JPS6028700A - 音声分析合成装置 - Google Patents

音声分析合成装置

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JPS6028700A
JPS6028700A JP58135903A JP13590383A JPS6028700A JP S6028700 A JPS6028700 A JP S6028700A JP 58135903 A JP58135903 A JP 58135903A JP 13590383 A JP13590383 A JP 13590383A JP S6028700 A JPS6028700 A JP S6028700A
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JP
Japan
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voice
signal
synchronization
audio
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP58135903A
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English (en)
Inventor
誠 中村
文夫 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の縞する技術分野〕 本発明は、音声46号からスペクトル包絡情報を表わす
パラメータと、音声の基本周波数を表わすパラメータと
、短区間成力を表わすパラメータとを分析して、送信し
受信ψ1jでこれらのパラメータから、元の音声を合成
する音声分析合成装置r、に関する。
〔発明の技術的背景とぞのfil 6n点〕M声分析合
成装箇においては、市7” Gj号を一2ピの時間区間
毎に切り!JjL、各区間の1′、声(・つII〕徴を
表わすパラメータを分析しで1!り信することが、一般
に行なわれでいる。例えば、スペクトル包rf:”:S
 ’l’1報を表わすパラメータとして、偏自己相し、
11糸藏を用いる線形予測符号化法とv+・yばれるr
f声分析合成装置は公知であるが、この分相合成の際に
は、一般に、音声を10〜30 m sec 4σにパ
ラメータの分析を行なうことが多い。
このため、受信側では、各パラメータの組みを正しく受
信するために、送イ1側とフレーム同)B)) y。
止しくとる必要がある。従来このフレート同1;j1の
ために、1〜2 bit程度を回期イ、gi号としてわ
りあて、例えば音声の分析パラメータを1フレームあた
V) 46 bitで表わし同期信号の211itを付
加してlフレーム48bitとして送信し、受信側では
この同期信号を探索して、送受のフレーム同期を俸立し
ていた。しかるに、音声分析合成装置は、元来、音声イ
a号をできるだけ少ないディジタル信号として表現する
ことを目的としたものであシ。
上記、分析抽出されたパラメータは、その冗長歴が極め
て小さいものとなっている。換言すれば、パラメータを
表現するのに用いられるbtt数は、再生音声に極めて
、クリテカルであり、同期間のために、パラメータに割
りあてられるビット数が少なく 1 <、 することは
、大きな再生音声の劣化を招くものであった。
〔発明の目的〕
本発明は、この点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、同期信号に定常的にみlりあてるbitが
なくても送受でフレーム同期がとれ、必然的に合成音声
の品質向上をはかることのできる音声分析合成装置を提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、音声の特徴に着目し、少ないパラメータで音
声の性質を表現できる時間区間には、送信するパラメー
タを減少ぜしめ、代りに同期信号を送信して送受のフレ
ーム同期を確立するようにした音声分析合成装置である
すなわち、一般に会話音声信号11」、常時音声が存在
するのではなく、例えは、文草の切れ目、文節の切れ目
等に無音期間が存在するのがt¥辿である。この無音期
間には、q−S−にスペクトル包絡肯報を表わすパラメ
ータや音声の基本周波数を表わすパラメータは送信する
必要がなり、/こ/こ知1j、1間Δ1・を均ft力を
表わすパラメータを屯力小とL7−C込4°1−「るだ
けでも再生音声に劣化でもたらすものでC」、ない。
或いは、音声がある場合でも、子音と114−ばれる無
音駆動による音声は、そのスペクトル包絡の形が単調で
あり、母音即ち有7”潟の場合Vこ比べて、少なりへパ
ラメータでスペクトル包絡を表現できることが知られて
いる。例えば、スペクトル包絡情報を表わすパラメータ
として、偏自己相関係数を用いると、有声音のスペクト
ル包絡を表現するには8〜10個の偏自己相関係数が必
要だが、無声音のスペクトル包絡情報を表現するには4
〜5個の偏自己相関係数で十分であることが知られてい
る。
従って、短時間平均電力が小さいか、もしくは音声の基
本周波数が零、即ち無声音のときに送信するパラメータ
の個数を減らし、その代わりに、特定の同期パターンを
送信することにより、実効的な再生ビ°声の品質劣化を
招くことなく、送受のフレーム同期をとることができ、
これが本発明の要旨である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特定のビットを同期ビットとして、常
時割りあてる必要がないので、チャンネルの伝送速度を
一定としたときに、音声のパラメータに割りあてるビッ
ト数が増え、再生音声の品質を向上せしめることができ
る。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例を示す概略構成図で、分析装置
101と合成装置102とから構成されている。
分析装置101において制御信号発生器は、フレーム同
期を表わす周波数f1の16号F】を分析回路1と同期
信号発生器4と、無音検出回路5とに供給してフレーム
位置を知らせるとともに、周波数f2の送信ロック信号
F2を分析回路1と同期信号発生器4に供給している。
分析回路1は、端子10に受入した音声信号から、フレ
ーム同期を表わす信号F1に従ってf1sec毎に音声
信号の分析を行ない、スペクトル包絡を表わすパラメー
タ例えば1次から8次の偏自己相関係数と、ピッチ周波
数を表わすパラメータと残差信号電力を表わすパラメー
タとを量子化して、伝送速度f2bit/sの信号とし
て出力する。この分析回路lの出力信号は、無音検出回
路5に導かれ、無音検出回路5は残差信号電力がある値
より小さいときには制御信号F3を分析回路1から高次
へ偏自己相関係数例えばに5〜に8が出力されている間
たけ°′■■”としてスイッチ回路2に供給する。スイ
ッチ回路2は、分析回路lと同期信号発生器4からの信
号を受入し、無音検出回路5からの制御信号F3が”L
”のときには分析回路1から受入した信号をそのまま端
子20に供給し、−万、制御信号F3が“′H″のとき
には、同期信号発生器4から、フレーム同期信号F1と
同期して供給されるフレーム同M信号を端子20に供給
する。かくして、残差信号電力が小さいときには、k5
〜に8の偏自己相関係数のかわりにフレーム同期信号が
送信されイ・。
合成装置102においては、端子30に受入されたイ=
−号は、フレーム同期回路6と無音検出回路7と合成回
路8とに供給され′、)。フレーム同期回路6は、受入
した信号力為ら特定の同期G号パターンを探索し、フレ
ーム同期を確立し、フレーム同期4’j号F1を無音検
出回路7と合成回路8に供給する。
無音検出回路7ば、フレーム同1υ(信号F1に同期し
て、端子30に受入した信号から、残差信号′1梶力を
表わすパラメータを選択的に検査し、残差信号がある値
より小さけれ(rf、”H”を、大きければLnを合成
回路8に与えろ。は成回路8は、端子3゜に受入した1
8号をフレーム同期信号F1に同期して、受入し、上記
無音検出回路7の出力信号が°′L”のときには、合成
回路81寸、端子30に受入した信号をそのit用い、
上記無音検出回路7からの伯゛号〃”= ”II”のと
きにはに5〜]<8tfこ相当する181号は、意味を
持たないので、k5〜に8の141を°゛1″とよ?き
う)えて、音声を合Iノ(シ、シ11.1子40にハ1
力Uる。
かくして、有角を低ビツトレイトのデイジタルイ、F′
号Clこ俊換して送信し、侵:情’Jjすでn−声を合
成することのできる音声分相合成システムを臂・供でき
る。
なお、本発明によれば、フレーム同期信号は、毎)し・
−ム受信される訳で1.′□tいがダ(芥−1、−;す
′・R力が小さい場合にQ」1、必す送信きれるのであ
るか弘以下のようv(シてフレーム回Jj11 、、t
、とることができ4、。即ち、1ずtr)定の同1よ1
パターンがあろか台かを検査し、もし同期パターンが愛
情されるとそこを同期位14.とする。ぞして、その佐
(・まその族1υ目Jtに検査する十分長い時間、iり
IIえば1分間のあいた同期パターンを愛情しなけれt
、r: 、他の位1訂でも同期パターンの探索を開始し
、同+tjlパターンを愛情した点を同期位置とする。
かくして送受のフレーム同期をとることができる。
〔発明の他の実施例〕
上記笑l博νりでは、短時間平均′電力が小さいときに
、フレーム四期惰号を挿入する例について説明したが、
:¥fp信号が無声音の場合にフレーム同期信号を採用
するようにしてもよい。この場合には、分析装置101
の無音検出回路5及び、合成装置【02の無音険1B回
路7を、それ化“れ無声音検出回路にミら・きかえれば
よい。無声音とは、音声の基本周波&に衣わずバラメー
ク即ぢ、ピッチが零でめろときをいうので、無川音検出
回路は、ヒツチを表わすパラメータが零であるか否かを
判別すt’tばよい。
あるいは、又性用が・#いとき、即ち無音の場合と11
°声が無声音の場合のいずれの」4,1合にも、フレー
ム同期信号を挿入するようにしてもよいのは勿論である
。フレーム同期イ:(号全挿入する場合に減するスペク
トル包絡を表わすパラメータも、上記実施例ではに5〜
kBとしたが必ずしも、1(5〜に8に限定されるもの
ではなく、例えば無音の場合にフレーム同M佃号忙挿入
する場合には、スペクトル包絡を表わすパラメータを全
く送らなくてもよいし、音声の7〜本周波数を表わすパ
ラメータも’#に送信する必碕1″i、ない。
さらに又、齢声のスペクトル包絡を表わすパラメータも
上記実施例では、偏自己相i(1岱、トメVこつい又説
明したが、これもスペクトル包絡を表わすパラメータな
らなんでもよ< 、 l’lえば、ツ、−スペクトル対
パラメータをJilいてもよいのはで・ノノル′りご、
らる。
このようeこ、本発明は、その主旨を逸脱しないIH’
、i3.囲で種々愛児することがでじら。
4、 し〕而のdF而面な散、明 し1面は、本発明の−′A施例を7ドす’J、;t j
!4i 4itj hきし1である。
101・・・分析装置、102・・・fi成装置、■・
・・分析回路、2・・・スイッチ回路、3・・・a・り
御4(5号発生器、4・・・同期(44号発生れ、5・
・・無音検出回路、6・・・フレーム回期回路、l・・
・無音−検出回路、8・・合成回路。
代理人 弁脚士 則 近 憲 右 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号を一定時間毎に分割し、その時間区間における
    音声のスペクトル包絡情報を表わす複数個のパラメータ
    卦よび音声が有声音か無声音かを表わすパラメータ、さ
    らに音声信号の短区間成力を表わすパラメータをそれぞ
    れ分析して送信する声合成装置とを具備する音声分析合
    成装置において、前記分析されだノくラメータが、無声
    音ケ表わしているとき、もしくは短区間′tに力が小さ
    いとき(7rr、送信するバラメークの個数を減少せし
    め、その代りに特電の同期パターンを挿入して送信する
    ことを午″f徴とする怒声分析合成装置。
JP58135903A 1983-07-27 1983-07-27 音声分析合成装置 Pending JPS6028700A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58135903A JPS6028700A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 音声分析合成装置

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JP58135903A JPS6028700A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 音声分析合成装置

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JPS6028700A true JPS6028700A (ja) 1985-02-13

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ID=15162514

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JP58135903A Pending JPS6028700A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 音声分析合成装置

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JP (1) JPS6028700A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62285538A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 Kokusai Electric Co Ltd ボコーダ方式の音声符号化回路及び復号回路
US7764713B2 (en) 2005-09-28 2010-07-27 Avaya Inc. Synchronization watermarking in multimedia streams

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62285538A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 Kokusai Electric Co Ltd ボコーダ方式の音声符号化回路及び復号回路
JPH0456498B2 (ja) * 1986-06-04 1992-09-08 Kokusai Electric Co Ltd
US7764713B2 (en) 2005-09-28 2010-07-27 Avaya Inc. Synchronization watermarking in multimedia streams

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