JPS6033519A - 光フアイバユニツト - Google Patents
光フアイバユニツトInfo
- Publication number
- JPS6033519A JPS6033519A JP14242183A JP14242183A JPS6033519A JP S6033519 A JPS6033519 A JP S6033519A JP 14242183 A JP14242183 A JP 14242183A JP 14242183 A JP14242183 A JP 14242183A JP S6033519 A JPS6033519 A JP S6033519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- optical fiber
- young
- modulus
- coating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底光ケーブルに適用可能な光フアイバユニッ
トに関するものである。
トに関するものである。
第1図は海底光ケーブルの断面図であって、1は光フア
イバ心線、2は中心支持体、8は緩衝層、4は内層耐圧
層、5は抗張力体、6は外層耐圧層、8は外被である。
イバ心線、2は中心支持体、8は緩衝層、4は内層耐圧
層、5は抗張力体、6は外層耐圧層、8は外被である。
海底光ケーブルに障害が発生し′□。
た場合、内層耐圧層4の内部に海水が侵入する。
このとき光ファイバの周囲に高分子材料を被覆した光フ
アイバ心線1と中心支持体2およびヤング率の小さい高
分子材料の緩衝層8から成る光フアイバユニットに水圧
が作用すると緩衝層のヤング□率が小さいので、水圧に
よってユニットが半径方向に収縮して耐圧層4との間に
空隙が生じて、水走りが生ずる恐れがある。従来の光フ
アイバユニットでは水圧とユニット外径収装置の関係が
明確でなく、水走りの防止を考慮したユニット設計がな
されていなかった。
アイバ心線1と中心支持体2およびヤング率の小さい高
分子材料の緩衝層8から成る光フアイバユニットに水圧
が作用すると緩衝層のヤング□率が小さいので、水圧に
よってユニットが半径方向に収縮して耐圧層4との間に
空隙が生じて、水走りが生ずる恐れがある。従来の光フ
アイバユニットでは水圧とユニット外径収装置の関係が
明確でなく、水走りの防止を考慮したユニット設計がな
されていなかった。
また光フアイバ心線1および緩衝層8には高分子材料が
使用されているが、これらの高分子材料の線膨張係数は
I X 10””と、光ファイバの線膨張係数8.4X
10 に比べて大きいので、低温環境下では光フアイバ
心線の被覆および緩衝層の収縮量が光ファイバに比較し
て非常に大きくなり、これによって光ファイバに曲りが
発生し、光損失が増加する欠点があった。従来の光フア
イバユニットでは高分子材料の収縮力と光損失増加量の
関1係が明確でなく、最適なユニット設計がなされてい
なかった。
使用されているが、これらの高分子材料の線膨張係数は
I X 10””と、光ファイバの線膨張係数8.4X
10 に比べて大きいので、低温環境下では光フアイバ
心線の被覆および緩衝層の収縮量が光ファイバに比較し
て非常に大きくなり、これによって光ファイバに曲りが
発生し、光損失が増加する欠点があった。従来の光フア
イバユニットでは高分子材料の収縮力と光損失増加量の
関1係が明確でなく、最適なユニット設計がなされてい
なかった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、緩衝層の周囲に
ヤング率の高い材料で被覆を施すことによって、ケーブ
ル障害時の耐圧層、光ファイバユ′□ニット間の水走り
が少なく、温度特性が良好な光フアイバユニット構造を
実現できることを明らかにしたものである。以下図面に
より本発明の詳細な説明する。
ヤング率の高い材料で被覆を施すことによって、ケーブ
ル障害時の耐圧層、光ファイバユ′□ニット間の水走り
が少なく、温度特性が良好な光フアイバユニット構造を
実現できることを明らかにしたものである。以下図面に
より本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の光フアイバユニットの実施例′□の断
面図であって、1は光フアイバ心線、2は中□心支持体
、8は緩衝層、9は被覆層である。ここで光ファイ、バ
ユニットを中心支持体2、緩衝層3、被覆層9から成る
組み合わせ円筒と考える。第3図に示すとおり、j層目
(j−1+2ta)の円筒に内圧P’v外圧P。jが作
用したときに直径りの位置の部材に生ずる半径方向の変
位Ujは+1)式で与えられる。ただし収縮方向を正と
し、光フアイバ心線1は細いので無視した。
面図であって、1は光フアイバ心線、2は中□心支持体
、8は緩衝層、9は被覆層である。ここで光ファイ、バ
ユニットを中心支持体2、緩衝層3、被覆層9から成る
組み合わせ円筒と考える。第3図に示すとおり、j層目
(j−1+2ta)の円筒に内圧P’v外圧P。jが作
用したときに直径りの位置の部材に生ずる半径方向の変
位Ujは+1)式で与えられる。ただし収縮方向を正と
し、光フアイバ心線1は細いので無視した。
−−−−(1)
ただしE +′ij層目のヤング率、νはポアソン比、
Doは外径、D土は内径である。組み合わせ円筒に水圧
P。8が作用すると、各1〜8層の境界面の半径方向変
位および圧力は等しくなる。従って中心支持体2の表面
に作用する圧力P。1、緩衝層表面に作用する圧力P♂
はそれぞれ(2)式、(8)式で与えられる。
Doは外径、D土は内径である。組み合わせ円筒に水圧
P。8が作用すると、各1〜8層の境界面の半径方向変
位および圧力は等しくなる。従って中心支持体2の表面
に作用する圧力P。1、緩衝層表面に作用する圧力P♂
はそれぞれ(2)式、(8)式で与えられる。
一一−−(2)
とによって、ユニットに水圧P。8が作用したときの任
意の位置の収縮量をめることができる。
意の位置の収縮量をめることができる。
第4図に(1) e (2) # C1)式からめたユ
ニットの収縮量と水圧との関係を示す。緩衝材のヤング
率は0 、1 ’/11m+” 、ユニット外径は2.
5關とした。第4図に示すように緩衝層の周囲にヤング
率100〜−2の材料を被覆すると、ユニット外径の収
縮量は被覆層がない場合の1/10程度に減少でき、ユ
ニットの収縮によって耐圧層、ユニット間に生ずる空隙
中の水走りを抑制するには、被覆層を施すのが有”□・
効であることがわかる。収縮量はユニット外径が一定の
場合は、被覆層のヤング率が大きく、厚さが厚いほど小
さくなる。
ニットの収縮量と水圧との関係を示す。緩衝材のヤング
率は0 、1 ’/11m+” 、ユニット外径は2.
5關とした。第4図に示すように緩衝層の周囲にヤング
率100〜−2の材料を被覆すると、ユニット外径の収
縮量は被覆層がない場合の1/10程度に減少でき、ユ
ニットの収縮によって耐圧層、ユニット間に生ずる空隙
中の水走りを抑制するには、被覆層を施すのが有”□・
効であることがわかる。収縮量はユニット外径が一定の
場合は、被覆層のヤング率が大きく、厚さが厚いほど小
さくなる。
一方、ユニット外径が収縮すると、集合された光ファイ
バに圧縮歪が生ずる。
バに圧縮歪が生ずる。
第2図において中心支持体2の周囲に集合された光ファ
イバの中心間の直径をD1水圧によって光ファイバに生
ずる半径方向変位をΔhとすれば、ファイバに生ずる圧
縮歪εは次式で与えられる。
イバの中心間の直径をD1水圧によって光ファイバに生
ずる半径方向変位をΔhとすれば、ファイバに生ずる圧
縮歪εは次式で与えられる。
ただし!は心線の撚りピッチである。海底ケーブル中の
光フアイバユニットに作用する水圧は最大800気圧と
考えられる。
光フアイバユニットに作用する水圧は最大800気圧と
考えられる。
第5図に(4)式からめた水圧SOO気圧におけ゛る7
アイパ圧縮歪εと撚りピッチlの関係を示す。
アイパ圧縮歪εと撚りピッチlの関係を示す。
ユニット外径は2.−5 ”dr 、被覆I曽ヤング率
は100’y/m” 、緩衝層ヤング率は0.11C9
/A−とした。これより撚りピッチ!が100n以下で
は歪が急増することがわかる。一方、撚りピッチが25
011K以□”上では心線の配列保持が難かしいので、
撚りピッ□チは100〜250 mmに設定する必要が
ある。
は100’y/m” 、緩衝層ヤング率は0.11C9
/A−とした。これより撚りピッチ!が100n以下で
は歪が急増することがわかる。一方、撚りピッチが25
011K以□”上では心線の配列保持が難かしいので、
撚りピッ□チは100〜250 mmに設定する必要が
ある。
次にユニットの温度特性について述べる。中心支持体2
、光フアイバ心線1、緩衝層3、被覆層9が一体となっ
て伸縮し、がっ心線の撚りの効果を無視すると、ユニッ
トの等価線膨張係数β′は次式%式% (5) ただしnは心線数、Aは面積、βは線膨張係数であり、
表1の値を用いた。
、光フアイバ心線1、緩衝層3、被覆層9が一体となっ
て伸縮し、がっ心線の撚りの効果を無視すると、ユニッ
トの等価線膨張係数β′は次式%式% (5) ただしnは心線数、Aは面積、βは線膨張係数であり、
表1の値を用いた。
第6図に種々のCI光ファイバ心線ユニットを1束取り
して恒温槽に入れ、20℃から一60’Cまでの低温実
験を行ったときの光損失増と等価線膨張係数β′の関係
を示す。損失増を防ぐにはβ′を1.8 X 10””
以下にする必要がある。しがちユニットを曲げた場合に
発生する中心支持体と周囲の高分子材料の剥離を防止す
るには、中心支持体径は1關φ以下とする必要がある。
して恒温槽に入れ、20℃から一60’Cまでの低温実
験を行ったときの光損失増と等価線膨張係数β′の関係
を示す。損失増を防ぐにはβ′を1.8 X 10””
以下にする必要がある。しがちユニットを曲げた場合に
発生する中心支持体と周囲の高分子材料の剥離を防止す
るには、中心支持体径は1關φ以下とする必要がある。
以上述べた関係において、ユニットの外径収縮量はユニ
ット外径が一定の場合、被覆層ヤング率印が大きく、肉
厚が厚いほど小さくなり、好ましい。
ット外径が一定の場合、被覆層ヤング率印が大きく、肉
厚が厚いほど小さくなり、好ましい。
一方、等価線膨張係数は被覆層ヤング率が小さく、肉厚
が薄いほど、小さくなり好ましい。=去モ隻反する関係
にあり、両者を満足する被覆層肉厚およびヤング率は限
定される。また光フアイバ心線をユニットから破損する
ことなく取り出すには、緩衝層ヤング率は5 kg7’
−以下とする必要がある。
が薄いほど、小さくなり好ましい。=去モ隻反する関係
にあり、両者を満足する被覆層肉厚およびヤング率は限
定される。また光フアイバ心線をユニットから破損する
ことなく取り出すには、緩衝層ヤング率は5 kg7’
−以下とする必要がある。
第7図にユニット径1.5龍φの場合について、□β’
< i、s x i O−5,800気圧におけるユニ
ット曹収縮i(0,5朋となる被覆層肉厚とヤング率の
関係を示す。実線の右上が収縮量0.5闘以下の領域、
破線の左下がβ′〈1゜8X10””の領域を示す。さ
らに高分子材料のヤング率は一般に150vII+−以
下であるので、ヤング率の上限として150 ’9An
rx”を一点鎖線で示す。また外径0.125+wmφ
の光ファイバに高分子材料を被覆した場合、心線の最小
径は0.8龍φ程度となる。一方、中心支持体の周囲に
集合した心線の配列の安定性を考慮すると、中゛□゛心
支持体径は最低でも心線径と同等以上とする必要がある
。従って心線および中心支持体の外径は0.8flφ以
上にする必要がある。ユニット外径をD8、心線外径を
Dj1中心支持体外径をDoとすると、被覆厚tは の関係があるので、被覆厚さは0.8龍以下となる。
< i、s x i O−5,800気圧におけるユニ
ット曹収縮i(0,5朋となる被覆層肉厚とヤング率の
関係を示す。実線の右上が収縮量0.5闘以下の領域、
破線の左下がβ′〈1゜8X10””の領域を示す。さ
らに高分子材料のヤング率は一般に150vII+−以
下であるので、ヤング率の上限として150 ’9An
rx”を一点鎖線で示す。また外径0.125+wmφ
の光ファイバに高分子材料を被覆した場合、心線の最小
径は0.8龍φ程度となる。一方、中心支持体の周囲に
集合した心線の配列の安定性を考慮すると、中゛□゛心
支持体径は最低でも心線径と同等以上とする必要がある
。従って心線および中心支持体の外径は0.8flφ以
上にする必要がある。ユニット外径をD8、心線外径を
Dj1中心支持体外径をDoとすると、被覆厚tは の関係があるので、被覆厚さは0.8龍以下となる。
この値を2点鎖線で示す。これら4本の曲線で囲まれた
領域が、被覆層のヤング率と厚さの選定領′□域である
。
領域が、被覆層のヤング率と厚さの選定領′□域である
。
同様にユニット外径が2.5關φの場合の選定領域を第
8図に、またユニット外径が4朋φの場合粛デし す。ユニット径が4朋φでは最低でも1關φ ゛以上の
被覆を施さないと、要求条件を満足できない。またユニ
ット外径が太くなるほど所要となる被覆厚は厚くなり、
不経済となるので、ユニット外径の上限は4811φ程
度き考えられる。
8図に、またユニット外径が4朋φの場合粛デし す。ユニット径が4朋φでは最低でも1關φ ゛以上の
被覆を施さないと、要求条件を満足できない。またユニ
ット外径が太くなるほど所要となる被覆厚は厚くなり、
不経済となるので、ユニット外径の上限は4811φ程
度き考えられる。
第7図〜第9図に示すように、選定領域の被覆層のヤン
グ率は20〜15 a lai/、、s 、また被覆層
1厚きは0.1〜1.55mmの範囲である。
グ率は20〜15 a lai/、、s 、また被覆層
1厚きは0.1〜1.55mmの範囲である。
実施例
第8図の斜線の領域を満足するユニット構造の例を第1
0図、第11図、第12図に示す。
0図、第11図、第12図に示す。
第10図、第11図では、外径0.4關φの心線゛を、
外径0.4龍φの中心支持体の周囲に撚りピッチ150
11111で6心集合し、これらをヤング率0.1v、
−のシリコーンゴムを緩衝層として充てんし、その周囲
にウレタンアクリレートを被覆層として被覆して外径を
2.5關φとした。第10図では緩□衝層径は1.81
11φ、被覆層厚0.61111.被覆層のヤ□ング率
60髪−とした。第11図では緩衝層径1.8龍φ、被
覆層厚0.85關、被覆層のヤング率は100鴨12と
した。
外径0.4龍φの中心支持体の周囲に撚りピッチ150
11111で6心集合し、これらをヤング率0.1v、
−のシリコーンゴムを緩衝層として充てんし、その周囲
にウレタンアクリレートを被覆層として被覆して外径を
2.5關φとした。第10図では緩□衝層径は1.81
11φ、被覆層厚0.61111.被覆層のヤ□ング率
60髪−とした。第11図では緩衝層径1.8龍φ、被
覆層厚0.85關、被覆層のヤング率は100鴨12と
した。
第12図では、外径0.6IIIφの心線を、外径 □
0゜(l IIIφの中心支持体の周囲に撚りピッチ1
50鰭で6心集合し、これらをヤング率0.1”%諷2
のシリコーンゴムを緩衝層として充てんして外径1.9
111φに成形し、その周囲にヤング率150へ−8の
エポキシアクリレートを被覆層として被1□″覆して外
径を2.5朋φとした。
0゜(l IIIφの中心支持体の周囲に撚りピッチ1
50鰭で6心集合し、これらをヤング率0.1”%諷2
のシリコーンゴムを緩衝層として充てんして外径1.9
111φに成形し、その周囲にヤング率150へ−8の
エポキシアクリレートを被覆層として被1□″覆して外
径を2.5朋φとした。
8種の光ファイバユニツ)10をそれぞれ第18図に示
すように、ユニットの外径と等しい内径を有する長さ5
mの耐圧管11に通し、水圧ポンプ12で水圧200気
圧を負荷したところ、ユ□ニット耐圧管11の間で水走
りは生じなかった。
すように、ユニットの外径と等しい内径を有する長さ5
mの耐圧管11に通し、水圧ポンプ12で水圧200気
圧を負荷したところ、ユ□ニット耐圧管11の間で水走
りは生じなかった。
また8種のユニットをそれぞれ200mずつ束取りして
恒温槽内に入れ、−40’Cがら100 ’Cまでの鴇
度変化を与えたが、光ファイバの損失は増加しなかった
。
恒温槽内に入れ、−40’Cがら100 ’Cまでの鴇
度変化を与えたが、光ファイバの損失は増加しなかった
。
なお本発明に用いられる緩衝層としては実施例□以外に
ウレタンアクリレート、ポリエチレン、ポリエステルエ
ラストマもしくはテフロン等の材料を使用することがで
きる。また被覆層としては、実施例以外に、ナイロン、
ポリエチレン、シリコーンゴム、ポリエステルエラスト
マもしくはテフロン等の材料を使用することができる。
ウレタンアクリレート、ポリエチレン、ポリエステルエ
ラストマもしくはテフロン等の材料を使用することがで
きる。また被覆層としては、実施例以外に、ナイロン、
ポリエチレン、シリコーンゴム、ポリエステルエラスト
マもしくはテフロン等の材料を使用することができる。
以上説明したように、本発明の光フアイバユニットは、
水圧が作用してもユニット外径の収縮量が少なく、海底
ケーブルに障害が生じた場合の耐゛′□圧層、ユニット
間の水走りを抑制できる。また温度変化に伴う損失の変
化が少なく、かつ細径で経済性に優れているなどの利点
がある。
水圧が作用してもユニット外径の収縮量が少なく、海底
ケーブルに障害が生じた場合の耐゛′□圧層、ユニット
間の水走りを抑制できる。また温度変化に伴う損失の変
化が少なく、かつ細径で経済性に優れているなどの利点
がある。
第1図は海底ケーブルの断面図、
第2図は本発明の光フアイバユニットの断面図、第8図
は光フアイバユニット解析モデル図、第4図は水圧とユ
ニット外径の収縮量の関係を示す図、 第5図は心線の撚りピッチとファイバに生ずる□″歪の
関係を示す図、 第6図はユニットの等側線膨張係数と損失増の関係を示
す図、 第7図〜第9図はユニット被覆厚とヤング率の選定領域
を示す図、 第10図〜第12図は本発明の実施例の断面図、第18
図は水圧負荷試験装置の構成図である。 1・・・光フアイバ心線 2・・・中心支持体8・・・
緩衝層 4・・・内層耐圧層 5・・・抗張力体 6・・・外層耐圧層フ・・・絶縁体
8・・・外被 9・・・被’M II t o・・・光フアイバユニッ
ト11・・・耐圧管 12・・・水圧ポンプ。 特許出願人 日本電信電話公社 第3図 第41図 水圧(先圧ン 第5図 ルニ i遮°すピッイト (111111)第6図 等葡劾邊瞳(ゾτ)
は光フアイバユニット解析モデル図、第4図は水圧とユ
ニット外径の収縮量の関係を示す図、 第5図は心線の撚りピッチとファイバに生ずる□″歪の
関係を示す図、 第6図はユニットの等側線膨張係数と損失増の関係を示
す図、 第7図〜第9図はユニット被覆厚とヤング率の選定領域
を示す図、 第10図〜第12図は本発明の実施例の断面図、第18
図は水圧負荷試験装置の構成図である。 1・・・光フアイバ心線 2・・・中心支持体8・・・
緩衝層 4・・・内層耐圧層 5・・・抗張力体 6・・・外層耐圧層フ・・・絶縁体
8・・・外被 9・・・被’M II t o・・・光フアイバユニッ
ト11・・・耐圧管 12・・・水圧ポンプ。 特許出願人 日本電信電話公社 第3図 第41図 水圧(先圧ン 第5図 ルニ i遮°すピッイト (111111)第6図 等葡劾邊瞳(ゾτ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 少なくとも1層の高分子材料を被覆した光ファイバ
を、中心支持体の周囲に撚りピッチ100〜250闘で
集合し、これらをヤング率5 kg/、、2以下の材料
からなる緩衝層で充てんしてほぼ円形に成形し、その周
囲にヤング率20〜150 kg/am”の高分子材料
からなる被覆層を肉厚0.1H〜1.55111被覆し
て、外径を4.Ouφ以下としたことを特徴とする光フ
アイバユニット。 λ 被覆層として、ウレタンアクリレート、エポキシア
クリレート、ナイロン、ポリエチレン、シリコーンゴム
、ポリエステルエラストマ、テフロンのうちの1種を用
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光フ
アイバユニット。 & 緩衝層としてウレタンアクリレート、ポリエチレン
、シリコーンゴム、ポリエステルエラストマ、テフロン
のうちの1種を用いるこ1とを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の光フアイバユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14242183A JPS6033519A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 光フアイバユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14242183A JPS6033519A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 光フアイバユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033519A true JPS6033519A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15314935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14242183A Pending JPS6033519A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 光フアイバユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033519A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185914A (ja) * | 1984-03-03 | 1985-09-21 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 遮水型光フアイバケ−ブル |
EP0709702A1 (en) * | 1994-10-31 | 1996-05-01 | AT&T Corp. | Improved core configuration for optical fiber cables |
GB2400921A (en) * | 2002-08-10 | 2004-10-27 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2409909A (en) * | 2002-08-10 | 2005-07-13 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632109A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Unit type optical fiber cable |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14242183A patent/JPS6033519A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632109A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Unit type optical fiber cable |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185914A (ja) * | 1984-03-03 | 1985-09-21 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 遮水型光フアイバケ−ブル |
EP0709702A1 (en) * | 1994-10-31 | 1996-05-01 | AT&T Corp. | Improved core configuration for optical fiber cables |
GB2400921A (en) * | 2002-08-10 | 2004-10-27 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2409909A (en) * | 2002-08-10 | 2005-07-13 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2409908A (en) * | 2002-08-10 | 2005-07-13 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2400921B (en) * | 2002-08-10 | 2005-10-12 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2409909B (en) * | 2002-08-10 | 2005-10-19 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
GB2409908B (en) * | 2002-08-10 | 2005-11-30 | Emtelle Uk Ltd | Signal transmitting cable |
US7136556B2 (en) | 2002-08-10 | 2006-11-14 | Emtelle Uk Limited | Signal transmitting cable |
KR100894073B1 (ko) * | 2002-08-10 | 2009-04-21 | 엠텔 유케이 리미티드 | 신호 전송 케이블 |
USRE41388E1 (en) | 2002-08-10 | 2010-06-22 | Emtelle Uk Limited | Signal transmitting cable |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960013801B1 (ko) | 비금속 외장 시스템을 갖는 광섬유 케이블 | |
US4331379A (en) | Optical cable with thixotropic filling compound | |
JPS6057305A (ja) | 光フアイバケ−ブル | |
JPH09243882A (ja) | 光ファイバ式電気通信ケーブル用の光学ユニット及びそのようなユニットを有する光ファイバケーブル | |
US8494327B2 (en) | Expanded four fiber unit cable for increased fiber count cables having increased flexibility and fiber strength utilization | |
US4705353A (en) | Optical fiber cable construction | |
JPS59501561A (ja) | 外装光フアイバ・ケ−ブル | |
KR0178021B1 (ko) | 절연체 광섬유 케이블 | |
US6349161B1 (en) | Undersea communications cable having centrally located, plastic buffer tube | |
US4330173A (en) | Conductor for optical cables | |
JPS6033519A (ja) | 光フアイバユニツト | |
US4469401A (en) | Optical fiber unit for optical submarine cables | |
TW525004B (en) | Optical fiber ribbon assembly with strain relief | |
JPS58150907A (ja) | 心線テ−プ内蔵光フアイバケ−ブル | |
JPS6343441Y2 (ja) | ||
JP3017974B2 (ja) | 光ファイバコード | |
JPS59105602A (ja) | 光海底ケ−ブル用フアイバユニツト | |
JPS6247008A (ja) | 光フアイバユニツト | |
JPS6143683B2 (ja) | ||
JP3989084B2 (ja) | 光カールケーブル | |
JP2000321472A (ja) | 光ケーブル | |
JPH0219766Y2 (ja) | ||
JP2000206383A (ja) | St型光ファイバケ―ブル及びその製造方法 | |
CA2127909C (en) | Flame resistant optical fiber cable with optical fibers loosely enclosed in tubes | |
JPS6028611A (ja) | 抗張力線付光フアイバ心線及びこの心線を用いる光フアイバケ−ブル |