JPS6034547B2 - 2−アリルアミノメチル−5−フエニルオキサゾ−ル類および薬剤として許容されうるその酸付加塩 - Google Patents

2−アリルアミノメチル−5−フエニルオキサゾ−ル類および薬剤として許容されうるその酸付加塩

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JPS6034547B2
JPS6034547B2 JP9591877A JP9591877A JPS6034547B2 JP S6034547 B2 JPS6034547 B2 JP S6034547B2 JP 9591877 A JP9591877 A JP 9591877A JP 9591877 A JP9591877 A JP 9591877A JP S6034547 B2 JPS6034547 B2 JP S6034547B2
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allylaminomethyl
phenyloxazoles
acid addition
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pharmaceutically acceptable
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祥 井上
勝也 大幡
聰明 筒井
達男 野村
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Mitsubishi Kasei Corp
Nippon Shinyaku Co Ltd
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Mitsubishi Kasei Corp
Nippon Shinyaku Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗炎症および鎮痛活性を有する2−アリルア
ミノメチルー5一フエニルオキサゾール類および薬剤と
して許容されうるその醗付加塩に関する。
さらに詳しくは、本発明は下記一般式‘1}の化合物に
関する。
上記一般式‘1}中でR,は (式中 Xはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素のハロゲンであり、Y
は水素またはメトキシ、ェトキシ、プロポキシ、イソプ
ロポキシのC,〜C3のアルコキシで・ある。
)を表わす。上記化合物の薬剤的に許容されうる酸付加
塩も本発明に包含される。
本発明は、上記一対史式‘1}で表わされる一群の2ー
アリルアミノメチル−5ーフヱニルオキサゾール類に関
するが、上記一般式【1)中でR,は2−ク。
ロフエニル、3−クロロフエニル、4−クロロフエニル
、2ーフルオ。フエニル、3ーフルオロフエニル、4ー
フルオロフエニル、2ーフロモフエニル、3ーフロモフ
エニル、4ーフロモフエニル、4ーヨードフエニル、2
−クロロー3ーメトキシフエニル、2−クロロ−4−メ
トキシフエニル、2ークロロー5−メトキシフエニル、
2ークロロー6ーメトキシフエニル、3ークロロー2ー
メトキシフエニル、3ークロロー4ーメトキシフエニル
、3−クロロー5ーメトキシフエニル、4ークロロー2
ーメトキシフエニル、4−クロロ−3−メトキシフエニ
ル、5−クロロ−2ーメトキシフエニル、2−クロロー
4ーエトキシフエニル、3ークロロ−4ープロポキシフ
ェニル、等である。上記一般式tl}中での適当なR,
基は2ークロロフエニル、3ークロロフエニル、4−ク
ロフエニル、4−フルオロフエニル、4ーフロモフエニ
ル、4−メトキシフエニル、2−クロロー4−メトキシ
フェニル等である。本発明の化合物を例示すれば以下の
とおりである。
2ーアリルアミノメチル−5一(4−クロロフエニル)
オキサゾール2ーアリルアミノメチル−5−(3−クロ
ロフエニル)オキサゾール2ーアリルアミノメチル−5
−(2ークロロ−4−メトキシフエニル)オキサゾール
上記化合物の薬剤的に許容されうる酸付加塩も、当然、
本発明の範囲に含まれる。
本明細書で使用ごれる「薬剤的に許容されうる酸付加塩
」なる用語は、本発明の化合物とアニオンとの無毒性塩
を含むものである。そのような塩の代表例としては、塩
酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、酢酸
塩、コハク酸塩、アジピン酸塩、プロピオン酸塩、酒石
酸塩、マレィン酸塩、クエン酸塩、安息香酸塩、トルェ
ンスルホン酸塩およびメタンスルホン酸塩である。
本発明化合物のうちで、高い抗炎症および鎮痛活性のた
めに、最も好ましい化合物は以下のとおりである。
2ーアリルアミノメチル一5一(4ークロロフエニル)
オキサゾール2ーアリルアミノメチル−5一(2クロロ
ー4ーメトキシフエニル)オキサゾール上言己化合物は
本発明のプロセスで使用されるる多様な構造を示すため
にのみ例示されているのであり、上記例示は本発明の範
囲を制限するものではない。
本発明化合物の合成には、特殊な原料および/またはそ
の中間体に応じて、種々の方法が使用されうる。
2ーアリルアミノメチル一5一フエニルオキサゾール類
は2ーハロメチル−5一フェニルオキサゾールと少くと
も等モルのアリルアミンとの縮合により、製造されうる
下記反応式は本製造法を図示する。
(上記式中で、R,はすでに定義したとおりであり、X
はハロゲンンである。
)通常、本縮合反応は、適当な反応は不活性な溶媒中、
有機塩基(トリェチルアミン、ピリジン)または無機塩
基(水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム)の溶液等の塩
基の存在下、1〜3餌時間行われる。
好ましい縮合溶媒としては、水、メタノール、エタノー
ル、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等があ
げられる。
反応温度は特に制限されないが、通常0〜200℃、好
ましくは15〜100ooの範囲内にある。
アリルァミン(m)の使用量は、通常2−ハロメチルー
5一フヱニルオキサゾール(0)1モルに対し1〜10
モル、好ましくは2ーハロメチルー5一フェニルオキサ
ゾール(0)1モルに対し1〜3モルの範囲内にあ。反
応終了後、反応混合物を濃縮して、溶媒および過剰のア
ミンを除去する。
残留物をMa○伍溶液とクロロホルム間で分配し、クロ
ロホルム層を分離して、適当な乾燥剤上で乾燥し、溶媒
を減圧下蒸発する。生じた生成物(1)は、メタノール
、エタノール等の適当な煤質中酸との相互作用で酸付加
塩に転換されて後、メタノールまたはェタノール等の適
当な溶媒を用いて再結晶されうる。原料である2ーハロ
メチルー5一フェニルオキサゾール類(0)は、フェナ
シルアミンとハロゲン化ハロアセチルを縮合させてのち
、得られたNーフェナシルハロアセトアミドを環化させ
ることによって得られる。下記反応式は本製造法を図示
する。
(上記式中で、R,およびXはすでに定義したとおりで
ある。
)フェナシルアミン(W)とハロゲン化ハロアセチル(
V)との縮合は、ベンゼン−水等の適当な溶媒中、水酸
化ナトリウム等の塩基の存在下0〜50ooの温度で1
〜5時間行われる。
便宜な分離法は、ベンゼン等の水と混合しない溶媒で生
成物を抽出後、溶媒を除去することからなる。
得られた生成物は、このままでつぎの反応に使用されう
るが、エタノール等の適当な溶媒を用いて再結晶されう
る。
N−フエナシルハロアセトアミド(川)の2−ハロメチ
ルー5一フエニルオキサゾール(0)への環化は、ベン
ゼン、トルェン等の適当な溶媒中、オキシ塩化リン、硫
酸等の脱水剤の存在下15〜100ooの温度で1〜5
時間行われる。
生成物は、反応混合物を水中に注いで後、クロロホルム
等の水と混合しない溶媒で抽出することによって都合よ
く分離される。有機層は適当な乾燥剤上で乾燥されてか
ら真空で濃縮される。分離された生成物はこのままでも
使用されうるが、再結晶によりさらに精製されうる。本
発明の2ーアリルアミノメチル−5一フエニルオキサゾ
ール類は多種類の無機おび有機酸と酸付加塩を形成する
上記した反応生成物は遊離体として、あるいは酸付加塩
として分離される。
さらに、生成物は、遊離塩基と酸を反応させるこことに
より、薬剤的に許容されうる酸付加塩として得られる。
同様に塩類を塩基で処理すると、遊離の塩基が再生する
。薬理試験によると、2ーアリルアミノメチル−5−フ
ェニルオキサゾール類は抗炎症剤として有用であること
が立証された。
本発明化合物は、鎮痛活性も認められた。
本発明化合物の抗炎症活性はつぎの試験で立証された。
体重120〜15雌のWistar−King系雄性ラ
ットを1群8匹用い、その後肢足藤皮下に0.1羽の1
%カラゲニン懸濁液を注射した。3時間後に足容積を測
定し、カラゲン注射前の値より浮腫率を求め、対照群に
対する抑制率を算出した。
被検薬はカラゲニン注射30分前に経口投与した。本発
明化合物の鎮痛活性はつぎの試験で立証された。
電気刺激法 体重25〜3雌のddy系雄性マウスを1群5匹用いた
マウス尾根部に電極を置き、持続5ミリ秒、IHZの矩
形波電流を流し、Sq雌akresponseの現れる
最低電圧(閥値電圧)を測定した。
被検薬腹腔内投与5、10、15、30、45および6
0分後にresponse発現電圧を測定し、閥値電圧
の上昇の認められた場合を鎮痛陽性とし、weil氏法
によりED5oを求めた。2ーアリルアミノメチル−2
一フエニルオキサゾール類の急性毒性値(LD5o)を
つぎのようにして算出した。
体重25〜3雌のddy系雄性マウスを1群4匹用い、
被検察を腹腔内投与1斑時間後の致死数を観察し、雌i
l氏法によりLD5oを求めた。
以上の結果を表1に示す。泰一1 本発明化合物は治療剤として用いられる場合、単独また
は薬剤として許容されうる担体と複合して投与される。
その組成は、化合物の溶解度、化学的性質、投与経路、
投与計画等によって決定される。たとえば、本化合物は
非経口的に筋肉内注射、静脈内注射、皮下注射で投与さ
れる。
この場合、溶液を等張にするために食塩あるいはグルコ
ース等の他の溶質を添加した無菌溶液として使用される
。また本化合物は、でんぷん、乳糖、白糠等の適当な賦
形剤を含む錠剤、カプセル剤または顎粒剤の形で経口投
与される。
また本化合物に糖、コーンシロップ、香料、色素等を加
えて脱水成型し固型化して、トローチまたはロゼンジの
ような口中錠として使用する。
また溶液として経口投与する場合は、着色剤および香料
を加える。本発明化合物の投与量は投与法、化合物の種
類、患者の状態により医師によって決定される。
経口投与で、非経口投与で得られるのと同等の効果を得
るには、大量投与が必要である。治療量は一般に、非経
口投与で5〜2畝p/k91日、経口投与で25〜15
0の9/k91日である。
以上本発明を一般的に説明したが、以下の実施例で本発
明をさらに詳細に説明する。しかし、本発明は、その要
旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものでは
ない。実施例 1風 N−(4−クロロフエナシル)ク
ロロアセトアミド4−クoロフェナシルアミン塩酸塩2
0.6gをベンゼン70の【および水70の‘に懸濁し
た溶液を7℃以下に冷却し、激しく鷹拝しつつ、がNa
oH溶液110の‘およびクロロァセチルクロリド12
.鰭をべゼン30叫に溶解した溶液を同時に加えた。
滴下終了後、反応混合物を室温まで温め、室温で3時間
蝿拝した。その後で、生成した沈澱を炉別し、ベンゼン
層を分離してから、水層をベンゼン50の上で2回抽出
した。ベンゼン層を合わせて、無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、蒸発乾固した。残澄と先に得た沈澱を合わせ、エ
タノールから再結晶すると、N−(4−クロロフェナシ
ル)クロロアセトアミドが14.1g(57%)得られ
た。脚 2ークロロメチルー5一(4ークロロフエニル
)オキサゾールN一(4ークロロフエナシル)クロロア
セトァミド12.斑およびオキシ塩化リン19.滋をベ
ンゼン100の‘に懸濁した溶液を2.5時間加熱還流
した後、過剰のオキシ塩化リンを減圧下留去した。
残港を水200の‘中に注ぎ、クロロホルム100の【
で抽出し、さらに水層をクロロホルム50の【で2回抽
出した。クロロホルム層を合わせて、無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、減圧下溶媒を蟹去すると粗2−クロロ
メチルー5−(4−クooフェニル)オキサゾール10
.7g(4%)が得られた。含水エタノールより、再結
晶すると、純粋な、融点59〜6000の2−クロロメ
チル−5−(4−クロロフエニル)オキサゾールが得ら
れた。に’2ーアリルアミノメチル−5一(4ークロロ
フェニル)オキサゾール塩酸塩2ークロロメチル−5一
(4ークロロフエニル)オキサゾール2.蜜をエタノー
ル30の‘に溶解し、この溶液にァリルァミン水溶液1
.錐を加えて、1時間加熱還流した。
この後で、減圧下溶媒および過剰のアリルアミンを留去
し、INNa○功溶液20の‘およびクロロホルム30
Mを加えた。
クロロホルム層を分離し、水層をクロロホルム15机で
2回抽出した。クロロホルム層を合して、無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、減圧下溶媒を留去すると、粗2−アリ
ルアミノメチル−5−(4ークロロフエニル)オキサゾ
ール2.1gを得られた。この粗生成物をエタノール1
5のZに溶解し、塩化水素飽和エタノール5の上を添加
した。溶媒を蒸発させて、エタノールから再結晶すると
、5ーアリルアミノメチル−5一(4ークロロフヱニル
)オキサゾール塩酸塩、融点183〜4℃73%が得ら
れた。元素分析 C,8日,30N2Cそ.HC〆とし
てC 日 N計算値(%) 54.75 4
.95 9.83実験値(%) 54.75
4.86 9.85その他各種2−アリルア
ミノメチル−5一フェニルオキサゾール類を実施例1の
方法に従って合成した。
結果を表2に示す。表−2 つぎの化合物も同様に合成される。
2−アリルアミノメチル−5一(2−クロロフエニル)
オキサゾ‐ル2−アリルアミノメチルー5一(4ーフル
オロフエニル)オキサゾール2−アリルアミノメチルー
5−(4−プロモフエニル)オキサゾール2−アリルア
ミノメチル−5−(4−クロロ−2ーメトキシフエニル
)オキサゾール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ (上記一般式(1)中でR′は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式 中Xはハロゲンであり、Yは水素またはC_1〜C_3
    のアルコキシである)を表わす。 )で表わされる2−アリルアミノメチル−5−フエニル
    オキサゾール類およびその酸付加塩
JP9591877A 1977-08-10 1977-08-10 2−アリルアミノメチル−5−フエニルオキサゾ−ル類および薬剤として許容されうるその酸付加塩 Expired JPS6034547B2 (ja)

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