JPS6031481B2 - ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ - Google Patents

ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ

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Publication number
JPS6031481B2
JPS6031481B2 JP58001902A JP190283A JPS6031481B2 JP S6031481 B2 JPS6031481 B2 JP S6031481B2 JP 58001902 A JP58001902 A JP 58001902A JP 190283 A JP190283 A JP 190283A JP S6031481 B2 JPS6031481 B2 JP S6031481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
support base
hair
attachment
opening
Prior art date
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Expired
Application number
JP58001902A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58130008A (ja
Inventor
信一 藤嶋
秀治 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58001902A priority Critical patent/JPS6031481B2/ja
Publication of JPS58130008A publication Critical patent/JPS58130008A/ja
Publication of JPS6031481B2 publication Critical patent/JPS6031481B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、洗髪後の髪の乾燥及び整髪を効果よくおこな
うためのヘアードライヤのアタツチメントブラシに関す
る。
〔背景技術〕
従来のアタッチメントブラシAとしては第1図、第2図
に示すようなものがあるる。
この従来のアタツチメントブラシAは、ブラシ棺付部に
豚宅等のブラシ素体1を適当な間隔をおいて植付けてお
り、このブラシ取付部は剛体であった。この従来例にあ
ってはドライヤー本体8から熱蝉鶴を送りながらブラッ
シング又は整髪することによって毛髪の乾燥を行い且つ
好みの、ヘアースタィルに仕上げようとした時、洗髪後
のもつれの中にブラシ素体1がよく通らず、また髪の中
に喰い込んでしまうなどによって洗髪後の乾燥、整髪等
を効果的におこなうことができないという欠点があった
。また本発明の先願として実願昭53一33966号(
実開昭54−137481号公報)に示されるものがあ
るが、このものにあってはブラッシングの際ブラシ蓑体
が動いたとき外れたり、またすきまができて熱風が逃げ
たりするという問題がある。〔発明の目的〕 本発明は、上記の従来の欠点に鑑みて発明したものであ
って、その目的とするところは洗髪後の髪の乾燥及び整
髪時にもつれた髪の中にブラシ秦体がよく通り、またも
つれた髪にブラシ素体が引掛ってもブラシ秦体がたわむ
ことによって髪から逃げるような機能を与えることがで
きて洗髪後の髪の乾燥及び効果をよくおこなうことがで
き、またブラシ黍体の取付けが簡単で、更にブラッシン
グ時にブラシ黍体が動いてもアタツチメント本体への取
付部分から熱風が逃げることがないヘアードラィャのア
タッチメントプラシを提供するにある。
〔発明の開示〕
本発明のヘアードラィヤのアタッチメントブラシは、中
空の筒部20とその筒部20の内部と蓮通した閉口部1
7と、その関口部17を囲み筒部20から延出して形成
した二重壁18と、閉口部17に設けられた桟21とで
アタッチメント本体7を形成し、複数列の吐出孔4と、
複数列の小孔列6とを備えた弾性を有する支持台3の少
なくとも両側緑に略L字状のフランジ部10を形成し、
弾性を有する複数本のブラシ素体1の基部を連結片9で
一直線上に連結し、小孔列6にブラシ素体1を挿通させ
た支持台3をアタッチメント本体7の関口部17に配置
して上託け菱21と支持台3とで連結片9を挟持させ、
ループ状の固定枠11を介して支持台3のフランジ部1
0をアタッチメント本体7の上方が開□した工童壁18
内に位置決めさせたものであって、このような構成とす
ることで、上記の目的を達成することができたものであ
る。
本発明を以下実施例により詳述する。
弾性を有するブラシ繁体1の根元部が連結片9に−列状
に一定のピッチで連結してあって直線状のブラシユニッ
ト2が形成してある。支持台3はゴムのような弾性体に
て形成してあって断面略弓状をしていて一定のピッチで
−列に穿孔した嵐の吐出孔4が複数列設けてあり、風の
吐出孔4の各列間に一定のピッチで一列に穿孔した小孔
列6が複数列設けてある。各小孔列6の小孔5間のピッ
チはブラシユニット2のブラシ素体1のピッチに等しい
ものである。支持台3の長手方向の両側緑には略L字状
のフランジ部10が形成してある。この略L字状のフラ
ンジ部10は外側方に向けて突出している。図中11は
固定枠であって下端外周部に鉄合凸部12が設けてあり
、両側下部内側に先端に引掛部13を有する係止足14
が設けてあり、前端の下部には下端外方に向けて係合突
部15を突設した2つの係合足16が設けてある。ここ
で鼓合凸部12の横中はフランジ部10内に形成された
藩中に略等しいものである。図中7はアタッチメント本
体であって、中空の筒部20と、この中空の筒部20の
内部と蓮通した多数の閉口部17を有する桟21と、関
口部17を有する桟21を囲み筒部20から延出形成し
た二重壁18とで構成してあり、桟21の前部に2個の
係合孔19が穿孔してあり、ここで二重壁18内に形成
される凹所の藩中はフランジ部10の横中に略等しいも
のである。このアタツチメント本体7は後部の筒部20
をヘアードラィャ本体81こ装着するものである。しか
して支持台3の各小孔列6の小孔5に各ブラシユニット
2のブラシ素体1を貫通突出させ、固定枠11の競合凸
部12を支持台3のフランジ部1川こ豚め込んだ状態で
支持台3をアタッチメント本体7の二重壁18に鉄め込
み、固定枠11の係止足11を二重壁18より挿入して
引掛部13を二重壁18の下縁に引掛け、係合足16を
係合孔19に挿入して係合孔19の下縁に係合突部15
を係合して支持台3をアタッチメント本体7に取付け、
第3図に示す固定枠11の一端の押え部11aで支持台
3の一端を押さえているのである。ここで、係止足14
は第7図に示すように二重壁18の底部に形成した孔1
8aに挿入してその先端の引掛部13を底部に引掛けて
固定している。このようにして支持台3をアタッチメン
ト本体7に敬付けることによりアタッチメント本体7の
桟21と支持台3とでブラシユニット2の連結片9を挟
持するのである。〔発明の効果〕本発明にあっては、叙
述のように構成したのでブラシ素体が弾性を有すると共
に支持台も弾性を有しているので全体のたわみ量を大き
く確保でき、洗髪後の乾燥、整髪時によく髪の中にブラ
シ素体を通すことができ、またもつれ髪にブラシ素体が
引掛ってもブラシ素体及び支持台のたわみによって髪か
ら逃げることができるものであって、髪の中にくし、こ
んでしまうという従来の欠点が解決されたものであり、
桟でブラシ素体の連結片が支持され、閉口部中央に位置
するブラシ黍体がへこんでしまうことがなく効果的なブ
ラッシングが行え、スムーズに洗髪後の乾燥、整髪及び
好みのヘアースタイルに仕上げることができるものであ
る。
また支持台の4・孔に直線状列のブラシ素体を保持する
とともに、ループ状の固定枠を介して支持台のフランジ
部をアタッチメント本体の二重壁に位置決めごせてある
ので、ピスなどを使用することなく簡単に粗立てること
ができ、且つ機能をおとごず頑丈に取付けることができ
、支持台に弾性を持たせてあるにも拘わらず不用意に支
持台がアタッチメント本体から外れるというようなこと
がなく、更に支持台の側縁で直線状列のブラシ素体が毛
髪をブラッシングするときに動いても、ループ状の固定
枠が支持台のフランジ部を被っているので熱風が逃げる
ことがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の分解側面図、第2図は第1図イーイ断
面図、第3図は本発明の分解斜視図、第4図は同上の上
面図、第5図は同上の側面図、第6図は第4図ローロ断
面図、第7図は第4図ハーハ断面図、第8図は第4図ニ
ーニ断面図、第9図は第4図ホーホ断面図であって、1
はブラシ素体、2はブラシユニット、3は支持台、4は
吐出口、5は小孔、6は小孔列、7はアタッチメント本
体、9は連結片、10はフランジ部、11は固定枠、1
7は開□部、18は二重壁、2川ま筒部、21は桟であ
る。 第1図 第2図 第7図 第8図 第3図 第4図 第9図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空の筒部と、その筒部の内部と連通した開口部と
    、その開口部を囲み筒部から延出して形成した二重壁と
    、開口部に設けられた桟とでアタツチメント本体を形成
    し、複数列の吐出孔と、複数列の小孔列とを備えた弾性
    を有する支持台の少なくとも両側縁に略L字状のフラン
    ジ部を形成し、弾性を有する複数本のブラシ素体の基部
    を連結片で一直線上に連結し、小孔列にブラシ素体を挿
    通させた支持台をアタツチメント本体の開口部に配置し
    て上記桟と支持台とで連結片を挟持させ、ループ状の固
    定枠を介して支持台のフランジ部をアタツチメント本体
    の上方が開口した二重壁内に位置決めさせたことを特徴
    とするヘアードライヤのアタツチメントブラシ。
JP58001902A 1983-01-10 1983-01-10 ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ Expired JPS6031481B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58001902A JPS6031481B2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58001902A JPS6031481B2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58130008A JPS58130008A (ja) 1983-08-03
JPS6031481B2 true JPS6031481B2 (ja) 1985-07-23

Family

ID=11514504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58001902A Expired JPS6031481B2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ヘア−ドライヤのアタツチメントブラシ

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JP (1) JPS6031481B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1317695A (en) * 1970-11-27 1973-05-23 Celluloid Sa Brush with set-in brushing mixture
DE2254753A1 (de) * 1972-11-09 1974-06-06 Buerstenfabrik Emil Kraenzlein Rundbuerste zum kaemmen von kopfhaaren, peruecken u. dgl. sowie verfahren zu ihrer herstellung
JPS5356550A (en) * 1976-10-30 1978-05-23 Matsushita Electric Works Ltd Attachment for hair dryer

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5018468U (ja) * 1973-06-15 1975-02-28

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JPS5356550A (en) * 1976-10-30 1978-05-23 Matsushita Electric Works Ltd Attachment for hair dryer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58130008A (ja) 1983-08-03

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