JPS6030807A - 流体圧シリンダの制御装置 - Google Patents

流体圧シリンダの制御装置

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Publication number
JPS6030807A
JPS6030807A JP13983283A JP13983283A JPS6030807A JP S6030807 A JPS6030807 A JP S6030807A JP 13983283 A JP13983283 A JP 13983283A JP 13983283 A JP13983283 A JP 13983283A JP S6030807 A JPS6030807 A JP S6030807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
screw shaft
brake
piston rod
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP13983283A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kuroda
武 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yunikamu KK
Original Assignee
Yunikamu KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6030807A publication Critical patent/JPS6030807A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体圧シリンダのピストンロッドの作動爪を
制御する装置に関する・ 流体圧シリンダの制御装置として、本E明右抽≠は次の
〔1)、(■)、(Iff)で記載の溝成を要旨とする
ものを開発し、これを先に出願した。
(1)シリンダ本体に装着されたピストンとピストンロ
ッドとのうち、前記ピストンにナツト体がその軸芯方向
をピストンの運動方向と平行にする状態で固定されてい
る。
(n)ナツト体に螺合する螺軸が前記シリンダ本体に対
して回転自在で、がっ、摺動規制状態に装着されている
(Iff)前記螺軸の回転量を検出する装置とml記螺
軸に制動力を付与可能な摩擦ブレーキとが設けられてい
る。
この先願装置による場合け、ピストンと一体移動するナ
ツト体のスラスト力を螺軸の回転力に変換する際の逆倍
カ作用により、螺軸の回転力をナツト体のスラスト力に
比して大幅に低減することができるから、ピストンロッ
ドに1ヒ接制動力を付与する従来装fE?に比して、ブ
レーキ作用の確実化を図υ乍らブレーキに要する駆動エ
ネルギーを可及的に減少することができる利点を有する
ものの、未だ次のような問題があった・ 即ち、摩擦ブレーキの制動作用時間を変更してピストン
ロッドの作動速度を制御するため、摩擦ブレーキのMY
擦面の摩耗や摩擦面押圧力の経時的々変動等によって螺
軸に付与する制御力にバラツキを生じることは免れず、
ピストンロッドの作動速度の制御粘度が次第に低下する
間RQでイ)る。
本発明は、上述のよう寿先間のもつ制御精度上の問題点
を改善する点に目的を有する。
かかる目的を達成するためにKMじた木茫明に1吊る疏
体圧シリンダの制御装置の特徴構成は、シリンダ本体に
装着されたピストンにナツト体がその軸芯方向をピスト
ンの運動方向と平行にする状態で固定されており、この
ナツト体に螺合する螺軸がniJ記シサシリンダ本体し
て回転自在で、かつ、摺動規制状態に装着されていると
ともに、前記螺軸の回転量を検出する装置と前に螺軸に
制動力を付与可能な発電ブレーキとが設けられている点
にある。
上記特徴構成による作用・効果は次の通りである。
〈作 用〉 螺軸に制動力を例与するブレーキとして発電ブレーキを
使用したことにより、この発電ブレーキの発電容量と螺
軸の回転数とが比例関係にある現象を利用して、例えば
、発電ブレーキのブレーキ抵抗値を適′ヴ芦定するだけ
で、回転子にかかる負荷を変化させて螺軸の回転数、言
換えれば、ピストンロッドの作動速度を所jJ’rj−
速度に制御することができる。
〈効 果〉 従って、先願のもつ利点を活し乍らピストンロッドの作
動速度制御を長期に亘って高粘度にかつ容易に行ない得
るに〒つた。
以下、本発明1′18成の実施、例を図面に基づいて説
明する。
圧力流体給排用接続口(IA) 、(IB)をイ]する
シリンダチューブ(IC)とへラドカバー(ID)なら
びにロッドカバー(IE)を備えたシリンダ本体fxl
内にピストン(2)を摺動自在に設け、このピストン(
2)にピン(3)を介して螺合固定されたピストンロッ
ド(4)を前記ロッドカバー(IIC)に1゛通支持さ
せ、もって、+):1記ピストン(2)にて区画形成さ
れたシリンダ本体it)内の両シリンダl;iH(IF
) 、(IG)に対して圧力流体を給排することにより
、前記ピストン(2)及びピストンロッドf41ヲシリ
ンダチューブ(IC)の軸芯方向に一体的に摺接移動さ
せる複動型流体圧シリンダを(j・5成している。
このような複動型流体圧シリンダの制御装置をi’l”
l成づるに、611記シリンダ本体ill内に、ピスト
ン(2)及びピストンロッド(4)の1衝動連動を同転
J山jq9に変4虫するボールスクリュー利用の摺動回
1、\変換恨(;lメ1(5)を設け、この挫fM (
51の螺軸(6)をシリンダ本体(1)のヘッドカバー
(ID)に形成した四;n’l Jt、 (IH)を通
して外部に突出させるとともに、i’+11記出l)軸
(6)の装出軸部分に制動力を付与可能な発7h′、プ
レーギ(7)と、IiJ記4(軸(6)の回転量を検出
するパルスエンコーダ(回転量検出装置の一例である。
)(8)とを設けている。
前記摺動回転変換機構(5)は、前記シリンダ本体fl
のヘッドカバー(ID)とピストンロッド(4)の軸芯
孔(4a)とに頁って、11ぷ軸部(6a)と出力軸部
(6b)とからなる前記の螺軸(6)を、ベアリング+
91 、 +91及び環状力゛イド部材t101を介し
て回転のみ自在に架設するとともに、前記ピストン(2
)の後部には、このピストン(2)の摺動軸芯と同軸芯
上に位置し、かつ、前記螺軸部(6a)に形成されたn
11記ボール(用事はナツト体(12)内で循[;(移
動すべく構成されている。
そして、前記シリンダ本体(1)内の両シリンダ室(I
F)、(IG)に対する圧力流体の給排制御にょシ、ピ
ストン(2)及びナツト体(12)を一体移動させると
、これに伴い螺軸(61が回転され、これの回転量をパ
ルスエンコーダ(8)がとらえる。 ピストン(2)の
変位量と検出した回転量との間には方向を含めて/対/
の対応関係にある。 そして、変位イきが大きく増幅さ
れたかたちで回転量となる。
パルスエンコータ+81の出力信号カニI ントo −
ラでカウント6れ、これが設定値と一致したと吟、イ1
ビ11ニブレーキ(7)のブレーキ抵抗1αを変更して
凹11−イにかかるV↓荷を分化させることにより、1
・!K 1Illl f611てイ土iyされるf同円
す力を刑!狂してピストンロツ1(4)の作動速度を設
定速度に自動制御する。
従って、011記ブレーキ抵抗(jFfの変更数がビス
]・ンロツド(4)の招!+1IIJ度の制御1段数と
なる。
次に別の実/110例を芯1.明する。 図示省略(3
代々どがあり、何れを使用しても!−1い。
(ugl記発電ブレーキ(7)によるピストンロッド(
4)の速度制御手段としては抵抗制御以外、直並列側?
・卸、界磁制御などがあり、何れの手段をやに用しても
良い。
〔1■〕回転量検出器(8)はパルスエンコーダ以外何
でも良い。 メカニックな出力形態をとるものでも良い
(1’/) 前記発電ブレーキ(7)の補助として他種
のブレーキ、例えば、電磁ブレーキ、油圧フ゛レーキ、
ハントブレーキ、ドラムブレーキナトラ併用しても良い
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る流体圧シリンダの制御装置の実施例
を示し、第1図は全体の縦断面図、第i図は第1図の[
[−II線断面図である。 [1)・・・・・・シリンダ本体、(2)・・・・・・
ピストン、(4)・・・・・・ピストンロッド、(6)
・・・・・・蝉軸、(7)・・・・・・発電フ゛レーキ
、(8)・・・・・・回転量検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ シリンダ本体fl+に装着されたピストン(2)に
    ナツト体(國がその軸芯方向をピストン(2)の運〜V
    方向と平行にする状態で固定されており、このナツト体
    HK 螺合する螺軸(θ)が前記シリンダ本体(1)に
    列して回転自在で、かつ、摺動規制状態に装着されてい
    るとともに、前記螺軸(6)の回転イ・)を検出する装
    置(8)と前記螺@(61に制動力をイ1与可能な発電
    ブレーキ(7)とが設けられている流体圧シリンダの制
    ?)11装置。 (リ 前記ナツト体(12)とり1;へ軸(6)の組合
    せがボールスクリューである特許請求の範囲第0項に記
    載の流体圧シリンダの制御装置。
JP13983283A 1983-07-29 1983-07-29 流体圧シリンダの制御装置 Pending JPS6030807A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6362607U (ja) * 1986-10-14 1988-04-25
JPH01298558A (ja) * 1988-05-26 1989-12-01 Canon Inc ピンチローラ制御装置
JPH0633903A (ja) * 1992-05-13 1994-02-08 Yamada Corp 往復動形アクチュエータおよびその制御方法

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JPS545179A (en) * 1977-06-15 1979-01-16 Toyo Kohan Co Ltd Air cylinder providing with brake
JPS578909B2 (ja) * 1974-03-04 1982-02-18

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