JPS6031318A - ヘルメツト内蔵型受信機用電源 - Google Patents

ヘルメツト内蔵型受信機用電源

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Publication number
JPS6031318A
JPS6031318A JP13959683A JP13959683A JPS6031318A JP S6031318 A JPS6031318 A JP S6031318A JP 13959683 A JP13959683 A JP 13959683A JP 13959683 A JP13959683 A JP 13959683A JP S6031318 A JPS6031318 A JP S6031318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
voltage
power supply
helmet
solar battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13959683A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutada Azuma
一忠 東
Shoichi Yasuda
保田 省一
Hideo Okada
英生 岡田
Nobutoshi Gako
宣捷 賀好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP13959683A priority Critical patent/JPS6031318A/ja
Publication of JPS6031318A publication Critical patent/JPS6031318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/1607Supply circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばスポーツに使用する指示情報伝達用送
受信機に関する。
(従来技術) スポーツ等において使用する指示情報伝達用送信機は次
のように機能する。この送信(幾の内部に予め複数個の
指示情報にそれぞれ対応する複数個の指示データを記憶
してお外、この記憶している各指示データを読み出しで
対応する表示器に表示させ、そのうちの伝達したい指示
データを個別的に選択し、この指示データに対応する指
示コードを送信する。一方、指示情報伝達用受信(幾(
以下受信機と称する)は次のように機能する。複数個の
指示データを記憶しておき、受信した指示コードに対応
する指示データを読み出して音声合成回路に与え、上記
の指示データに対応する指示情報を音声として発生させ
る。
例えば、野球の試合において、指示者は、」二記の送信
機を用いて、指示情報を対応する指示コードとして送信
する。一方、ヘルメットを着用している被指示者は、上
記の受信機を用いて、音声として指示情報を受けとる。
第1図に、ヘルメットを内蔵した受信機の一例を示す。
ヘルメット1の内壁には、アンテナ2・受信回路部3・
ディジタル信号処理部4・電池5・スピーカー6・電源
スィッチ(図示しない)が密着して固定され、且つ、受
信機を構成するように互いに接続されている。この受信
機け、電源スィッチを閉じると、電池5により起動され
る。アンテナ2に受信された指示フードは、受信回路部
3で分離・増幅される。ディジタル信号処理部4は、こ
の指示コードに対応する指示情報を、内域する音声合成
回路とスピーカー5とにより、音声として発生させる。
ところで、従来は、上記のへルメント内蔵型受信磯の駆
動電源は電池5を用いているので、使用時間が短いとい
う欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、上記のヘルメット内蔵型受信機の駆動電源の
動作時間を延長することを目的とするものである。
(発明の構成) このため、ヘルメット内蔵型受信機において、太陽電池
、二次電池および逆流防止用ダイオードからなる駆動電
源を備える。
(実施例) 第1表は、指示情報1こ対応するコードを示すコード変
換表である。一方、第2表は、このコードを音声制御信
号に変換するコード逆変換表である。
ここでは、4ビツトから構成されるコードを用いて、1
5個の指示情報に対応させているが、すべ第1表 ての指示情報を表現するのに必要なビット数で構成すれ
ばよい。また、誤り訂正符号・スタートビット・ストッ
プビット等をイ]加して、コードを構成してもよい。
フードの識別方法の一例を次に説明する。コードの構成
を、スタートビットをイリ加しで、5ビツトにする。送
信される1ビツトの周期はTBである。また受信回路の
無信号時の出力は1であり、スタートビットは0である
とする。第2図は、受信回路3の出力のタイムチャート
である。ディジタル信号処理部4は、スタートビットを
常に監視している。第2図では、時刻toで出力は0と
なI)、スタートビットが検知された。時刻し0より半
周期後の時刻t1に、出力がなおOであることを検知し
、スタートビットであることを確認する6時刻[1でO
でなければ、雑音とみなし、再び監視状態に戻る。時刻
L1でスタートビットであることを確認したら、周期t
B毎に4回出力を読み込み、第2図の場合は、コードが
0110であることを知る。
第3図に、受信機のブロックグイアゲラムを示す。受信
回路3は、アンテナ2に誘起された送信暇からの信号を
復調して、コードを出力する。復調には、回路構成が単
純で且つ小型化しやすい、超再生検波方式を用いる。デ
ィジタル伝送の速度を100ビット/秒とすると、信号
の基本周波数は最大で50Hzである。三次高調波まで
含めても、150Hz以下の狭い周波数帯域で増幅すれ
ばよく、音声信号を受信する場合に較べて感度が良くな
る6例えば電波法で定める電波型式A2の変調にすると
、第4図のように、ビット誤り率10 に相当する受信
回路入力端での受信感度は1〜2μVである。これと対
照的に、音声信号を受信する場合の感度は10μV程度
である。さらに、この受信回路は、チップ部品を用いれ
ば、20X2QX4+n+n程度の大ぎさに作成可能で
、必要ならばハイブリッドICに製作でとる。したがっ
て、小型で高感度の受信回路3が製作でとる。
ディジタル信号処理部4は、マイクロコンピュータのc
pu4iと、このCPUの動作手順を書き込んだプログ
ラムROM42と、音声合成回路43と、音声情報を書
き込んだ音声ROM44とから構成される。CPU41
は常に受信回路の出力を監視し、送信されたフードを受
けとる。次に、この受信したコードを、前もって記憶し
ておいたコード逆変換表(第2表)により、このコード
に対応する音声制御信号を読み出し、そして、音声合成
回路43に、この音声制御信号を与える。音声合成回路
43は、この音声制御信号に対応して音声を発生するた
めに音声ROM44より必要データを読み込み、指示情
報に相当する音声を合成し、スピーカー6で音声を発生
させる。
なお、フードを複数回送信して、伝送誤りを改善するよ
うにしてもよい。また、送信機と受信機とに記憶してい
る指示データは、任意に変更できるようにしてあり、指
示データの秘密保持に役立つようにしである。
ところで、本発明は、受信機の駆動電源1こ関するもの
で、第3図に、本発明による実施例である駆動電源の回
路を示す。太陽電池51は、第2図に示すように、ヘル
メット1の頂部に配置される。
この太陽電池51は、ステンレス基板上に作製されたア
モルファス太陽電池であり、ヘルメンF頂部のような曲
面上でも容易1こ張1)イ1けることができる。二次電
池52は、電池5の代りに用いられる。太陽電池51の
電極と二次電池52の電極とは、ヘルメット1の内壁に
沿って配置され、同し極性の電極の月は、それぞれ導線
53,54.55によって、ヘルメット1の内壁に沿っ
て接続される。ここで、逆流防止用ダイオード56は、
正の電極の間を接続する導線12と13との間−二、ア
ンードを太陽電池側に、そしてカソードを二次電池側に
接続するように挿入される。
太陽電池51の発生する電圧は、周囲の明るさによって
変化する。この電圧か、二次電池52の電圧より低くな
ると、二次電池52か駆動電源として働き、一方二次電
池52から太陽電池51への逆流はダイオード56によ
り防止される。
一方、太陽電池51の発生する電圧が二次電池の電圧よ
り高くなると、太陽電池51が駆動電源として働き、ま
た二次電池52を充電する。
また、電源スィッチ57を開き、この受信機が動作して
いないときでも、ヘルメッ11を十分す明るさの下に放
置しておくと、二次電池の電圧より高い電圧を太陽電池
に発生させ、二次電池への充電が未使用時でも可能にな
る。
(発明の効果) 本発明により、ヘルメット内蔵型受信機の動作時開を延
長できる。
【図面の簡単な説明】
第」図は、ヘルメ丹内蔵型受信磯の斜視図である。 第2図は、受信のタイムチャートを示す図である。 第3図は、受信(幾のブロック図である。 第4図は、受信回路の誤り率と入力端電圧との関係を示
すグラフである。 第5図は、本発明による実施例を示す斜視図である。 51・・・太陽電池、52・・・−次雷Nl+56・・
・逆流防止用ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘルメット1こ内蔵される指示情報伝達用受信(
    幾においで、太陽電池、二次電池および逆流防止用ダイ
    オードからなる電源を備えたことを特徴とするヘルメッ
    ト内蔵型受信機用電源。
JP13959683A 1983-07-29 1983-07-29 ヘルメツト内蔵型受信機用電源 Pending JPS6031318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13959683A JPS6031318A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 ヘルメツト内蔵型受信機用電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13959683A JPS6031318A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 ヘルメツト内蔵型受信機用電源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6031318A true JPS6031318A (ja) 1985-02-18

Family

ID=15248947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13959683A Pending JPS6031318A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 ヘルメツト内蔵型受信機用電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6031318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63178312A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Sanyo Electric Co Ltd マイクロコンピユ−タのリセツト回路
JPS6449434A (en) * 1987-08-20 1989-02-23 Nippon Telegraph & Telephone Radio call receiver

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63178312A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Sanyo Electric Co Ltd マイクロコンピユ−タのリセツト回路
JPS6449434A (en) * 1987-08-20 1989-02-23 Nippon Telegraph & Telephone Radio call receiver

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