JPS6031389A - カラ−テレビジヨン信号処理回路 - Google Patents
カラ−テレビジヨン信号処理回路Info
- Publication number
- JPS6031389A JPS6031389A JP58140132A JP14013283A JPS6031389A JP S6031389 A JPS6031389 A JP S6031389A JP 58140132 A JP58140132 A JP 58140132A JP 14013283 A JP14013283 A JP 14013283A JP S6031389 A JPS6031389 A JP S6031389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color difference
- analog
- circuit
- processing circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/643—Hue control means, e.g. flesh tone control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、受信検波されたカラーテレビジョン信号をデ
ジタル化して処Ｎを行うようにした回路に関する。
ジタル化して処Ｎを行うようにした回路に関する。
背景技術とその問題点
カラーテレビジョン信号をデシタル化して輝Ｖクロマ信
号の分離等の処理を行うことが提案されている。このよ
うなデジタル処理を行った場合、コンデンサ、コイル、
トランス等の外付部品が減少し、また回路を無調整化で
き、さらにデジタル信号において例えば＝のチャンネル
の画面の中に他のチャンネルの画面を割込ませる等の種
々の特殊な処理を容易に行うことができるなどの多くの
利点がある。
号の分離等の処理を行うことが提案されている。このよ
うなデジタル処理を行った場合、コンデンサ、コイル、
トランス等の外付部品が減少し、また回路を無調整化で
き、さらにデジタル信号において例えば＝のチャンネル
の画面の中に他のチャンネルの画面を割込ませる等の種
々の特殊な処理を容易に行うことができるなどの多くの
利点がある。
ところがこのような回路において、必ずしも全ての処理
がデジタルの方が良いとは限らないことが判明した。す
なわち例えば色相、色飽和度の調整について、これをデ
ジタルで行う場合には、以下のようにされる。
がデジタルの方が良いとは限らないことが判明した。す
なわち例えば色相、色飽和度の調整について、これをデ
ジタルで行う場合には、以下のようにされる。
第１図において、アンテナ（１）からの信号かチューナ
／ＩＦ段（２）を通じて検波回路（３）に供給される・
この検波出力がデジタル信号処理回路（４）に供給され
る。
／ＩＦ段（２）を通じて検波回路（３）に供給される・
この検波出力がデジタル信号処理回路（４）に供給され
る。
この信号処理回路（４）において、まず入力信号がＡＤ
変換回路０υに供給されて例えば６ビツトのデジタル信
号にされる。このデジタル信号がデジタルの輝度／クロ
マ信号分離回路（６）に供給されてそれぞれ６ビツトの
デジタル信号の輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが
分離される。この色差信号Ｒ−ＹＸ Ｂ−Ｙがそれぞれ
加算回路０［有］、０４に供給される。さらに色差信号
Ｒ−ＹＸ Ｂ−Ｙがそれぞれ乗算回路（ハ）、（ト）に
供給される。また制御端子α力が設けられ、この制御端
子Ｏ″／）に６ビツトのデジタル信号の値ｘｌ（１≦Ｘ
ｌ＜ １ ； ６ビツト値において、０１１１１１＝０
．９６８７５〜ｏｏｏｏｏｏ ＝ ｏ〜１０００００＝
−１）が与えられる。この値Ｘｌが乗算回路０→に供
給されると共に、インバータ００を介して乗算回路に）
に供給される。この乗算回路０Ｑの出力信号が加算回路
０３に供給され、乗算回路に）の出力信号が加算回路０
ゆに供給される。この加算回路（ハ）、（財）の出力信
号がそれぞれ乗算回路りり、（７）に供給される。また
制御端子（５］）が設けられ、この制御端子Ｇυに６ビ
ツトのデジタル信号の値Ｘ２（０≦Ｘ２＜１）が与えら
れる。この値Ｘ２が乗算回路θす、閃に供給される。こ
の乗算回路けり、閣の出力信号がＤＡ変換回路ｅａＸａ
に供給され、このアナログ信号が信号処理回路（４）か
ら出力される。また分離回路□□□からの輝度信号Ｙが
ＤＡ変換回路（財）に供給され、このアナログ信号が信
号処理回路（４）から出力される。
変換回路０υに供給されて例えば６ビツトのデジタル信
号にされる。このデジタル信号がデジタルの輝度／クロ
マ信号分離回路（６）に供給されてそれぞれ６ビツトの
デジタル信号の輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが
分離される。この色差信号Ｒ−ＹＸ Ｂ−Ｙがそれぞれ
加算回路０［有］、０４に供給される。さらに色差信号
Ｒ−ＹＸ Ｂ−Ｙがそれぞれ乗算回路（ハ）、（ト）に
供給される。また制御端子α力が設けられ、この制御端
子Ｏ″／）に６ビツトのデジタル信号の値ｘｌ（１≦Ｘ
ｌ＜ １ ； ６ビツト値において、０１１１１１＝０
．９６８７５〜ｏｏｏｏｏｏ ＝ ｏ〜１０００００＝
−１）が与えられる。この値Ｘｌが乗算回路０→に供
給されると共に、インバータ００を介して乗算回路に）
に供給される。この乗算回路０Ｑの出力信号が加算回路
０３に供給され、乗算回路に）の出力信号が加算回路０
ゆに供給される。この加算回路（ハ）、（財）の出力信
号がそれぞれ乗算回路りり、（７）に供給される。また
制御端子（５］）が設けられ、この制御端子Ｇυに６ビ
ツトのデジタル信号の値Ｘ２（０≦Ｘ２＜１）が与えら
れる。この値Ｘ２が乗算回路θす、閃に供給される。こ
の乗算回路けり、閣の出力信号がＤＡ変換回路ｅａＸａ
に供給され、このアナログ信号が信号処理回路（４）か
ら出力される。また分離回路□□□からの輝度信号Ｙが
ＤＡ変換回路（財）に供給され、このアナログ信号が信
号処理回路（４）から出力される。
従ってこの信号処理回路（４）において、分離回路信号
に加算回路０３、θ→にてそれぞれ他方の色差信号が互
いに正負反転の任意のレベルで加算されることにより、
色相の調整が行われる。すなわち第２図に示すように、
それぞれ信号が加算されることで、色相が破線で示すよ
うに調整される。なおこの調整範囲は±４５°である。
に加算回路０３、θ→にてそれぞれ他方の色差信号が互
いに正負反転の任意のレベルで加算されることにより、
色相の調整が行われる。すなわち第２図に示すように、
それぞれ信号が加算されることで、色相が破線で示すよ
うに調整される。なおこの調整範囲は±４５°である。
さらに乗算回路（へ）、輪にて互いに等しい割合でレベ
ル調整されることさらにこれらの信号処理回路（４）か
らのアナログの輝度信号及び色差信号がマトリクス回路
（５）に供給され、取り出された３原色信号が出力アン
プ（６）を通じてカラー受像管（７）に供給される。
ル調整されることさらにこれらの信号処理回路（４）か
らのアナログの輝度信号及び色差信号がマトリクス回路
（５）に供給され、取り出された３原色信号が出力アン
プ（６）を通じてカラー受像管（７）に供給される。
このようにしてデジタル処理による色相及び色飽和度の
調整を行うことができる。
調整を行うことができる。
ところがこの回路において、２個の加算回路（６）、■
及び４個の乗算回路曲、０・、Ｑつ、働が必要となるが
、このような加算回路及び乗算回路はＩＣ化する場合に
回路規模が極めて大きくなってしまう欠点がある。
及び４個の乗算回路曲、０・、Ｑつ、働が必要となるが
、このような加算回路及び乗算回路はＩＣ化する場合に
回路規模が極めて大きくなってしまう欠点がある。
またこの回路において色相の調整′ｆニー４５°→０→
４５°に変化させると、色飽和度が４→１→ｈ倍に変化
してしまう。このためこれを補正するには・さらにそれ
ぞれの信号系に乗算回路を設け、これに制御端子０りか
らの制御信号全供給して補正を行わなければならず、こ
れらの乗算回路のために回路規模がさらに大きくなって
し丑うおそれがあったＯ 発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で色相等
のＩＳ整が行えるようにするものである。
４５°に変化させると、色飽和度が４→１→ｈ倍に変化
してしまう。このためこれを補正するには・さらにそれ
ぞれの信号系に乗算回路を設け、これに制御端子０りか
らの制御信号全供給して補正を行わなければならず、こ
れらの乗算回路のために回路規模がさらに大きくなって
し丑うおそれがあったＯ 発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で色相等
のＩＳ整が行えるようにするものである。
発明の概要
本発明は、入力アナログカラー映像信号をＡ／Ｄコンバ
ータにてデジタル信号に変換し、デジタル信号処理回路
にて輝度信号及び色差信号を得て、ルへコンバータにて
アナログの輝度信号及びアナログの色差信号に戻し、こ
のアナログの色差（ｉ号しベルを調整することにより色
飽和度調整及び色相調整を行うようにしたことを特徴と
するカラーテレビジョン信号処理回路であって、これに
よれば簡単な構成で色相等の調整を行うことができる。
ータにてデジタル信号に変換し、デジタル信号処理回路
にて輝度信号及び色差信号を得て、ルへコンバータにて
アナログの輝度信号及びアナログの色差信号に戻し、こ
のアナログの色差（ｉ号しベルを調整することにより色
飽和度調整及び色相調整を行うようにしたことを特徴と
するカラーテレビジョン信号処理回路であって、これに
よれば簡単な構成で色相等の調整を行うことができる。
実施例
第３図において、デジタル信号処理回路（４）は分離回
路（６）の出力がその−１：まＤＡ変換回路６２〜（財
）に供び輝度信号Ｙが取シ出される。これらの信号がア
ナログ信号処理回路（８）に供給される。
路（６）の出力がその−１：まＤＡ変換回路６２〜（財
）に供び輝度信号Ｙが取シ出される。これらの信号がア
ナログ信号処理回路（８）に供給される。
この信号処理回路（８）において、供給された色差信号
がそれぞれ加算回路（ロ）、頓に供給される。さらに色
差信号がそれぞれインバータアンプ（へ）、缶に供給さ
れる。これらの位相反転された信号とそれぞれ元の信号
との間に可変抵抗器後、（へ）が設けられ、これらの摺
動子に得られる信号がそれぞれ他方の加算回路６υ、６
諺に供給される。
がそれぞれ加算回路（ロ）、頓に供給される。さらに色
差信号がそれぞれインバータアンプ（へ）、缶に供給さ
れる。これらの位相反転された信号とそれぞれ元の信号
との間に可変抵抗器後、（へ）が設けられ、これらの摺
動子に得られる信号がそれぞれ他方の加算回路６υ、６
諺に供給される。
従って可変抵抗器（ハ）、輪の摺動子からは、摺動子が
中央にあるとき０１上下に動かすことで正負の任意のレ
ベルの信号が取り出され、さらに図示のように構成する
と共に、端子（４７’）からの信号により上下同方向に
摺動することによシ、それぞれの信号が互いに正負反対
で変化される。これらの信号がそれぞれ他方の加算回路
−、に）に供給されることで色相の調整が行われる。
中央にあるとき０１上下に動かすことで正負の任意のレ
ベルの信号が取り出され、さらに図示のように構成する
と共に、端子（４７’）からの信号により上下同方向に
摺動することによシ、それぞれの信号が互いに正負反対
で変化される。これらの信号がそれぞれ他方の加算回路
−、に）に供給されることで色相の調整が行われる。
さらに加算回路ｅｌ）、０２からの信号がそれぞれアッ
テネータＳ力、（ハ）に供給される。これらのアッテネ
ータ（ロ）、缶の摺動子を端子（５１’）からの信号に
より上下方向に同時に摺動することにより、信号レベル
が同等に変化される。従ってアッテネータ■、岐の摺動
子にはそれぞれ色飽和度のｉＪ［された色差信号が取シ
出される・ このようにして色相及び色飽和度の調整が行われる。
テネータＳ力、（ハ）に供給される。これらのアッテネ
ータ（ロ）、缶の摺動子を端子（５１’）からの信号に
より上下方向に同時に摺動することにより、信号レベル
が同等に変化される。従ってアッテネータ■、岐の摺動
子にはそれぞれ色飽和度のｉＪ［された色差信号が取シ
出される・ このようにして色相及び色飽和度の調整が行われる。
さらに上述の色相調整ではデジタル処理の場合と同様に
匙→１→んのレベル変化が生じる。そこでこれを補正す
るには、それぞれの信号をバッファーアンプ翰、輪ヲ介
して図示のよう々レベル調整回路Ｈ１０２に供給する。
匙→１→んのレベル変化が生じる。そこでこれを補正す
るには、それぞれの信号をバッファーアンプ翰、輪ヲ介
して図示のよう々レベル調整回路Ｈ１０２に供給する。
そしてこれらの摺動子を端子（４７’）からの信号によ
って摺動することによシ、レベルを一定にすることがで
きる。
って摺動することによシ、レベルを一定にすることがで
きる。
また輝度信号Ｙを含めた全体の信号レベルを調整する、
いわゆるピクチャー調整においても、図示のようにそれ
ぞれの信号音アッテネータ０２１、＄３、（財）に供給
し、との摺動子全端子軸からの信号によシ同等に摺動す
ることにより行うことができる。
いわゆるピクチャー調整においても、図示のようにそれ
ぞれの信号音アッテネータ０２１、＄３、（財）に供給
し、との摺動子全端子軸からの信号によシ同等に摺動す
ることにより行うことができる。
そしてこれらの調整された信号がマトリクス回路（５）
に供給される。
に供給される。
こうして信号の調整が行われるわけであるが、この回路
によれば、レベルの調整等はアナログ信号にて行うよう
にしているので、大規模な乗算回路等が不要となυ、極
めて簡単な構成で色相等の調整を行うことができる。
によれば、レベルの調整等はアナログ信号にて行うよう
にしているので、大規模な乗算回路等が不要となυ、極
めて簡単な構成で色相等の調整を行うことができる。
すなわちこの回路において、デジタル処理とアナログ処
理とをそれぞれ適所に用いることによシＡ全体の構成を
極めて簡単にし、かつ種々の利点を得ることができる。
理とをそれぞれ適所に用いることによシＡ全体の構成を
極めて簡単にし、かつ種々の利点を得ることができる。
発明の効果
本発明によれば、簡単た構成で色相等の調整を行うこと
ができるようになった。
ができるようになった。
第１図は従来の回路の構成図、第２図はその説明のため
の図、第３図は本発明の一例の構成図である。 （４） Ｆｉデソタル信号処理回路、（８）はアナログ
信号処理回路である。
の図、第３図は本発明の一例の構成図である。 （４） Ｆｉデソタル信号処理回路、（８）はアナログ
信号処理回路である。
Claims (1)
- 入力アナログカラー映像信号を〜φコンバータにてデジ
タル信号に変換し、デジタル信号処理回路にて輝度信号
及び色差信号を得て、Ｄ／Ａコンバータにてアナログの
輝度信号及びアナログの色差信号に戻し、このアナログ
の色差信号レベルを調整することによシ色飽和度調整及
び色相調整を行うようにしたことを特徴とするカラーテ
レビジョン信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140132A JPS6031389A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | カラ−テレビジヨン信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140132A JPS6031389A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | カラ−テレビジヨン信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031389A true JPS6031389A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15261631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58140132A Pending JPS6031389A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | カラ−テレビジヨン信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003156A1 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-06 | Eastman Kodak Company | Controller for adjusting color hue and saturation of images generated from signals in a non-broadcasting video system |
| JPH05284514A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 色相可変回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352312A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color tone control device |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP58140132A patent/JPS6031389A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352312A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color tone control device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003156A1 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-06 | Eastman Kodak Company | Controller for adjusting color hue and saturation of images generated from signals in a non-broadcasting video system |
| JPH05284514A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 色相可変回路 |
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