JPS6032845B2 - ケ−ブルの複数のオプチカルファイバ−を接合するための方法および装置 - Google Patents
ケ−ブルの複数のオプチカルファイバ−を接合するための方法および装置Info
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- JPS6032845B2 JPS6032845B2 JP51142070A JP14207076A JPS6032845B2 JP S6032845 B2 JPS6032845 B2 JP S6032845B2 JP 51142070 A JP51142070 A JP 51142070A JP 14207076 A JP14207076 A JP 14207076A JP S6032845 B2 JPS6032845 B2 JP S6032845B2
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3664—2D cross sectional arrangements of the fibres
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
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- Y10T403/16—Joints and connections with adjunctive protector, broken parts retainer, repair, assembly or disassembly feature
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオプチカルフアイバーに関し、ケーブル形状の
かかるファイバー群の接合方法ならびに装置に関する。
かかるファイバー群の接合方法ならびに装置に関する。
近時、光学周波数で作動する中実コア誘電体ファイバー
のケーブルの使用に大きな関心が持たれており、現在か
かるケーブルが敷設されあるいは実際に用いられている
。オプチカルフアィバーケーブルをいまいま接続したり
取外したりするための、自動的にファイバーを整列させ
る接続装置(connecのrs)が開発されているが
、これらの接続装置は高価な精密装置である。オプチカ
ルフアィバーのケーブルを敷設する場合、ケーブルの接
続は取外しできる接続装置で行う必要はない。
のケーブルの使用に大きな関心が持たれており、現在か
かるケーブルが敷設されあるいは実際に用いられている
。オプチカルフアィバーケーブルをいまいま接続したり
取外したりするための、自動的にファイバーを整列させ
る接続装置(connecのrs)が開発されているが
、これらの接続装置は高価な精密装置である。オプチカ
ルフアィバーのケーブルを敷設する場合、ケーブルの接
続は取外しできる接続装置で行う必要はない。
それは「一旦敷設後、ケーブルの一つを延長する場合ま
たは破損部を修繕する場合以外はケーブルを敬外す必要
がないからである。従って、ケーブルの接続は単にファ
イバーを接合することによって行うことができる。オプ
チカルフアィバーの接合方法は先行技術で提案されてい
る。
たは破損部を修繕する場合以外はケーブルを敬外す必要
がないからである。従って、ケーブルの接続は単にファ
イバーを接合することによって行うことができる。オプ
チカルフアィバーの接合方法は先行技術で提案されてい
る。
この方法では、ファイバーを群に分け、各群がりボン状
テープに固定された多数のファイバーから成るようにす
る。接合すべきフアィバー群セグメントを、一方のセグ
メントの各ファイバーが他方のセグメントのファイバー
とほぼ同軸的に整列するように接合装置(splice
r)のホルダーに取付ける。それぞれのファイバー端お
よびテープ端を平らに切り、屈折率を合わせた結合剤を
少なくとも一方のセグメントの各ファイバー端上に付け
、両方のセグメントを接触させる。それぞれのファイバ
ーを正確に確実に整列させるため、ファイバー上に鼓め
るようにされている正確な寸法のカバープレートを相隣
るファイバー端上に置き、結合剤が硬化するまでその位
置のままにしておく。別法では、熱を加えることによっ
てファイバーを相互に接合させることができる。この接
合方法は互いに平行に且つ平面構造を形成するように配
置したオプチカルフアィバーにしか適用できない。
テープに固定された多数のファイバーから成るようにす
る。接合すべきフアィバー群セグメントを、一方のセグ
メントの各ファイバーが他方のセグメントのファイバー
とほぼ同軸的に整列するように接合装置(splice
r)のホルダーに取付ける。それぞれのファイバー端お
よびテープ端を平らに切り、屈折率を合わせた結合剤を
少なくとも一方のセグメントの各ファイバー端上に付け
、両方のセグメントを接触させる。それぞれのファイバ
ーを正確に確実に整列させるため、ファイバー上に鼓め
るようにされている正確な寸法のカバープレートを相隣
るファイバー端上に置き、結合剤が硬化するまでその位
置のままにしておく。別法では、熱を加えることによっ
てファイバーを相互に接合させることができる。この接
合方法は互いに平行に且つ平面構造を形成するように配
置したオプチカルフアィバーにしか適用できない。
本発明の広義の目的は、ファイバーが鞄方向コア(ケー
ブルコア)のまわりにコア軸にほぼ平行に配置されてい
るケーブルの複数のオプチカルフアィバーを接合するこ
とである。
ブルコア)のまわりにコア軸にほぼ平行に配置されてい
るケーブルの複数のオプチカルフアィバーを接合するこ
とである。
本発明では、工場で連続方式で製造したオプチカルフア
ィバーのケーブルを接合装置を取付けた後所定の長さの
ケーブルに切断する。
ィバーのケーブルを接合装置を取付けた後所定の長さの
ケーブルに切断する。
これらの切断ケーブルはケーブル中で占めていた順序で
敷設場所で接続できるように番号を付けるか、その他の
方法で識別されねばならない。従って、各ケーブルは必
ず識別されるかあるいは番号をつけるかしなければなら
ないが、先行技術の装置ではそうではない。従って、本
発明の方法は構造がこれらの種類の操作に適合し且つ連
続的にあるいは十分な長さのケーブルで製造されるケー
ブルに適用されることを特徴とする。
敷設場所で接続できるように番号を付けるか、その他の
方法で識別されねばならない。従って、各ケーブルは必
ず識別されるかあるいは番号をつけるかしなければなら
ないが、先行技術の装置ではそうではない。従って、本
発明の方法は構造がこれらの種類の操作に適合し且つ連
続的にあるいは十分な長さのケーブルで製造されるケー
ブルに適用されることを特徴とする。
本発明の方法は、その後のケ−ブル敷設条件で決定され
る部分で、ある所定の長さにわたってケーブルから外被
を取除く操作、ファイバーのケーブルコアへの、例えば
オブチカルフアィバーのコアへの接着による、何らの規
制のない強固な接合、2個の半シェル即ち好ましくはプ
ラスチック材料の上部および下部半シェルの加圧下援着
またはフランジ俵綾および接着によるコアおよびファイ
バーへの強固な付着、ケーブルおよび2個の半シェルを
通してケーブルの縦軸に垂直な方向に所定の場所で鋸挽
きして各半シェルを2個のセグメントに分割し、その後
随意に迅速研磨操作を行うかまたは行わないことから成
ることを特徴とする。この接合のための準備操作が完了
した後、各ケーブル端部を清浄にし、接合操作中最良の
工学的連続性が確保できるような屈折率のグリースまた
は油で保護した後、ケーブル端部に保護フードを取付け
る。接合は、2つのケーブル端部から保護フードを除い
た後、互いに接合されねばならないことを標識で示して
ある部分で行われる。組立ては、例えば半シェルセグメ
ント中の鮫正済み穴中へ差込まれる4本の段付きコラム
によって行う。コラムのうち1本は他の3本と直径が異
なり、例えば小さくなっており、組立て中誤って180
0回転しないようになっている。コラムの段の下には弾
力性ワッシャがあり、セグメントを組立てた場合に接合
面に僅かな圧力を作用するようになっている。内部円形
みぞと供輪溝チャンネルとによって接合部の潤滑を完全
にし且つ絶えず保持し、従って伝送中の安定性を十分に
確保することができる。接合組立部全体にわたって2個
の極めて堅い半フードが取付けられ、両方のケーブル部
分の外被にフランジ藤綾または接着によって固定されて
いる。これらのフードは接合部に影響を与えるような力
がケーブルにかからないようにする。添付図面を参照し
ながら以下に示す本発明の実施例の詳しい説明によって
本発明をさらにはっきり理解することができるであろう
。
る部分で、ある所定の長さにわたってケーブルから外被
を取除く操作、ファイバーのケーブルコアへの、例えば
オブチカルフアィバーのコアへの接着による、何らの規
制のない強固な接合、2個の半シェル即ち好ましくはプ
ラスチック材料の上部および下部半シェルの加圧下援着
またはフランジ俵綾および接着によるコアおよびファイ
バーへの強固な付着、ケーブルおよび2個の半シェルを
通してケーブルの縦軸に垂直な方向に所定の場所で鋸挽
きして各半シェルを2個のセグメントに分割し、その後
随意に迅速研磨操作を行うかまたは行わないことから成
ることを特徴とする。この接合のための準備操作が完了
した後、各ケーブル端部を清浄にし、接合操作中最良の
工学的連続性が確保できるような屈折率のグリースまた
は油で保護した後、ケーブル端部に保護フードを取付け
る。接合は、2つのケーブル端部から保護フードを除い
た後、互いに接合されねばならないことを標識で示して
ある部分で行われる。組立ては、例えば半シェルセグメ
ント中の鮫正済み穴中へ差込まれる4本の段付きコラム
によって行う。コラムのうち1本は他の3本と直径が異
なり、例えば小さくなっており、組立て中誤って180
0回転しないようになっている。コラムの段の下には弾
力性ワッシャがあり、セグメントを組立てた場合に接合
面に僅かな圧力を作用するようになっている。内部円形
みぞと供輪溝チャンネルとによって接合部の潤滑を完全
にし且つ絶えず保持し、従って伝送中の安定性を十分に
確保することができる。接合組立部全体にわたって2個
の極めて堅い半フードが取付けられ、両方のケーブル部
分の外被にフランジ藤綾または接着によって固定されて
いる。これらのフードは接合部に影響を与えるような力
がケーブルにかからないようにする。添付図面を参照し
ながら以下に示す本発明の実施例の詳しい説明によって
本発明をさらにはっきり理解することができるであろう
。
第2〜11図に示す実施例では、オプチカルフアィバー
はケーブル軸に対して平行である。
はケーブル軸に対して平行である。
2本のオプチカルフアィバ−1,2を相互接続させる場
合、次の三つの欠陥が最小になるように心掛ける。
合、次の三つの欠陥が最小になるように心掛ける。
接続の線形誤差6(第IA図)
接続の角度誤差Q(第IB図)
接続の縦方向線形誤差8(第IC図)
ファイバー製造中、製造ロッドから無作為に取った2本
のファイバーについて、ファイバーの外径の一定の許容
差△■eおよびコア直径の違い△■cを生じる屈折率勾
配の違いを避けることは経済的に不可能のように思われ
る(第ID図)。
のファイバーについて、ファイバーの外径の一定の許容
差△■eおよびコア直径の違い△■cを生じる屈折率勾
配の違いを避けることは経済的に不可能のように思われ
る(第ID図)。
いまいま複雑な手段が用いられている既知のオプチカル
フアィバー伝送ケーブル接続部材は上記の最初の3条件
に適合し、接続装置の中には外径の違いをも考慮に入れ
ているものもあるが、長距離走行で主な損失源となる可
能性のある半径方向の屈折率勾配の差違を補償すること
がどうしてもできない。本発明のオプチカルフアィバー
接合方法では、倉庫保存、輪送、ケーブル敷設のために
ケーブルを切った後、本発明の接合方法および装置で最
少の損失で再構成できるので上記の条件全部が満足され
る。
フアィバー伝送ケーブル接続部材は上記の最初の3条件
に適合し、接続装置の中には外径の違いをも考慮に入れ
ているものもあるが、長距離走行で主な損失源となる可
能性のある半径方向の屈折率勾配の差違を補償すること
がどうしてもできない。本発明のオプチカルフアィバー
接合方法では、倉庫保存、輪送、ケーブル敷設のために
ケーブルを切った後、本発明の接合方法および装置で最
少の損失で再構成できるので上記の条件全部が満足され
る。
第2図は、2個のケーブル間の接合すべき部分のまわり
の長さをLの一定部分12にわたってケーブル10から
保護外被11を剥がしてなるケーブル軸に平行なファイ
バー13を示してある。
の長さをLの一定部分12にわたってケーブル10から
保護外被11を剥がしてなるケーブル軸に平行なファイ
バー13を示してある。
外被の剥離の一部は敷設すべきオプチカルファィバーの
ケーブルの接合面が正確にわかったときのみ行うことが
できる。第3〜5図に示すように、ケーブルの外被剥離
部分12は次に、この剥離部分に1滴の結合剤を落とし
てファイバー13を所定位置に固定保持させた後、2個
の半シェル14,15で包囲される。
ケーブルの接合面が正確にわかったときのみ行うことが
できる。第3〜5図に示すように、ケーブルの外被剥離
部分12は次に、この剥離部分に1滴の結合剤を落とし
てファイバー13を所定位置に固定保持させた後、2個
の半シェル14,15で包囲される。
この2個の半シェル14,15を結合剤で固定する。従
って、ファイバー13は加圧下接着によって固定される
。2個の半シェル14,15は一般に半円筒形であり、
直径面上で互いに適合している。
って、ファイバー13は加圧下接着によって固定される
。2個の半シェル14,15は一般に半円筒形であり、
直径面上で互いに適合している。
この直径面内には可榛性接合物(joint)19があ
って組立体を確実に密閉気密にしている。内部みぞ21
に終端するチャンネル22から結合剤を加圧下に導入す
る。結合剤が硬化したとき、鋸挽きする場所を示す小み
ぞ20に沿って半シェルを切断する。接合は、鏡挽き操
作で得られた二つの半シェルセグメントを一緒に合わせ
ることから成る。
って組立体を確実に密閉気密にしている。内部みぞ21
に終端するチャンネル22から結合剤を加圧下に導入す
る。結合剤が硬化したとき、鋸挽きする場所を示す小み
ぞ20に沿って半シェルを切断する。接合は、鏡挽き操
作で得られた二つの半シェルセグメントを一緒に合わせ
ることから成る。
半シェル14および15には半シェルセグメントから正
確に整合した半シェルを再構成する役目をする4個の縦
穴16,〜164がある。穴の一つ16.は他の3個の
穴より直径が小さい。この小直径穴の位置を示すために
上側半シヱルの表面に縦みぞ23が付いている。接合を
行うには、接合すべき2個のケーブルの末端にある半シ
ェルセグメントを、両方の半シェルセグメントの穴16
,〜164 を整列させ且つ穴の中に同じ鮫正済みコラ
ムを導入することによって一緒に合わせる。半シェルに
はまた別の2個の穴17(穣穴)がケーブル軸に垂直に
あいており、半シェルの正確な組立てが確実にできるよ
うに2本の位置決めロッド(centeringrの)
18(整合用ピン)が中に入るようになっている。
確に整合した半シェルを再構成する役目をする4個の縦
穴16,〜164がある。穴の一つ16.は他の3個の
穴より直径が小さい。この小直径穴の位置を示すために
上側半シヱルの表面に縦みぞ23が付いている。接合を
行うには、接合すべき2個のケーブルの末端にある半シ
ェルセグメントを、両方の半シェルセグメントの穴16
,〜164 を整列させ且つ穴の中に同じ鮫正済みコラ
ムを導入することによって一緒に合わせる。半シェルに
はまた別の2個の穴17(穣穴)がケーブル軸に垂直に
あいており、半シェルの正確な組立てが確実にできるよ
うに2本の位置決めロッド(centeringrの)
18(整合用ピン)が中に入るようになっている。
第6図には、半シェルの鏡挽き操作および研磨操作を行
った後のケーブル末端部14′〜15′(図には末端部
14′のみを横断面図で示す)を示してある。
った後のケーブル末端部14′〜15′(図には末端部
14′のみを横断面図で示す)を示してある。
鋸挽き後、この末端部を例えば超音波容器中を通して効
果的に清浄にし、その前端部21に、接合を行った場合
ファイバー間に最適な光学的連続性を保証するような屈
折率を有し且つファイバー端部が汚染されないようにす
るため、例えばシリコーングリースまたは油を塗布する
。次に、ケーブル10の未剥離部分11にフランジ接続
でしっかり固定させた2個の半フード24,25で形成
される保護フードで末端部をカバーする。かくして、ケ
ーブル部分の輸送中衝撃や塵挨付着を有効に防ぐことが
できる。フードはボルトナット27によってケーブルに
取付ける。第7〜11図に示すように、2個のケーブル
を現場で接合するための完全な接合装置は保護フードが
まず取除かれている末端部14′一15′および14^
−15^(15rは図示せず)で形成される。
果的に清浄にし、その前端部21に、接合を行った場合
ファイバー間に最適な光学的連続性を保証するような屈
折率を有し且つファイバー端部が汚染されないようにす
るため、例えばシリコーングリースまたは油を塗布する
。次に、ケーブル10の未剥離部分11にフランジ接続
でしっかり固定させた2個の半フード24,25で形成
される保護フードで末端部をカバーする。かくして、ケ
ーブル部分の輸送中衝撃や塵挨付着を有効に防ぐことが
できる。フードはボルトナット27によってケーブルに
取付ける。第7〜11図に示すように、2個のケーブル
を現場で接合するための完全な接合装置は保護フードが
まず取除かれている末端部14′一15′および14^
−15^(15rは図示せず)で形成される。
この両末端部の組立は4本の鮫正済みの段付きコラム2
6.−264を半シェルセグメントのそれぞれ対応する
穴16.一164の中に差込むことによって行う。既述
したように、コラムのうちの1本26,は他の3本より
直径が小さく、半シェルセグメントの一方の真の整合か
ら180o回転する間違った適応が起こらないようにな
っている。組立体の位置決めは前述の位置決めみぞ23
の存在で容易にできる。例えばサークリップ型(cir
cliptype)ワッシャ31で縦方向の締結をする
と、コラム26・一264の段30,一304のすぐ下
にある弾力性○リング29によって接合面の所に僅かに
圧力がかかるようになっている。この結果得られる接合
によって切断された各ファイバーが再構成され、かくし
て挿入損失を極めて小さくするように接合しなければな
らないすべて条件が満足される。取りはずししない接合
の場合には、接合された両方のケーブルの非剥離部分に
、2個の格子状(母aにd)半フード34,35を、フ
ランジ接続、定着あるいは時に接着によって取付けるこ
とにより、組立体の機械的剛性を保障し、ケーブルにか
かる力に対して接合部を保護することができる。第7−
11図では半フード34,35の取付けはボルトナット
32,,322;33,,332で行っている。
6.−264を半シェルセグメントのそれぞれ対応する
穴16.一164の中に差込むことによって行う。既述
したように、コラムのうちの1本26,は他の3本より
直径が小さく、半シェルセグメントの一方の真の整合か
ら180o回転する間違った適応が起こらないようにな
っている。組立体の位置決めは前述の位置決めみぞ23
の存在で容易にできる。例えばサークリップ型(cir
cliptype)ワッシャ31で縦方向の締結をする
と、コラム26・一264の段30,一304のすぐ下
にある弾力性○リング29によって接合面の所に僅かに
圧力がかかるようになっている。この結果得られる接合
によって切断された各ファイバーが再構成され、かくし
て挿入損失を極めて小さくするように接合しなければな
らないすべて条件が満足される。取りはずししない接合
の場合には、接合された両方のケーブルの非剥離部分に
、2個の格子状(母aにd)半フード34,35を、フ
ランジ接続、定着あるいは時に接着によって取付けるこ
とにより、組立体の機械的剛性を保障し、ケーブルにか
かる力に対して接合部を保護することができる。第7−
11図では半フード34,35の取付けはボルトナット
32,,322;33,,332で行っている。
第12図および第13図はファイバーをらせん状に巻い
た先行技術のオプチカルフアィバーのケーブルの構造の
二つの型を示すが、これらはらせんピッチが比較的大き
いとき第2〜11図に示した接合方法を行うのに特に適
している。第1の構造(第12図)はケーブル製造時に
取扱いができるように薄い基礎保護外被を有するファイ
バー13の1本1本が多数の周辺みぞ37のおのおのに
入るようになっている中心コア36と保護外被11とか
ら成る。
た先行技術のオプチカルフアィバーのケーブルの構造の
二つの型を示すが、これらはらせんピッチが比較的大き
いとき第2〜11図に示した接合方法を行うのに特に適
している。第1の構造(第12図)はケーブル製造時に
取扱いができるように薄い基礎保護外被を有するファイ
バー13の1本1本が多数の周辺みぞ37のおのおのに
入るようになっている中心コア36と保護外被11とか
ら成る。
従って、明らかに、一度ある長さにわたって外被11を
剥離すると、加圧下接着により各ファイバーをそれぞれ
のみぞの中に接着させた後、上記の全接合操作を容易に
進行させることができる。第2の構造(第13図)はよ
り一般的な構造である。
剥離すると、加圧下接着により各ファイバーをそれぞれ
のみぞの中に接着させた後、上記の全接合操作を容易に
進行させることができる。第2の構造(第13図)はよ
り一般的な構造である。
この構造は中心キャリャ38、中心キャリャにらせん状
に巻きつけたファイバー13および保護外被11からな
る。ファイバー13にはケーブル製造時の保護のため個
々の外被39がついている。上記接合方法は上述した条
件と同じ条件で適用できる。言うまでもなく、これらの
ケーブルの例は限定的なものではなく、勿論本発明の接
合原理は数多くの他のオプチカルフアィバーのケーブル
の構造に適用することができる。幾つかの型のケーブル
では、ファイバーの方向がケーブルの軸とほぼ平行にな
っているか、あるいは簡単な操作でほぼ平行にすること
ができる。
に巻きつけたファイバー13および保護外被11からな
る。ファイバー13にはケーブル製造時の保護のため個
々の外被39がついている。上記接合方法は上述した条
件と同じ条件で適用できる。言うまでもなく、これらの
ケーブルの例は限定的なものではなく、勿論本発明の接
合原理は数多くの他のオプチカルフアィバーのケーブル
の構造に適用することができる。幾つかの型のケーブル
では、ファイバーの方向がケーブルの軸とほぼ平行にな
っているか、あるいは簡単な操作でほぼ平行にすること
ができる。
かかる場合には、第2〜11図に関して記載した実施例
が適している。他方において、第14図に示すように、
ファイバー39の方向がケーブル軸40に対して既知の
煩斜を有する場合もありうる。第12図および第13図
に示した構造の例で、らせんピッチが比較的小さい場合
が特にこの場合である。第14図は、ファイバーをケー
ブル軸に平行になるよう簡単な取扱い操作を行わなけれ
ば、ファイバーのケーブル軸に対する煩斜角Qが鋸挽き
および研磨によって除かれる部分の厚さe(数ミクロン
程度である)を考慮すると、接合面のファイバーの両端
間にd=e tan Qだけのずれを生ずることを示し
ている。従って、かかる場合には、鋸切断後の両方のケ
ーブル半シェルセグメントを合わせるため位魔決めする
段付きコラムの穴をファイバーのずれに対して補正しな
ければならない。第15図および第16図において、半
シェルセグメント14′−15′および14″一15″
(図面中では14および15でそれぞれを示す)内のコ
ラム26,一264(図示せず)が入るようになってい
る穴16,一164の代わりに、半シェルセグメント1
4′−15′では穴16,′−164′にし、半シェル
セグメント14^−15″では穴16″−164″にす
る。
が適している。他方において、第14図に示すように、
ファイバー39の方向がケーブル軸40に対して既知の
煩斜を有する場合もありうる。第12図および第13図
に示した構造の例で、らせんピッチが比較的小さい場合
が特にこの場合である。第14図は、ファイバーをケー
ブル軸に平行になるよう簡単な取扱い操作を行わなけれ
ば、ファイバーのケーブル軸に対する煩斜角Qが鋸挽き
および研磨によって除かれる部分の厚さe(数ミクロン
程度である)を考慮すると、接合面のファイバーの両端
間にd=e tan Qだけのずれを生ずることを示し
ている。従って、かかる場合には、鋸切断後の両方のケ
ーブル半シェルセグメントを合わせるため位魔決めする
段付きコラムの穴をファイバーのずれに対して補正しな
ければならない。第15図および第16図において、半
シェルセグメント14′−15′および14″一15″
(図面中では14および15でそれぞれを示す)内のコ
ラム26,一264(図示せず)が入るようになってい
る穴16,一164の代わりに、半シェルセグメント1
4′−15′では穴16,′−164′にし、半シェル
セグメント14^−15″では穴16″−164″にす
る。
穴16,′一164′の中心と穴16,″−1640の
中心とは半径Rの同一円周上にあるが、円周上でd,だ
けずれている。半シェルセグメントの長さをLとすると
、穴の長さ1,はL,より僅かに長い。2対の半シェル
を鏡挽き切断した後コラムを挿入することによって再び
組立てたとき、半シェルセグメント14′−15′は半
シェルセグメント14^一15″に対して穴の中心のず
れd1に相当してd・=dX事だけ回転することになる
。
中心とは半径Rの同一円周上にあるが、円周上でd,だ
けずれている。半シェルセグメントの長さをLとすると
、穴の長さ1,はL,より僅かに長い。2対の半シェル
を鏡挽き切断した後コラムを挿入することによって再び
組立てたとき、半シェルセグメント14′−15′は半
シェルセグメント14^一15″に対して穴の中心のず
れd1に相当してd・=dX事だけ回転することになる
。
ここでdおよびRは上で定義した通りであり、rはらせ
んファイバーの軸がその周上に置かれている円の平均半
径である。
んファイバーの軸がその周上に置かれている円の平均半
径である。
第IA〜ID図は樋方向コアと屈折率が異なる外被とか
ら形成される2本のオプチカルフアィバー間の接続の際
に生じる可能性のある4種の挿入損失の原因を示す図で
あり、第2図はケーブルの将釆接合すべき部分を一定の
長さLにわたって剥離したオプチカルフアィバーのケー
ブルを示す図であり、第3図は2個の半シェルを取付け
た剥離ケーブルを示す第4図の線3一3についての軸方
向の半分の縦断面図であり、第4図は第3図の線4一4
についての断面図であり、第5図は2個の粗立てた半シ
ェルを有するケーブルの平面図であり、第6図は調整さ
れ且つ保護されたケーブル末端部の鋸挽き切断後のまだ
接合操作を行う前の麹方向の半断面図であり、第7図は
現場での接合操作後の両方のケーブル端部を示す縦およ
び半径方向の断面図であり、第8図−第11図はそれぞ
れ第7図の線8−8、9−9、10−10、11−11
についての断面図であり、第12図および第13図は第
2〜11図に示した種類の接合に特に好適なオプチカル
フアイバーのケーブルの断面図であり、第14図はオプ
チカルフアィバーがケーブル軸に対して頃斜しているオ
プチカルフアィバーのケーブルの図であり、第15図は
ファイバーがケーブル軸に対して額斜しているオプチカ
ルフアイバーのケーブルの断面図で、2個の半シェルを
鋸挽きのため接続させた所を示し、且つ第16図は第1
5図の線16−16についての、第15図の半シェルを
通る縦断面図である。 1,2,13”““オプチカルフアイバー、10・・・
・・・外被、14,15・・・・・・半シェル、16.
〜164・…・・縦穴、26,〜264・・・・・・コ
ラム。 FIG.IAFIG.「B FIG.IC FIG.ID FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9 FIG.10 FIG.11 FIG.12 FIG.13 FIG.14 FIG.15 FIG,「6
ら形成される2本のオプチカルフアィバー間の接続の際
に生じる可能性のある4種の挿入損失の原因を示す図で
あり、第2図はケーブルの将釆接合すべき部分を一定の
長さLにわたって剥離したオプチカルフアィバーのケー
ブルを示す図であり、第3図は2個の半シェルを取付け
た剥離ケーブルを示す第4図の線3一3についての軸方
向の半分の縦断面図であり、第4図は第3図の線4一4
についての断面図であり、第5図は2個の粗立てた半シ
ェルを有するケーブルの平面図であり、第6図は調整さ
れ且つ保護されたケーブル末端部の鋸挽き切断後のまだ
接合操作を行う前の麹方向の半断面図であり、第7図は
現場での接合操作後の両方のケーブル端部を示す縦およ
び半径方向の断面図であり、第8図−第11図はそれぞ
れ第7図の線8−8、9−9、10−10、11−11
についての断面図であり、第12図および第13図は第
2〜11図に示した種類の接合に特に好適なオプチカル
フアイバーのケーブルの断面図であり、第14図はオプ
チカルフアィバーがケーブル軸に対して頃斜しているオ
プチカルフアィバーのケーブルの図であり、第15図は
ファイバーがケーブル軸に対して額斜しているオプチカ
ルフアイバーのケーブルの断面図で、2個の半シェルを
鋸挽きのため接続させた所を示し、且つ第16図は第1
5図の線16−16についての、第15図の半シェルを
通る縦断面図である。 1,2,13”““オプチカルフアイバー、10・・・
・・・外被、14,15・・・・・・半シェル、16.
〜164・…・・縦穴、26,〜264・・・・・・コ
ラム。 FIG.IAFIG.「B FIG.IC FIG.ID FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9 FIG.10 FIG.11 FIG.12 FIG.13 FIG.14 FIG.15 FIG,「6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向コア、オプチカルフアイバーおよび外被から
成り、上記フアイバーが軸方向コアの周りに軸方向コア
にほぼ平行に取付られているケーブルの複数のオプチカ
ルフアイバーを接合する方法において、 接合すべきケ
ーブルの端部でケーブルから外被を取除く工程、 外被
を取除いた部分のオプチカルフアイバーを軸方向コアに
しつかり固定する工程、 その外被を取除いた部分のフ
アイバーを、位置決め用縦穴が設けてあるシエル手段で
覆い且つシエル手段をフアイバーにしつかり固定する工
程、 上記の軸方向コア、フアイバーおよびシエル手段
をケーブルに垂直な平面に沿つて鋸挽きし、上記シエル
手段を、互いに整合する2個のシエル手段セグメントに
分割する工程、および 上記の整合するシエル手段セグ
メントを、シエル手段セグメントの縦穴を整列させ且つ
該縦穴の中にコラムを挿入することによつて接合させる
工程、から成る上記方法。 2 少なくとも一方のシエル手段セグメント中に設けら
れているチヤンネルを通して、鋸挽きされたフアイバー
端部に軸方向コアの屈折率に近い屈折率の流体物質を塗
布する工程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 鋸挽きされたフアイバー端部を研磨する随意工程を
含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 軸方向コア、オプチカルフアイバーおよび外被から
成り、上記フアイバーが軸方向コアの周りに軸方向コア
にほぼ平行に取付られているケーブルの複数のオプチカ
ルフアイバーを接合する方法において、 接合すべきケ
ーブルの端部でケーブルから外被を取除く工程、 外被
を取除いた部分のオプチカルフアイバーを軸方向コアに
しつかり固定する工程、 その外被を取除いた部分のフ
アイバーを、位置決め用縦穴が設けてあるシエル手段で
覆い且つシエル手段をフアイバーにしつかり固定する工
程、 上記の軸方向コア、フアイバーおよびシエル手段
をケーブルに垂直な平面に沿つて鋸挽きし、上記シエル
手段を互いに整合する2個のシエル手段セグメントに分
割する工程、および 上記の整合するシエル手段セグメ
ントを、シエル手段セグメントの縦穴を整列させ且つ該
縦穴の中にコラムを挿入することによつて接合させる工
程から成り、上記外被を取除いた部分のフアイバーをシ
エル手段で覆う工程が、一般的な中空半円筒形の2個の
半シエルによつてフアイバーを覆うことから成り、上記
半シエルに該縦穴と整合用ピンを含む横穴とが設けてあ
る上記の方法。 5 軸方向コア、オプチカルフアイバーおよび外被から
成り、上記フアイバーが軸方向コアの周りに軸方向コア
にほぼ平行に取付けられているケーブルの複数のオプチ
カルフアイバーを接合する方法において、 接合すべき
ケーブルの端部でケーブルから外被を取除く工程、 外
被を取除いた部分のオプチカルフアイバーを軸方向コア
にしつかり固定する工程、 その外被を取除いた部分の
フアイバーを、位置決め用縦穴が設けてあるシエル手段
で覆い且つシエル手段をフアイバーにしつかり固定する
工程、 上記の軸方向コア、フアイバーおよびシエル手
段をケーブルに垂直な平面に沿つて鋸挽きし、上記シエ
ル手段を互いに整合する2個のシエル手段セグメントに
分割する工程、 上記の整合するシエル手段セグメント
を、シエル手段セグメントの縦穴を整列させ且つ該縦穴
の中にコラムを挿入することによつて接合させる工程お
よび該接合されるシエル手段セグメントを包囲するフー
ド手段をケーブルの外被に固定する工程を含む上記方法
。 6 軸方向コア、オプチカルフアイバーおよび外被から
成る二つのケーブルの複数のオプチカルフアイバーをケ
ーブル外被が取除かれている接合位置で接合するための
接合装置において、上記接合位置で上記フアイバーを上
記コアに固定させる手段、上記のコアとフアイバーとに
しつかり固定されており且つケーブルに垂直な平面に沿
つて鋸挽きすることによつてシエル手段セグメントに分
割されるようにつている細長いシエル手段、上記シエル
手段中にあいている位置決め用縦穴、上記のそれぞれの
縦穴の中へ挿入することができる、シエル手段セグメン
トの縦穴を整列させるためのコラム、上記穴中に上記コ
ラムを締結する手段、ならびに 1個の縦穴および1個
のコラムの直径がその他の縦穴およびコラムの直径と異
なつていることを特徴とする上記接合装置。 7 細長いシエル手段中の鋸挽き平面内にある内部溝と
上記シエル手段の外部から上記溝に達するチヤンネルと
を含む特許請求の範囲第6項記載の接合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7536176 | 1975-11-26 | ||
FR7536176A FR2333257A1 (fr) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | Procede et appareillage de raccordement pour cables a fibres optiques avec reperage des troncons |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5275449A JPS5275449A (en) | 1977-06-24 |
JPS6032845B2 true JPS6032845B2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=9162933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51142070A Expired JPS6032845B2 (ja) | 1975-11-26 | 1976-11-26 | ケ−ブルの複数のオプチカルファイバ−を接合するための方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4043854A (ja) |
JP (1) | JPS6032845B2 (ja) |
CH (1) | CH610116A5 (ja) |
DE (1) | DE2653354C3 (ja) |
FR (1) | FR2333257A1 (ja) |
GB (1) | GB1531588A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4172746A (en) * | 1976-03-31 | 1979-10-30 | Noane Georges Le | Method for on-site connection of cables with optical fibres |
FR2427622A1 (fr) * | 1978-05-30 | 1979-12-28 | Lyonnaise Transmiss Optiques | Procede de raccordement de fibres optiques disposees en nappe dans un cable, et dispositif de mise en oeuvre du procede |
US4261774A (en) * | 1978-06-19 | 1981-04-14 | Elliott Brothers (London) Limited | Methods of terminating optical fibre cables |
US4265514A (en) * | 1979-06-18 | 1981-05-05 | Gte Laboratories Incorporated | Guide capsule for optical fiber connectors |
FR2542457B1 (fr) * | 1983-03-09 | 1987-01-30 | Lenoane Georges | Piece de reception a fibre optique pour dispositif de couplage et procede de realisation d'un tel dispositif |
US4648926A (en) * | 1984-04-13 | 1987-03-10 | General Dynamics Pomona Division | Electrically-isolating coupler suitable for high pressure cryogenic gas flow |
FR2597616B1 (fr) * | 1986-04-17 | 1988-08-05 | Telecommunications Sa | Dispositif et procede d'epanouissement de fibres optiques sortant d'un cable a raccorder |
US4882050A (en) * | 1987-10-02 | 1989-11-21 | Kopf Henry B | Filter plate, filter plate element, and filter comprising same |
US5300162A (en) * | 1990-11-29 | 1994-04-05 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for the production of an optical coupler for polymeric optical fibers |
US5399046A (en) * | 1990-12-20 | 1995-03-21 | Audi A.G. | Member joint |
US20070132241A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-14 | Agilent Technologies, Inc. | Coupling with layered sealing |
US8826517B2 (en) | 2010-04-08 | 2014-09-09 | Corning Cable Systems Llc | Fiber handler having multiple sides |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US378021A (en) * | 1888-02-14 | Underground electrical conduit | ||
US825069A (en) * | 1905-02-27 | 1906-07-03 | Ralph S Peirce | Dowel-pin for electrical conduits. |
US2444075A (en) * | 1944-07-18 | 1948-06-29 | Richard J Violette | Method for cable splicing |
US3097035A (en) * | 1960-06-16 | 1963-07-09 | Pass & Seymour Inc | Electric cable connecting means |
US3241204A (en) * | 1964-10-15 | 1966-03-22 | Reliable Electric Co | Wire gripping device |
US3233202A (en) * | 1965-03-01 | 1966-02-01 | Physical Sciences Corp | Multiple contact connector |
US3699651A (en) * | 1970-04-09 | 1972-10-24 | Amp Domestic Inc | Termination method for optic means |
US3768146A (en) * | 1972-02-22 | 1973-10-30 | Bell Telephone Labor Inc | Method of splicing optical fibers |
US3783065A (en) * | 1972-06-12 | 1974-01-01 | Bell Telephone Labor Inc | Method for splicing liquid-core optical fibers |
US3798099A (en) * | 1972-06-12 | 1974-03-19 | Bell Telephone Labor Inc | Method for splicing optical films |
US3871935A (en) * | 1974-03-14 | 1975-03-18 | Bell Telephone Labor Inc | Method of encapsulating and terminating the fibers of an optical fiber ribbon |
US3914015A (en) * | 1974-10-15 | 1975-10-21 | Itt | Fiber optic connector and assembly method |
US3910678A (en) * | 1974-11-22 | 1975-10-07 | Itt | Fiber optic tubular star connector |
US3992569A (en) * | 1975-02-11 | 1976-11-16 | Hexcel Corporation | Protective cable enclosure, cable assembly including the same, and method of encapsulating a cable in a protective enclosure |
-
1975
- 1975-11-26 FR FR7536176A patent/FR2333257A1/fr active Granted
-
1976
- 1976-11-23 GB GB48845/76A patent/GB1531588A/en not_active Expired
- 1976-11-24 CH CH1474976A patent/CH610116A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-11-24 US US05/744,595 patent/US4043854A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-11-24 DE DE2653354A patent/DE2653354C3/de not_active Expired
- 1976-11-26 JP JP51142070A patent/JPS6032845B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5275449A (en) | 1977-06-24 |
FR2333257A1 (fr) | 1977-06-24 |
FR2333257B1 (ja) | 1978-05-19 |
US4043854A (en) | 1977-08-23 |
DE2653354A1 (de) | 1977-06-08 |
GB1531588A (en) | 1978-11-08 |
DE2653354B2 (de) | 1978-05-03 |
DE2653354C3 (de) | 1979-01-04 |
CH610116A5 (ja) | 1979-03-30 |
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