JPS6032443A - 光によるデ−タ伝送方式 - Google Patents
光によるデ−タ伝送方式Info
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- JPS6032443A JPS6032443A JP58141117A JP14111783A JPS6032443A JP S6032443 A JPS6032443 A JP S6032443A JP 58141117 A JP58141117 A JP 58141117A JP 14111783 A JP14111783 A JP 14111783A JP S6032443 A JPS6032443 A JP S6032443A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1149—Arrangements for indoor wireless networking of information
-
- H—ELECTRICITY
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は５光によるデータ伝送方式に関するものである
。
。
（従来技術）
ビル内などの構内データ伝送方式として、データで変調
された光をピル内全体に充満させてビル内の任意所望位
置においてその光送出データを受信できるようにしたシ
ステムが考えられている。
された光をピル内全体に充満させてビル内の任意所望位
置においてその光送出データを受信できるようにしたシ
ステムが考えられている。
かかる伝送光を発生するためには１例えば複数の発光ダ
イオード（ＬＩＤ）を使用しており、送出光の波長は赤
外域の場合が多い−その理由は、赤外光は壁に反射する
ときの減衰率が低く、遠方まで光が到達する可能性が高
いからである。
イオード（ＬＩＤ）を使用しており、送出光の波長は赤
外域の場合が多い−その理由は、赤外光は壁に反射する
ときの減衰率が低く、遠方まで光が到達する可能性が高
いからである。
しかし、このよ５＋ＣＩＩ）を用いる場合には。
ＬｇＤの光出力は小さいので、受信装置を高感度のもの
としなければならない。しかも光出力が小さいので９
ＬＥＤ光源をビル内の各所に散在させることが必要とな
り、そのための専用の駆動装置なＬＥＤ光源の設置個所
に配置しなければならず。
としなければならない。しかも光出力が小さいので９
ＬＥＤ光源をビル内の各所に散在させることが必要とな
り、そのための専用の駆動装置なＬＥＤ光源の設置個所
に配置しなければならず。
設置コストがかさむ。さらに加えて、赤外ＬＥＤを用い
るときには、送出光が受光部に入射しているか否かを確
認することを目視で簡単に行うことができない。
るときには、送出光が受光部に入射しているか否かを確
認することを目視で簡単に行うことができない。
（目 的）
そこで１本発明の目的は、上述した欠Ａｅ除去し、ピル
内などの構内の照明用螢）を灼を用い、その出力光をデ
ータにより適切に変調し、簡易な構成の受信器によりか
かるデータ伝送光を低ノイズで受信できる光によるデー
タ伝送方式を提供することにある。
内などの構内の照明用螢）を灼を用い、その出力光をデ
ータにより適切に変調し、簡易な構成の受信器によりか
かるデータ伝送光を低ノイズで受信できる光によるデー
タ伝送方式を提供することにある。
（実施例）
以下９図面を参照して本発明な詳１１１１に説明する、
第１図は本発明光によるデータ伝送方式の一実施例を示
すブロック図である。
第１図は本発明光によるデータ伝送方式の一実施例を示
すブロック図である。
ここで、Ｔは送信ずべきデータ信号ａな発生する送信信
号発生装置である。Ｍは送信信号発生装置Ｔからのデー
タ信号ａを受けて例えばＦＳＫ （周波数シフトキーイ
ング）変調の形態で螢光灼駆動用信号すを発生する変調
器である。送信信号発生装置Ｔかも出力されるデータ信
号ａと変調器Ｍから出力される蛍光灯駆動信号すの波形
は１例えば、第２図に示すようになり、信号８が０′″
のときに信号りは周波数ｆ。のバースト信号を発生し。
号発生装置である。Ｍは送信信号発生装置Ｔからのデー
タ信号ａを受けて例えばＦＳＫ （周波数シフトキーイ
ング）変調の形態で螢光灼駆動用信号すを発生する変調
器である。送信信号発生装置Ｔかも出力されるデータ信
号ａと変調器Ｍから出力される蛍光灯駆動信号すの波形
は１例えば、第２図に示すようになり、信号８が０′″
のときに信号りは周波数ｆ。のバースト信号を発生し。
信号ａが１”のときに信号すは周波数ｆ、のバースト信
号を発生する。ここで１周波数１１ は周波数ｆ。の数
倍〜数十倍高い周波数とづる。
号を発生する。ここで１周波数１１ は周波数ｆ。の数
倍〜数十倍高い周波数とづる。
さらに、第１図において、Ｆに蛍光灯駆動信号すにより
駆動されて螢光を発生する螢光灯である・Ｒは螢光灯か
らの光な受光してもとのデータを復元する受信器である
。この受信器Ｒにより復調された信号、すなわち受信器
ＲＶｃより復元されたもとのデータは第２図の波形Ｃの
ようになる。
駆動されて螢光を発生する螢光灯である・Ｒは螢光灯か
らの光な受光してもとのデータを復元する受信器である
。この受信器Ｒにより復調された信号、すなわち受信器
ＲＶｃより復元されたもとのデータは第２図の波形Ｃの
ようになる。
第３図は受信器Ｒの一例を示すブロック図である。
ここで−Ｐは螢光灯Ｆがらの光を受光して電気信号に変
換するためのビンフォトダイオード、Ａはビンフォトダ
イオードＰからの出力を増幅する増幅器である・ＦＴは
増幅器Ａからの出力のうち周波数ｆ１ の成分のみを通
過さぜろ帯域フィルターＳは帯域フィルタＦの出力信号
を受り′て第２図に示すようなディジタル信号Ｃに変え
る波形整形回路、ＣＰＵは波形整形回路Ｓからのディジ
タル出力信号Ｃを受けて各種演算ケ実行する中央処理装
置である。
換するためのビンフォトダイオード、Ａはビンフォトダ
イオードＰからの出力を増幅する増幅器である・ＦＴは
増幅器Ａからの出力のうち周波数ｆ１ の成分のみを通
過さぜろ帯域フィルターＳは帯域フィルタＦの出力信号
を受り′て第２図に示すようなディジタル信号Ｃに変え
る波形整形回路、ＣＰＵは波形整形回路Ｓからのディジ
タル出力信号Ｃを受けて各種演算ケ実行する中央処理装
置である。
螢光灯Ｆからの光信号はビンフォトダイオードＰに入射
して電気信号に変換され−その電気信号を増幅器Ａによ
って増幅したのらに帯域フィルタＦＴに供給する。
して電気信号に変換され−その電気信号を増幅器Ａによ
って増幅したのらに帯域フィルタＦＴに供給する。
この帯域フィルタＦＴの特性は−ＦＭ変調によりデータ
を送る場合よりも狭帯域で、１：い。その理由は、ＦＭ
変調方式のときには、第４図の曲線Ｉに示すように、搬
送周波数ｆ、の前後に帯域へｆを必要とするが、これに
対して９本発明におけるＦＳＫ変調方式では、搬送波の
イ■無のみによってデータの０”、ｌ”を示すのである
から、第４図の曲線■に示すように狭帯域特性なもつフ
ィルタでよいからである。
を送る場合よりも狭帯域で、１：い。その理由は、ＦＭ
変調方式のときには、第４図の曲線Ｉに示すように、搬
送周波数ｆ、の前後に帯域へｆを必要とするが、これに
対して９本発明におけるＦＳＫ変調方式では、搬送波の
イ■無のみによってデータの０”、ｌ”を示すのである
から、第４図の曲線■に示すように狭帯域特性なもつフ
ィルタでよいからである。
このようにフィルタの帯域な狭（できることにより、ノ
イズの一層少ない受信が可能となり、しかもまた、ＦＭ
変調方式の場合のように特別の復調回路を設ける必要が
な（、以てより簡単な回路で受信器を構成できる。
イズの一層少ない受信が可能となり、しかもまた、ＦＭ
変調方式の場合のように特別の復調回路を設ける必要が
な（、以てより簡単な回路で受信器を構成できる。
また１以下゛のようなＦＳＫ変調方式な拌用することに
より、螢光灯からデータを示す光が出ていない間に、複
数の受信者同士で光通信を行ったり。
より、螢光灯からデータを示す光が出ていない間に、複
数の受信者同士で光通信を行ったり。
あるいはまた逆に送信信号発生装置へデータを送信する
ことも可能となる。
ことも可能となる。
（効 果）
以上から明らかなように１本発明によれば、ビルなどの
構内の照明用螢光灯なデータ伝送にも利用することがで
き、光伝送用に特別な光源装置を設ける必要がなく、光
によるデータ伝送系の設置コストを低減できる。
構内の照明用螢光灯なデータ伝送にも利用することがで
き、光伝送用に特別な光源装置を設ける必要がなく、光
によるデータ伝送系の設置コストを低減できる。
また−照明用螢光灯を用いるのでＬＥ２Ｄのように出力
光の光パワーが不足することもなく、かつ光伝送のため
のみに光源を各所に設ける必要もなく、この点からも光
伝送系の設□□□コストの低減に寄与する。
光の光パワーが不足することもなく、かつ光伝送のため
のみに光源を各所に設ける必要もなく、この点からも光
伝送系の設□□□コストの低減に寄与する。
更に加えて１本発明では照明用螢光灯を用いるので−そ
の点灯中は當にデータ伝送可能であり。
の点灯中は當にデータ伝送可能であり。
光源が駆動されているか否かを確認するために特別の手
段を設ける必要もない。
段を設ける必要もない。
更にまた５本発明によれば、螢光灯からのデータ光を受
光してもとのデータを復元する受信器の構成を簡単にす
ることができ、しかもノイズの少ない受信が可能である
。従って、螢光灯からの光を用いてデータの伝送を行う
場合には外乱光によるノイズの悪影響を受けやすいのに
拘らず、かかる外乱光によるノイズを抑制して光データ
伝送を行うことができる。
光してもとのデータを復元する受信器の構成を簡単にす
ることができ、しかもノイズの少ない受信が可能である
。従って、螢光灯からの光を用いてデータの伝送を行う
場合には外乱光によるノイズの悪影響を受けやすいのに
拘らず、かかる外乱光によるノイズを抑制して光データ
伝送を行うことができる。
なお１以上では２値信号の形態のデータについてＦ’Ｓ
Ｋ変調を行う例について示したが１本発明は２値信号に
限られるものではなくｍ一般的に多値信号に対応して複
数の周波数を割当てておき。
Ｋ変調を行う例について示したが１本発明は２値信号に
限られるものではなくｍ一般的に多値信号に対応して複
数の周波数を割当てておき。
多値信号のレベルに応じて、予め定められている周波数
を指定するようにできる、
を指定するようにできる、
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図−第２図は
その送信信号と螢光灯駆動信号および受信信号の各信号
波形図。 第３図は第１図示の受信部の具体例を示すブロック図。 第４図はＦＭ変調方式および本発明におけるＦＳＸ変調
方式の周波数帯域を対比して説明する説明図である。 Ｔ・・・送信信号発生装置。 Ｍ・・・変調器。 Ｆ・・・螢光灯。 Ｒ・・・受信器。 Ｐ・・・ビンフォトダイオード− Ａ・・・増幅器。 ＦＴ・・・帯域フィルタ。 Ｓ・・・波形整形回路。 ＣＰＵ・・・中央処理装置。 特許出願人 キャノン株式会社 ｉｉ図 第２図 第３図 第４図 撤輻
その送信信号と螢光灯駆動信号および受信信号の各信号
波形図。 第３図は第１図示の受信部の具体例を示すブロック図。 第４図はＦＭ変調方式および本発明におけるＦＳＸ変調
方式の周波数帯域を対比して説明する説明図である。 Ｔ・・・送信信号発生装置。 Ｍ・・・変調器。 Ｆ・・・螢光灯。 Ｒ・・・受信器。 Ｐ・・・ビンフォトダイオード− Ａ・・・増幅器。 ＦＴ・・・帯域フィルタ。 Ｓ・・・波形整形回路。 ＣＰＵ・・・中央処理装置。 特許出願人 キャノン株式会社 ｉｉ図 第２図 第３図 第４図 撤輻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信すべきデータのレベルの各々に対して予め所定の周
波数を割当てておき、照明用螢光灯の駆動周波数を送信
すべきデータのレベルに応じて前記所定の周波数にする
ことにより一自該送信すべきデータを前記螢光灯からの
光の形態で送信することを特徴とする光によるデータ伝
送方式。 ｃ以下余白）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58141117A JPS6032443A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 光によるデ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58141117A JPS6032443A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 光によるデ−タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032443A true JPS6032443A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15284548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58141117A Pending JPS6032443A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 光によるデ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032443A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6198230B1 (en) | 1998-04-15 | 2001-03-06 | Talking Lights | Dual-use electronic transceiver set for wireless data networks |
| US6400482B1 (en) | 1998-04-15 | 2002-06-04 | Talking Lights, Llc | Communication system |
| US6504633B1 (en) | 1998-04-15 | 2003-01-07 | Talking Lights | Analog and digital electronic receivers for dual-use wireless data networks |
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| JP2005176256A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 光伝送システム |
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| US7689130B2 (en) | 2005-01-25 | 2010-03-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for illumination and communication |
| WO2014139818A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Koninklijke Philips N.V. | A communication system, lighting system and method of transmitting information |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58141117A patent/JPS6032443A/ja active Pending
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| JP2005176256A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 光伝送システム |
| JP2005176258A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 光伝送システム |
| JP4590863B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2010-12-01 | パナソニック電工株式会社 | 光伝送システム |
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