JPS6030517B2 - エストレン‐3,17‐ジオン誘導体の製法 - Google Patents
エストレン‐3,17‐ジオン誘導体の製法Info
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- JPS6030517B2 JPS6030517B2 JP50141056A JP14105675A JPS6030517B2 JP S6030517 B2 JPS6030517 B2 JP S6030517B2 JP 50141056 A JP50141056 A JP 50141056A JP 14105675 A JP14105675 A JP 14105675A JP S6030517 B2 JPS6030517 B2 JP S6030517B2
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- C07J31/00—Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
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- C07J1/0059—Estrane derivatives substituted in position 17 by a keto group
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- C07J—STEROIDS
- C07J21/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen having an oxygen-containing hetero ring spiro-condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
- C07J21/005—Ketals
- C07J21/006—Ketals at position 3
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J53/00—Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton has been modified by condensation with a carbocyclic rings or by formation of an additional ring by means of a direct link between two ring carbon atoms, including carboxyclic rings fused to the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton are included in this class
- C07J53/002—Carbocyclic rings fused
- C07J53/004—3 membered carbocyclic rings
- C07J53/008—3 membered carbocyclic rings in position 15/16
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- Steroid Compounds (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(1):
〔式中Xは、2,2−ジメチループロピレンジオキシ基
を表わし、△は1△5(6)−又は△5(lo)二重結
合を表わし、R,はメチル基又はエチル基を表わし、R
2とR3は一緒になってメチレン基を表わす〕のェスト
レン−3,17−ジオン譲導体の製造に関し、これは、
一般式(ロ):〔式中R,は前記と同じものを表わす〕
のステロイドをステロイドの15Q−位に関してヒドロ
キシル化能を有するべニシリウム属の菌株を用いて醗酵
させ、生じた一般式(m):〔式中R,は前記のものを
表わす〕の15Q−ヒドロキシステロィドを任意の順序
で、2,2ージメチル−プロパンジオールを用いて酸性
触媒の存在下にケタール化し、かつ、塩基の存在でスル
ホン酸クロリドを用いてアシル化し、かつ得られた一般
式(W):〔式中△及びR,は前記と同じものを表わし
、Xは2,2−ジメチルプロピレンジオキシ基を表わし
、Yはメシロキシを表わす〕の化合物をジメチルスルホ
キソニウムメチリドとの反応により一般式(1)の15
3,168ーメチレンステロイドに変じることよりなる
。
を表わし、△は1△5(6)−又は△5(lo)二重結
合を表わし、R,はメチル基又はエチル基を表わし、R
2とR3は一緒になってメチレン基を表わす〕のェスト
レン−3,17−ジオン譲導体の製造に関し、これは、
一般式(ロ):〔式中R,は前記と同じものを表わす〕
のステロイドをステロイドの15Q−位に関してヒドロ
キシル化能を有するべニシリウム属の菌株を用いて醗酵
させ、生じた一般式(m):〔式中R,は前記のものを
表わす〕の15Q−ヒドロキシステロィドを任意の順序
で、2,2ージメチル−プロパンジオールを用いて酸性
触媒の存在下にケタール化し、かつ、塩基の存在でスル
ホン酸クロリドを用いてアシル化し、かつ得られた一般
式(W):〔式中△及びR,は前記と同じものを表わし
、Xは2,2−ジメチルプロピレンジオキシ基を表わし
、Yはメシロキシを表わす〕の化合物をジメチルスルホ
キソニウムメチリドとの反応により一般式(1)の15
3,168ーメチレンステロイドに変じることよりなる
。
一般式(1)のェストレンー3,17−ジオン誘導体は
、公知の薬物学的作用を有する物質であり、かつ/又は
、薬物学的に有効なステロイドを製造するための重要な
中間体であり、これは、従来公3句の方法では非常に経
費のかかる多工程合成法を用いてのみ製造できたもので
ある〔西ドイツ特許出願公開公報第159350び号、
同1593501号及び同第1舷3050号及びJ.フ
リード(Fried)及びJ.エドワード(Edwor
船)のオルガニツク・リアクション・イン・ステロイド
・ケミストリイズ(仇鞍nic Reaction i
n Steroid Chemistひs:Van N
ostrand Reinhold Comp.New
York発行)(1972王)第1巻301頁以後参
照〕。
、公知の薬物学的作用を有する物質であり、かつ/又は
、薬物学的に有効なステロイドを製造するための重要な
中間体であり、これは、従来公3句の方法では非常に経
費のかかる多工程合成法を用いてのみ製造できたもので
ある〔西ドイツ特許出願公開公報第159350び号、
同1593501号及び同第1舷3050号及びJ.フ
リード(Fried)及びJ.エドワード(Edwor
船)のオルガニツク・リアクション・イン・ステロイド
・ケミストリイズ(仇鞍nic Reaction i
n Steroid Chemistひs:Van N
ostrand Reinhold Comp.New
York発行)(1972王)第1巻301頁以後参
照〕。
これに反して、本発明方法は、一般式1のェストレン−
3,17ージオン誘導体を公知方法を用いて可能なより
も簡単な方法でかつ高収率で製造できる利点を有する。
本発明方法の第1工程では、一般式ロのステロイドをべ
ニシリワム属の菌培養物と共に醗酵させる。
3,17ージオン誘導体を公知方法を用いて可能なより
も簡単な方法でかつ高収率で製造できる利点を有する。
本発明方法の第1工程では、一般式ロのステロイドをべ
ニシリワム属の菌培養物と共に醗酵させる。
この醗酵のためには、例えば次の菌株が好適である;べ
ニシリウム・カネセンス(Penicmimmca肥s
cens)(ATCCI0419)、ベニシリウム・ク
リソゲヌ ム(Penicim皿 chひso鞍n血)
(ATCCIOO03)、ベニシリウム・ニグリカンス
(Penicilli山mnlgmanS)〈ATCC
9439)、ベニシリウム・ストロニフエルム(Pen
icillil皿s仇onifemm)(ATCCI4
586)又は殊にべニシリウ ム・ライストリツキイ(
Penicilli皿rajstrickii)(AT
CCI0490)。
ニシリウム・カネセンス(Penicmimmca肥s
cens)(ATCCI0419)、ベニシリウム・ク
リソゲヌ ム(Penicim皿 chひso鞍n血)
(ATCCIOO03)、ベニシリウム・ニグリカンス
(Penicilli山mnlgmanS)〈ATCC
9439)、ベニシリウム・ストロニフエルム(Pen
icillil皿s仇onifemm)(ATCCI4
586)又は殊にべニシリウ ム・ライストリツキイ(
Penicilli皿rajstrickii)(AT
CCI0490)。
この菌株を用いる醗酵は、通例、菌培養物を用いるステ
ロイドの微生物学的ヒドロキシル化の際に使用される条
件下に実施される。前記条件下に、一般式Dのステロイ
ドは、意外に高い収率でヒドロキシル化されて一般式m
の15Q−ヒドロキシステロイドにすることができる。
ロイドの微生物学的ヒドロキシル化の際に使用される条
件下に実施される。前記条件下に、一般式Dのステロイ
ドは、意外に高い収率でヒドロキシル化されて一般式m
の15Q−ヒドロキシステロイドにすることができる。
この好適な結果は、予測できなかった。それというのも
、公知のべニシリウム属菌は、ステロイドを15Q−位
でヒドロキシル化する能力を有するだけでなく、ステロ
イドを68位又は11Q−位でヒドロキシル化し、ケト
ステロイドを還元して相応するヒドロキシステロイドに
することもできるからである。本発明方法の第2及び第
3工程で、一般式(m)の15Q−ヒドロキシステロィ
ドは、任意の順序でアルカンジオールを用いてケタール
化され、かつスルホン酸クロリドを用いてアシル化され
る。
、公知のべニシリウム属菌は、ステロイドを15Q−位
でヒドロキシル化する能力を有するだけでなく、ステロ
イドを68位又は11Q−位でヒドロキシル化し、ケト
ステロイドを還元して相応するヒドロキシステロイドに
することもできるからである。本発明方法の第2及び第
3工程で、一般式(m)の15Q−ヒドロキシステロィ
ドは、任意の順序でアルカンジオールを用いてケタール
化され、かつスルホン酸クロリドを用いてアシル化され
る。
選択的ケタール化は、通例3−ケトー△4 −ステロイ
ドのケタール化に使用される条件下で実施される。
ドのケタール化に使用される条件下で実施される。
例えばステロイドとアルカンジオール(例えばグリコー
ル、1,3−プロパンジオール、2,3ープタンジオー
ル又は2,2−ジメチルプロパンジオール)又はoージ
フェニロールとを不活性溶剤(例えばベンゾール、クロ
ロホルム、塩化メチレン、テトラクロルェタン、ジェチ
ルヱーテル又はテトラヒドロフラン)中で、触媒(例え
ば塩化水素、硫酸、過塩素酸、トリフルオル酢酸、pー
トルオールスルホン酸)を用いて反応させることができ
る。ケタール化生成物の様収率を得るために、反応混合
物に有利に水結合剤(例えば硫酸カルシウム、硫酸マグ
ネシウム、分子節又はギ酸トリアルキルェステル)を加
える。このケタール化の際に、17ーケト基も激しい反
応条件下に、かつ長い反応時間で、共にケタール化する
ことが原則的に可能である。これをさげるために、最適
反応時間を常法で予備実験で測定することが有利である
。このケタール化反応の際に、ステロイド中に存在する
△4 一二重結合は、△5(6)−位又は△5(lo)
−位に移行される。
ル、1,3−プロパンジオール、2,3ープタンジオー
ル又は2,2−ジメチルプロパンジオール)又はoージ
フェニロールとを不活性溶剤(例えばベンゾール、クロ
ロホルム、塩化メチレン、テトラクロルェタン、ジェチ
ルヱーテル又はテトラヒドロフラン)中で、触媒(例え
ば塩化水素、硫酸、過塩素酸、トリフルオル酢酸、pー
トルオールスルホン酸)を用いて反応させることができ
る。ケタール化生成物の様収率を得るために、反応混合
物に有利に水結合剤(例えば硫酸カルシウム、硫酸マグ
ネシウム、分子節又はギ酸トリアルキルェステル)を加
える。このケタール化の際に、17ーケト基も激しい反
応条件下に、かつ長い反応時間で、共にケタール化する
ことが原則的に可能である。これをさげるために、最適
反応時間を常法で予備実験で測定することが有利である
。このケタール化反応の際に、ステロイド中に存在する
△4 一二重結合は、△5(6)−位又は△5(lo)
−位に移行される。
アルキルスルホン酸クロリドを用いる15Qーヒドロキ
シ基のアシル化は、このために公知の操作法で実施され
る。
シ基のアシル化は、このために公知の操作法で実施され
る。
例えば15Q−ヒドロキシステロィドを例えばスルホン
酸クロリド(例えばペンゾールスルホン酸クロリド、p
ートルオールスルホン酸クロリド又は殊にメタンスルホ
ン酸クロリド)と、3級アミン(例えばピリジン、ルチ
ジン、コリジン又は4ージメチルアミノピリジン)の存
在で反応させることができる。こうして得られた一般式
(N)の化合物は、ジメチルスルホキソニウムメチリド
との反応により一般式(1)の158,168ーメチレ
ンステロィドに変じることができる。
酸クロリド(例えばペンゾールスルホン酸クロリド、p
ートルオールスルホン酸クロリド又は殊にメタンスルホ
ン酸クロリド)と、3級アミン(例えばピリジン、ルチ
ジン、コリジン又は4ージメチルアミノピリジン)の存
在で反応させることができる。こうして得られた一般式
(N)の化合物は、ジメチルスルホキソニウムメチリド
との反応により一般式(1)の158,168ーメチレ
ンステロィドに変じることができる。
一般式(W)の化合物は、ジメチルスルホキソニウムメ
チリドとの反応で、一般式(1)の158’168ーメ
チレンステロィドに変じることができる。
チリドとの反応で、一般式(1)の158’168ーメ
チレンステロィドに変じることができる。
この反応は、例えば次のようにして実施できる:ジメチ
ルスルホキシド中のトリメチルスルホニウムハロゲニド
を当量の水酸化ナトリウムと反応させ、こうして得たジ
メチルスルホキソニウムメチリド溶液に一般式(0)の
化合物を作用させる。従来、8ーヒドロキシケトンのス
ルホン酸エステルは、前記条件下にシクロプロパン議導
体に変じられることは未知であった。所望の場合には、
得られたケタールを公知方法で酸水溶液での処理により
加水分解することができる。
ルスルホキシド中のトリメチルスルホニウムハロゲニド
を当量の水酸化ナトリウムと反応させ、こうして得たジ
メチルスルホキソニウムメチリド溶液に一般式(0)の
化合物を作用させる。従来、8ーヒドロキシケトンのス
ルホン酸エステルは、前記条件下にシクロプロパン議導
体に変じられることは未知であった。所望の場合には、
得られたケタールを公知方法で酸水溶液での処理により
加水分解することができる。
他方、ケタールそのものは、後の使用例中で173−ヒ
ドロキシー18ーメチルー17Qーエチニルー158,
168−メチレン−4ーエストレンー3−オンの合成の
例で、詳説されるように、薬物学的に有効なステロイド
を製造するための中間体としても使用できる。次に実施
例につき本発明を説する。
ドロキシー18ーメチルー17Qーエチニルー158,
168−メチレン−4ーエストレンー3−オンの合成の
例で、詳説されるように、薬物学的に有効なステロイド
を製造するための中間体としても使用できる。次に実施
例につき本発明を説する。
例1
a 120マ0で30分間オートクレープ中で滅菌した
、グルコース3.0%、コーンステイープ1.0%、N
aN030.2%、K弦P040.1%、K2HP04
0.2%、MgS040.05%、FeS040.00
2%及びKCIO.05%を含有する栄養液500机を
有する2〆−ェーレンマイヤーフラスコに、ベニシリワ
ム・ライストリツキイ(ATCCI0490)の凍結乾
燥培養物を接種し、3ぴ0で7幼時間回転燈梓機上で振
動する。
、グルコース3.0%、コーンステイープ1.0%、N
aN030.2%、K弦P040.1%、K2HP04
0.2%、MgS040.05%、FeS040.00
2%及びKCIO.05%を含有する栄養液500机を
有する2〆−ェーレンマイヤーフラスコに、ベニシリワ
ム・ライストリツキイ(ATCCI0490)の凍結乾
燥培養物を接種し、3ぴ0で7幼時間回転燈梓機上で振
動する。
次いでこの予備培養物250の‘を、120こ0及び1
.1atuで滅菌した同じ組成の媒体15その充填され
ている20そーガラス製醗酵槽に接種する。抑泡剤とし
てのシリコンSHの添加のもとに、2ぱ0で空気(10
〆/min)を吹き込みながら、0.7atu圧及び蝿
梓(220回転/min)下に2独時間酉醗酵させる。
培養液1.8〆を無菌条件下に培養媒体と同じ組成の前
記と同様に滅菌した栄養媒体26ク中に移し、予備醗酵
培養と同じ条件下で醗酵させる。
.1atuで滅菌した同じ組成の媒体15その充填され
ている20そーガラス製醗酵槽に接種する。抑泡剤とし
てのシリコンSHの添加のもとに、2ぱ0で空気(10
〆/min)を吹き込みながら、0.7atu圧及び蝿
梓(220回転/min)下に2独時間酉醗酵させる。
培養液1.8〆を無菌条件下に培養媒体と同じ組成の前
記と同様に滅菌した栄養媒体26ク中に移し、予備醗酵
培養と同じ条件下で醗酵させる。
1袖時間後に、ッィーン(Tween)80k溶液の存
在で蒸溜水中のMt.−18ーメチル−4ーェストレン
ー3,17−ジオン120夕の滅菌細分懸濁液2そを加
え更に醗整菱させる。
在で蒸溜水中のMt.−18ーメチル−4ーェストレン
ー3,17−ジオン120夕の滅菌細分懸濁液2そを加
え更に醗整菱させる。
変換の経過は醗酵試料のメチルィソブチルケトン−抽出
物の薄層クロマトグラフィ分析により追跡する。
物の薄層クロマトグラフィ分析により追跡する。
約7畑時間の接触時間の後に、変換は完全である。次い
でミセルを濃取し、培養液をメチルィソブチルケトン各
20そで2回抽出する。これと平行して猿取したミセル
をメチルィソプチルケトン、アセトン及び水からなる混
合物と激しく燈拝して、ステロイド物質がもはや検出で
きなくなるまで抽出する。有機抽出溶液を一緒にし、真
空中50qoの浴温で蒸発乾固させる。
でミセルを濃取し、培養液をメチルィソブチルケトン各
20そで2回抽出する。これと平行して猿取したミセル
をメチルィソプチルケトン、アセトン及び水からなる混
合物と激しく燈拝して、ステロイド物質がもはや検出で
きなくなるまで抽出する。有機抽出溶液を一緒にし、真
空中50qoの浴温で蒸発乾固させる。
褐色結晶性残分をシリコン油の除去のためにへキサンで
数回洗浄し、乾燥させ、最後に、活性炭で処理の後に酢
酸ェステルから再結晶させると、融点175〜1770
の純粋なMt.一15Q−ヒドロキシ−18ーメチル−
4−ェストレンー3,17−ジオン97.3夕(理論量
の76.5%)(ここでnat.はこのステロイドが天
然のステロイド配位を有することを意味する)。が得ら
れる。b 雌t.15o−ヒドロキシー18−メチル一
4ーエストレン−3,17−ジオン32のこ塩化メチレ
ン240の‘及びoーギ酸エチルェステル64泌中で、
2,2ージメチル−1,3ープロパンジオール96夕及
びpートルオールスルホン酸32.0の9を加え、3び
分間、窒素気下に50q○で縄拝する。
数回洗浄し、乾燥させ、最後に、活性炭で処理の後に酢
酸ェステルから再結晶させると、融点175〜1770
の純粋なMt.一15Q−ヒドロキシ−18ーメチル−
4−ェストレンー3,17−ジオン97.3夕(理論量
の76.5%)(ここでnat.はこのステロイドが天
然のステロイド配位を有することを意味する)。が得ら
れる。b 雌t.15o−ヒドロキシー18−メチル一
4ーエストレン−3,17−ジオン32のこ塩化メチレ
ン240の‘及びoーギ酸エチルェステル64泌中で、
2,2ージメチル−1,3ープロパンジオール96夕及
びpートルオールスルホン酸32.0の9を加え、3び
分間、窒素気下に50q○で縄拝する。
次いで、エーテルで稀釈し、炭酸水素ナトリウム溶液及
び水で洗浄し、乾燥させ、蒸発乾溜させる。残分をシリ
カゲルのクロマトグラフイにかけると、nau5Qーヒ
ドロキシ−3,3−(2,2ージメチルー1′,3′−
プロピレンジオキシ)−18ーメチル−5一もしくは一
5(10)−ヱストレンー17ーオン37夕が油状物と
して得られる。c nau5Q−ヒドロキシー3,3−
(2,2−ジメチルー1′,3′ーブロピレンジオキシ
)一18−メチル−5−もしくは一5(10)ーエスト
レンー17ーオン37のこピリジン370必中、氷冷下
に〆チレンスルホクロリド27.1の‘を加え、氷浴温
度で3時間縄拝する。
び水で洗浄し、乾燥させ、蒸発乾溜させる。残分をシリ
カゲルのクロマトグラフイにかけると、nau5Qーヒ
ドロキシ−3,3−(2,2ージメチルー1′,3′−
プロピレンジオキシ)−18ーメチル−5一もしくは一
5(10)−ヱストレンー17ーオン37夕が油状物と
して得られる。c nau5Q−ヒドロキシー3,3−
(2,2−ジメチルー1′,3′ーブロピレンジオキシ
)一18−メチル−5−もしくは一5(10)ーエスト
レンー17ーオン37のこピリジン370必中、氷冷下
に〆チレンスルホクロリド27.1の‘を加え、氷浴温
度で3時間縄拝する。
次いで氷水中に蝿梓導入し、沈殿を吸引し、水で充分に
洗浄し、次いで、塩化メチレン中に取り、乾燥させる。
Mt.15は−メシロキシー3,3一(2′,2′ージ
メチルー1′,3′ープロピレンジオキシ)一18−メ
チル−5−もしくは一5(10)−ヱストレン−17ー
オンが油状物として得られる。
洗浄し、次いで、塩化メチレン中に取り、乾燥させる。
Mt.15は−メシロキシー3,3一(2′,2′ージ
メチルー1′,3′ープロピレンジオキシ)一18−メ
チル−5−もしくは一5(10)−ヱストレン−17ー
オンが油状物として得られる。
d トリメチルスルホキソニウムヨーダイド5.0夕を
ジメチルスルホキシド20の【中に溶かし、粉状水酸化
ナトリウム910雌を加え、室温で60分燈梓する。
ジメチルスルホキシド20の【中に溶かし、粉状水酸化
ナトリウム910雌を加え、室温で60分燈梓する。
次いで、窒素気下にnau5Q−メシロキシ−3,3一
(2,Zージメチル一1′,3′−プロピレンジオキシ
)一18ーメチルー5−もしくは−5(10)ーエスト
レン−17−オン5.02を加え、室温で60分燈梓す
る。氷水沈殿の後に沈殿物を櫨取し、水で洗浄し、塩化
メチレン中に入れる。蒸発濃縮の後に、nat.3,3
一(2,2−ジメチル−1′,3′−プロピレンジオキ
シ)−18ーメチルー153,168ーメチレン−5一
もしくは一5(10)−エストレン−17−オン2.7
夕が油状物として得られる。使用例 a マグネシウム片4.0夕を無水テトラヒドロフラン
110の【中で臭化エチル13.1の‘と反応させてエ
チルマグネシウムプロミドとする。
(2,Zージメチル一1′,3′−プロピレンジオキシ
)一18ーメチルー5−もしくは−5(10)ーエスト
レン−17−オン5.02を加え、室温で60分燈梓す
る。氷水沈殿の後に沈殿物を櫨取し、水で洗浄し、塩化
メチレン中に入れる。蒸発濃縮の後に、nat.3,3
一(2,2−ジメチル−1′,3′−プロピレンジオキ
シ)−18ーメチルー153,168ーメチレン−5一
もしくは一5(10)−エストレン−17−オン2.7
夕が油状物として得られる。使用例 a マグネシウム片4.0夕を無水テトラヒドロフラン
110の【中で臭化エチル13.1の‘と反応させてエ
チルマグネシウムプロミドとする。
この溶液を、氷冷時に、アセチレンが導入される無水テ
トラヒドロフラン110の【中に滴加する。このアセチ
レンマグネシウムブロミド溶液に、無水テトラヒドロフ
ラン80の‘中の粗製雌t.3,3−(2,2ージメチ
ルー1′,3′ープロピレンジオキシ)−18ーメチル
ー158,168ーメチレン−5一もしくは一5(10
)ーエストレンー17−オン12.1夕の溶液を加え、
室温で2餌時間蝿拝する。次いで氷冷下に、過剰の試薬
を飽和塩化アンモニウム溶液で分解する。次いで、エー
テルで稀釈し、水で洗浄する、乾燥及び蒸発濃縮の後に
、粗製nat.178−ヒドロキシー3,3−(2′,
2′ージメチル−r,3′ーブロピレンジオキシ)−1
8ーメチルー17Qーエチニルー158,168−メチ
レン−5−もしくは一5(10)−エストレンー13夕
が油状物として得られる。b 粗製nat.178ーヒ
ドロキシー3,3−(2′,2′−ジメチルー1′,3
′ープロピレンジオキシ)−18−メチル一17Q−エ
チニル−158,168ーメチレソ−5−もしくは一5
(10)−エストレン13夕をメタノール260必中で
、水26の【及び綾酸13夕と共に還流下に1時間加熱
する。
トラヒドロフラン110の【中に滴加する。このアセチ
レンマグネシウムブロミド溶液に、無水テトラヒドロフ
ラン80の‘中の粗製雌t.3,3−(2,2ージメチ
ルー1′,3′ープロピレンジオキシ)−18ーメチル
ー158,168ーメチレン−5一もしくは一5(10
)ーエストレンー17−オン12.1夕の溶液を加え、
室温で2餌時間蝿拝する。次いで氷冷下に、過剰の試薬
を飽和塩化アンモニウム溶液で分解する。次いで、エー
テルで稀釈し、水で洗浄する、乾燥及び蒸発濃縮の後に
、粗製nat.178−ヒドロキシー3,3−(2′,
2′ージメチル−r,3′ーブロピレンジオキシ)−1
8ーメチルー17Qーエチニルー158,168−メチ
レン−5−もしくは一5(10)−エストレンー13夕
が油状物として得られる。b 粗製nat.178ーヒ
ドロキシー3,3−(2′,2′−ジメチルー1′,3
′ープロピレンジオキシ)−18−メチル一17Q−エ
チニル−158,168ーメチレソ−5−もしくは一5
(10)−エストレン13夕をメタノール260必中で
、水26の【及び綾酸13夕と共に還流下に1時間加熱
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Xは、2,2−ジメチル−プロピレンジオキシ基
を表わし、△は△^5^(^6^)又は△^5^(^1
^0^)二重結合を表わし、R_1はメチル基又はエチ
ル基を表わし、R_2及びR_3は一緒になつてメチレ
ン基を表わす〕のエストレン−3,17−ジオン誘導体
を製造するため、一般式(II):▲数式、化学式、表等
があります▼ 〔式中R_1は前記と同じものを表わす〕のステロイド
をステロイドの15α−位に関してヒドロキシル化能を
有するペニシリウム属の菌株を用いて醗酵させ、生じた
一般式(III):▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1は前記のものを表わす〕の15α−ヒドロ
キシステロイドを任意の順序で、2,2−ジメチル−プ
ロパンジオールを用いて酸性触媒の存在下にケタール化
し、かつ塩基の存在でスルホン酸クロリドを用いてアシ
ル化し、かつ得られた一般式(IV):▲数式、化学式、
表等があります▼ 〔式中△及びR_1は前記と同じものを表わし、Xは2
,2−ジメチル−プロピレンジオキシ基を表わし、Yは
メシロキシ基を表わす〕の化合物をジメチルスルホキソ
ニウムメチリドとの反応により一般式(I)の15β,
16β−メチレンステロイドに変じることを特徴とする
、エストレン−3,17−ジオン誘導体の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19742456068 DE2456068A1 (de) | 1974-11-23 | 1974-11-23 | Verfahren zur herstellung von oestren3,17-dion-derivaten |
DE2456068.7 | 1974-11-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5188693A JPS5188693A (en) | 1976-08-03 |
JPS6030517B2 true JPS6030517B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50141056A Expired JPS6030517B2 (ja) | 1974-11-23 | 1975-11-25 | エストレン‐3,17‐ジオン誘導体の製法 |
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---|---|
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JP (1) | JPS6030517B2 (ja) |
BE (1) | BE835831A (ja) |
CH (1) | CH620225A5 (ja) |
DE (1) | DE2456068A1 (ja) |
DK (1) | DK145758C (ja) |
FR (1) | FR2291984A1 (ja) |
GB (1) | GB1536875A (ja) |
HU (1) | HU173395B (ja) |
NL (1) | NL7513614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3710728A1 (de) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Schering Ag | Verfahren zur herstellung von 17(alpha)-ethinyl-17ss-hydroxy-18-methyl-4,15-estradien-3-on und die neuen zwischenprodukte fuer dieses verfahren |
HU227238B1 (en) | 2006-09-15 | 2010-12-28 | Richter Gedeon Nyrt | Process for obtaining selectively monohydroxylated 3,17-diketo steroid compounds, purification and separation thereof |
DE102007027637A1 (de) | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft | 17ß-Cyano-19-nor-androst-4-en-Derivat, dessen Verwendung und das Derivat enthaltende Arzneimittel |
EP2354150A1 (en) * | 2010-02-09 | 2011-08-10 | Laboratoire Theramex | Process for the preparation of gestodene |
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US3243355A (en) * | 1965-07-30 | 1966-03-29 | American Cyanamid Co | Method of hydroxylating 19-nor-androstenedione |
US3517036A (en) * | 1966-11-15 | 1970-06-23 | Squibb & Sons Inc | Hydroxy,acyloxy and 11-keto-1,3,5(10),7-estratetraenes |
DE2109555C3 (de) * | 1971-02-24 | 1980-10-30 | Schering Ag | Neue 15 a , 16 a -Methylensteroide, diese enthaltende Arzneimittel sowie Verfahren zu ihrei Herstellung |
DE2334559A1 (de) * | 1973-07-04 | 1975-01-23 | Schering Ag | 15 alpha-sulfonyloxy-12 beta-hydroxypregnane und verfahren zu ihrer herstellung |
-
1974
- 1974-11-23 DE DE19742456068 patent/DE2456068A1/de not_active Ceased
-
1975
- 1975-11-11 DK DK506075A patent/DK145758C/da not_active IP Right Cessation
- 1975-11-18 CH CH1496075A patent/CH620225A5/de not_active IP Right Cessation
- 1975-11-19 US US05/633,415 patent/US4036695A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-11-21 HU HU75SCHE547A patent/HU173395B/hu not_active IP Right Cessation
- 1975-11-21 BE BE162088A patent/BE835831A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-11-21 NL NL7513614A patent/NL7513614A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-11-24 FR FR7535775A patent/FR2291984A1/fr active Granted
- 1975-11-24 GB GB48189/75A patent/GB1536875A/en not_active Expired
- 1975-11-25 JP JP50141056A patent/JPS6030517B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63195705U (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2291984A1 (fr) | 1976-06-18 |
NL7513614A (nl) | 1976-05-25 |
DK506075A (da) | 1976-05-24 |
DE2456068A1 (de) | 1976-08-12 |
HU173395B (hu) | 1979-04-28 |
FR2291984B1 (ja) | 1979-03-30 |
DK145758B (da) | 1983-02-21 |
CH620225A5 (ja) | 1980-11-14 |
US4036695A (en) | 1977-07-19 |
JPS5188693A (en) | 1976-08-03 |
GB1536875A (en) | 1978-12-20 |
DK145758C (da) | 1983-08-15 |
BE835831A (fr) | 1976-05-21 |
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