JPS6028300Y2 - カ−テンレ−ル用ブラケツト - Google Patents
カ−テンレ−ル用ブラケツトInfo
- Publication number
- JPS6028300Y2 JPS6028300Y2 JP9112079U JP9112079U JPS6028300Y2 JP S6028300 Y2 JPS6028300 Y2 JP S6028300Y2 JP 9112079 U JP9112079 U JP 9112079U JP 9112079 U JP9112079 U JP 9112079U JP S6028300 Y2 JPS6028300 Y2 JP S6028300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain rail
- plate
- bracket
- top plate
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本案は同時出願の実開昭５６−９２８４号に示すような
カーテンレール用ブラケットの別型品に係るものである
。
カーテンレール用ブラケットの別型品に係るものである
。
実開昭５６−９２８４号のブラケットは、帯板状材カー
テンレールをカーブ状態として保持させるために使用す
るものであるが、カーブ曲率が異なるに従って夫々本体
基部の斜辺角度の異なったものを用意しなければならな
かった。
テンレールをカーブ状態として保持させるために使用す
るものであるが、カーブ曲率が異なるに従って夫々本体
基部の斜辺角度の異なったものを用意しなければならな
かった。
本案はカーブ曲率に関係なく使用できるブラケットを得
る目的で考案されたもので、その構成を図面について説
明すると、 第１図はカーテンレールを保持させた本案カーテンレー
ル用ブラケットの側面図、第２図は底面図、第３図はブ
ラケットの分解斜視図、第４図は使用状態を示す平面図
である。
る目的で考案されたもので、その構成を図面について説
明すると、 第１図はカーテンレールを保持させた本案カーテンレー
ル用ブラケットの側面図、第２図は底面図、第３図はブ
ラケットの分解斜視図、第４図は使用状態を示す平面図
である。
図面において、
１は水平頂板、２は該頂板の前部下面に重合しねじ３で
止着した当板、４は該当板の後端に設けた上向突起でこ
れを頂板に穿設した受孔５に係合させる。
止着した当板、４は該当板の後端に設けた上向突起でこ
れを頂板に穿設した受孔５に係合させる。
６及び７は当板２の前端に順次延長形成させたＵ字状湾
曲部及び逆Ｕ字状湾曲部で、ねじ３を締付けたとき後記
帯状板材カーテンレールの上部突条１３の外端がＵ字状
湾曲部６に係合するとともに基部が逆Ｕ字状湾曲部７の
外側に当接し、帯状板材の裏面上端が頂板１の外端縁に
当接するようになっている。
曲部及び逆Ｕ字状湾曲部で、ねじ３を締付けたとき後記
帯状板材カーテンレールの上部突条１３の外端がＵ字状
湾曲部６に係合するとともに基部が逆Ｕ字状湾曲部７の
外側に当接し、帯状板材の裏面上端が頂板１の外端縁に
当接するようになっている。
８はブラケット本体の一部を構成る垂直取付座板で、面
に取付ねじの受孔９を穿設するとともに頂部を側方へ延
長させて水平板状部１０を形成させ、該板状部下面に前
記水平頂板１の後部を重合し、回動できるように軸１１
着して成るものである。
に取付ねじの受孔９を穿設するとともに頂部を側方へ延
長させて水平板状部１０を形成させ、該板状部下面に前
記水平頂板１の後部を重合し、回動できるように軸１１
着して成るものである。
なお１２は横長直立帯板状のカーテンレール本体で、そ
の裏面上下部に外端を相対向させた二条の突条１３が形
成されている。
の裏面上下部に外端を相対向させた二条の突条１３が形
成されている。
第４図は該レールを壁面１４の前方にカーブ状に取付け
られた態様を示す。
られた態様を示す。
本案カーテンレール用ブラケットは、第４図に示すよう
に軸１１を中心として水平頂板１を取付座板延長部の水
平板状部１０に対して任意角度回動させることにより、
曲率の異なる各種カーブレールを任意位置において的確
に保持させ得るものである。
に軸１１を中心として水平頂板１を取付座板延長部の水
平板状部１０に対して任意角度回動させることにより、
曲率の異なる各種カーブレールを任意位置において的確
に保持させ得るものである。
第１図はカーテンレールを保持させた本案カーテンレー
ル用ブラケットの側面図、第２図は底面図、第３図はブ
ラケットの分解斜視図、第４図は使用状態を示す平面図
である。 １・・・・・・水平頂板、２・・・・・・当板、８・・
・・・・ブラケット本体の取付座板、１０・・・・・・
水平板状部、１１・・・・・・軸。
ル用ブラケットの側面図、第２図は底面図、第３図はブ
ラケットの分解斜視図、第４図は使用状態を示す平面図
である。 １・・・・・・水平頂板、２・・・・・・当板、８・・
・・・・ブラケット本体の取付座板、１０・・・・・・
水平板状部、１１・・・・・・軸。
Claims (1)
- 横長直立帯状板の裏面上下部に外端が相対向する二条の
突条を形成させたカーテンレールを保持するため、取付
座板の前部に前記カーテンレールの保持部を設けたカー
テンレール用ブラケットにおいて、ブラケット本体の一
部を構成する水平板状部の下面に水平頂板の後部を回動
可能に軸着し、該水平頂板の前部下面に当板を重合して
ねじ止め腰該当板の後端に上向突起を設けてこれを頂板
に穿設した受孔に係合させるとともに、該当板の前端に
前記カーテンレールの上部突条下端に係合するＵ字状湾
曲部及び前記カーテンレールの上部突条基部に係合する
逆Ｕ字状湾曲部を形成させたカーテンレール用ブラケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112079U JPS6028300Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112079U JPS6028300Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS569285U JPS569285U (ja) | 1981-01-27 |
| JPS6028300Y2 true JPS6028300Y2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=29324204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9112079U Expired JPS6028300Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028300Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149502U (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-03 |
-
1979
- 1979-07-02 JP JP9112079U patent/JPS6028300Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS569285U (ja) | 1981-01-27 |
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