JPS6034443A - 殺虫用カラーおよびその製法 - Google Patents

殺虫用カラーおよびその製法

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JPS6034443A
JPS6034443A JP59073121A JP7312184A JPS6034443A JP S6034443 A JPS6034443 A JP S6034443A JP 59073121 A JP59073121 A JP 59073121A JP 7312184 A JP7312184 A JP 7312184A JP S6034443 A JPS6034443 A JP S6034443A
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JP
Japan
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collar
insecticidal
methyl
casing
substance
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JP59073121A
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English (en)
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マツクス アンドレ ロンビ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K27/00Leads or collars, e.g. for dogs
    • A01K27/007Leads or collars, e.g. for dogs with insecticide-dispensing means

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的−産業上の利用分野、従来技術本発明は
、動物用の殺虫剤カラーに関する。
他の従来用いられている殺虫用装置とは異り、動物用の
゛殺虫用カラーは、楯の周りに締められるようにある程
度の柔軟性を持っていなければならず、また薄いストリ
ップの形に作られなければならない。殺虫用蒸気発生客
乞子丁1−7” ?、 ’)、孔のある、あるいは孔の
ない、固体殺虫用ストリップを有する皮革ハーネスを吊
下げた≠秦昇カラーより成る極めて初期の形態の殺虫用
カラーを除けば、殺虫用カラーは殺虫用物質およびポリ
塩化ビニルを含有する組成物を押出して作られた薄いス
) IJツブの形態になっており、殺虫用物質は、押出
し前に粉末状のポリ塩化ビニル中に混入されている。
これらのス) IJツブは生産が容易で経済的であり、
技術的に試用され、試験されているが、それにもかかわ
らず、つぎのような不利な点を有する。
これらのカラーを製造するとき、それらは押出しダイの
ところで高温(100ないし200℃)にさらされ、そ
のために殺虫剤の中には破壊されるものもあり、しばし
ば不快臭の原因となる。とくに殺虫剤が分子中に硫黄を
含有する場合はそうである。この問題は、ピレトリンお
よびビレトロイドのような分子の場合には解決できない
ことさえあり得る。というのは、このような温度におい
ては、顕著に破壊されるからである。殺虫剤の移行は、
以下に述べるように、いくつかの経過をたどって起こり
得る。
高度に揮発性を有する殺虫剤の場合には、ボ牟 リマーの架橋を通っての蒸発が起り、(カラーから一部
の殺虫剤含有物を奪い取り、そのようにして活性持続期
間を大巾に減少させる)熱、および(殺虫剤を破壊する
)温度に非常に敏感でβるという不利な点を有する。
油状液体または粉末(非揮発性殺虫剤)の場合には(蒸
発ではない)分子ひとつづつf、Yポリマーを通る移行
が起り得る。しかし、この現象は、活性物質の大部分が
ポリマー(余分の厚み)中に捕えられ、そのようにして
全体的にそれらの活性を失わせる(いかなる場合にもこ
の現象は常に起こっている。というのはすべての殺虫剤
は残存不活性部分を持っているからでおる)原因となる
という点で、さきのとは反対の不利な点を有し゛ている
。これは非常に高価なビレトロイドを含有する製品の場
合、重大な欠点である。
これらのあまり固くない、柔軟なカラーは、強力なカラ
ーとしては全熱使用できず、常につなぎひもまたはチェ
ーンによって動物を拘束するのに必要なカラーと一緒に
使わなければならない。
これらのカラーは、褐色、黒色またはブルーの、あるい
は半透明なことさえあるプラスチックのストリップより
成る故、審美学的な面ではむしろ非魅力的である。
発明の解決しようとする問題 本発明は、と記の種々な問題をとり除くことによって、
このタイプの殺虫用カラーを改善するために始められた
ものである。事実、本発明によるカラーの製造法は、使
用される種々な殺虫剤に対して完全に許容され得る温度
(一般に室温)を要する程度である。しかもカラーの構
造は、最大量の殺虫剤が連続的に、かつ極微量たけ放出
されるようなものとなっている。
事実上は、(揮発性の極端に低い)本発明の殺虫剤と比
較され得る殺虫剤の場合、従来のカラーは、全体がそれ
で作られているようなプラスチックを通しての移行によ
って活性物質を放出するようになっており、そのために
t述のごとく、通過せねばならぬプラスチックが過剰の
厚みを有するため、殺虫剤が阻止され、殺虫剤のめる部
分が全体的に不活性になるという結果を生じている。一
般にストリップの全長にわたって、活性物質はその中心
方向に存在する。したがって殺虫剤が滞留する核が存在
することになる。
口1発明の構成−問題点解決のだめの9段、作用本発明
のfi≠冬カラーは、まさしくその設計により、この不
利な点をなくシ良ものである。
不カラーは二つの主要部分、すなわちスポンジと比較さ
れ得る(というのは非常に固いけれども大量の液体を吸
収し、かつ手による簡単な圧部ケーシングより成る。
このようにして、従来のカラーの利点が保持される。す
なわちポリマーは、−切の漏れの危険性を取り除きなが
ら、その架橋を通しての移行による殺虫用物質の分散剤
としての役目をする。そのE1不利な点、すなわち活性
物質の滞留ということがなくされている。というのは、
通過するべきポリマーの厚みが従来のカラーに比べてわ
ずかだからである。
さらにこれらのカラーは強度を有するから、必要があれ
ば拘束用のカラーとして使用することができ、また外観
がよいから家庭で飼う動物用の本尚のアクセサリ−とな
る。
不発明によるカラーは、殺虫用物質を含有するエレメン
ト(部材)、およびエレメントを包むケーシングより成
る薄いストリップにより形成される。使用される状態に
なったカラーでは、エレメントは溶液状の殺虫用物質を
含浸させた支持体より成る。好ましくはエレメントの片
側は、むきだしにされるか、あるいは、その構造および
厚みが、エレメント外への、ケーシングのこの部分を通
過”する殺虫用物質の移行が0.6ないし0.3η/日
/crlストリップ面となるように作られたケーシング
舎幡今でカバーされているとよい。
殺虫用物質の導入手段としては、もはや押出し工程は不
要であり、例えば室温において含浸法により天施すれば
よく、高い押出し温度にさらされる結果、高価な殺虫剤
が浪費されたり、変質したりヂるような危険性は、もは
や全熱ないのである。本発明における殺虫用物質はあま
り揮発性ではなく、例えば200℃において水銀柱1ミ
リメートルのオーダー、20℃において水銀柱10’m
mのオーダーの蒸気圧を徊するものである。しかし、そ
れは重合物質から成るケーシングを通って、肉眼では見
えない分子拡散で移行する。(但し、時には、液体殺虫
剤の場合、カラー外表面上に、極めて薄い油状スキン(
箪マイクロフィルム“)を作ることから、此の移行を肉
眼で観察することが出来る)。
殺虫用溶液の移動を生じさせる(人為的および自然の)
関連現象は多々存在する。
一種々なタイプの内圧二 ′ カラー自体、 (本発明も関連している)吸湿性製品による空気からの
湿分の吸収、 動物の通常の運動、 一動物の毛との接触による外側ケーシングの摩耗、 −ポリマー・ケーシング用の可塑剤を含有する溶液の組
成。
事実、カラーを犬の首の周りにとり付けると、カラーは
、ポリマー・ケーシングを通る殺虫用物質の移行に都合
のよい内圧を生じさせる動物の通常運動に起因する応力
を受ける。このケーシングは、動物の毛と接触する結果
、連続的な摩擦をも受けることになり、毛と接触し、殺
虫用物質の発散に好都合でもあるケーシング表面l:摩
耗を生じる。ポリマー・ケーシングを通る含浸物質から
の移行を促進するために、ケーシングを通して空気から
湿度を引きつけることによってケーシング中の内圧を増
大させ、殺虫剤が脱出するのを容易ならしめる吸湿性の
製品を、含浸する殺虫剤に添加することも可能である。
使用される適切な吸湿性物質は1塩化カルシウムおよび
塩化マグネシウムなどの無機製品、ならびにレチシン、
コリンおよびそれらの塩類などの有機製品である。これ
らの有機物質は、吸湿性を有するばかりでなく、殺虫用
物質と共に移行することによって、とくに摩擦による刺
戟を受けやすい場所において、明らかに動物の皮屑に対
するすぐれた軟化剤および保護剤となるため、有用であ
る。
一般に吸湿性物質は、重量にして殺虫用物質の1ないし
10チ娠度力\゛°よ11゜ しかしながらこのカラー
のもつとも重要な特性の一つは、これが活性物質の移行
を可能Aらしめる虫に*を必るから、殺虫剤溶液が外側
ケーシングを構成する種々なポリマー用として知られて
いる可塑剤(またはその混合物)中から選ばれた可塑剤
を含有していること+x +y ’i可塑剤としては、
とくにアジピン酸エステル、クエン酸エステル、リン酸
エステル、コハク酸エステルおよびスペリン酸エステル
を使用することができる。これらの可塑剤の量は、殺虫
用物質および71型剤の組合せ100重量部に対して5
ないし95重量部でおる。
一般にポリマー・フィルムの柔軟性を増大させるために
使用されるこれらの可塑剤(重合前に添加される)は、
この場合、ポリマー・ケーシングを通る活性溶液の拡散
をより良好にすることができる。事実、可塑剤の主な性
質は、重合前に七ツマ−と混合されたときに、モノマー
の架橋後、いくつかの架橋間の隙間を占有する、すなわ
ち導入される可塑剤の量が多いほど、架橋は太きく、結
果的にゆるやかになり、したがって可塑化されたポリマ
ーの柔軟性は犬になるという事実から生じている。
同様な現象は、本発明のカラーの中でも観察される、即
ち可塑剤がカラーの内側(支持物質)から外側へ拡散し
、そのようにしてカラー外へ、そして動物の毛の方へ他
の製品(活性物質)が拡散するのを増大させながら、ポ
リマー・ケーシングの架橋を拡大させるのである。
これらの殺虫剤溶液は、いったんポリマー・ケーシング
を通ってカラー外へ出ると、首から始捷って動物の毛皮
にしみこみ、次第に全部の毛をカバーしていく。それら
を構成し7ている製品は、水に不溶性であるために選ば
れたのであるから、処理を受けた動物はこのようにして
カラーの使用期間を通じて、本当の「殺虫用スクリーン
」で恒久的におおわれるわけである。
このカラーと、高度に揮発性であるが、熱および湿度に
対して極端に敏感な殺虫剤による蒸気相中で作用する殺
虫用プレートなどのような害虫除去システム(蒸発また
は活性原理の破壊による活性期間の短りとが違うのは、
この点なのである。
ル、フェルト、接合されたセルロース、ノンウオープン
およびウオーブン物質などの織物物質、ポリマー発泡体
、カードボード、木綿、および一般的な用語でいえば、
含浸されるのに十分な多孔質のあらゆる物質(一般に空
隙率は、It]1.5crn、厚さ2咽のストリップの
場合、センナメートルあたりに0.21よりも大である
こと。
含浸レベル用の表は、本文中に後述する)を含む。タル
ク、クリ力、アルミナ、クレー、チョーク、硫黄、石灰
、カーボン、粉末化されたプラント材料などのような不
活性の粉末キャリアを使用することもできるが、とくに
カラー〇構酸部分に必要なすぐれた柔軟性のみならず、
巾1.5副、厚さ2fflIL1のストリップの形状で
引張られる試験において、最低60Ks+という十分な
引裂き強さを持っている織物物質を用いることが非常に
好捷しい。一般に最低80に7またはそれ以りの引裂き
強さを有する織物物質が好ましい。
これらの数値は縦方向について得られたものであす、試
験片の横方向についてはt記のとおりである。したがっ
て殺虫用のカラーは、拘束用カラーとしても使用できる
が、これに対して従来知られている押出しによるカラー
は、十分な強度がないだめ、この目的には使用できない
また適当な手段によって、動物の首と接触していないカ
ラーのケーシングに、伺らかの形の認識標、または貼り
付は式の装飾を固定またはマークすることも可能である
多孔質物質をあらかじめコーティングするか、まだは含
浸後添加するか、いずれかによってカラーのケーシング
を形成するポリマーの例としては、ポリハロゲン化ビニ
ル、とくにポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ブタジェン
、ジビニルベンゼンおよびスチレンのポリマー、ポリビ
ニルアセタール、ポリビニリデン化合物、セロファン・
タイプの物質、エチレンおよびプロピレンのポリマーな
らびにこれら二つの製品のコポリマー、ポリアクリル酸
エステル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタ
クリル酸メチルおよびエチルのポリマーおよびコポリマ
ー、ポリエステル、セルロース・プラスチックス、なら
びにゴムなどの天然ニジストマーが含まれる。
所望の結果は、外側ケーシングの厚みが約1問以下、好
ましくは0.1ないし0.8膿の場合にすることはとく
に好ましいが、ケーシング用としてはポリ塩化ビニルが
好ましいポリマーである。
以下に述べる表Iは、もつとも頻繁に使用され、多数の
物質に関連してもつともよく知られているポリマーに関
する浸透率の数値を与えるものである。
ある研究者たちが、プラスチックス・フィルムを通して
の液相中および蒸気相(飽和)中における有機製品(ま
たは有機製品の混合物)の浸透率を比、較すると、大部
分の場合、フィルムが液体混合物と接触しているときの
方が蒸気の作用のみを受けているときよりも、高い数値
がである。というのは、カラーが含有する殺虫用組成物
は液体であり、かつあまり揮発性ではな// 7、/ // 7、/ /′ 7、・7 /″ / 殺虫用物質は、好ましくはビレトロイド、とくに下記の
物質である。
アレトリン −2−メチル−4−オキソ−3−(2−プ
ロペニル)− 2−シクロペンテン−1− イル 2,2−ジメチル− 3−(2−メチル−1−プ ロペニル)−シクロプロパ ン カルボキシレート バルトリン =(6−クロロ−1,3−ベンゾジオキソ
ール−5−イル) メチル 2.2−ジメチル− 3−(2−メチル−1−プ ロペニル)−シクロプロパ ン カルボキシレート ビオレスメトリン=〔5−フェニル−メチル)−3−フ
ラニルツーメチル 2.2−3−(2−メチル− 1−プロペニル) カルボ キシレート プロメトリン =(5−ペンシル−3−フリル)メチル
 2− (2,2− ジブロモビニル)−3,3− ジメチル7り(コープロノ(ン カルボキシレート シクレトリン =3−(2−シクロペンテン−1−イル
)−2−メチル −4−オキソ−2−シクロ ペンテン−1−イル 2,2 一ジメチルー3−(2−メ チル−プロペニル)−シフ ロプロパン カルボキシレ ート ジメトリン =2,4−ジメチルベンジル2、2.3−
 (2−メチル−1 −プロペニル) カルホキ シレート ランス(+3−3−カルボキシ 一α、2.2−1リメチルーシ クロプロパン アクリレ− ト レスメトリン =(5−ベンジル−3−フリル)メチル
 2,2.3−(2 一メチルー1−プロペニル) カルボキシレート テトラメトリン = (1,3,4,5,6,7−ヘキ
サヒドロ−1,3−ジ−オキソ− 2−2H−インインドール −2−イル)メチル 2,2゜ 3−(2−メチル−1−プ ロペニル) カルボキシレ ート に−オドリン =(5−ベンジル−3−フリル)−メチ
ル−トランス− (+)−3−シクロペンチリブ ンーメチル 2,2−ジメチ ルシクロプロパン カルボ キシレート バーメトリン N RD C143= m−フェノキ7ベンジルシスー
トランスー(±)− (FMC33297)3 − (2,2−ジクロロビニル) 2.2−ジメチル シクロプ ロパン カルボキシレート シネリン I =2−(2−ブテニル)−4−ヒドロキ
シ−3−メチル −2−シクロペンテン−1 一オニ/ 2,2.3−(2−メ チル−1−プロペニル) カルボキシレート ピレトリン ) =4−ヒドロキシ−3−メチル−2−
(2,4−ペンタジー エニル)−2−シクロペン テン−1−オン 2.2.3− (2−メチル−1−プロペ ニル) カルボキシレート シネリン n=2−(2−ブテニル)−4−ヒドロキシ
−3−メチル −2−シクロペンテン−1 一オン ス2.3−(2−メ チル−1−プロペニル) カルボキシレート ピレトリン II =4−ヒドロキシ−3−メチル−2
−(2,4−ペンタジ ェニル)−2−シクロペン テン−1−オン 2,2.3− (2−メチル−1−プロペ ニル) カルボキシレート ジャスモリン I=4’、5’−ジヒドロビレ) IJ
ンーI ジャスモリン 1l=4’、5/−ジヒドaピレトリン
−■ ビオタノメ日ン=(5−ベンジル−3−フリル)メチル
 2,2−ジメチ ル−3−(2−シクロペン チルビニル)−シクロプロ パン カルボキシレート ビオエタノメトリン=(3−ジフェニル−エーテル)メ
チル 2− (2,2− ジクロロビニル) −3,3− ジメチル−シクロプロパン カルボキシレート シス−メトリン =(3−ジジェニルーエーテル)シア
ンメチル 2−( 2,2−ジクロロビニル)− 3,3−ジメチル−シクロプ ロパン カルボキシレート デカメトリン =(3−ジフェニルエーテル)シアノメ
チル 2− (2,2 −ジブロモビニル) −a、 3 −ジメチル シクロプロパ ン カルボキシレート ES−56=2.3−ジヒドロフラン ス2、3− (
2−メチル−1− プロペニル) カルボキシ レート フェンプロパネート (S−3206) =(−3−ジフェニルエーテル)シ
アノメチル 2,2− ジメチル−3,3−ジメチル 一シクロプロパン 力ルポ キシレート フエンヴアレレート (S−5602) =(3−ジフェニルエーテル)シア
ノメチル〔(P− クロロフェニル)(イソプ ロピル)〕 アセテート S−5439=(3−ジフェニルエーテル)メチル〔(
P−り00ンエ ニル)(イソプロピル)〕 アセテート シス−メトリン =5−ベンジル−3−フリルメチル 
2,2.3−(2−メ チル−1−プロペニル) カルボキシレート フェノトリン =(3−フェノキ7ベンジル)メチル 
ス2.3− (2−メ チル−1−プロペニル) カルボキシレート デルタメトリン、シアノヒドリン、シアノフェノトリン
、フレトリン、ビオアレトリン、フラ以下のようなカル
バメートを使用することもできる。
アルディカーブ=2−メチル−2−(メチルチオ)−ノ
ロパノール−〇−〔 (メチル−アミノ)カルボニ ル)〕オキシム アルドキシカーグ=2−メチル−2−(メチルスルフォ
ニル)ノロ/ぐナル− 0−[(メチルアミノンカルボ ニル アリキシカーブ アミノカーブ =4−ジメチルアミノ−3−メチルフェ
ニル メチルカルバ メート ペンソオカープ;2,2−ツメチル−ベンゾ−1、3−
ソオキシールー4− イル N−メチルカルパメー ト プ7エンカーグ=3 − ( 1−メチル−ブチル)フ
ェニル メチルカルシ々メー トと、3−(l−エチルノロ ビル)フェニル メチル カ ルバメートとり混会吻(3: 1) ブタカーブ =3,5〜ビス( 1 、l−ツメチル−
エチル)フェニル)メ チルカルバメート ブトカルボキシム−3−メチルチオ−2−ブタン−O−
〔(メチルアミン) ヵルデニプル」オキシム ブトキシ力ルデキンム=3ーメチルスルホニル−チルア
ミン)カルボニル〕オ キシム 2 − 戯に − ブ チ ル アjC二,+y−==2−(1−メテルノロビルフフェ
ニル メチル−メチル7J ルバメート ガルバルート=2ークロロ−4,5−ノーメチルフェニ
ル メチルカル14 メート カルバリル =1−ナフタレニル メチルカルカル71
?フラン =2,3−ジヒドロ−2,2−ツメチルーフ
ーペンゾフラニ ル メチルカルバメート カルタツノ =S 、S’ −[ 2−(ツメチル−ア
ミノ)−1−3−fロバ ン ノーイル」 カルバモチ オエート f カルy+?7 ラフ= 2 z 3−ジヒドロ−2
−メチルベンゾ7ランー7ーイル メチル刀ルバメ・−ト ノメチラン =−〔(ツメチルアミノ)−刀ルボニル]
−5−メチル〜I H−ビンゾール−3−イル ノメテ,ルカルパメート ノオキサカーグ−2−(1 、3−ジオキシラン−2ー
イル)フェニル メチ ルカルパメート エチオフエンカーグ=2ーエチルチオメチル−フェニル
 メチルカルバメ゛− ト ノエネタカープー3,5−ジメチルフェニルメチルカル
バメート フォルメタネート=3ージメチルアミノメチレン−アミ
ノフェニル メチル カルバメート フオルムノ9ラネート=3ーメチル−4−ジメチル−ア
ミノ−メチレンアミノ フェニル メチル力ルハメー ト イソグロカーズ=2ーイソグロビルフエニルメチルノl
ルバネート メチルカルバ =3.5−ヅメチル−4−メチルチオフ
ェニル メチルカル バメート メ ト ミ ル = メ チ ル ー N−[ L (
 メ チ ルアミノンカルボ゛ニル」−オキシ ル〕−エクニミド チオエー メキサカルベートー4−ツメチルアミノ−3゜5〜ジメ
チルフエニル メチ ル力ルパメート ナバム =ノイソソウム 1.2−エタンジイル−ビス
(カシバモヅ ルボニルオキシイミノ)ペン タン−ニトリルの塩化亜鉛刊 刃口 物 オキザミル にメチル−2〜(ツメチルアミノ)−N−
4(ICメチル−ア ミノ)カルボニル〕オキシ〕 −2−オキソエタニミノチオ エート ビリミカープ −2−(ヅメチルアミノ)−5゜6−シ
メチルー4−ピリミジ ニル ジメチル力ルハメ−1〜 ゾロメカーブ =3−メチル−5−(l−メチルエチル
)フェニル メチル カルバメート ノロポクシュール=2− (1−メチルエトキシ)−フ
ェニル メチルエルバメ ート チオ7アノツクス;3,3−ツメチル−(メチルチオ)
−2−ブタノン−0 4(メチルアミノ)カルボ ニル」〜オキシム チオカルボキサイム=1〜(2−シアノエチルチオ) 
エチリデン アミノ メチルカルバメート +:ナラム =テトラメチルチオベルオキシソカルボン
酸ジアミド トリメチルフェニルメチルカルバメート=3゜4.5−
1リメチルフエニル ーメチル カルバメート 3.4−キシリルメチルカルバメート=3,4−ジメチ
ルフェニルメチルー カル ノ々メ − ト 3.5−キシリルメチルカルバメート=3,5−ツメチ
ルフェニルメチル− カルバメート ジネブ −[〔1、2−エタンジイルビス(カルバモジ
チオエート)〕 (2−))亜鉛 ジラム =ビス(ジメチルカルバモジチオエート−8,
S’、1亜鉛 以F&C述べるような有機リン化合物を使用することも
できる。
アセフェート =o、s−ジメチルアセチルフォスフォ
ロアミノチオエート アミジチオン −3−(N−2−メトキシエチルカルバ
モイルメチル)−ノ メテルフオスフオロジチオエ ート アミトン =8−[2〜(ジメチルアミノ)エチル〕ジ
エチル7オスフオ ロブーオエート アシデーシヨン=0,0−ジエチル 5−5−メトキシ
−2−オキソ〜l。
3.4−チアジアゾール−3 一イルーメチルフオスフオロ ジテオエート アシンフォス−エチル−0,0−ノエチル S−しく4
−オキソ−1,2゜ 3−ベンゾトリアノン−3( 4H)イル)メチル]フオス フオロノチオエート アノンフオスーメチル=0,0−ツメチル−8−〔(4
−オキシーl、2゜ 3−ベンゾトリアノン−3( 4H)−チル)メチル〕フオス フオロノナオエート アゾトエート =0,0−ツメチル−o−4p−(p−
クロロフェニルアゾ) 一フェニル〕フオスフオロテ オエート プロモフオズ =O−(4−ブロモ−2,5−ジクロロ
フエニル)−0,0 −ツメチルフォス7オロチ、オ エート ブロモフォス−エチル−0−(4−ブロモ−2゜5−ソ
クロロフェニル)−〇。
0−ノエチルフォスフォロチ オニ・−ト ブトネート =O,O−ソメチルーエーノチリル 1−
プチリルチキシー 力ルポフェノチオン=s CC(4−クロロフェニル)
チオ]メチル10.。
一ノエチルフォスフォロノチ オエート フォス7エート クロールメフォス=S−クロロメチル−0,0ヘソエチ
ル7オスフオロノチ オネート クロールホキシム=7−(2−クロロフェニル)−4−
エトキシ−3,b−ジ オキナー6−アf−4−7オ スフアオクトー6−エンー8 一二トリルー4−スルフイド クロールチオフォス−’(J、0−ソエチルー〇−3−
クロロ−7−メチルピ ラゾロ[1,5alピリミジ ノー2−イルーノオスフオー チオエート クロールビリフオス二〇、0−ノエチル一〇−3,5,
6−1−リクロロ−2 一ピリノルフオスノオロテオ エート クロールピリドスーメチル二〇、0−ジメチルJ−3.
5.6−1リクロロ ー2−ビリジルフオスフオロ チ、オエート クロールチオフオスー0−2.5−ノクロロ−4−(メ
チルチオ)フェニル 0.0−ノエチルフオスフオ ロチオエート クマフオス =o−3−クロロー4−メチルクラミン−
7〜イル 0.0 一ノエチルフオスフォロチオ エート クミトエート −o、o−ジエチル 0−(7゜8 、
9 、 I O−テトラヒドロ −6−オキソ−6H−ヅペン ゾ[b、d〕−ビラン−3− イルーフォスフォロチオエー ト クロトキシ7オス−1−フェニルエチル(E)−3−C
(ジメトキシ−フォ スフイニル)−オキシ〕−2 一ブテノエート クル7オルメート=2−クロロ−4〜(1,1−ジメチ
ルエチル)−フェニ ルメチルメチルフォスフオル アミデート シアノ7エン7オスー0−4−シアノフェニル0−エチ
ルフェニル−フォス 7オノチオエート シラフォス ;0−4−シアノフェニル 0゜0−ツメ
チル−フォス7オロ チオエート シアノトエー1−=0.0−ジエチル S[N−(J−
シアノ−1−メチルエ チル)−カルバモイルメチル 一7オスフオロチオエート デメフイオン =0,0−ツメチル 0−2−メチルチ
オエチルフオスフオ ロチオエートと、0,0−ツ メチル−8−2−メチルチオ エチルフオスフオロチオエー ト と のζ連合1勿 デメトン −0,0−ジエチル 0−2−エチルチオエ
チルフオスフオ ロチオエートと、0,0−ノ エチル−8−2−エチルチオ エチルフオスフオロチオエー トとの混合物 アメトン−8−メチル=0.O−ジメチル−8−2−エ
チルチオエチルフオ スフオロチオエート ダメトン−S−メチル スルフォン=S−2−エチルス
ルフォニルエチル− 0,0−ジメチルフオスフオ ロチオエート デメトン−8=O,O−ノエテル S−〔2−(エチル
チオノエチル〕− 7オスフオロチオエート デメトンーQ =O,O−ノエチル 〇−〔2−エチル
チオ)エチル〕7オ スノオロチオエート デメトンー〇−メチルー0.0−ツメチル 0−42’
−(J−チルチオ)エチ ル〕−7オスフオロチオエー ト ソアリフオス =s−[:2−クロロ−1−(1゜3−
ジヒドロ−1,3−ソオ キシー2H−イソインドール −2−イル)エチル]0.O −ジエチルーlオスフォロー チオエート ダイ−アジノン =o、o−ノエラール 0−〔6−メ
チル−2−(I−メチ7・レ ーエチル)−4−ビリミノニ ル]フオスフオロチオエー ド ックロールフェンチオン−0,O−ノ:Lチル0−(2
,4−ジクロロフェ ニル)−7オスフオロチオエ ート 0−2.4−ソクロロフェニ5ル−0−エチルフェニル
フオスフオニチオエー ト ソクロルrス −ノメチ、Iし 2 、2−ツク1コロ
エチニル フォスフニー ト ソクロトフオス=ソメチ2し 3−(ジメチルアアノ)
−i−メチル−3−オ キシーL−プロペニルフオス フェート ジメフォックス=ビス(ヅメチルアミノ)フルオロフォ
スフ・丁ンオキサイド ソメトエート −o、o−ツメチル−8−〔2−(メチ
ルアミン)−2−オ キシーエチル〕フオスフオロ ノチオエート ■、:3−ジー(メトキシカルが、ニル)−1−7’口
にノー2−イルージメチルーフオスフエート=ツメチル
 3−〔(ノメトキ ンフオスフイニル〕オキシ」 −2−ペンテンノオエート ノメチル−4−(メチルff) フェニル フォスフェート ソオギサチオン−3、S’ l 、 4−ジオキサン−
2,3−ジイル−0,01 07−テトラエチル ノ(フ オスフオロチオエート) ヅスルフオトン=(J、O−ノエチルー3−2−エチル
チオエチル−フォスフ 、オロジチオエート EPN =O−エチル 0−4−ニトロフェニル ノエ
ニルノオス7 オノテオエート エンドチオン =O1O−ジメチル 5−(E+−メト
キシ−4−ピロン−2 −2−4ルーメナル)フォス フオロチオエート ニチオン =o 、 o 、 o’ 、 o’ −テト
ラエチル−kl 、 S / −メチレンヅ(ンオス7
オロヅナオエー ト 〕 S−エチルスルフィニルメチル o、O−ノインノロビ
ルフオスフオロジチオエート エトエートーメチル二〇、O−ヅメナル−5−(N−エ
チルカルバモイル− メチル)フオスフオロジチオ エート エトゾロフオスー〇−エチル−8,S−ノノロビルフオ
スフオロヅチオエー エトリムフォス= O−((i−エトキシ−2−エチル
−4−ビリミノニル〕− 〇、O−ノメチルフオスフオ ロチオエート ファン7−ル =0,0〜ツメチル 0−p−(ジメチ
ル−スルファモイル) 一フェニルフオスフオロチオ エート ノエンクロフオス=0,0−ジメナル 0−(2,4,
5−1−リクロロフェ ニル)フオスフオロチオエー ト フェンスルフオチオン=0,0−ジエチル 0−4−(
メチルスルフィニル) 一フェニル7オス7オロチオ エート フェンチオン =0.0−ツメチル O−〔3−メチル
−4−(メチルチオ) 一フェニル〕7オスフオロチ オエート フォノフォス =0−エチ、Q/ S−フェニルエテル
フオスフオ、ノジヂオエー ト 7オルモチオン=S−L2−(ホルミルメチルアミノ 0、0−ヅメチル−フォスフ オロジチオエート フオスピレート=ツメナル 3 、 5 、 6 − 
トIJクロロー2ービリノル=7オ スフニー1・ 7オスチエタン;ノエテル 1.3−シナエタン−2−
イル−イブ不フオス フォルアミデート ヘグテノフオス−7−クロロビンク口[ 3 、 2。
0〕−へブタ−2,6−ソエ ノー6−イルノメテルフオス 7エート イオドフエン7オス=0−2.5−ジクロロ−4−イオ
ドノエニ/L/−Q,0 一ノメチルフオスフオロチオ エート イソノエンフオス=1ーメチルエチル 2−〇しエトキ
シ」)1−メチル エチル)7ミノ」ノオスフイ ノテ万イルJオキシ」ベンゾ エート レットフォス ー0−4−プロモー2.5−ジクロロフ
ェニル 0−メチル フェニルフォスフ万ノチオエ ート リチダチオン =0,0−ツメチル−S−(5−エトギ
:/−2.3−ジヒ10 0−2−オキソ−1.3.4 ーチアジーアノ゛ールー3ーイル メチルす7オス7オトノチ刃・ エート マラチオン 二ノエチル(ヅメトキンフオスノイノチオ
イル)−チオープ メンノオエート マノドックス =N 、 N 、 N’ 、 N’−テ
トラメチルフオスフオロジrミド9 酸 メカーバム ーメチル エチル[(、シェド−′?7ノ
オスフオノチ、tイルン チオJ J区ナル3−/J.・レノクメート ))y−フ)r ノ =N − メ t ル カ ル 
7ドニ ル ー N −メー゛ブー ル ー カル ノ
ぐモ イ ル メ チル0−メチルメチルノオスフ;寸
゛ ノノテオエート メナゾン ””S−[(4.6−〕〕゛rrミノー1 
3 、5−ト リ ア ノ / − 2−イルノーメチ
ル]o,tJ7 ソメナ、゛レフオスノオロジナオ エ・−ト メフオスノオランニヅエナルー・I−メチル−l。
3−フチオラン−2−イル− ノ坏不フオスフオルアミrー ト メタミドフオス二〇,Sーノメチルンオスフ問−ルアム
ドチオエート メチデージョンにs−〔〔5−メトキシ−2〜才キン−
1m、3.4−チアヅ アゾール−3(2H)−イ刈 メチル] o、0−ツメチル フオスフオルジオチオエート メトクロトフォスミソメチル ンス−2−(N−メトキ
シ−N−メチル〜カ ルバモイル)−1−メチルビ ニルフォスフェート 2−メトキシ−4H−ベンゾ−1,3,2−ジオカンオ
スノオリン ジスルフィド メチル カーゴ フェノ−ジョン−8[[(4−クロロフェニル)チオ〕
−メチル〕 o。
0−ノメチルフォスフォロジ チオエート メビンフォス =メチルー3−〔(ソメトキシフオスフ
ィニル)オキシ」− 2−ブテノエート モノクロトフオス二ノメチル−1メチル−3−(メチル
アミン)−3−オ キシー1−プロペニルフォス フェート モル7オーシヨン=0,0−ヅメチル S−<モルホリ
ノカルボニルメチル) フオスフオルジチオエート ナレド −ヅメチル 1.2−ジブロモ−2,2−ノク
ロロエチルフ オスフェート メメトエート =0,0−ツメチル−8−〔2−(メチ
ルアミン)−2−オ キソーエチル〕フオスフオロ チオエート オキシデメトンーメチル=8−[2〜(エチルスルフイ
ニルノエチルJυ。
0−ノメチルフオスフオロチ オエート オキシジスルフオトン=0,0〜ノエチル S−〔2−
(エチルスルフィニ ル)−エチル〕フォスフォロ ソチオエート バラチオン =o、o−ジエチル 0−4−ニトロフェ
ニルフォスフオロ チオエート バラチオン−メチル=0 、0−ツメチル 。−4−ニ
トロフェニルフォスフ オスフェ−ト フエンカグトン=0.0−ソエチル S −(2゜5−
ジクロロフェニルチオン チル)フオスフオロノチオエ ート フェトエート =エチル α〔(ヅメトキシンオスフィ
ンチオイル)チオ〕 一ベンゼンアセテ・−ト フオレート =0.0−ジエチル S−エチルチオメチ
ルフオスフオロジ チオエート フオサロン ==S−[(6−クロロ−2−オキソ−3
) (2H)−ベンゾ キサゾリル」(メチル)〕 0.0−ノエチルフオスフオ ロジチオエート フオスフオラン=ノエチル 1,3−フチオラン−2−
イリデン−フォス7 オルアミデート フオスメツト −8−4(1,3−ノヒドロー1.3−
ジオキソ−2H−イ フィンドール−2−イル)メ チル」0,0−ヅメチル7オ スフオリソチオエート ンオスニクロール=0,0−ツメチル−〇−4−クロロ
ー3−ニトロノエニ ルー、7オスフオロチオエート フオスフアミドン=ツメチル 2−タロロー3−(ジエ
チセアミノ)−1− 71チル−j−ス°キソー1−ノ ロベニル7オスフエート フオキシム =α[[(ノエトキシ77スフイノチオイ
レ)オチシ〕イミ ノコ−ベンゼン アセトニト リル ゾリミフオスエチル=O−(2−(ソエチルアミノ)−
6−メチル−4−ビ リミソニル)」o、o−ノエ チル7オス7オロチオエート ノリミツオス メチル=0− C2−Cノエチルアミノ
)−6−メチル−4− ピリミジニル)30.0−ツ メチル7オスフオロチオエー ト ノロフェノフォス=O−(4−プロモー2−クロロフェ
ニル) 0−エチル 〜S−プロピルフォス7オロ チオエート プロペタムフォス=(E)−1−メチルエチル3−El
:(エチルアミノ)メ トキシフォスフイノチオイル」 オキシ」−2−ブテノエート グロチダチオン=0,0−ジ、エチル−8−(2゜3−
ジヒドロ−5−インノロ ビル−2−オキソ−1,3゜ 4−チアノアゾール−3−イ ルメチル)−7オスフオロジ チオエート グ ロ ト エ − ト = 0 、 O−ジ エチ 
ル S −〔2−(1−メチルエチル)アミ ノ−2−オキソエチル」フオ スフオルジチオエート キナルフォス =0,0−ジエチル 0−2−キノキサ
リニルーフオスフオ rチオエート キノチオン =0,0−ソエチル−2−メチルキノリン
−4−イルーフオ スフオルチオエート キノナオフオス二〇−エテル−〇−8−キノ1ノルフエ
ニルフオスフオロチオ エート シュジダン =オクタメチルヅフオスフオルアミド ソファミド =0,0−ジメテル 5−(N−メトキシ
メチル)−カルバ モイルメチルフオスフオルノ チオエート スルフオテッグ=テトラエチル チオジフオスフエート スルグロフオス=0−エチル 0−(4−メチルチオフ
ェニル)−2−プd ビルフオスフオルジチオエー ト テメフオス = O、O’−(チオジル4,1−フエニ
レ7)0,0.0’ 。
0′ −テトラメチル ヅ(フ オスフオaチオエート) テップ −テトラエチル ジフオスフエート ターブユフオス−8−41:(i、■−ジメチルエチル
)〕チオメチル〕−〇。
0−ノエチルフオスフオルジ チオエート テトラクロルビノフオスニノメチル トランス−2−ク
ロロ−1−(2,4+ 5−トリクロロフエニセ)ビ ニ?し フォスフェート u + o + o ’ r o” 7 )ラブロビル
 ノチオビ07オスフエート=テトラグロビルチオジフ
オスフエート チオントン =0.0−ジメテ、lし S−〔2−(エ
チルチオ)エチル〕フ オスフオルジチオエート チオナジン −0,0−ジエチル 0−ビラノニルフォ
ス7オロチオエー ト トリアゾフオス=0,0−ソエチル 0−(ノエニルー
1)1−1.2.4− トリアゾール−3−イル)フ オスフオルチオエート トリクロロネート=〇−エチル 0−2 、4 。
5−トリクロロフェニルエチ ルフオスフオノチオエート トリクロロ7オンージメチル (1−ヒドロキシ−2,
2,2−1リクロロ エチル)フオスフオネート パミドチオン −0,o〜ツメチル S−[2−(1−
メチルカルパモ・fル エチレンエチル]フォスフォ ロチオエート 好ま[7くは、殺虫用物質は、それに添加された共力剤
、1−なわら使用されるとぎの投与1tにおいて無毒で
あるか、あるいはほんのわずかに毒性?有するが、それ
と組合せると殺虫剤の毒性を増大させる役l−I乞する
製品を含何し℃いるとよい。とくにF記のような共力剤
が添加されるのは、ビレトロイド殺虫剤であ6゜ セサミン =D I 5 ’ (テトラヒドロ−11(
、3)i−フロし3 、4− e]−フラン−1,4−
ノイル) ビス−1,3−ベンゾジオキ ソール セサモリン −5−(4−(t、3−ペンジノアキソロ
−ルー5−・rルオ キシ)テトラヒドロ−111゜ 3 上1− フ Lズ [3,4−C〕 −〕フランー
1−1ル]−1, 一ペンゾノオギソール ビペロニル プトキサイ ド−b−CL2−(2−ブト
キシエトキシ)エトキ ンJメチル」−(]−グロビル −1,3−−ぺ/ゾジ、、tキソー ル スル7万キシド−5−[2−(:A−クチルス、lレフ
l「ニル)ノロビル]−1,3 一ベンゾジオキシー11し hiGK264 =N、才クチ)レビンク[1ヘデテン
ジカルボ゛ヤ/イミド S 421 −オクククロロノプロヒール 、L−上に
掲げた殺虫剤とは別に、合成幼虫ホルモンである生長調
整剤を、それ自体で、もしくは1棟またはそれ以上の共
移行剤とともに現れるような処方で、もしくは1種また
はそれ以上の他の殺虫剤または共力剤と関連して使用す
ることも1工能である。生長調整剤は、動物寄生虫の発
4fc阻止し、寄生虫は決して成虫段階に達しない。こ
のようにして、寄生虫は再生を阻止され、処理された犬
または猫の中で蔓IAff:起こ1゜イ4Jないような
幼虫の段階で死の宣告を受けるのである。これらの生長
調整剤は、とくにっき゛のものを含む。
メトプレン: インノロビル(2E、4E)−11−メ
トキシ−3,7,11−)リメチルー2.4−ドデカジ
ェノエート、 ヒドロブレン: エチル3.7−11−)リメチルドデ
力−2.4−ジェノニーI・、トリプレン: S−エチ
ル(E、ビ)−11−メトギシ−3,7,11−)ジメ
チル−2,4−ドデ力ジエネチオエート、 ゾブルペンズロ7: N[[(4−クロロフェニル)ア
ミノコカルボニル]−2,6−)フルオロベンズアミド
好ましくはこれらの生長調整フ41]は、池の殺虫用・
重質と同様に、カラー重瀘の0.1ないし0.5チ存在
すればよい。
殺虫用物質は、アルコール、ケトン、軽質エステル、ペ
ンゼ/、グリコール、マたマレート、セ/4 ケート、
ラウレート、フマレート、フタレートなどの重質エステ
ル(これら重質エステルの大部分は、選ばれたポリマー
用のiJT塑剤である)、またはワセリン油およびパラ
フィンなどのi買戻化水素、ならびに大豆油、落花生油
およびとうもろこし油などのさまさまな4直・1勿1生
お−よびl1iJl物性油などのような共揮発剤と組合
せてもよい。含浸に使用される液体殺虫用、重質には、
乳化ハ’L安定剤および香料を添加しても度支えない。
また本発明は、支持体に液体殺虫用切貞を含浸させた支
持体を、ケーシングを通過する液体殺虫用物質の移行が
0.6ないし0.3mg/日/ adストリップ面とな
るようなタイプおよび厚みのケーシングで包むことより
成る殺虫用カラーの製造法にも関するものである。
上記製造法の最初の実施態様によれば、支持体は、+1
.I/I物の毛と接触するカラーの内部を形成↓ するように意図されたペースを除いて、全表面にわたっ
て乾燥または焼付けを予定されているポリマー、とくに
ポリ塩化ビニルまたはポリウレタンの美麗なフィルムで
コートされ、断面が円形、だ円形、半円形、両面凸状ま
たは矩形の多孔質または繊維状物質である。ストリップ
には、多孔質物質が昭和するまで、コートきれない面を
通して溶液または殺虫剤グルを含浸させる。もう一つの
実施態様によれば、全表面がポリマーのシェルでおおわ
れたカシ−が得られるように、ポリマー−コーティング
のフリー・ペースを接着剤層でコートし、上述のように
して用意された二つのエレメント(部材)をそれらの接
着剤を塗布した面によって4MyFiするのである。
もう一つの実施態様によれば、カラーを得るために、上
述のようにして用意されたフリーな表面を有するストリ
ップを、同じタイプのもう一つのストリップに縫い付け
るのである。このとり付けは、加熱溶接によって行って
もよい。
一つの変法によれば、プラスチックでコートされた織物
のシートを、フリーな接着剤金屋布した面に接着しても
よい。このシートは溶接または縫い付けによって付着き
せてもよい。
もう一つの実施態様によれば、折り重ね方式が用いられ
ている。すなわち含浸させた支持物質の多孔質ストリッ
プを、折り重ね方式によって、ケーシングを形成するプ
ラスチックのフィルムで囲み、ついで折り重ねられたフ
ィルムを、支持物質を形成する含浸された多孔質ストリ
ップに接着、溶接するか、あるいは縫いつける。
もう一つの実施態様によれば、殺虫用物質を詮浸させた
支持体を、編むことのできる天然または合成糸のコーテ
ィングで囲むのでろυ。この編む作条は、技術のルール
に従って編み機上で実施され(いかなる場合にも織る作
業は行なわない)、これによってカラーの引張り強さを
向上させる助けとなるであろう。もちろんこの編む方式
は、曲の実施!用様にも用いて差支えない。というのは
、編目が十分に大きいため、殺虫用・物質の移行金妨げ
ることはないからである。
まだもう一つの変法によれば、含浸された支持体を、い
ったんシートの縁全押し下げると、支持体が縁に添って
一緒に接着、溶接または縫い付けきれ得るような二枚の
シートに完全に包囲されてしまうくらいの幅を有する、
種々なプラスチックスでコートされた織物物質の二枚の
シート間にはさみこむのである。
別な変法によれば、カラー中に小孔が設けられ、これが
毛の側、すなわち動物の毛と接触すると想定される側に
向って開孔しているのであ奪 る。これらの小孔は、支持物質に達し、そのようにして
後者にとって、含浸物質を動物の毛の方に向って容易に
しみ出させることになる。
このようにして、本発明のカラーは、その片側が部分的
に、あるいは全体的に孔のあいたストリップでβっでも
よい。これはいわばストリップの表面を形成するポリマ
ー・ケーシングの一部を取り除き、殺虫用浴液柘含浸さ
せた支持体fl:J、・霧出させることである。
したがってこの場合は、物理的な現象は異っている。と
いうのはポリマー壁ヲ通しての分子単位の移行はもはや
起こらず、活性物質の貯蔵源でちる支持体との直接接触
によってつぎつぎと放出が進むからである。
故にこのような差があると、活性浴液のJ!!!!造に
対して、付加的な用心と、少し異る手法とが必要である
。事実、発明の最初の変法に用いられたような低粘度液
体の使用を避けることが肝要である。すなわちこれらの
液体は(例えば貯蔵期間中に)あまりにも早くにストリ
ップから出て行ってしまい、カラーを使用するときに全
体的に無効となるか、あるいは他方において、動物の体
に対して大量の、したがって有害な溶液放出が行われる
かもしれない。
最初の泌令のストリップ中に含まれる殺虫用溶液は50
ないし100センチポイズの範囲内(またはこの範囲に
近い値)にある粘度を持っているのに対して、孔あきス
トリップの場合には、粘度を上昇させる。その目標は、
液体の粘度が500 cps以上になるとき、好ましく
は約5000 cpsまたはこのレベル前後になるとき
に達成されたものと見なされる(粘度は20℃において
、回転カップルの比較測定とともに粘度計中で測定され
る〕。
この粘度上昇は、殺虫剤混合物に天然または人造の増粘
剤(かんてん、カラジ−ネート、種種なゴムなどンを添
加することによって達成される。これらの増粘剤中の一
部のものは、大量に使用すると、最終混合物の支持物質
に対する接着性の改善全も行う(わずかに接着性を有す
る混合物の形成)。
保存期間中に漏れるのを防ぐために、含浸後、全適用す
ることは、たしかに可Mliである。このフィルムは、
(例えばカゼイン全ペースとしたン速乾性フェスの形で
適用される。
粉末殺虫剤の場合には、別な含浸および処置の方法を考
えてもよい。
粉末を適当な有機溶剤(一般に最高の播解度が得られる
もの)中に溶解し、乳化剤を用いてこれを水相中に分散
させる。つぎに支持硬質にこの混合物を含浸させ、つい
で溶剤または水を(加熱乾燥するか、圧m空9を全圧い
るなどの手段によって)蒸発させる。このようにして、
支持物質の鶏i中に粉末殺虫剤が充てんされ、これがカ
ラーに及ぼされる圧力(機械的な圧力、着用など)によ
って、着用切上に放出されるであろう。
添付の図面は、洋1てル1し家瓢勿ε1.すへ易のキ、
ので゛、$1nと隈足jるtの1+iム1+。
図1において、殺虫用御質金言浸させた、柔軟性を有す
るス) +7ツプの形になった支持物質1が、その上面
2および側面3においてポリマーの美麗なフィルムによ
ってカバーされており、くに動物の首にとシ付けられた
場合のように、カラーが応力および振動にあうときけ、
この現象が顕著になる。
図2において、スト′lツブの形になった支持物質は、
半円形の断面を有する。
図3において、図1に示されたタイプの二つのカラー5
8および5bがそのフリー面にJイ、7接治剤の中間層
6を設けることによって+I+11立てられている。
図4において、図1に示されたタイプの含浸された支持
物質7が、そのフリー面上をコーティング織物の薄いシ
ートでカバーされている。
金、それよりも巾の広いシー)10上に置き、ついでそ
れを支持物質9上に折’)Mねるのである。
広いシート14上にdかれ、一方、図8に示されるよう
にもう一つのシート15が上面に用いられ、縁のところ
でシート14に結合されているような本発明のもう一つ
の実施態様を示す。
図9において、孔16は支持物質17にまで達している
その最終形状において、カラー(図13)は、表面に種
々なタイプの包みこまれた浮彫り細工を有するさまざま
な色の柔軟な皮ひも18の形をとる。この皮ひも18に
は、皮ひもの両端を保持するように設計された閉鎖シス
テムを別々に有するバックル19が付随している。この
システムは、歯のついた前端25を有するプレート23
.240回転による組立用の夕≠プ21.22をいずれ
かの側面にとルつけた中間プレート20よシ成る(図1
1および12)。
処理されるべき動物の首の囲9に、適切な位置にカラー
をと9つけることは(図11および12)容易である。
一端tl−ブロックするためにバックル19中に挿入し
、ついで皮ひも18を二番目の末端が同じバックル19
中に押し込まれるように動物の首の囲り全通す。
さらにつなぎひもがカラーにとり付けられるように、リ
ング26がバックルに固定されているか、あるいは直接
皮ひもに通されている。このようにして後者の場合は、
拘束用カラーとして使用される。というのはバックルは
、解放して引離されるの、に最大の抵抗を示すように設
計されているからである。
ハ1発明の効果一実施例 以下の実施例は、本発明を例示するものである。これら
の実施例において、殺虫剤混合物の処方はすべて乳化剤
または安定剤を含有してもよい。
実施例1 rlJ 1.5 cm、厚さ2I+III+の接合され
たセルロースよシ成る平行六面体のストリップに殺虫用
溶液を色浸させた後、(大きな大川のカラーにするため
に)長さ70cmのセクションに切断する。
これを行うには、滑車システム金柑いて、このセクショ
ンを下記の殺虫剤7昆合物をいれたバス中に浸漬する。
一スミトリン(殺虫剤) 01ないし1%−ビペロニル
・ブトキサイド(共力剤)lないし5チ ージオクチルフタレート 合計が100%になるように
残部 70cmのセクション金、あらかじめ接着剤(ラテック
ス・ゴム)′f:m布した、ストリップより(巾も長さ
も)わずかに太き目のポリウレタンでコートされた織物
物質の0.1m厚みのストリップ上に置く。第二段階に
おいて、織物物質と接合セルロースのセクションが組ピ
されたストリップを、もう一つの同じ大きさの織物で作
られたストリップでカバーする。最後に全体を圧縮して
、接着剤による接合が起こるようにする。
実/J1.!i例2 Ij] 1.5 tyn、厚さ1 manの接合された
セルロースよ、!7成る平行六面体のストリップに、実
施例1中のストリップと同様にして、殺虫用溶液を含浸
させる。殺虫剤混合物はっぎのとおりである。
−ノや一メトリノ(殺虫剤)0.1ないし1チ1ないし
5チ ーワセリン油 合計が100%になるように残部 このストリップを、含浸されたストリップの周シに「折
シ重ね」られるような巾を有する0、2■厚みのポリエ
チレンのシート上に置く。
ポリエチレン・シートに添って局部的な浴接を行えば、
両方の縁全接庸することができる。ついで猫および小さ
な大川のカラーにするために、熱い間に今折り重ねられ
たストリップ’に3’5cInのセクションに切断する
実施例3 編んだ本綿糸より成る巾1.5crn、厚さ1調以下の
平行六面体のストリップに、実施例1と同様にして殺虫
用溶液を含浸させる。この溶7仮はつぎのとおりである
一パーメトリン(殺虫剤ン0.1ないし1%−ビペロニ
ル・ブトキサイド(共力剤)■ないし5% 一落花生油 合計が100%になるように残部このスト
リップを(猫および小さな大川のカラーにするために)
長さ35crnのセクションに切断し、あらかじめゴム
を塗イ■した、(巾、授さともに)わずかに太き目のポ
リ塩化ビニルでコートされた織物物質のノート上にのせ
る。シートの厚さは0.8−である。第二段階において
、全体を同じ厚みと寸法とを有するもう一つの織物シー
トでカバーする。接合が起こるように全体をプレスする
実施例4 直径が0.5 cmのMMんだ木綿糸より成る円筒状の
ストリップ全長さ70cmのセクション(大きな大川の
カラー)に切断し、これに下記の殺虫用溶液を一滴ずつ
含浸させる。
一スミトリン(殺虫剤)0.1ないし1%−セサミック
ス(共力剤) 1ないし5チー犬豆油 合計が100%
になるように残部これらのセクションを、ポリ塩化ビニ
ルでコートされ、あらかじめゴム全塗布された(巾がよ
り大なる)厚さ0.8mmの2枚の織物シート間に置く
。ついで接合が確実に起こるように、全体会プレスする
実施例5 巾1.5 cm 、厚さ2ttrsの接合されたセルロ
ースよシ成る平行六面体のストリップヲ、編機によって
その周囲に編まれたポリアミド、ポリエステルおよびナ
イロンの糸、アクリル繊維等のシースでカバーする。つ
いで緬み込まれたストリップを、下記の殺虫用溶液中に
浸漬することによつ′C1液を含浸させる(実施例1を
参照)。
−ネオピナミン(殺虫剤)0.1ないし1係−ビペロニ
ル拳ブトキサイド(共力剤)1ないし5チ ーエチルレジグリコール 合古十が100%になるよう
に残部 つぎにこのストリップ全長さ70cmのセクションに切
断し、そのまま使用する。
実lαへ[2す6 実施例5におけると同様な処置ヲ用いるが、つぎに全体
をシールするために、縁と縁とを溶接した、厚さ2ra
nのポリエチレン・シートでストリップを1囲みこむ」
実施例7 表面の三面がPVCの層ですでにコートされ/ヒ、接合
されたセルロースより成る平行六面体のストリップ゛(
巾1.5副、厚さ2.5 mm) (実施例1を参照)
に1.画工システムによって下記の殺虫用溶液を含浸さ
せる。
一ダイアジノン(殺虫剤) 1ないし5%−ジオクチル
−フタレート 合計が100%になるように残部 つぎにこのストリップを、コートされてない面によって
、同じ巾で厚さ0.8 teaのPVcコートされた織
物物質のシートに接着する。ついで(大きな犬のカラー
として使用されるように)全体f 70 crnのセク
ションに切断する。
人り山側8 側面の三面がPVCコーティングですでにコートされた
、接合されたセルロースより成る平行六面体のストリッ
プ(巾1.5crn、厚さ1鵡)に、〆画工システムに
より下記の殺虫用溶液を含浸させる。
−ダイアジノン(殺虫剤) 1ないし5tI)−ジオク
チルeフタレート 合計が100%になるように残部 つぎにこのループを、そのコートされてない面によって
、すでに含浸されたツイン・ストリップにWVE jf
Nする。ついで全体を(猫および小さな大川のカラーに
なるように)35cInのセクションに切断する。
実施例9 編んだウールで作られた円筒状のストリップ(直径0.
5 cm )を下記の殺虫用溶液をいれた・々ス中に浸
漬することによって、威金言浸させる(実施例1を参照
)。
一スミトリン(殺虫剤)0.1ないし1係−セサメツク
ス(共力剤) ■ないし5チージオクチル・フタレート
 合1が100係になるように残部 長さ35αのセクションに切−1されたこのストリップ
を、二枚のpvcコートさ才tた0、 8刺厚みの織物
の間に接着する。接合を先金にするために全体tプレス
する。
実施例10 平行六面体の形状ケ有し、その三面が0.8 mm厚み
のPVCノーでプリコートされたフェルトのストリップ
に、l画工システムによって下記の殺虫用溶液を@浸き
せる。
一ネオピナミン(殺虫剤)0.1ないし1乃−8421
(オクタクロロジプロピルエーテル(共力剤)) 1な
いし5% 一大豆油 会計が100チになるように残部さきのスト
リップと同じタイプのストリップに(独々な数、形状お
よび大きさのン孔を貫通させ、同様にして含浸を行う。
つぎに二つのストリップヲ、可塑化されてない側(ラテ
ックス・ゴム)により互に接着させ、つぎに長さ70c
mのセクションに切断する(大きな大川のカラー)。
実施例11 平行六面体の形状を有し、その側面の三面が0.8咽厚
みのpvc71でプリコートされた、接合されたセルロ
ースより成るストリップに、滴下システムによって下記
の殺虫用溶液を才浸させる。
一ノぐ−メトリン(殺虫剤)0.1ないし1チーノナロ
ツクス103ONP(乳化MIJ )0.5ないし10
φ 一水 合計が100%になるように残部(この場合、殺
虫剤は、水が添加される前に全加熱圧縮窒気のう虫力な
気流中を通過させることによって水金蒸発させた後、ス
トリップを長さ35crnのセクション(猫および小ざ
な大川のカラー)に切断し、そのまま使用する。
含浸レベル 下記の表は、活性殺虫用物質を含有する支持物質として
使用されるいろいろft WIJ質の含浸レベルをまと
めたものである。
1 0.20−0.30 14.0−21.04 0.
27−0.40 18.9−28.050.27−0.
33 18.9−23.16 0.27−0.33 1
8.9−23.17 0.20−0.30 14.0−
21.010 0.29−0.38 20.3−26.
635crnカラー 含浸レベル 活性物質の重量2 
0.07−0.17 2.45−5.953 0.10
−0.17 3.50−5.958 0.06−0.1
5 2.10−5.259 0.11−0.19 3.
85−6.65庁浸レベルは、カラ一単位長さあたりの
活性物質重量の単位で与えられている。
実施例12 外側ケーシングの浸透率金示すことf::目的とした下
記の実施例は、0.8 m厚みのポリ塩化ビニル(PV
C)でコートされた織1勿のケーシングでカバーされた
、吸合されたセルロースの支持′力負より成る長さ70
cmの実験用カラーについて実施されたものである。本
実験用カラーに含有される殺虫用溶液は、下記の組成よ
り成るものであった。
−スミトリン(殺虫剤)0.1ないし1%−ビベロニル
・ブトキサイドC共力剤)1ないし5チ ージオクチル・フタレート 付d十が100%になるよ
うに残部 このようにして17.59のf古注1勿質が得られる。
多数のこのタイプのカラー金、きびしい1史用条件下に
おいた。このようにして、測足v(より、外側ケーシン
グの表面に移行する殺虫用溶液のit k明らかにする
ことができた。
測定法は多くの段階より成り、既知の長さ含有するカラ
ーの截片、またはより正確を期するため、カラーの全長
について実施される。下記のような手順が用いられる。
一使用されたポリマーに対する既知の溶剤(例乏−ばP
vCにメ寸するテトラヒドロンランンによる、外側ケー
シングおよび殺虫用溶液の内容q勿の溶〕眸 一適切な溶剤による内部セルロース支持体および殺虫剤
浴液の内容物の溶解 一ポリマーおよび支持体の再沈澱、および殺虫用溶液と
使用された種々な溶媒のみを有る液体が得られるように
、それらを除去するための濾過 一内部標準を用いたガスクロマトグラフィによる殺虫剤
の適切な滴定。
下記の表は、単位重量あたり、−日あたシの浸透率の数
値を与えるものである。
この表に対応する曲線(図10)は、(活性溶液の投与
量は、本期間を通じて適当な限度内で保持されていたが
)130日後には、カラーを出て行く活性浴液の投与量
は著しく減少した。
このようにして、溶液はまだ出てくるが、カラーは次第
に効果金失う。したがってその使用期間は、約130日
と見なされる。
夾/I’+u例13 1関下システムを用いて、巾Low、厚さ2間(長さ6
5または35 t:m >の(側面の三面がポリ塩化ビ
ニルの層でグリコートされた)平行六面体のス) IJ
ツブに下記の溶液を含浸させる。
−メトプレン二〇、1チ ージオクチル・フタレート 合計が100%になるよう
に残部(共移行剤ン 実施例14 含浸用の溶液を下記のようにした以外は、実施例13と
同じ操作を繰返した。
一メトプレン=0.3% 一パーメトリン二〇、1ないし1%(殺虫剤)−ビペロ
ニルブトキサイド:1iいL5%(共力剤) 一ジオクチル傍フタレート二合計が100チになるよう
に残部(共移行剤) 実施例13および14中のカラーについて、前述と同じ
テストを行ない、耐力な結果を得ている。
【図面の簡単な説明】
【麿いし9は、本発明によるカラーのさまざまな形態
を示し、 図10は、本発明によるカラーの殺虫用物質の浸透率を
時間の関数として必られす曲祿ヲ示踵 図11および12は、つなき゛ひも用のり/り゛全固定
する種々な方法とともに、一部を図31:l】に示した
本発明によるカラー用ノ々ツクルの分解図および使用前
の図を示す。 代理人 三 宅 正 夫他1名 手続補正書(方式) 昭和59年?月7日 特許庁長官 志賀 字数 ] 事件の表示 昭和59年 特8/r 願第73121号2 発明の名
称 殺虫用カラーおよびその製法3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (1所 氏 名(名(す、) マックス アンドレ ロンビ4、
代 理 人〒100 1、。 5、補正命令の日付 昭和59年7月11日6 補正に
より増加する発明の数 0 7、補正の対象 (1) 明細書第65頁を別紙の辿り補正する。 (2)明細書第83頁第17行「を示す。」を「を示し
、図13は本発明カラーの要部を示す一部切除斜視図で
ある。」と補正する。 カラーのフリー面に容易に分離し得るフィルムを適用す
ることは、たしかに可能である。このフィルムは、(例
えばカゼインをベースとした)速乾性フェノの形で適用
される。 粉末殺虫剤の場合には、別な含浸および処置の方法を考
えてもよい。 粉末を適由な有機溶剤(一般に最高の溶解度が得られる
もの)中に溶解し、乳化剤を用いてこれを水相中に分散
させる。つぎに支持物質に咋 この混n含浸させ、ついで溶剤または水を(加熱乾燥す
るか、圧縮空気を用いるなどの手段によって)蒸発させ
る。このようにして、支持物質の嵩量中に粉末殺虫剤が
充てんされ、これがカラーに及ぼされる圧力(機械的な
圧力、着用など)によって、着用物上に放出されるであ
ろう。 添付の図面は、単に本発明の具体例を示すためのもので
、本発明を限定するものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)殺虫用物質を含有するエレメント、およびエレメ
    ントを包むケーシングより成るストリップによって形成
    される動物用の容易に使用し得る殺虫用カラーにおいて
    、エレメントが溶液状の殺虫用物質を含浸した支持体で
    あることを特徴とする殺虫用カラーの改良。 伐) エレメントが露出しているか、あるいはケーシン
    グによってカバーされているような片面を有し、この後
    者の場合は、ケーシングを通るエレメント外への殺虫用
    物質の移行が0.6ないし0.3■/日/dストリップ
    面となるような形状および厚みを有するものである特許
    請求の範囲第(1)項記載のカラー。 (3)支持体がd31.5 cm S厚さ2隔のストリ
    ップの形状である場合の試験において、該支持体が少く
    とも60Kfの牽引下破壊強度を有するような特許請求
    の範囲第(1)項記載のカラー。 (4)支持体が、織物X物質、皮革、発泡体ポリマー、
    カードボードまたは木綿であるような特許請求の範囲第
    (1)項記載のカラー。 (5)殺虫用物質がピレトリンまたはビレトロイド、カ
    ルバメート、有機りん物質もしくは生長調整剤であり、
    重量にして工ないし5チ存在するような特許請求の範囲
    第(1)項記載のカラー。 (6)殺虫用物質が、さらに外側のケーシングを形成す
    るポリマー用の可塑剤、またはこれら可塑剤の混合物の
    中から選ばれたものを、殺虫用物質および可塑剤の全重
    量100部に対して約5ないし95部含有古井手いるよ
    うな特許請求の範囲第(1)項記載のカラー。 (7)殺虫用物質が20℃において、水銀柱にして10
    部mのオーダーの蒸気圧を有するような特許請求の範囲
    第(1)項記載のカラー。 (8)殺虫用物質が、さらに殺虫用物質重量の100部
    に対して約1ないし10部にあたる吸湿性製品を含有す
    るような特許請求の範囲第(5)項記載のカラー。 (9)殺虫用物質が、さらに皮膚に有益な軟化作用を有
    する製品を含有するような!膨許請求の範囲第(6)項
    記載のカラー。 (10)ケーシングがポリ塩化ビニルまたはポリウレタ
    ンより成り、約0.1ないし0.8 rranの厚みを
    有するような特許請求の範囲第(1)項記載のカラー〇 (11)支持体にまで達する小孔または開孔を有し、活
    性物質の溶液が500 cps以との粘度を有するよう
    な特許請求の範囲第(1)項記載のカラー。 (12)支持体に液体殺虫用物質を含浸させ、液体殺虫
    用物質を含浸させた支持体を、好ましくはケーシングを
    通る液体殺虫用物質の移行が0.6ないし0.3■/日
    /c#lストリップ面となるような性質および厚みを有
    するケーシングで包むことを特徴とする −−4′ 砂
    丈胃カラ ー製造法。
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