JPS6030232A - 多重通信装置 - Google Patents
多重通信装置Info
- Publication number
- JPS6030232A JPS6030232A JP13826583A JP13826583A JPS6030232A JP S6030232 A JPS6030232 A JP S6030232A JP 13826583 A JP13826583 A JP 13826583A JP 13826583 A JP13826583 A JP 13826583A JP S6030232 A JPS6030232 A JP S6030232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- error
- signal
- transmission
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/18—Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L2001/0098—Unequal error protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明は端末機群からのデータを多重化して送受信する
多重通信装置に関する。
多重通信装置に関する。
ｉｂｌ 従来技術と問題点
複数の端末機からのデータを多重化し、で送信し、受信
側の端末機群に多重化データを分配する多重通信装置に
お（・で、受信した多重化データに受信誤りを生じた場
合には、送信側から同一データを再送する方法を採用し
ている。このような多重通信装置に接続される端末機と
しては、エラーナエノク機能を備えているものと、備え
ていないものとの２種類がある。このような異なる２種
類の端末機が混在して多重通信装置に結ばれた通信シス
テムにおいて、多重通信装置の送受信局間で伝送誤りを
生じた場合、従来方式では、エラーチェック機１止を備
えた端末機からのデータも再送するため、該エノーフ２
丁りク機能を備えた端末機０）伝送効率が低下する欠点
があった。
側の端末機群に多重化データを分配する多重通信装置に
お（・で、受信した多重化データに受信誤りを生じた場
合には、送信側から同一データを再送する方法を採用し
ている。このような多重通信装置に接続される端末機と
しては、エラーナエノク機能を備えているものと、備え
ていないものとの２種類がある。このような異なる２種
類の端末機が混在して多重通信装置に結ばれた通信シス
テムにおいて、多重通信装置の送受信局間で伝送誤りを
生じた場合、従来方式では、エラーチェック機１止を備
えた端末機からのデータも再送するため、該エノーフ２
丁りク機能を備えた端末機０）伝送効率が低下する欠点
があった。
（ｃｌ 発明のＨ的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
データの伝送効率を向上する多重通信装置の提供を目的
とする。
データの伝送効率を向上する多重通信装置の提供を目的
とする。
（ｄ＋ 発明の構成
本発明は、誤り検出手段を有する第１の端末機及び誤り
検出手段を持たない第２の端末機からのデータを送信局
から多重化して送信し、受信局で受信された多重化デー
タを、前記第１及び第２の端末機に対応する端末機群に
分配する多重通信装置において、前記受信局からの再送
要求受信時に前記第１の端末機が送信済みのデータみ同
一のデータを再送する手段及び前記第２の端末機の送信
済みデータに続く次のデータを送出する手段とを前記送
信局に設け、該送信局から前記第１の端末機及び第２の
端末機の第１のデータを多重化して送信したのち、前記
受信局から前記再送要求を受けた送信局は、前記第１の
端末機の第１のデータ及び前記第２の端末機の第１のデ
ータに続く第２のデータを多重化して送出することを特
徴とする多重通信装置である。以上のように本発明は、
端末機群からのデータを多重化して送受信する多重通信
装置において、多重化デーｌの伝送誤りを生じた際、誤
りチェック機能を持たない端末機のデー〃のみを再送し
、誤りチェック機能を有する端末機のデータは再送せず
、次の新たなデータを送出することにより、伝”速効率
の向上を計ったものである。
検出手段を持たない第２の端末機からのデータを送信局
から多重化して送信し、受信局で受信された多重化デー
タを、前記第１及び第２の端末機に対応する端末機群に
分配する多重通信装置において、前記受信局からの再送
要求受信時に前記第１の端末機が送信済みのデータみ同
一のデータを再送する手段及び前記第２の端末機の送信
済みデータに続く次のデータを送出する手段とを前記送
信局に設け、該送信局から前記第１の端末機及び第２の
端末機の第１のデータを多重化して送信したのち、前記
受信局から前記再送要求を受けた送信局は、前記第１の
端末機の第１のデータ及び前記第２の端末機の第１のデ
ータに続く第２のデータを多重化して送出することを特
徴とする多重通信装置である。以上のように本発明は、
端末機群からのデータを多重化して送受信する多重通信
装置において、多重化デーｌの伝送誤りを生じた際、誤
りチェック機能を持たない端末機のデー〃のみを再送し
、誤りチェック機能を有する端末機のデータは再送せず
、次の新たなデータを送出することにより、伝”速効率
の向上を計ったものである。
Ｉｅｌ 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明する。第１図は本発明
の一実施例を説明するブロック図、第２図は本発明の一
実施例を説明する信号図である。
の一実施例を説明するブロック図、第２図は本発明の一
実施例を説明する信号図である。
端
第１図における雛末機Ａ及びＡ′は、エラーチェック機
能を備えた端末機であり、その他の端末機Ｂ。
能を備えた端末機であり、その他の端末機Ｂ。
Ｂ’、 （：、 Ｃ／、 Ｄ及びＤ／はエラーチェック
機能を持たない端末機である。端末機Ａ、Ｄからのデー
タ（ａ＋〜＋ｂ１〜＋ＣＩ〜、ｄ１〜）は、それぞれバ
ッファ３〜６に、図示の如く格納される。このバッファ
３〜６内のデー〃のうちａ、〜ｄ１が、送信レジスタ７
〜１０に、シフトパルスＳ。によってセットされる。制
御部１１は、起動信号Ｐを発して多重化部１２を起動す
るＬ１送信レジスタ７〜１ｏ内のデーＩａ、〜ｄ、は、
第２図（ａｌに示すように多重化信号に組立てられ、送
受信部１３から高速回線１４を経て受信局２へ送出され
る。なお第２図（ａｌにおける’Ｉ Ｉ ＋ Ｔ ２は
伝送制御信号、丈だＥＣはエラーチェックコードである
。
機能を持たない端末機である。端末機Ａ、Ｄからのデー
タ（ａ＋〜＋ｂ１〜＋ＣＩ〜、ｄ１〜）は、それぞれバ
ッファ３〜６に、図示の如く格納される。このバッファ
３〜６内のデー〃のうちａ、〜ｄ１が、送信レジスタ７
〜１０に、シフトパルスＳ。によってセットされる。制
御部１１は、起動信号Ｐを発して多重化部１２を起動す
るＬ１送信レジスタ７〜１ｏ内のデーＩａ、〜ｄ、は、
第２図（ａｌに示すように多重化信号に組立てられ、送
受信部１３から高速回線１４を経て受信局２へ送出され
る。なお第２図（ａｌにおける’Ｉ Ｉ ＋ Ｔ ２は
伝送制御信号、丈だＥＣはエラーチェックコードである
。
第１図において、第２図（ａｌ ｌこ示す多重化信号Ｍ
１を受信局２が受信した際、データａ１〜ｄ、と、エラ
ーチェックコードＥＣとによりＣＲＣ（ＣｙｃｌｉｃＬ
ｌ、ｅｄｕｎｄａｎｃｙ Ｃｈｅｃｋ）チェックを行う
。受信局２において、送受信部１５からの多重化信号Ｍ
、を、チェック部１６がチェックし、誤りを検出したと
き、誤り信号層及びＥ、を発する。才だ送受信部１５に
より受信されたデータａ、〜ｄ、は、分配部１７により
、受信レジスタ１８〜２１に分配されてセットされる。
１を受信局２が受信した際、データａ１〜ｄ、と、エラ
ーチェックコードＥＣとによりＣＲＣ（ＣｙｃｌｉｃＬ
ｌ、ｅｄｕｎｄａｎｃｙ Ｃｈｅｃｋ）チェックを行う
。受信局２において、送受信部１５からの多重化信号Ｍ
、を、チェック部１６がチェックし、誤りを検出したと
き、誤り信号層及びＥ、を発する。才だ送受信部１５に
より受信されたデータａ、〜ｄ、は、分配部１７により
、受信レジスタ１８〜２１に分配されてセットされる。
誤り信号Ｅ、を受けた制御部２２は、シフトパルスＳｔ
を発する。これによりレジスタ１８内のデークａ、は分
配レジスタ２３ヘシフトされたのち、端末機（エラーチ
ェック機能を有する端末機） Ａ／へ送出される。一方
、誤り信号Ｅ。
を発する。これによりレジスタ１８内のデークａ、は分
配レジスタ２３ヘシフトされたのち、端末機（エラーチ
ェック機能を有する端末機） Ａ／へ送出される。一方
、誤り信号Ｅ。
を受けた再送要求発信部２７は、再送要求信号Ｑを送出
する。この信号Ｑは高速回線１４を経て送信局１へ送出
され、送受信部１３から制御部１１へ送られる。制御部
１ｊは、再送要求信号Ｑを受けたとき、読出しパルスＲ
を発して、バッファ３内のデータａ２を読出し、これを
送信レジスタ７にセットする。従って送信レジスタ７〜
１０には、データａ２ ＋ ｌ）ｌ ＋ ＣＩ及びｄ、
が、それぞれセットさＩ７たことになる。次に制御部１
１は、送信起動信号Ｆを、多重化部１２へ送出するので
、第２の多重化信号Ｍ、が受信局２へ送出される。第２
図１ｂｌは、この多重化信号Ｍ２の信号構成を示すもの
である。第２図１ｂｌに示すようζこ再送されるデータ
は、ｂｌ＋ＣＩ及びｄ、であり、デー／Ｊａｌは再送さ
れずａ２が送出される。従って第１図の端末機Ａ′に対
し受信分配されるのはデータａ、である。既述のように
端末機Ａ及びＡ′はエラーチェック機能を有するので、
多重化送信の際、誤りを生じても、受信し７たデー”（
ａｌ＞をそのまま端末機Ａ′に分配づること）１ｓ可能
である。なお送信局１及び受信局２には、テーブル２８
及び２９が設けらイし、これに端末機Ａ （Ａ、’）〜
Ｄ（Ｄ’）に関する情報（チェック機能の有無」が記録
されている。テーブル２８に示す如く、端末機Ａはチェ
ック機能付きであることを、記号「１」で示し、その他
の端末機１＜〜Ｄはチェック機能を持たないこきを、配
列「０」で示している。制御部１１及び２２は、このテ
ーブル２８及び２９を参照して送受信のｔｌｊ制御を行
う。
する。この信号Ｑは高速回線１４を経て送信局１へ送出
され、送受信部１３から制御部１１へ送られる。制御部
１ｊは、再送要求信号Ｑを受けたとき、読出しパルスＲ
を発して、バッファ３内のデータａ２を読出し、これを
送信レジスタ７にセットする。従って送信レジスタ７〜
１０には、データａ２ ＋ ｌ）ｌ ＋ ＣＩ及びｄ、
が、それぞれセットさＩ７たことになる。次に制御部１
１は、送信起動信号Ｆを、多重化部１２へ送出するので
、第２の多重化信号Ｍ、が受信局２へ送出される。第２
図１ｂｌは、この多重化信号Ｍ２の信号構成を示すもの
である。第２図１ｂｌに示すようζこ再送されるデータ
は、ｂｌ＋ＣＩ及びｄ、であり、デー／Ｊａｌは再送さ
れずａ２が送出される。従って第１図の端末機Ａ′に対
し受信分配されるのはデータａ、である。既述のように
端末機Ａ及びＡ′はエラーチェック機能を有するので、
多重化送信の際、誤りを生じても、受信し７たデー”（
ａｌ＞をそのまま端末機Ａ′に分配づること）１ｓ可能
である。なお送信局１及び受信局２には、テーブル２８
及び２９が設けらイし、これに端末機Ａ （Ａ、’）〜
Ｄ（Ｄ’）に関する情報（チェック機能の有無」が記録
されている。テーブル２８に示す如く、端末機Ａはチェ
ック機能付きであることを、記号「１」で示し、その他
の端末機１＜〜Ｄはチェック機能を持たないこきを、配
列「０」で示している。制御部１１及び２２は、このテ
ーブル２８及び２９を参照して送受信のｔｌｊ制御を行
う。
（ｆｌ 発明の効果
以上のように本発明は、チェック機能付き＆ｉｌ末機に
対しては、多重化信号の受信誤りを生じた際でも、受信
データをそのまま分配するので、該端末機のデー／ｊ転
送効率が著しく向上する別府を有する。
対しては、多重化信号の受信誤りを生じた際でも、受信
データをそのまま分配するので、該端末機のデー／ｊ転
送効率が著しく向上する別府を有する。
＠１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は本発明の一実施例を説明する信号図であり、図中に
用いた符号は次の通りである。 １は送信局、２は受信局、３，４，５．６はバッファ、
７，８，９．１０は送イ言レジスタ、１１．２２は制御
部、１２は多重化部、１３．１５は送受信部、１４は高
速回線、１６はチェック部、ＩＨま分配部、１８，１９
，２０．２１は受信レジスタ、２３゜２４．２５．２６
は分配レジスタ、２７（ま再送要）Ｊζ発信部、２８．
２９はテーブノし・、Ａ 、 Ａ’ 、 １３ 、 Ｂ
’ 、 （シ。 Ｃ／、Ｄ、Ｄ’は端末機、ＥＣエラーチゴヴクコード、
飢、Ｅ、はエラー信号、Ｆは送信起動信−号、Ｍｌ。 Ｍ、は多重化信号、Ｑは再送要求信号、Ｒｉま覆シ出り
、 ハ）１ｗｉ７．、Ｓｏ、Ｊ 、８．はシフｚｚルア
、、ＴＩ ＋”ｔは伝送制御信号、ａｌ＋ ”！＋ａ８
＋ｂｌ ＋”２＋”３＋Ｃ１＋Ｃ？＋Ｃ９＋ｄｌ＋ｄ２
＋’Ｓはデー〃を示す。 代理人 弁理士 松 岡 宏四ＮＦＳ 、−、ｇ、１１
１１．−一、゛１゜ 旨、５−）
図は本発明の一実施例を説明する信号図であり、図中に
用いた符号は次の通りである。 １は送信局、２は受信局、３，４，５．６はバッファ、
７，８，９．１０は送イ言レジスタ、１１．２２は制御
部、１２は多重化部、１３．１５は送受信部、１４は高
速回線、１６はチェック部、ＩＨま分配部、１８，１９
，２０．２１は受信レジスタ、２３゜２４．２５．２６
は分配レジスタ、２７（ま再送要）Ｊζ発信部、２８．
２９はテーブノし・、Ａ 、 Ａ’ 、 １３ 、 Ｂ
’ 、 （シ。 Ｃ／、Ｄ、Ｄ’は端末機、ＥＣエラーチゴヴクコード、
飢、Ｅ、はエラー信号、Ｆは送信起動信−号、Ｍｌ。 Ｍ、は多重化信号、Ｑは再送要求信号、Ｒｉま覆シ出り
、 ハ）１ｗｉ７．、Ｓｏ、Ｊ 、８．はシフｚｚルア
、、ＴＩ ＋”ｔは伝送制御信号、ａｌ＋ ”！＋ａ８
＋ｂｌ ＋”２＋”３＋Ｃ１＋Ｃ？＋Ｃ９＋ｄｌ＋ｄ２
＋’Ｓはデー〃を示す。 代理人 弁理士 松 岡 宏四ＮＦＳ 、−、ｇ、１１
１１．−一、゛１゜ 旨、５−）
Claims (1)
- 誤り検出手段を有する第１の端末機及び誤り検−グを、
前記第１及び第２の端末機に対応する端末機群に分配す
る多重通信装置にお℃・て、前記受信局からの再送要求
時に前記第１の端末機が送信済みのデータと同一のデー
タを再送する手段及び前記第２の端末機の送信済みデー
タに続く次のデー７ Ｊ、 ｉ３出する千ことを前記送
信局に設け、誹送信局から前記第１の＝１１Ａ末（良及
び第２の端末機の第１のデ・−々を多重化して送信した
のち、ｎ１Ｊ記受信局から前記方送要求を受けた送信局
は、前記第１の端末機の第１のデータ及び前記第２の端
末機の第１のデー〃に読く第２のデータを多重化して送
出するこきを特徴とする多重通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13826583A JPS6030232A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 多重通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13826583A JPS6030232A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 多重通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030232A true JPS6030232A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15217887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13826583A Pending JPS6030232A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 多重通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041106A (en) * | 1989-02-28 | 1991-08-20 | Japan Medical Supply Co., Ltd. | Needle device for infusion |
| EP0964544A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. | Method of controlling errors in a packets transmission link |
| EP0964545A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. | Method of controlling errors in a packets transmission link |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13826583A patent/JPS6030232A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041106A (en) * | 1989-02-28 | 1991-08-20 | Japan Medical Supply Co., Ltd. | Needle device for infusion |
| EP0964544A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. | Method of controlling errors in a packets transmission link |
| EP0964545A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. | Method of controlling errors in a packets transmission link |
| US6563826B1 (en) | 1998-06-09 | 2003-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of controlling errors in a packets transmission link |
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