JPS6034121B2 - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS6034121B2
JPS6034121B2 JP50073269A JP7326975A JPS6034121B2 JP S6034121 B2 JPS6034121 B2 JP S6034121B2 JP 50073269 A JP50073269 A JP 50073269A JP 7326975 A JP7326975 A JP 7326975A JP S6034121 B2 JPS6034121 B2 JP S6034121B2
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pulse
output
counter
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clock
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JP50073269A
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ジヨン バ−ド ニコラス
ウイリアムズ マルコルム
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Lucas Electrical Co Ltd
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Lucas Electrical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6034121B2 publication Critical patent/JPS6034121B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2409Addressing techniques specially adapted therefor
    • F02D41/2416Interpolation techniques
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2409Addressing techniques specially adapted therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2つの異なるパラメーターに従って変調された
パルス長変調出力を作るためのプロセス制御装置に関す
るものであり、例えば、内燃機関の燃料噴射器の開時間
の制御に用いられるプロセス制御装置に関する。
従来のこの種のプロセス制御装置として本出願人による
特願昭第47−127765号(特関昭第48−689
8び号公報)が知られている。
この従釆装置は‘a’ 2個のパラメーターを測定する
第1および第2変換器、他 上記変換器の出力が供給さ
れ、上記2個のパラメーターの値に対応するバィナリ出
力を発生する記憶ユニット、‘c】クロックパルス源に
接続されたカウンター、‘dー 上記カウンターにより
上記記憶ユニットの出力をサンプし、上記記憶ユニット
より得られたサンプの読みに等しい数のクロツクパルス
が受信されたとき出力パルスを発生し、サイクル再開後
に上記カウンターはこれら出力パルスの各々によって上
記記憶ユニット出力を再サンプルし、それによって、上
記カウンターは、2個の相次ぐ時間間隔が最後にカウン
ターによりサンプルされた記憶ユニット出力に対応する
一連の出力パルスを発生するサンプル手段、‘e’プロ
セスに必要な各入力パルスを開始する手段、【f} 上
記カウンターの出力パルスにより制御されてプロセスへ
の各入力パルスを終了させる手段、より成っていて、プ
ロセスに関する少くとも2個のパラメーター値により決
まるパルス持続期間をもち、その持続期間によりプロセ
スのプログレスが左右されるような入力パルスによって
プロセス制御がなされる。
この場合、上記カゥンタの任意の相続く2個の出力パル
スの間隔はカウンターがサンプルした最後の記憶ユニッ
ト出力の全ビットに応じて決まる。従って出力パルスに
おける遅延時間は、バッテリー電圧の低下による遅延お
よび補間による入力パラメーターの変更による遅延時間
の変更を除き、一定となっている。上記従来装置は読出
し専用メモリを含んでいる。
この読出し専用メモリは、制御下にあるプロセスの独立
な変数を検出する2つの変換器のディジタル的にェンコ
ードされた出力を結合したアドレス信号を受け取り、上
記2つの変数によって定まるディジタル出力を与えるよ
うに実験的にプログラムされている。読出し専用メモリ
のディジタル出力は、クロツクパルスを計数するメイン
カウンタに与えられて周知の方法であるパルス中に変換
される。メモリへの入力がディジタル的にェンコードさ
れるとき、読出し専用メモリへのディジタル入力を所定
のパターンで周期的に変更させることにより補間を行い
、この結果装置の最終出力パルス中はメインカウンタの
複数のサイクルの持続期間の和に等しくなっている。上
記の補間を行うことにより、補間を行わない基本的かつ
単純な装置のカウンターの単一のサイクルにより定まる
出力パルス中を持つクロツク周波数の整数倍のクロック
周波数を使用しなければならないことが理解される。
勿論、実際の最終出力パルス中は必要な制御効果に従っ
て決定される。例えば、燃料噴射システムにおいては、
各エンジンサイクル内で最終出力パルス中により噴射弁
の開弁時間を制御しているが、この最終出力パルス中は
サイクル当りの必要な燃料の関数となっており、カウン
タはこの最終出力パルス中の持続期間内にXサイクル(
×は整数)を実行して上記の欄間の効果を得、この場合
、最終出力パルス中が正しくなるように各サイクルの持
続時間は最終出力パルス中のX分の1以下でなければな
らない。上述のプロセス制御装置においては、メモリ容
量が、可能な制御の分解能の向上を阻害する1つの要因
となっていた。
しかしながら、メモリの技術における継続的な発展によ
って、大容量メモリが容易に入手可能となり、大容量メ
モリの使用により、制御の分解能をよりよくする可能性
が生じて来た。しかしながら、メモリの出力のワード長
が1ビット増す毎に、すなわち、メインカゥンタのビッ
ト数が1ビット増す嶺に、正しい最終出力パルス中を維
持するためにクロツク周波数を2倍にしなければならな
い。かくして、メインカウンタのビット数を増すことに
より分解館をある点以上に上げることは、クロック周波
数が高くなりすぎて安価で単純なカウンタおよび論理回
路を信頼性を保ちながら使用することが出来なくなり、
実際的ではない。さらに、上記従来装置においては、最
終出力パルスはカウンタからの出力パルスが、桶間周期
に従って16回あるいは32回といった複数回出力され
た後に終了するようになっているので、カウンタのクロ
ック周波数は補間を行わない場合の1針音あるいは32
倍と極めて高くなっている。
このため、価格上の見地から、クロック周波数をこれ以
上高くすることは好ましくない。本発明の目的は、上記
従来装置の如く、カウン夕からの出力パルスを補間周期
に従って複数回出力した後に最終出力パルスを終了させ
るプロセス制御装置においてクロック周波数を高くする
ことないこ制御の分解館を向上させることにある。
上記の目的は、読出し専用メモリの下位ビットを利用す
ることにより、メインカウンタの複数のサイクル中の、
上記下位ビットで定まる各サイクル内で、予め固定され
ている遅延時間を1クロックパルス期間だけ変化させる
ことにより達成される。本発明のプロセス制御装置は、
2つの異なる入方パラメータに従って変調されたパルス
長変調出力を作るためのプロセス制御装置において、2
つの独立なディジタル入力信号に依存したnビットのデ
ィジタル出力信号を作るディジタル記憶ユニット、クロ
ックパルス源、ディジタル記憶ユニットのディジタル出
力信号の上位mビット(m<n)の値をクロックパルス
源からのクロックパルスによって計数するmビットディ
ジタルプログラマブルカウンタ、mビツトデ十イジタル
プログラマブルカウンタへのクロツクパルスの通過を制
御するゲート手段、ゲート手段を制御するための遅延回
路、遅延回路に設定された遅延時間とmビットディジタ
ルプログラマブルカウソタによるカウント時間との和に
よって定まる各サイクル期間の経過後にサンプリングパ
ルスを発生する手段、サンプリングパルスが少なくとも
2n−m回の整数倍出力される期間に等しいパルス中を
持つ最終出力パルスを発生する手段、ディジタル記憶ユ
ニットに入力される該ディジタル入力信号をサンプリン
グパルスに応じて変化する所定のパターンで周期的に変
換させることによりディジタル入力信号を千甫間する手
段、および最終出力パルスを発生する期間内で、2n−
mサイクルの各々の、ディジタル記憶ユニットのディジ
タル出力信号の下位(n−m)ビットの値で定まるサイ
クル番号のサイクルの各々の期間で、遅延回路に設定さ
れた遅延時間を少なくとも1クロツクパルス時間だけ変
化させる手段を具備することを特徴とするプロセス制御
装置である。
本発明の実施例が添付図面に回路図にて示されている。
図示のプロセス制御装置は第1に内燃エンジンの燃料噴
射システムに用いるように構成されており、例えばエン
ジンシャフトによって駆動される接触ブレーカーを含む
タイミング装置10aによってエンジンと同期して周期
的に作動するようにトリガーされている噴射制御回路1
0を有している。噴射制御回路10は一対の噴射弁11
,12のうちの一方を開いた状態に駆動するように構成
されていて燃料が噴射される。噴射弁11,12は交互
に開くようになっている。各噴射弁が各トリガー動作で
開いたままになっている時時間の長さは、スロツトル角
度とエンジン速度の如き2つの主なエンジン動作パラメ
ーターに従って本発明のプロセス制御装置によって制御
されている。
プロセス制御装置は本出願人によって既に出願された特
関昭48一6898ぴ号公報(対応英国特許出願第59
506/71号)、及び英国特許出願第33235/7
2号‘こ記載の如きダイオードマトリクス型読出専用記
憶ユニットROMIを含んでいる。
この記憶ユニットROMIは3ビットディジタル入力と
4ビットディジタル入力とを受け取ってそして周知の方
法によりこれら2つの入力で独立に変化する8ビットデ
ィジタル出力を発生している。これら2つの入力信号は
各々ディジタル変換器13,14から供給されている。
変換器13はスロットル角度変換器であり、スロットル
軸上のディジタル符号器又はアナログ対ディジタルコン
バータに結合されたアナログ軸角度変換器の組合せのど
ちらか一方で成っていてもよい。いずれにしても、変換
器13は7ビットのディジタル出力を発生しているが、
上位3ビットのみが増分器回路15を経由して記憶ユニ
ットROMIに供給されている。同様に変換器14はエ
ンジン速度に依存している8ビットディジタル出力を発
生しているがこの出力の上位4ビットのみが他の増分器
回路16を経由して記憶ユニットROMIに供給されて
いる。変換器13,14の出力の下位4ビットは2つの
ディジタル加算器回路17,18に供給されている。こ
の回路17,18は5ビットカウンター19によってア
ドレス指定されている第2の議出し専用記憶ユニットR
OM2から夫々4ビットの入力を受けとっている。各加
算器17,18のキャIJ−アウト端子は関連する増分
器回路15又は16の入力端子に接続されており、従っ
てこれら増分器回路15又は16の出力は加算器17又
は18のキャリーアウト端子にパルスが現われた時はい
つでもその最下位ビットにおいて1だけ増加させられる
。(加算器17又は18のキヤリーアゥト端子にパルス
が現われる条件は後述する)。記憶ユニットROM2は
2つの加算器17及び18に対して周期的に変化してい
る出力を発生するようにプログラムされているので、事
実上、本出願人による特開昭第48−6898び号公報
に記載の如く、変換器13,14によって作られた信号
の下位ビットが記憶ユニットROMIの番地指定におい
て考慮されていて、これによって変換器によって測定さ
れたパラメーターの離散値の間に補間の効果を与えてい
る。記憶ユニットROMIの8ビット出力は2つの部分
に分割され、上位6ビットは6ビット2進カウンター2
川こ供給されている。
カウンター20はバッテリー電圧補償回路30から「セ
ット一端子2‐oaに受け入れられたパルスによってセ
ットされる。また、カウンター20は、カウンター20
を上向きに計数するためのクロツクパルスをクロックパ
ルス発生器22から受け取るク。ック入力端子20bを
有している。カウンター20はカウンター20の全ての
段が論理「1」の状態である時に、すなわち、カウンタ
ー20のカウントが「111111」の時に、論理「0
」のパルスを出す「キャリーァウト」出力端子20cを
有している。クロックパルス発生器の周波数は、もしも
要求があれば、気温又は冷却液温度の如き1つ又はそれ
以上の他のエンジンパラメーターに従って変化する。
クロックパルス発生器22の出力は出力端子がカウンタ
ー20のクロック端子20bに接続されているノア(N
OR)ゲート23の一方の端子に印加されている。クロ
ツクパルス発生器22の出力はまたナンド(NAND)
ゲート24の一方の端子と、「キャリーアウト」出力端
子20cからの入力を有するノア(NOR)ゲート25
の反転入力端子とに接続されている。ゲート23と24
とは両方共3ビット2進カウンター26のキャリーアウ
ト端子26aに接続された入力端子を有しており、その
クロツク端子26bはゲート24の出力端子に接続され
ている。カウンター26の上位2ビットの段はバイアス
回路27に接続されており、カウンター26がその「セ
ット一端子26cにバッテリー電圧補償回路30から入
力されるパルスによってセットされた場合にはいつでも
これら2つの段が両方共「0」状態にセットされる。残
りの下位ビットの段は以下述べるようにノアゲート28
を経由して「1」又は「0」にプログラム可能となって
いる。上述の回路によって、カウンター20,26のセ
ット動作とカウンター20のクロック動作の開始との間
に6個又は7個のパルスのいずれかの遅延が存在すると
いう効果が得られる。
すなわち、始めに、2つのゲート23と24とに対して
キヤリーアウト端子26aから論理「1」出力が与えら
れ、それによりゲート23はクロツク22からのパルス
を通過させないがゲート24はこのパルスを通過させる
。クロック22からゲート24を経由したこのパルスは
、ゲート28からの出力があるかどうかに依存して初期
状態が000又は001のいずれか一方にセットされて
いるカウンター26のクロツク端子26bに与えられ、
カウンター26によって計数される。すなわちカウンタ
ー26をクロックする。第1の場合には、すなわち初期
状態が000にセットされている場合は、端子26aか
らキャリーアウト信号出力が消失する前に7パルスの遅
延が存在するであろうし、第2の場合には、すなわち初
期状態が001にセットされている場合はキヤリーアウ
ト信号が消失する前に6パルスだけの遅延が存在するで
あろう。様子26aからの出力の消失はゲート23をし
てカウンター20へのパルスの通過を許すかゲート24
をしてその通過を阻止する。カウンター20のクロック
動作がかくして開始する。カウンター20がその最大計
数に達するとキヤリーアゥト端子20cに論理「0」が
得られるので、カウンター20をその最大計数にセット
するク。
ツクパルスの次のクロツクパルスは、ゲート25を通じ
てバッテリー電圧補償回路30をトリガーする。バッテ
リー電圧補償回路3川ま車糠バッテリー電圧に依存する
遅延を生じており、もしもバッテリー電圧が低くければ
、その遅延は増加し、そしてこの遅延の増加はバッテリ
ー電圧が低い時に噴射器が開くために要する長い時間を
補償する。バッテリー電圧補償回路30は、ゲート25
からのトリガによってバッテリー電圧に依存するある時
間の間クロックパルス発生器22を禁止状態にする1つ
の出力と、ゲート25を介して最初のクロックパルスを
受けた後の他の出力とを生成する。この、他の出力によ
ってカウンター20および26がロードされる。すなわ
ち、バッテリー電圧補償回路30はカウンター20,2
6の「セット一端子20aと26cとに対して出力パル
スを発生する。5ビット2進カウンター19はカウンタ
ー20のキヤリーアウト端子20cからと、バッテリー
電圧補償回路30からとの入力を有しているノアゲート
31からのパルスによって周期的にクロツクされている
こうして以下のサイクルが操返えされる:‘aー クロ
ックパルス発生器22がバッテリー電圧補償回路30を
トリガーし、‘bー バッテリー電圧に依存する遅延期
間中カウンター20,26が記憶ユニットROMIとゲ
ート28とによって夫々決定される初期値にセットされ
、‘c} カウンター26が最大までクロックされそし
て、‘d} カウンター20が最大までクロックされる
この【a)〜側からなる順序の全てで構成される1サイ
クルの長さはバッテリー電圧に依存する遅延‘b}と、
カウンタ26の計数時間‘c}と、カウンタ20の計数
時間‘d’との総和である。この1サイクルの終りにお
いて1つのパルスがノアゲート31によって作られて、
ROM2出力データと増分器入力とを変えるカウンター
19をクロックする。すなわち、ROM2はカウンター
19からの5ビットデータに従って出力符号を生成して
2つの加算器に与える。カウンター19がクロックされ
る毎に、すなわち各サイクル毎に、ROM2の出力デー
タは変わる。ROM2の出力データは関連する変換器1
3又は14からの下位ビットに加算される。各加算器に
より受け取られた2つの4ビットデータの和が5ビット
になる時にのみ加算器17又は18から増分器15又は
16に夫々キャリィ信号が与えられる。各サイクルの終
りにおいてゲート25の出力にも1つのパルスが出力さ
れ、ゲート25からのこのパルスは補償回路30をトリ
ガ−してクロックパルス発生器22からのクロックをバ
ッテリー電圧に応じた遅延時間だけストップさせそして
ROMI出力に対してカウンター20をリセツトすると
共にカウンター26をもリセツトする。ノアゲート28
は一対のノアゲート32,33からのそれぞれの2つの
入力を有している。
ノァゲート33は記憶ユニットROMIの最下位ビット
端子からの1つの入力を有しておりそしてゲ−ト32は
記憶ユニットROMIの最下位から2番目のビット端子
からの1つの入力を有している。ゲート32はまたゲー
ト31の出力パルスによって駆動されるフリップフロッ
プ回路34からの入力を有しており、フリツプフロップ
回路34の出力周波数はゲート31の出力パルスの周波
数の半分となっているので記憶ユニットROMIの最下
位から2番目のビット端子が1つおきの周期に関して質
問(インテロゲイション)される。ゲート33はフリッ
プフロップ34からの一方の入力と、フリツプフロップ
34の出力によって駆動される他のフリツプフロツプ3
6からの他方の入力とを有するナンドゲート35からの
入力を有している。この構成により、記憶ユニットRO
MIの最下位ビット端子が4つのサイクルの各連続する
グループの第3番目のサイクルにおいて質問されるよう
にするという効果が得られる。この効果を第2図によっ
て更に詳細に説明する。第2図a〜dは第1図の回路中
のゲート31,34,36、および35の出力波形をそ
れぞれ示している。第2図aに示されるように、各サイ
クル毎に短パルスがゲート31から出力されている。説
明の簡単化のために、ここでは1つのパルスと次のパル
スとの時間間隔はすべて等しくしてあるが、実際には前
述のように遅延量に応じて各々の時間間隔は異なる。ゲ
ート31からの第1のパルスの出力前は、フリツプフロ
ツプ34の出力は“0”、フリップフロツプ36の出力
は“1”、従ってゲート35の出力は“1”である。第
1、第3、第5、…のパルスがゲート31から出力され
ると、フリップフロップ34の出力は“0”から“1”
に変る。第2、第4、…のパルスがゲート31から出力
されると、フリツプフロツプ34の出力‘‘1”から“
0”に変る(第2図b参照)。フリップフロップ36の
出力は、第1、第5、…のパルスで“1”から“0”に
変り、第3のパルスで“0”から“1”に変る。従って
、ゲート35の出力は第3のパルスで“1”から“0”
に変り、第4のパルスで“0”から“1”に変る。ゲー
ト32は、ゲート34の出力が“0”のときのみ、最下
位から2番目のビット(がdLSB)の通過を許す。ゲ
ート33は、ゲート35の出力が‘‘0”のときのみ、
最下位ビットlstLSBの通過を許す。こうして、上
述の如き効果が得られる。換言すれば、フリツプフロツ
プ34および36はそれぞれ、各サイクル毎に、最下位
ビットから2番目のビットおよび最下位ビットがカウン
タ26のプリセットデータとなり得るか否かを決定して
いる。この構成の掛値のない効果は下記の表によって説
明される。カウンター26のカウント数 LSB 第2のLSB第1第2 第3第4(最下位(
最下位から2 (サィピット) 番目のビット)
クル) 0 0 6777 1 0 6767 o 1 6 676 1 1 6666 上記の表においては、カウンタ26の第1サイクルの前
の初期値を001としてあるため第1サイクルでは偽B
および第2のLSBの構成の如何に無関係にすべて6パ
ルスの遅延を生じる。
最下位ビットはBが“1”のときは第3サィクルでゲー
ト28の出力が“1”となるためカウンタ26の初期値
が001となり、6パルスの遅延を生じる。第2の最下
位ビットが“1”のときは第2、第4のサイクルでゲー
ト28の出力が“1”となり6パルスの遅延を生じる。
従って最下位ビットと第2の最下位ビットの構成の如何
にかかわらず、4サイクルの経過後には、これら2つの
ビット値に応じた遅延時間が得られる。すなわち、下位
2ビットが00,10、または01の時、4サイクルの
後にそれぞれ3クロツクパルス、2クロツクパルス、ま
たは1クロツクパルスの遅延が生じる。一般に、2n‐
mサイクルを含むサイクル群の各々で、最大で(2n‐
m−1)クロックパルスの遅延が下位(n−m)ビット
の値に応じて得られる。本実施例においては最終出力パ
ルス中は5ビットカウンタ19のカウント時間に等しい
が、一般的にはN×2n‐mクロツク時間に等しい。下
位の2ビットの値に応じて、連続する4サイクル内の下
位2ビツトに応じて決まる番号のサイクルにおいて1サ
イクル当たり1クロツクパルスの時間だけカウンタ26
による遅延時間を変化させることが可能になったために
、8ビットの出力を持つ記憶ユニットROMIの出力を
実質的に6ビットのカウンタで計数することが可能にな
る。このため、6ビットの出力を持つ記憶ユニットの出
力を6ビットのカウンタで計数する従来のプロセス制御
装置と比較して、プロセス制御の精度はクロック周波数
を増加させることなしに4倍だけ改善される。もし、前
述の特関昭48−68980号公報に記載の従来技術の
如く、カゥンタ26が用いられないので、かつROMI
からの8ビット(一般にはnビット)の出力を8ビット
カウンタ(一般にはnビットカウンタ)によりカウント
し、バッテリー電圧の低下による遅延時間の変化を除く
固定遅延時間を24ク。ツクパルス分とすると、最大で
〔(夕−1)十24〕クロツクパルス(一般には〔(2
n−1)十p〕クロツクパルス、ただしpは固定遅延時
間)義に1個のキャリー(サンプリングパルス)が5ビ
ット2進カウンタ(一般にはN×2n‐mビットカウン
タ)19に与えられることになる。桶間周期を、本発明
の実施例と同様に5ビット2進カウンター9が交=32
個のキャリーを受け取る間の期間とすると、上記の如く
カゥンタ26を用いない場合、補間の1周期には最大で
〔(Z−1)十24〕X32=8928(一般には〔(
2n−1)十p〕×N×2n‐m)クロックパルスを要
する。これに対し、本願発明の実施例においては、3ビ
ットカウンタ26の計数時間と、6ビットカウンタ20
(一般にはmビットカウンタ)の計数時間と、バッテリ
ー電圧による遅延時間との和をカウントする毎に1個の
キャリーが5ビット2進カウンター9に与えられる。従
って、バッテリー電圧による遅延時間を無視すれば、カ
ウン夕20から1個のキヤIJ−(サンプリングパルス
)を出力するために、カウンタ26による6又は7クロ
ツクパルスと、6ビットカウンタ20の最大(ジー1)
ク。ツクパルス(一般には(2m−1)クロツクパルス
)との合計〔(交−1)十6〕又は〔(が一1)十7〕
クロックパルスを計数する時間を要する。カウンタ26
が補間の一周期でカウントする最大クロックパルス数は
、前記の表において、連続する4つのサイクル中の1つ
のサイクルで6クロックパルスをカウントし、残りの3
サイクルの各各で7クロックパルスをカウントする場合
である。
下位n−mビットによる遅延量の変化は一般に、2n−
mサイクルで最大(2n−m−1)クロツクパルス分で
ある。従って、補間の1周期は最大でも〔(ぞ−・)十
6〕X32×三十〔(ぞ−・>+7〕X32×葦=〔(
炎−1)十6〕X32十24=2232クロツクパルス
、一般に{〔(2m−1)十q〕×N×2nm十(2n
m−1)×N}クロツクパルス、ただし、qはカウン夕
26の初期設定カウント値のカウント時間となる。上記
の説明から明らかなように、ROMIからの下位ビット
を含めた8ビット(1般にはnビット)の全部をカウン
タによりカウントする前述の従来方式と、本願発明の実
施例の如く、上位6ビット(mビット)をカウンタ2川
こてカウントし、下位2ビット〔(n−m)ビット〕は
別のカウンタ26にて考慮する方式とで、補間を行うた
めのカウンタ19およびROM2の構成を同一とし、且
つ、補間の1周期を同一とすると、前述の従来技術では
補間の1周期に最大で8928クロツクパルスを要し、
本願発明の実施例では補間の1周期に最大で2232ク
ロックパルスで済む。
従って、本願発明の実施におけるクロック周波数が前述
の従来技術のクロック周波数の正確に1/4となる。本
実施例において、ROMIからの下位2ビットの値を最
終出力パルスに反映させるためには、カウンタ20から
の4個のキャリーの出力が必要である。6ビットカウン
タから4個のキヤリーを出力するのと、ROMIからの
下位2ビットを含む8ビットのデータを8ビットカウン
タにてカウントするのとでは、クロックパルス数が同じ
であり、従って本願発明に格別の効果は認められないと
の議論が考えられる。
しかしながら、本願発明の実施例においては、特開昭4
8一68980号公報に記載の従来技術と同様に、カウ
ンタ20からのキャリーを5ビット2進カウンター9が
カウントしており、そのカウント値に応じてROM2か
ら出力される補間用のデータが変化するようになってい
る。補間の1周期はROMIからの下位2ビットの値が
最終出力パルスに反映される期間(すなわち4個のキヤ
リーがカウンタ20からカウンター9に入力される期間
)の整数倍、本実施例では8倍である。ROMIからの
8ビットのデータをすべて1つのカウンタにてカウント
する場合の補間の周期を本願発明の実施例と同一とすれ
ば、8ビットカウンタのクロツク周波数は本願発明の実
施例の約4倍になってしまう。逆に、クロック周波数を
同一とすれば、補間の1周期は本願発明の実施例の約4
倍と長くなってしまう。最終出力パルス中は補間の1周
期の整数倍、本実施例では1倍となるので、上記の議論
において「補間の1周期」という語句を「最終出力パル
ス中」と置き換えることができる。前述の従来装置(椿
開脇第48一路980号公報)においては、各サィグル
間における遅延量はバッテリー電圧に対する依存性を除
き、固定的であった。
出力パルス長、メモリ出力ビット数、およびクロック周
波数をの間の関係を一定とすると、メモリの出力のビッ
ト数を増加させるためにはクロック周波数を不可的に大
きくしなければならなかった。4サイクルの間で、ある
いは一般的には2n‐mサイクルの間で、.補間等によ
って存在していた遅延量を可変にすることによって、(
n−m)ビットの余分なデータをクロツク周波数を増大
させることなく導入できるようになる。
こうして、実施例の如き6ビットのカウンタ20を有す
るシステムにおいては、4つのサイクル中の1サイクル
の期間を1クロックパルス分だけ増加させたり、4つの
サイクル中の2サイクルの期間をそれぞれ1クロックパ
ルス分だけ増加させたり、4つのサイクル中の3サイク
ルの期間をそれぞれ1クロックパルス分増加させたりす
ることができ、2つの余分なビットのデータを遅延量に
導入することが可能になる。なお、各サイクルにおける
遅延時間は1クロックパルス分に限定されるものではな
く、更に多い遅延も様々の方法で実現できる。
分解能はクロック周波数を増加させることによって改善
されるがクロック周波数を4倍にすると論理回路、カウ
ンター、等の確実な動作のためには周波数は高すぎる。
カウンター26によって導入された遅延は、いずれにし
ても、望ましい。というのはそれは最小出力長さパルス
を供給するために用いられうるからであり、これによっ
て記憶ユニットROMIのよりよい利用を許している。
タイミング装置は他の図示しない5ビットカウンタを含
んでおり、噴射制御回路10はクランク軸タイミングパ
ルスによってトリガーされた後補償回路30の1番目の
パルスで噴射弁を開き、そして第3嶺蚤目のパルスで閉
じる。
すなわち、噴射制御回路10の出力パルスは32サイク
ルからなっており、この32サイクルは、補間プロセス
を制御するカウンター9のカウント時間に等しい。かく
して噴射弁はROM2の完全な32ステップのサイクル
の間中開いたままになっている。本発明の好ましい実施
態様を要約して以下に示す。
‘1} 特許請求の範囲に記載のプロセス制御装置にお
いて、前記遅延回路は、その上位ビットが各サイクルに
おいて一定値にセットされており、且つその最下位ビッ
トが前記プログラムカウンターの下位(n−m)ビット
に従ってセットされる付加されたカウンターと、各サイ
クルの間の期間に前記クロックパルスを前記プログラム
カウンターに与える代りに該付加されたカウンターに与
えて、該付加されたカウンターにおいてセットされたカ
ウントによって決定された期間だけ前記プログラムカウ
ンターのクロック動作の開始を遅らせるようにした制御
回路とを備えているプロセス制御装置。
{2){1’のプロセス制御装置において、前記付加さ
れたカウンターの最下位ビットのセツティングが記憶ユ
ニットの下位(n−m)ビット出力と前記プログラムカ
ウンターの「キャリーアウト」出力端子とに接続された
入力を有する論理回路によって制御されるプロセス制御
装置。
‘3} 内燃機関の燃料噴射システムにおいて、電気的
に作動可能な複数の燃料噴射弁と、前記噴射弁の開いて
いる時間の長さを制御するための特許請求の範囲及び{
11乃至■に記載のプロセス制御装置のうちのいずれか
1つのプロセス制御装置とを備え、記憶ユニットが独立
に変化可能なエンジンパラメーターに対して感応する2
つの変換器から供給される信号によって番地指定される
内燃機関の燃料噴射システム。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は第1図の回
路の1部の動作を説明するための波形図である。 ROMI…・・・記憶ユニット、20,26・・・・・
・カウンター、22・・…・クロツクパルス発生器、2
3,28,32,33……ノアゲート、34……ナンド
ゲート。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの異なる入力パラメータに従つて変調されたパ
    ルス長変調出力を作るためのプロセス制御装置において
    、2つの独立なデイジタル入力信号に依存したnビツト
    のデイジタル出力信号を作るデイジタル記憶ユニツト、
    クロツクパルス源、 該デイジタル記憶ユニツトのデイジタル出力信号の上位
    mビツト(m<n)の値を該クロツクパルス源からのク
    ロツクパルスによつて計数するmビツトデイジタルプロ
    グラマブルカウンタ、該mビツトデイジタルプログラマ
    ブルカウンタへの該クロツクパルスの通過を制御するゲ
    ート手段、該ゲート手段を制御するための遅延回路、該
    遅延回路に設定された遅延時間と該mビツトデイジタル
    プログラマブルカウンタによるカウント時間との和によ
    つて定まる各サイクル期間の経過後にサンプリングパル
    スを発生する手段、該サンプリングパルスが少なくとも
    2^n^−^m回の整数倍出力される期間に等しいパル
    ス巾を持つ最終出力パルスを発生する手段、該最終出力
    パルスを発生する期間内で、該デイジタル記憶ユニツト
    に入力される該デイジタル入力信号を、該サンプリング
    パルスに応じて変化する所定のパターンで周期的に変換
    させることによりデイジタル入力信号を補間する手段、
    および該最終パルスを発生する期間内で、2^n^−^
    mサイクルの各々の中の、該デイジタル記憶ユニツトの
    デイジタル出力信号の下位(n−m)ビツトの値で定ま
    るサイクル番号のサイクルの各々の期間で、該遅延回路
    に設定された遅延時間を少なくとも1クロツクパルス時
    間だけ変化させる手段を具備することを特徴とするプロ
    セス制御装置。
JP50073269A 1974-06-18 1975-06-18 プロセス制御装置 Expired JPS6034121B2 (ja)

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DE2526994C2 (de) 1985-02-28
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DE2526994A1 (de) 1976-01-22
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GB1516302A (en) 1978-07-05
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AU8218075A (en) 1976-12-23
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