JPS6029264Y2 - ビ−ムインデツクス形カラ−テレビジヨン受像機 - Google Patents
ビ−ムインデツクス形カラ−テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS6029264Y2 JPS6029264Y2 JP1978155998U JP15599878U JPS6029264Y2 JP S6029264 Y2 JPS6029264 Y2 JP S6029264Y2 JP 1978155998 U JP1978155998 U JP 1978155998U JP 15599878 U JP15599878 U JP 15599878U JP S6029264 Y2 JPS6029264 Y2 JP S6029264Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- index
- frequency
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
ビームインデックス形のカラーテレビジョン受像機は、
受像管として、単一の電子ビームを有し、赤、緑及び青
の色螢光体ストライプが水平走査方向に順次くり返し配
列された螢光面を有し、螢光面の内面にインデックス螢
光体ストライプが水平走査方向に配列されて設けられた
ものが用いられ、電子ビームがインデックス螢光体スト
ライプを走査することより得られるインデックス信号に
もとづいて、電子ビームが、赤の色螢光体ストライプを
走査するときは赤の原色信号で、緑の色螢光体ストライ
プを走査するときは緑の原色信号で、青の色螢光体スト
ライプを走査するときは青の原色信号で、それぞれ密度
変調されるようになっている。
受像管として、単一の電子ビームを有し、赤、緑及び青
の色螢光体ストライプが水平走査方向に順次くり返し配
列された螢光面を有し、螢光面の内面にインデックス螢
光体ストライプが水平走査方向に配列されて設けられた
ものが用いられ、電子ビームがインデックス螢光体スト
ライプを走査することより得られるインデックス信号に
もとづいて、電子ビームが、赤の色螢光体ストライプを
走査するときは赤の原色信号で、緑の色螢光体ストライ
プを走査するときは緑の原色信号で、青の色螢光体スト
ライプを走査するときは青の原色信号で、それぞれ密度
変調されるようになっている。
この場合の色切り換えにための信号処理は、たとえば第
１図に示すようになされる。
１図に示すようになされる。
図はインデックス螢光体ストライプＩのピッチＰｒが赤
、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢの一組の
ピッチＰ丁の２７３にされた場合で、光検出器の出力信
号がバンドパスフィルタに供給されてインデックス信号
Ｓ１が得られ、このインデックス信号Ｓ！がたとえばＰ
ＬＬ回路に供給されて信号ｓ■に同期しかつ信号ＳＩの
周波数の２倍の周波数のパルスＳＬｏが得られ、このＳ
Ｌｏが位相調整用の可変移相器に供給されて移相され、
この可変移相器からの位相調整されたパルスＳＬ、がリ
ングカウンタよりなる分周回路に供給されて赤、緑及び
青の原色信号をゲートすべきゲートパルスＰＲ９ＰＣ及
びＰＢが得られる。
、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢの一組の
ピッチＰ丁の２７３にされた場合で、光検出器の出力信
号がバンドパスフィルタに供給されてインデックス信号
Ｓ１が得られ、このインデックス信号Ｓ！がたとえばＰ
ＬＬ回路に供給されて信号ｓ■に同期しかつ信号ＳＩの
周波数の２倍の周波数のパルスＳＬｏが得られ、このＳ
Ｌｏが位相調整用の可変移相器に供給されて移相され、
この可変移相器からの位相調整されたパルスＳＬ、がリ
ングカウンタよりなる分周回路に供給されて赤、緑及び
青の原色信号をゲートすべきゲートパルスＰＲ９ＰＣ及
びＰＢが得られる。
この場合、ゲートパルスＰＲ？ Ｐｃ及びＰＢは赤、緑
及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＨに対して正確
なタイミングで得られる必要があり、そのためには、Ｐ
ＬＬ回路の出力パルスＳＬＯを移相してパルスＳＬ、を
形成する可変移相器は最大１８０°の移相ができるよう
にする必要がある。
及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＨに対して正確
なタイミングで得られる必要があり、そのためには、Ｐ
ＬＬ回路の出力パルスＳＬＯを移相してパルスＳＬ、を
形成する可変移相器は最大１８０°の移相ができるよう
にする必要がある。
１７かしながら、このパルスを１８００までの範囲にわ
たって移相するのは、移相器の構成が複雑となるばかり
でなく、動作の不安定をきたし、好ましくない。
たって移相するのは、移相器の構成が複雑となるばかり
でなく、動作の不安定をきたし、好ましくない。
しかしながら、回路の各部では時間遅れがあるので、こ
のような位相合わせは必ず必要である。
のような位相合わせは必ず必要である。
この考案は、上述の点にかんがみ、簡単な構成でしかも
安定に位相合わせができるようにしたもので、バンドパ
スフィルタを通じて得られるインデックス信号を位相調
整用の可変移相器に供給し、この可変移相器からの位相
調整されたインデックス信号にもとづいて色切り換えを
行なうようにする。
安定に位相合わせができるようにしたもので、バンドパ
スフィルタを通じて得られるインデックス信号を位相調
整用の可変移相器に供給し、この可変移相器からの位相
調整されたインデックス信号にもとづいて色切り換えを
行なうようにする。
第２図は、この考案の受像機の一例で、１１はビームイ
ンデックス形のカラー受像管で、一例として第３図に示
すように構成される。
ンデックス形のカラー受像管で、一例として第３図に示
すように構成される。
すなわち、パネル内面に赤、緑及び青の色螢光体ストラ
イプＲ，Ｇ及びＢが水平走査方向に順次くり返し配列さ
れて有効画面部１２が形成され、この場合、色螢光体ス
トライプＲ，Ｇ及びＢの間と有効画面部１２の周辺には
カーボンなどの焦電物質ＢＬが形成され、また全面にわ
たってアルミニウムのメタルバンクＭＢが形成される。
イプＲ，Ｇ及びＢが水平走査方向に順次くり返し配列さ
れて有効画面部１２が形成され、この場合、色螢光体ス
トライプＲ，Ｇ及びＢの間と有効画面部１２の周辺には
カーボンなどの焦電物質ＢＬが形成され、また全面にわ
たってアルミニウムのメタルバンクＭＢが形成される。
そして、有効画面部１２とその一側の水平走査開始部１
３にわたって、メタルバンクＭＢ上に、インデックス螢
光体ストライプ■が水平走査方向に配列されて赤、緑及
び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢの一組のピッチ
のたとえば２／３のピッチで形成される。
３にわたって、メタルバンクＭＢ上に、インデックス螢
光体ストライプ■が水平走査方向に配列されて赤、緑及
び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢの一組のピッチ
のたとえば２／３のピッチで形成される。
なお、有効画面部１２において、インデックス螢光体ス
トライプ■は赤、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ
及びＢの間の位置において設けられる。
トライプ■は赤、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ
及びＢの間の位置において設けられる。
このカラー受像管１１のファンネル部の外側には、電子
ビーム１４がインデックス螢光体ストライプ■を走査し
たときに発する光１５を検出するための光検出器１６が
配される。
ビーム１４がインデックス螢光体ストライプ■を走査し
たときに発する光１５を検出するための光検出器１６が
配される。
そして、水平ブランキングパルスＨＢ（第３図Ｎ）がフ
リップフロップ回路４３のセット側に供給されてパルス
ＨＢの矢印で示す後縁でフリップフロップ回路４３の一
方の出力信号ＦＸ（同図Ｌ）がｒ□Ｊ、他方の出力信号
ＦＹ （同図Ｍ）が１ヨとなり、出力信号ＦＹがスイッ
チ回路（６０Ｗ）に供給されて、そのＩＪの期間にスイ
ッチ回路（６０Ｗ）がオンとなって、可変電圧源６１か
らの予め調整された値の直流電圧が受像管１１の第１グ
リツド１７に供給されて、電子ビーム１４が一定のビー
ム量で上述の水平走査開始部１３のインデックス螢光体
ストライプＩを走査し、光検出器１６にてインデックス
螢光体ストライプ■からの光１５が検出される。
リップフロップ回路４３のセット側に供給されてパルス
ＨＢの矢印で示す後縁でフリップフロップ回路４３の一
方の出力信号ＦＸ（同図Ｌ）がｒ□Ｊ、他方の出力信号
ＦＹ （同図Ｍ）が１ヨとなり、出力信号ＦＹがスイッ
チ回路（６０Ｗ）に供給されて、そのＩＪの期間にスイ
ッチ回路（６０Ｗ）がオンとなって、可変電圧源６１か
らの予め調整された値の直流電圧が受像管１１の第１グ
リツド１７に供給されて、電子ビーム１４が一定のビー
ム量で上述の水平走査開始部１３のインデックス螢光体
ストライプＩを走査し、光検出器１６にてインデックス
螢光体ストライプ■からの光１５が検出される。
そして、この光検出器１６の出力信号がバンドパスフィ
ルタ２１に供給されてインデックス螢光体ストライプＩ
のピッチで決まる周波数のインデックス信号５１ｏ（第
３図Ａ）が得られ、これが位相調整用の可変移相器２２
に供給されて移相され、この可変移相器２２からの位相
調整されたインデックス信号Ｓ１．（同図Ｄ）がリミッ
タ２３を通じてＰＬＬ回路３０に供給されて信号Ｓ＋ｓ
に同期しかつこの信号ｓｒｓの周波数の２倍の周波数す
なわち赤、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢ
の一組のピッチで決まるいわゆるトリプレット周波数の
３倍の周波数のパルスＳＬ（同図Ｅ）が得られる。
ルタ２１に供給されてインデックス螢光体ストライプＩ
のピッチで決まる周波数のインデックス信号５１ｏ（第
３図Ａ）が得られ、これが位相調整用の可変移相器２２
に供給されて移相され、この可変移相器２２からの位相
調整されたインデックス信号Ｓ１．（同図Ｄ）がリミッ
タ２３を通じてＰＬＬ回路３０に供給されて信号Ｓ＋ｓ
に同期しかつこの信号ｓｒｓの周波数の２倍の周波数す
なわち赤、緑及び青の色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢ
の一組のピッチで決まるいわゆるトリプレット周波数の
３倍の周波数のパルスＳＬ（同図Ｅ）が得られる。
すなわち、電圧制御発振器３１の発振パルスが分周器３
２で１７２に分周され、位相比較器３３でこの分周パル
スとリミッタ２３を通じたインデックス信号Ｓｒｓが位
相比較され、その比較誤差電圧力釦−パスフィルタ３４
を通じて発振器３１に供給されて、発振器３１よりパル
スＳＬが得られる。
２で１７２に分周され、位相比較器３３でこの分周パル
スとリミッタ２３を通じたインデックス信号Ｓｒｓが位
相比較され、その比較誤差電圧力釦−パスフィルタ３４
を通じて発振器３１に供給されて、発振器３１よりパル
スＳＬが得られる。
そして、このパルスＳＬがリングカウンタよりなる分周
回路４０に供給される。
回路４０に供給される。
なお、フリップフロップ回路４３の出力信号ＦＸが分周
回路４０のクリア及びプリセット入力とされて、信号Ｆ
Ｘのｒ□Ｊの期間において分周回路４０がクリアされて
、その出力ＰＲ（第３図Ｆ）が１１．１出力Ｐｃ （同
図Ｇ）が１０ヨ、出力ＰＢ（同図Ｈ）が１０１にされる
。
回路４０のクリア及びプリセット入力とされて、信号Ｆ
Ｘのｒ□Ｊの期間において分周回路４０がクリアされて
、その出力ＰＲ（第３図Ｆ）が１１．１出力Ｐｃ （同
図Ｇ）が１０ヨ、出力ＰＢ（同図Ｈ）が１０１にされる
。
一方、バンドパスフィルタ２１からのインデックス信号
５ｒｏ（第３図Ａ）がシュミットトリガ回路４１に供給
されてインデックスパルスＳＰ（同図Ｂ）が得られ、こ
のインデックスパルスＳＰカカウンタ４２に供給されて
、フリップフロップ回路４３の出力信号ＦＹの７１Ｊの
期間においてカウントされる。
５ｒｏ（第３図Ａ）がシュミットトリガ回路４１に供給
されてインデックスパルスＳＰ（同図Ｂ）が得られ、こ
のインデックスパルスＳＰカカウンタ４２に供給されて
、フリップフロップ回路４３の出力信号ＦＹの７１Ｊの
期間においてカウントされる。
したがって、水平走査開始部１３でのインデックス螢光
体ストライプＩにもとづくインデックスパルスＳｐが図
で１．２．３・・・・・・・・・として示すようにカウ
ントされ、予め設定された値すなわち図の場合インデッ
クス螢光体ストライプＩの水平走査開始部１３での最後
のものに相当する１５までカウントされると、カウンタ
４２の出力信号Ｓ。
体ストライプＩにもとづくインデックスパルスＳｐが図
で１．２．３・・・・・・・・・として示すようにカウ
ントされ、予め設定された値すなわち図の場合インデッ
クス螢光体ストライプＩの水平走査開始部１３での最後
のものに相当する１５までカウントされると、カウンタ
４２の出力信号Ｓ。
（同図Ｃ）がｒＯヨからｒＩＪに反転する。
このカウンタ４２の出力信号Ｓ。がフリップフロップ回
路４３のリセット側に供給されて、信号Ｓｃの矢印で示
す立ち上がりから若干遅れた時点でフリップフロップ回
路４３の出力信号ＦＸ（同図Ｌ）が１１．、出力信号Ｆ
Ｙ（同図Ｍ）が１０１に反転する。
路４３のリセット側に供給されて、信号Ｓｃの矢印で示
す立ち上がりから若干遅れた時点でフリップフロップ回
路４３の出力信号ＦＸ（同図Ｌ）が１１．、出力信号Ｆ
Ｙ（同図Ｍ）が１０１に反転する。
なお、フリップフロップ回路４３の出力信号Ｆ７がｒＯ
ヨになるとカウンタ４２はクリアされてその出力信号Ｓ
ｃはｒ□Ｊに戻る。
ヨになるとカウンタ４２はクリアされてその出力信号Ｓ
ｃはｒ□Ｊに戻る。
そして、フリップフロップ回路４３の出力信号ＦＸがｒ
ＩＪになるち、分周回路４０の出力ＰＲ９Ｐｃ及びＰａ
（第３図Ｆ、 Ｇ及びＨ）としてＰＬＬ回路３０の出
力パルスＳＬをそれぞれ１／３に分周した互いに位相の
１２０°づつ異なるゲートパルスが得られ、この場合、
出力信号Ｆｘの矢印で示す立ち上がりにより分周回路４
０がプリセットされて、出力ＰＲ９ＰＣ及びＰ８は電子
ビーム１４が有効画面部１２のそれぞれ赤、緑及び青の
色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢを走査すべき期間で１
１１となる。
ＩＪになるち、分周回路４０の出力ＰＲ９Ｐｃ及びＰａ
（第３図Ｆ、 Ｇ及びＨ）としてＰＬＬ回路３０の出
力パルスＳＬをそれぞれ１／３に分周した互いに位相の
１２０°づつ異なるゲートパルスが得られ、この場合、
出力信号Ｆｘの矢印で示す立ち上がりにより分周回路４
０がプリセットされて、出力ＰＲ９ＰＣ及びＰ８は電子
ビーム１４が有効画面部１２のそれぞれ赤、緑及び青の
色螢光体ストライプＲ，Ｇ及びＢを走査すべき期間で１
１１となる。
そして、この出力ＰＲ９Ｐｃ及びＰＢがスイッチ回路５
０Ｒ，５０Ｇ及び５０Ｂに供給され、一方フリップフロ
ップ回路４３の出力信号Ｆｘがスイッチ回路５０Ｒ，５
０Ｇ及び５０Ｂに供給されて、信号Ｆｘのｒ″１ヨの期
間においてスイッチ回路５０Ｒ，５０Ｇ及び５０Ｂがオ
ンとなってゲートパルスＱＲ９ＱＣ及びＱＢ（第３図Ｉ
、 Ｊ及びＫ）が取り出され、このゲートパルスＱＲ９
ＱＣ及びＱＢがスイッチ回路６０Ｒ，６０Ｇ及び６０Ｂ
に供給されてスイッチ回路６０Ｒ，６０（Ｊび６０Ｂが
順次オンとなって赤、緑及び青の原色信号ＥＲｇ Ｅｃ
及びＥａが順次取り出され、これが受像管１１の第１グ
リツド１７に供給される。
０Ｒ，５０Ｇ及び５０Ｂに供給され、一方フリップフロ
ップ回路４３の出力信号Ｆｘがスイッチ回路５０Ｒ，５
０Ｇ及び５０Ｂに供給されて、信号Ｆｘのｒ″１ヨの期
間においてスイッチ回路５０Ｒ，５０Ｇ及び５０Ｂがオ
ンとなってゲートパルスＱＲ９ＱＣ及びＱＢ（第３図Ｉ
、 Ｊ及びＫ）が取り出され、このゲートパルスＱＲ９
ＱＣ及びＱＢがスイッチ回路６０Ｒ，６０Ｇ及び６０Ｂ
に供給されてスイッチ回路６０Ｒ，６０（Ｊび６０Ｂが
順次オンとなって赤、緑及び青の原色信号ＥＲｇ Ｅｃ
及びＥａが順次取り出され、これが受像管１１の第１グ
リツド１７に供給される。
したがって、電子ビーム１４は、赤の色螢光体ズトライ
プＲを走査するときは赤の原色信号ＥＲで、緑の色螢光
体ストライプＧを走査するときは緑の原色信号Ｅｃで、
青の色螢光体ストライプＢを走査するときは青の原色信
号ＥＢで、それぞれ密度変調される。
プＲを走査するときは赤の原色信号ＥＲで、緑の色螢光
体ストライプＧを走査するときは緑の原色信号Ｅｃで、
青の色螢光体ストライプＢを走査するときは青の原色信
号ＥＢで、それぞれ密度変調される。
そして、この考案では、可変移相器２３での移相量を調
整することによりインデックス信号ｓ１３の位相が調整
され、ＰＬＬ回路３０の出力パルスＳ、の位相が調整さ
れ、ゲートパルスＱＲ９Ｑｃ及びＱＢの位相が調整され
る。
整することによりインデックス信号ｓ１３の位相が調整
され、ＰＬＬ回路３０の出力パルスＳ、の位相が調整さ
れ、ゲートパルスＱＲ９Ｑｃ及びＱＢの位相が調整され
る。
そして、インデックス信号ＳＩＯの位相が９０°ずらさ
れるとＰＬＬ回路３０の出力パルスＳＬの位相は１８０
０ずれるから、可変移相器２２の移相量は最大で９０°
でよい。
れるとＰＬＬ回路３０の出力パルスＳＬの位相は１８０
０ずれるから、可変移相器２２の移相量は最大で９０°
でよい。
そして、このように正弦波のインデックス信号を９０’
の範囲で移相すればよいから、可変移相器２２の構成は
きわめて簡単になり、しかも動作が安定になる。
の範囲で移相すればよいから、可変移相器２２の構成は
きわめて簡単になり、しかも動作が安定になる。
このように、この考案によれば、周波数の低いしかも正
弦波であるインデックス信号そのものを位相調整するこ
とによりゲートパルスの位相合わせをするものであるか
ら、位相調整用の可変移相器の構成が簡単になるととも
に動作が安定になる。
弦波であるインデックス信号そのものを位相調整するこ
とによりゲートパルスの位相合わせをするものであるか
ら、位相調整用の可変移相器の構成が簡単になるととも
に動作が安定になる。
なお、この考案は、インデックス螢光体ストライプのピ
ッチが赤、緑及び青の色螢光体ストライプの一組のピッ
チの整数倍にされた場合にも適用することができる。
ッチが赤、緑及び青の色螢光体ストライプの一組のピッ
チの整数倍にされた場合にも適用することができる。
第１図は従来の信号処理を説明するための図、第２図は
この考案の受像機の一例の系統図、第３図はその動作の
説明のための波形図である。 １１は受像管、１６は光検出器、２１はバンドパスフィ
ルタ、２２は可変移相器、３０はＰＬＬ回路、４０は分
周回路である。
この考案の受像機の一例の系統図、第３図はその動作の
説明のための波形図である。 １１は受像管、１６は光検出器、２１はバンドパスフィ
ルタ、２２は可変移相器、３０はＰＬＬ回路、４０は分
周回路である。
Claims (1)
- 入力信号のほぼ整数倍の周波数で発振する電圧制御発振
器と、この電圧制御発振器の発振パルスを上記入力信号
の周波数に分周する分周器と、この分周器の分周出力と
上記入力信号とを位相比較する位相比較器とを有して上
記位相比較器の比較出力により上記電圧制御発振器の発
振パルスが上記入力信号に同期するように制御されるＰ
ＬＬが設けられ、インデックス信号検出器からのインデ
ックス信号がバンドパスフィルタを通じて最大移相量が
上記インデックス信号の周期に対して９０°以下の位相
調整用の可変位相器に供給され、この可変移相器からの
位相調整されたインデックス信号が上記ＰＬＬに上記入
力信号として供給されて上記位相調整されたインデック
ス信号に同期し、かつ、整数倍の周波数のパルス信号が
取り出され、このパルス信号が分周回路に供給されてゲ
ート信号が形成され、このゲート信号により原色の映像
信号が順次ゲートされてビームインデックス形カラー受
像管の制御電極に供給されると共に、上記可変移相器の
移相量の調整により上記インデックス信号検出器からの
インデックス信号と上ｉＬＬからのインデックス信号と
が一定の位相関係に保たれるようにしたビームインデッ
クス形カラーテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978155998U JPS6029264Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | ビ−ムインデツクス形カラ−テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978155998U JPS6029264Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | ビ−ムインデツクス形カラ−テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572376U JPS5572376U (ja) | 1980-05-19 |
| JPS6029264Y2 true JPS6029264Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29145554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978155998U Expired JPS6029264Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | ビ−ムインデツクス形カラ−テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029264Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2989583A (en) * | 1954-10-20 | 1961-06-20 | Rca Corp | Electron beam control system for vertical strip color tube |
-
1978
- 1978-11-13 JP JP1978155998U patent/JPS6029264Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2989583A (en) * | 1954-10-20 | 1961-06-20 | Rca Corp | Electron beam control system for vertical strip color tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572376U (ja) | 1980-05-19 |
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