JPS6034404A - 美容師用マスキングシート - Google Patents

美容師用マスキングシート

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JPS6034404A
JPS6034404A JP59072588A JP7258884A JPS6034404A JP S6034404 A JPS6034404 A JP S6034404A JP 59072588 A JP59072588 A JP 59072588A JP 7258884 A JP7258884 A JP 7258884A JP S6034404 A JPS6034404 A JP S6034404A
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JP
Japan
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sheet
hair
masking
fixing means
masking sheet
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JP59072588A
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バーナード サンダース
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D19/00Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
    • A45D19/012Devices for colouring or bleaching separated strands of hair, e.g. highlighting
    • A45D19/018Devices for colouring or bleaching separated strands of hair, e.g. highlighting comprising wrapping foils or foldable sheets for enclosing a strand of hair during treatment, e.g. frosting foils
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D7/00Processes of waving, straightening or curling hair
    • A45D7/04Processes of waving, straightening or curling hair chemical

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  • Cosmetics (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、美容師の補助器具に関し、特に、選択された
特定の毛髪の束(ストランド)にセット・プロセス、原
白プロセスまたは毛染めプロセスなどのトリートメント
+t=す間その特定の毛髪束を他の毛髪束から遮蔽する
ための可撓材料製のマスキングシート(遮蔽シート)に
関する。
毛髪束を処理() IJ −)メント)する技法として
、多数の孔を有するキャップを頭にかぶせ、フックによ
シ毛髪の束をキャップの孔を通して引出し、その引出さ
れた毛髪束をトリートメントする方法は周知である。キ
ャップの下側に残されている毛髪はキャップによって遮
蔽されるからトリートメントされない。トリートメント
を施した後、キャップを頭から外し、トリートメントさ
れた毛髪から引離す。このような先安トリートメント用
キャップは、英国特許第263゜714号に記載されて
いる。
そのようなキャップ使用することの1つの欠点は、キャ
ップの孔を通して゛毛髪束を引出す操作、そしてトリー
トメント終了後キャップを頭から取外す操作はトリート
メントを受けるお各に不快感を与えることである。もう
1つの欠点は、そのようなキャップは通常透明ではない
ので、美容師がトリートメントのために選択すべき毛髪
束を見ることができないことである。
そのようなキャップに代るものとして、シートまたはス
リーブまたは袋と、その一部を構成する、あるいはそれ
に固着された有孔ストリップとから成る美容補助器具が
提案されている。
そのような補助器具の場合、ストリップの孔を通して引
出した毛髪を、染料や着色剤でトリートメントした後前
記シート、スリーブまたは袋内に包むことができる。こ
のような美容補助器具は、英国特許第2.094460
号および2.096゜461号および欧州特許o654
50A2に記載されている。
毛髪をトリートメントする場合、実際上は、上述の有孔
ストリップは俵数枚使用される。各ストリップは、細長
く、トリートメントのために選択すべき毛髪ストランド
のそばに容易に位置づけすることができる。各有孔スト
リップを複数のクリップによって毛髪に取付け、フック
付の針(鉤針)によってストリップの孔を通して引出し
、引出された毛髪束をストリップに対応する上記シート
、スリーブまたは袋によって頭髪の残りの部分から遮蔽
する。
英国特許第2096461号および欧州特許063a3
0A2に開示された美容補助器においては、ストリップ
は、両面テープ(両面に接層剤を塗布されたテープ)に
よって形成されており、プラスチックシート、またはス
リーブの縁部または扁平状態のグラスチックシート袋の
開口部の縁に接着されており、複数の孔は両面テープの
ストリップおよびプラスチックシートを通して透設され
ている。それらの孔を通して引出された毛髪と、接着剤
性のストリップの露出■と間に生じる軽い接合がストリ
ップの縁部を頭に対してしつかシ保持する働きをする。
このような美容補助器具は、その有孔ストリップをトリ
ートメントのために選択すべき毛髪束のところにクリッ
プによって固定することができるという点で、有孔キャ
ップより融通性があるが、有孔ストリップを使用する方
法は、その孔を通して毛髪束を引出さねばならず、トリ
ートメントを受ける顧客に不快感を与えること、また、
美容師がトリートメントのために選択すべき毛髪束を目
視することができないという欠点がある。たとえ有孔ス
トリップを透明材料で形成したとしても、毛髪束をトリ
ートメントするには、まず、トリートメントすべき毛髪
がある頭の領域に有効ストリップを取付けなければなら
ず、次いで、)11−)メントすべき毛髪のある領域で
ストリップの孔に鈎付針を挿入し、鈎付針を操作するこ
とによってトリートメントすべき毛髪束を該孔を通して
引出さなければならない。しかし、トリートメントすべ
き毛髪束を適確に選択することができるかどうかは、か
なり偶然的な要素を伴う。なぜなら、ストリップを取付
けると、その裏側の毛髪が扁平におさえられ、トリート
メントすべき毛髪束は、ストリップの裏側の毛髪から引
出されるからである。
更に、両面接着剤テープから成る有孔ストリ剤の嬉出向
との軽い接着が、ストリップの縁部を頭に対して保持す
るのを助成するが、やはり、ストリップを頭髪に固定す
るにはクリップを用いる必要がある。また、ストリップ
を頭皮に直接当接させて固定することができないので、
ストリップと頭皮との間の処理ずみ毛髪の内側部分には
トリートメントを施すことができない。
そのトリートメントが毛染プロセスである場合、上記の
ような処理ずみ毛髪の内側部分が染め残されるので、満
足な結果が得られない。
このような有孔ストリップのもう1つの欠点は、ストリ
ップを頭髪にクリップによって正角し、鈎付針を操作し
て毛髪ストランドをストリップの孔を通して引出し、ト
リートメント終了後クリップを外してストリップを処理
ずみ毛髪束から引抜く操作が時間のかかる作業であるこ
とである。
発明の概要 本発明の目的は、選択された毛髪束を、それにトリート
メントを施す開梱の毛髪から遮蔽するための5J撓材製
の美容師用マスキングシートにおいて、トリートメント
すべき毛髪をマスキングシートに止着することによって
選択するのではなく、まず、トリートメントすべき毛髪
束を包含した頭髪の一部分にマスキングシートを取イ」
け、そのシートの下側(即ち裏側)から毛髪束を無作為
(ランダム)に選択することができるようにしたマスキ
ングシートを提供することである。
本発明の他の目的は、シートを選択された毛髪に取付け
、トリートメント終了後シートを毛髪から取外す操作が
、従来の美容師補助器具に比べて簡単であり、時間がか
からないことを特徴とするマスキングシートを提供する
ことである。
略述すれば、本発明のマスキングシートは、可撓材製の
基部材と、酸基部材に担持された固定手段とから成り、
該(2)定手段は、頭髪の一部分に当接させると、該固
定手段と接触せしめられた頭髪部分の毛髪束と選択的に
、着脱自在に結合するようになされたことを特徴とする
上記固定手段は、選択された毛髪束を染める場合、マス
キングシートが頭皮に当接するように診マスキングシー
トを該選択された毛髪束に対し正確に位置づけすること
を可能にし、それによって頭皮から外側の毛髪全体がト
リートメントされるようにする。更に、この固定手段は
、マスキングシートを頭皮から離隔した状態で選択され
た毛髪束の長手方向に正確に位置づけすることを可能に
し、それによって、選択された毛髪束の、頭皮とマスキ
ングシートの間にある下側部分だけがトリートメントさ
れ、骸毛髪束の残りの部分はマスキングシートによって
トリートメントプロセスから遮蔽されるようにすること
ができる。
選択された毛髪束に対する美容師補助具のそのような正
確な位置づけ並びに固定は、従来の美容師補助器具にお
いては不可能でめった。
実施例の説明 第1〜5図を参照すると、白色の実質的に不透明なポリ
オレフィン材製の四角形のパネル2と、実質的に透明な
ポリオレフィン材製の四角形のパネル3とから成る本発
明の細長い四角形の美容師用マスキングシート1が示さ
れている。パネル2と6とは、実質的に同じ面積であり
、両者の間に横Wf方向のヒンジ4を形成するようにバ
4ル2と3とを共通の縁に沿って互いに溶接するか、あ
るいは、同時押出によって成形する。
パネル2の上方横断方向の端縁部分5には、感圧接着剤
6のストリップ6を該パネルの端縁から内方へ離隔した
ところで横断方向に延長するように貼付し、接着剤のな
い縁部7を設ける。
使用に当って、頭髪の束を「ウィービング」と称される
技法によって選択し、マスキングシート1のパネル2を
、その縁部7を頭皮に瞬接させるようにして該選択され
た毛髪束8の下側即ち内側に挿入する。それによって接
着剤6が頭皮に近接したところで上記選択された毛髪束
8に付着し、シート1が該毛髪束の下側に位置づけされ
る。
次いで、選択毛髪束8に液体着色剤(毛染め剤)を塗布
し、パネル5をヒンジ4を中心として折返し、間に毛髪
束8を挾むようにしてパネル2に重ね合わせ、パネル5
の横断方向の縁部分を接着剤6によってパネル2の縁部
分5に接着させ、パネル6の縁部10をパネル2の縁部
7に隣接させる。
かくして、選択毛髪束8は、パネル2.3、ヒンジ4お
よび接着剤6によって画成される袋11内に挾まれ(第
3図)、し毛髪束の毛染めトリートメントが完了するま
での間@接する他の毛髪束から隔離される。
このプロセスを順次に選択する毛髪束に対して繰返すこ
とができる。
パネル5は実質的に透明でろるから美容師は、パネル6
を選択毛髪束から剥す必委なしに該毛髪束の着色(毛染
め)過程を監視することができる。一方、パイ、ル2は
、実質的に不透明な白色であり、その下側の毛髪束を選
択毛髪束8から遮蔽するので毛髪束8の毛染め過程を見
易くする。接着剤6は、再使用可能な接着剤とすること
が好ましい。その場合、美容師は、必要に応じてパネル
3をパネル2から剥がして毛髪束8を検査し、毛染めプ
ロセスが完了したかどうかを確認することができる。プ
ロセスが完了していなければ、美容師は、パネル3を再
度パネル2に重ね合わせ、接着剤6により接着されれば
よい。
パネル2と3の剥離操作は、つまみの役割を来す縁部7
.10によって容易にされる。即ち、縁部7と10を指
でつまみ互いに反対方向に引張れば、パネル2と3を簡
単に剥離することができる。
端縁部分5は、接着剤6を有するテープの形とし、その
テープを接着剤6によってシート1のパネル2に接着す
るようにしてもよい。もちろん、そのようなテープにも
、接着剤のない縁部7を設けることができる。テープの
素材は、シート1の他の部分、即ちパネル2.6の素材
より可撓性の低い素材とし、それによってシート1を頭
皮に近接したところに位置づけするのを容易にするし腰
の強い」部分をシート1に設けることができる。あるい
は、そのような「腰の強い」部分は、シート1の#、着
剤6を担持する部分の厚みを増大させることによって設
けることもできる。
接着剤6には、それと接触する剥離コーチングを有する
カバーストリップ(図示せず)を貼付することができる
。使用の際にそのカッく一ストリップを接着剤から剥離
して接着剤を蕗出させる。
カバーストリップを使用した場合、多数のマスキングシ
ート1を直ぐに使用できるように貯留場所に積重ねるこ
とを可能にする。
シート1の、接着剤6を担持した部分を児分けるのを容
易にするために縁部5または接着剤6に着色することが
できる。
パネル2は、選択された毛髪束にトリートメントを施す
間該毛髪束のための支持体の役割ケ果すようにパネル5
よF) ’51撓件の小さい材料で作ることができる。
第4〜5図に示された第2実施例によるマスキングシー
ト21は、第1芙施例のシート1と同様のものであるが
、下記の点で異る。即ら、この実施例では、パネル2に
、その対応する側縁から内方へ離隔させて1対の平行な
長手方向の接着剤ストリップ22.23を設け、それぞ
れ側線につまみ部分24を画定する。
使用に当って、シート21を、シート1の場合と同様に
して折重ね、パネル2と3の間に選択さノまた毛髪束を
包むようにすれば、パネル2と5の互いに対面する縁部
が接着剤6.22.26によって接合され、毛髪束が密
封された袋内に包まれることになる。
第6および7図を参照すると、本発明の第6実施例のマ
スキングシート25が示されている。
シート25は、先の実施例1.21と寸法は同じである
が、両端縁に近接して1対の平行な横断方向の「コール
ドシール」接着剤ストリップ26.27が設けらノ1て
いる。接着剤ストリップ26.27は、それぞれ縁部2
8を画屋するようにそれぞれの端縁から内方に配置され
ている。
「コールドシール」接着剤とは、同じ接着剤同志でしか
接潰しない接着剤のことである。
使用に当っては、シート25を横断方向に折曲げて接着
剤ストリップ26と27を相互に接合させる。あるいは
別法としてシート25を第7〜8図に示されるように長
手方向に2つの折目29.300周りに折曲げ、接着剤
ストリップ26の重ね合わせ部分同志を接合させ、接着
剤ストリップ27の重ね合せ部分同心を接合させる。縁
部28は、選択された毛髪束を包ひように折重ねられた
シート25を容易に剥がすためのつまみの役割を来す。
第9〜10図は、本発明の第4実施例のマスキングシー
ト31が示されている。このシートは、第1〜6実施例
のものと寸法は同様のものであるが、シートの両端の横
断方向の縁部分52.55 を除いてシートの一方の表
面の全面にコールドシール接着剤を被覆しである。
使用に当っては、シート31を中央の横方向の折目54
を中心として折重ねて2つの層即ちパネル35と56の
対向するコールドシール接着剤面を接合させる。(縁部
52.53は、シートを剥離させるとき、つまみの役割
を果す。)パネル65と36を互いに圧接させ、それら
の間に選択された毛髪束を包めば、ノくネル55と66
は、毛髪束に接触している部分と、つまみ62.66の
部分を除いて、コールドシール接着剤によって互いに接
合する。
第11〜12図を参照すると、本発明の第5実施例のマ
スキングシート37が示されている。
シート67は、その一方の而にコールドシール接着剤が
塗布されているという点で第4実施例のシート61と同
様であるが、接着剤の塗布されていない中央四角形部分
38と2つの平行な側縁部分39.40が設けられてい
るという点でシート51とは異る。側縁部分39.40
は、選択された毛髪束を包むために折重ねられたシート
57のパネルを掴み、剥離させる際に両端縁部分と共に
つまみの役割を果す。
シート1.21.25.51.37の素材は、毛髪束を
包むようにシートを折重ねて袋の形にした場合、頭から
発散する熱は、該シートを通って袋内に進入するが、袋
内からシートを通って逃出するのを抑制するような素材
とすることができる。そのような構成は、各シート1.
25.31.37を不透明なパネル2と透明なパネル5
の、2つのパネルから成るものとし、不透明なパネル即
ちシートを二つ折りKしたとき下側になるパネル2をフ
オーム材で形成することによって、あるいは、袋の内側
面となる表面に熱反射性を付与することによって得られ
る。そのような袋の場合、トリートメントを施される頭
安から発散した熱は袋の素材を透過して内方へ進入する
が、袋内から外方へは逃出しないので、袋内に包まれた
選択された毛髪束のトリートメントの進行を助成する。
即ち、トリートメントのプロセスは、高められた温度に
よって構成される。
シート21.25.31.37の折目は、シートの素材
にミシン目を入れるか、あるいは素材に予め折目をつけ
ておくことによって形成することができる。
第13図を参照すると、選択さバた毛髪束を着色するプ
ロセスに使用された場合のシート1.21.25.31
 または37が符号Aで示されている。このシートは、
選択された毛髪束の下側に挿入されてシートの先行縁が
頭皮に近接したところに位置づけされ、横断方向に折返
されて、毛髪束を包む袋の形とされたものである。毛髪
束全体がそっくり袋内に包まれている。従って、毛髪束
に接触するシートの接着剤の部分も含めて、毛髪束全体
がそれに塗布された着色剤の作用を受ける。なぜなら、
シートの接着剤は、着色剤の存在により毛髪束との接触
から離脱されるからである。
第13図に符号Bで示されるのは、シート1または21
についてオリ用することができる別の用法である。この
用法においては、シートを選択された毛髪束に取付けた
後シートを巻込み、トは、巻込んだシートの縁部を接着
剤6(または6および22.25)に接泊させることに
よってロールの形に保持される。
第16図に符号Cで示されるのは、更に別の用法である
。この用法では、シート1.21.25.61または6
7の先行縁を選択された毛髪束の長手方向に頭皮から離
隔させて位置づけし、それによって毛髪束の、頭皮に@
接した下方部分を露出したままに残す。シートを折返し
て袋を形成した後、その袋を頭の方に向ってロール状に
巻込み、ヘアーグリップによってロール状態に固定する
。次いで、毛髪束の上記F方部分tセット剤で処理する
。その間毛髪束の残りの部分は、シートによって形成さ
れた袋内に包まれているのでセット剤によるトリートメ
ントから隔離されている。
シート1または21の接着剤6は、+IJj隔を置いて
俵数個の少部分として被覆することによって不連続とす
ることができる。その場合、最初にウィービングにより
毛髪束を選択することが必侠でなくなる。なぜなら、不
連続な接酒剤6を備えたシート1または21を毛髪束に
当てがい、シートを折返して袋11を形成する前に頭か
ら彫れる方向に引上げれば、毛髪束のうちの一部分、即
ち接着剤6の各離隔した部分に付着した毛髪束(選択さ
れた毛髪束)だけが、残りの毛髪束から分離されるから
である。
シート1.21は、その接着剤6.22.25が再使用
可能なものである場合は、使用時の折重ねられた状態に
折たたんで貯留することができ、使用に際してはシート
の折重ねられたノ(ネルを剥離させればよい。
ただし、シート1.21も、シート25.61.37の
場合と同様に、開いた平らな状態で貯留するのが好まし
い。なぜなら、美容師は、一方の手を選択された毛髪束
を保持するのに使用するので、シートラその選択された
毛髪束に当てかうのに他方の手だけしか使用できないが
、シートが予め折合わされているとすれば、そのシート
を片手で開くのは困難であるからでおる。
シート1.21が第14図に示されるように積重ねて貯
留された場合にその接着剤6.22.23によって互い
に付備しないようにするために、シート1.21の裏面
または裏面の、少くとも接着剤を担持している部分にシ
リコーンなどの剥離剤を適用することが好ましい。また
、接着剤を塗布する前に、接着剤を担持する表面を、例
えばコロナ放電にかけることによって酸化処理し、該表
面を接着剤を受容するのに適するように調贅する。
接着剤6.22.25は、両側の入面に被覆し互いに接
合させるようにすることもできる。
各シート21.25.31.37は、2枚の異るパネル
を連接して形成されたものではなく、一枚シートである
場合、第14図に符号りで示されるように、折目または
ミシン目を入れておく、美容師が片手で折曲けてす′r
目4.29.30.34等を形成することができるよう
にする。
本発明の利点は、マスキングシートを選択された毛髪束
に迅速、かつ、正確に位置づけすることができることに
加えて、シートを処理ずみの毛髪束から迅速に取外すこ
とができることである。このような利点が得られるのは
、選択された毛髪束に接合する接着剤が、毛髪束に塗布
されている着色剤によって無効にされるのに対し接着剤
の他の部分は着色剤によって接触されず、接7ij力を
保持したままにされるからである。
即ち、着色剤は、毛髪に接触した接着剤を無効にし、従
って接着剤が毛髪束に対して拘束作用を及ぼさないので
、シートを使用後毛髪束から迅速に剥取ることができ、
しかも、そのような剥取操作は、トリートメントを受け
るお客に不快感を与えない。
上記各シート1.21.25.61.37は、引裂用ミ
シン目を入れることによって分離しうるように連結する
ことができるので長尺ロールとしてリールに巻いておき
、ロールから個々のシートを切取って使用するようにす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のマスキングシートの平面
図、第2図は使用時の第1図のシートの断面図、第3図
は使用中のシートの概略透視図、第4図は本発明の第2
実施例のマスキングシートの平面図、第5図は使用時の
第4図のシートの断面図、第6図は本発明の第3実施例
のマスキングシートの平面図、第7図は使用時の第6図
のシートの平面図、第8図は第7図のシートの断面図、
第9図は本発明の第4実施例のマスキングシートの平面
図、第10図は使用時の第9図のシートの断面図、第1
1図は本発明の第5芙施例のマスキングシートの平面図
、第12図は使用時の第11図のシートの断面図、第1
6図は本発明のシートの5つの異る用法を例示する概略
図、第14図は本発明のシートの積重体を示す概略透視
図である。 図中、1.21.25.31.37はマスキングシート
、2.6 はパネル、6は接着剤。 特許出願人 パーナート サンダース 代理人飯 1)伸 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)頭髪(9)の選択された毛髪束(8)を、それにト
    リートメントを施す開梱の毛髪束から遮蔽するためのB
    J撓性の美容師用マスキングシートにおいて可撓相製の
    基部材と、該基部材に担持された固定手段とから成り、
    該固定手段は、頭髪(9)の一部分に当接させると、該
    固定手段に接触せしめられた頭髪部分の毛髪束(勾と選
    択的に、脱着自在に粘合するようになされたことを%徴
    とするマスキングシート。 2)該シートの一部分(5)は、シートの残シの部分よ
    り可撓性が低く、彩可撓性の低い部分(5)に前記固定
    手段(6)が担持されている特許請求の範囲第1項りt
    賊のマスキングシート。 5)前記可撓性の低い部分(5)は、該シートの縁部分
    を構成するものである特許請求の範囲第2項記載のマス
    キングシート。 4)前記可撓性の低い部分(5)は、該シートの前記残
    りの部分とは別個に形成され、該残りの部分に結合され
    たテープから成るものである特許請求の範囲第3項記載
    のマスキングシート。 5)前記可撓性の低い部分(5)は、前記基部材の一部
    分を折返して俵数層とすることによって構成されたもの
    である特許請求の範囲第6項記載のマスキングシート。 6)該シート(1)は、少くとも2つのlk接した部分
    を含1[数の部分(2,3)から成り、該2つの隣接す
    る部分の一方の部分(2+′f:、訪2つのIV4接部
    分の間の境界(4)を中心として折返すことができるよ
    うになされている特許請求の範囲3T!1〜5項のいず
    れかに記載のマスキングシート。 7)miJ記2つの隣接部分(2,6)は、異る材料で
    形成されている特許請求の範囲第6項記載のマスキング
    シート。 8)該シートの材料は、選択さfした毛髪束(8)を包
    むように該シートを折返して袋αυの形にした場合、頭
    から発散する熱は、該シートを透過して袋内へ進入する
    が、袋内からシートを透過して逃出するのを抑制するよ
    うな材料である特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに
    記載のマスキングシート。 9)前記固定手段(6)は、感圧接着材から成り、醸接
    治剤は、前記選択された毛髪束(8)に塗布さhた着色
    剤に接触すると、該毛髪束に対する接着力が無効にされ
    、毛髪束からの該シートの迅速な剥取りを可能にするよ
    うになされている特許請求の範囲第1〜8項のいずれか
    に記載のマスキングシート。 10)tIJ記固足固定手段)は、それと接触せしめら
    れる毛髪束(8)とのみ結合する不連続な感圧接着剤か
    ら成る特許請求の範囲第1〜9項のいずれかにQ己載の
    マスキングシート。
JP59072588A 1983-04-11 1984-04-11 美容師用マスキングシート Pending JPS6034404A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8309719 1983-04-11
GB838309719A GB8309719D0 (en) 1983-04-11 1983-04-11 Hairdresser's aid

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6034404A true JPS6034404A (ja) 1985-02-22

Family

ID=10540881

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