JPS6028113B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPS6028113B2 JPS6028113B2 JP52094041A JP9404177A JPS6028113B2 JP S6028113 B2 JPS6028113 B2 JP S6028113B2 JP 52094041 A JP52094041 A JP 52094041A JP 9404177 A JP9404177 A JP 9404177A JP S6028113 B2 JPS6028113 B2 JP S6028113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- screw
- electrical connector
- radially inwardly
- jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/30—Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
- H01R4/36—Conductive members located under tip of screw
- H01R4/363—Conductive members located under tip of screw with intermediate part between tip and conductive member
- H01R4/366—Conductive members located under tip of screw with intermediate part between tip and conductive member intermediate part attached to the tip of the screw
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/30—Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
- H01R4/36—Conductive members located under tip of screw
- H01R4/363—Conductive members located under tip of screw with intermediate part between tip and conductive member
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大雑把に言って電気コネクタに関するものであ
り、一層詳しくは電気接点部材に螺合させた綿付ねじの
端に取付けてあって接点部材の対向した締付面との間で
電気導体を締付けるようになっている締付ジョーに関す
る。
り、一層詳しくは電気接点部材に螺合させた綿付ねじの
端に取付けてあって接点部材の対向した締付面との間で
電気導体を締付けるようになっている締付ジョーに関す
る。
給付ねじか電気導体を電気接点部材内に縦付ける形式の
電気コネクタが種々一般に市販されている。
電気コネクタが種々一般に市販されている。
これらのコネクタの多くのものにおいては、締付ジョー
は稀付ねじの端に置かれてこれら縦付ねじおよびジョー
の間で導体を回り継手と係合させ、回転する縦付ねじと
固定導体の間に非回転締付部村を与える。さらに、縦付
ジョーを締付ねじ上に一緒に軸線方向移動できるように
取付けると有利であることがわかった。いくつかの綿付
ジョーは、稀付ねじが接点部材から外れるのを防ぐ手段
と共に、綿付ジョーが締付ねじと共に回転するのを防ぐ
手段をも包含する。締付ねじの端に取付けた回転式の縦
付ジョーを用いた場合に遭遇する困難の１つは、締付ジ
ョ−が緒付ねじから分離しがちであり、緒付ジョーを役
に立たなくし、電気コネクタとしての効果を損うことで
ある。
は稀付ねじの端に置かれてこれら縦付ねじおよびジョー
の間で導体を回り継手と係合させ、回転する縦付ねじと
固定導体の間に非回転締付部村を与える。さらに、縦付
ジョーを締付ねじ上に一緒に軸線方向移動できるように
取付けると有利であることがわかった。いくつかの綿付
ジョーは、稀付ねじが接点部材から外れるのを防ぐ手段
と共に、綿付ジョーが締付ねじと共に回転するのを防ぐ
手段をも包含する。締付ねじの端に取付けた回転式の縦
付ジョーを用いた場合に遭遇する困難の１つは、締付ジ
ョ−が緒付ねじから分離しがちであり、緒付ジョーを役
に立たなくし、電気コネクタとしての効果を損うことで
ある。
したがって、本発明の目的は、分離し‘こくい縦付ジョ
ーを持った電気コネクタを提供することにある。
ーを持った電気コネクタを提供することにある。
本発明の別の目的は、締付ねじと締付ジョ−の相対的な
回転を許しながら締付けた導体に対する締付ジョーの回
転を阻止する装置を包含する、前述形式の電気コネクタ
を提供することにある。
回転を許しながら締付けた導体に対する締付ジョーの回
転を阻止する装置を包含する、前述形式の電気コネクタ
を提供することにある。
本発明のまた別の目的は、縦付ねじの緒付端に、締付ね
じを接点部材内に挿入する前に、取付けることができ、
また、ひとたびすえ付けたならば、締付ねじが接点部材
から偶発的に外れることのない、前述形式の電気コネク
夕を提供することにある。本発明のさらに別の目的は、
高品質を均一に保ちながら容易に製作しうる簡略化した
構造を有する稀付ジョ−を持った電気コネクタを提供す
ることにある。
じを接点部材内に挿入する前に、取付けることができ、
また、ひとたびすえ付けたならば、締付ねじが接点部材
から偶発的に外れることのない、前述形式の電気コネク
夕を提供することにある。本発明のさらに別の目的は、
高品質を均一に保ちながら容易に製作しうる簡略化した
構造を有する稀付ジョ−を持った電気コネクタを提供す
ることにある。
これらの目的と共になお別の目的および利点を達成する
本発明は、簡単に述べるならば、背中合わせの頂底壁を
有する接点部材と轍線方向で対向した端およびねじ山を
有する稀付ねじとを包含し、この緒付ねじが接点部材の
頂壁内に受けられてその一端と続付面の間で導体を緒付
けるようになっている形式の電気コネクタにおいて、稀
付ねじの前記一端に載せるようになっており、前記一端
と並んだ綿付ベースおよび綿付ベースから軸線方向に稀
付ねじの他端に向って延びている、周方向に連続した、
ほぼ管状の壁部を包含するコップ状続付ジョ−と、半径
方向内方に永久的に変形する前記管状壁部の周方向に隔
たった部分と、前記緒付ねじの前記一端に一体に形成し
てあって前記締付ジョーに相対的な締付ねじの回転を可
能としなから締付ねじ上の所定部位に締付ジョーを保持
できるように前記管状壁部の周方向に隔たった部分と協
働係合する継手装置と、接点部材の側壁の少なくとも一
つと係合して縦付ねじの回転時締付ジョーの回転を防ぐ
に充分な距離だけ前記周方向に隔たった部分の間で半径
方向外方に突出している、周方向で隔たったロープとを
包含する電気コネクタを提供する。
本発明は、簡単に述べるならば、背中合わせの頂底壁を
有する接点部材と轍線方向で対向した端およびねじ山を
有する稀付ねじとを包含し、この緒付ねじが接点部材の
頂壁内に受けられてその一端と続付面の間で導体を緒付
けるようになっている形式の電気コネクタにおいて、稀
付ねじの前記一端に載せるようになっており、前記一端
と並んだ綿付ベースおよび綿付ベースから軸線方向に稀
付ねじの他端に向って延びている、周方向に連続した、
ほぼ管状の壁部を包含するコップ状続付ジョ−と、半径
方向内方に永久的に変形する前記管状壁部の周方向に隔
たった部分と、前記緒付ねじの前記一端に一体に形成し
てあって前記締付ジョーに相対的な締付ねじの回転を可
能としなから締付ねじ上の所定部位に締付ジョーを保持
できるように前記管状壁部の周方向に隔たった部分と協
働係合する継手装置と、接点部材の側壁の少なくとも一
つと係合して縦付ねじの回転時締付ジョーの回転を防ぐ
に充分な距離だけ前記周方向に隔たった部分の間で半径
方向外方に突出している、周方向で隔たったロープとを
包含する電気コネクタを提供する。
添付図面に示した実施例についての以下の詳細な説明で
、本発明をより完全に理解できるであろうし、またなお
別の目的、利点も明らかとなるつｏ図面、特に第１，２
，３図を参照して、電気コネクタ１０！ま、管状体１４
からなる電気接点部材１２を有し、この管状体には頂壁
１６、底壁１８、側壁２０がある。
、本発明をより完全に理解できるであろうし、またなお
別の目的、利点も明らかとなるつｏ図面、特に第１，２
，３図を参照して、電気コネクタ１０！ま、管状体１４
からなる電気接点部材１２を有し、この管状体には頂壁
１６、底壁１８、側壁２０がある。
頂壁１６に設けたねじ孔２２は綿付ねじ２４の外ねじ２
６を受け、締付ねじの端２９にはスロット付きのベッド
２８が設けてある。底壁１８には、ねじ孔２２および締
付ねじ２４に対向して緒付面３０が設けてある。図示実
施例において、導体３４および絶縁体３６を有する電線
３２が電気コネクター川こよって導電帯片３８に接続さ
せられるようになっている。
６を受け、締付ねじの端２９にはスロット付きのベッド
２８が設けてある。底壁１８には、ねじ孔２２および締
付ねじ２４に対向して緒付面３０が設けてある。図示実
施例において、導体３４および絶縁体３６を有する電線
３２が電気コネクター川こよって導電帯片３８に接続さ
せられるようになっている。
導体３４および導電帯片３８は電気接点部村１２の締付
面３川こ置かれ、次に締付ねじ２４を軸線方向下向きに
、ねじ孔２２および側壁２川こ設けたねじ山４０内で移
動させる。本発明により構成した緒付ジョー４２が締付
ねじ２４の他端４４で担持してあり、これは導体３４を
導電帯片３８に押圧するように導体３４と係合して稀付
ねじ２４と電気接点部材１２の底壁１８の締付面３０と
の間で導体３４および導電帯片３８を締付けることにな
る。稀付ジョー４２は緒付ねじ２４の他端４４に回転自
在に取付けてあり、（第６図参照）、縞付ジョー４２は
導体３４に対して回転しないが、締付ジョー４２に対し
ての稀付ねじ２４の回転は可能である。第４，５図を参
照して、綿付ジョー４２はコップ状素材５０から成り、
この素材はほとんど平らなべ−ス５２と、このベース５
２から端緑５６まで轍線方向上方に延びる、周万向に連
続した、ほぼ管状壁部５４とを有する。
面３川こ置かれ、次に締付ねじ２４を軸線方向下向きに
、ねじ孔２２および側壁２川こ設けたねじ山４０内で移
動させる。本発明により構成した緒付ジョー４２が締付
ねじ２４の他端４４で担持してあり、これは導体３４を
導電帯片３８に押圧するように導体３４と係合して稀付
ねじ２４と電気接点部材１２の底壁１８の締付面３０と
の間で導体３４および導電帯片３８を締付けることにな
る。稀付ジョー４２は緒付ねじ２４の他端４４に回転自
在に取付けてあり、（第６図参照）、縞付ジョー４２は
導体３４に対して回転しないが、締付ジョー４２に対し
ての稀付ねじ２４の回転は可能である。第４，５図を参
照して、綿付ジョー４２はコップ状素材５０から成り、
この素材はほとんど平らなべ−ス５２と、このベース５
２から端緑５６まで轍線方向上方に延びる、周万向に連
続した、ほぼ管状壁部５４とを有する。
この「連続した」という用語は壁部がその周方向に中断
していないということを意味している。ベース５２には
、後述する目的のために孔５８が設けてある。第６，７
図でわかるように、綿付ジョー４２は継手装置によって
緒付ねじ２４の他端４４に取付けてある。
していないということを意味している。ベース５２には
、後述する目的のために孔５８が設けてある。第６，７
図でわかるように、綿付ジョー４２は継手装置によって
緒付ねじ２４の他端４４に取付けてある。
この継手装置は、締付ねじ２４と一体に形成してあって
ねじ山２６の山径よりも小さい外径を有する環状リップ
部６０を包含する。環状リップ部６川ま上面６２と、こ
の上面から鞄線方向に隔たった下面６４と、これら上下
面６２，６４間の外周面６６とを包含する。上面６２は
綿付ねじ２４のねじ山２６の下端から隔たっていて、環
状溝７０を構成している。環状溝７０の内径はねじ山２
６の山雀よりも４・ごし、。締付ジョー４２を綿付ねじ
２４に取付けるには、素材５０を環状リップ部６０の上
に置き、ベース５２を下面６４と並べてから、管状壁部
５４をその周方向に隔たった位置で半径方向内方に永久
的に変形させる。図示実施例において、管状壁部５４の
３つの周万向に隔たっており、且つ、半径方向内方に永
久変形した部分７２が環状リップ部６０上へその外周面
６６を越えて半径方向内方へ永久的に変形させられて締
付ジョー４２を続付ねじ２４上に保持する。好ましくは
、半径方向内方に永久変形した部分は互に同距離のとこ
ろにありかつ環状溝７０に入るように管状壁部５４の端
緑５６と一致している。綿付ジョ−４２と環状リップ部
６０との間には充分な隙間が設けてあって締付ジョー４
２が締付ねじ２４上で回転できるようになっている。半
径方向内方に永久変形した部分７２を形成する際、管状
壁部５４の残余の部分が半径方向外方に押されてこれら
半径方向内方に永久変形した部分７２間に半径方向に突
出したローブ７４を形成する。第３，６図でわかるよう
に、ローブ７４はねじ山２６の谷径よりも半径方向外方
に突出している。締付ねじ２４がその長手軸線まわりに
回転したとき、ローブ７４の１つは第３図の７６で示す
ように電気接点部材１２の側壁２０と係合して稀付ジョ
ー４２に対する綿付ねじ２４の回転を可能としながら締
付ジョー４２の回転を防ぐことになる。好ましくは、ロ
ーブ７４はねじ山２６の谷径を越えて半径方向外方に突
出して、稀付ねじ２４を締付位置から後退さてたとき、
ローブ７４が頂壁１６の下側面７８と衝合することによ
って稀付ねじ２４がねじ孔２２から偶発的に外れるのを
防ぐようになっている。第６図に８０で示すようににロ
ーブ７４のテーパ付き形態が縦付ジョー４２を取付けた
締付ねじ２４を最初ねじ孔２２に挿入するのを容易にし
、この場合、ロープ７４は内方へ榛むだけでこの挿入を
可能とする。管状壁部５４が連続しているので、それの
榛み量は非常に制限され、綿付ジョー４２が締付ねじ２
４上にしっかりと保持される。
ねじ山２６の山径よりも小さい外径を有する環状リップ
部６０を包含する。環状リップ部６川ま上面６２と、こ
の上面から鞄線方向に隔たった下面６４と、これら上下
面６２，６４間の外周面６６とを包含する。上面６２は
綿付ねじ２４のねじ山２６の下端から隔たっていて、環
状溝７０を構成している。環状溝７０の内径はねじ山２
６の山雀よりも４・ごし、。締付ジョー４２を綿付ねじ
２４に取付けるには、素材５０を環状リップ部６０の上
に置き、ベース５２を下面６４と並べてから、管状壁部
５４をその周方向に隔たった位置で半径方向内方に永久
的に変形させる。図示実施例において、管状壁部５４の
３つの周万向に隔たっており、且つ、半径方向内方に永
久変形した部分７２が環状リップ部６０上へその外周面
６６を越えて半径方向内方へ永久的に変形させられて締
付ジョー４２を続付ねじ２４上に保持する。好ましくは
、半径方向内方に永久変形した部分は互に同距離のとこ
ろにありかつ環状溝７０に入るように管状壁部５４の端
緑５６と一致している。綿付ジョ−４２と環状リップ部
６０との間には充分な隙間が設けてあって締付ジョー４
２が締付ねじ２４上で回転できるようになっている。半
径方向内方に永久変形した部分７２を形成する際、管状
壁部５４の残余の部分が半径方向外方に押されてこれら
半径方向内方に永久変形した部分７２間に半径方向に突
出したローブ７４を形成する。第３，６図でわかるよう
に、ローブ７４はねじ山２６の谷径よりも半径方向外方
に突出している。締付ねじ２４がその長手軸線まわりに
回転したとき、ローブ７４の１つは第３図の７６で示す
ように電気接点部材１２の側壁２０と係合して稀付ジョ
ー４２に対する綿付ねじ２４の回転を可能としながら締
付ジョー４２の回転を防ぐことになる。好ましくは、ロ
ーブ７４はねじ山２６の谷径を越えて半径方向外方に突
出して、稀付ねじ２４を締付位置から後退さてたとき、
ローブ７４が頂壁１６の下側面７８と衝合することによ
って稀付ねじ２４がねじ孔２２から偶発的に外れるのを
防ぐようになっている。第６図に８０で示すようににロ
ーブ７４のテーパ付き形態が縦付ジョー４２を取付けた
締付ねじ２４を最初ねじ孔２２に挿入するのを容易にし
、この場合、ロープ７４は内方へ榛むだけでこの挿入を
可能とする。管状壁部５４が連続しているので、それの
榛み量は非常に制限され、綿付ジョー４２が締付ねじ２
４上にしっかりと保持される。
半径方向内方に永久変形した部分７２と一体にローブ７
４を設けたことによってリブ付き構造となって補強され
たことになり、取付強度が大きくなる。半径方向内方に
永久変形した部分７２が少なくとも端緑５６の全周の約
７５ぐーセントにわたっていることにより、内方変形部
分とローブの間に最適なバランスが達成され、締付ジョ
ー４２が締付ねじ２４から分離いこく〈するという観点
からの性能を良好としかつ固定導体３４に対する綿付ジ
ョー４２の回転を防止する点でも良好な特性を得ること
ができる。周方向に等間隔で隔たったローブ７４を３つ
用いると、所望の最適なバランスを達することがわかっ
た。縦付ジョー４２のベース５２に設けた孔５８は、導
体の１部を締付時孔５８内に押し込むことによって縦付
ジョー４２を導体３４上に把持する作用を強める。上述
の説明が本発明のほんの一実施例についてのものである
ことは了解されたい。
４を設けたことによってリブ付き構造となって補強され
たことになり、取付強度が大きくなる。半径方向内方に
永久変形した部分７２が少なくとも端緑５６の全周の約
７５ぐーセントにわたっていることにより、内方変形部
分とローブの間に最適なバランスが達成され、締付ジョ
ー４２が締付ねじ２４から分離いこく〈するという観点
からの性能を良好としかつ固定導体３４に対する綿付ジ
ョー４２の回転を防止する点でも良好な特性を得ること
ができる。周方向に等間隔で隔たったローブ７４を３つ
用いると、所望の最適なバランスを達することがわかっ
た。縦付ジョー４２のベース５２に設けた孔５８は、導
体の１部を締付時孔５８内に押し込むことによって縦付
ジョー４２を導体３４上に把持する作用を強める。上述
の説明が本発明のほんの一実施例についてのものである
ことは了解されたい。
特許請求の範囲に述べた発明の真の精神および範囲から
逸脱することなく種々の変更が可能である。
逸脱することなく種々の変更が可能である。
第１図は本発明によって構成した続付ジョーを用いた電
気コネクタの縦断面図、第２図は第１図の２−２線に沿
った断面図、第３図は第１図の３−３線に沿った断面図
、第４図は締付ジョ−で用いるコップ状素材の平面図、
第５図は第４図の５−５線に沿った断面図、第６図は綿
付ねじの端に取付けた本発明の綿付ジョーを示す断面図
、第７図は第６図の７−７線に沿った断面図である。 １０・・・・・・電気コネクタ、１２・・・・・・電気
接点部材、２２・・・・・・ねじ孔、３２・・・・・・
電線、４２・・・・・・締付ジョ−、５０・・・・・・
コップ状素材。 仁ヱヲワミＺ仁ヱヲワヲ‐白 仁電；‐３ 仁ヱヲワヨ−ム 仁２ヲワ；‐５ 仁２ヲワヨ‐白 仁２ヲ−７
気コネクタの縦断面図、第２図は第１図の２−２線に沿
った断面図、第３図は第１図の３−３線に沿った断面図
、第４図は締付ジョ−で用いるコップ状素材の平面図、
第５図は第４図の５−５線に沿った断面図、第６図は綿
付ねじの端に取付けた本発明の綿付ジョーを示す断面図
、第７図は第６図の７−７線に沿った断面図である。 １０・・・・・・電気コネクタ、１２・・・・・・電気
接点部材、２２・・・・・・ねじ孔、３２・・・・・・
電線、４２・・・・・・締付ジョ−、５０・・・・・・
コップ状素材。 仁ヱヲワミＺ仁ヱヲワヲ‐白 仁電；‐３ 仁ヱヲワヨ−ム 仁２ヲワ；‐５ 仁２ヲワヨ‐白 仁２ヲ−７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 対向した頂底壁および対向した側壁を有する接点部
材と、底壁上にある締付面と、軸線方向に対向した端お
よびねじ山を有しかつ一端と締付面との間で導体を締付
けるように接点部材の頂壁内に受けられる締付ねじとを
包含する電気コネクにおいて、コツプ状締付ジヨー４２
が締付ねじ２４の前記一端上に取付けてあり、この締付
ジヨーが前記締付ねじの前記一端と並んでいる締付ベー
ス５２と、このベースから前記締付ねじの他端２９に向
つて軸線方向に延びる、周方向に連続した、ほぼ管状壁
部５４とを包含し、前記管状壁部５４の周方向に隔たつ
ており、且つ、半径方向内方に永久変形した部分７２が
前記締付ねじ２４の前記一端に係合し、前記コツプ状締
付ジヨー４２を前記締付ねじ上の所定位置に回転自在に
保持し、周方向に隔たつたローブ７４が、前記接点部材
の側壁２０の少なくとも一つと係合するに充分な距離、
前記半径方向内方に永久変形した部分７２の間で半径方
向外方に突出しているこを特徴とする電気コネクタ。 ２ 特許請求の範囲第１項記載の電気コネクタにおいて
、前記半径方向内方に永久変形した部分７２が前記締付
ねじに形成した環状溝７０内に受け入れられていること
を特徴とする電気コネクタ。 ３ 特許請求の範囲第２項記載の電気コネクタにおいて
、前記締付ジヨーの壁部が前記環状溝７０に隣接して端
縁５６を有し、前記の半径方向内方に永久変形した部分
７２がこの端縁５６と一致していて端縁の一部が環状溝
７０内で半径方向内方に位置していることを特徴とする
電気コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/921,089 US4196322A (en) | 1977-07-15 | 1978-06-30 | Rear window washer wiper operating switch |
| DE19782830499 DE2830499A1 (de) | 1977-08-05 | 1978-07-12 | Betriebsschalter fuer heckfenster- wasch-wisch-anlagen |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/713,298 US4027940A (en) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | Electrical connector with captive clamping jaw |
| US713298 | 1976-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5320585A JPS5320585A (en) | 1978-02-24 |
| JPS6028113B2 true JPS6028113B2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=24865590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52094041A Expired JPS6028113B2 (ja) | 1976-08-10 | 1977-08-05 | 電気コネクタ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4027940A (ja) |
| JP (1) | JPS6028113B2 (ja) |
| BE (1) | BE857507A (ja) |
| CA (1) | CA1075337A (ja) |
| DE (1) | DE2735173C2 (ja) |
| FR (1) | FR2361758A1 (ja) |
| GB (1) | GB1536252A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2681739B1 (fr) * | 1991-09-24 | 1997-01-03 | Auxel | Dispositif de connexion electrique rapide sur un element conducteur plat. |
| CA2160851A1 (en) * | 1995-10-18 | 1997-04-19 | Robert L. Romerein | Terminal |
| FR2796209B1 (fr) * | 1999-07-06 | 2001-08-24 | Michel Scola | Connecteur auto-denudant pour cables electriques isoles |
| ES2277771B1 (es) * | 2005-11-17 | 2008-04-01 | Ridelin, S.L. | Perfeccionamientos en los tornillos de apriete para conectores electricos. |
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