JPS6030409A - 内燃機関の速度制限機構 - Google Patents
内燃機関の速度制限機構Info
- Publication number
- JPS6030409A JPS6030409A JP13928383A JP13928383A JPS6030409A JP S6030409 A JPS6030409 A JP S6030409A JP 13928383 A JP13928383 A JP 13928383A JP 13928383 A JP13928383 A JP 13928383A JP S6030409 A JPS6030409 A JP S6030409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- exhaust
- spring
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/10—Connecting springs to valve members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の速度制限機構に関する。
一般的に汎用エンジンにおい℃は、所謂オーバランを生
じてエンジンが破損しないように、或は相手側作業機を
破損させないようにガバナでその速度が制御されており
、通常はクランクシャフト回転数で3600 r、p、
m以下の速度領域で使用されることが多い。
じてエンジンが破損しないように、或は相手側作業機を
破損させないようにガバナでその速度が制御されており
、通常はクランクシャフト回転数で3600 r、p、
m以下の速度領域で使用されることが多い。
しかし、ユーザにおいては作業の能率を上げるために、
ガバナ系を外してキャプレタのスロットルバルブを直接
操作し、こni強制全開状態で使う場合があジ、このよ
うな場合にエンジンはオーバランを生じる。
ガバナ系を外してキャプレタのスロットルバルブを直接
操作し、こni強制全開状態で使う場合があジ、このよ
うな場合にエンジンはオーバランを生じる。
ところで、上記使い方による場合においても、エンジン
や相手側作業機の破損を防止すべく最高回転数を設定値
以下に抑える手法としては、吸・排気バルブ系の設計手
法、キャプレタ、エアクリーナ、マフラー等の吸・排気
系の設4手法、電気系の設計手法、その他の装置による
手法等が採用されている。特にOHV型汎用エンジンに
おいては、SV(サイドバルブ)型エンジンに比べて構
造上最高回転数が高くなるため、オーバラン防止の要求
が強い。
や相手側作業機の破損を防止すべく最高回転数を設定値
以下に抑える手法としては、吸・排気バルブ系の設計手
法、キャプレタ、エアクリーナ、マフラー等の吸・排気
系の設4手法、電気系の設計手法、その他の装置による
手法等が採用されている。特にOHV型汎用エンジンに
おいては、SV(サイドバルブ)型エンジンに比べて構
造上最高回転数が高くなるため、オーバラン防止の要求
が強い。
前記吸・排気バルブ系の設泪手法の1つとしてバルブス
プリングの作動荷重を小さくしてバルブ系の作動を狂わ
せ、バルブジャンプ、バウンス、サージングの発生する
回転数を下け、これにより最高回転数を一定値以下に抑
える方法がある。
プリングの作動荷重を小さくしてバルブ系の作動を狂わ
せ、バルブジャンプ、バウンス、サージングの発生する
回転数を下け、これにより最高回転数を一定値以下に抑
える方法がある。
しかしながら、バルブスプリングの作動荷重を小さくす
ると、汎用エンジンの場合は特に長期間放置したり、劣
化オイルを使用したりする場合が多いため、バルブガイ
ドとステ人間の潤滑条件の厳しい排気バルブにおいては
、バルブスティックを生ずる虞れが強くなる。
ると、汎用エンジンの場合は特に長期間放置したり、劣
化オイルを使用したりする場合が多いため、バルブガイ
ドとステ人間の潤滑条件の厳しい排気バルブにおいては
、バルブスティックを生ずる虞れが強くなる。
本発明は斯かる不都合を有効に解消すべく成されたもの
で、その目的とする処は、排気バルブにバルブスティッ
クを生ずることなく、最高回転数全一定値以下に抑える
ことができる内燃機関の速度制限機構を提供するにある
。
で、その目的とする処は、排気バルブにバルブスティッ
クを生ずることなく、最高回転数全一定値以下に抑える
ことができる内燃機関の速度制限機構を提供するにある
。
斯かる目的を達成すべく本発明は、吸気側バルブスプリ
ングのセット荷重及び最大リフト荷重を排気側パルプス
プリングのそれらよりも小さく設定したことをその特徴
とする。
ングのセット荷重及び最大リフト荷重を排気側パルプス
プリングのそれらよりも小さく設定したことをその特徴
とする。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明に係る機構を備える内燃機関の一部破断
側面図、第2図は同内燃機関の破断平面展開図、第3図
は吸・排気バルブ系の破断側面図、第4図乃至第6図は
実験結果を示すエンジン回転数とバルブスプリング最大
荷重との関係図である。
側面図、第2図は同内燃機関の破断平面展開図、第3図
は吸・排気バルブ系の破断側面図、第4図乃至第6図は
実験結果を示すエンジン回転数とバルブスプリング最大
荷重との関係図である。
第1図及び第2図に示す内燃機関において、1゜2はシ
リンダブロック、シリンダヘッドであり、シリンダブロ
ック1のシリンダボア1a内にはピストン3が摺動自在
に嵌装されており、該ピストン3はコンロッド4を介し
てクランクシャフト5に連結されている。そして、クラ
ンクシャフト5はクランクケース6にボールベアリング
7.7を介して回転自在に支承されている。
リンダブロック、シリンダヘッドであり、シリンダブロ
ック1のシリンダボア1a内にはピストン3が摺動自在
に嵌装されており、該ピストン3はコンロッド4を介し
てクランクシャフト5に連結されている。そして、クラ
ンクシャフト5はクランクケース6にボールベアリング
7.7を介して回転自在に支承されている。
又前記シリンダヘッド2には吸・排気ポート8゜9が設
けられており、これら吸・排気ポート8゜9は夫々吸・
排気バルブio、1iにて間欠的に開閉せしめられる。
けられており、これら吸・排気ポート8゜9は夫々吸・
排気バルブio、1iにて間欠的に開閉せしめられる。
そして、吸・排気ノ(ルプ10゜11は夫々バルブスプ
リング12.13にて前記吸・排気ポー)8,9’r閉
じる方向に弾発されている。
リング12.13にて前記吸・排気ポー)8,9’r閉
じる方向に弾発されている。
ところで、上記吸気側バルブスプリング120セット荷
重、即ち吸気バルブ10全閉時のスプリング荷重及び最
大リフト荷重、即ち吸気ノ(ルブ10全開時のスプリン
グ荷重は排気側)くルプスプリング13のそれらよりも
小さく設定されている。具体的には両バルブスプリング
12.13の太さ、直径、長さ等を変えて目的を達成す
る。このように吸・排気側バルブスプリング12.13
のスプリング荷重を異ならせたため、実際の組付作業に
おいては、これらスプリング12.13の誤組付が生じ
る可能性がある。そこで、例えば第3図に示す如き吸・
排気バルブio、iiにおいて、吸気側バルブスプリン
グ12の内径dl、座2aの外径d2、排気側パルプス
プリング13の内径’?1s、リテーナ14の外径’f
t d4とすれば、これらの寸法dlr d2+ d3
+ d4の間に次なる関係d2> da + dt >
d4 全成立させれば、スプリング12.13の誤組付を有効
に防止することができる。
重、即ち吸気バルブ10全閉時のスプリング荷重及び最
大リフト荷重、即ち吸気ノ(ルブ10全開時のスプリン
グ荷重は排気側)くルプスプリング13のそれらよりも
小さく設定されている。具体的には両バルブスプリング
12.13の太さ、直径、長さ等を変えて目的を達成す
る。このように吸・排気側バルブスプリング12.13
のスプリング荷重を異ならせたため、実際の組付作業に
おいては、これらスプリング12.13の誤組付が生じ
る可能性がある。そこで、例えば第3図に示す如き吸・
排気バルブio、iiにおいて、吸気側バルブスプリン
グ12の内径dl、座2aの外径d2、排気側パルプス
プリング13の内径’?1s、リテーナ14の外径’f
t d4とすれば、これらの寸法dlr d2+ d3
+ d4の間に次なる関係d2> da + dt >
d4 全成立させれば、スプリング12.13の誤組付を有効
に防止することができる。
ところで、吸・排気バルブ10.11の頂部には揺動自
在なロッカーアーム15.16の一端が夫々当接してい
る。
在なロッカーアーム15.16の一端が夫々当接してい
る。
一方、前記クランクシャフト5の斜め下方にはこれと平
行にカムシャフト11が回転自在に配設されており、該
カムシャフト1Tとクランクシャフト5とは互いに噛合
する歯車is、1st−介して連結されている。そして
、カムシャフト17には図示の如くカム17a、17b
が設けられており、各カム17a、17bにはりフタ−
20,21が当接しており、各リフター20.21と前
記ロッカーアーム15.16の他端間にはブツシュロッ
ド22.23が介設されている。尚図中24は点火プラ
グ、Sは燃焼室である。
行にカムシャフト11が回転自在に配設されており、該
カムシャフト1Tとクランクシャフト5とは互いに噛合
する歯車is、1st−介して連結されている。そして
、カムシャフト17には図示の如くカム17a、17b
が設けられており、各カム17a、17bにはりフタ−
20,21が当接しており、各リフター20.21と前
記ロッカーアーム15.16の他端間にはブツシュロッ
ド22.23が介設されている。尚図中24は点火プラ
グ、Sは燃焼室である。
而してピストン3のシリンダブロック1内での往復運動
はコンロッド4を介してクランクシャフト50回転運動
に変換され、該クランクシャフト50回転は更に歯車1
8.19”e介してカムシャフト17に伝達され、該カ
ムシャフト17が回転駆動せしめられる。そして、この
カムシャフト170回転に伴いこれと一体に回転するカ
ム17a。
はコンロッド4を介してクランクシャフト50回転運動
に変換され、該クランクシャフト50回転は更に歯車1
8.19”e介してカムシャフト17に伝達され、該カ
ムシャフト17が回転駆動せしめられる。そして、この
カムシャフト170回転に伴いこれと一体に回転するカ
ム17a。
17bはリフター20.21及びブツシュロッド22.
23を介してロッカーアーム15.16の一端を押し上
げ、吸・排気バルブio、iiをタイミングよく開く。
23を介してロッカーアーム15.16の一端を押し上
げ、吸・排気バルブio、iiをタイミングよく開く。
即ち、ピストン3が上死点を過ぎて吸気行程に移れば、
吸気バルブ10が開き、このピストン3の下降に伴い燃
焼室S内に発生する負圧に引かれて不図示のキャブレタ
にて形成された混合気が燃焼室S内に吸引される。そし
てピストン3が下死点近傍に達したとき吸気バルブ10
は閉じられ、ピストン3が上昇して圧縮行程に移り、燃
焼室S内に吸引された前記混合気は圧縮せしめられ、ピ
ストン3が上死点近傍に達したとき該混合気は点火プラ
グ24の発する火花で着火燃焼せしめられる。この混合
気の燃焼によって燃焼室S内に発生する圧力を受けるピ
ストン3は下降し、下死点を過ぎた後、その慣性で再び
上昇し、排気行程に移る。この排気行程では、排気バル
ブ11が開き、ピストン3の上昇に伴い混合気の燃焼に
よ−って生じた排気ガスが排気バルブ11及びこれに続
く排気管(図示せず)を介して大気に排出される。
吸気バルブ10が開き、このピストン3の下降に伴い燃
焼室S内に発生する負圧に引かれて不図示のキャブレタ
にて形成された混合気が燃焼室S内に吸引される。そし
てピストン3が下死点近傍に達したとき吸気バルブ10
は閉じられ、ピストン3が上昇して圧縮行程に移り、燃
焼室S内に吸引された前記混合気は圧縮せしめられ、ピ
ストン3が上死点近傍に達したとき該混合気は点火プラ
グ24の発する火花で着火燃焼せしめられる。この混合
気の燃焼によって燃焼室S内に発生する圧力を受けるピ
ストン3は下降し、下死点を過ぎた後、その慣性で再び
上昇し、排気行程に移る。この排気行程では、排気バル
ブ11が開き、ピストン3の上昇に伴い混合気の燃焼に
よ−って生じた排気ガスが排気バルブ11及びこれに続
く排気管(図示せず)を介して大気に排出される。
以」二が機関、特に4サイクル機関の作動であり、機関
は以後同様のサイクル金繰り返す。
は以後同様のサイクル金繰り返す。
第4乃至第6図は以上述べた内燃機関についての実際の
実験結果をエンジン回転数とバルブスプリング最大荷重
との関係にて図示したものであり、各図において横軸は
吸入側バルブスプリング12の最大荷重、縦軸は夫々バ
ルブジャンプ発生エンジン回転数、バルブバウンス発生
エンジン回転数、サージング発生エンジン回転数を示す
。
実験結果をエンジン回転数とバルブスプリング最大荷重
との関係にて図示したものであり、各図において横軸は
吸入側バルブスプリング12の最大荷重、縦軸は夫々バ
ルブジャンプ発生エンジン回転数、バルブバウンス発生
エンジン回転数、サージング発生エンジン回転数を示す
。
各図において曲線Aは通常の場合、即ちバルブスプリン
グに本発明の如き細工音節さない場合の特性曲線、曲線
Bはバルブスプリングに本発明の如き細工を施した場合
の特性曲線、曲線C(第6図においては省略)は最大回
転数の理論言」算値特性を夫々示す。
グに本発明の如き細工音節さない場合の特性曲線、曲線
Bはバルブスプリングに本発明の如き細工を施した場合
の特性曲線、曲線C(第6図においては省略)は最大回
転数の理論言」算値特性を夫々示す。
各図の曲線AとBの比較において明らかな如く、本発明
の如くバルブスプリングの荷重を設定すれば、最大エン
ジン回転数を一定値以下に抑えてオーバランを防ぐこと
ができ、又スプリング荷重を小さく設定する程、最大回
転数を低く抑えることができる。
の如くバルブスプリングの荷重を設定すれば、最大エン
ジン回転数を一定値以下に抑えてオーバランを防ぐこと
ができ、又スプリング荷重を小さく設定する程、最大回
転数を低く抑えることができる。
このように最大エンジン回転数を低く抑える一方で、排
気側バルブスプリングの荷重は比較的高く保っているた
め、前述のバルブスティックという不都合な現象の発生
を抑えることができる。
気側バルブスプリングの荷重は比較的高く保っているた
め、前述のバルブスティックという不都合な現象の発生
を抑えることができる。
尚同一スプリング全吸気側、排気側に使用する場合は、
第3図において、吸・排気側バルブスプリング12.1
3の各セット長さhlN、 hEXの関係’r: 、h
zx < hINとなるように夫々のバルブ10゜11
、リテーナ14.14’、シリンダヘッド2のスプリン
グシート面2b、2b’の各寸法関係を設定することが
可能である。即ち一般的に排気側のバルブリフトは吸気
側のバルブリフトよりも小さい値を設定する場合が多い
が、本発明の目的達成のためには、バルブリフトの差を
加味して、最大リフト時の荷重を排気側の方を吸気側よ
ジ強くすることが必要であることは言うまでもない。こ
のためには、排気側のバルブリフト量を吸気側より大き
く設定することも一つの手法である。
第3図において、吸・排気側バルブスプリング12.1
3の各セット長さhlN、 hEXの関係’r: 、h
zx < hINとなるように夫々のバルブ10゜11
、リテーナ14.14’、シリンダヘッド2のスプリン
グシート面2b、2b’の各寸法関係を設定することが
可能である。即ち一般的に排気側のバルブリフトは吸気
側のバルブリフトよりも小さい値を設定する場合が多い
が、本発明の目的達成のためには、バルブリフトの差を
加味して、最大リフト時の荷重を排気側の方を吸気側よ
ジ強くすることが必要であることは言うまでもない。こ
のためには、排気側のバルブリフト量を吸気側より大き
く設定することも一つの手法である。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、吸気側バル
ブスプリングのセット荷重及び最大リフト荷Mt排気側
バルブのそれらよりも小さく設定したため、排気バルブ
にバルブスティックを生ずることなく、最高エンジン回
転数を一定値以下に抑えることができる。
ブスプリングのセット荷重及び最大リフト荷Mt排気側
バルブのそれらよりも小さく設定したため、排気バルブ
にバルブスティックを生ずることなく、最高エンジン回
転数を一定値以下に抑えることができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明に係る機構を備える内燃機関の一音β破断側面図、
第2図は同内燃機関の破断平面展開図、第3図は吸・排
気ノくルプ系の破断側面図、第4図乃至第6図は実験結
果を示すエンジン回転数とバルブスプリング最大荷重と
の関係図である。 尚図面中、1はシリンダブロック、2はシリンダヘッド
、3はピストン、5はクランクシャフト、10.11は
夫々吸・排気バルブ、12.13は夫々吸・排気側バル
ブスプリング、17はカムシャフトである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部 同 弁理士 大 橋 邦 産 量 弁理士 小 山 有
発明に係る機構を備える内燃機関の一音β破断側面図、
第2図は同内燃機関の破断平面展開図、第3図は吸・排
気ノくルプ系の破断側面図、第4図乃至第6図は実験結
果を示すエンジン回転数とバルブスプリング最大荷重と
の関係図である。 尚図面中、1はシリンダブロック、2はシリンダヘッド
、3はピストン、5はクランクシャフト、10.11は
夫々吸・排気バルブ、12.13は夫々吸・排気側バル
ブスプリング、17はカムシャフトである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部 同 弁理士 大 橋 邦 産 量 弁理士 小 山 有
Claims (1)
- 吸気側バルブスプリングのセット荷重及び最大リフト荷
重全排気側バルブスプリングのそれらよりも小さく設定
して成ることを特徴とする内燃機関の速度制限機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13928383A JPS6030409A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 内燃機関の速度制限機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13928383A JPS6030409A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 内燃機関の速度制限機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030409A true JPS6030409A (ja) | 1985-02-16 |
JPH0353449B2 JPH0353449B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=15241670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13928383A Granted JPS6030409A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 内燃機関の速度制限機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030409A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010070553A1 (en) | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Scanning microscope. |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13928383A patent/JPS6030409A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353449B2 (ja) | 1991-08-15 |
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