JPS6031654B2 - ス−パ−カレンダ−装置 - Google Patents

ス−パ−カレンダ−装置

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JPS6031654B2
JPS6031654B2 JP11304977A JP11304977A JPS6031654B2 JP S6031654 B2 JPS6031654 B2 JP S6031654B2 JP 11304977 A JP11304977 A JP 11304977A JP 11304977 A JP11304977 A JP 11304977A JP S6031654 B2 JPS6031654 B2 JP S6031654B2
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JP
Japan
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roll
metal
elastic
rolls
web
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JP11304977A
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English (en)
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JPS5446264A (en
Inventor
賢司 渡辺
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS5446264A publication Critical patent/JPS5446264A/ja
Publication of JPS6031654B2 publication Critical patent/JPS6031654B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/22Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
    • B29C43/24Calendering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可榛性帯状物(以下、「ゥェブ」と称する。
)の表面の艶出し、平滑化、充填密度の向上あるいは厚
味の均一化を図るスーパーカレンダー装置に関するもの
である。本発明で言うウェブとは、可擬性を有しその厚
さが通常、1ム〜1000仏で、中が0.3h〜3hの
塩化ビニル、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリエチ
レンテフタレート、セルローストリアセテート・、紙、
合成紙、布、金属、等から成る帯状物、及び該帯状物を
支持体としてその表面に磁性層、感光層、糟性層、着色
層、等の被膜を塗着又は含浸せしめたものを指す。
前述したウェブは、その用途に応じ、いよいよその表面
の艶出し、平滑化、充填密度の向上、あるいは厚味の均
一化、等の、所謂、カレンダリング加工を施すことがあ
る。
前述したウェブのカレンダリング加工又は処理は、従来
、第1図に示した如き、スーパーカレンダー装置1によ
って行なわれていた。
此のスーパーカレンダー装置1は、一対のサイドフレー
ム2の間に、金属ロールと弾性ロールを交互に多段に積
み上げて成り、更に、各ロールの構成について詳述すれ
ば、先ず、金属ロールは錆鋼製の鍵体の表面を硬化処理
した後に、鏡面に仕上げたもので、最上段のロールをト
ップロール3、中段をロールを中間ロール4、最下段の
ロールをボトムロール5と称し、特に、前記中間ロール
4は、加熱又は冷却が可能なようにその躯体を中空構造
にし、その内部に加熱蒸気又は冷却水が出入自在なるよ
うな構造を探っている。
一方、前記弾性ロール6は、鉄芯に原綿、パルプ、ウー
ル、アスベスト、等を線状、マット状、紙状にして積み
重ね、高圧でプレスした後、切削研摩して成り、その表
面が前記各金属ロール3,4,5との比較的高圧の接触
により弾性変形するコットンロール、ウールンベー/ぐ
ーロール、アスベストロール、等が使用されている。
更に、前記ボトムロール5は、前記サイドフレーム2に
固定されたハウジング7に装着された軸受により鞠支さ
れ、外部駆動系により所定の方向CCWに回転駆動され
るが、前記トップロール3は前記サイドフレーム2の上
方に取付けた油圧シリンダー8のロツド‘こ吊設された
ハウジング9に装着された軸受により回転自在に軸受さ
れている。
又、前記中間ロール4及び弾性ロール6は、夫々前記サ
イドフレーム2の側面に取付けられたスライド(図示せ
ず)を上下方向のみにスライド可能なハウジング101
こ装着された軸受により回転自在に軸受されている。
なお、前記中間ロール4及び弾性ロール6の各ハウジン
グ10の一部は、前記トップロール3のハウジング9に
吊設した他のロッド11が貫通し、かつ各ハウジング1
0の下方が前記ロッド11に蟻着した各ロットナット1
2により、該ロッド11に対して弛〈連結されているの
で、前記油圧シリンダー8の作動により前記トップロー
ル3が吊り上げられると、前記ロックナット12により
各中間ロール3及び弾性ロール6は所定の間隔で吊り上
げられる。
一方、前記トップロール3が所定の位置まで下降すると
、各中間ロール4及び弾性ロール6も下降して、各ロー
ル3,4,5,6が互に所定の圧力で接触し、前記ボト
ムロール5に付与された回転力が各ロール間の摩擦力に
よって前記トップロール3まで伝達されて、各ロールは
夫々所定の方向CW及びCCWに同等の周速度で回転す
るので、前記ウェブWを上方から下方に各ロール3,4
,5,6の外周面に沿ってS字状に走行せしめ、各ロー
ル3,4,5,6の圧接により形成される各ニップ(n
ip)を順次通過させると、前記ウェブWは各ニツプに
おけるニツプ条件即ち加圧力、加熱又は冷却温度、ある
いは弾性ロール6の弾性変形量、等を適宜選択、設定す
ることにより、所望のレベルまでその表面を艶出し、平
滑化、充填密度向上あるいは厚味の均一化、所謂、カレ
ンダリング処理された。しかしながら、前述した従来装
置1は次の如き欠点があった。
−1 前記弾性ロール6は前記ゥェブWを直接その外周
面で支持しているので、熱及びくり返し応力によって腕
化した表面が前記ウェブWの表面に転写して前記ウェブ
Wの面質を著しく低下させることがあり、このトラブル
を防止するため、前記弾性ロール6の表面を頻繁に研磨
する必要があった。
−2 又、更新した弾性ロール6は、表面の硬度を均一
化するため、長時間にわたりロール固め作業あるいはト
レーニング作業と称する前記スーパーカレンダー菱1の
空運転を行なう必要があり、そのため該装置の稼働率の
大中な向上が望めなかった。
−3 又、前記ウヱブWの表面に層設した塗工膜の充填
密度を更に上げることが品質上強く望まれて来ると、(
例えば、磁気テープ又はシートの高密度記録化のために
)前記加圧力を一層高める必要が生じ、その結果、前記
弾性ロール6の表面の腕化速度が早まり、該ロール6の
寿命が大中に縮減されるだけではなく、前記弾性ロール
6の弾性により前記加圧力をあるレベル以上に上げるこ
とが不可能になる欠点があった。
本発明は前述した従来装置の欠点を解消し、前記弾性ロ
ールを長期間にわたり好ましい状態で使用可能なスーパ
ーカレンダー装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明のか)る目的は、前記弾性ロールにエンドレスの
金属ベルトを張設して成り、前言己弾性ロールに支持さ
れた前記金属ベルトが前記金属ロールと脇動して前記ゥ
ェブを加圧し、カレンダリングすることを特徴とするス
ーパーカレンダー装置により達成される。
以下、添付した図面に基づき、本発明装置の一実施態様
について詳述する。
第2図及び第3図において、本発明に基づくスーパーカ
レンダー20は、弾性ロール6に張設した金属ベルト2
1及び該金属ベルト21の緊張手段22を除き、前述し
た従来のスーパーカレンダー装置1(第1図)と同じよ
うに、一対のサイドフレーム2の間に、金属ロールと弾
性ロールを交互に多段に積み上げ、更に、各ロールの構
成について詳述すれば、先ず、金属ロールは鏡鋼製の蝿
体の表面を硬化処理した後、鏡面に仕上げたもので、最
上段のロールをトップロール3、中段ロールを中間ロー
ル4、最下段のロールをボトムロール5と称し、特に、
前記中間ロール4は、加熱又は冷却が可能なように、そ
の鍵体を中空構造にし、その内部に加熱蒸気又は冷却水
が出入自在なるような構造を探っている。
一方、前記弾性ロール6は、鉄芯に原綿、パルプ、ウー
ル、アスベスト、等を線状、マット状、紙状にして積み
重ね、高圧でプレスした後、切削研磨して成り、その表
面が前記金属ロール3,4,5との比較的高圧の接触に
より弾性変形するコットンロール、ウー′レンベー/ぐ
ーロール、アスベストロール、等が使用されている。
更に、前記ボトムロール5は、前記サイドフレーム2に
固定されたハウジング7に装着された軸受により軸支さ
れ、外部駆動系により所定の方向CCWに回転駆動され
るが、前記トップロール3は前記サイドフレーム2の上
方に取付けた油圧シリンダー8のロツ日こ吊設されたハ
ウジング9に装着された軸受により回転自在に軸支され
ている。
又、前記中間ロール4及び弾性ロール6は、夫々前記サ
イドフレーム2の側面に取付けられたスライド面(図示
せず)を上下方向のみにスライド可能なハウジング10
に装着された軸受により回転自在に軸支されている。
なお、前記中間ロール4及び弾性ロール6の各ハウジン
グ10の一部は、前記トップロール3のハウジング9に
吊設した他のロッド11が貫通し、かつ各ハウジング1
0の下方が前記ロッド11に螺着した各ロットナット1
2により、該ロッド11に対して弛く連結されているの
で、前記油圧シリンダー8の作動により前記トップロー
ル3が吊り上げられると、前記ロックナット12により
各中間ロール4及び弾性ロール6は所定の間隔で吊り上
げられるように構成されている。
本発明装置20が、従来装置1と構成上異なるところは
、前記弾性ロール6の外周面に装架したエンドレスの金
属ベルト21と、該ベルト21を所望の張力に緊張及び
弛緩せしめる緊張手段22、を具備して成る点にある。
前記金属ベルト21はカレンダリングすべきウェプWの
中と同等以上の中を有した薄いステンレス鋼の板材をエ
ンドレスに継ぎ、特にその接合部は他の部分と同等の厚
味及び平面性を有するように仕上げ、外面を鏡面又はそ
れに近い程度までバフ研磨仕上げして成っている。又、
前記緊張手段22は、前記サイドフレーム2の側面に取
付けた一対のスライド面23を左右方向のみにスライド
自在なハウジング24に装着された軸受により回転自在
に軸支された金属性のクラウンロール25と、前記ハウ
ジング24にロッドを連結せしめて該ハウジング24を
左右方向に移動可能なるように前記サイドフレーム2に
取付けられた別の油圧シリンダー26、を具備して成っ
ている。
次に、作用について説明する。
先ず、前記装置20の停止期間中は、前記ロール3,4
,5,6が互に庄接することによる永久ひずみが発生し
ないように、各ロール間に空隙を形成せしめるため、前
記油圧シリンダー8を作動させ、前記トップ。
ール3を上昇眼まで吊り上げる。前記トップロール3の
吊り上げと同時に、別の油圧シリンダー26を作動させ
て、前記ハウジング25を右方向(第2図において)に
移動させ、前記弾性ロール6とクラウンロ−ル25の間
に張設された前記金属ベルト21を弛緩させる。
前記トップロール3が吊り上げられると、前記中間ロー
ル4及び弾性ロール6は上方に移動する前記ロッド11
に螺着せしめた前記ロットナット12により、夫々所定
の間隔をもって吊り上げられ、各〇ール間に空隙を生じ
た状態で次の作動まで待機する。なお、前記別の油圧シ
リンダー26による前記クラウンロール25の右方向の
移動量は、前記弾性ロール6の吊り上げに伴う変位に支
障を来たさないように設定されている。
次に、カレンダリングすべきウェブWを上方から下方に
向け、前記トップロール3、弾性ロール6上の金属ベル
ト21の反転面、中間ロール4、ボトムロール5、に沿
って略S字状に通した後、前記別の油圧シリンダー26
を作動させて、前記クラウンロール25を左方向に移動
させながら、前記油圧シリンダー8を作動させて前記ト
ップロール3を下降限に向けて下降させると、各中間ロ
ール及び弾性ロール6も下降し、やがて各ロール3,4
,5,6は互に前記金属ベルト21を挟み所定の圧力で
接触するようになる。
前記金属ベルト21は、前記クラウンロール25の左右
方向の移動により所定の張力をもって緊張される。
次に、前記ボトムロール5に所定の方向CCWの回転力
を与えると、摩擦力で前記金属バンド21にその回転力
が伝達され、該金属ベルト21は前記弾性ロール6と共
に所定の方向CWに前記ボトムロール5と同等の周速度
をもって駆動しながら、上方にある中間ロール4、金属
ベルト21、トップロール3に順次回転力を伝達する。
一方、各金属ロール3,4,5と弾性ロール6上の金属
ベルト21の圧援により形成される各ニップに挿入され
た前記ウェブWは、前記各金属ロール3,4,5と金属
ベルト21の夫々硬い表面によりその両面が比較的高い
圧力で加圧されるので、前記中間ロール4の加熱温度を
適宜設定することにより、前記ウェブWの表面を所望す
るレベルまで艶出し、平滑化、充填密度の向上、あるい
は厚味の均一化を図ることができる。更に、前記金属ベ
ルト21は、前記弾性ロール6上に支持されているので
、前記各金属ロール3,4,5との圧援により形成され
た各ニップの圧力が前記弾性ロール6の弾性変形によっ
て必要以上に上昇することを防止され、その結果、前記
各金属ロール3,4,5の硬い表面に付着した固形物や
粗面化に起因する前記ウェブWの表面の凹凸あるいは破
損の発生を防止することができる。
更に、前述した弾性ロール6のトレーニングが不充分で
、該ロール6の表面の硬度が不均一であったり、粗面化
又は腕化しても、前記金属バンド21はその剛性により
前述した弾性ロール6の品質、性能低下が直接前記ゥェ
ブWに作用することを阻止し、該ウェブに有害なシワ、
折れ、破損等が発生することを防止している。又、前記
金属バンド21は前記ウヱブWと弾性ロール6から夫々
熱を吸収し大気中に放熱するので、前記ゥェプWと弾性
ロール6の過熱を防止でき、特に前記弾性ロール6の炭
化を軽減させる。
なお、前記金属バンド21は、ステンレス鋼に限らず、
炭素鋼も使用できる。又、その厚味は、前記ウェブWの
厚味及び用途、前記弾性ロール6の外怪寸法及び硬度、
更にニツプ圧、等の条件によって種々選択し得るが、一
般に0.3側〜1.仇蚊の範囲内に設定する。又、前記
クラウンロール25は、ゴムラィニングロール又は弾性
ールと置換でき、更に前記別の油圧シリンダー26を空
圧シリンダーや電動機から成る駆動源に変更することも
可能である。更に、前記金属バンド21は中空内部に冷
却水を通したガイドロールにより積極的に冷却すること
によって、前記ウェブWと弾性ロール6を一層効率良く
冷却することもできる。更に、前記金属バンド21は、
導電性が高いのでカレンダリングにより帯電量が増した
前記ウェブWから静電気を前記クラウンロール25又は
ガイドロールを通じ排除するが、前記金属バンド21自
体をより直接的に接地せしめることによって更にその除
電効果を上げ、静電気による各種トラブルの発生を抑制
することもできる。
以上、記述した如く、本発明装置20は、前記弾性。
ール6上に前記金属バンド21を装架したので、−1
前記ウェブWを前記各金属ロール3,4,5と金属バン
ド21の硬い表面により比較的高い圧力で加圧すること
が可能になり、カレンダリングによるウェブの品質を一
層向上させることができた。
−2 一方、前述した圧力が必要以上に上昇すると、前
記弾性ロール6の弾性変形が増し、前記圧力を吸収する
ので、ニップ圧を略一定に保つことができ、前記ウェブ
Wに凹凸の転写や損傷を与えることを防止できた。
−3 更に、表面硬度の均一性、表面アラサ、等を高水
準に保った弾性ロール6は必要とせず、極めて廉価な弾
性ロール6を長期間にわたり使用することが可能になり
、装置の稼働率を大中に向上させることができた。
等の新規な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の要部を一部切断して示した側面図、
第2図は本発明装置の要部を一部切断して示した側面図
、第3図は第2図の要部を拡大して示した側面図である
。 20は本発明によるスーパーカレンダー装置、2はサイ
ドフレーム、3はトップロール、4は中間ロール、5は
ボトムロール、6は弾性ロール、21は金属ベルト、2
2は緊張手段、Wはゥェブである。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属ロールと弾性ロールを交互に多段に積み上げ前
    記各ロールの圧接により形成される各ニツプにウエブを
    通し該ウエブをカレンダリングするスーパーカレンダー
    装置において、前記弾性ロールの外周面上に装架したエ
    ンドレスの金属ベルトと、該金属ベルトを緊張及び弛緩
    自在な緊張手段、を具備して成り、前記弾性ロールに支
    持された前記金属ベルトが前記金属ロールと協動して前
    記ウエブを加圧し、カレンダリングすることを特徴とす
    るスーパーカレンダー装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載したスーパーカレンダ
    ー装置において、前記金属バンドがステンレス鋼の薄板
    から成ることを特徴とするスーパーカレンダー装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載したスーパ
    ーカレンダー装置において、前記緊張手段が、左右方向
    のみにスライド可能なように取付けられた一対のハウジ
    ング、前記ハウジングに装着された軸受、前記軸受の回
    転自在に軸受され金属クラウンロール、及び前記ハウジ
    ングに左右方向にスライド駆動可能な油圧シリンダー、
    を具備して成ることを特徴とするスーパーカレンダー装
    置。
JP11304977A 1977-09-20 1977-09-20 ス−パ−カレンダ−装置 Expired JPS6031654B2 (ja)

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JPS5446264A JPS5446264A (en) 1979-04-12
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FI102305B1 (fi) * 1997-04-02 1998-11-13 Valmet Corp Kalanterointimenetelmä ja menetelmää soveltava kalanteri
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JP6207579B2 (ja) 2015-12-11 2017-10-04 株式会社日本製鋼所 多段ロール式のシート成形装置

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