JPS6030013B2 - 磁気記録体の製造法 - Google Patents
磁気記録体の製造法Info
- Publication number
- JPS6030013B2 JPS6030013B2 JP54115142A JP11514279A JPS6030013B2 JP S6030013 B2 JPS6030013 B2 JP S6030013B2 JP 54115142 A JP54115142 A JP 54115142A JP 11514279 A JP11514279 A JP 11514279A JP S6030013 B2 JPS6030013 B2 JP S6030013B2
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- JP
- Japan
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- metal
- magnetic recording
- higher fatty
- fatty acids
- coating
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
斜め蒸着法や斜め入射イオンプレーティング法等により
作成された蒸着磁性金属から成る薄膜型磁気記録体は、
高い飽和磁化と高い保磁力を有するため高密度記録可能
な磁気記録体として期待されているが、従来の塗布型磁
気記録体と比べて、走行性が悪く又ヘッドとの間でなめ
らかな接触が得られず出力変動が大きくなる欠点を有す
る。
作成された蒸着磁性金属から成る薄膜型磁気記録体は、
高い飽和磁化と高い保磁力を有するため高密度記録可能
な磁気記録体として期待されているが、従来の塗布型磁
気記録体と比べて、走行性が悪く又ヘッドとの間でなめ
らかな接触が得られず出力変動が大きくなる欠点を有す
る。
本発明者等は、か)る欠点を改善するため、此種磁気記
録体に種々の表面処理を試みた、即ち、各種高級脂肪酸
とそれらの金属塩から成る潤滑剤を用い、その粉末をそ
の表面にこすり付ける方法、水や有機溶剤に溶解後単に
塗布するだけの方法、有機バインダーと混合したものを
塗布する方法を試みたが、却って走行性が悪化した。磁
気記録体面に少くとも一層の飽和脂肪酸またはこれらの
金属塩より成る単分子層を設けることは特開昭50−7
5001号公報に公知であるが、その製造方法は、飽和
脂肪酸又はその金属塩をベンゼン等の揮発性の溶剤に溶
解したものを水面上に落とし、その溶剤が蒸発して水面
上にその単分子層を形成した水槽を用意し、これに磁気
記録体を浸潰し次で引き上げることを少くとも1回繰り
返せば、該磁気記録体面に少くとも一層の該単分子層が
形成せしめられるもので、これによれば、磁気記録体は
水に浸かるので、磁気金属被膜面に形成される単分子層
はその上面、下面及び内部に水が介入し、該磁気金属被
膜面に対する高級脂肪酸又はその金属塩の各親水基によ
る整列した吸着配列がみだされ、結局、単分子層の密着
性が阻害されるばかりでなく、水により磁性金属粒子は
水酸化物となり磁気金属膜の再生出力が著しく低下し実
用に適さなくなる嫌いがある等の欠点を伴なう。本発明
は、か)る欠点を改善し、水を全く使用せず、高級脂肪
酸又はその金属塩の単一の分子配列層を確実に且つ安定
堅牢に金属磁性膜面に密着形成できると共に、再生出力
特性、走行性が改善され、出力変動が著しく減少した磁
気記録体を製造する方法を提供したもので、基材面に、
斜め蒸着法、斜め入射イオンプレーティング法等により
磁性金属を蒸着せしめてその金属被膜を形成して磁気記
録体を製造した後、該磁気記録体の該金属被膜を、高級
脂肪酸及びその金属塩のうちから撰んだ少くとも1種を
無極性有機溶剤に添加した処理液で処理し、該金属被膜
面にその処理液の被膜を形成し、次で樋性有機剤で該金
属被膜面に化学的に吸着しない余分の高級脂肪酸又は/
及びその金属塩を洗浄除去し、該金属被膜面にそのCO
O日又はCOOM側で吸着しその炭化水素鎖が外側に向
いた高級脂肪酸又は/及びその金属塩の単一の分子配列
被覆層を形成することを特徴とする。
録体に種々の表面処理を試みた、即ち、各種高級脂肪酸
とそれらの金属塩から成る潤滑剤を用い、その粉末をそ
の表面にこすり付ける方法、水や有機溶剤に溶解後単に
塗布するだけの方法、有機バインダーと混合したものを
塗布する方法を試みたが、却って走行性が悪化した。磁
気記録体面に少くとも一層の飽和脂肪酸またはこれらの
金属塩より成る単分子層を設けることは特開昭50−7
5001号公報に公知であるが、その製造方法は、飽和
脂肪酸又はその金属塩をベンゼン等の揮発性の溶剤に溶
解したものを水面上に落とし、その溶剤が蒸発して水面
上にその単分子層を形成した水槽を用意し、これに磁気
記録体を浸潰し次で引き上げることを少くとも1回繰り
返せば、該磁気記録体面に少くとも一層の該単分子層が
形成せしめられるもので、これによれば、磁気記録体は
水に浸かるので、磁気金属被膜面に形成される単分子層
はその上面、下面及び内部に水が介入し、該磁気金属被
膜面に対する高級脂肪酸又はその金属塩の各親水基によ
る整列した吸着配列がみだされ、結局、単分子層の密着
性が阻害されるばかりでなく、水により磁性金属粒子は
水酸化物となり磁気金属膜の再生出力が著しく低下し実
用に適さなくなる嫌いがある等の欠点を伴なう。本発明
は、か)る欠点を改善し、水を全く使用せず、高級脂肪
酸又はその金属塩の単一の分子配列層を確実に且つ安定
堅牢に金属磁性膜面に密着形成できると共に、再生出力
特性、走行性が改善され、出力変動が著しく減少した磁
気記録体を製造する方法を提供したもので、基材面に、
斜め蒸着法、斜め入射イオンプレーティング法等により
磁性金属を蒸着せしめてその金属被膜を形成して磁気記
録体を製造した後、該磁気記録体の該金属被膜を、高級
脂肪酸及びその金属塩のうちから撰んだ少くとも1種を
無極性有機溶剤に添加した処理液で処理し、該金属被膜
面にその処理液の被膜を形成し、次で樋性有機剤で該金
属被膜面に化学的に吸着しない余分の高級脂肪酸又は/
及びその金属塩を洗浄除去し、該金属被膜面にそのCO
O日又はCOOM側で吸着しその炭化水素鎖が外側に向
いた高級脂肪酸又は/及びその金属塩の単一の分子配列
被覆層を形成することを特徴とする。
次に、本発明の実施例を詳述する。
基材として、例えばポリエステルフィルムのテープ状の
ものを使用し、この基材面に、従来の斜め蒸着法や斜め
入射イオンプレーティング法により、磁性金属を蒸着せ
しめてその金属被膜を形成して、通常の薄膜型磁気テー
プを製造する。本発明は、これを次のように表面処理す
る。即ち、オレィン酸、ステアリン酸、ラゥリン酸、パ
ルミチン酸等の高級脂肪酸、これら高級脂肪酸のりチウ
ム、ナトリウム、バリウム、マグネシウム等の各種金属
の塩から撰んだ少くとも1種を、特に、ヘキサン、ヘプ
タン、ベンゼンその他の脂肪族又は芳香族炭化水素系溶
剤やこれらのハロゲン化炭化水素系溶剤等の無極性有機
溶剤に、少量、添加溶解し処理液をつくる。その溶解程
度は、極めて徴量、10‐4〜10‐5mol/1程度
で充分である。該処理液中に前記の薄膜型磁気テープを
浸糟する。この浸債状態に於て、テープの磁性金属膜面
に高級脂肪酸又はその塩がその各分子のCOO日又はC
OOM(滋でMは金属)の活性基で化学的に吸着した、
従って、長鎖が外側に向いた状態で、1列に並んだ高級
脂肪酸又はその金属塩の被覆層が形成されると共にこの
単一の分子配列層上面に乱雛に高級脂肪酸又はその金属
塩の分子が付着した余分の被覆層が形成される。次でこ
れを処理液から引き上げ、その高級脂肪酸又はその塩の
化学的結着被覆の単分子層の上に付着している余分の前
記被覆層を、エチルアルコール、エーテル、アセトン等
の極性有機溶剤で洗浄除去し、次で乾燥し、製品とする
。上記の浸債に代え、該処理液を金属膜に散布や塗布を
行なうことが出来る。かくして、本発明の製品の特徴と
する単一分子層の配列の各高級脂肪酸又はその金属塩が
その活性基で金属被膜に化学的吸着した従ってその最鎖
が外側に向いた状態の高級脂肪酸又はその金属塩の多数
の分子が1列に並んだ層、即ち単一分子配列層から成る
潤滑性被膜をもった磁気記録体として得られる。
ものを使用し、この基材面に、従来の斜め蒸着法や斜め
入射イオンプレーティング法により、磁性金属を蒸着せ
しめてその金属被膜を形成して、通常の薄膜型磁気テー
プを製造する。本発明は、これを次のように表面処理す
る。即ち、オレィン酸、ステアリン酸、ラゥリン酸、パ
ルミチン酸等の高級脂肪酸、これら高級脂肪酸のりチウ
ム、ナトリウム、バリウム、マグネシウム等の各種金属
の塩から撰んだ少くとも1種を、特に、ヘキサン、ヘプ
タン、ベンゼンその他の脂肪族又は芳香族炭化水素系溶
剤やこれらのハロゲン化炭化水素系溶剤等の無極性有機
溶剤に、少量、添加溶解し処理液をつくる。その溶解程
度は、極めて徴量、10‐4〜10‐5mol/1程度
で充分である。該処理液中に前記の薄膜型磁気テープを
浸糟する。この浸債状態に於て、テープの磁性金属膜面
に高級脂肪酸又はその塩がその各分子のCOO日又はC
OOM(滋でMは金属)の活性基で化学的に吸着した、
従って、長鎖が外側に向いた状態で、1列に並んだ高級
脂肪酸又はその金属塩の被覆層が形成されると共にこの
単一の分子配列層上面に乱雛に高級脂肪酸又はその金属
塩の分子が付着した余分の被覆層が形成される。次でこ
れを処理液から引き上げ、その高級脂肪酸又はその塩の
化学的結着被覆の単分子層の上に付着している余分の前
記被覆層を、エチルアルコール、エーテル、アセトン等
の極性有機溶剤で洗浄除去し、次で乾燥し、製品とする
。上記の浸債に代え、該処理液を金属膜に散布や塗布を
行なうことが出来る。かくして、本発明の製品の特徴と
する単一分子層の配列の各高級脂肪酸又はその金属塩が
その活性基で金属被膜に化学的吸着した従ってその最鎖
が外側に向いた状態の高級脂肪酸又はその金属塩の多数
の分子が1列に並んだ層、即ち単一分子配列層から成る
潤滑性被膜をもった磁気記録体として得られる。
本発明によれば、処理液を調製する溶剤は、無極性溶剤
でなければならず、アルコールやアセトン等の適性溶剤
を使用した場合は、下記表1に示すように走行性並に出
力変動の改善は全く見られず、従来の無処理のものと同
じ悪い数値を示し、走行に於てへッドづまりを発生する
。
でなければならず、アルコールやアセトン等の適性溶剤
を使用した場合は、下記表1に示すように走行性並に出
力変動の改善は全く見られず、従来の無処理のものと同
じ悪い数値を示し、走行に於てへッドづまりを発生する
。
このことは、極性溶剤を使用した場合は、磁気記録体の
蒸着金属膜に高級脂肪酸又はその金属塩は、炭化水素鎖
を表面に向けた吸着反応が生じないものと思われる。
蒸着金属膜に高級脂肪酸又はその金属塩は、炭化水素鎖
を表面に向けた吸着反応が生じないものと思われる。
又、極控溶剤として水を使用した場合は、その再生出力
は0乃至殆んど0に近いものとなり、却って無処理の場
合に比し、劣化した。更に本発明によれば、表面処理後
、極性有機溶剤で洗浄して上記のように実質上高級脂肪
酸又はその金属塩の単一分子量の被覆のみとすることが
重要である。
は0乃至殆んど0に近いものとなり、却って無処理の場
合に比し、劣化した。更に本発明によれば、表面処理後
、極性有機溶剤で洗浄して上記のように実質上高級脂肪
酸又はその金属塩の単一分子量の被覆のみとすることが
重要である。
即ち、実験によれば、洗浄しない場合は、その走行性、
出力変動は、無処理のものと比較し、かえって悪化し、
ヘッドづまりも多数発生する。従って、該単分子層の上
面に高級脂肪酸やその塩が物理的に残存している場合は
、有害であることが分る。又極性有機溶剤では浸債等に
より簡単に余分のその被覆層を除去できるが、無極性有
機溶剤では、その除去にはブラッシング等を要し、相当
の時間と労力を要し、又膜面を損傷する等の不都合をも
たらす。
出力変動は、無処理のものと比較し、かえって悪化し、
ヘッドづまりも多数発生する。従って、該単分子層の上
面に高級脂肪酸やその塩が物理的に残存している場合は
、有害であることが分る。又極性有機溶剤では浸債等に
より簡単に余分のその被覆層を除去できるが、無極性有
機溶剤では、その除去にはブラッシング等を要し、相当
の時間と労力を要し、又膜面を損傷する等の不都合をも
たらす。
尚、水で洗浄除去すれば、金属性粒子は水酸化物となり
、出力特性が0に近いものとなり不適である。下記の表
は、本発明の方法は製造された試料No.1〜No.9
、従来の無処理試料No.10、極性溶剤を用い処理し
て製造した試料No.11,No.12、洗浄を行わな
い試料No.13をオーディオ用カセットケースに入れ
、録音再生特性を測定した結果を示す。
、出力特性が0に近いものとなり不適である。下記の表
は、本発明の方法は製造された試料No.1〜No.9
、従来の無処理試料No.10、極性溶剤を用い処理し
て製造した試料No.11,No.12、洗浄を行わな
い試料No.13をオーディオ用カセットケースに入れ
、録音再生特性を測定した結果を示す。
表 1
※市販Cr02テープを基準にした値、0は走行性が良
いもの、△は走行性が幾分悪いものを示す。
いもの、△は走行性が幾分悪いものを示す。
上記表から明らかなように、本発明に係る磁気記録体は
、従来のものに比し、潤滑性が改善され、出力変動が著
しく減少することが分る。
、従来のものに比し、潤滑性が改善され、出力変動が著
しく減少することが分る。
又10KHzの再生出力も大幅に向上する。このように
本発明によるときは、無極性溶剤に少くとも1種の高級
脂肪酸又はその金属塩を添量添加して調製した処理液で
、磁気記録体の蒸着磁性金属膜面を被覆処理し、次で樋
性有機溶剤で洗浄処理するようにしたので、該磁性金属
膜面に親水基の各分子が1列に並んだ単一分子配列層が
従来に比し堅牢且つち密に形成されると共に、再生出力
特性、走行性が改善され、且つ出力変動の著しく小さい
磁気記録体が得られる等の効果を有する。
本発明によるときは、無極性溶剤に少くとも1種の高級
脂肪酸又はその金属塩を添量添加して調製した処理液で
、磁気記録体の蒸着磁性金属膜面を被覆処理し、次で樋
性有機溶剤で洗浄処理するようにしたので、該磁性金属
膜面に親水基の各分子が1列に並んだ単一分子配列層が
従来に比し堅牢且つち密に形成されると共に、再生出力
特性、走行性が改善され、且つ出力変動の著しく小さい
磁気記録体が得られる等の効果を有する。
Claims (1)
- 1 基材面に、斜め蒸着法、斜め入射イオンプレーテイ
ング法等により磁性金属を蒸着せしめてその金属被膜を
形成して磁気記録体を製造して後、該磁気記録体の該金
属被膜を、高級脂肪酸及びその金属塩のうちから選んだ
少くとも1種を無極性有機溶剤に添加した処理液で処理
し、該金属被膜面にその処理液の被膜を形成し、次で極
性有機溶剤で該金属被膜面に化学的に吸着しない余分の
高級脂肪酸又は/及びその金属塩を洗浄除去し、該金属
被膜面にそのCOOH又はCOOM側で吸着しその炭化
水素鎖が外側に向いた高級脂肪酸又は/及びその金属塩
の単一の分子配列被覆層を形成することを特徴とする磁
気記録体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54115142A JPS6030013B2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 磁気記録体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54115142A JPS6030013B2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 磁気記録体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5641527A JPS5641527A (en) | 1981-04-18 |
JPS6030013B2 true JPS6030013B2 (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=14655328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54115142A Expired JPS6030013B2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 磁気記録体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030013B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819738A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPH0770049B2 (ja) * | 1986-04-14 | 1995-07-31 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録媒体及びその製造法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075001A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-20 | ||
JPS5630609A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Kosaka Kenkyusho:Kk | Polar coordinate recorder |
-
1979
- 1979-09-10 JP JP54115142A patent/JPS6030013B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075001A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-20 | ||
JPS5630609A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Kosaka Kenkyusho:Kk | Polar coordinate recorder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5641527A (en) | 1981-04-18 |
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