JPS6031562A - ポリメチン染料の製造法 - Google Patents

ポリメチン染料の製造法

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JPS6031562A
JPS6031562A JP58131389A JP13138983A JPS6031562A JP S6031562 A JPS6031562 A JP S6031562A JP 58131389 A JP58131389 A JP 58131389A JP 13138983 A JP13138983 A JP 13138983A JP S6031562 A JPS6031562 A JP S6031562A
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Akira Ito
章 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ハロゲン化銀写真感光材料中にシアニン染料を添加する
ことにより、いわゆる分光増感が可能なことはよく知ら
れている。この目的で用い、られるシアニン染料の内、
特にメチン鎖の中央にアルキル、アラルキルなどの置換
基をもつものはその性質が特にすぐれ、多数の染料が実
用されている。これらの染料は各種の合成方法によって
作られるが、従来の合成方法の多くはその反応に高温か
つ長時間を要し、また得られる製品の純度、収率も71
14足でない場合が多かった。
特にメゾ置換非対称カルボシアニンは、従来適当な合成
法が少なく実際上製造不能である場合もあった。例えば
、メゾ置換非対称オキサカルボ7アニンの有効な合成法
としては唯一、 USP3.410.848が知られて
いるのみであり、メゾ置換イミダゾロオキサカルボシア
ニンやメゾ置換イミダゾロチアカルボシアニンについて
は有効な合成法がないのが現状である。
本発明の目的は、後記の一般式(In)で示されるメゾ
置換非対称カルボンアニンの新規な製造法を提供するこ
とにある。
この目的は、下記一般式(I)で示される化合物と一般
式(n)で示される化合物を縮合させることによって達
成された。
1 〔式中、Dは置換されていてもよいアリーレン基(例え
ばフェニレン基、ナフチレン基、ピリジン−2,3ジイ
ル基1置換基としてはハロゲン原子、アルキル基、アル
コキシ基、アリール基。
水酸基など)、8重は置換されていてもよいアルキル基
、またはアラルキル基(例えば、メチル。
エチル、ヒドロキシプルピル、スルホブ日ピル。
ベンジルなど)、Qは酸素原子またはNR”を表わし、
R3は置換されていてもよいアルキル基またはアラルキ
ル基(例えば、メチル、エチル。
ヒドロキシグロビル、スルホプロピル、ベンジルなど)
を表わす。R′は置換されていてもよいアルキル基(例
えば、メチル、エチル、トリフルオロメチルなど)、ア
シルキル基(例えば。
ベンジル、p−クロロフェニルエチルlzと)。
アリール基(例えハウフェニル、クロロフェニル、メト
キシフェニル、ナフチル、チェニル。
フリルなど)を表わす。〕 (X )m 〔式中、2は置換されていてもよい5〜6員複素環式核
(例えば、チアゾール核、ベンゾチアゾール核、ナフト
チアゾール核、オキサゾール核、ベンゾオキサゾール核
、ナフトオキサゾール核、セレナゾール核、ペンツセレ
ナゾール核。
ナフトセレナゾール核、2−ピリジン核、4−ピリジン
核、2−キノリン核、4−キノリン核。
3β・−ジアルキルインドレニン核、など多置換基とし
てはハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコ
キシ基、アリール基、水酸基など)を形成するのに必要
な非金ハ原子群を表わし、R4は置換されていてもよい
アルキル基またはアラルキル基(例えば、メチル、エチ
ル、スルホプロピル、ベンジルなど)を表わす。X−は
酸アニオン(例えば、エチルスルフェート。
バ2トルエンスルホネ−1・、クロフィトなど)mおよ
びnは0またはlを表わず。〕 ” (X )m 〔式中+ IL Qt Z+R”、R”、R’、X、m
、n は前記と同じ〕 一般式■においてQがイオウ原子のものは。
2−メチルベンゾチアゾリウム塩と反応して。
メゾ置換非対称チアカルボシアニンを与える( USP
2,112,139茅2,112,140)。 しかし
ながら、後述の比較合成例からも明らかなように、この
中間体(一般式I、Q=8)を用いてメゾ置換オキサチ
アカルボシアニンの合成を試みてもほとんど目的物を得
ることはできない。
このシアニン染料の別の合成法として、一般式■で示さ
れる化合物(Qが酸素原子)と2−メチルベンゾチアゾ
リウム塩を縮合させる方法が考えられる。しかしながら
、この一般式Iで示される化合物(Q=O)の反応性に
ついては従来、まったく知られていなかった。従って、
たとえば比較合成例で見られたような、カルボニル基の
α位にある炭素でのアセチル化といった副反応がどの程
度起こるか全(予想できない。
一般式1の化合物でQがNR3のものについても、従来
その反応性は全く知られていなかった。
本発明によって初めて、これらの化合物(一般式1.Q
=0. NR3)が一般式11で示される化合物と縮合
して、一般式Illの染料を与えることが明らかとなっ
た。得られた染料の中には。
これまでに知られた方法では合成できなかった新規なも
のも含まれている。
本発明の反応VCおいては適当な縮合剤が必要である。
好ましい縮合剤どしては1)低級カルボン酸の酸無水物
またはii ) poct3と三級アミンの組み合わせ
が用いられる。 1)の例としては無水酢酸、無水グロ
ピオン酸、無水醋酸などがあげられ、特に無水酢酸が好
ましい。11)の三級アミンの例としては、トリエチル
アミン。
トリブチルアミ7、N−メチルモルホリン、 N、、N
−ジメチルシクロヘキシルアミンなどがあげられ、特に
トリエチルアミンが好ましい。縮合反応は溶媒の存在ま
たは非存在下いずれでも進行する。縮合剤1)を用いる
場合は、縮合剤そのものを溶媒として用いるのが好まし
い。一方。
縮合剤11)を用いる場合は適当なmsを用いる方が2
反応を迅速かつ円滑に進行させるために有利である。溶
媒としてはエーテル′JA(例えば。
1.4−ジオキザン、ジメトキシエタンなど)。
アルコール類(例えば、メタノール、エタノール、i−
グロパノールなど)、セロソルブ類(例エバ、 メチル
セロソルブ、エチル七ロソルブなど)、アミド類(例え
ばDMIパなど) 、0M5O。
アセトニトリル、ピリジンなどが用いられる。
特に、アセトニトリルと1−グロパノールの組み合わせ
が好ましい。また反応は、室温から用いられる溶媒の沸
点までの温度範囲で行なうことができる。一般式1の化
合q/11モルに対し。
一般式11の化合物は05モル〜3モル比の範囲で用い
ることができるが9等モル用いるのが有利である。
本発明によれば、温和な条件下に収率よく目的とする染
料を得ることができる。特にメゾ誼換カルボシアニンの
対称氾、非対称型のいずれをも任意に合成することがで
きる。この中には。
従来適当な合成法がなく、実際上製造不能であった染料
も含まれている。以下に9本発明により実施した具体的
な合成例を示すが1本発明はこれらによって限定される
ものではない。表中の染料の構造式の内、左半分が一般
式Iで示される化合物に、右半分が一般式■で示される
化合物に由来している。
例示化合物1゜ 例示化合物2゜ 例示化合物3゜ 例示化合物4゜ 例示化合物5゜ 例示化合物6゜ 例示化合物7゜ 例示化合物8゜ 例示化合物9゜ 例示化合物10゜ 例示化合物11゜ 例示化合物12゜ 例示化合物13゜ 例示化合物14 例示化合物15 例示化合物17 例示化合物18゜ 例示化合物19゜ 例示化合物20゜ ¥0 次に本発明の詳細について、以下に実施例をもって説明
する。
実施例1.〔例示化合物lの合成〕 3−エチルー2−ベンゾイルメチレンベンゾオキサゾリ
ン013Iと無水3−(3−スルホブロピル)−2−メ
チルベンゾオキサジノウムヒドロオキシド013Iの混
合物に無水酢酸4.5mlを加え、2時間、加熱還流し
た。冷却後、溶媒を減圧下に除去し、残渣をカラムクロ
マトで精製して目的とする染料o、i o yを得た(
収率38%。
mp 90.5 C)。
実施例2.〔例示化合物6の合成〕 3−エチルー2−ペンソイルメチレン−5−メトキシベ
ンゾオキサゾリン0.151i1とアセトニトリル3m
l!の混合物へ、オキシ塩化リン0.05#のアセトニ
トリル溶液1−を室温で加えた。10分後、生成した濃
赤色の均一溶液へインプロパツール4−と無水3−(3
−スルホプロピル)−2−メチル−5−メトキシベンゾ
オキサシリウムヒドロオキシド0.14.9を加えた。
この混合物をOCへ冷却し、トリエチルアミン0.14
−を加えた。OCで30分、さらに室温で30分かきま
ぜた後、減圧下に溶媒を除去し、残渣をカラムクロマト
で精製した。例示化合物6が0,13J得られた(収率
44%、mp167c)。
実施例3〔例示化合物7の合成〕 3−エチル−2−(2−フロイルメチレン)−5−メト
キシベンゾオキサゾリン0.291i1とアセトニトリ
ル6−の混合物ヘオキシ塩化リン0.15 、Ii’の
アセトニトリル溶液2−を室温で加えた。10分後、生
成した濃赤色の均一溶液へイソプロパツール8I++1
!と無水3−(3−スルホプロピル)−2−メチル−5
−メトキシベンゾオキサシリウムヒドロオキシド0.2
’lを加えた。
この混合物をOCへ冷却し、トリエチルアミン028−
を加えた。OCで30分、さらに室温で30分かきまぜ
た後、減圧下に溶媒を除去し。
残渣をカラムクロマトで精製した。例示化合物7が0.
25 g得られた(収率46%、 mp177−179
0)。
実施例4〔例示化合物8の合成〕 実施例3において、3−エチル−2−(’2−フロイル
メチレン)−5−メトキシベンゾオキサゾリン0.29
19の代わりに、3−エチル−2−(2−チェニルメチ
レン)−5−メトキシベンゾオキサゾリン0.3019
を用いるほかはすべて同様に操作した。例示化合物8が
0.23#得られた(収率40%、 mp 177−1
79 C)。
実施例5〔例示化合物13の合成〕 3−エチルー2−ベンゾイルメチレンベンゾオキサゾリ
ン0.1319と無水3−(3−スルホプロピル)−2
−メチルベンゾチアゾリウムヒドロオキシド0.14.
9の混合物に無水酢酸4.5−を加え1.5時間加熱還
流した。実施例1と同様に後処理を行なし・1例示化合
物1:3を0.119得た(収率41%、mp 205
 C)。
実施例6〔例示化合物14の合成〕 3−エチルー2−ペンゾイルメチレンベンゾオキザゾリ
ン013yと3−エチル−2−メチルベンゾチアゾリウ
ムパラI・ルエンスルホネーl−0,18,9の混合物
に無水酢酸3 mlを加え40分間加熱還流した。冷却
後、減圧下に溶媒を除去し残渣をカラムクロマトで精製
した。得られた染料をエタノールに溶かし、飽和ヨー化
カリウム水溶液を加え1分離した結晶を通数した。水洗
乾燥することKより例示化合物14が0.1151得ら
れた(収率38 !X;、mp 225 t:’ )。
比較合成例〔一般式I(Q−8)の化合物から1例示化
合物14を合成する試み〕 3−エチル−2−ベンゾイルメチレンベンゾチアゾリン
0.1419と3−エチル−2−メチルベンゾオキサシ
リウムパラトルエンスルホネート0.17Fの混合物に
無水酢酸3dを加え、加熱還流した。反応はきわめて遅
く、3時間後に後処理を行なうと59%の回収原料(上
記ベンゾチアゾリン)の他に、主生成物として下記化合
物■が22%の収率で得られた。
t 反応混合物そのものの可視スペクトルでは489nmの
主吸収と9例示化合物14に対応すると考えられる52
4nmの弱い副吸収が観測された。TLCの分析結果を
併せて考えると9水反応では目的とする化合物14はご
く微量しか得られないことがわかった。
実施例7〔例示化合物17の合成〕 1.3−ジエチル−5,6−ジクロロ−2−ベンゾイル
メチレンベンズイミダシリン0.54.9と無水3−(
3−スルホプロピル)−2−メチルベンゾオキサシリウ
ムヒドロオキシド0.38gの混合物に無水酢酸9 m
lを加え、9時間加熱還流した。実施例」と同様に後処
理を行ない2例示化合物17をo、osf/得た(収率
6%、 mp130c)。
本実施例、及び後出の実施例8〜10においては。
収率が6−15%と低い。しかしながら、これらの実施
例で得られた染料は、これまで全く合成できなかったも
のばかりである。
実施例8〔例示化合物18の合成〕 1、3− ジメチル−2−ベンゾイルメチレンベンズイ
ミダシリン0.25 、Vと無水3−(3−スルホプロ
ピル)−2−メチルベンゾチアゾリウムヒドロオキシド
0.26&の混合物に無水酢酸9−を加え、3時間加熱
還流した。実カf!1例1と同様に後処理を行ない2例
示化合物18を0.07.9得た(収率14%、 、 
mp 259260 C)。
実施例9〔例示化合物19の合成〕 1.3−ジエチル−5,6−ジクロロ−2−ベンゾイル
メチレンベンズイミダシリン0.54#と無水3− (
3−スルホプロピル) −2−メチルベンゾチアゾリウ
ムヒドロオキシド0.4119の混合物に無水酢酸9−
を加え、4.5時間加熱還流した。実施例1と同様に後
処理を行ない1例示化合物19を0.13#得た(収率
15%、 mp 297C)。
実施例10〔例示化合物20の合成〕 J、3−ジメチルー2−フロピオニルメチレンベンズイ
ミダシリン022gと無水3−(3−スルホプロピル)
−2−メチルベンゾチアゾリウムヒドロオキシド0.2
7 !1の混合物に無水酢酸7ゴを加え、6時間加熱還
流した。実施例1と同様に後処理を行ない2例示化合物
20を0.03.9得た(収率6%、mp 27928
1C)。
手続補正書 +1iイ和39年 7月 7目 ;′I 9う゛許庁長官 、L、、只 子 殿 、→。
■3.4¥件の表示 昭和5δイ[特 許 願第 13)389 号2、発明
の名称 Mツメテン箭A+の栗是五 3、補正をする者 事件との関係 特 ¥[出願人 4、代理人 居 所 〒100東京都千代[11区九0内爪丁目4番
2号−菱製紙体式会社内 昭和 年 月 1」 6、補正により増加する発明の数 ’/ L7、補正の
月象 発明の詳K11lな脱型の榴 (t)RA軸りり芋8ff+z5↑月及びI6け目r 
i −グヴノぐノ −ル、S 1 イ ン7070ロノール al;好天(z) ノ≦
] # & Mnt?1 ’0M504G ’ C) M S OaBtT、f

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1)で示される化合物と一般式(II)で示さ
    れる化合物を縮合させることを特徴とする。 一般式Cm)で示される染料の製造法。 l 〔式中、Dは置換されていてもよいアリーレン基IR’
    は置換されていてもよいアルキル基またはアラルキル基
    を表わす。Qは酸素原子またはNR’を表わし、R3は
    置換されていてもよいアルキル基またはアラルキル基を
    表わす。R2は置換されていてもよいアルキル基、アラ
    ルキル基。 アリール基を表わす。〕 、+−−−2−、、 C迅−c−(cn−ca= )九1−R・(II) (x >m 〔式中、2は置換されていてもよい5〜6員複素環式核
    を形成するのに必要な非金属原子群。 R1は置換されていてもよいアルキル基またはアラルキ
    ル基を表わす。X−は酸アニオン、mおよびnはOまた
    は1を表わす。〕 ’ (x )m R′ 〔式中、 D、 Q、 Z、 R’、 R’、 R’、
     f’; n) nは前記と同じ。〕
JP58131389A 1983-07-18 1983-07-18 ポリメチン染料の製造法 Granted JPS6031562A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2182329A5 (en) * 1972-04-27 1973-12-07 Eastman Kodak Co Meso substd N-alkylsulphonated carbocyanines - prepd from beta alkoxy-alkene

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2182329A5 (en) * 1972-04-27 1973-12-07 Eastman Kodak Co Meso substd N-alkylsulphonated carbocyanines - prepd from beta alkoxy-alkene

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