JPS6027921A - 電子機器システム - Google Patents

電子機器システム

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JPS6027921A
JPS6027921A JP58135689A JP13568983A JPS6027921A JP S6027921 A JPS6027921 A JP S6027921A JP 58135689 A JP58135689 A JP 58135689A JP 13568983 A JP13568983 A JP 13568983A JP S6027921 A JPS6027921 A JP S6027921A
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JP
Japan
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electronic device
electronic
terminals
circuit
connector
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Pending
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JP58135689A
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English (en)
Inventor
Kozo Matsumoto
幸三 松本
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野〕 この発明は、マイクロプロセツナ、メモリ等の市、子回
路を内蔵したパーソナルコンピュータ等の電子機器を相
互に接続、分離することがi」能な電子蟻器システムに
関するものである。
〔従来技術〕
近年、′電子技術は目jtましく発えし、時にIC(集
積回路)の高集積化等により、極めて低価格にて高性能
の電子機器(例えばパーソナルコンピュータ、ワードプ
ロセッサ、オフィスコンピュータ等)が様々な分野に普
及されてきており、その用途も各ユーザーの使用形態に
応じて極めて多様化しつつある。
そのため、同一の電子機器であつ′Cも、その使用目的
により要求される仕様、性能は多種多様なものとなって
いるが、それらの要求のすべてを満たした多目的仕様の
電子機器では、各々のユーザーにとって過剰品質なもの
となり、結局コストパフォーマンスの悪い機器となって
しまうという欠点があった。そこで、次のような方法が
考えられる。即ち、電子機器本体には必要最小限の汎用
的な機能のみを持たせておき、この本体に各ユーザーの
使用形態に応じた弛め電子機器(例えは容量拡張用のメ
モリ装置、文字発生器等)を接続し、ユーザーの使用目
的に合った電子機器システムを得る方法である。
このように、異なる機能をもった電子機器を互いに接続
、分離することがb」能な゛市子侍器/ステムと[7て
は、例えば第1図に示すようなものが考えられる。
図ニおいて、Ndパーツナルコンピュータ等の自”J 
Iの電子機器本体で、入力父匪電諒を直びし電飾に変換
する′屯詠回路部2、マイクロプロセッサ、ICメモリ
的の電子回路素子を1枚のプリント板VC火装した′電
子回路部3および図示していないがキーボード、表示器
等の入出力装置Rが内蔵されているつ又、6は電源スィ
ッチ、7は差し込みプラグである。4は前記電子機器本
体1と結付b]能なメモリ装置智の第2の外部電子機器
本体で、ICメモリ素子勢をプリント根に実装した′電
子回路部5が内蔵されている。
上記゛電子機器本体1の電子回路部3および外部電子機
器本体4の電子回路部5には、そn、それ互いに電気的
に接hL、て結合するためのカートリッジ式の雄側コネ
クタ8、雌側コネクタ9が設けられており、外部電子機
器本体4の−b[τilコネクタ9を電子機器本体1の
雄側コネクタ8に、図の矢符A方向へ押し込むことによ
り、第1の′電子機器と第2の電子機器とが電気的に接
続される。
そして、プラグ7を外部交流電源コ/セ/1・に差し込
み、′Ia子威器本体1に取り付けられた電源スィッチ
54ONにすると、交流電源が電子機器本体1に供給さ
ね、″電蝕回路部2により安定化直流電源に変換され、
″電子回路部3に直流電蝕が供給さ71.る。また、コ
ネクタ8.9を介して外部電子機器の電子回路部5にも
ip!、流電源が供給される。
このようにして、第りの電子圀器と第2の電子機器とは
、駆動電源である直間し電源および制御1河号線が接続
されて電気的に一体化され、それぞれの機能をもった′
電子機器システムとして作動する。
しか[7ながら、上記のような電子機器システムでろっ
ても、電子し器本体1に電源を入力したままの状態(電
源スィッチ6をONにしたままの状態)で、外部電子機
器を接続、分Hすると、電子回路部3,5のlDJ路紫
子全備壊してしまう場合がある。即ち、双方のコネクタ
8,9が接合あるいは分離する際、コネクタ8,9内の
各ピン(接続端子)の接続、分離タイミングは依妙には
らつき、一定でe」ない。そのため、゛電子機器本体1
から外部電子機器本体4に供給する直流事物の紳類、あ
るいは双方のitI;子払!器のインターフェース回路
形式によっては、電縣會入力した状j7↓;で接続、分
離をすると一部のインターフェース回路素子に異常7ト
L圧がかかり、回路素子を破壊してし士う虞れがあろう
従って、電子機器本体1に外部電子1幾冊本体4を接続
、あるいは分離する場合1通常電源ス−r ノーy−6
−<−ri−o lI゛II゛L、、Ili 子機冊本
14’ 1ノ電S’を切つCから外部゛[E子戊器を接
続あるいは分離し、その後電源スィッチ6を(JNにし
なけれはならないつ つ+す、両市子機器を接悄、分ν、1「する場合、eの
都度゛屯詠スイッチ6をOF F l、なけハに1なら
ず、゛竜Y)h・、スイッチ6をU l!” Fするの
を忘れた場合にはインターフェース回路素子が破壊され
るhl(れがある。また、′電源スィッチ6を一旦(J
 FFしC電子機器本体1の全電源を遮断してし十うた
め、゛電子機器本体1のそれ以前の動作シーケンスかり
セットされ、lもA IVI (ランダムアクセスメモ
リ)等に記憶させた内容が消滅してし土つということが
ある。
〔目的〕
以上の点に鈷み本願発明?」、上記欠点を除去し、各電
子機器の動作を妨げることなく、電子戦器間り接続、分
離が可能な′電子機器システムを提供することVこある
〔実施イタ11〕 次に図面を参照し本願発明を適用の電子蟻器システムに
ついて説明する。第2図は、この発明の一実施例の破略
を示す構成図である。図において、11は図示しでいな
いがパーツナルコンピュータ等の!iglの電子機器に
内蔵さ1+−ている′電子回路部で、回路素子をプリン
ト根Vこ実装して形成しCあり、マイクロプロセッサ、
ICメモリ等で構成された主電子回路12および外部の
、82の電子機器の電子回路部(後述)とのインターフ
ェース回路素子(バッファ等)のみのインターフェース
回路13の2ブロツクに分割して形成しである。この主
電子回路12およびインターフェース回1+<13には
、それぞれ別系統で駆動用直υIL電源を供給してい/
:)。14け前述[7たメモリ装置等の外部の第2の電
子機器に内蔵されている電子回路部で、回路素子をプリ
ント板に実装し2て形成[7である。15dその゛電子
回路部14の主電子回路である。
−上記第1の電子機器の電子回路部11および第2の電
子機器の電子回路部14には、それぞれ互いに゛電気的
に接続、分離するだめの接続手段と17での24t=0
111コネクタ16、雌IV1]コネクタ17が設けら
れており、雄側コネクタ16は′電子回路部11の端部
にメッキ処理を施した専゛市パターン群(多核のピノ)
で構成されたいわゆるエツジコネクタであり、111E
側コネクタ17は゛電子回路P+t114の端片ISに
i?iJ H己雄狽11コネクタ16の導市、パターン
群に対応する位置に接続端子群が設けられCいる。
なお、本実施例でけコネクタ16.17はそれぞわ14
列の端子数(P+ −” +4 、J + 〜J、4)
を41しているものとし、そのうち端子PI+J1およ
び9;M子P1□・〜’ +4 + J 12〜J1,
1は駆動用直流電源の制御、供給用として使用しく第1
接続部)、その他の端子は他の制御信号用に使用、例え
ば端子Ps〜l’0.J、〜J、け種々の信号のインタ
ーフェースに使用するものとする(第2接続部)。
また、雄側コネクタ16の両端の端子P、、P、。
は、双方の電子機器の主電子回路12.15にインター
フェース回路13と別系統で駆動直流電許を供給するた
めの端子で、他の端子P2〜”+3より、その接合スト
ローク(距離)Sに所足の差(本実施例ではV2 )を
もって形成しである。なおりけ接続基準線である。
上記構成に基づいて作用を説明する。
コネクタ16.17を接合して第1の電子機器に第2の
電子機器を接続する際、コネクタ1′6゜17の各端子
が接触を始めた後数mmのストローク2Sをもって最終
的に接合を完了する。すなわち、先ず端子P2〜P13
+ J 2〜JI3が接触しく但しこの甲の各端子の接
触開始順序には多少のばらつきがある)、これらの端子
P2〜P+s+J2〜JI3が全て確実に接合してから
両端の端子PIIP14J1 、+14が接触を開始(
第2図中破44.il 13の泣1〆t)する。逆に、
分離するときには、両端の端子131゜”+4 + ’
 l + ’ +4が確実に分離しCから他の端子iJ
2〜P13 + J 2〜JI3が分離を開始する。
第1の゛111+隈益の主電子回路12、インターフェ
ース回路13および第2の゛重子i幾〜の主電子回路1
5を駆動させる直流電源は、′電源コネクタ18を介し
て外部から得られ(本実施1シ11では+5■の111
淀電諒)、各回路に供給さn、る。主電子回路12には
電源コネクタ18から面吸+5vが入力さ7]、この+
5Vi自流′市源は、°屯6jj1.コネクタ18から
分岐しCコネクタ16の端子()1に接続されており、
コネクタ16.17が接合されているときは、コネクタ
17の端子’I 、JI4を経てコネクタ16の端子P
14からイノターフエース回路13に入力される。さら
に、この直流゛電蝕は、コネクタ16の端子P12から
コネクタ17の端子412を峰て主′電子回路15に入
力される。
次に、第1の電子機器に駆動′電源を人力した状態で第
2の電子機器を接続、分離する場合の動作について説明
する。
電源コネクタ18から駆動直流電源+5■が入力されて
いるとき、11 tの電子機器の主電子回路12には、
第2の電子+&器の接続の有無に拘らず、常に+5Vの
直流電源が安定供給されている。この駆動電源が供給さ
れている状yルで第1の゛電子機器と第2の′電子機器
とを接続する際は、上述したように、先ずコイ、フタ1
6の端子P2〜P13とコネクタ17の端子J2〜J1
3とが確実に接合し、然る後、端子”I + Pll 
+ J 1. J 14が接合される。従って、第1の
電子機器と第2の電子機器とのインターフェース信号線
が確実に接続された後、インターフェース回路13およ
び主′也子回路15へ駆動電源が供給される。つまり、
インターフェース回路13および王市1子回路15に関
しCは、コネクタ16.17の接合の際に第[の電子機
器の駆動源を一旦連断した場合と同じtitl1両が自
動的に行われるので、インターフェース回路素子が破壊
される虞れが無い。また、電子機器システムの動作を制
御している主電子回路12内部のマイクロプロセッサの
動作シーケンスや、メモリの記憶内容が損われてし十う
ことが無い9゜ 連に、接続されCいる双方の′r11子機器を分離する
際は、先ずインターフェース回路13および主′屯づ一
回路15への駆動電源が遮断され、然る汝、双方の電子
機器のインターフェース信号線が分離される。従って、
圧電子回路12の動作が中断されることが無いのは勿論
、上記の接U1−する場合と同様、インターフェース回
路素子が破壊されることもない。
また、第2図に示したように、第1.第2の電子機器か
ら成る電子機器システムの動作を制御する動作制呻部で
ある主電子回路12に、コネクタ16.17の駆動電源
用端子Pl =P14 +Jl +J14が接合されC
いるか否かを検知する手段として検知用信号線19を設
け、その信号のレベル(本実施例の場合は+5vまたは
QV)によって纂2の°電子機器の接続の准無を判別し
、この判別結果に基づいて動作制御を行うことも可能で
ある。
なお、上記実施例では、両室子機器′ff:電気的に接
続する接続手段としてエツジコイ、フタを用いたが、あ
る程良の接合ストロークを有するものであれば如何なる
形状のコネクタ金相いても同様の結果が4られ、その端
子の数、配置も第2図に示した構成に限定されるもので
はない。
また、駆動用直流電源は、実施例では電源コネクタを介
して直接趣旨、投入しているが、リレー等のスイッチフ
グ素子(部品)の駆動1g号線をコネクタ経由で結線し
ておき、コネクタが結合されたとき、リレー等を作動さ
せて、インターフェース回路および外部の′電子回路部
への駆動電源を供給するように構成することも可能であ
る。
〔効果〕
以上説明したように、この発明によねば、第1の電子機
器及びこの第1の電子機器と電気的に接続、分離=J能
な第2の電子機器を有する電子機器システムにおいで、
第1の電子機器と第2の電子機器は、電源を接続する第
1接続部とその他の電気的な接続をする第2接続部から
なる接続手段を介して接続され、第1接続部と第2接続
部は、接接続距離に所定の差を有した構成としたため、
双方の電子機器を接続、分離する除、そのねSル駆動電
源を趣旨する必要がなく、インターフェース回路素子の
破壊を防止できるという効果があり、また、システムの
動作状態を維持した牛まで電子機器の接続、分離ができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子機器システムの概略を示す構成図、
第2図はこの発明に係る電子機器システムの棚略を示す
構成図である。 1.4・・・・・・・・・電子機器本体3.5,11.
14・・・・・・電子回路部8.9.16.17・・・
・・・接続端子部としてのコネクタ − 12.15・・・主電子回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の電子機器及び該第1の電子機器と電気的に接続、
    分解可能な第2の電子機器を有する電子機器システムに
    おいて、前記第1の電子1幾器と前記第2の電子機器は
    、電#を接続する化l接続部とその他の電気的な接続を
    する第2接続部からなる接続手段を介して接続さj、前
    記第1接続部と第2接続部は接続距離に所定の差を有し
    ていることを特徴とする電子機器システム。
JP58135689A 1983-07-27 1983-07-27 電子機器システム Pending JPS6027921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58135689A JPS6027921A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 電子機器システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP58135689A JPS6027921A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 電子機器システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6027921A true JPS6027921A (ja) 1985-02-13

Family

ID=15157609

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58135689A Pending JPS6027921A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 電子機器システム

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JP (1) JPS6027921A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152126U (ja) * 1985-03-14 1986-09-20
JPS6327927U (ja) * 1986-08-04 1988-02-24
JPH0273589A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Mitsubishi Electric Corp メモリカード用接続機構

Cited By (3)

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