JPS6032962B2 - 薄膜抵抗体 - Google Patents
薄膜抵抗体Info
- Publication number
- JPS6032962B2 JPS6032962B2 JP52131693A JP13169377A JPS6032962B2 JP S6032962 B2 JPS6032962 B2 JP S6032962B2 JP 52131693 A JP52131693 A JP 52131693A JP 13169377 A JP13169377 A JP 13169377A JP S6032962 B2 JPS6032962 B2 JP S6032962B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium
- thin film
- resistance
- film resistor
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄膜抵抗体とその製造方法に関する。
従来、窒化タンタルや窒化チタンなどが抵抗薄膜として
用いられてきたが、これらは窒化を進めて薄膜の比抵抗
をあげると、抵抗の温度係数が増大し、安定性も悪く、
実用的でなくなるので、窒化をおさえた低い比抵抗の範
囲(〜260山Qcのくらい)で使用せざるを得なかっ
た。従って抵抗素子が著しく大きくなり、混成集積回路
の高集積化の妨げとなる欠点があった。又、個別抵抗器
として大きな抵抗値を得ることも困難であった。
用いられてきたが、これらは窒化を進めて薄膜の比抵抗
をあげると、抵抗の温度係数が増大し、安定性も悪く、
実用的でなくなるので、窒化をおさえた低い比抵抗の範
囲(〜260山Qcのくらい)で使用せざるを得なかっ
た。従って抵抗素子が著しく大きくなり、混成集積回路
の高集積化の妨げとなる欠点があった。又、個別抵抗器
として大きな抵抗値を得ることも困難であった。
本発明は比抵抗の設定可能範囲が広く、抵抗の温度係数
がづ・さく、かつ、熱的に安定で、湿度経時変化などの
諸還境の変化に対して安定な新規な薄膜抵抗体を提供す
るもので、棚化チタニウムよりなることを特徴とする薄
膜抵抗体である。
がづ・さく、かつ、熱的に安定で、湿度経時変化などの
諸還境の変化に対して安定な新規な薄膜抵抗体を提供す
るもので、棚化チタニウムよりなることを特徴とする薄
膜抵抗体である。
棚化チタニウムの薄膜抵抗体の製造は、電子ビーム蒸着
、スパッタリングいずれも可能であり、電子ビーム蒸着
での製造は、棚化チタニウムの粉末を約100kg/の
以上の圧力でプレスしてタブレットを作り、1×10‐
4Tom以上の高真空度で、あらかじめ一定温度に保つ
た基板上に蒸着させることができる。一方スパッタリン
グで作製するときは、ターゲットに棚化チタニウムを使
う方法と、棚素と金属チタニウムを同時にターゲットと
する方法と、金属チタニウムのみをターゲットとして活
性スパッタリングを行う方法とがある。棚化チタニウム
をターゲットとする場合、例えば石英皿の上に棚化チタ
ニウムを粉末の状態もしくはプレスした状態で置くこと
によりターゲットとして用いることもできるが、あらか
じめ1100q○以上の真空ホットプレスにより焼結さ
せたターゲットを使用する方が、スパッタリングの制御
は行いやすい。また棚素と金属チタニウムを同時にター
ゲットとする場合には棚素と金属チタニウムを混合する
か、又は一方を他方に理め込んだり表面の一部に配置し
たりして、行うことができる。いずれの場合にも1×1
0‐3Ton〜5×10‐ITonのアルゴン雰囲気で
行うのがよく、好ましくは1×10‐汀mr〜1×10
‐ITomがよい。また活性スパッタリングを行う場合
には金属チタニウム板などの金属単体をターゲットとし
て、アルゴン、ジボランの混合ガス雰囲気中で行ない、
その時のガス圧はアルゴンとジボランの全ガス圧1×1
0‐りorr〜5×10‐ITorrで好ましくは、1
×10‐汀orr〜5×10‐2Tonで、ジボランは
全圧力の1〜10%で好ましくは2〜6%がよい。
、スパッタリングいずれも可能であり、電子ビーム蒸着
での製造は、棚化チタニウムの粉末を約100kg/の
以上の圧力でプレスしてタブレットを作り、1×10‐
4Tom以上の高真空度で、あらかじめ一定温度に保つ
た基板上に蒸着させることができる。一方スパッタリン
グで作製するときは、ターゲットに棚化チタニウムを使
う方法と、棚素と金属チタニウムを同時にターゲットと
する方法と、金属チタニウムのみをターゲットとして活
性スパッタリングを行う方法とがある。棚化チタニウム
をターゲットとする場合、例えば石英皿の上に棚化チタ
ニウムを粉末の状態もしくはプレスした状態で置くこと
によりターゲットとして用いることもできるが、あらか
じめ1100q○以上の真空ホットプレスにより焼結さ
せたターゲットを使用する方が、スパッタリングの制御
は行いやすい。また棚素と金属チタニウムを同時にター
ゲットとする場合には棚素と金属チタニウムを混合する
か、又は一方を他方に理め込んだり表面の一部に配置し
たりして、行うことができる。いずれの場合にも1×1
0‐3Ton〜5×10‐ITonのアルゴン雰囲気で
行うのがよく、好ましくは1×10‐汀mr〜1×10
‐ITomがよい。また活性スパッタリングを行う場合
には金属チタニウム板などの金属単体をターゲットとし
て、アルゴン、ジボランの混合ガス雰囲気中で行ない、
その時のガス圧はアルゴンとジボランの全ガス圧1×1
0‐りorr〜5×10‐ITorrで好ましくは、1
×10‐汀orr〜5×10‐2Tonで、ジボランは
全圧力の1〜10%で好ましくは2〜6%がよい。
またスパッタリング中あるいは電子ビーム蒸着中に於い
て20000〜50000の基板加熱を行うことによっ
て基板に対して棚化チタニウムの密着性が向上し、又膜
の安定性に効果がある。抵抗体の膜厚は100A〜50
00A返りの範囲が適用でき、400A〜2000Aが
好ましい。
て20000〜50000の基板加熱を行うことによっ
て基板に対して棚化チタニウムの密着性が向上し、又膜
の安定性に効果がある。抵抗体の膜厚は100A〜50
00A返りの範囲が適用でき、400A〜2000Aが
好ましい。
つまり、400△以上だと均一で一様な膜が得やすく、
2000△以下だと適当な大きさのシート抵抗が得られ
て混成集積回路の高集積化に好ましい。この薄膜抵抗体
の基板としては、ガラス、マィカ、NaC1,山203
、グレーズドセラミツクス、Sj02,Si,0aAs
等が適用できる。
2000△以下だと適当な大きさのシート抵抗が得られ
て混成集積回路の高集積化に好ましい。この薄膜抵抗体
の基板としては、ガラス、マィカ、NaC1,山203
、グレーズドセラミツクス、Sj02,Si,0aAs
等が適用できる。
このようにして得られた棚化チタニウム薄膜抵抗体は比
抵抗が250仏○肌〜5000AQ肌と、従来の窒化タ
ンタル等に比べてはるかに広い範囲に設定でき、また、
菱化タンタルは抵抗温度係数が−100ppm/℃程度
あったものが、本発明によれば−40ppm/℃と小さ
くすることができた。本発明による棚化チタニウム薄膜
は比抵抗の設定可能範囲が広く、抵抗温度係数が小さく
、優れた安定性を有していて、混成集積回路の高集積化
、抵抗体の小型化に大きく貢献するものである。次に、
実施例について説明する。
抵抗が250仏○肌〜5000AQ肌と、従来の窒化タ
ンタル等に比べてはるかに広い範囲に設定でき、また、
菱化タンタルは抵抗温度係数が−100ppm/℃程度
あったものが、本発明によれば−40ppm/℃と小さ
くすることができた。本発明による棚化チタニウム薄膜
は比抵抗の設定可能範囲が広く、抵抗温度係数が小さく
、優れた安定性を有していて、混成集積回路の高集積化
、抵抗体の小型化に大きく貢献するものである。次に、
実施例について説明する。
(実施例 1)
あらかじめ十分に洗浄されたガラス基板(商品名:コー
ニング7059)に、1300午Cでホットプレスした
棚化チタンTiB2(三蓬和化学薬品製、Ti68.7
0%、B30.72%)をターゲットとして、高周波2
極スパッタで、アルゴンのトータル圧力5×10−2T
orr、基板加熱温度2000○の条件にて400Aの
厚さの抵抗体を作製した。
ニング7059)に、1300午Cでホットプレスした
棚化チタンTiB2(三蓬和化学薬品製、Ti68.7
0%、B30.72%)をターゲットとして、高周波2
極スパッタで、アルゴンのトータル圧力5×10−2T
orr、基板加熱温度2000○の条件にて400Aの
厚さの抵抗体を作製した。
この面積抵抗は900/□(比抵抗は360一〇肌)で
あった。(実施例 2)棚化チタニウムTi&の粉末を
100kg/c鰭以上でプレスしたタブレットを作成し
、あらかじめ充分に洗浄されたコーニング7059ガラ
ス基板上に基板加熱30000、真空度5×10‐6T
onで1000△の厚さに電子ビームで蒸着した。
あった。(実施例 2)棚化チタニウムTi&の粉末を
100kg/c鰭以上でプレスしたタブレットを作成し
、あらかじめ充分に洗浄されたコーニング7059ガラ
ス基板上に基板加熱30000、真空度5×10‐6T
onで1000△の厚さに電子ビームで蒸着した。
この面積抵抗は1000/□(比抵抗は1000仏○c
収)であった。
収)であった。
(実施例 3)
6インチ径の金属チタニウム板をターゲットとして用い
た。
た。
充分に洗浄されたコーニング7059ガラス基板を40
0qoに基板加熱してアルゴン、ジボラン混合ガス雰囲
気中で活性スパッタリングをおこなった。アルゴン+ジ
ボランの圧力は3.5×10‐汀orr、ジボラン分圧
は1.5〜10‐4Tonで高周波2極スパッタもこて
800Aの膜厚をつけた。面積抵抗は1100/口(比
抵抗は880山○仇)であった。(実施例 4) 6インチ径の金属チタニウム板上に、焼結した1′4イ
ンチ径のホウ素板を多数個遣いて表面積比で金属チタニ
ウム;磯素がおよそ1:2になるようにしたターゲット
を用いた。
0qoに基板加熱してアルゴン、ジボラン混合ガス雰囲
気中で活性スパッタリングをおこなった。アルゴン+ジ
ボランの圧力は3.5×10‐汀orr、ジボラン分圧
は1.5〜10‐4Tonで高周波2極スパッタもこて
800Aの膜厚をつけた。面積抵抗は1100/口(比
抵抗は880山○仇)であった。(実施例 4) 6インチ径の金属チタニウム板上に、焼結した1′4イ
ンチ径のホウ素板を多数個遣いて表面積比で金属チタニ
ウム;磯素がおよそ1:2になるようにしたターゲット
を用いた。
充分に洗浄されたコーニング7059ガラス基板を50
0ooに基板加熱してアルゴン圧:3×10‐2Tom
で、R.F.2極でスパッタした。スパッタ率は200
A/分で5分間スパッタしたところ1000△の膜厚、
面積抵抗1500/□、比抵抗1500仏Q肌の薄膜抵
抗体が得られた。(実施例 5)5インチ径の石英皿に
柵化チタニウムの粉末を置いてターゲットとした。
0ooに基板加熱してアルゴン圧:3×10‐2Tom
で、R.F.2極でスパッタした。スパッタ率は200
A/分で5分間スパッタしたところ1000△の膜厚、
面積抵抗1500/□、比抵抗1500仏Q肌の薄膜抵
抗体が得られた。(実施例 5)5インチ径の石英皿に
柵化チタニウムの粉末を置いてターゲットとした。
十分に洗浄されたコーニング7059ガラス基板を、基
板加熱200℃、アルゴン圧5×10‐2Tonで高周
波2極スパッタを行った。スパッタ率を150A/mi
nで6分間スパッタしたところ1100/□(比抵抗9
90仏○抑)の馴化チタニウム薄膜抵抗体が得られた。
(実施例 6) 棚化チタニウム粉末を150k9/めでプレスしたタブ
レットを作成し、あらかじめ充分に洗浄されたコーニン
グ7059ガラス基板上に、基板加熱しないで、真空度
6×10‐5Tonで500Aの厚さに電子ビーム蒸着
した。
板加熱200℃、アルゴン圧5×10‐2Tonで高周
波2極スパッタを行った。スパッタ率を150A/mi
nで6分間スパッタしたところ1100/□(比抵抗9
90仏○抑)の馴化チタニウム薄膜抵抗体が得られた。
(実施例 6) 棚化チタニウム粉末を150k9/めでプレスしたタブ
レットを作成し、あらかじめ充分に洗浄されたコーニン
グ7059ガラス基板上に、基板加熱しないで、真空度
6×10‐5Tonで500Aの厚さに電子ビーム蒸着
した。
この面積抵抗は9000/口(比抵抗は4500仏○c
の)であった。上記実施例の中で、実施例1,3,4の
三つの棚化チタニウム抵抗体をフオトェツチングによっ
て200rの×20側の抵抗素子に形成し、電極として
400Aのチタニウム、2000AのAuを積層して蒸
着した。
の)であった。上記実施例の中で、実施例1,3,4の
三つの棚化チタニウム抵抗体をフオトェツチングによっ
て200rの×20側の抵抗素子に形成し、電極として
400Aのチタニウム、2000AのAuを積層して蒸
着した。
この薄膜抵抗体に対して温度試験、負荷試験を行った。
まず温度による経時変化測定は、100qo、150℃
、200qoの各温度で100斑時間保持した後の抵抗
値変化率を測定し、これを第1表に示す。
まず温度による経時変化測定は、100qo、150℃
、200qoの各温度で100斑時間保持した後の抵抗
値変化率を測定し、これを第1表に示す。
第1表
次に恒塩恒湿状態(2500、湿度60%)で、5印h
W/側2 の負荷を100皿寺間印加したときと無負荷
で保持したときの抵抗値変化率を測定し、これを第2表
に示す。
W/側2 の負荷を100皿寺間印加したときと無負荷
で保持したときの抵抗値変化率を測定し、これを第2表
に示す。
第2表
次に温度サイクル試験を行った。
この試験条件は第1ステップとして‐2500で3粉ご
、第2ステップとして十25ooで10分、第3ステッ
プとして十12000で30分、第4ステップとして十
2y0で10分、これを1サイクルとし、300サイク
ル繰返したときの抵抗値変化率を測定し、これを第3表
に示す。第3表 このように、本発明に係る抵抗体は比抵抗を広い範囲の
中から設定でき、熱的、経時的に非常に安定性があった
。
、第2ステップとして十25ooで10分、第3ステッ
プとして十12000で30分、第4ステップとして十
2y0で10分、これを1サイクルとし、300サイク
ル繰返したときの抵抗値変化率を測定し、これを第3表
に示す。第3表 このように、本発明に係る抵抗体は比抵抗を広い範囲の
中から設定でき、熱的、経時的に非常に安定性があった
。
Claims (1)
- 1 サーマルヘツド以外の用途を有する硼化チタニウム
よりなることを特徴とする薄膜抵抗体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52131693A JPS6032962B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 薄膜抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52131693A JPS6032962B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 薄膜抵抗体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5465397A JPS5465397A (en) | 1979-05-25 |
JPS6032962B2 true JPS6032962B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=15063990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52131693A Expired JPS6032962B2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 薄膜抵抗体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032962B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911402U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | エヌオーケー株式会社 | 接触式可変抵抗器 |
-
1977
- 1977-11-02 JP JP52131693A patent/JPS6032962B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5465397A (en) | 1979-05-25 |
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