JPS6028447A - 着色熱可塑性樹脂 - Google Patents

着色熱可塑性樹脂

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JPS6028447A
JPS6028447A JP11217284A JP11217284A JPS6028447A JP S6028447 A JPS6028447 A JP S6028447A JP 11217284 A JP11217284 A JP 11217284A JP 11217284 A JP11217284 A JP 11217284A JP S6028447 A JPS6028447 A JP S6028447A
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polymer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の第1」用分野 本発明は加色された熱可塑性樹脂に関するものである。
更に特に本発明は、その中に多段1@ポリマーが配合さ
れ、色の探さを改良すると[口1時に1iii伽−抵抗
性を与え、盾色ポリマー配合物が製品に成型された時に
来貿上不均−な色論を与えない、盾色されたポリエステ
ル及び又はボリカーボネー)&J脂に関するものである
従来の技術 ポリエステル及び又はポリカーボネートの衝撃抵抗性は
耐衝撃変性剤を配合することによって改良される。しか
しながら前記の盾色ポリエステル又はポリカーボネート
の配合物が故品に成型される時の衝撃強度の改良は、色
彩的外観を不均一にすると言う犠牲の下に達成される。
このことはしばしば真珠様外観(真珠箔光沢)の母体の
白化又は洗い流されたような外観という形で明らかにさ
れる、特に製品のゲート即ち型のゲートに近い部分で明
らかになる。
更に又成製品それ自材の色の強さの、目でみた外観が損
われ、型wJ製品が消費省に喜ばれなくなる。
米国特許3.9 ’71.835には耐衝撃変性をした
ビニルハロゲン化物配合について教示している。この耐
衝撃変性★りはスチレン糸モノマーとそれと中間的に重
合される50M量パーセント迄のモノビニリデンモノマ
ーとよシなる引きつづいて製造される3段階のグラフト
ポリマーである。そのうえ、また第1段階に交叉結合剤
も存在し得る。
第2段階はブチルアクリレートのようす交叉結合したア
ルキル アクリレートの如きゴム状のポリマーである。
最終段階はメチル メタクリレートのような硬質の熱可
塑性ポリマーである。
米国特許3.971.835は又変性ビニルハロゲン化
ポリマー系に顔料を混合することができることを教示し
ている。この特許は成型品における真珠箔光沢のような
不均一な色の外観の問題、更に色の強度の問題等につい
ては言及していない。この特許は耐衝撃強度の改良の問
題に関するものであり、ビニルハロゲン化ポリマーの透
明性に関するものである。
米国特許3. ’i’ 93.402はメタクリレート
ポリマーのヘーズ(haze ) の82についての問
題にNするものである。この特許の1iit衝撃変性斧
]ハ交叉結合したスチレンのコア(core )とエラ
ストマーの段階及び最終の硬質段階を有している。ニジ
ストマーの段階は交叉結合したイψ・1 アルキル アクリレートのような材料で外娩の段階はメ
チル メタクリレートのようなアルキル メタクリレー
トである。この特許では着色剤か配合の一部として使わ
れることを教示している。この特許は真珠箔光沢又は盾
色されたボリエステル及び又はポリカーボネート樹脂の
色の強度の問題には言及していない。
米国特許3.1132.695はポリカーボネート樹脂
の流れ特性の問題に関するものである。本特許はブタジ
ェンとスチレンのコアとメチルメタクリレートの外殻を
もった二段1塙のグラフトポリマーについて教示してい
る。本特許はポリカーボネートとの顔料又は加色剤の使
用については言及していない。そのうえこのポリマー混
合物にはブタジェンが欠くことの出来ない構成成分であ
るために、そのブタジェンがコアの中に存在するために
逆にポリカーボネートの耐候性に影響を与える。
米国特許3.864.428は、その中にブタジェン 
ポリマーとビニル モノマーのグラフト:7−ホIJマ
ーが存在するポリエステル/ポリカーボネート混合物つ
いてのべている。ビニルモノマーはスチレンであり、ブ
クジェンースチレンコーポリマーはダメ結合してぃガい
。又配合に旭色剤も含有し得る。本特許で対象としてい
るのは、形状保持性にともなう衝撃強度、熱変形に対す
る抵抗性及び化学的抵抗性に関する間りである。本特許
では真珠箔光沢又は色の強度の問題については言及して
いない。
米国特許3.891. ’719は、ポリカーボネート
と、スチレンとアクリロニトリル又はアクリルエステル
 ポリマーとのグラフトコーポリマーとの成型品配合に
関するものである。この特許で取りあげられているのは
、抗張力、伸、ブCと天候に対する抵抗性の問題である
この特許は少量のブタジェンを含有するポリマーが強い
光及び又は熱の影響で装色をもたらすことを教示してい
る。
本特許は熱可動性成型配合に使用し得る顔料について教
示している。この特許で使用されているグラフト ポリ
マーはすべてブチル アクリレートのような材料を含有
している軟質のコアである。
本特許では、真珠箔光沢や色の強度の問題については伺
等注意をはられす又取扱ってもいない。
米−〇計4.026.9 ’70はポリエステルやポリ
カーボネートのような淋可脂性樹脂のための補強剤とし
て役に立つ多段I宿ポリマーが混合されている無着色ポ
リマーについて述べている。
本特許の多段階ポリマーのコアには大部分のアクリロニ
トリルとビニリデンモノマー及びダメ結合剤を含んでい
る。ビニリデンモノマーはスチレンかスチレン系の制料
である。本特許の配合は無着色の配合で、多段階ポリマ
ーはそのコアの中に50パーセントより少ないスチレン
系モノマーを含有している。本特許で述べている交叉結
合剤の中に、本発明の中で使用されていル交叉結合剤の
一つであるジビニルベンゼン力ある。本特許は又真珠箔
光沢又は色の強度の問題については意識せず又取シ扱っ
てもいない。
以上述べた諸特許の中で着色されたポリエステル及び又
はポリカーボネート樹1iiTの真珠箔光沢又は色の強
度の問題につい″′c認識し、これを取扱っているのは
一つもない。
発明が掛決しようとする問題点 したがって本発明の目的は、製品を型物Jにする場合に
、色の良好な強度を有し、真珠箔光沢を生じない、耐衝
撃性の変性剤を配合した、着色さf′したポリエステル
及び又はポリカーボネート樹脂を提供するにある。その
他の目的及び利点は以下の起部により明らかにする。
問題点を解決するための手段 広義には、本発明はポリエステル、ポリカーボネート及
びこれらの混合物よりなるhbから選はれた約60重量
部から99.9 z振部までの九色された熱可順性樹脂
と約0.1重量部から約40M童部迄の引き絖いて製造
された多段階ポリマーとよりなる混合物を企図している
ものである。
mJ記多段階ポリマーは以下のものよりなる;(a) 
多段1脂ポリマーの重量を基碇にして少なくとも10重
量部のポリマーコア、このコアはスチレン系モノマー又
はスチレン系モノマーと巣2のモノマーの混合物、この
場合この中でスチレン系モノマーが少なくとも50Mk
パーセン)7z占める、及びコアに対する交叉結合モノ
マーより重合される。
(b) :m合軟質段階よりなる第2段階、及び、(C
) 硬質の熱EJ岬性の外側の段階。
予め交叉結合さitだスチレン系コア及びその次に軟質
段階を有し、最終の即ち外側の段階に硬質の最終段階を
有する少なくとも3段階の多段階ポリマーをポリエステ
ル及び又はポリカーボネート樹脂に配合することによっ
て実質的に真珠箔光沢を除くことが出き、又色彩の強度
を改善できることがわかったのは駕くべきことである。
すべての構成部分及び比率は明細書及び特許請求の範囲
に記載しであるが、他に別に指示されていないかぎり重
量部で表わされている。
多段階ポリマーのコアは少なくとも多段階ポリマーの少
なくともM置部で、望ましいのは10重量部から40重
量部である。
コアはスチレン系モノマー又はスチレン系モノマーと第
2モノマーから、そのうち少なくとも50重に%がスチ
レン系モノマーである、1合によって作られる。
望ましくはコアをhnするに用いられるスチレン系モノ
マーは、コアの約50%から約99.9係である。更に
望ましくはスチレン系モノマーは約″15%から99.
9係である。
コアを調製するときの好ましいモノマーはスチレンであ
るが他のスチレン系モノマーもスチレンと混合して又は
それら同志を混合しても用いられる。
この場合使用される他のスチレン系モノマーとしては、
アルファーメチルスチレン、モノフタ ロロスチレン、専一シャリー−ブチルスチレン。
ビニル トルエン、p−イソプロピルスチレン。
3.4−ジメチル スチレンw P−フロモ スチレン
、3.4−ジクロロスチレンp其の他がある。
若し希望するならば、コアは非スチレン系モノビニリデ
ン コーモノマー(第2モノマー)を約49%迄を使用
しても調製できる。さらに若しコーモノマーが使用され
る場合は約1%がら約20%であることが望ましい。こ
のコアを調製するために# スチレン系材料とのコーモ
ノマーとして使用される非スチレン系モノビニリデン 
モノマーは、メチル メタクリレート、エチル メタク
リレート、ブチルメタクリレート、ヘキシル メタクリ
レート、オクチル メタクリレート其の他のようなアル
キルアクリレ−トラアクリロ ニトリル、メタアクリロ
 ニトリル その他のようなビニルエステルミアクリル
販、メタクリル販その他である。
若しコアを調製する除にアルキルメタクリレートが使用
され−る場合は、このようなアルキルメタアクリレート
としてはそのアルキル部分に炭素原子を1から約8を肩
するアルキルメタアクリレートである。その上アルキル
部分に炭素原子を1から約8有するアルキル アクリレ
ートも使用できる。このようなアルキル アクリレート
にはメチル アクリレート、エチル アクリレート、ブ
チル アクリレート其の他を含む。
スチレン系コアに対する交叉結合剤はポリエチレン系不
飽和モノマーで実質的に反応速度が同応 じの複数の附加重合反射グループを有している。
使用される交叉結合剤の量は、コアの重量を基賛にして
約0.1から約10重量係であり、望ましくは約0.1
から約5重飯チである。
コアに対する交叉結合剤として使用されるポリエチレン
系不飽和モノマーは、ポリビニルベンゼン、2又は3塩
基酸のジビニルエステル。
多官ue[ti2のジアルキルエステル、多官能酸のジ
アリルエステル、多価アルコールのジビニルエステル、
多価アルコールのジ又はトリ メタクリル酸のエステル
及びこれらの混合物その他である。
コアに対して使用される交叉結合剤は、ジビニル アジ
ペート、ジエチル フタレートのようなジアルキル フ
タレート、ジアリル マレエート、ジアリル フマレー
ト、エチレン グリコールのジビニル エーテル、エチ
レングリコールのジメタクリレート、プロピレン グリ
コール ジメククリレート、占3−ブチレングリコール
 ジアクリレート グリコール ジメタクリレート、エチレン グリコール
 ジアクリレート、プロピレン グリコール ジアクリ
レート+1,3−ブチレン グリコール ジアクリレー
ト、ユ、4−ブチレングリコール ジアクリレート、ジ
ビニルベンゼン、トリビニルベンゼン及びその他である
コアの重合が完了すると即ちコア重合混合物のモノマー
が実質上消費されると、このコアの相の表面に軟質段階
が重合される。この軟質段階は多段階ポリマーの約40
から約80部で好ましくは約60から約80部である。
この軟質段階はアルキル部分に1から約8の炭素原子を
もったアルキルアクリレートのようなモノマーからつく
られる。軟質段階をつくるのに用いられるモノマーはエ
チル アクリレ−)+ 4 7’fル アクリレート、
2−エチルへキシル アクリレ−トルイソブチル アク
リレート その他である。
軟質段階は単一モノマー糸又はコーモノマー系の使用に
よってもつくられる。コーモノマーが使用される場合、
このようなコーモノマーは軟質段階の50%の量まで使
用できる。この存在し得るコーモノマーは非交叉結合ピ
ニリテンモ/マー例えばアクリロニトリル、アルキ/L
、 fjB分に約1から約8の炭素原子を有するアルキ
ルメタクリレート例えばメチル メタクリレート。
エチル メタクリレート、イソプロピル メタクリレー
ト、t−プチルメタクリレートクスチレン系材料例えば
スチレン又はコアの調製に用いられるスチレン系材料と
して関連して述べたインボルニル メタクリレート、イ
ングレン。
クロロプレン及びその他である。
軟質段階をつくるのに使用されるコーモノマーは軟質段
階の約50%までを構成することができるが望ましいの
は約25%まである。
軟質段階は交叉結合剤及びグラフト結合沖」を使用して
もTh+I yすることができる。使用されるグラフ)
結合剤はポリエチレン性不飽和モノマーで、そのうちの
少なくとも1つが、少なくとも他の1つの反応グループ
と実質上1合速歴の異なる複数の附加重合反応グループ
を弔している。
本発明で使用されるグラフト結合上ツマ−は、アリル 
メタクリレート9アリル アクリレート、アクリル酸の
アリルSメタリル及びクロチルエステル、メタクリル酸
9マレイン敵(モノ−及びジ−エステル);フマル酸(
モノ−及びジ−エステル)及びイタコン酸(モノ−及び
ジ−エステル);アリル歩メタリル及びクロチル ビニ
ル チオエーテル;N−アリル、メタリル又はクロチル
 マレアマイド;3−ブテン及び4−ベンテン酸り ト
リアリル シアヌレート;〇−アクリル酸メタリル又は
クロチル O−アルキル。
アリル、アルカリル又はアラルキル、p−ビニA/、 
7 !J /l/ 又ハメタリル フォスフェート、ト
リアリル、トリメタリル又はトリクロチルフォスフェー
ト;0−ビニル*O,O−ジアリル、ジメタリル又はジ
オクチル フォスフェート。
2.3又は4シクロヘキセノール アクリレートのよう
なアクリル酸、メタクリル酸、マレイン散(モノ及びジ
−エステル)、フマル酸(モノ及びジ−エステル)、イ
タコン酸(モノ及びジ−エステル)のシクロアルケニル
 エステル類。
アクリル鍍、メタクリル酸、マレイン酸(モノ及びジ−
エステル)、フマル酸(モノ及びジ−エステル)及びイ
タコン酸(モノ及びジ−エステル)ノハイシクロ(2,
2,l )ヘフ) −5−xノー2−イル エステル類
;ビニル シクロヘックスー4−エンー1−イル エー
テルデバイシクロ(2,2,l )ヘプト−5−エン−
2−オールのビニルエーテルのようなシクロアルカノー
ル及びシクロアルケンチオールのビニルエーテル類火ヒ
ビニルチオエーテル類り シクロアルケンカルボン酸又
はビニル バイシクロ(2,2,1)へ°フ) −5a
ン〜2−カルボキシレートのビニル エステル類、ジア
リル マレエート及ヒソの他である。
軟質段階の交叉結合剤には、トリメチルプロパン トリ
アクリレート、ジビニル アジペートノヨうなジ又はト
リ塩基性酸のジビニルエステル類;ジアルキルフタレー
トのような多官能酸のジアルキル エステル類、ジアリ
ルマレエート又はジアリル フマレートのようなジアリ
ルエステル類、エチレン グリコールのジビニルエーテ
ルのような多価アルコールのジビニルエーテル類i多価
アルコールのジ又はトリメタクリレート及びアクリル酸
のエステル、例えばトリメチロール プロパントリアク
リレート及びトリメタクリレート、エチレン グリコー
ル ジメタクリレート、プロピレン グリコール ジア
クリレート ジメタクリレート、1.4−ブチレン ジアクリレー)
e 1.z−又は1,3−プロピレン グリコール ジ
アクリレート及びl、 3−又は1,4−ブチレン グ
リコール ジアクリレートその他を含んでいる。
交叉結合剤及びグラフト結合剤は個々に、軟質段階の重
量を基礎としてその約αユ乃至約109bを存在させる
ことができる。望ましくは約01乃至約5%である。
外側の段階はコア及び軟質の段階の存在の下に重合され
る。
その軟質段階はコアの存在の下に重合される。
コア及び軟質の段階に対して最終の外側が作られる前に
段階を附加することができるが軟質段階に引きつゾいて
加える外側及び他の如何なる中間段階も多段階ポリマー
として均合いのとれたものであることが必資である。
硬質の外側の段階には東金されて硬質の外側の段階を形
成するモノマーが使用される。使用されるモノマーには
、そのアルキル部分に1から約8の炭素原子を肩するア
ルキル メタクリレート、スチレン、置換スチレン、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリル及びこれらの混
合物が使用される。
最終段階を作るモノマーとしては特にメチルメタクリレ
ート、エチル メタクリレート。
イソプロピル メタクリレ−)+ 1−プチルメククリ
レート、アクリロニトリル、インボルニル メタクリレ
ート及びその他である。
もし望むならば外側」の段階にグラフト結合剤又は交叉
結合剤を加えることもできる。もし使われるとするとこ
のようなグラフト結合剤又は交叉結合剤は軟質段階をつ
くるときに引用したものと同じものである。
前述の如くもし中間段階を存在させるとしても中間段階
のMftは外側の段階とバランスのとれたものである。
一層又はそれ以上の中間段階を附加することが出きるが
、このような中m」段階は軟質段階又は硬質段階又はこ
れらを組合せたものである。もし中間段階を存在させる
ときは、その中N」段階はスチレン糸のTh%Lから重
合されることが望ましい。このスチレン糸材料はコアを
形成する時に重合にルいられたスチレン系材料と関連し
て引用されたスチレン系材料と同じである。
もしスチレン糸の中間段階がある場合には、このような
スチレン糸中間段階は、スチレン系コアをつくるときと
同じように又又結合される。
この場合使用される交叉結合剤の量もスチレン系コアを
作るのに用いられた量と同じである。
もしスチレン糸の中間段階がある場合、コアは多段階ポ
リマーの1量を基礎として約10から約30 N ’M
:部であることが皇ましく、スチレン糸中間段階は多段
階ポリマーのN角を基礎にして20重量部までであるこ
とが望ましい。
中間級階を形成するのにその他のモノマーも使片出きる
。これらは中間の軟質段階又は中間の硬寅叡階を形成す
るのに使用されるようなものである。このようなモノマ
ーはこの莱界に通じているものには明らかであり、本発
明で述べている軟質段階又は硬質段階を形成するのに使
用したモノマーを含んでいる。
この配合に使用される顔料の量は樹脂(ポリエステル及
び又はボリカーボネー))loo重量部に対して約0.
1重量部から約3og知一部である。一般に使用される
顔料の量は、1知で、樹脂100部に対して約2から約
15部である。
ポリエステル及び又はポリカーボネートと相溶性のある
ものならば、如伺なる顔料も使用できる。使用可能な旅
科としては、赤色及び褐色の鉄酸化物、カドミウム及び
水銀の硫化製、クロメート、モリブデート、アルミネー
ト及びチクネート、カーボンブラック、ベンゼノイド顔
料のような冶磯顔料等である。その他の顔料についても
当振界に通じている省には知られている。
加科は多段階ポリマーが形成されたあとで、これに加え
られ次いでポリカーボネート及び又はポリエステル伍・
1脂と配合される。又は逆に即ち多段1智ポリマーと配
合される前に、ポリエステル及び又はポリカーボネート
樹1ii1に顔料を含有させておくこともできる。
さらに樹脂と朗料及び多段階ポリマーを同時に配合する
こともできる。滝色されたポリカーボネート及び又はポ
リエステル樹脂は、一般に全組成物のlkの約60部か
ら約99.9部、望ましくは約75v/Aから98部で
ある。
本発明では如伺なる熱b」塑性ポリカーボネート柄脂で
も使用できる。
このようなポリカーボネートには一般にビスフェノール
Aからmびかれたポリカーボネート及び特に2.2− 
、(4,4’ −ジヒドロキシ−ジフェニール)プロパ
ンl (’l ”−ジヒドロキシ−ジフェニール)−メ
クンのポリカーボネート類のような、その中で炭化水系
の同じW%原子にヒドロキシ−フェニール グループの
付危シた、ジー(モノヒドロキシフェニル)−tit換
sv=炭化水素のポリカーボネート類;即ち1.ニー(
4,4’−ジヒドロキシ−ジフェニール)−シクロヘキ
サン+2.2−(4,4’−ジヒドロキシ−ジフェニー
ル)ブタンi 2.2− (4,4’−ジヒドロキシ−
ジフェニル)−ペンタン; 2.2− (4,シージヒ
ドロキシ−ジフェニール)−ヘキサン;及U 2.2−
 (4,4’ −シヒドロキシージフエニノシ・)−へ
ブタンのポリカーボネート類ktむ。
1更川される他のポリカーボネート類はレゾルシノール
、ハイドロキノン、又はジヒドロキシジフェニレンの様
な反応性のジノ・、イドリックフェノール類によって作
られたポリカーボネート類である。特にビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル) −2,2−フロパン(ビスフェノ
ールA)又ハビスー(4,ヒドロキシ−3,5−シメチ
ノし・フェニル) −2,2−プロパンのh7xビス−
(ヒドロキシフェニルL)−アルカンから作られたポリ
カーボネート類である。
更に使用できるポリカーボネート類としては、アルファ
ーアルファ′−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−p
−ジイソプロピルベンゼン;ハロゲン化−ビス−(ヒド
ロキシ フェニル)−アルカン;ビス−(ヒドロキシ 
フェニル)−シクロアルカン、スルフォン知、−スルホ
キサイド知、エーテル知又はサルファイド類、任意には
グリコールとの混合物;のようなトリニュークリアービ
スフェノールとi=の詩導体例工はそのジエステル、シ
バライド及び任意にはエステル形成に好適な少なくない
勤のジカルボキシ酸又はその訪導体とから訪尋されたポ
リカーボネート類である。その他のポリカーボネート類
についても当技術分野に鵜する人々にはよく知られてい
る。
本発明の配合に用いられるポリエステルζよ7Jクリマ
ー〃−に芳香族環を有する、鎖の巣位な有するポリエス
テルである。この芳香族しは置換芳香Theであっても
よい。
芳香族環の置換基の例としては環系9 ブロムのような
ハロゲン原子、メチル、エチノシ・、ブチル、2−エチ
ル ヘキシルのようなC□〜C8ア7Lキル グループ
又は牟−7ヤリ−イソブチ/L・グループである。
このポリエステルは既知の方法で、芳香族ジカルボキシ
眩又はそのエステラト・形成訪導体とグリコールとの反
応によって得られる。このような反応は一般に直接エス
テル化法又はエステル・父換反応として知られている。
ポリエステルの成分の酸はナフタレン−2,6ジカルボ
ンレ及びテレフタノ1酸のような酸で、と几らのばば、
例えはそのエステル形成肪導体と同様の上述したような
低級アノシ・キ/Lエステル・の如き置換基をもってい
る。
グリコールは鳥4−ブタンジオール及び1.6−へブタ
ン ジオールのような2乃至8の炭素原子を持ったポリ
メチレン グリコールである。
FM成分及び又はグリコール成分は他の酸又は他のエス
テル形#:誘導体で置きかえることもできる。
例えば他の酸成分はナフタレン 2,6 ジカルボン酸
以外のイソフタルEt+ p−ヒドロキシ安息香酸、ア
ンビン散、セバシン版、ナフタンン ジカルボン酸及び
そのエステル形凧肪導体である。
使用される他のグリコール成分の例としては、1.4−
シクロヘキサンジオール、ビスフ込スルA及びそのエス
テル形hiづm体である。
は、このようl置挨えは約30モルパーセントの菫まで
であることが望ましい。
この発明で特に1史ルされるポリエステルの例は、ポリ
エチレン テレフタレート、ポリテトラメチレン テレ
フタレート、ポリへキサメチレレン テレフタレート、
 ° ・ −ポリエチレン2,6−ナフタレ ート、ポリテトラメチレン2,6−ナフタレート。
ポリヘキサメチレン2,6−ナフタレート、ポリプロピ
レン テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリシクロヘキサン テレフタレート、ポリエチルへキ
シル テレフタレートの如きポ1バC1〜約08)のア
ルキレン テレフタレート類である。
特に望ましい樹脂配合はポリカーボネート樹脂とポリエ
ステル樹脂との婢重童の混合物である。
本発明の多段階ポリマーは如何なる既知の方法でもつく
ることができる。この製造法はこの菓界に通じているも
のにはよく知られている。
簡単に言えば、引き続いて製造される多段階ポリマーは
、コアを作るために用いられるモノマーの乳化N台によ
って又は先にル取された重合したコアの存在の下に、引
き続いての段階と同ように軟質段階の乳化1合によって
つくられる。
重合は触媒の存在の下に行われ、又このような1合には
鎖転移炸」として作用する恵合制御刑を含有することが
できる。使用される乳化剤はコアの重合に引きつソいて
の段階の粒子の大きさを制御する。
乳化1合に使用される5順は望ましくは、希望、する結
果を得るために必要な最少量を使用する。
′ 結果とL′″C得られた多段階ポリマーは凝固又は
噴霧乾燥によって分離される。引き続いて行われる多段
階の重合は約0’Cから約125°Cの温度で仕上げら
れる。望ましくは約30°Cから約95°Cである。鎖
転移剤は各段階の分子友の制御のために重合中に加えら
れる。引き続いての反応で製造されたポリマーの最後の
粒子の大きさは約150から約500ナノメーターの間
である。好ましいのは約200から約450ナノメータ
ーの間である。
他の成分例えば光安定剤又は酸化防止剤のようなものも
重合後の配合に加えることが出来る。
その他の成分についてもこの技術の属する分野の人々に
は知られ、明らかになっていることである。多段階ポリ
マーとポリエステル及び又はポリカーボネートの混合も
如何なる既知の方法でもできる。
多段階ポリマーとポリエステル及び又はポリカーボネー
トは型物配合を作るために押出様。
ロールミル又は同様な装置で、よく分散した混合物にな
るように練合わされる。特に望ましい?&[方法では、
ポリカーボネート及び又はポリエステルは150°Cか
ら120°Cの温度で、12乃至20時間乾燥される。
ポリエステル及び又はポリカーボネートは次で顔料と温
合される。それから多段階ポリマーが、顔料が加えられ
たポリエステル及び又はポリカーボネート樹脂と混合さ
れる。例えば1インチの単軸スクリューの押出様、押出
様の内部温度約430Fから約500°F9回転速[1
分間40〜80回で混練される。
配合されたペレットは上記のような乾燥状態で使用する
ために再乾燥される。乾燥されたペレットは射出成型又
は型によシ、或いはその他のこの分野でよく知られた方
法で成型される。
以下記載の実施例で使用される多段階ポリマーは、前述
のような引きつづき行われた乳化重合によってつくられ
たものである。
実施例の一般的手法 成分として配合に用いられた材料は、マーロアM−50
(merlonM−50)固有粘度L5のモーベイ ケ
ミカル コーポレーションの商品のポリカーボネート;
セラネツクス 2002+ 2 (Ce1anex、2
002−2 )セラニーズコーポレーションの商品で固
有粘度1.0を有するポリ(ブチレン テレフタレート
)+カロデ#(Carodel ) PFi T 5−
822 Cs ロームアンド ハースの商品である固有
粘度0.8のポリ(エチレン テレフタレート)及び赤
色顔料C+ PE5−589 、リード プラスチック
コーポレーションの商品である1合物の担体73−2重
量%を有機赤色顔料3.4チ無機の分散剤2.5 % 
を無機の赤色顔料22.9%の混合物である。
顔料とポリエステル及び又はポリカーボネートとの混合
は以下に述べるような方法で行われた。
ポリカーボネート及び又はポリエステル・と〃色顔料の
混合に先立って、樹脂はl’lo°Cで約16時田1乾
燥される。
乾燥されたペレットは組合わされ、次いて加色顔料及び
配合の一部として用意された多段階ポリマーと混合され
る。
混線は1インチのキロン単軸押出機、450 Fから4
80 F の温度、スクリューの回転速度1分間50回
転で仕上けられる。
配合されたペレットは前述の知性で再乾珠される。配合
の混練は多段階ポリマーの肩無にかかわらず、又ポリカ
ーボネート又或いはポリエステルだけと云う場合にもか
かわらす1m」’AS=、ζこ行われる。
実施例1における1刷には混練された接脂配合はイーガ
ン自動Iiy、型役!温度525 F + スクリュー
の回転速度1分間50回転、押し出し時間8秒、射出圧
s o o psi及び型温度144F乃至197 F
 で射出成型されたものが使用された。射出成型による
試験片は2点ゲートで6%4インチへさ1/8インチの
大きさに成型された。
左 以下の実施例」では刻み1壱つけた試験片の纏撃試験が
V8 インチの厚さの試料について0°C,lo’c及
び23°Cで行われた。この試しはASTM D、 −
526の方法に征って行われた。
器具よる垂直の尚さの伽塚試販(VH工T)はジェネラ
ル リサーチ コーポレーションのダイナタップ試験機
によって行われた。この試験は1/8インチの犀さの試
料に最少の亀裂を発生セしめるに必要なエネルギー+ 
測定したものである。
この試駆は半球形の投は矢(clart ) を1秒間
10フイートの速度で2つのクランプの山」に吊された
試料の上に浴す方法である。
試料の色彩の強度及び兵珠箔光沢のン角無は目視によっ
て医足された0 本発明の特質及び実施方法をさらによく説明するために
以下に実施例を示す。
実施例 実施例中で用いられる略号は以下のものを表わすものと
する。
pc −ポリカーボネート PBT −ポリ (ブチレン テレフタレート)PET
 = ポリ(エチレン テレフタレート)RP −レッ
ド ピグメント(う」<色し科)n 。
BA −斗−メチル アクリレート TMPTA = )リメチロール プロパン トリアク
リレートDALM = ジアリル マレエート MMA −メチル メククリレート S = スチレン DVB −ジビニル ベンゼン 1本の斜線(5lash )は単一段階の成分を区別す
るのに用いられ、2本の糾称はそのあとで異った段階力
・始なることを表わしている。
以下に示す芙扼例において、本発明の諸配合物は比較配
合に対して実質的に同じ伽」撃強度を示すことか明らか
になるであろう。又色彩の弘一度及び真珠袖光沢の無い
ことでも比較配合に比べて著しく改良されていることが
明らかになるう であろう。
HHb!l IA 2 ” O ■ ■ ω T@7−1H II 1 d HH 山 σ 閤 実施例 1−4 50部のポリカーボネート(マーロンM −50)プラ
ス 50部のポリ(ブチレン テレツクレート)(セラ
ネツクス200−2)及び240部の赤色顔料(C−P
E S−589)を有する実施例1から4迄の配合と対
照Eの配合がそれぞれ1インチのキロン単軸押出扱で、
前述の一般的手法の項で述べたように混合され、先きに
述べたように射出成型された。
各成型試料の衝皐試賑が行われ、谷試料の色彩の特性が
綾祭された。結果を第1表に承す。
IO→ ト0 匠 国 探 =mlは本発明による配合の色彩の均一性、色の味さ及
び、来質的に真珠箔光沢を生じないようにする等の点に
おいての改良の効果を表わしている。
第■表のデータはポリカーボネート及びポリエステルの
非耐衝撃性の混合物は耐衝撃性は弱いが色特性はよいこ
とを示すものである。
表■において対照A及びCは顔料を含1ない場合でB及
びDの両省は本実施で特定している顔料を配合したもの
である。
実施例 5−7 実施例5から7までは樹脂としてポリカーボネート10
0部又はポリ(ブチレンチレフタレ−))100部又は
ポリ(エチレン テレフタレート)を使用した場合の本
発明の配合の効果を表わしている。使用された樹脂の点
を除いては実施例1から4までで用いられた手法が繰返
えされた。
顔料が使用され、その量は実施例1−4の場合と同量で
ある。
試験結果を表■に示す。
リ ω 〜 d (3A 、−1cl HS d Hd d 収 曽 収 へ H、@ S 、−1 〜 Hl d ) : の 実施例 8−13 実施例日−13は多段階ポリマーのコアの中のスチレン
をことなった水準で使用した場合の本発明の効果につい
て表わしている。
実派例1−4に用いられた手法がこ\でも繰返えされた
実施例8−13には実施例1−4の中で使用されたポリ
カーボネート及びポリ(ブチレンテレフタレート)及び
その量、又同様に顔料及びその量がイ更用された。
混合は実施例1−4において行われたと同様に仕上げら
れた。
試験結果を表■に示す。
≧ 賂 くり奥勾 凋Cすνす 実施例 14 − 16 実施例14−16はスチレン コアの中に異なった水準
の交叉結合剤を使用した場合の本発明の効果について示
す。
実施例8−13の手法がこの場合でも繰返えされた。
結果を表■に示す。
実施例 17−18 実施例ニアはコアの部分に非スチレン糸のポリマーを使
用した場合を示す。実施例18は本発明による配合を示
す。
試験結果を表■に示す。
実施秒り 19−22 笑% fIlji l 9は多段階ポリマーのコアでな
い段階にはスチレンを含んでいるが、コアにはスチレン
が存在していない多W IYmポリマーについて示す。
本発明による利7蛾はこの賜合伯られていない。
実施例20は多段階ポリマーのコアでない段階にリス結
合剤ン営んでいるか、コア段階には含んでいない多段階
ポリマーについて示す。
実施?l121は本兜明の111点は、多段階ポリ7−
コアがリス粕合していないスチレンでam 成すnてい
る場合、得られないことを示している。
実施例22は附加的の非コア段階には任在しているのに
もかかわらず、多す、階ポリマーのコアにリス結伊して
いるスチレンヲ営んでいない多段階ポリマーについて示
す。
実施例8−13に用いられた+休がこ\でも繰返えされ
た。
給茶は表■に示す。
31 o Oo O 、−1、−+ 0 0 cj ai CJ c4 団 −d ω [F] 0 − 〜 r−(S rk’kh 2 3 − 2 4 実力題4例23(対照Q)は多取階ホ1ツマ−のコアが
メチルメタクリレート硬質ポIJマーカニら電合された
時の多段階ポリマーにつイテ示ス。
本発明の利点は得られていない。
実施例24(対照R)は本発明O)利点番よコアがリス
縮合したメチノし・メタクリレート力≧らつくられたも
のである一合侍ら九ないことを示している。
実施例8−13でとられた+伝がこ\でも繰返光された
結果は表vmに示す。
本発明の一部である引き続いてつくり出される多段階ポ
リマーは、着色又は非漕色の舷多くのポリマーやポリマ
ー混合物の衝撃抵抗性、加工性、熱安定性及び耐候性の
ような諸性質をかえるために使用される。このような他
の諸ポリマー及びポリマー混合物知と一緒に使用される
多段階ポリマーの童は非常に広い範囲をとシ得る。そう
してこ\で述べたポリエステ、ポリカーボネート及びそ
の混合物と関連して使用された量でも用いられ、又はそ
の量より少なくも、多くも使用さ几る。
多段階ポリマーと一緒に1史用されるポリマー又はポリ
マー混合物は、こ\で述べたような、ポリエステル、ポ
リカーボネート及びそれらの混合物;ボリグロピレン、
ポリプロピレンオキサイド、及びそれらの混合物;アク
リロニドJJルースチレンーブタジェン コーポリマー
の単独又はポリカーボネートとの浚合物及び又はポリ塩
化ビニルホモポリマー或いはコーポリマ。
1iiJ祿にそれらの混合物及びポリカーボネートとの
混合物;アクリル酸tメタクリル酸のポ1ツマ−及びコ
ーポリマーのようなアクリルポリマー特にアルキル部分
に炭素原子1−12iするアクリルポリマー、アルキル
部分に1−4のに%原子を有するアルキルメタクリレー
ト特にメチルメタクリレート;ポリブタジェン及びその
コーポリマー同様にそれらの混合物、特にアノシ・キ/
Lアクリレートとの混合物;ポリビニルクロライド(7
)ヨウなハロゲン化ポリビニル及びそれらのコーポリマ
ー、同様にコーポリマーの取分としてアクリロニトリル
を含か或いは富まないメタクリレート−ブタジェン−ス
チレンコーポリマーのよりなノ・ロゲン化ボリビニーノ
し・に対するよく知られた変性沖」の一つ或いはそれ以
上で変性された変性ノ・ロゲン化ポリビニル、塩素化ポ
リエチレン、スチレン、アクリレート−スチレンコーポ
リマー;ポリプロピレン、ポリプロピレンコーポリマー
、エチレン プロピレン ジエンモノマーのホモポリマ
ーと同様にエチレンプロビンン ジエン モノマーから
のポリマーとプロピレンとの混合’+lJ iポリビニ
リデン クロライド及び又はフルオライドク ポリエチ
レンフルオロエチレン;ポリエーテル イミドM[ポリ
マーとの混合物;スチレン−マレイン酸無水物コーポリ
マー単独又は)・ロゲン化ポリビニル即ちポリビニルク
ロライドとの混合物、又はポリカーボネートとの混合’
+a =;いは両省との混合物;ナイロン6又は66又
は11又は12のようなポリアミド及びそれらの混合物
、同様にナイロンとエチレン プロピレン ジエン モ
ノマーからのポリマーとの混合物;ボリアセチル ホモ
ポリマー及びコーポリマー及びそれら(7) 混合’を
勿;スチレン−アクリロニトリル コーポリマー;この
ab−tで述べたポリエステル混合9勿の様なポリエス
テル混合物;その他でおる。
本発明はいくつかの堅ましい具体例で記載され、特定の
実施例によって説明されているが、これによって不発明
の特許請求の範囲に述べた挙狽ヲ限定するものではない
代理人 弁理士 地 崎 正 広 第1頁の続き ■Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号(C0
8L 69100 51:00 ) 7167 4J (C08L 69100 67:02 51:00 ) 優先権主張 01984年3月加日■米国(US)■5
94161 0発 明 者 工ヴアン・ハニー・ワルツクアメリカ合
衆国ニューシャーシ ー州08003チェリー・ヒル・イ ーグル・レーン1013番地 0発 明 者 スーザン・マリ−・リワクアメリカ合衆
国ペンシルバニア ナ旧9047ラングホーン・トレン トン・ロード800(番地)アバ ートメント214 31

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l ポリエステル、ポリカーボネート及びこれらの混合
    物よシなる種類から選ばれた約601童部から約99.
    9 M置部迄の着色さ几た熱可塑性樹脂と約01重量部
    から約401童部迄の引きつづいて製造された多段階ポ
    リマーとの混合物、前記多段階ポリマーは以下のものよ
    シなる; (a) 多段階ポリマーの重量を基礎として少なくとも
    約10部のポリマー コア、該コアはスチレン系モノマ
    ー又はスチレン系モノマーと第2の七ツマ−8この場合
    コア中のスチレン系モノマーは少なくとも約50重量パ
    ーセントである、及び該コアに対する交叉結合剤よシ重
    合されたものである。 (1)) 重合した軟質段階よシなる第2段階、及び、 (Q) 硬質可塑性である外側の段階。 2 その中に存在する交叉結合剤が、コアの1量を基礎
    にして約0.1乃至約10パーセント迄の1である特許
    請求の範囲力1項記載のポリマーの混合物。 3 その中の前記交叉結合剤が、ポリビニルベンセン、
    ジ又はトリ塩基性酸のジビニルエステル類、多官能ジア
    ルキル エステル類。 多官能ジアリル エステル賭、多価アルコー/Lルノン
    ビニル エステル類、多価アルコールのトリメタクリル
    酸エステル類、多価アルコールのジ又はトリ アクリル
    酸エステル類、及びこれらの混合物よりなる種類から選
    ばれたものである特許請求の範囲第1項記載のポリマー
    の混合物。 4 その中の前記又又結合剤が、トリメチロール プロ
    パン トリアクリレート、ジビニルアジペート、ジアル
    キル フタレート、ジアリル マレエート、シアリル 
    フマレート。 エチレングリコールのジビニル エーテル。 エチレン グリコール ジメタクリレート。 プロパン グリコール ジメタクリレート。 1.3−ブチレン グリコール ジアクリレート クリレート、エチレン グリコール ジアクリレート、
    プロパン グリコール ジアクリレー)、1.3−ブチ
    レン グリコール ジアクリレート、1,4−ブチレン
     グリコールジアクリレート、ジビニル ベンゼン、ト
    リビニル ベンゼン、及びこれらの混合物よシなる種類
    から選はれたものである特許請求の範囲第1′91記載
    のポリマーの混合物。 5 その中の前記スチレン系モノマーが、スチレン、ア
    ルファーメチル スチレン定モノクロロ スチレン、t
    −ブチル スチレン、ビニルトルエンI p−インプロ
    ピル スチレン。 3、4−ジメチル スチレン、p−ブロモ スチレン、
    3,4−ジクロロ スチレン及びこれらの混合物よシな
    る種類から選ばれたものである特許請求の範囲第1項記
    載のポリマーの混合物 6 その中の前記軟質段階及び前記外側の段階に少なく
    とも1段階が附加したものである特許請求の範囲第1項
    記載のポリマーの混合物。 7 その中の前記附加段階がスチレン系モノマーより1
    合されたものである特許請求の範囲第1、!111記載
    のポリマーの混合物。 8 その中の前記附加段階がスチレン系モノマー及びリ
    ス結合剤とから混合されたものである%許詣求の範囲第
    1項記載のポリマーの混合′+//J。 9 その中の前記第2モノマーが非スチレン糸で非交叉
    結合性のモノビニリデンモノマーである特許請求の範囲
    第1項記載のポリマーの混合物。 10 その中の前記第2モノマーがアルキル メタクリ
    レートである特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混
    合’9J。 工1 その中の前記 亀2モノマーがビニル エステル
    である特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合−0 12その中の前記第2モノマーかアクリロニトリルであ
    る特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 ユ3 その中の前記第2七ツマ−がメタクリル酸である
    特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 14 その甲の前記第2七ツマ−かアクリル酸である特
    許請求の範囲第1狽記載のポリマーの混合物。 工5 その甲のFIIJ %じ第2モノマーがアルキル
    部分に1から約8までの炭素原子な弔するアルキル メ
    タクリレートである特許請求の範囲第1項記載のポリマ
    ーの混合物。 16 その中の前記アルキル メタクリレートがメチル
     メタクリレートである的、許詣求の岬。 曲論15項記載のポリマーの混合物。 17 その中の前記第2モノマーがそのアルキル部分に
    、1から約8までの炭紮原子を有するアルキルアクリレ
    ートである特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合
    物。 18;f:の中の前記アルキルアクリレートが、メチル
     アクリレート9エチル アクリレート。 プロピルアクリレート、ブチルアクリレート及びこれら
    の混合物よシなる種類から選はれたものである特許請求
    の範囲第17項記載のポリマーの混合物。 19 その中の前記第2モノマーが約1パーセントから
    約20パーセント存在するものである特許請求の範囲第
    1項記戦のポリマーの混合物。 20 その中に前記リス釉合剤がそのコアの1量を基嫌
    にして約0.1パーセントから約50パーセントの量存
    在するものである特許請求の範囲第1項記載のポリマー
    の混合物。 21 その中の前記コアが、多段階ポリマーの重量を基
    硬にして約10から約40 ”M置部よりなるものであ
    る特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 22 その中で前記コアか、その多段階ポリマーの重量
    を基礎にして約10から約30:fflkr部であシ、
    附加スチレン系段階、前記軟質段階及び前記外側段階が
    存在するものである特軒ハ1イ求の範囲第1項記載のポ
    リマーの混合物。 23 その中の前記軟質段階が、多段階ポリマーのM諭
    :を基礎にして約40から約801負部よシなるもので
    ある特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 24 その中の前記軟質段階が、多段階ポリマーの重量
    を基質にして約40から約so7置部より力るものであ
    る特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 25 その中の前記軟質段階が、そのアルキル部分に1
    から約8までの炭素原子を菊”するアルキル アクリレ
    ートから重合されたものである特許請求の範囲第1項記
    Thi&のポリマーの混合物。 26 その中の前記アルキル アクリレートが、エチル
     アクリレートs n−ブチル アクリレート+ 2−
    エチルへキシル アクリレート及ヒインブチル アクリ
    レートよりなる釉知から選はれたものである特許請求の
    範囲第1項記載のポリマーの混合ip/I。 27 その中に交叉結合剤が、軟質段階のMkを基礎に
    して約0.1から約10パーセントの飯存在するもので
    ある特許請求の範囲堀25項記載のポリマーの混合物。 28 その中にグラフト結合剛力・、軟質段階の1量を
    基礎にして約0.1から約10パーセントの重存在する
    ものである% ff p月末の範囲第25項記載のポリ
    マーの混合物。 29 その中の前記軟質段階に、軟質段階のmkを基礎
    にして、約0.1から約10パーセントの交叉結合剤及
    び約0.1からfJ10パーセントのグラフト結合剤の
    両者を別々に官有している特許請求の範囲第1項記戦の
    ポリマーの混合物。 30 その中の前記軟質段階がアルキルアクリレート 
    モノマー及びコーモノマーから重合されたものであり、
    該コーモノマーは軟質段階の重量の約50パーセント迄
    である特許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 31 その中の前記コーモノマーが、非交叉結合性ビニ
    リチン モノマーである特許請求の範囲第30項記載の
    ポリマーの混合物。 32 その中の前記コーモノマーが、アクリロニトリル
    、そのアルキル部分に1から約8までの炭素原子を有す
    るアルキルメタクリレートスチレン系モノマー9インプ
    レン1 クロロプレン及びこれらの混合物よシなる種類
    から選ばれたものである特許請求の範囲第30項記載の
    ポリマーの混合物。 33 その中の前記外側の段階が、炭紫数1から8迄の
    アルキルメタクリレートよV)M合されたものである特
    許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 34 その中の前記外1u11の段階が、メチル メタ
    クリレ−トラエチル メタクリレート、イソプロピル 
    メタクリレート9 アクリロニトリル1イソボルニル 
    メタクリレート、及びとれらの混合物よりなる種類から
    選ばれたものである特許請求の範囲第1項記載のポリマ
    ーの混合物。 35 その中の前記外側の段階が、多段階ポリマーの重
    量を基準にして約10から約351量部よりなる特許請
    求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 36 その中の前記ポリエステルが、ポリ(C〜工 C) アルキレン テレフタレートである特許請求の範
    囲第1項記載のポリマーの混合物。 37 その中の前記ポリエステルが、ポリ(ブチレン 
    テレフタレート)である特許請求の範囲、141項記戦
    のポリマーの混合物。 38 その中の前記ポリカーボネートが、芳香族ポリカ
    ーボネートである%訃請求の範囲第1項記載のポリマー
    の混合物。 39 その中の前記ポリカーボネートが、ビスフェノー
    ルAから誘導されたものである特許請求の範囲第1項記
    載のポリマーの混合物。 40 その中の前記盾色された熱可塑性樹脂が、ポリエ
    ステル及びポリカーボネート及び顔料の混合物である特
    許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 41 その中の削記舖色された樹脂が、芳香族ポリカー
    ボネート及びポリ(ブチレン テレフタレート)及び顔
    料の混合物である特許請求の範囲第1項記載のポリマー
    の混合物。 42 その中にはソ等i量の前記ポリカーボネートと前
    記ポリ(ブチレン テレフタレート)を含有している特
    許請求の範囲%1項記戦のポリマーの混合物。 43 その中の前記顔料が、熱可塑性樹脂100重量部
    に対して約0.1乃至約1511g ft、部である特
    許請求の範囲第1項記載のポリマーの混合物。 44 その中の前記が料か、熱可*Ii’i樹脂100
    1量地に対して約2から約5 M ’nf mである特
    許請求の範囲カニ項記載のポリマーの混合物。 45 その中に非加色可塑性樹脂の全重量を基礎にして
    、前記ポリカーボネートを約25から約75パーセント
    及び前MLIホリポリテルヲ約75から約25パーセン
    ト含弔してぃpる特許請求の範囲第1>記載のポリマー
    の混合物。
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