JPS6029678A - Misfetのゲ−ト注入電流測定装置 - Google Patents

Misfetのゲ−ト注入電流測定装置

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JPS6029678A
JPS6029678A JP13825983A JP13825983A JPS6029678A JP S6029678 A JPS6029678 A JP S6029678A JP 13825983 A JP13825983 A JP 13825983A JP 13825983 A JP13825983 A JP 13825983A JP S6029678 A JPS6029678 A JP S6029678A
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JP
Japan
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gate
current
input terminal
floating gate
operational amplifier
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Application number
JP13825983A
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English (en)
Inventor
Shinpei Tsuchiya
土屋 真平
Hiromasa Takahashi
宏政 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 この発明はMISFETのゲート注入電流測定装置に係
り、特に極微少の電流域までの測定を可能にしたMIS
FETのゲート注入電流測定装置に関するものである。
(2) 技術の背景 MISFET、特に短チャンネルMOS F ETでは
ドレイン近傍の高電界領域からゲートに飛び込んだエレ
クトロンが酸化膜中にトラップされる。
トラップされたエレクトロンはMOS F ETのしき
い値を変えてしまい回路性能を損なってしまう。
そこで、従来このような短チャンネルのホットエレクト
ロン効果の評価のためゲートに注入される所謂ゲート注
入電流を精密に測定することが行なわれている。ここに
ゲートへの注入電流を検出するものとしてMOSFET
のゲート注入電流検出装置が用いられている。
(3) 従来技術と問題点 しかして従来かかるゲート注入電流を検出する手段とし
てチャネル幅の大きなトランジスタを用いこれのゲート
に直接微少電流針を接続し注入電流を測定する所謂直接
測定法およびフローティングゲート構造のトランジスタ
のしきい値vthの変動から間接的に注入電流を測定す
る所謂フローティングゲート法が採用されている。
ところが直接測定法では浮遊容量などの充電電流や計測
システムのリーク電流などにより注入電流の測定オーダ
が10−/’7’程度しか得られず、しかもゲート幅と
チャンネル長の比W/71を大きくする必要があるだけ
でなく測定時間も比較的かかるため試料の温度上昇の問
題を招く欠点もあり、さらにはホットエレクトロンの5
i02へのトラッピングによりvthが変動するとチャ
ネル電流が変動し、注入電流も変化するなど測定条件が
変化してしまうため正確な測定結果が得られない欠点も
あった。一方、フローティングゲート法ではフローティ
ングゲートに飛び込んだ電荷に応じてしきい値がいくら
変化したかをある一定時間毎にパルスを印加しつつ測定
するようにしているが、定電圧パルスの印加中にもエレ
クトロンが飛び込み注入電界が変化してしまうため正確
な測定が難しり、シかもパルス印加後チャネル電流をパ
ルス印加前のレヘルに戻すゲート電圧をめるという複雑
な操作を必要とし、計算機制御などを不可欠とするため
測定設備が人聞りなものになる欠点もあった。
(4) 発明の目的 本発明は上記の問題点を解決するためなされたものでM
OSFETのゲート注入電流を極微少電流域まで正確に
、しかも簡単な測定設備により測定することのできるM
OSFETのゲート電流測定装置を提供することを目的
とする。
(5) 発明の構成 本発明に劣れば、MISFET、オペアンプおよび電流
源を有し、上記MISFETのソースを上記電流源を介
して接地するとともに上記オペアンプの入力端子に接続
し、且つ出力側を上記MISFETのゲートに接続する
とともに出力端子に接続したことを特徴とするMISF
ETのゲート注入電流測定装置を提供する。
(6) 発明の実施例 以下2本発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係りフローティングゲ
ート構造のMOSFETを用いたものを示している。同
図において1はフローティングゲート型MO3FETで
、このMO3FETIのソースをオペアンプ2の負入力
端子に接続している。
このオペアンプ2は負入力端子を電流源3を介して接地
し、また正入力端子を直接接地し、さらに出力側を上記
フローティングゲートトランジスタFGのコントロール
ゲートに接続するとともに出力端子4に接続している。
なお図中Cはゲート保護及び発振防止用の容量である。
ところで、かかる構成においてフローティングゲートに
どのくらいの電荷がたまったかを知るにはコントロール
ゲートからFETIをみたときのしきい値の変化をめれ
ばよいことになる。つまりこの場合フローティングゲー
トとコントロールゲートとの間の容量をC2,しきい値
の変化を△vthとするとフローティングゲートにたま
った電荷量△Qは △Q−C2△vth となる。そして、この△Qの時間微分がデーl−注入電
流1injとなり 1inj=△Q/△t=C2△Vth/△tで表わされ
るが、この発明では開式の△vthをオペアンプ2の出
力端子4にVoutとして直接出力し得るようにしてい
る。この場合、オペアンプ2の負入力端子に電流源3を
接続するが、オペアンプ2のゲインは極めて高いので、
負側の入力電位はV o u t /ゲインから略零電
位である。従って等価的にはMO3FETIはソース接
地されたことになりチャネル電流が電流源3の電流1r
efと等しくなる。このようにしてフローティングゲー
トにかかる電圧がフィードパ・ツクされることになる。
これによりいまIref=1μA、Vd=5Vとすると
Voutに出る電圧はチャネルに1μAを流すゲート電
圧つまりしきい値が出ることになるが、いまドレイン近
傍の高電界領域からエレクトロンが飛び込みしきい値が
上昇すると。
1refにより設定されている一定のチャネル電流を流
すためにゲート電圧を高くするようにフィードバックが
働き、これにより時間的変動があっても出力端子4の出
力電圧Voutにはしきし1値vthが出力されること
になる。したがってこのときのVoutの変化をめるこ
とにより上述よりゲート注入電流を直接求めることがで
きる。すなわち、いま第2図に示すようにドレイン電流
Idとゲート電圧Vgの関係が同図Aに示す場合。
エレクトロンが飛び込むと同じVgをかけても■dが流
れすら(なるため同図A′に平行シフトし。
このシフト量がしきい値vthの変化分となる。
このとき常に1refが流れるようにフィードバックが
かかっているのでVoutもVout’となり△vth
と等しい変化を呈することになる。
一方、このときのVoutをレコーダ上に記録すると第
3図に示すように時間tに対しVoutは直線的に上昇
する。したがってこの直線の勾配つまり△Vout/△
tをめ、これと他の手段に請求めた02つまりフローテ
ィングゲートとコントロールゲートの間の容量との積を
めればゲーI・注入電流として I i n j=c2△■Out/△tをめることがで
きる。この場合フローティングゲート構造の第二層容量
ばPFオーダであり、またVoutの測定精度は10−
4′■オーダなので注入電流は10−”Aオーダまで測
定できることになる。
なお、」二連でばI r e f、 Vdを所定のもの
に設定したときの注入電流1injをめたものであるが
、これらIref、Vdを種々変化したときの注入電流
l1nJもめるようにする。これを図示すると第4図に
示すフローチャートで表わすことができる。このフロー
チャートを以下に例により示す。MOS)ランジスタの
Gate注入電流をVd=5V、Vg=5Vのバイアス
条件で測定しようとする場合にはまずMO3I−ランジ
スクをフローティングゲートトランジスクの代りに本測
定回路にセットする。Vd=5Vに設定した後、電流源
Iref−1,2mAでVoutが5■となる場合には
、MOS)ランジスクのゲートには5■が印加され、チ
ャネル電流は1.2m八に等しくなっている。次に、V
d=5V、Iref=1.2mAに設定したままで、M
OS)ランジスタをフローティングゲートトランジスタ
に置換する。フローティングゲートトランジスタの第−
眉膜厚、チャネル長、チャネル幅はMOSトランジスタ
のそれに等しく作られているため、フローティングゲー
ト電位が5■になるように自動的にコントロールゲート
電位が調整される。ホ・ノトエレクI−ロンがフローテ
ィングゲートに注入されると、フローティングゲート電
位が低下しようとするが、これを打ち消す様にコントロ
ールゲート電位が上昇する。前述したようにこのコント
ロールゲート電圧の上昇率がGate注入電流に比例す
るために比例係数02を掛けて注入電流がまる。
このようにしてVd=5V、Vg=5Vに対して注入電
流がまる。他のバイアスに対しては。
以上のフローを再度繰り返す。
第5図は本発明の第2の実施例でフローティングゲート
型MO3FETのゲート注入電流測定装置である。同図
においてフローティングゲート型MO3FETIのソー
スはオペアンプ5の負入力端子6に接続している。この
オペアンプ5は正入力端子7を直接接地し、そして出力
端子をフィードハック抵抗rfの一旦とオペアンプ8の
正入力端子9に接続し、さらに負入力端子6にこのフィ
ードハック抵抗rfの他端が接続している。このオペア
ンプ8は負入力端子10に制御用のパルス電圧が印加さ
れる入力端子INpを接続し、そして出力端子をフロー
テイングゲー1−(FC)型FETIのコントロールゲ
ートと、この回ICB系の出力端子11に接続している
以上の本発明による回路系の動作を次に説明する。
オペアンプの特徴からオペアンプ5の入力抵抗は充分高
いので、フローティングゲート型FETのチャネル電流
Idは殆どフィードバック抵抗rfに流れ、このフィー
ドパンク抵抗rfの両端に■d7rfの電位差を発生さ
せる。一方オペアンプ1の負入力端子は仮想接地、所謂
OV電位と考える事ができるので、オペアンプ5の正入
力端子6の電位は一1d−rfとなる。
そしてこのオペアンプのフィードパ・ツクループにより
、最終的には正入力端子9と負入力端子10の電位差は
零となる。従ってこの負入力端子10に入力端子INI
)よりVcontrolの電圧を人力すると次式が成立
する。
Id=−Vcontrol/rf ・・・+11故に入
力端子INpに電圧Vcontrolとして負重圧を印
加すれば上記(1)式からこの電圧に比例したチャネル
電流1dが流れる事になる。そしてこの印加する電圧V
controlを接地電位とすればチャネル電流1dは
零となる。
そこで入力端子INpに印加するVcontrolとし
て第6図(alに示すようなパルス波形を印加するなら
ば負パルス期間に上記(1)式で与えられるチャネル電
流1dが流れ、オペアンプ8の出力端子と接続している
出力端子11には第6図(blに示す電圧波形Vout
が得られる。そしてこの電圧波形はチャネル電流1dが
上記(1)式となる様なフローティングゲート型FET
1のコントロールゲート電圧になっている。このコント
ロールゲート電圧によりホットエレクトロンがゲート絶
縁膜に流入され、フローティングゲートにトラップされ
ると、コントロールゲートからフローティングゲート型
FETIを見たしきい値vthが上昇して第6図fb)
の様に電圧波形Voutの電圧が徐々に上昇する。これ
は第7図のチャネル電流1dとゲート電圧Vgのグラフ
から明らかである。尚実線Bは初期状態で、実線B′は
ホットエレクトロンがゲート絶縁膜に注入された後の状
態である。
そして出力端子11から出力されるこの電圧波形はサン
プルホールド回路を通ずと第6図tc+に示す様な滑ら
かに変化する波形■S/1.lとなり1例えばレコーダ
等に出力する事で記録できる。この出力の時間微分が前
述したゲート注入電圧1injに比例し前式のl1nj
=C2−ΔV o u t /Δtで表わされる。尚C
2はフローティングゲー比コントロールゲート間容量で
ある。この実施例によれば、フローティングゲート型F
ETIにパルス的に電流を流すのでサンプルの温度上昇
の影響を抑えてゲート注入電流が測定する事が出来る。
次に第2の実施例でのフローティングゲート型FETI
に代えてMISFET12を用いた場合を本発明の第3
の実施例として第8図で説明する。
尚第5図のフローティングゲート型FETのゲート、ソ
ース、ドレインにMOS F ETのゲートソース、ド
レインがそれぞれ対応し、その他の回路構成で第5図と
同一部分には同一符号を付し重複説明を省略する。更に
動作についても第5図。
第6図fan、 fb)、 fcl、 と同一であるか
ら省略する。
第8図の第3の実施例では第2の実施例と同様の動作で
第6図f8)に示す様なパルスa形を入力端子INpに
印加すると、負パルスM間ニI d −−V c o 
n t r o l / r fで与えられるチャネル
電流が流れ、出力端子には第6図(blVoutで示さ
れるような電圧が得られる。これはチャネル電流がId
−−Vcontrol/rfとなるようなゲート電圧に
なっている。
ホットエレクトロンがゲート絶縁膜にトラップされると
vthが上昇し、第6図tb+に示すようにVoutが
徐々に上昇する。これは第9図のグラフからも明らかで
ある。この出力電圧はサンプルホールド回路を通すこと
により第6図(CIO様に滑らかに変化する波形■s/
、−1となり、レコーダ等に出力することができる。従
ってMOSFETにパルス的に電流を流す事でサンプル
の温度上昇の影響によるしきい値vthの変動Δvth
を記録する事ができる。この時サンプルの温度上昇の影
響も抑えられる。
又サンプルの温度制御が精密に行われ、しきい値vth
変動の活性化エネルギー等を精密に測定することが可能
である。
又第8図において、入力端子INpに印加する電圧Vc
ontrolにAC成分dVcontro1を上乗せす
ることによりチャネル電流1dばAC成分dld=−d
VcontroI/rfを有するのでオペアンプ2の出
力電圧Vgの変動分dVgからMOS F ETの相互
インダクタンスgm=dld/dVg=−1/rf −
(dVcontrol/dVg)がめられる。従って第
9図の破線で示すように、相互インダクタンスgmの劣
化を測定することができる。尚以上説明してきたように
フローティング型FET、MOSFETで説明して来た
が一般のMISFETにしても良いことは明らかである
(7) 発明の効果 この発明によればゲート注入電流をフローティングゲー
トに蓄積し、一定時間ののちこの蓄積電荷量を測定する
ようにしているので10 Aオーダの極微少電流域まで
正確に測定できる。またW/12を大きくする必要がな
く、測定時間を短くできるので不用意な温度上昇を防止
できる。さらに當にチャネル電流が一定となるようなフ
ィードバックがかかるため一定の条件の下で測定ができ
これにより一層正確な測定結果が期待できる。さらにま
たフローティングゲート中の電荷を紫外線により消去す
れば再度測定することもできる。またしきい値の変化を
連続して測定できるので従来のフローティングゲート法
に比べてもより正確な測定ができ、しかも操作が簡単で
従来の計算機制御のような人聞りな設備も不用にできる
また、フローティングゲート型FETへのゲート注入電
流の測定を一定のパルス電流を流しながら行えるのでサ
ンプルの温度上昇によるゲート注入電流の変動を抑える
効果を有する。
又サンプルの温度制御が精密に行われ、ゲート注入電流
の活性化エネルギー等を精密に測定することが可能であ
る。
さらにまた、MOSFETに一定のパルス電流しながら
しきい値電圧■th変動を測定することができ、サンプ
ルの温度上昇によるvth変動率の変化を抑える効果を
有する。又サンプルの温度制御が精密に行われ、vth
変動の活性化エネルギー等を精密に測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図。 第2図および第3図は同実施例を説明するための特性図
、第4図は同実施例を説明するフローチャート第5図は
本発明の第2の実施例の回路図。 第6図(al、 (bl、 (clは前記実施例の動作
の波形図。 第7図はホントキャリ注入前後のId−VcgW性図、
第8図は本発明の第3の実施例の回路図。 第9図は第3の実施例によるVth、gm変動を説明し
た特性図である。 1・・・フローティングゲートトランジスタ。 2.5.8・・・オペアンプ、 3・・・電流源 4,
11・・・出力端子 12 ・ ・ ・MOS F ET 第1図 Vd 第2図 第3図 を 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 MISFET、オペアンプおよび電流源を有し。 上記MISFETのソースを上記電流源を介して接地す
    るとともに上記オペアンプの入力端子に接続し、且つ出
    力側を上記MISFETのゲートに接続するとともに出
    力端子に接続したことを特徴とするMISFETのゲー
    ト注入電流測定装置。
JP13825983A 1983-07-28 1983-07-28 Misfetのゲ−ト注入電流測定装置 Pending JPS6029678A (ja)

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