JPS6031223A - 液相エピタキシァル成長装置 - Google Patents
液相エピタキシァル成長装置Info
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- JPS6031223A JPS6031223A JP58139010A JP13901083A JPS6031223A JP S6031223 A JPS6031223 A JP S6031223A JP 58139010 A JP58139010 A JP 58139010A JP 13901083 A JP13901083 A JP 13901083A JP S6031223 A JPS6031223 A JP S6031223A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- growth
- epitaxial growth
- cladding layer
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02365—Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
- H01L21/02367—Substrates
- H01L21/0237—Materials
- H01L21/02387—Group 13/15 materials
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- H01L21/02612—Formation types
- H01L21/02617—Deposition types
- H01L21/02623—Liquid deposition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液相エピタキシアル成長装置に関するもので
ある。
ある。
同じ値のバンドギャップを持ち、かつ各々反対導電型を
有するクラッド層1.2と(第5図参照)クラッド層1
.2にはさまれた。クラッド層よシ小さなバンドギャッ
プを有する活性層とから成る構造のダブルへテロ接合型
レーザーダイオードに於ては、活性層厚を0.1μm程
度に薄くすれば発振閾電流密度は低く、かつダイオード
端面から放射されるレーザー光の層厚方向の放射角は小
さい等の特性向上が期待される。
有するクラッド層1.2と(第5図参照)クラッド層1
.2にはさまれた。クラッド層よシ小さなバンドギャッ
プを有する活性層とから成る構造のダブルへテロ接合型
レーザーダイオードに於ては、活性層厚を0.1μm程
度に薄くすれば発振閾電流密度は低く、かつダイオード
端面から放射されるレーザー光の層厚方向の放射角は小
さい等の特性向上が期待される。
しかしこの時、活性層を挾み込む両側のクラッド層1.
2の屈折率(またはバンドギャップンがお互いに異な
ると、光は屈折率の大きな方のり2ラド層によシ多くし
み出すために、光強度分布のピークは活性層からはずれ
2発振不能状態に陥る。
2の屈折率(またはバンドギャップンがお互いに異な
ると、光は屈折率の大きな方のり2ラド層によシ多くし
み出すために、光強度分布のピークは活性層からはずれ
2発振不能状態に陥る。
この状態は、クラッド層1.活性層、クラッド層2の唄
に液相成長してゆく際にり2ラド層lと2を成長する溶
液の組成(特に、屈折率を決定する要因〕が異なること
に起因し5.、溶液の組成の違いはエピタキシアル成長
用ボートへの屈折率を決定する元素(例えばAJ xG
a t −xAs に於けるAl)あるいは種結晶等の
仕込みの際の作業上のミス及び秤量精度に因るところが
大きいう本発明は上記の欠点、すなわち、人為的なミス
あるいは秤量精度に因るクラッド層1.2の屈折率に関
する非対称性を解決し、完全に対称なりラッド層を再現
性良く与えるものである。
に液相成長してゆく際にり2ラド層lと2を成長する溶
液の組成(特に、屈折率を決定する要因〕が異なること
に起因し5.、溶液の組成の違いはエピタキシアル成長
用ボートへの屈折率を決定する元素(例えばAJ xG
a t −xAs に於けるAl)あるいは種結晶等の
仕込みの際の作業上のミス及び秤量精度に因るところが
大きいう本発明は上記の欠点、すなわち、人為的なミス
あるいは秤量精度に因るクラッド層1.2の屈折率に関
する非対称性を解決し、完全に対称なりラッド層を再現
性良く与えるものである。
本発明によれば、ボートの一部分をボート本体に対して
相対的に移動させるCとによシ、エピタキシアル成長用
溶液を分割し、該分割した溶液によりそれぞれ異なった
組成を持つエピタキシアル成長層を形成する液相エピタ
キシアル成長装置に於いて溶液分割前に屈折率を決定す
る成分を混合し、分割後に不純物を加え、互いに屈折率
が等しく導電型の異なるエピタキシアル成長層を形成す
る事を特徴とする液相エピタキシアル成長装置が得られ
る。
相対的に移動させるCとによシ、エピタキシアル成長用
溶液を分割し、該分割した溶液によりそれぞれ異なった
組成を持つエピタキシアル成長層を形成する液相エピタ
キシアル成長装置に於いて溶液分割前に屈折率を決定す
る成分を混合し、分割後に不純物を加え、互いに屈折率
が等しく導電型の異なるエピタキシアル成長層を形成す
る事を特徴とする液相エピタキシアル成長装置が得られ
る。
第1図は従来の方法に依る。ダブルへテロ接合の成長装
置である。0部4にセットした基板7を矢印の方向に移
動し、クラッド層l、活性層3゜クラッド層2をそれぞ
れ成長する溶液の下で特定の時間だけ基板を保持すれば
、第5図に示すダブルヘテロ接合結晶を成長する事がで
きる。しかし前述の様にクラッド成長用溶液1.2を作
る際に人為的なミス及び、秤量による誤差が入る余地が
ある。
置である。0部4にセットした基板7を矢印の方向に移
動し、クラッド層l、活性層3゜クラッド層2をそれぞ
れ成長する溶液の下で特定の時間だけ基板を保持すれば
、第5図に示すダブルヘテロ接合結晶を成長する事がで
きる。しかし前述の様にクラッド成長用溶液1.2を作
る際に人為的なミス及び、秤量による誤差が入る余地が
ある。
次に本発明を説明する。本説明ではAlxGa1−xA
s結晶成長の場合を例にとって説明するが、他の結晶材
料の場合でも何ら変わるところはない。
s結晶成長の場合を例にとって説明するが、他の結晶材
料の場合でも何ら変わるところはない。
第2. 3. 4図に本発明によるエピタキシアル成長
用ボートの二側を示す。0部4に基板7を入れ。
用ボートの二側を示す。0部4に基板7を入れ。
矢印方向に移動するところは従来方法と同じである。従
来方式ボートの0部5に当たる部分は1本発明ではさら
に0部5と8部6に分かれ%E部6は矢印方向に移動す
る。(第2図) 本ボートの使用法は、まず活性層成長用槽9に()a、
GaAs 種結晶、AJ、さらにp!又はn型の不純物
(入れない場合もある)を仕込み、蓋12をして、しか
る後にクラッド層2成長用槽11に、Ga、GaAs種
結晶、AJを仕込む。この時p型あるいはn型不純物は
仕込まない。
来方式ボートの0部5に当たる部分は1本発明ではさら
に0部5と8部6に分かれ%E部6は矢印方向に移動す
る。(第2図) 本ボートの使用法は、まず活性層成長用槽9に()a、
GaAs 種結晶、AJ、さらにp!又はn型の不純物
(入れない場合もある)を仕込み、蓋12をして、しか
る後にクラッド層2成長用槽11に、Ga、GaAs種
結晶、AJを仕込む。この時p型あるいはn型不純物は
仕込まない。
以上2槽に必要な材料を仕込んだ時点でボートを成長炉
に入れて高温に保持し溶液を充分に溶かし込む。溶液が
均一に溶けたところで、8部6を矢印方向に移動し、ク
ラッド層2成長用溶液11゜のうち9部6内にある部分
(第4図に於ける117部分)を0部5内のクラッド層
1成長用槽7に落し込む。この際溶液11//は蓋12
の上を通過し活性層成長用溶液9と混合することなくク
ラッド層1成長用槽8′に入る。次にクラッド層11及
び2成長用溶液内にp型あるいはnil不純物をそれぞ
れ添加する。添加方法は例えば8部6の上部に不純物置
場を作り、前述と同様な方法で、該置場を移動させて各
種に落し込む。以上の様な方法によシフラッド槽11及
び2成長用溶液は各々AJAsとG a A sの混晶
比が同一で導電型のみ異なる溶液となる。しかる後に従
来方法と同様に基板の入った0部4を矢印方向に移動す
れば屈折率が全く同一で導電型が異なるクラッド層1.
と2に狭まれた活性層を備えるダブルへテロ接合を形成
する事ができる。
に入れて高温に保持し溶液を充分に溶かし込む。溶液が
均一に溶けたところで、8部6を矢印方向に移動し、ク
ラッド層2成長用溶液11゜のうち9部6内にある部分
(第4図に於ける117部分)を0部5内のクラッド層
1成長用槽7に落し込む。この際溶液11//は蓋12
の上を通過し活性層成長用溶液9と混合することなくク
ラッド層1成長用槽8′に入る。次にクラッド層11及
び2成長用溶液内にp型あるいはnil不純物をそれぞ
れ添加する。添加方法は例えば8部6の上部に不純物置
場を作り、前述と同様な方法で、該置場を移動させて各
種に落し込む。以上の様な方法によシフラッド槽11及
び2成長用溶液は各々AJAsとG a A sの混晶
比が同一で導電型のみ異なる溶液となる。しかる後に従
来方法と同様に基板の入った0部4を矢印方向に移動す
れば屈折率が全く同一で導電型が異なるクラッド層1.
と2に狭まれた活性層を備えるダブルへテロ接合を形成
する事ができる。
第1図は従来方式のボートの断面図、第2図。
第3図は本発明によるボートの断面図および平面図をそ
れぞれ示す。第4図は第2図のA−A’断面図を示す。 第5図はダブルへテロ接合の断面図を示す。第6図は第
3図のF−P’断面図を示す。 l・・・・・・クラッド層1.2・・・・・・活性層、
3・・・・・・クラッド層2.4・・・・・・エピタキ
シアル成長用基板7を収納し、矢印方向にスライドする
。ボートの一部分、5・・・・・・エピタキシアル成長
用ボート本体。 6・・・・・・クラッド層2成長用メルトをクラッド層
1成長用メルトとクラッド層2成長用溶液とに分割する
ためのボートの一町動部分、7・・・・・・エピタキシ
アル成長用基板、6′・・・・・・5と同一部分、6″
・・・・・・6と同一部分、8・・・・・・従来方式ボ
ートによる、クラッド層l成長用溶液、9・・・・・・
活性層成長用溶液、9′・・・・・・9と同一物である
が、6″に覆われて、表に露出していない% 10・・
・・・・従来方式ボートによるクラッド層2成長用溶液
、11・・・・・・本発明によるクラッド層1. 2成
長用溶液、11′・・・・・・と同一物、但し、6′に
覆われて1表に露出していない、12・・・・・・溶液
11が移動する際に溶液9と混合しないための蓋、8′
・・・・・・クラッド層l成長用槽 11//・・・・
・・クラッド層2成長用溶液11のうち8部内に存在す
る部分 11 /// 囮・、クラッド層2成長用溶液
11のうち0部内に存在する部分。
れぞれ示す。第4図は第2図のA−A’断面図を示す。 第5図はダブルへテロ接合の断面図を示す。第6図は第
3図のF−P’断面図を示す。 l・・・・・・クラッド層1.2・・・・・・活性層、
3・・・・・・クラッド層2.4・・・・・・エピタキ
シアル成長用基板7を収納し、矢印方向にスライドする
。ボートの一部分、5・・・・・・エピタキシアル成長
用ボート本体。 6・・・・・・クラッド層2成長用メルトをクラッド層
1成長用メルトとクラッド層2成長用溶液とに分割する
ためのボートの一町動部分、7・・・・・・エピタキシ
アル成長用基板、6′・・・・・・5と同一部分、6″
・・・・・・6と同一部分、8・・・・・・従来方式ボ
ートによる、クラッド層l成長用溶液、9・・・・・・
活性層成長用溶液、9′・・・・・・9と同一物である
が、6″に覆われて、表に露出していない% 10・・
・・・・従来方式ボートによるクラッド層2成長用溶液
、11・・・・・・本発明によるクラッド層1. 2成
長用溶液、11′・・・・・・と同一物、但し、6′に
覆われて1表に露出していない、12・・・・・・溶液
11が移動する際に溶液9と混合しないための蓋、8′
・・・・・・クラッド層l成長用槽 11//・・・・
・・クラッド層2成長用溶液11のうち8部内に存在す
る部分 11 /// 囮・、クラッド層2成長用溶液
11のうち0部内に存在する部分。
Claims (1)
- ボートの一部分をボート本体に対して相対的に移動させ
ることによシ、エピタキシャル成長用溶液を分割し、該
分割した溶液によシそれぞれ異なった組成を持つエピタ
キシアル成長層を形成する液相エピタキシアル成長層置
において溶液分割前に屈折率を決定する成分を混合し5
分割後に不純物を加え、互いに屈折率が等しく導電をの
外なるエピタキシアル成長層を形成することを特徴とす
る液相エピタキシアル成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139010A JPS6031223A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 液相エピタキシァル成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139010A JPS6031223A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 液相エピタキシァル成長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031223A true JPS6031223A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15235367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139010A Pending JPS6031223A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 液相エピタキシァル成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031223A (ja) |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58139010A patent/JPS6031223A/ja active Pending
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