JPS5850817Y2 - 移植機の高畦成形装置 - Google Patents
移植機の高畦成形装置Info
- Publication number
- JPS5850817Y2 JPS5850817Y2 JP7252879U JP7252879U JPS5850817Y2 JP S5850817 Y2 JPS5850817 Y2 JP S5850817Y2 JP 7252879 U JP7252879 U JP 7252879U JP 7252879 U JP7252879 U JP 7252879U JP S5850817 Y2 JPS5850817 Y2 JP S5850817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- soil
- transplanter
- high ridge
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は移植機の高畦成形装置の改良に係るものであ
る。
る。
従来からビート、玉ねぎ、とうもろこし等の作物を高畦
にて栽培すると、地温上昇による生育の促進、土壌の気
相割合が高くなることによる湿害を回避、肥料の位置が
深くなることによる肥料の有効利用、初期生育が良好で
茎葉が早期にて畦９間を覆うことによる雑草の発生防止
等数多くの利点のあることが知られている。
にて栽培すると、地温上昇による生育の促進、土壌の気
相割合が高くなることによる湿害を回避、肥料の位置が
深くなることによる肥料の有効利用、初期生育が良好で
茎葉が早期にて畦９間を覆うことによる雑草の発生防止
等数多くの利点のあることが知られている。
高畦を成形するには従来畑地に人手又は独立した或畦機
を用い、苗の定植も、もっばら人手によるため、多大の
労力を必要とした。
を用い、苗の定植も、もっばら人手によるため、多大の
労力を必要とした。
このため、畑作用移植機に培土板、高畦成形鎮圧輪から
なる従来の高畦成形装置を付設し、移植に引続き高畦と
することも試みられている。
なる従来の高畦成形装置を付設し、移植に引続き高畦と
することも試みられている。
この方法は、移植機により苗を浅植えし、後続する培土
板で苗の両側より土を盛り次いで高畦成形鎮圧輪で、山
状に鎮圧するものであるが、移植機の速度が早くなると
土が飛散し苗は土を被って埋没する。
板で苗の両側より土を盛り次いで高畦成形鎮圧輪で、山
状に鎮圧するものであるが、移植機の速度が早くなると
土が飛散し苗は土を被って埋没する。
このため高畦の高さをほどほどにし、せいぜい中高畦程
度に抑える必要がある。
度に抑える必要がある。
又、移植機は三点ピッチ等を介してトラクターに牽引さ
れ、高畦成形装置はその後部に取付けられるので、重心
が後に移り枕地での回向に際し、吊上げが困難又は不能
となる。
れ、高畦成形装置はその後部に取付けられるので、重心
が後に移り枕地での回向に際し、吊上げが困難又は不能
となる。
このため高畦成形鎮圧輪を軽量とせざるを得ない欠点が
ある。
ある。
この考案者は、上記諸問題を解決し、高畦栽培を行わん
と研究を進めた結果、トラクター等で牽引する移植機の
後端に副枠を横方向に固定し、該副枠の左右側に培土を
固定し、中央部には牽引杆を後方に向けて回動自在に取
付け、該牽引杆の杆央には苗保護板を配し、杆端には高
畦成形鎮圧輪を回転自在に取付け、且つ副枠と牽引杆の
連結部に発条を付し、牽引杆を常時下方に向けて付勢し
、前記苗保護板は取付位置調節可能とすることにより解
決した。
と研究を進めた結果、トラクター等で牽引する移植機の
後端に副枠を横方向に固定し、該副枠の左右側に培土を
固定し、中央部には牽引杆を後方に向けて回動自在に取
付け、該牽引杆の杆央には苗保護板を配し、杆端には高
畦成形鎮圧輪を回転自在に取付け、且つ副枠と牽引杆の
連結部に発条を付し、牽引杆を常時下方に向けて付勢し
、前記苗保護板は取付位置調節可能とすることにより解
決した。
この考案を図により説明すると、Ａは移植機全体を示し
、従来よりビート苗等の移植に使用されるもので、機枠
１の前方には牽引車（図示せず）等への取付孔１−ａを
有し、三点ヒツチ等を介して矢印方向に牽引される。
、従来よりビート苗等の移植に使用されるもので、機枠
１の前方には牽引車（図示せず）等への取付孔１−ａを
有し、三点ヒツチ等を介して矢印方向に牽引される。
機枠１の上方には座席１ｂ、苗供給コンベアー１−Ｃ１
苗台１−ｄを固定し、人手で苗台１−ｄ上の苗Ｂを苗供
給コンベアー１−ｃに供給する。
苗台１−ｄを固定し、人手で苗台１−ｄ上の苗Ｂを苗供
給コンベアー１−ｃに供給する。
２は接地輪、３は植付溝作溝用開溝器、４は植付装置で
あり、何れも機枠１に取付けられ、植付装置４には多数
の苗ホルダー５が放射状に取付けられ、前記苗供給コン
ベアー１−ｃの端部に対向し、直角方向に回転する。
あり、何れも機枠１に取付けられ、植付装置４には多数
の苗ホルダー５が放射状に取付けられ、前記苗供給コン
ベアー１−ｃの端部に対向し、直角方向に回転する。
従って、苗供給コンベアー１−Ｃに載置された苗Ｂは端
部において前記苗ホルダー５に渡され開溝器３で作られ
た溝内に苗Ｂを置き戻り土で埋め後続する接地輪２によ
りその下部を押圧され上方に突出した状態で植付けられ
る。
部において前記苗ホルダー５に渡され開溝器３で作られ
た溝内に苗Ｂを置き戻り土で埋め後続する接地輪２によ
りその下部を押圧され上方に突出した状態で植付けられ
る。
この植付深さは高さ調節バンドル６により植付装置４の
高さを調節することにより行う。
高さを調節することにより行う。
機枠１の後端には副枠１−ｅを横方向に固定し、副枠ｌ
−ｅの左右側には培土輪７の取付杆７− ａ 、７−
ａを取付金具７−ｂを介し、取付位置調節自在に固定す
る。
−ｅの左右側には培土輪７の取付杆７− ａ 、７−
ａを取付金具７−ｂを介し、取付位置調節自在に固定す
る。
培土輪７は通常の椀形であり、移植機Ａの進行に対し、
ハの字形に開き取付杆７−ａに回転自在に取付けられ、
苗ホルダー５の植付あとを挾んで回転し、土を盛り上げ
るものである。
ハの字形に開き取付杆７−ａに回転自在に取付けられ、
苗ホルダー５の植付あとを挾んで回転し、土を盛り上げ
るものである。
８は牽引杆で一端を移植機Ａの副枠１−ｅの中央部にピ
ン９により連結し、パイプ杆Ｂ−ａを介しピン９を支点
として上下に揺動可能である。
ン９により連結し、パイプ杆Ｂ−ａを介しピン９を支点
として上下に揺動可能である。
牽引杆８の他端にはパイプ杆８−ｂを横方向に固定し、
パイプ杆８−ｂを貫通する軸１０−ａの両端には、椀型
回転体で構成せられた高畦成形鎮圧輪１０を互に向き合
って取付ける。
パイプ杆８−ｂを貫通する軸１０−ａの両端には、椀型
回転体で構成せられた高畦成形鎮圧輪１０を互に向き合
って取付ける。
この高畦成形鎮圧輪１０の相対向する空間部の間隔は苗
Ｂ自体を押潰しない程度に設けである。
Ｂ自体を押潰しない程度に設けである。
従って、培土輪７により盛り上げられた土は高畦成形鎮
圧輪１０により程よく鎮圧され高畦となる。
圧輪１０により程よく鎮圧され高畦となる。
又前記副枠ｌ−ｅには発条１１の一端を固定し、他端は
牽引杆８に掛は止めし、牽引杆８を常時下方に付勢する
。
牽引杆８に掛は止めし、牽引杆８を常時下方に付勢する
。
発条１１としてはコイルバネ、板バネ、つる巻バネ等を
使用する。
使用する。
牽引杆８の杆中央には苗保護板１２を配するが、苗保護
板１２は両側と上部を板体で囲い底部と前後部を開放し
である掩蓋で木製、鋼製、合成樹脂製等の板状物からな
り、牽引杆８に取外し自在とした固定具１３により、前
後開放部を進行方向に向は垂下固定する。
板１２は両側と上部を板体で囲い底部と前後部を開放し
である掩蓋で木製、鋼製、合成樹脂製等の板状物からな
り、牽引杆８に取外し自在とした固定具１３により、前
後開放部を進行方向に向は垂下固定する。
この場合、苗保護板１２の取付位置は培土輪７と高畦成
形鎮圧輪１０の間にあって培土輪７による土の盛上りが
最大となる位置に固定するものであるが、土質、進行速
度等によりその位置は変動するので以前て確認しておく
必要がある。
形鎮圧輪１０の間にあって培土輪７による土の盛上りが
最大となる位置に固定するものであるが、土質、進行速
度等によりその位置は変動するので以前て確認しておく
必要がある。
若しこの位置より前又は後にずれると、苗Ｂは土を被り
、苗保護の効果は得られない。
、苗保護の効果は得られない。
又、苗保護板１２の下側は盛り上った土に接する如くシ
、進行前方は拡げ後方を狭くシ、苗ホルダー４にて植付
けられた苗Ｂへの土寄せを完全にすると共に葉身を引掛
けて損傷しないようにする。
、進行前方は拡げ後方を狭くシ、苗ホルダー４にて植付
けられた苗Ｂへの土寄せを完全にすると共に葉身を引掛
けて損傷しないようにする。
１４は鎖を示し、機枠１と牽引杆８の後部との間に張設
し、作業時には弛むが、移植機Ａを吊り上げる時には高
畦成形鎮圧輪１０の過度の垂下を防止する。
し、作業時には弛むが、移植機Ａを吊り上げる時には高
畦成形鎮圧輪１０の過度の垂下を防止する。
この考案は、上述の如く畑用移植機に付設して使用する
高畦成形装置において、牽引杆８の接続部に発条体１１
を設け、更に牽引杆８に苗保護板１２を垂下固定したこ
とを特徴を有し、両者の効果が相俟って高速で高畦植付
を行うものである。
高畦成形装置において、牽引杆８の接続部に発条体１１
を設け、更に牽引杆８に苗保護板１２を垂下固定したこ
とを特徴を有し、両者の効果が相俟って高速で高畦植付
を行うものである。
即ち、苗保護板１２を牽引杆８に垂下せしめたことによ
り、上下揺動が自由であり、従って圃場の凹凸による移
植機Ａの上下揺動が直接苗保護板１２に伝わることはな
い。
り、上下揺動が自由であり、従って圃場の凹凸による移
植機Ａの上下揺動が直接苗保護板１２に伝わることはな
い。
そして、培土輪７によって寄せられた土の盛り上りに従
って揺動する牽引杆８に追従して揺動が可能であり、又
進行方向左右に対する振れについても同様であり、移植
機Ａの機械１に固定したのではトラクターのバンドル修
正による左右のずれに対応することはない出来ないが、
高畦成形鎮圧輪１０を支持する牽引杆８に取付けたこと
により若干の遊びの分だけ逃げることが出来るので、苗
Ｂに接触することなく、苗保護板１２の空間に苗Ｂを防
護することが可能となり、又、移植機Ａの後端副枠１−
ｅと牽引杆８との接続部に発条体１１を配したことによ
り、高畦成形鎮圧輪１０自体の重量を増すことなく、ト
ラクターによる吊り上げ範囲とすることが出来、且つ充
分な鎮圧効果が得られるものである。
って揺動する牽引杆８に追従して揺動が可能であり、又
進行方向左右に対する振れについても同様であり、移植
機Ａの機械１に固定したのではトラクターのバンドル修
正による左右のずれに対応することはない出来ないが、
高畦成形鎮圧輪１０を支持する牽引杆８に取付けたこと
により若干の遊びの分だけ逃げることが出来るので、苗
Ｂに接触することなく、苗保護板１２の空間に苗Ｂを防
護することが可能となり、又、移植機Ａの後端副枠１−
ｅと牽引杆８との接続部に発条体１１を配したことによ
り、高畦成形鎮圧輪１０自体の重量を増すことなく、ト
ラクターによる吊り上げ範囲とすることが出来、且つ充
分な鎮圧効果が得られるものである。
今この鎮圧効果について、ペーパーポット（商品名、径
ＺｃｍＸ高１３ｃｍ）で育苗したビートの苗を高畦に移
植する場合について説明すると、高畦の形状を土中１０
ｃｒｎ、下山３０ ｃｍ、高さ１０ｃｍの梯形とする場
合、この高畦成形鎮圧輪１０の重量は３０〜３５ｋｇ必
要であるが、高畦成形鎮圧輪１０の自重を１０ｋｇ以上
とすると通常、移植機Ａを牽引するトラクターでは移植
機Ａと高畦成形鎮圧輪１０を三点ヒツチにより吊り上げ
゛ることは困難である。
ＺｃｍＸ高１３ｃｍ）で育苗したビートの苗を高畦に移
植する場合について説明すると、高畦の形状を土中１０
ｃｒｎ、下山３０ ｃｍ、高さ１０ｃｍの梯形とする場
合、この高畦成形鎮圧輪１０の重量は３０〜３５ｋｇ必
要であるが、高畦成形鎮圧輪１０の自重を１０ｋｇ以上
とすると通常、移植機Ａを牽引するトラクターでは移植
機Ａと高畦成形鎮圧輪１０を三点ヒツチにより吊り上げ
゛ることは困難である。
そこで高畦成形鎮圧輪１０の重量を１０ ｋｇ位とし、
発条体としてコイルバネを用いたところ実質的に高畦成
形鎮圧輪の重量を３０〜３５ ｋｇとしたと同等の鎮圧
効果を得、コイルバネにより２０〜２０ ｋｇ相当の鎮
圧荷重がもたらされた。
発条体としてコイルバネを用いたところ実質的に高畦成
形鎮圧輪の重量を３０〜３５ ｋｇとしたと同等の鎮圧
効果を得、コイルバネにより２０〜２０ ｋｇ相当の鎮
圧荷重がもたらされた。
次いで本考案の高畦成形装置を移植機に装着した高畦移
植作業について説明する。
植作業について説明する。
第１図に示す移植機Ａをトラクター（図示せず）に装着
し、圃場にて接地駆動輪２を圃場面に接地せしめ、次い
で高さ調節バンドル６を操作して苗Ｂが倒伏しない程度
の浅植えとなるように苗ホルダー５の対地高さを調節し
トラクタを走行せしめると、開講器３により圃場に植付
溝を開溝しながら接地駆動輪２の回転に連動して苗ホル
ダー４が回転し、苗ホルダー４は開溝器３の内部の空間
部を通過する。
し、圃場にて接地駆動輪２を圃場面に接地せしめ、次い
で高さ調節バンドル６を操作して苗Ｂが倒伏しない程度
の浅植えとなるように苗ホルダー５の対地高さを調節し
トラクタを走行せしめると、開講器３により圃場に植付
溝を開溝しながら接地駆動輪２の回転に連動して苗ホル
ダー４が回転し、苗ホルダー４は開溝器３の内部の空間
部を通過する。
苗ホルダー４が回転し上部にあるとき、苗ホルダー４内
に苗Ｂが供給保持され回転に伴い苗ホルダー４が最下端
に達し、開講器３の内部空間にあるとき苗Ｂを解放する
。
に苗Ｂが供給保持され回転に伴い苗ホルダー４が最下端
に達し、開講器３の内部空間にあるとき苗Ｂを解放する
。
開講器３が進行すると、開講器３の位置は土壌が左右に
分けられ盛り上り、開講器３が通過すると土壌は接地輪
２に押され溝内に戻り開溝器３内にて苗ホルダー４より
解放された苗Ｂを第６図に示す如く浅く固定する。
分けられ盛り上り、開講器３が通過すると土壌は接地輪
２に押され溝内に戻り開溝器３内にて苗ホルダー４より
解放された苗Ｂを第６図に示す如く浅く固定する。
更に、移植機Ａが進行すると圃場に浅く固定された苗Ｂ
の両側を培土輪７が通過し、苗Ｂの両側の土壌を盛り上
げるが、この時第７図に示す如く、苗保護板１２は土壌
の盛り上りが最大となる個所に対応して苗Ｂの上部を遮
蔽保護するように牽引杆８に垂下固定しであるので、土
壌は苗Ｂの上まで充分寄せられるが、苗Ｂ自体を土中に
埋没することは完全に回避される。
の両側を培土輪７が通過し、苗Ｂの両側の土壌を盛り上
げるが、この時第７図に示す如く、苗保護板１２は土壌
の盛り上りが最大となる個所に対応して苗Ｂの上部を遮
蔽保護するように牽引杆８に垂下固定しであるので、土
壌は苗Ｂの上まで充分寄せられるが、苗Ｂ自体を土中に
埋没することは完全に回避される。
次いで所定形状とした、高畦成形鎮圧輪１０が通過し、
培土輪７で盛り土つた土壌は第８図に示す如く高畦成形
鎮圧輪１０の形状に対応した形の高畦に鎮圧成形され、
苗Ｂの周辺の土壌が充分密となると共に降雨等の自然現
象では容易に崩れない高畦を完成して移植作業を完了す
る。
培土輪７で盛り土つた土壌は第８図に示す如く高畦成形
鎮圧輪１０の形状に対応した形の高畦に鎮圧成形され、
苗Ｂの周辺の土壌が充分密となると共に降雨等の自然現
象では容易に崩れない高畦を完成して移植作業を完了す
る。
以上述べた如く、本考案を実施することにより高畦成形
鎮圧輪自体の重量は軽量にして充分な鎮圧効果を得、高
畦に移植された苗は埋没することなく爾後の生育は順調
に推移するものであり移植用集合紙筒苗又は土付苗とし
てビート、玉ねぎ、とうもろこし等の高畦移植栽培に使
用して効果的である。
鎮圧輪自体の重量は軽量にして充分な鎮圧効果を得、高
畦に移植された苗は埋没することなく爾後の生育は順調
に推移するものであり移植用集合紙筒苗又は土付苗とし
てビート、玉ねぎ、とうもろこし等の高畦移植栽培に使
用して効果的である。
第１図は本考案を移植機に装着した側面図、第２図はコ
イルバネを取付けた部分の斜視図、第３図は苗保護板の
側面図、第４図は苗保護板のＡＡ視図、第５図は本考案
装着の部分平面図、第６゜７．８図は夫々苗の畦の関係
を示す。 Ａ・・・・・・ビー十移植機、Ｂ・・・・・・苗、１・
・・・・・機枠、１ｅ・・・・・・副枠、２・・・・・
・接地駆動輪、３・・・・・・開溝器、５・・・・・苗
ホルダー、７・・・・・・培土輪、８・・・・・・牽引
杆、１０・・・・・・高畦成形鎮圧輪、１１・・・・・
・発条体、１２・・・・・・苗保護板、１３・・・・・
・吊環。
イルバネを取付けた部分の斜視図、第３図は苗保護板の
側面図、第４図は苗保護板のＡＡ視図、第５図は本考案
装着の部分平面図、第６゜７．８図は夫々苗の畦の関係
を示す。 Ａ・・・・・・ビー十移植機、Ｂ・・・・・・苗、１・
・・・・・機枠、１ｅ・・・・・・副枠、２・・・・・
・接地駆動輪、３・・・・・・開溝器、５・・・・・苗
ホルダー、７・・・・・・培土輪、８・・・・・・牽引
杆、１０・・・・・・高畦成形鎮圧輪、１１・・・・・
・発条体、１２・・・・・・苗保護板、１３・・・・・
・吊環。
Claims (1)
- 畑作用移植機に装着して使用する高畦成形装置に於て、
移植機の後端に副枠を横方向に固定し、該副枠の左右側
に培土輪を取付位置調節自在に固定し、中央部には牽引
杆を後方に向けて取付は該牽引杆の杆央には苗保護板を
配し、杆端には高畦成形鎮圧輪を回転自在に取付け、且
つ、副枠と牽引杆の連結部に発条を付し、牽引杆を常時
下方に向けて付勢し、前記苗保護板は取付位置調節可能
としたことを特徴とした移植機の高畦成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252879U JPS5850817Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 移植機の高畦成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252879U JPS5850817Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 移植機の高畦成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55172001U JPS55172001U (ja) | 1980-12-10 |
| JPS5850817Y2 true JPS5850817Y2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=29306182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7252879U Expired JPS5850817Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 移植機の高畦成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850817Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162904A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-18 | Shokaku No | Transplanter for nursery plant with soil |
| CN103843501B (zh) * | 2012-12-06 | 2017-03-01 | 洋马株式会社 | 蔬菜移植机 |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP7252879U patent/JPS5850817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55172001U (ja) | 1980-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU199646U1 (ru) | Комбинированный посевной агрегат | |
| CN102870537B (zh) | 油菜移栽法及专用移栽机 | |
| CN105850256B (zh) | 小麦旋耕宽苗带下位施肥播种机 | |
| JP3386685B2 (ja) | トラクタ牽引式移植機 | |
| US4278036A (en) | Rotary tiller slot planter and method for using same | |
| Dixit et al. | Comparative performance of different paddy transplanters developed in India-A Review | |
| US3468267A (en) | Mulching and seeding apparatus | |
| US4267783A (en) | Seed bed preparation method and apparatus | |
| CN205611186U (zh) | 小麦旋耕宽苗带下位施肥播种机 | |
| KR101200767B1 (ko) | 고구마묘순심기장치 | |
| CN103477765B (zh) | 一种用于旱地抗旱播种的联合机组 | |
| Narang et al. | Development and evaluation of a two-row revolving magazine type vegetable transplanter | |
| US3866552A (en) | Roto sod seeder | |
| JPS5850817Y2 (ja) | 移植機の高畦成形装置 | |
| Pandirwar et al. | Development and evaluation of semi-automatic six row onion seedlings transplanter | |
| CN110771318A (zh) | 自动种肥同步播种机 | |
| CN207885155U (zh) | 一种犁地、播种和盖土一体化水稻播种机 | |
| Chaudhuri et al. | Refinement and adoption of mechanical vegetable transplanters for Indian conditions | |
| CN202857291U (zh) | 一种油菜专用移栽机 | |
| CN214545608U (zh) | 一种农田大棚水果种植用自动撒肥装置 | |
| CN2912222Y (zh) | 一种悬挂式马铃薯种植机 | |
| CN2260441Y (zh) | 旱田播种机 | |
| CN114041342A (zh) | 一种农业种植用开沟装置 | |
| US3526055A (en) | Row crop vine lifter | |
| JPH03503603A (ja) | 米およびその他の作物の栽培装置およびその栽培方法 |