JPS603367A - 流体圧サポ−ト - Google Patents

流体圧サポ−ト

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JPS603367A
JPS603367A JP10999683A JP10999683A JPS603367A JP S603367 A JPS603367 A JP S603367A JP 10999683 A JP10999683 A JP 10999683A JP 10999683 A JP10999683 A JP 10999683A JP S603367 A JPS603367 A JP S603367A
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cylinder
fluid pressure
fluid
valve
pressure operation
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高木 金一
小倉 国勇
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  • Actuator (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンクリート建造物の各階の床のコンクリ−1
・枠を支え、又は地面に掘設した開溝の両側壁に当てる
土留板を支える等の目的で使用する流体圧サポートに係
り、外観的には長筒形であるが、内部に流体タンク、流
体圧によりラムを伸長するシリンダ、該シリンダに圧力
流体を送り込むシリンダ型圧縮ポンプ等を装備し、使用
時に外部から挿入する棒形などのハンドルによって圧縮
ポンプを駆動してシリンダに送り込み、それによって外
嵌めした伸縮筒体を伸長し、撤去のときには外部から開
閉弁を開いてシリンダに充填した圧力流体を流体タンク
に還流し前記の伸縮筒体の収縮を制御する構成にしたも
のであって、運搬、取扱い等を容易とし、かつ外観的に
まとまりの良い流体圧勺ボータを提供するにある。
本発明の一実施例を説明する。
図中1は円筒形にしたザボー1本体を示し、流体圧操作
筒2と、切換j1筒3と、流体圧作動筒4とを軸方向に
一体をなさゼーで配置し、流体圧作動筒4にT′J内部
中心に軸方向に延ひた7リンク5を固定し、り(側に伸
縮筒体6をり(嵌する。
具体的には軸方向に短小な切換弁筒3のフラゲン111
に軸方向の段何の挿嵌孔12を設け、その外周に比較的
厚いリンク壁13を隔てて流体移動ll′814を環設
し、該移!PIlil′8の外周の開放口をフラゲソ1
−11の21周から暇め〕:リンク栓15により密閉す
ると共に、フラゲソ111から流体圧操作筒2の方向に
突出した環形突ノ116にO;J記の筒2の一罐1゛を
夕1嵌めして取付け、同ブラケンi I 1から内り)
二重の環形突片17.18に前記流体圧作動筒4とシリ
ンダ5とを嵌めて取(=Jけるものであって、環形突片
18はリング壁13の外周に合致さゼる。
前記した流体圧操作筒2と、切換弁筒3と、流体圧作動
筒4に外嵌した伸縮筒体6とは同心かつほぼ同外径にす
る。
流体圧操作筒2には外側端に端板19を固定し、外周に
はハンドル挿入孔20を設け、内部にはシリンダ型圧縮
ポンプ筒21と1筒から突出した流体送給孔25を形成
した挿入筒22と鍔23とを一体に形成したブロック2
4の、前記の挿入筒22を挿嵌孔12に圧入して先端を
シリンダ5内に突出させ、鍔23を切換弁筒3に圧着す
る。
流体送給孔25内には弁座26を設り、シリシタ5側か
ら作用するばねをJt)けた第一逆止弁28をフ1゛座
26に圧接する。また鍔23にリンク29の一端を軸支
し、圧縮ポンプ筒21にピストン30を嵌装し、それら
のリンク21とピストン30の各外方端をハンドル挿入
孔20に合致させて設けたハンドル挿入筒31のlff
1 !!lJ片32片軸2結を施す。
切換弁筒3は、流体タンク36と流体移動路14とを連
通Jる吸込口37と吐出口43とを設け、さらにリング
壁13に流体移動111814と前記の流体送給孔25
の側腹の切破りUT25a間の連通孔38を形成し、流
体移動路14には吸込1コ37と連通孔38とを連通ず
る弁l」管39を嵌め、該管39内に切破り口25aに
対応するブr座40を形成し、切破りIコ側からはね4
1をt、+iけた第二逆止弁42を弁座40に圧接する
。またリング壁13にシリンダ5の内空と流体移動路1
4とを連通ずる還流口8を設りこれにリング栓15から
挿入して外部からの操作を自由にした押ねじ9により押
圧される球体からなる開閉弁10を設ける。
流体圧作動筒4は前記したように中心部にシリンダ5を
固定した二重構造からなり、シリンダ5の外周と流体圧
作動筒4とをドウナラ杉板33によって連結し、シリン
ダ5に挿入したラム34の外端を伸縮筒体6の端板35
の内側中心に固着し、シリンダ5の外周に流体圧作動筒
4とシリンダ5と、切換弁筒3とにより囲まれた流体タ
ンク36を構成してこれに油を充填する。
流体タンク36の内部には前記のハンドル挿入孔20と
180 ’ を隔てた位置に、該タンク36の、第1図
(1)、(I[)の右端方と左端方とに開口45.46
をもつ流体案内管44を固定し、鎖管44の長さ方向中
央に連結した第二案内管47を吸込口37に接続する。
開口45.46には自車によって下がって弁を交互に閉
じる弁球48を設ける。この流体案内管44と第二案内
管47とはサポート本体1の端板19と端板35の何れ
を上方にしても流体の吸込みが完全にできるようにする
ものであるが、端板35を上に向けて使用し、又はサポ
ート本体1を水平にして使用するときはいらない。
本実施例の作用を説明するに、押ねし10こよって開閉
JT10を閉じた状帖てノ\ン1′ル挿入孔20から挿
入した棒形ハンドル50を/)ンドル挿入筒:31に挿
入し、ビスIン30を往復動さ(ると、第1図の左方へ
の移動時には第一・逆止弁28を閉し7、第一逆止弁4
2を開いて流体タンク36内の浦をIE縮ボンゾ筒2]
に吸い込み、同図の右方への移リリノ時には第一逆止弁
42を閉じ第一逆止弁28を開い一ζシリンタ5に圧縮
油を1スリ込ろ、その繰返しでラド34と4i 坂35
とを相対的に押して伸縮筒体(3を伸長する。
また 押ねじ9による開閉弁の押圧をゆるめると7リン
タ5内の圧縮油が還流口8、流体移動路14及び吐出口
43を通って流体タンク36に還流されるからラム34
、端板35、伸縮筒体6の伸、♀ilが可能にlぶる。
収縮動作はシリンダ5とラム;34との間に収縮介助は
ね51を介入することにより一層正確になる。
本発明の流体圧勺ボートは前記に例示した構成になり、
例えばサボー1本体を横にして、開溝の両側壁に当てた
土留板を流体圧操作筒と伸縮筒体とにより押し拡げ、ま
たは縦にしてコンクリ−1−枠を支える等の土木、建築
工事に適するものて揺動片を揺動さゼるのは伸縮筒体を
伸長するとき又は増綿めするときに限られ、普段は仮り
に使用中であっても単純な筒形態の外観をもつもので、
さらに棒形パン1′ルの挿入とか揺動板の揺動を容易た
てきるものであって、不用時には長さを縮めて運搬、収
納等を有利にできる等の効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
添イ・」図面は本発明の一実施例を示し、第1図(1)
、(II)は縦断側面図であって(1)は左半分を(I
I)は右半分を示す、第2図は使用状態の一例を示した
側面図である。 ■ーサボー1一本体 2一層体圧操作筒3一切換弁筒 
4−→流体圧作動筒 5 ・フリンジ 〔j−卜伸縮筒体 28−・第一逆止弁 42−・第二逆上弁10−・開閉
弁 Ill I+fi人 高 木 金 −・出願人 小 倉
 国 勇 3 1、事件の表示 昭和3g年乙月/g日イく1提出の特
頷願2、発明の名称 流体圧サポート 3、補正をすると ・Irf’lとの関係 出願人 4、代理人 電話to’、+2)4’、+2代ノン566G音6、補
正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書 8、hli +IIの内容 別紙の通り昭J1158づ
「6月18「(イ」の稍言′1出願補 正 の 内 容 1 明#1117iの’f&作品求の範囲を別Hh(の
通りにN’l圧する。 2 明イロ1書第5頁第3行に1切換弁体3は−jとあ
るを [切換弁体3に1:Y」 とW’l’ iEする。 3、明qrn古第5頁第15行の末尾に1押ねし9は本
発明の押圧片の一実施例をrJ iものである。前記の
開閉弁]、 Oi:を第1図(1)の吐出1−143側
から発条の作用て押されて吐出u 43と還流1−18
との連通を断つ閉ブYを生し、1111 I上片による
抑圧と共に開ブiを生ずるよ・)にし′でもよい。」 と加入する。 以上 昭和58年6月18日付の特g1「出願側 3氏 特許請求の範囲 流体圧操作筒と、切換弁筒と、流体圧作動筒とを軸方向
に配置し、流体圧作動筒は外周に流体タンクを設は内周
にシリンダを設けた二重構造にすると共に、伸縮移動を
自由にし、た伸縮油体を外嵌し、その筒体の端面板に前
記のシリンダに挿入したラノ・のり+端を固定し、流体
圧操作筒の内部に、シリンダ型圧縮ポンプ筒と、外周か
ら抜外し自由に挿入されるパン1゛ルにより揺動する揺
動片と、fliJ記を工動片に連結して前記ポンプ筒に
挿入したビスI・ンとを設け、切換弁体には前記圧縮ポ
ンプ筒の吸排出し1に連通させて端部を前記シリンダに
向かい開口し1こ連1111孔と、該連通孔を取巻き、
且つi:J記の流体タンクに通しさUた流体移動路を設
け、前記の連通孔にはシリンダ側から発条を作用させた
第一逆止弁と、該連通孔側から流体移動路側に発条を作
用さゼた第一逆止ブrと、り+ab力)らI傑作される
押圧片により押圧さ4を一ζン11ンク゛と流イ木タン
クトヲI!I!1lr1.遮断(D (iJ Jl、 
カNコ制御−J−’−III l!?]ブrとを設けた
ことを特徴とする流体Il:、→ノ目り一ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体圧操作筒と、切換弁筒と、流体圧作動筒とを軸方向
    に配置し、流体圧作動筒は外周に流体タンクを設は内周
    にシリンダを設けた二重構造にすると共に、伸縮移動を
    自由にした伸縮筒体を外嵌し、その筒体の端面板に前記
    のシリンダに挿入したラムの外端を固定し、流体圧操作
    筒の内部に、シリンダ型圧縮ポンプ筒と、外周から抜外
    し自由に挿入されるハンドルにより揺動するj51動片
    と、前記1書動ノ1に連結して前記ポンプ筒に挿入した
    ピストンとを設け、切換Jr体には前記圧縮ポンプ筒の
    吸IJj出Iコに連通さ−Uて端部を前記シリンダに向
    かい開口した連通孔と、;亥連ス1η孔を取巻き、−目
    っ前記の流体り一ンクに通しさ−リた流体移動路を設け
    、前記の連通孔にはシリンダ側から発条を作用さUた第
    一逆止弁と、咳連通孔側から流体移動路側に発条を作用
    させた第二逆止弁と、外部から操作される押圧片により
    押圧されてシリンダと流体タンクの連通を遮断する開閉
    弁とを設けたことを特徴とする流体圧サポート。
JP10999683A 1983-06-18 1983-06-18 流体圧サポ−ト Granted JPS603367A (ja)

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JP10999683A JPS603367A (ja) 1983-06-18 1983-06-18 流体圧サポ−ト

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JP10999683A JPS603367A (ja) 1983-06-18 1983-06-18 流体圧サポ−ト

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JPS603367A true JPS603367A (ja) 1985-01-09
JPH0238737B2 JPH0238737B2 (ja) 1990-08-31

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ID=14524447

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JP10999683A Granted JPS603367A (ja) 1983-06-18 1983-06-18 流体圧サポ−ト

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252252A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Terumo Corp Bリンパ球分離材、分離方法および分離器
JPS63261162A (ja) * 1987-04-20 1988-10-27 Asahi Medical Co Ltd 血球分離装置
US5360510A (en) * 1991-01-31 1994-11-01 Sony Corporation Dry etching method
JPH0738235U (ja) * 1993-12-22 1995-07-14 株式会社後藤建設 土止め用油圧ジャッキ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5193572U (ja) * 1975-01-24 1976-07-27

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