JPS63178312A - マイクロコンピユ−タのリセツト回路 - Google Patents
マイクロコンピユ−タのリセツト回路Info
- Publication number
- JPS63178312A JPS63178312A JP62010711A JP1071187A JPS63178312A JP S63178312 A JPS63178312 A JP S63178312A JP 62010711 A JP62010711 A JP 62010711A JP 1071187 A JP1071187 A JP 1071187A JP S63178312 A JPS63178312 A JP S63178312A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical group [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、1チヅプマイクロコンピユータのすセリか回
路に関する。
路に関する。
(口: 従来の技術
実開昭58−141683号公報(HO4Q、9100
)には、太陽電池を操作面に送信回路の駆動電源として
設けたリモートコントロールC以下「リモコン」と称す
)送信器が提案されているが近年、このような太陽電池
を使用したリモコン送信器が実用化されている。そして
、斯かる太陽電池付リモコン送信器においては、太陽電
池で得られる起電力を蓄積する二次電池が通常設けられ
ている。
)には、太陽電池を操作面に送信回路の駆動電源として
設けたリモートコントロールC以下「リモコン」と称す
)送信器が提案されているが近年、このような太陽電池
を使用したリモコン送信器が実用化されている。そして
、斯かる太陽電池付リモコン送信器においては、太陽電
池で得られる起電力を蓄積する二次電池が通常設けられ
ている。
一方、近年Jマイクロコンピュータ(以下、rMPUJ
と称す)の普及は目ざましく、各種電子機器に応用され
ているが、リモコン送信器(おいても例外ではない。
と称す)の普及は目ざましく、各種電子機器に応用され
ているが、リモコン送信器(おいても例外ではない。
すなわち、一般にリモコン送信器はその送信回路に送信
コード送出用の専用IC(集積回路)を備えているが、
この専用ICに代えてMPUを使用した方が、設計自由
文が大きく、また安価且つ簡単に構成できるものである
。ところが、このようなMPUを太陽電池付リモコン送
信器の制御信号発生回路に設けた場合、次のような問題
点を惹起する。
コード送出用の専用IC(集積回路)を備えているが、
この専用ICに代えてMPUを使用した方が、設計自由
文が大きく、また安価且つ簡単に構成できるものである
。ところが、このようなMPUを太陽電池付リモコン送
信器の制御信号発生回路に設けた場合、次のような問題
点を惹起する。
すなわち、リモコン送信器の太陽電池パネルを遮蔽して
長時間、外光や照明光を遮断すると、二次電池の電圧が
低下し、MPUの電源端子に所定値の電圧が供給されず
、これに起因してMPU内部のプログラムが暴走し、正
常な制御動作が行なわれなくなる事態を生じるのである
。
長時間、外光や照明光を遮断すると、二次電池の電圧が
低下し、MPUの電源端子に所定値の電圧が供給されず
、これに起因してMPU内部のプログラムが暴走し、正
常な制御動作が行なわれなくなる事態を生じるのである
。
t/i 発明が解決しようとする問題点本発明は上記
の点に鑑み為されたものであり、太陽電池から二次電池
への充電電流の供給が遮断され、これによって二次電池
からMPHの電源端子に印加される電源電圧が低下した
ために生じるMPUのプログラムの暴走を停止させるた
めのMPUのリセット回路を簡単な構成で実現しようと
するものである。
の点に鑑み為されたものであり、太陽電池から二次電池
への充電電流の供給が遮断され、これによって二次電池
からMPHの電源端子に印加される電源電圧が低下した
ために生じるMPUのプログラムの暴走を停止させるた
めのMPUのリセット回路を簡単な構成で実現しようと
するものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明では、電源端子に電圧が印加された状態で、リセ
ット端子にローレベルからハイレベルに立ち上がる電圧
が印加されるとリセットされるMPUの前記リセット端
子とアース間にリセット用コンデンサを接続し、太陽電
池及び前記電源端子を前記二次電池に接続する第1の状
態と、前記太陽電池及び電源端子を前記二次電池と非接
続にするとともに前記リセット用コンデンサを放電せし
める第2の状態とに設定可能なスイッチを設けた構成で
ある。
ット端子にローレベルからハイレベルに立ち上がる電圧
が印加されるとリセットされるMPUの前記リセット端
子とアース間にリセット用コンデンサを接続し、太陽電
池及び前記電源端子を前記二次電池に接続する第1の状
態と、前記太陽電池及び電源端子を前記二次電池と非接
続にするとともに前記リセット用コンデンサを放電せし
める第2の状態とに設定可能なスイッチを設けた構成で
ある。
(ホ)作 用
上記のように構成すれば、スイッチを第1の状態から第
2の状態に設定してから、再び第1の状態に設定すると
、MPUのリセ−7ト端子にはローレベルからハイレベ
ルに急峻に変化する電圧が加わり、これによりMPUに
強制的にリセットがかかる。
2の状態に設定してから、再び第1の状態に設定すると
、MPUのリセ−7ト端子にはローレベルからハイレベ
ルに急峻に変化する電圧が加わり、これによりMPUに
強制的にリセットがかかる。
(へ)実施例
以下、本発明の一実施例を第1図を参照しつつ説明する
。
。
第1図は、本発明を実施したリモコン送信器の送信回路
を示しており、(1)Fi日本電気(株)製1チップマ
イクロコンピュータ(品番:μPD6125G−522
)であって、該M P U +11の端子ピンO−■に
接続された出力線と、端子ピン■〜■及び端子ピンo−
■に接続された入力線とで入力キーマトリリクス回路(
2)が構成される。このキーマドIJ qクス回路(2
)のいずれのキーが押されたかは、出力線が順次ハイレ
ベルの電圧となるのでこれによりハイレベルの出力線が
どれであり、端子ピン■〜■及び端子ピンO〜0のハイ
レベル端子がどれであるかにより判定される。このリモ
コン送信器がテレビジボン受像機用のものであれば上記
キーマドI79クス回路(2)の各キーは選局用のテン
・キー、音量調整用のアリプ・ダウン・キー電源のオン
・オフ用のキー等の機能をする。
を示しており、(1)Fi日本電気(株)製1チップマ
イクロコンピュータ(品番:μPD6125G−522
)であって、該M P U +11の端子ピンO−■に
接続された出力線と、端子ピン■〜■及び端子ピンo−
■に接続された入力線とで入力キーマトリリクス回路(
2)が構成される。このキーマドIJ qクス回路(2
)のいずれのキーが押されたかは、出力線が順次ハイレ
ベルの電圧となるのでこれによりハイレベルの出力線が
どれであり、端子ピン■〜■及び端子ピンO〜0のハイ
レベル端子がどれであるかにより判定される。このリモ
コン送信器がテレビジボン受像機用のものであれば上記
キーマドI79クス回路(2)の各キーは選局用のテン
・キー、音量調整用のアリプ・ダウン・キー電源のオン
・オフ用のキー等の機能をする。
上記キーを押すと、当該キーに対応するパルスコード信
号[F]が端子ピン■から出力されるが、このパルスコ
ード信号はトランジスタIQIのベースに印加され、該
トランジスタ(QJを駆動して送信用の赤外線発光ダイ
オード(Dt)を発光せしめる。このとき同時に端子ピ
ン■がローレベルになり、発光ダイオード(Dρが発光
する。この発光ダイオード(D *)ij、リモコン送
信器が作動したかどうかを確認するために設けられたも
のである。
号[F]が端子ピン■から出力されるが、このパルスコ
ード信号はトランジスタIQIのベースに印加され、該
トランジスタ(QJを駆動して送信用の赤外線発光ダイ
オード(Dt)を発光せしめる。このとき同時に端子ピ
ン■がローレベルになり、発光ダイオード(Dρが発光
する。この発光ダイオード(D *)ij、リモコン送
信器が作動したかどうかを確認するために設けられたも
のである。
(3)はアモルファス・シリコン太陽電池の如き、太陽
電池であって、該太陽電池(3)の負極は過電圧防止用
IC〔松下電子工業(株)製:品番MN12821”)
(41の1番端子ピン(1)に接続され、アノードは電
流制限用抵抗(R1)及び太陽電池(3)に二次電池か
らの電流が流れないようにするための逆流防止用ダイオ
ード(D3)を介して前記工C(4)の2番端子ピン(
2)に接続されるとともに抵抗(R1)及びコンデンサ
(Cθからなる平滑回路を介してM P U (1)の
端子ピン■〔電源端子〕に接続される。尚、前記IC(
4)は太陽電池(3)の起電力が3v以上になると1番
端子ピン(1)はフローティング状態となり、二次電池
に過電圧が印加されるのを防止する。
電池であって、該太陽電池(3)の負極は過電圧防止用
IC〔松下電子工業(株)製:品番MN12821”)
(41の1番端子ピン(1)に接続され、アノードは電
流制限用抵抗(R1)及び太陽電池(3)に二次電池か
らの電流が流れないようにするための逆流防止用ダイオ
ード(D3)を介して前記工C(4)の2番端子ピン(
2)に接続されるとともに抵抗(R1)及びコンデンサ
(Cθからなる平滑回路を介してM P U (1)の
端子ピン■〔電源端子〕に接続される。尚、前記IC(
4)は太陽電池(3)の起電力が3v以上になると1番
端子ピン(1)はフローティング状態となり、二次電池
に過電圧が印加されるのを防止する。
151 Fi二次リチウム電池の如き二次電池、(6)
は第1、第2、第3、第4、第5、第6接点1alfb
1101(dl(θ1tflを有し、スイーlチ片g)
川により、第1接点(alと第2接点(b+が接続され
るとともに、第4接点(山と第5接点telとが接続さ
れる第1モードと、第2接点1blと第3接点(C)と
が接続されるとともに、第5接点telと第6接点(f
lとが接続される第2モードに設定可能なスイッチであ
って、図示の場合、該スイ・lチ16)は第1モードに
設定されている。前記スイーlチ(6)の第1接点(a
lは開放となされ、第2接点1blはM P U (l
lのリセット端子◎に接続され、該リセット端子■とア
ース間にはリセット用コンデンサ(On)が接続孕れて
いる。第3接点(C1はアースに接続される。また、第
4接点1dJ#i大容量のコンデンサCCt)を介して
接地されるとともに接続線(1り及び抵抗(R,)を介
して電源端子■に接続され、第5接点telは2次電池
(5)の正極が接続される。第6接点(0は電圧検出端
子fi+ (7どの一方の端子(7)に接続される。こ
の電圧検出端子+7117どけスイッチ(6)を第2モ
ードに設定しておいて、2次電池(51の両端間電圧が
所定値(3v〕であるか否かを検査するために用いられ
る。尚、MPU(IIの端子ピン■0に接続されたコン
デンサ(C1)(C4)及び水晶振動子(3)はクロリ
フパルス作成用の発振回路を構成する外付は部品である
。
は第1、第2、第3、第4、第5、第6接点1alfb
1101(dl(θ1tflを有し、スイーlチ片g)
川により、第1接点(alと第2接点(b+が接続され
るとともに、第4接点(山と第5接点telとが接続さ
れる第1モードと、第2接点1blと第3接点(C)と
が接続されるとともに、第5接点telと第6接点(f
lとが接続される第2モードに設定可能なスイッチであ
って、図示の場合、該スイ・lチ16)は第1モードに
設定されている。前記スイーlチ(6)の第1接点(a
lは開放となされ、第2接点1blはM P U (l
lのリセット端子◎に接続され、該リセット端子■とア
ース間にはリセット用コンデンサ(On)が接続孕れて
いる。第3接点(C1はアースに接続される。また、第
4接点1dJ#i大容量のコンデンサCCt)を介して
接地されるとともに接続線(1り及び抵抗(R,)を介
して電源端子■に接続され、第5接点telは2次電池
(5)の正極が接続される。第6接点(0は電圧検出端
子fi+ (7どの一方の端子(7)に接続される。こ
の電圧検出端子+7117どけスイッチ(6)を第2モ
ードに設定しておいて、2次電池(51の両端間電圧が
所定値(3v〕であるか否かを検査するために用いられ
る。尚、MPU(IIの端子ピン■0に接続されたコン
デンサ(C1)(C4)及び水晶振動子(3)はクロリ
フパルス作成用の発振回路を構成する外付は部品である
。
斯る回路構成をなすリモコン送信器は、工場出荷時、二
次電池(5)は満充電されるとともにスイッチ(6)は
第2モードに設定されている。従って、二次電池(5)
のエネルギーの消耗はない。そして、使用者がリモコン
送信器を使用するに当っては、スイッチ(6)を第2モ
ードから第1モードに設定する。
次電池(5)は満充電されるとともにスイッチ(6)は
第2モードに設定されている。従って、二次電池(5)
のエネルギーの消耗はない。そして、使用者がリモコン
送信器を使用するに当っては、スイッチ(6)を第2モ
ードから第1モードに設定する。
そうすると、二次電池(5)ハ十分な起電力を有してい
るので、MPUIIIの電源端子■には、コンデンサ(
C1)〔Cり及び抵抗(島)の値(C,=100μF1
C2=1000μF% R,、s6oΩ〕で略決まる時
定数で急峻に立ち上がる電圧が印加されるが、これによ
って、端子■からMPUの比較的高い内部抵抗(RO)
を介して端子■から0.1μF程度のリセ・lト用コン
デンサ(Co)にも−瞬電流が流れ、リセ・Jト端子■
は略アースレベルになるが、端子■の電圧の立ち上がり
に遅れて、前記リセット端子Oの電圧もローレベルから
ハイレベルに立ち上がる。
るので、MPUIIIの電源端子■には、コンデンサ(
C1)〔Cり及び抵抗(島)の値(C,=100μF1
C2=1000μF% R,、s6oΩ〕で略決まる時
定数で急峻に立ち上がる電圧が印加されるが、これによ
って、端子■からMPUの比較的高い内部抵抗(RO)
を介して端子■から0.1μF程度のリセ・lト用コン
デンサ(Co)にも−瞬電流が流れ、リセ・Jト端子■
は略アースレベルになるが、端子■の電圧の立ち上がり
に遅れて、前記リセット端子Oの電圧もローレベルから
ハイレベルに立ち上がる。
このように、所定値以上の電圧が電源端子■に印加され
た状態で、リセ−7)端子Oの電圧がローレベルからハ
イレベルに立ち上がると、M P U +11けリセッ
トされ、これによりM P U (11は正常動作を行
なう。尚、M P U +11のこのようなリセット動
作については、例えば実公昭58−45517号公報(
HO4NS/44)に詳細に記載されている。
た状態で、リセ−7)端子Oの電圧がローレベルからハ
イレベルに立ち上がると、M P U +11けリセッ
トされ、これによりM P U (11は正常動作を行
なう。尚、M P U +11のこのようなリセット動
作については、例えば実公昭58−45517号公報(
HO4NS/44)に詳細に記載されている。
ところで、使用者がリモコン送信器の太陽電池パネルを
遮蔽して長時間、外光や照明光から遮断して放置してお
くと、二次電池(5)は太陽電池(3)で充電されない
ので、二次電池(3)の起電力は低下してしまう。そう
すると、M P U il+の電源端子■には所定の電
圧が印加されず、このためM P U 11)のプログ
ラムが暴走し、誤動作を生じる。このように一旦誤動作
が生じたリモコン送信器は単にその太陽電池パネルに光
を供給しても、太陽電池(31から二次電池(5)に供
給される充電電流による二次電池(5)の両端間電圧値
の立ち上がり、即ら電源端子■の電圧の立ち上がりは緩
やかで、またリセット用コンデンサ(C(+)にもある
程度の電荷が蓄積されているので、MPUfl+はリセ
ットされることはない。〔尚、このようなリセット回路
が生じる理由にりいても、実公昭58−43317号公
報(HD4N5/44)に詳細に記載されている。〕そ
こで、M P U (11がこのような状態になると、
使用者は、太陽電池(31で二次電池(51を略満充電
した後、スイ9チ(6)を第2モードに設定し、リセッ
ト用コンデンサ(co)を放電せしめ、再び前記スイッ
チ(6)を第1モードに設定すれば、上述した最初のク
セ9ト動作と同様にして、M P U l)をリセット
させることができる。
遮蔽して長時間、外光や照明光から遮断して放置してお
くと、二次電池(5)は太陽電池(3)で充電されない
ので、二次電池(3)の起電力は低下してしまう。そう
すると、M P U il+の電源端子■には所定の電
圧が印加されず、このためM P U 11)のプログ
ラムが暴走し、誤動作を生じる。このように一旦誤動作
が生じたリモコン送信器は単にその太陽電池パネルに光
を供給しても、太陽電池(31から二次電池(5)に供
給される充電電流による二次電池(5)の両端間電圧値
の立ち上がり、即ら電源端子■の電圧の立ち上がりは緩
やかで、またリセット用コンデンサ(C(+)にもある
程度の電荷が蓄積されているので、MPUfl+はリセ
ットされることはない。〔尚、このようなリセット回路
が生じる理由にりいても、実公昭58−43317号公
報(HD4N5/44)に詳細に記載されている。〕そ
こで、M P U (11がこのような状態になると、
使用者は、太陽電池(31で二次電池(51を略満充電
した後、スイ9チ(6)を第2モードに設定し、リセッ
ト用コンデンサ(co)を放電せしめ、再び前記スイッ
チ(6)を第1モードに設定すれば、上述した最初のク
セ9ト動作と同様にして、M P U l)をリセット
させることができる。
このように本発明では、工場出荷時に二次電池の消耗を
防ぐためのスイッチの切換え操作によりMPUを強制的
にリセットさせることができるので、構成が簡単で、安
価なリセット回路を得ることができる。
防ぐためのスイッチの切換え操作によりMPUを強制的
にリセットさせることができるので、構成が簡単で、安
価なリセット回路を得ることができる。
(ト)発明の効果
以上のように、本発明によれば、太陽電池から二次電池
への充電電流の供給が遮断され、これによって二次電池
からMPUの電源端子に印加される電源電圧が低下した
ために生じるMPUの誤動作を停止させるためのリセッ
ト回路が極めて簡単な構成で安価に実現できる。
への充電電流の供給が遮断され、これによって二次電池
からMPUの電源端子に印加される電源電圧が低下した
ために生じるMPUの誤動作を停止させるためのリセッ
ト回路が極めて簡単な構成で安価に実現できる。
第1図は本発明を実施したリモートコントロール送信器
の送信回路を示す図である。 (1)・・・マイクロコンピュータ、+31−・・太陽
電池、(5)・・・二次電池、(6)・・・スイーlチ
、 (co)・・・リセット用コンデンサ。
の送信回路を示す図である。 (1)・・・マイクロコンピュータ、+31−・・太陽
電池、(5)・・・二次電池、(6)・・・スイーlチ
、 (co)・・・リセット用コンデンサ。
Claims (1)
- (1)電源端子に電圧が印加された状態で、リセット端
子にローレベルからハイレベルに立ち上がる電圧が印加
されるとリセットされるマイクロコンピュータと、前記
マイクロコンピュータの前記電源端子に電源電圧を供給
する二次電池と、該二次電池を充電する太陽電池と、前
記マイクロコンピュータの前記リセット端子とアース間
に接続されたリセット用コンデンサと、前記太陽電池及
び電源端子を前記二次電池に接続する第1の状態と前記
太陽電池及び電源端子を前記二次電池と非接続にすると
ともに前記リセット用コンデンサを放電せしめる第2の
状態とに設定可能なスイッチとを備えたマイクロコンピ
ュータのリセット回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010711A JPS63178312A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | マイクロコンピユ−タのリセツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010711A JPS63178312A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | マイクロコンピユ−タのリセツト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178312A true JPS63178312A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11757887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62010711A Pending JPS63178312A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | マイクロコンピユ−タのリセツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63178312A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531134B2 (ja) * | 1972-03-09 | 1980-08-15 | ||
JPS6031318A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | Sharp Corp | ヘルメツト内蔵型受信機用電源 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62010711A patent/JPS63178312A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531134B2 (ja) * | 1972-03-09 | 1980-08-15 | ||
JPS6031318A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | Sharp Corp | ヘルメツト内蔵型受信機用電源 |
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