JPS5929590Y2 - カ−テンレ−ル用ブラケツト - Google Patents
カ−テンレ−ル用ブラケツトInfo
- Publication number
- JPS5929590Y2 JPS5929590Y2 JP9351979U JP9351979U JPS5929590Y2 JP S5929590 Y2 JPS5929590 Y2 JP S5929590Y2 JP 9351979 U JP9351979 U JP 9351979U JP 9351979 U JP9351979 U JP 9351979U JP S5929590 Y2 JPS5929590 Y2 JP S5929590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- bracket
- rail
- curtain
- curtain rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は横長直立帯状板材の裏面上下に外端が相対向する
ように上下の突条を形成させたカーテンレールを二本そ
のままの形で前後に重設して二枚の等中力−テンをつり
下げ、或は前方のレールの端部を後方のレールの端部の
外側へ湾曲させて重設するとともに後方のレールに普通
のカーテンをつり下げ前方のレールに後方のカーテンの
前面及び左右側面を覆うカーテンをつり下げて使用する
場合に兼用できるブラケットを得る目的で考案されたも
のである。
ように上下の突条を形成させたカーテンレールを二本そ
のままの形で前後に重設して二枚の等中力−テンをつり
下げ、或は前方のレールの端部を後方のレールの端部の
外側へ湾曲させて重設するとともに後方のレールに普通
のカーテンをつり下げ前方のレールに後方のカーテンの
前面及び左右側面を覆うカーテンをつり下げて使用する
場合に兼用できるブラケットを得る目的で考案されたも
のである。
第1図は本案カーテンレール用ブラケットの正面図、第
2図は平面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA−
A線断面図、第5図は本案ブラケットに二本のカーテン
レールを平行に支承させたときの側面図、第6図は底面
図、第7図は前部カーテンレールの一端を後部カーテン
レール端部の外方迄延長湾曲させて支承させたときの底
面図である。
2図は平面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA−
A線断面図、第5図は本案ブラケットに二本のカーテン
レールを平行に支承させたときの側面図、第6図は底面
図、第7図は前部カーテンレールの一端を後部カーテン
レール端部の外方迄延長湾曲させて支承させたときの底
面図である。
図面において、1はブラケット本体で、長方形の頂板2
の左右辺を夫々上方へ折曲げて補強縁3を形成させ、中
央に前記補強縁上端と面−又はこれよりやや低目の上方
への凸部4を形成させてその中央に取付ねし受孔5を穿
設する。
の左右辺を夫々上方へ折曲げて補強縁3を形成させ、中
央に前記補強縁上端と面−又はこれよりやや低目の上方
への凸部4を形成させてその中央に取付ねし受孔5を穿
設する。
6a、6bは前記頂板2の下面前後部に重合しねじ7を
以て該頂板に止着した当板で、その一端に上向突起6を
形成させ、他端に順次U字状及び逆U字状の屈曲部9,
10を連設する。
以て該頂板に止着した当板で、その一端に上向突起6を
形成させ、他端に順次U字状及び逆U字状の屈曲部9,
10を連設する。
11は頂板2の前部ねし止め部の後方において前記上向
突起8の当接する位置に穿設した受孔、12は頂板2の
後部ねし止め部の後端及び後部当板の左右両側方におい
て後部当板6bを正常位置及びこれより90°回動させ
たときに上向突起8の当接する位置に穿設した受講、1
3は後部当板6bの逆U字状屈曲部9の外上端が対向す
る位置において頂板2下面に形成させた凹部を示す。
突起8の当接する位置に穿設した受孔、12は頂板2の
後部ねし止め部の後端及び後部当板の左右両側方におい
て後部当板6bを正常位置及びこれより90°回動させ
たときに上向突起8の当接する位置に穿設した受講、1
3は後部当板6bの逆U字状屈曲部9の外上端が対向す
る位置において頂板2下面に形成させた凹部を示す。
なお14は横長直立帯状板材製のカーテンレール本体、
15は該カーテンレール本体の裏面上下部において夫々
外端が相対向するように形成させた上下の突条、16は
前部カーテンレールの湾曲部を示す。
15は該カーテンレール本体の裏面上下部において夫々
外端が相対向するように形成させた上下の突条、16は
前部カーテンレールの湾曲部を示す。
本案カーテンレール用ブラケットは、第5図及び第6図
に示すように前後の当板6 a 、6 bを頂板2の下
面に平行に止着し両当板の各U字状屈曲部9に平行に配
設した二本のカーテンレールの各上部突条15の先端を
差込み、また各逆U字状屈曲部10に前記突条15の基
部内面を被せ、各レールの頂部を頂板2の外端又は切部
13に対接させた状態でねし7を締付ければ前後のレー
ルを平行として強固に保持させることができる。
に示すように前後の当板6 a 、6 bを頂板2の下
面に平行に止着し両当板の各U字状屈曲部9に平行に配
設した二本のカーテンレールの各上部突条15の先端を
差込み、また各逆U字状屈曲部10に前記突条15の基
部内面を被せ、各レールの頂部を頂板2の外端又は切部
13に対接させた状態でねし7を締付ければ前後のレー
ルを平行として強固に保持させることができる。
また第7図に示すように前部当板6aを常態として頂板
2に仮着し、後部当板6bをねじ止め部を中心として正
常位置より90°回動させて頂板2に仮着し、前部当板
6aに前部レールの湾曲部の外方端部をまた後部当板6
bに後部レールの端部を夫々係合させて各ねじ7を締付
けると、前部レールが後部レールの外側を囲んで支承さ
れるので、夫々のレールにカーテンをつり下げると前部
カーテンの端部が後部カーテンの端部を被包した状態で
装着される。
2に仮着し、後部当板6bをねじ止め部を中心として正
常位置より90°回動させて頂板2に仮着し、前部当板
6aに前部レールの湾曲部の外方端部をまた後部当板6
bに後部レールの端部を夫々係合させて各ねじ7を締付
けると、前部レールが後部レールの外側を囲んで支承さ
れるので、夫々のレールにカーテンをつり下げると前部
カーテンの端部が後部カーテンの端部を被包した状態で
装着される。
なお前部レールは上飾りカーテン用に使用することもで
きる等本案ブラケットは利用範囲が極めて広い。
きる等本案ブラケットは利用範囲が極めて広い。
第1図は本案カーテンレール用ブラケットの正面図、第
2図は平面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA−
A線断面図、第5図は本案ブラケツ7トに二本のカーテ
ンレールを平行に支承させたときの側面図、第6図は底
面図、第7図は前部カーテンレールの一端を後部カーテ
ンレール端部の外方迄延長湾曲させて支承させたときの
底面図である。 1ニブラケット本体、2:頂板、5:取付ねし受孔、6
a:前部当板、6b:後部当板、7:ねじ、8:上向突
起、9:U字状屈曲部、10:逆U字状屈曲部、11:
受孔、12:受溝。
2図は平面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA−
A線断面図、第5図は本案ブラケツ7トに二本のカーテ
ンレールを平行に支承させたときの側面図、第6図は底
面図、第7図は前部カーテンレールの一端を後部カーテ
ンレール端部の外方迄延長湾曲させて支承させたときの
底面図である。 1ニブラケット本体、2:頂板、5:取付ねし受孔、6
a:前部当板、6b:後部当板、7:ねじ、8:上向突
起、9:U字状屈曲部、10:逆U字状屈曲部、11:
受孔、12:受溝。
Claims (1)
- 長方形頂板の中央に取付ねじ受孔を穿設し、前記頂板の
下面前後部に夫々当板を重合してねし止めし、各当板の
一端に上向突起を形成させるとともに他端にU字状及び
逆U字状の屈曲部を連設し、頂板の前部ねじ止め部の後
方及び後部ねし止め部の後方並に左右両側方に夫々前記
上向突起の受孔又は受溝を形成させて成るカーテンレー
ル用ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351979U JPS5929590Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351979U JPS5929590Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5611693U JPS5611693U (ja) | 1981-01-31 |
JPS5929590Y2 true JPS5929590Y2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=29326428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9351979U Expired JPS5929590Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929590Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-09 JP JP9351979U patent/JPS5929590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5611693U (ja) | 1981-01-31 |
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