JPS6029443B2 - マルチ播種装置 - Google Patents
マルチ播種装置Info
- Publication number
- JPS6029443B2 JPS6029443B2 JP13125880A JP13125880A JPS6029443B2 JP S6029443 B2 JPS6029443 B2 JP S6029443B2 JP 13125880 A JP13125880 A JP 13125880A JP 13125880 A JP13125880 A JP 13125880A JP S6029443 B2 JPS6029443 B2 JP S6029443B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seed
- film
- passage
- seeds
- mulch film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Plants (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、播種された種子がマルチフィルムに設けて
ある多数の夫々の孔に合致するように、播種を行いなが
ら、フィルム被覆を行うように構成したマルチ播種装置
に関するもので、播種及びこれに適正な厚さの覆士が行
われて、直ちにマルチフィルムが播種された種子を函す
ように被覆されることにあって、これらが、１作業行程
で能率良く省力されて行われるように工夫したものであ
る。
ある多数の夫々の孔に合致するように、播種を行いなが
ら、フィルム被覆を行うように構成したマルチ播種装置
に関するもので、播種及びこれに適正な厚さの覆士が行
われて、直ちにマルチフィルムが播種された種子を函す
ように被覆されることにあって、これらが、１作業行程
で能率良く省力されて行われるように工夫したものであ
る。
従来、種子ホツパから種子を間欠的に畝の播種溝に落下
させながら、この播種された種子にマルチフィルムの孔
が合致するようにマルチフィルム被覆を行うように工夫
したマルチ播種装置が提案されているが、この装置では
覆土は、行われていないので、発芽の不揃いや、風に飛
ばされたり、鳥に喰べられることがあって、止むを得ず
、マルチング後に人手にて、孔から士をかぶせるように
しているので、人手を要し、面倒である。
させながら、この播種された種子にマルチフィルムの孔
が合致するようにマルチフィルム被覆を行うように工夫
したマルチ播種装置が提案されているが、この装置では
覆土は、行われていないので、発芽の不揃いや、風に飛
ばされたり、鳥に喰べられることがあって、止むを得ず
、マルチング後に人手にて、孔から士をかぶせるように
しているので、人手を要し、面倒である。
そこでこの発明では、播種とマルチフィルムの被覆が、
１行程で能率良く行われると共に、適正な覆伝も同時に
行われることになって、能率良く省力された完全な播種
マルチングが期待できるように工夫したものであって、
その構成は、上下方向に設けられた種子落下通路９と、
その下方附近に作溝器１９と覆士体２２が前後方向で、
かつ、側面視では種子落下通路９を上位とする３角形状
位置に配設され、長手方向に多数の孔４ａが設けられて
いるマルチフィルム４が、上向円弧状のフィルムガイド
５によって上方へ押し上げられが状態で、上記作溝器１
９及び覆土体２２の上方、かつ、種子落下通路９の下方
を通って後方へ繰り出されて、畝２０を被覆するように
設けられ、種子落下通路９を開閉するシャツ夕１６は、
その検出子１８がマルチフィルム４上を滑走するときは
種子落下通路９を閉じ、孔４ａに検出子１８が落込むこ
とによって種子落下通路９を開くように設けてあること
を特徴とするマルチ播種装置である。
１行程で能率良く行われると共に、適正な覆伝も同時に
行われることになって、能率良く省力された完全な播種
マルチングが期待できるように工夫したものであって、
その構成は、上下方向に設けられた種子落下通路９と、
その下方附近に作溝器１９と覆士体２２が前後方向で、
かつ、側面視では種子落下通路９を上位とする３角形状
位置に配設され、長手方向に多数の孔４ａが設けられて
いるマルチフィルム４が、上向円弧状のフィルムガイド
５によって上方へ押し上げられが状態で、上記作溝器１
９及び覆土体２２の上方、かつ、種子落下通路９の下方
を通って後方へ繰り出されて、畝２０を被覆するように
設けられ、種子落下通路９を開閉するシャツ夕１６は、
その検出子１８がマルチフィルム４上を滑走するときは
種子落下通路９を閉じ、孔４ａに検出子１８が落込むこ
とによって種子落下通路９を開くように設けてあること
を特徴とするマルチ播種装置である。
次にこの発明の１実施例を図にもとづいて説明すれば、
第１図に示したマルチ播種装置１は、装贋フレーム２へ
回転自在に支架したフィルムロール３に巻装しているマ
ルチフィルム４を、側面視が凸円弧状のフィルムガイド
５の上面によって押し上げるようにして緊張しておいて
その後方では下方へ引き出し、スポンジなどにて形成さ
れている左右の押え。ール６，６の間のマルチフィルム
４を充分に緊張し、トラクタの進行に伴ってマルチフィ
ルム４が後方へ繰出されて畝２川こ被覆されることにな
り、畝裾附近を接地回転する左右の覆土ディスク７，７
にてマルチフィルム４の左右側緑附近に覆土するもので
あり、先細り状の下端関口部９ａを備えて上部は種子ホ
ツパー０１こ達設した筒状の種子落下通路９が、上下方
向に装置フレーム２に取付けられ、この下端閉口部９ａ
の下方にのぞませた漏斗状の播種ガイド１１を装置フレ
ーム２に取付け、マルチフィルム４に予め穿孔されてい
る孔４ａの列数、即ち、播種条数と同数の播種ガイド１
１…を夫々、孔４ａの直上にのぞませて設け、第２図の
ように種子ホッパ１０内には種子１２…が鉄入できぬ欠
１３ａ・・・を設けた繰出ロール１３を、回転軸１４に
て軸支し、後述する機構によって矢源Ａ方向に回転する
この操出ロール１３に情緩させたフランジー５によって
穴１３ａに鉄入した複数位の種子１２のみが種子落下通
路９に落下できるように形成されている。そして下端部
２６ａを曲げた弾性棒２６からなる検出子１８と下端開
□部９ａを開閉できるシャッター６を、１体に結合した
ものを、種子落下通路９の下部に略水平状の機軸１７に
て枢支し、第２図のように検出子１８の下端部がマルチ
フィルム４上を滑走するときは、シャツ夕１６は下端開
ロ部９ａの内側壁に当接して種子落下通路９を閉じ、そ
の先端部が横軸１７よりも充分に低い傾斜状姿勢に保持
されることになり、マルチフィルム４が第２図の右方に
繰出されて孔４ａが種子落下通路９の下方附近に来ると
、第３図のように検出子１８の先端部が孔４ａに落込む
ので、シャツ夕１６が下方へ回動してシャツ夕１６の先
端部にたまっていた種子１２は、種子落下通路９の下端
開口部９ａから落下し、孔４ａを通って播種ガイド１１
によって風や飛土から守られながら畝２０上に落下する
ことになり、そしてマルチフィルム４が、さらに後方へ
繰出されて孔４ａから検出子１８が外れると、再び検出
子１８がマルチフィルム４によって上方へ回敷してシャ
ツ夕１６は種子落下通路９を閉じるように構成している
。種子落下通路９の下方附近には、作溝器１９と覆土体
２２を、上向円弧状のフィルムガイド５によって押上げ
られているマルチフィルム４の下方の空間内において互
に前後方向に並ぶように位置せしめて、即ち、側面視で
は、種子落下通路９を上位としてその下方附近に作溝器
１９と覆士体２２が３角形状に鯨設されるように、作溝
器１９、覆土体２２を、装置フレーム２に取付け、この
作溝器１９が開穿した播種溝２１内に、種子１２が落下
して、後続する覆士体２２によって種子１２に適正な厚
さに覆土が行われて、畝２０を転勤する鎮圧ｏーラ２４
によって種子１２が鎮圧されるように設け、例示した鎮
圧ローラ２４は、回転軸１４にその前部が上下揺動自在
に枢支されたアーム２３に枢着して、ばね機構によって
マルチフィルム４の上から常に畝２川こ押圧される鎮圧
ローラ２４が、巻掛伝動機構の如き駆動機構２５を介し
て種子１２の繰出ロ−ルー３を駆動するように構成して
いる。
第１図に示したマルチ播種装置１は、装贋フレーム２へ
回転自在に支架したフィルムロール３に巻装しているマ
ルチフィルム４を、側面視が凸円弧状のフィルムガイド
５の上面によって押し上げるようにして緊張しておいて
その後方では下方へ引き出し、スポンジなどにて形成さ
れている左右の押え。ール６，６の間のマルチフィルム
４を充分に緊張し、トラクタの進行に伴ってマルチフィ
ルム４が後方へ繰出されて畝２川こ被覆されることにな
り、畝裾附近を接地回転する左右の覆土ディスク７，７
にてマルチフィルム４の左右側緑附近に覆土するもので
あり、先細り状の下端関口部９ａを備えて上部は種子ホ
ツパー０１こ達設した筒状の種子落下通路９が、上下方
向に装置フレーム２に取付けられ、この下端閉口部９ａ
の下方にのぞませた漏斗状の播種ガイド１１を装置フレ
ーム２に取付け、マルチフィルム４に予め穿孔されてい
る孔４ａの列数、即ち、播種条数と同数の播種ガイド１
１…を夫々、孔４ａの直上にのぞませて設け、第２図の
ように種子ホッパ１０内には種子１２…が鉄入できぬ欠
１３ａ・・・を設けた繰出ロール１３を、回転軸１４に
て軸支し、後述する機構によって矢源Ａ方向に回転する
この操出ロール１３に情緩させたフランジー５によって
穴１３ａに鉄入した複数位の種子１２のみが種子落下通
路９に落下できるように形成されている。そして下端部
２６ａを曲げた弾性棒２６からなる検出子１８と下端開
□部９ａを開閉できるシャッター６を、１体に結合した
ものを、種子落下通路９の下部に略水平状の機軸１７に
て枢支し、第２図のように検出子１８の下端部がマルチ
フィルム４上を滑走するときは、シャツ夕１６は下端開
ロ部９ａの内側壁に当接して種子落下通路９を閉じ、そ
の先端部が横軸１７よりも充分に低い傾斜状姿勢に保持
されることになり、マルチフィルム４が第２図の右方に
繰出されて孔４ａが種子落下通路９の下方附近に来ると
、第３図のように検出子１８の先端部が孔４ａに落込む
ので、シャツ夕１６が下方へ回動してシャツ夕１６の先
端部にたまっていた種子１２は、種子落下通路９の下端
開口部９ａから落下し、孔４ａを通って播種ガイド１１
によって風や飛土から守られながら畝２０上に落下する
ことになり、そしてマルチフィルム４が、さらに後方へ
繰出されて孔４ａから検出子１８が外れると、再び検出
子１８がマルチフィルム４によって上方へ回敷してシャ
ツ夕１６は種子落下通路９を閉じるように構成している
。種子落下通路９の下方附近には、作溝器１９と覆土体
２２を、上向円弧状のフィルムガイド５によって押上げ
られているマルチフィルム４の下方の空間内において互
に前後方向に並ぶように位置せしめて、即ち、側面視で
は、種子落下通路９を上位としてその下方附近に作溝器
１９と覆士体２２が３角形状に鯨設されるように、作溝
器１９、覆土体２２を、装置フレーム２に取付け、この
作溝器１９が開穿した播種溝２１内に、種子１２が落下
して、後続する覆士体２２によって種子１２に適正な厚
さに覆土が行われて、畝２０を転勤する鎮圧ｏーラ２４
によって種子１２が鎮圧されるように設け、例示した鎮
圧ローラ２４は、回転軸１４にその前部が上下揺動自在
に枢支されたアーム２３に枢着して、ばね機構によって
マルチフィルム４の上から常に畝２川こ押圧される鎮圧
ローラ２４が、巻掛伝動機構の如き駆動機構２５を介し
て種子１２の繰出ロ−ルー３を駆動するように構成して
いる。
種子落下通路９の下方附近のマルチフィルム４のたるみ
防止のため、図示は省略したが、下端閉口部９ａの附近
に、上下１対のロールを、夫々、前後に２組、軸支して
、この上下ロールによってマルチフィルム４を挟むよう
にして、種子落下通路９から落下する種子１２が孔４ａ
内を確実に通ることになるように設けることができる。
防止のため、図示は省略したが、下端閉口部９ａの附近
に、上下１対のロールを、夫々、前後に２組、軸支して
、この上下ロールによってマルチフィルム４を挟むよう
にして、種子落下通路９から落下する種子１２が孔４ａ
内を確実に通ることになるように設けることができる。
尚、図示例ではトラクタ３４の後部に連結したロータリ
耕泰装置３５の耕転体３６によって耕起を行い、その耕
士を畝立板３７によって、山形状の畝２０を成形し、上
述のようにマルチフィルム４によって畝２０を被覆する
と共に、播種を行って、１行程にて耕絵、成畝、播種マ
ルチが能率良く行われるように構成している。したがっ
て、種子落下通路９の下方を通って後方へ繰り出される
マルチフィルム４上を検出子１８が滑走してシャツ夕１
６が閉じられ、そしてマルチフィルム４の孔４ａに検出
子１８が落込むことによってシャツ夕１６が下方へ回動
して種子落下通路９を開くことになるので、所定量の種
子１２が確実に４ａを通って播種されることになり、欠
株なく、しかも、種子１２の無駄も無く、発芽すること
になる。
耕泰装置３５の耕転体３６によって耕起を行い、その耕
士を畝立板３７によって、山形状の畝２０を成形し、上
述のようにマルチフィルム４によって畝２０を被覆する
と共に、播種を行って、１行程にて耕絵、成畝、播種マ
ルチが能率良く行われるように構成している。したがっ
て、種子落下通路９の下方を通って後方へ繰り出される
マルチフィルム４上を検出子１８が滑走してシャツ夕１
６が閉じられ、そしてマルチフィルム４の孔４ａに検出
子１８が落込むことによってシャツ夕１６が下方へ回動
して種子落下通路９を開くことになるので、所定量の種
子１２が確実に４ａを通って播種されることになり、欠
株なく、しかも、種子１２の無駄も無く、発芽すること
になる。
そして、作溝器１９によって畝２０１こ開穿された播種
構内に種子落下通路９から落下して種子１２が落込み後
続する覆士体２２によって種子１２に適正な厚さの覆土
が直ちに行われるので、強い風が吹いても種子１２が飛
散することは無くなり、播種した粒数の発芽が充分に期
待できることになるのである。
構内に種子落下通路９から落下して種子１２が落込み後
続する覆士体２２によって種子１２に適正な厚さの覆土
が直ちに行われるので、強い風が吹いても種子１２が飛
散することは無くなり、播種した粒数の発芽が充分に期
待できることになるのである。
この発明に係るマルチ播種装置は上述のように、種子落
下通路９の下方附近でマルチフィルム４を、上向円弧状
のフィルムガイド５によって上方へ押し上げられた状態
で繰り出されるように構成しているので、この押し上げ
られているマルチフィルム４の下方の空間内に、作溝器
１９と覆土体２２を、前後方向に設備できることになっ
たものであって、種子落下通路９から落下した種子１２
は、マルチフィルム４の孔４ａを通って播種溝に落ちる
と、覆土体２２によって覆土されることになり、このよ
うに、マルチフィルム４が被覆される前の畝２０の土を
、適量だけ覆土体２２によって集めて発芽に好適な厚さ
に省力して覆土できることになって、１行程で能率良く
、しかも、好適な厚さの覆土を行うことができたのであ
る。
下通路９の下方附近でマルチフィルム４を、上向円弧状
のフィルムガイド５によって上方へ押し上げられた状態
で繰り出されるように構成しているので、この押し上げ
られているマルチフィルム４の下方の空間内に、作溝器
１９と覆土体２２を、前後方向に設備できることになっ
たものであって、種子落下通路９から落下した種子１２
は、マルチフィルム４の孔４ａを通って播種溝に落ちる
と、覆土体２２によって覆土されることになり、このよ
うに、マルチフィルム４が被覆される前の畝２０の土を
、適量だけ覆土体２２によって集めて発芽に好適な厚さ
に省力して覆土できることになって、１行程で能率良く
、しかも、好適な厚さの覆土を行うことができたのであ
る。
図はこの発明の１実施例を示し、第１図は作溝状態の全
体側面図、第２図と第３図は第１図における夫々の動作
状態を示す１部縦断側面図である。 符号の説明、１・・・・・・マルチ播種装置、２・・・
・・・装置フレーム、３…・・・フィルムロール、４…
…マルチフィルム、４ａ……孔、５……フィルムガイド
、６・・…・押えロール、７・・・・・・覆士ディスク
、９・・・・・・種子落下通路、９ａ・・・・・・下端
関口部、１０・・・・・・種子ホッパ、１１・・・・・
・播種ガイド、１２・・・・・・種子、１３……操出ロ
ール、１３ａ……穴、１４…・・・回転軸、１５・・・
・・・ブラシ、１６…・・・シャツ夕、１７……横軸、
１８……検出子、１９……作溝器、２０・・・・・・畝
、２１・・・・・・播種溝、２２・・・・・・覆士体、
２３・・・・・・アーム、２４・・・・・・鎮圧ローラ
、２５・・・・・・駆動機構、２６・・・・・・弾性棒
、２６ａ・・・・・・下端部、３４・…・・トラクタ、
３５・・・・・・ロータリ耕転装置、３６・・・・・・
耕泰体、３７・・・…畝立板。 第２図図 船 第３図
体側面図、第２図と第３図は第１図における夫々の動作
状態を示す１部縦断側面図である。 符号の説明、１・・・・・・マルチ播種装置、２・・・
・・・装置フレーム、３…・・・フィルムロール、４…
…マルチフィルム、４ａ……孔、５……フィルムガイド
、６・・…・押えロール、７・・・・・・覆士ディスク
、９・・・・・・種子落下通路、９ａ・・・・・・下端
関口部、１０・・・・・・種子ホッパ、１１・・・・・
・播種ガイド、１２・・・・・・種子、１３……操出ロ
ール、１３ａ……穴、１４…・・・回転軸、１５・・・
・・・ブラシ、１６…・・・シャツ夕、１７……横軸、
１８……検出子、１９……作溝器、２０・・・・・・畝
、２１・・・・・・播種溝、２２・・・・・・覆士体、
２３・・・・・・アーム、２４・・・・・・鎮圧ローラ
、２５・・・・・・駆動機構、２６・・・・・・弾性棒
、２６ａ・・・・・・下端部、３４・…・・トラクタ、
３５・・・・・・ロータリ耕転装置、３６・・・・・・
耕泰体、３７・・・…畝立板。 第２図図 船 第３図
Claims (1)
- １ 上下方向に設けられた種子落下通路と、その下方附
近に作溝器と覆土体が前後方向で、かつ、側面視では種
子落下通路を上位とする３角形状位置に配設され、長手
方向に多数の孔が設けられているマルチフイルムが、上
向円弧状のフイルムガイドによつて上方へ押し上げられ
が状態で、上記作溝器及び覆土体の上方、かつ、種子落
下通路の下方を通つて後方へ繰り出されて、畝を被覆す
るように設けられ、種子落下通路を開閉するシヤツタは
、その検出子がマルチフイルム上を滑走するときは種子
落下通路を閉じ、上記孔に検出子が落込むことによつて
種子落下通路を開くように設けてあることを特徴とする
マルチ播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125880A JPS6029443B2 (ja) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | マルチ播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125880A JPS6029443B2 (ja) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | マルチ播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754510A JPS5754510A (en) | 1982-04-01 |
| JPS6029443B2 true JPS6029443B2 (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=15053706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13125880A Expired JPS6029443B2 (ja) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | マルチ播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029443B2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-20 JP JP13125880A patent/JPS6029443B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5754510A (en) | 1982-04-01 |
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