지하는 복합형 화재감지기 | |
JPS60346A (ja) | 火災検出装置 | |
JPS614948A (ja) | 油の曇り点測定装置 | |
JPS6312938A (ja) | ガス分析装置及びガス分析方法 | |
US3383670A (en) | Smoke and heat detection unit | |
US2185361A (en) | Fire detector | |
NO860209L (no) | Overoppvarmingsalarm. | |
US3936648A (en) | Flame monitoring apparatus | |
KR101988252B1 (ko) | 적외선 가열장치에 의한 시편의 화염착화 자동감지 시스템 및 그 방법 | |
JPH0548516B2 (ja) | ||
CN207196814U (zh) | 空调器 | |
JP2000099849A (ja) | 光学的煙検出器および温度ドリフト補償方法 | |
JPH0543060U (ja) | 露点検出装置 | |
JPH0143263B2 (ja) | ||
JPH0379947A (ja) | 環境監視装置 | |
KR100200452B1 (ko) | 휴대용 화재감지장치 시험기. | |
JPH0443231B2 (ja) | ||
JPS59180208A (ja) | 石油燃焼器の安全装置 | |
JPS6322252B2 (ja) | ||
JPH0722139B2 (ja) | 光加熱処理装置 |