JPS6028892Y2 - 電気オ−ブント−スタのラツクおよびドア機構 - Google Patents

電気オ−ブント−スタのラツクおよびドア機構

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JPS6028892Y2
JPS6028892Y2 JP1983036161U JP3616183U JPS6028892Y2 JP S6028892 Y2 JPS6028892 Y2 JP S6028892Y2 JP 1983036161 U JP1983036161 U JP 1983036161U JP 3616183 U JP3616183 U JP 3616183U JP S6028892 Y2 JPS6028892 Y2 JP S6028892Y2
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rack
door
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JP1983036161U
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JPS58158213U (ja
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ウイラ−ド・フリ−マン・シユルツ
ジエ−ムス・アラン・オツテインガ−
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ブラツクアンドデツカ−インコ−ポレイテツド
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/08Bread-toasters
    • A47J37/0871Accessories
    • A47J37/0878Warming racks

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はパンを焼いたり、簡便食品を加熱調理するのに
用いる電気オーブントースタ、特にそのような電気オー
ブントースタの食品ラック支持およびドア作動機構に関
するものである。
電気オーブントースタは、土壁、底壁、側壁および調理
室の正面入口を開閉するためのドアを備えているのが普
通である。
米国特許第3086511号明細書に開示されている従
来技術によれば、調理室の両側壁に一対のアームが回動
自在に取り付けてあり、ドアをこの一対のアームで支え
るようになっている。
調理室での加熱調理サイクルが終ると、引張バネがドア
を前方上向きに持ちあげて、正面入口を開く。
調理室の内部にはパンその他の調理食品をのせるための
ラックがほぼ水平に設置してあり、ドアが開くと、正面
入口を通じて前に引き出される。
オーブントースタの両側壁に二対のリンクがほぼ平行に
備え付けてあり、その上端が側壁に、下端がラックから
外向きに水平に突出するアームにそれぞれ連結しである
各一対のリンクの一方にスロットをあけて、リンクとラ
ックとをドアのアームに連結し、ドアが開くとラックが
正面入口を通じて外に引き出されるようになっている。
オーブントースタのドアおよびラック機構自体は以前か
ら広く知られているが、これらの機構を構成する部品を
、相互に簡単に連結することができ、しかもそれによっ
てラックおよびドアを有効に案内支持できるような形状
および配列に構成することができれば非常に好都合であ
る。
また、ドアおよびラック機構は出来る限り少い材料で構
成でき、しかもオーブントースタに多くの工具を必要と
せずに容易に組込めるものであるのが望ましい。
次に、本考案に従って構成されるオーブントースタにつ
いて簡単に説明すると、このオーブントースタは一対の
垂直側壁と、上壁と、底壁と、背壁および加熱調理室に
至る正面入口を有しており、調理室の内部には食品ラッ
クが正面入口を通じて出し入れ可能なようにほぼ水平に
配置しである。
ラックを運動可能に支えるための少くとも一対のリンク
をオーブントースタの側壁に沿ってほぼ垂直に配置し、
その上端を側壁に回動自在に連結する。
リンクの下端とラックの側部にほぼ水平に設けた突出部
とを連結するために、リンクの下端に水平タブを設け、
これに対応してラックの水平突出部に水平タブを通すこ
とのできるスロットをあける。
リンクとラックとを連結するには、先ずリンクをほぼ水
平に倒して下端のタブをラックの水平突出部のスロット
に差し入れ、しかる後にリンクをほぼ垂直に立てて上端
を側壁に回動自在に取り付ければよい。
このように組合せると、ラックの水平突出部がリンクの
タブにより支えられ、しかもリンクの動きに応じてタブ
に関して相対的に回動可能である。
従って、ラックをリンクに連結するのに支えピン等の別
個の連結器具を必要とせず、また、両者は簡単な操作で
確実に連結することができる。
こうして、構造が非常に単純で信頼性の高いラック支持
機構が得られる。
以下、添附の図面を参照して本考案の実施例について詳
しく説明する。
先ず第1図に示すのは、本考案のラックおよびドア機構
、すなわちラック支持およびドア作動機構とを組込んだ
電気オーブントースタである。
このオーブントースタは、上壁8、一対の垂直側壁10
,12、背壁9および底壁111により内部に加熱調理
室2を形威し、加熱調理室2の内部には、加熱調理すべ
きパンあるいはその他の食品を載置して移行させるため
の食品ラック4が備えつけである。
前記一対の垂直側壁10.11は、第4図に示されるよ
うに、それぞれ外側板18.19と内側板20.21と
で構成されている。
前記オーブントースタの正面部は、はぼ全面的に開口形
成されていて、前記加熱調理室2への食品出入口14を
形成する。
オーブントースタの正面入口14はドア16で開閉する
ようになっており、その下端中央にはハンドル22が取
り付けである。
オーブントースタの正面部分のうちでドア16より下の
部分は、参照符号24で示すように前に突出しており、
その内部にオーブントースタの制御機構を構成する部品
が収められる。
参照符号26で示すのはドア16を閉位置に保っておく
ための止めピンでドア16の掛は金27と係合する。
オーブントースタの調理サイクルが終ると、上記の制御
機構(図示せず)が自動的に働いて、止めピン26を掛
は金27から解除する。
止めピン26が掛は金27から外れると、引張りバネ2
8の力を受けてドア16が第3図に示すように開く。
制御機構そのものは本考案の要旨を構成するものではな
く、その具体的な構造は米国特許第3086511号に
記載されている。
第2,4図に示すように、ドア16は一対のドアアーム
40.42を介して内側板20.21に連結しである。
具体的には、ドアアーム40,42は外側板18.19
と内側板20.21の間の空間に収めてあり、その前端
がドア16の左右の側面に固定しである。
ドアアーム40.42の後端は、内側板20.21に取
り付けた支えピン44.46に回動可能に連結しである
参照符号28で示すには調理サイクルの終りにドア16
を自動的に押し開くための引張バネで、その一端はドア
アーム40.42に一体的に設けられたタブ48に引掛
けてあり、他端は内側板20.21に設けられたタブ5
2に引掛けである。
パンその他の調理食品をのせるための食品ラック4は、
加熱調理室2の内部に正面人口14を通じて出し入れ可
能なように設置しである。
また、ドア16を開けばそれに応じてラック4が調理室
2から正面人口14を通じて自動的に引き出されるよう
にするために、ドア16とラック4とを連動関係に連結
する。
そこで、次にこの目的を実現するためのラック支持およ
びドア作動機構の構成および動作について説明する。
先ず、左右の側壁10.12を構成する外側板18.1
9と内側板20.21との間の空間に、それぞれ一対の
リンク30.32および34.36が配置しである。
これらのリンク30,32.34.36は、その各上端
側に孔を備え、各下端にほぼ水平に突出するタブ60を
備えている。
各リンクは、前記孔を介して前記オーブントースタの内
側板20.21の上部に設けである枢支ピン66、.6
6に着脱自在でかつ回動自在に連結され、前記タブ60
を介して前記ラック4の両側縁に水平に突出するように
設けである水平突出部78.78に着脱自在でかつ回動
自在に係合連結しである。
そして、ドアアーム40.42の一方のアーム40とリ
ンク32とを参照符号38で示すキー溝の連結方式によ
り相互に連動関係に連結し、ドア16を第2図の閉位置
から第3図の開位置に動かすと、ラック4がドアアーム
40により正面入口14を通じて調理室2から自動的に
引き出されるようにする。
本考案によれば、ラック支持およびドア作動機構は、そ
の構成部品を簡単安価に製作および組立てることを可能
とする構造に構成する。
特に、個々の構成部品の連結配置の態様は、それらの部
品として比較的薄くて安価な金属板で作ったものを使用
できるように配置して定める。
そこで、先ず、四本のリンク30,32,34.36は
平坦な板状部材に形成してあり、それぞれの下端にラッ
ク4を支えるための水平タブ60が一体的に設けである
第2,5図に示すように、各タブ6゜は各リンク30〜
36の本体部分から水平方向にほぼ直角に突き出るよう
に形成してあり、その上面62は凸状に湾曲している。
そして、この凸状湾曲面62にラック4の水平底面が直
接々する。
第1,4図に示すように、ラック4の両側縁のほぼ中央
部に、はぼ下向きに突出する垂直突出部74とほぼ水平
に外向きに突出する水平突出部78とが形成してあり、
水平突出部78は内側板20.21にあけた細長いスロ
ット82,8461つて外に突出させである。
また、水平突出部78にはリンク30〜36のタブ60
を通すための小さなスロット86.88があけである。
リンク30〜36をラック4の水平突出部78に組合せ
る際に、リンクのタブ60をこのスロット86,86に
通す。
タブ60の上面62は前述したように凸状湾曲面をなし
ており、湾曲面62よりすぐ上の部分に傾斜部64が設
けである。
リンクとラックとを次に述べるように組合せると、ラッ
ク4の水平部78がこの湾曲面62と傾斜部64との間
で運動自在に拘束支持される。
ラック4とリンク30〜36とを組合せるには、先ずラ
ック4を調理室2の内部に差し入れ、その水平突出部7
8を内側板20.21のスロット82.84に通す。
次に、リンク30〜36をほぼ水平に寝かせて、タブ6
0をラックの水平突出部78にあけたスロット86.8
8に差シ入れ、その後これをほぼ垂直に立てて上端部を
内側板20.21の支えピン66にはめ込む。
このようにしてラック4とリンク30〜36を組合せる
と、ラックの水平突出部78がリンクの湾曲面62の上
下に揺動可能に支えられる。
そして、ラック4の上下の揺動運動の範囲は、タブ6o
と傾斜部64との間に限定される。
オーブントースタの側壁10.12の内部に備え付けた
四本のリンク30,32,34.36のうちで、各側壁
内の後部に取り付けた二本のリンり32,36は参照符
号38で示すキー溝を利用した連結方式によりドアアー
ム40.42に連結しである。
第5図に示すように、リンク32,36にはキー溝90
があけであるが、このキー溝90は駆動ピン92と、キ
ー溝にはめ入れる際に利用する円形部分94と、駆動ピ
ン92が上下に摺動する溝部分96とからなる。
キー溝90はリンク32,36の内部にあけであるので
、米国特許第3086511号明細書に開示されている
リンク32よりも軽い材料で作ることができる。
リンク32.36のキー溝90には、ドアアーム40.
42に取り付けた駆動ピン92を摺動自在にはめ入れる
が、その際先ずピン92をキー溝90の円形部分94に
通し、次にこれを溝部分96にはめ入れる。
このように組合せると、第4図に示すようにリンク32
.36は駆動ピン97と軸部98の間に保持された状態
で、駆動ピン92に関して相対的に上下に摺動可能とな
る。
リンク32.36が駆動ピン92の頭部97とドアアー
ム40.42の間の比較的挾い空間内で案内保持される
こと、および駆動ピン92とはまり合うリンクのキー溝
90が開放形ではなく密閉形であること、すなわちキー
溝90の周囲がリンクの材料により完全に取り囲まれて
いることから、これらのリンク32.36を比較的薄く
形成することができる。
また、図示のキー溝を利用した連結方式38によれば、
リンク32.36とドアアーム40.42とを連動関係
に組合せるには最初リンク32.36のキー溝90の円
形部分94をピン92にかぶせ込み、次にピン92を溝
部分にはめ入れるだけでよい。
−従って、リンク32.36を支えピン36にはめ入れ
ると同時に、ドアアーム40.42にも連結することが
できる。
ところで、ドアの掛は金36が外れると、ドア16はバ
ネ28の付勢力により開かれるが、ドア16の開放動作
を緩やかにするために、ダッシュポット100の下端1
02をリンク32に固定し、上端104をドアアーム4
0のタブ106,106に連結した。
ダッシュポット100は周知の構造のもので、ドア16
の開放時の急速な動作を緩和する働きをする。
ダッシュポット100のピストンロッド104の上端は
ほぼL字形に折り曲げてあり、このL字端部分をドアア
ーム40のタブ106にあけた穴108に差し込むよう
になっている。
従つて、特別な取付器具を用いなくても、ダッシュポッ
ト100のピストンロッド104をドアアーム40に簡
単に連結できる。
オーブントースタの調理室2で加熱調理が進行中は、ド
ア16およびラック4は第2図に示す位置にある。
すなわちドア16は閉じ、ラック4は調理室2の内部に
引き込まれている。
ドア16が閉じているとき、バネ28は伸びているが、
調理サイクルの終りに止めピン26がドア16の掛は金
27から外れると、バネ28の力によりドア16は第3
図に示す開位置に駆動される。
ドア16の開位置への運動は、ダッシュポット100に
規制されて比較的緩慢に起るが、ドアアーム40に取り
付けた駆動ピン92がリンク32のキー溝90と係合し
ているために、ドア16が開くとラック4が同時に正面
人口14を通じて前に引き出される。
以上の説明より明らかなように、本考案が実現したラッ
ク支持およびドア作動機構は、構造が簡単で安価に製造
することができる。
そしてこの機構の構成部品のほとんどは連結金具を別に
用意しなくても相互に組立ておよび連結することができ
る。
たとえばラック4を支えるため四本のリンク30.32
,34,36をラック4に組合せるには、単にこれらの
リンクのタブ60をラック4のスロット86.88には
め入れた後、リンクをほぼ垂直に立て、それぞれの上端
部をオーブントースタ側壁の上部に取り付けた支えピン
66にはめ込むだけでよい。
また、ダッシュポット100をドアアーム40に連結す
るにも、ピストンロッド104のL形端部をドアアーム
40にあけた六108に挿入するだけでよい。
従って、ラック支持およびドア作動機構の部品を相互に
組合せるのも、またこれらの部品をオーブントースタの
他の部品と組合せるのも非常に簡単である。
このように本考案によれば、構造が極めて単純でしかも
信頼性の高いオーブントースタ用ラック支持よびドア作
動機構が提供される。
この考案は、食品出入れドアの開閉に応じて食品載置用
のラックを調理室に対してほぼ水平に出入れできるよう
に連動連結して成るオーブントースタであり、食品ラッ
クをオーブントースタi枠に取付けるにあたって、食品
ラックに設けた水平突出部分とオーブントースタ機枠の
側壁上部に設けた枢支ピンとをリンク部材により連結す
る構成が適用される。
このように、リンク部材により食品ラックとオーブント
ースタ機枠との二つの部材間を連結する際、ピンをこれ
ら二つの部材にそれぞれ設けておき、ビン孔をリンク部
材の上下両端に設けて、リンク部材の上下両端を共にピ
ン−ピン孔係合とすると、リンク部材の横方向(ピン軸
方向)の移動を拘束することができない。
これを拘束するには、従来、リベット連結するなどピン
頭部のかしめが必要とされる。
一方、リンク連結機構は、リンクの枢支回動を許容する
必要がある。
これを遠戚するため、この考案によれば、リンク部材の
一方の端部側、すなわちリンク部材の下端と食品ラック
の水平突出部との間では、水平突出部に設けたスロット
に対して、リンク部材の下端に設けたタブを挿通してス
ロット挿通鉤止め係合としながら、該タブの上面の凸状
湾曲面と水平突出部の平坦底面との間で凸面係合による
枢支点を形成するに対し、リンク部材の他方の端部側、
すなわちリンク部材の上端と機枠側壁との間では、機枠
側壁に設けた枢支ピンに対して、リンク部材の上端部に
設けたビン孔を係合させ、単なるピン−ビン孔係合とし
て枢支点を形成するものである。
このように構成することによって、かしめ作業を要せず
して、リンク部材を横方向の移動に対してこれを拘束し
て、かつ上下両端で枢支連結することができ、しかも、
これらの枢支連結点は、かしめ作業などの付加的作業な
しで脱着可能な構造とすることができる。
したがって、この考案によれば、リンク機構における連
結部分の構成部品をより少ない部品数で構成することが
でき、相互の組み立てにおいて、特殊な工具を要しない
点、おびかしめ作業などによって生じる機械的な衝撃を
受けない点できわめて有利なものであり、更に、故障補
修に際しても特別の工具を要せず、極めて容易に分解で
きる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のラック支持およびドア作動機構を組込
んだ電気オーブントースタの一部を欠損して示す斜視図
、第2図は第1図の2−2線に沿って切断した断面図、
第3図は第2図とほぼ同様の断面図であってオーブンド
アが開いた状態を示す図、第4図は第1図の4−4線に
沿って切断した断面図、第5図はオーブントースタラッ
クを支える四本のリンクのうちの後方の二本のリンクの
構造を示す図である。 2・・・・・・加熱調理室、4・・・・・・食品ラック
、8・・・・・・上壁、10.12・・・・・・側壁、
14・・・・・・正面入口、16・・・・・・ドア、2
8・・・・・・バネ、30.32・・・・・・リンク、
40・・・・・・ドアアーム、60・・・・・・リンク
30.32のタブ、66・・・・・・リンク30,32
を回動可能に支える支えピン、78・・・・・・ラック
4の側部に設けた水平突出部、90・・・・・・リンク
32に設けたキー溝、92・・・・・・ドアアームに取
り付けた駆動ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上壁8、一対の垂直側壁10,12、背壁9および底壁
    11により内部に調理室2を形成し、正面にドア16に
    より開閉される食品の出入口14を有する電気オーブン
    トースタであって、前記正面人口14を通じて、前記ド
    ア16の開閉操作に応じて出入れが可能なように組み立
    てられ、前記調理室2内においてはS゛水平位置し、両
    側縁からはS゛水平外内きに突出する水平突出部78.
    78を有する食品ラック4と、 前記オーブントースタの両側部分の上部に所定の間隔を
    おいてそれぞれ外方に向けて突出設置された各一対の枢
    支ピン66.66と、 各下端にはS゛水平突出し、上面が凸状湾曲面62をな
    すタブ60を設け、各上端に形成されたピン孔が前記各
    一対の枢支ピン66.66にそれぞれ着脱自在で枢支連
    結可能に形成され、はS゛垂直配置された各一対のリン
    ク30; 32,34.36とを備え、 前記ラック4の水平突出部78.78の先端に前記各一
    対のリンク30,32,34.36の各タブ60を通す
    ための各一対のスロット86.88を設けて威り、前記
    各リンク30,32,34.36の各タブ60を前記ラ
    ック4の水平突出部18.78の先端に設けたスロット
    86.88に単に挿通して、前記ラック4の水平突出部
    78.78の底面を前記リンク30,32,34゜36
    の各タブ60の凸状湾曲面62で支えるようにして、前
    記ラック4と前記リンク30,32゜34.36とを着
    脱自在に連結し、しかる後、前記リンク30,32,3
    4,36の上端に形成したピン孔を前記電気オーブント
    ースタにおける側壁の上部に設けた枢支ピン66.66
    にはめ合せて前記ラック4を、前記ラック4ならびに前
    記オーブントースタに対して着脱自在なリンク30゜3
    2.34,36を介して組み立て得るようにしたことを
    特徴とする電気オーブントースタのラックおよびドア機
    構。
JP1983036161U 1973-09-21 1983-03-10 電気オ−ブント−スタのラツクおよびドア機構 Expired JPS6028892Y2 (ja)

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