JPS6027666B2 - S−置換2−アジド−3−メルカプト−プロピオン酸エステル及びその製法 - Google Patents

S−置換2−アジド−3−メルカプト−プロピオン酸エステル及びその製法

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JPS6027666B2
JPS6027666B2 JP58000567A JP56783A JPS6027666B2 JP S6027666 B2 JPS6027666 B2 JP S6027666B2 JP 58000567 A JP58000567 A JP 58000567A JP 56783 A JP56783 A JP 56783A JP S6027666 B2 JPS6027666 B2 JP S6027666B2
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methyl ester
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
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    • C07D239/38One sulfur atom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C321/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的は、一般式1: 〔式中RIはメチル基又はエチル基を表わしかつR2は
低級アルキル基;アルコキシカルボニル基、ヒドロキシ
カルポニル基又は2ーアジドー2−アルコキシカルポニ
ルーェチルメルカプト基で置換された低級アルキル基:
フヱニル基;ペンジル基又は2−ピリミジニル基を表わ
す〕のS−置換2−アジド−3ーメルカプトープロピオ
ン酸ェステル、並びに一般式0:〔式中RIは前記のも
のを表わす〕の2−クロルアクリル酸ェステルを一般式
m:R2−S一日 (m)〔式中
R2は前記のものを表わす〕のチオールと反応させて一
般式W:〔式中RI及びR2は前記のものを表わす〕の
S−置換2−クロル−3−〆ルカプトーブロピオン酸ェ
ステルに置換し、引続いて相転移用触媒(R舷sant
的nsにrkatal$ator)の存在においてアル
カIJ金属アジドを用いて塩素原子をアジド基に変換す
ることを特徴とする前記ェステルの製法である。
一般式1の化合物はD・L−システイン及びD・L−シ
ステインのS−置換誘導体を製造するための有用な中間
生成物である。
それ故、本発明は一般式1のS−置換2ーアジドー3−
〆ルカブトープロピオン酸ェステルをD・Lーシスティ
ン又はD・L−システィン誘導体を製造する際の中間生
成物として使用することにも関する。
一般式1の化合物を製造するための本発明方法は入手し
易い2−クロルーアクリル酸のメチル−又はエチルェス
テルから出発しかつ前記の両方の反応工程において高い
収率で進行する。
第1反応工程で2ークロルーァクリル酸のメチル−又は
エチルェステルを一般式mのチオールと反応させて一般
式WのS−贋換2−クロル−3−〆ルカプトープロピオ
ン酸ェステルに変換する。
例えば、好適なチオールはメチルメルカプタン、エチル
メルカブタン、nープロピルメルカブタン、nーブチル
メルカプタン、n一ベンチルメルカブタン、n一ヘキシ
ルメルカプタン、イソプロピルメルカプタン、インブチ
ルメルカプタン、第2−ブチルメルカプタン、n−オク
チルメルカプタン、シクロベンチルメルカブタン、シク
ロヘキシルメルカブタン、チオグリコール酸、チオグリ
コール酸メチルェステル、チオグリコール酸エチルェス
テル、チオグリコール酸ペンジルェステル、チオフエノ
ール、2一メルカプトピリミジン又はペンジルメルカプ
タンである。チオールの2−クロルーアクリル酸ェステ
ルへの付加は、脂肪族又は芳香族の炭化水素、例えばシ
クロヘキサン、ベンゼン又はトルヱン:エーテル、例え
ばジオキサン、テトラヒドロフラン、1・2ージメトキ
シエタン、メチル一tーブチルェーテル、ジイソプロピ
ルェーテル又はジェチルェーテル;クロル炭化水素、例
えば塩化メチレン、クロロホルム又は1・2ージクロル
エタンのような不活性溶剤中で;又は特別な場合には水
中で行なうと有利である。
しかし優れている溶剤は塩化メチレンである。この反応
は、有利にその場でチオールとナトリウムもしくはトリ
エチルアミンとから形成することのできる、使用したチ
オールに相応するナトリウム−又はトリェチルアンモニ
ウムチオレートの触媒作用下に行なう。ナトリウム−も
しくはトリエチルアンモニウムチオレートは0.1〜5
0モル%、殊に1〜25モル%の量で使用すると有利で
ある。反応に有利な温度範囲は−40〜十8ぴ0、特に
0〜30℃である。2ークロルーアクリル酸ェステルを
、触媒として使用する少量部分のチオレートと一緒に不
活性溶剤中に用意しかつ場合により残りのチオレートを
含有するチオールを室温で徐々に、例えば10分間〜1
時間で添加し、次いで更に長時間、例えば10分間〜1
3時間縄拝する場合に特に有利である。
反応の終結後に溶剤を減圧下に除去する。銭笹をジェチ
ルェーテル中に探りかつ溶解せずに残留するチオレート
を猿別する。エーテルの除去後に最終的に有利には高度
真空中で、形成したS−置換2ークロルー3ーメルカプ
トープロピオン酸ェステルが帯黄色の油状物として残留
する。引続いて、第2反応工程で一般式WのS−置換の
2ークロルー3−〆ルカプトーブロピオン酸ェステルの
塩素原子をアルカリ金属アジドを用いてアジド基に変換
する。
アジ化ナトリウムを用いて変換を行なうと有利である。
反応の実施は反応させるべきS−置換の2ークロルー3
−〆ルカプトープロピオン酸ェステルの粘度を目安にす
ると有利である。比較的低粘性である場合、反応を水中
で実施すると有利であり、これに対して比較的高粘性の
油状物である場合は反応をアセトニトリル中で行なうと
良好である。不所望な副反応を回避するために反応を室
温〜100qo、例えば約40〜60℃の範囲の比較的
低い温度で行なうと有利であるので、相転移用触媒の存
在が必要である。第四アンモニウム塩ホスホニウム塩又
はクラウンェーフルのような文献から公知のすべての相
転移用触媒が好適である。第四アンモニウム塩、特に市
販のトリ−(C8〜C,。−アルキル)ーメチルアンモ
ニウムクロリド(‘‘トリ力プリリルメチルアンモニウ
ムクロリド;Niquat336)を使用すると優れて
いる。相転移用触媒は使用したS−置換2ークロルー3
ーメルカブトープロピオン酸ェステルに対して0.5〜
20モル%、殊に1.0〜5モル%の量で使用すると有
利である。アルカリ金属アジドは有利に過剰量で、例え
ば理論的必要量の1.1〜1.母音で使用する。一般に
、塩素原子をァジド基に変換するには反応時間7〜1幼
時間を必要とする。可能な限り完全な変換を達成するに
は、不均一系を十分に混合することを配慮することが重
要である。形成された一般式1のS−置換2−ァジドー
3−〆ルカプトープロピオン酸ェステルの単離は、粗製
反応混合物を数回ジェチルェーテルで抽出し、含した抽
出物を例えば硫酸マグネシウムで乾燥させかつ珪酸ゲル
カラム中でクロマトグラフィによる分離を行なって実施
すると有利である。分離用の溶雛剤はジェチルェーテル
が特に好適である。このクロマトグラフイによる分離で
は意外にも不純物もしくは副生成物が蓮酸ゲルカラム中
に保持され、その故溶出液から有利には減圧で蒸発濃縮
後に無色の油状物が生じ、これはその元素状分析及び分
光測定のデータにより一般式1の純粋なS−置換2−ア
ジド−3−メルカブトープロピオン酸ェステルから成っ
ている。この新規化合物からアジド基の環元により相応
するS−置換のD・L−システィンェステルを製造する
ことができる。
これは含硫化合物であるので、アジド基の還元に使われ
る常法の接触法は好適ではない。それというのも触媒が
極めて迅速にその作用を失うからである。しかし、一般
式1の化合物を硫化水素を用いて同容量部のピリジンと
水からの混合物中で室温で例えば2時間という短時間で
相応するS一層操D・Lーシステインェステルに還元す
ることができる。
S−置換2ーアジド−3−〆ルカプトープロピオン酸ェ
ステルの還元を硫化レニウム(肌)の存在において水素
を用いて行なうと更に有利である。
水素添加は温度範囲20〜100qoで加圧せずに又は
水素圧100バールまで行なうことができる。水素添加
反応の好適な溶剤は濃度0.1〜1側の水性の塩酸、低
級アルカノール又は無水酢酸中のガス状塩化水素の溶液
である。適用した反応条件に応じて反応生成物として相
応するS−置換D・L−システィンヱステルーヒドロク
ロリド、相応するS−置換D・L−システィンーヒドロ
クロリド又は相応するS−置換N−ァセチル−D・L−
システィンが得られる。S−メチル−又はSーベンジル
ーD・Lーシステインーヒド。
クロリドから公知方法で容易にメチル−もしくはペンジ
ル基を脱離させることができ、良好な収率でD・L−シ
スティンが得られる。次に、本発明を実施例につき詳説
する。
例1 無水塩化メチレン60の‘中に溶解した新たに蒸留した
2ークロルアクリル酸メチルヱステル40.4夕(33
5ミリモル)にNa−チオフエノレート0.219夕(
1.66ミリモル)を添加する。
この混合物にNaーチオフェノレート1.97夕(14
.9ミリモル)及びチオフェノール36.6夕(332
ミリモル)を少量ずつ1時間25q0で鷹梓下に加える
。4時間25℃で後鍵拝しかつ溶剤を減圧下に除去する
残澄にジェチルェーテル150の‘を加え、沈澱したN
aーチオフェノレートを猿別しかつエーテルを回転式蒸
発器で減圧下に除去する。2−クロル−3−フヱニルメ
*ルカプトープロピオン酸メチルェステル70.0夕(
理論量の91%)が帯黄色油状物として得られる。
C,舷,.CIQS(230.7) C 日 S CI 計算値:52.05% 4.80% 13.89% 1
5.36%実測値:51.79% 4.90% 13.
68% 15.37%例2例1で製造した2ークロル−
3−フェニルメルカプトープロピオン酸メチルェステル
15.0夕(65ミリモル)を水30必中のアジ化ナト
リウム6.私夕(97.5ミリモル)及び相転移用触媒
アリカート(Niquat)336 1.5夕と共に5
0ooで8時間蝿拝する。
水相をジェチルェーテルで抽出後、有機相を硫酸マグネ
シウムで乾燥させ、減圧下に蒸発濃縮しかつ残燈を珪酸
ゲルカラム10肌にわたって溶離剤としてジェチルェー
テルを用いて櫨適する。溶出液を減圧下に蒸発濃縮かつ
高度真空中で溶剤残分を除去した後分析的に純粋な2−
アジド−3ーフヱニルメルカプト−プロピオン酸メチル
ェステル15.1夕(理論量の98%)が残留する。C
,虹,.N302S(237.2)C 日 NS 計算値:50.62% 4.67% 17.71% 1
3.51%実測値:50.90% 4.81% 17.
45% 13.72%例3無水塩化メチレン40の‘中
に溶解した新たに蒸留した2ークロルアクリル酸メチル
ェステル23.5夕(195ミリモル)にNa−ペンジ
ルチオレート0.143夕(0.98ミリモル)を添加
する。
この混合物にNa−ペンジルチオレート1.29夕(8
.82ミリモル)及びペンジルメルカプタン24.22
夕(195ミリモル)を25qo、1時間で配量する。
4時間25qoで後蝿拝する。
例1による後処理により2ークロル−3ーベンジルメル
カプトープロピオン酸メチルェステル45.4夕(理論
量の95%)が帯黄色油状物として生じる。C,.日,
3CI02S(244.8) C 日 S CI 計算値:53.斑% 5.35% 14.48% 13
.10%実測値:54.16% 5.50%、14.3
4% 13.25%例4例3で製造した2ークロル−3
ーベンジルメルカプトープロピオン酸メチルェステル1
5.0夕(61.3ミリモル)を水30泌中のアジ化ナ
トリウム5.98夕(92.0ミリモル)及びアリカー
ト3361.5夕と共に45℃で7時間櫨拝する。
例2による後処理後、2ーアジド−3−ペンジルメルカ
プトープロピオン酸メチルェステル15.2夕(理論値
の99%)が得られる。C,.日.3N302S(25
1.3) C 日 N S 計算値:52.57% 5.21% 16.72% 1
2.76%実測値:52.79%、5.21% 15.
09%、12.47%例5新たに蒸留した2ークロルア
クリル酸メチル工ステル10.05夕(100ミリモル
)を無水塩化メチレン30地中に溶解しかつNa−メチ
ルチオレート0.035夕(0.5ミリモル)を加える
その後、この混合物にナトリウムメチルチオレート0.
315夕(4.5ミリモル)を25℃1時間で配置しか
つメチルメルカプタン9.62夕(200ミリモル)を
導入する。引続いて4時間前記温度で後蝿拝する。例1
により後処理後、2ークロルー3一メチルメルカプトー
プ。ピオン酸メチルェステル14.6夕*(理論量の8
6%)が帝黄色油状物として得られる。ちQCI02S
(168.8) C 日 S CI 計算値:35.61% 5.38% 21.02%、1
9.01%実測値:35.磯% 5.52% 21.0
1% 19.14%例6例5で製造した2ークロル−3
−メチル〆ルカプトープロピオン酸メチルェステル6.
0夕(35.5ミリモル)を水15必中のアジ化ナトリ
ウム3.47夕(53.4ミリモル)及びアリカート3
360.82夕と共に4500で7時間渡洋する。
例2により後処理後、2−アジド−3−メチル〆ルカプ
トープロピオン酸〆チルェステル5.44夕(理論量の
87%)が分析的に純粋な物質として得られる。C5は
N302S(175.2) C 日 N S 計算値:34.28% 5.18% 23.98% 1
8.30%実測値:34.26% 5.泌% 23.7
2% 18.払%例7金属性ナトリウム0.076夕(
331ミリモル)をチオグリコール酸メチルェステル1
7.97夕(169ミリモル)中に溶解する。
次いで、この溶液を、無水塩化メチレン30必中に溶解
した新たに蒸留した2−クロルアクリル酸メチルェステ
ル20.0夕(166ミリモル)に25℃1時間で鍵梓
下に滴加する。25qoで4時間後反応させた後で例1
により後処理する。
2ークロル−3ーメトキシカルボニルメチル〆ルカプト
ープロピオン酸メチルェステル37.5夕(理論量の9
9.6%)が帯黄色油状物として得られる。
C7日,,CI04S(松67) C 日 S CI 計算値:37.09% 4.89% 14.15% 1
5.64%実測値:37.03% 4.71% 14.
08% 15.90%例8例7で製造した2ークロルー
3ーメトキシカルボニルメチル〆ルカプトープロピオン
酸メチルェステル15.0夕(66.2ミリモル)をア
ジ化ナトリウム6.45夕(99.2ミリモル)及びア
リカート3360.75夕と共に水30凧【中で50q
0で8時間、引続いて25qoで6細時間櫨拝する。
例2により後処理後、2ーアジドー3ーメトキシカルボ
ニルメチルメル力プトープロピオン酸メチルェステル1
5.0夕(理論量の97%)が分析的に純粋な化合物と
して得られる。C7日,.N304S(233.3) C 日 N S 計算値:36.05% 4.75% 18.02% 1
3.75%実測値:36.31% 4.83% 18.
06% 13.58%例9メルカプト酢酸1.00夕(
10.9ミリモル)及び2ークロルアクリル酸メチルェ
ステル1.31夕(10.9ミリモル)に水0.32必
中の水酸化ナトリウム0.063夕(1.斑ミリモル)
を鷹梓下に添加する。
引続いて、10℃で2独時間縄拝する。後処理は、反応
混合物を稀塩酸で酸性にした後にジェチルェーテルで3
回抽出し、合したエーテル相を無水硫酸ナトリウムで乾
燥させかつエーテルを除去するこ・三・とにより行なう
。2ークロルー3ーカルボキシルメチル〆ルカプトープ
ロピオン酸メチルェステル2.00夕(理論量の86%
)が無色の粘鋼な油状物として得られる。
C6はCI04S(212.7) C 日 S CI 計算値:斑.89% 4.27% 15.雌% 16.
67%実測値:33.66% 4.28% 15.02
% 16.40%例 10例9で製造した2−クロルー
3ーカルボキシメチルメルカプトープロピオン酸メチル
ヱステル1.00夕(4.70ミリモル)を水2地中の
アジ化ナトリウム0.46夕(7.08ミリモル)及び
アリカート3360.10夕と共に5ぴ○で1虫時間協
梓する。
例2による後処理後2−アジドー3−カルボキシメチル
〆ルカプトープロピオン酸メチルェステル0.91夕(
理論量の総%)が分析的に純粋な物質として得られる。
C6はN304S(219.2) C 日 N S 計算値:32.87% 4.14% 19.17% 1
4.63%実測値:32.87% 4.01% 18.
91% 14.68%例11無水塩化メチレン15机【
中に溶解した、新たに蒸留した2−クロルアクリル酸メ
チルェステル3.0夕(24.9ミリモル)にトリエチ
ルアミン0.252夕(2.49ミリモル)及び2一メ
ルカプトピリミジン2.76夕(24.6ミリモル)を
25℃で加える。
1.虫時間蝿拝し、その後溶剤とトリヱチルアミンを減
圧下に除去する。
最後の痕跡量のトリェチルァミンを除去するため、短い
珪酸ゲルカラムを介して塩化メチレン中で櫨過する。櫨
液の濃縮により2−クロルー3−(2−ピリミジニル)
ーメルカプトープロピオン酸メチルェステル5.3夕(
理論量の92%)が帯黄色の粘性油状物として得られる
。C8QCIN202S(232.7)C 日
N S CI計算値:41.30%
3.90% 12.04% 13.78% 15.24
%実測値:41.11% 3.81% 11.99%
14.04% 15.08%例 12例11により製造
した2−クロルー3−(2′−ピリミジル)−〆ルカプ
トープロピオン酸メチルヱステル3.842(16.5
ミリモル)をアセトニトリル5の‘中のアジ化ナトリウ
ム1.62夕(24.9ミリモル)及びアリカート33
60.7夕と一緒に40qoで12時間燈梓する。
反応の終結後、アセトニトリルを減圧下に回転式蒸発器
で吸引し、残糟をジェチルェーテル中に取り、櫨過し、
猿液を濃縮しかつ残糟を例2によりクロマトグラフィ処
理しかつ後処理する。
2ーアジドー3一(2′−ピリミジン)−〆ルカプトー
プロピオン酸メチルェステル3.36夕(理論量の85
%)が分析的に純粋な物質として得られる。
C84N50ぶ(239.3)C 日 N S 計算値:40.16% 3.79% 29.27% 1
3.40%実測値:40.42% 3.74% 29.
乳% 13.60%例 13ジェチルェーテル20地中
のジメルカプトメタン4.51夕(56.3ミリモル)
及び新たに蒸留した2−クロルアクリル酸メチルェステ
ル20.4夕(169ミリモル)にジェチルェーテル5
の‘中のトリエチルアミン0.365夕(3.61ミリ
モル)を00020分間で添加する。
更に、10分後に酢酸ナトリウム水溶液20肌を加え、
有機相を分離しかつ水20の【で2回洗浄する。硫酸ナ
トリウム上で有機相の乾燥後、溶剤を減圧下に除去する
。2−クロル−3−(2′−クロルーグーメトキシカル
ボニルヱチルメルカプトメチル)−〆ルカプトープロピ
オン酸メチルェステルのジアステレオマー混合物13.
5夕(理論量の75%)が無色の油状物として得られる
C9日,4CI2S204(321.2)C 日
S CI 計算値:33.65% 4.39% 19.96% 2
2.07%実測値:33.73% 4.14% 20.
04% 22.01%例14例13により製造した2−
クロル−3−(2−クロル−2′ーメトキシカルボニル
エチルメルカプトメチル)〆ルカブトープロピオン酸メ
チルェステル7.0夕(21.8ミリモル)を水12の
‘中のアジ化ナトリウム4.25夕(65.4ミリモル
)及びアリカート3360.5夕と共に55℃で1幻時
間蝿拝する。
例2による後処理後、2ーアジド−3一(2−アジド−
*2−メトキシカルボニルエチルメルカプトメチル)ー
メルカプトープロピオン酸メチルェステル6.52夕(
理論量の89%)が分析的に純粋な物質として得られる
。C,虹,4N604S2(3私.4) C 日 N S 計算値:32.23% 4.27% 25.13% 1
9.18%実測値:32.12% 4.21% 25.
40% 19.28%例 15(参考例)5蟹容量%−
ピーJジン水溶液80泌中の例2により製造した2−ア
ジド−3−フェニルメルカプトープロピオン酸メチルェ
ステル6.3夕(26.6ミリモル)中に弱い硫化水素
流を蝿梓下に25℃で導通する。
この後、ガス発生は終結していた。反応混合物から回転
式蒸発器で減圧下にピリジン分を除去し、残留水溶液を
1回当り40の‘のジェチルェーナルで3回抽出する。
合した有機抽出物を硫酸マグネシウム上で乾燥させ、エ
ーテルを回転蒸発器で除去しかつ残澄から高度真空中で
溶剤残分を除去する。珪酸ゲルカラムで酢酸エチルェス
テルを用いてクロマトグラフイ処理することによりS−
フェニルーシステインメチルェステル5.06夕(理論
量の90%)が得られる。C,虹,3N02S(211
.3) C 日 N S 計算値:56.85% 6.20% 6.63% 15
.18%実測値:56.92% 6.13% 6.45
% 15.15%例 16(参考例)5の容量%ーピリ
ジン水溶液80必中の例4により製造した2−アジド−
3−ペンジルメルカプトープロピオン酸メチルェステル
6.3夕(25.1ミリモル)中に弱い硫化水素流を2
5qoで2時間導通する。
例15による後処理後、Sーベンジルーシステ*ィンメ
チルェステル4.54夕(理論量の80%)が得られる
。C,.日,5NQS(225.3) C 日 N S 計算値:斑.64% 6.71% 6.22% 14.
23%実測値:58.60% 6.64% 6.14%
13.94%例 17(参考例)5筋容量%−ピリジ
ン水溶液60必中の例6で製造した2−アジドー3−メ
チルメルカプト−プロピオン酸メチルェステル4.16
夕(23.7ミリモル)中に硫化水素を25q0で2時
間導適する。
例15による後処理後、、S−メチルーシスティンメチ
ルェステル2.06夕(理論量の斑%)が得られる。
例 18(参考例) 4泣き量%−ピリジン水溶液5凧【中の例12で製造し
た2−アジド−3−(2ーピリミジル)ーメルカプトー
ブロピオン酸メチルェステル1.0多中に弱い硫化水素
流を25qCで2時間導適する。
例15による後処理によりS−(2−ピリミジル)ーシ
ステインメチルェステル0.65夕(理論量の73%)
が黄色の粘性な生成物として生じる。C8日,.N30
2S(213.3)高分解質量スペクトル:計算値:2
130572実測値:2130573例 19(参考例
) 例2で得られた2ーアジドー3ーフェニルメルカプトー
プロピオン酸メチルエステル0.91夕(3.84ミリ
モル)にメタノール8の‘中で塩化水素0.28夕(7
.藤ミリモル)を加え、使用したアジド化合物に対応し
て硫化レニウム(肌)1モル%を添加しかつオートクレ
ープ中、水素圧60バール、25q0で3.虫時間水素
化する。
反応の終結後に触媒を吸引し、溶剤を減圧下に除去しか
つ残澄にアセトン20の‘を加える。ジェチルェーテル
20の‘を添加して完全に沈澱させた後、沈澱を吸引猿
取し、ジェチルェーテルで後洗浄し、40℃で1幼時間
減圧下に乾燥させる。融点123〜12yoの2ーアミ
ノ−3−フェニルメルカプトープロピオン酸メチルェス
テル・HCIO.65夕(理論量の斑%)が得られる。
例 20(参考例)例8で得られた2−アジドー3ーメ
トキシカルボニルメチル〆ルカプトープロピオン酸メチ
ルェステル1.00夕(4.29ミリモル)をメタノー
ル8私中の硫化レニウム(肌)1モル%と、塩化水素ガ
ス0.32夕(8.78ミリモル)の添加下に例例19
により反応させる。
後処理後、融点104.5〜105.5℃の2−アミノ
−3−メトキシカルボニルーメチル〆ルカプトープロピ
オン酸メチルェステル・HCIO.87夕(理論量の8
3%)が生じる。
C7日,4N04SC1(243.7)C 日
N S CI計算値:34.
50% 5.79% 5.75% 13.16%
14.55%実測値:34.55% 5.89%
5.72% 13.14% 14.20%例 21
(参考例)例4で得られた2ーアジドー3ーベンジルメ
ルカプトープロピオン酸メチルェステル0,91夕(3
.62ミリモル)をメタノール8M中に溶解し、HCI
−ガス0.27夕(7.41ミリモル)を加えかつアジ
ド化合物使用量に対して硫化レニウム(肌)1モル%を
添加する。
激しく鷹拝したこの反応混合物中に4虫時間水素を導適
する。例19による後処理で、融点84〜870のSー
ベンジルーシステインメチルェステル・HCIO.60
夕(理論量の63%)が生じる。※例 22(参考例) 例6で得られた2ーアジド−3−メチルメルカプト−プ
ロピオン酸メチルェステル0.61夕(3.48ミリモ
ル)をメタノール7のi中の硫化レニウム(血)1モル
%と共にHCIガス0.25夕を(6.86ミリモル)
の添加下に例21により反応させる(42時間)。
後処理後、融点107〜108午○の2ーアミノー3ー
メチルメルカプトーブロピオン酸メチルェステル・HC
IO.52夕(理論量の80%)が得られる。
C5日,2NOぶCI(185.67)C
日 N S CI計算値:
32.84% 6.51% 7.54%
17.27% 19.09%実測値:30.57%
6.52% 8.14% 16.57
% 20.82%例 23(参考例)例2で得られた
2−アジド−3−フェニルメルカプトープロピオン酸メ
チルェステル0.91夕(3.84ミリモル)が−塩酸
10叫中、使用したァジド化合物に対して硫化レニウム
(W)1モル%の存在においてオートクレープ中110
℃及び水素圧5ルぐールで完全に変換されるまで水素化
する。
反応の終結後に触媒を猿別し、反応混合物を蒸発乾固さ
せかつ残溝をできる限り少量の水に探る。この澄明な溶
液にァセトンを加えた後で、沈澱を吸引濠取し、かつ減
圧下に40q○で2岬時間乾燥させる。融徹203〜2
0400(分解)のS−フェニルシスティン・HCIO
.70夕(理論量の78%)が得られる。この固体の水
溶液をアンモニアで中和すると吸引櫨過後に融点187
〜18がo(分解;文献では190℃(分解))のS−
フェニルーシスティン0.57夕(理論量の75%)が
得られる。
C9日,.NOぶ(197.3) C 日 N S 計算値;弘.80% 5.62% 7.10% 16.
26%実測値:54.36% 5.42% 6.83%
16.13%IH−NMR(NaOD/D20):6
=2.90〜3.48(m、知日)‐S−CQ−CH−
;5.07(s、比○);7.65〜7.31脚(m、
9H)−C6鶴.例 24(参考例)例4で得られた2
−アジド−3ーベンジルメルカプトープロピオン酸メチ
ルェステル0.91夕(3.62ミリモル)を例23に
より変換する。
後処理後、融点206oo(分解)のS−ペンジルシス
ティン.HC10.磯夕(理論量の76%が得られる。
水溶液をアンモニウムで中和することにより融点217
〜218qo(分解)〔文献‐:215〜216oo(
分解)〕を有する8−ペンジルーシスティン0.50夕
(理論量の65%)が得られる。C.虹,3N02S(
211.3) C 日 N S 計算値:56.85% 6.20% 6.63% 15
.18%実測値:57.06% 6.14% 6.66
% 15.00%例 25(参考例)例6により得られ
た2−アジドー3ーメチルメルカプトープロピオン酸メ
チルェステル0.70夕(4.00ミリモル)を例23
により反応させる。
触媒の吸引濃別後、溶液を減圧下に濃縮乾固する。その
後、少量の水で探り、稀アンモニア溶液で中和しかつ遊
離アミノ酸をエタノールで沈澱させる。このようにして
融点215〜2170(分解)〔文献:24000(分
解)〕を有するS−メチルーシスティン0.28夕(理
論量の52%)が得られる。C4はN02S(135.
2)C 日 N S 計算値:35.54% 6.71% 10.36% 2
3.72%実測値:35.36% 6.74% 10.
27% 23.98%例 26(参考例)例8で得られ
た2ーアジドー3−メトキシカルボニルメチルメルカプ
トープロピオン酸メチルェステル1.00夕(4.29
ミリモル)を例23により反応させる。
触媒の吸引櫨別後、減圧下に濃縮乾固する。
少量の水の添加後、稀カセィカリ液でpH3〜4に調節
する。吸引渡過及び乾燥後に融点188〜191℃(分
解)のDL−S−カルボキシメチルーシスティン0.4
7夕(理論量の61%)が得られる。C5&N04S(
179.2)C 日 N S 計算値:33.51% 5.06% 7.82% 17
.89%実測値:33.27% 5.17% 7.57
% 17.98%例 27(参考例)例14で得られた
2−アジド−3−(2′ーアジドー2′−メトキシカル
ポニルエチルメルカブトメチルーメルカプトープロピオ
ン酸メチルェステル1.00夕(2.99ミリモル)を
例23により反応させる。
触媒の吸引猿別後、渡縞乾固し、残澄を水に採り、水性
カセィソーダ液でpH4〜5に調節しかつ酢酸ナトリウ
ム水溶液でpH5〜6に調節する。
吸引渡過及び乾燥後に融点239〜241℃(分解)の
メチレンービスーシスティン0.43夕(理論量の57
%)が得られる。C7日,4N204S2(254.3
) C 日 N S 計算値:33.06% 5.55% 11.01% 2
5.22%実測値:32.56% 5.12% 11.
36% 24.50%例 28(参考例)例2で得られ
た2ーアジド−3ーフェニルメルカプトープロピオン酸
メチルェステル1.00夕(4.22ミリモル)を無水
酢酸5のZ中に溶解しかつ使用したアジド化合物に対し
て硫化レニウム(W)1モル%を添加する。
激しい櫨梓下に水素を溶液に70qoで2独特間通す。
反応終結後、溶剤を減圧下に回転式蒸発器で排出し、ジ
ェチルェーブル中に探り、触媒を濃別する。珪酸ゲルカ
ラムで石油エーテル/酢酸ェステル(容量比1:1)を
用いてクロマトグラフイ処理するとNーアセチル−S−
フエニルーシステインメチルエステル0.50夕(理論
量の47%)が無色の油状物として得られる。C,2日
,5N03S(2$.3) C 日 N S 計算値:56.90% 5.97% 5.53% 12
.66%実測値:56.00% 5.67% 5.76
% 12.59%例 29(参考例)例8で得られた2
−アジドー3ーメトキシカルボニルメチル〆ルカプトー
プロピオン酸メチルェステル1.00夕(4.29ミリ
モル)を例28と同様に15時間水素化する。
例28による後処理によりS−メトキシカルボニルメチ
ル−N−アセチルーシスティンメチルヱステル0.39
夕(理論量の36%)が無色の油状物として得られる。
C9日,5N05S(249.3) C 日 N S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式I: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1はメチル基又はエチル基を表わしかつR^
    2は低級アルキル基;アルコキシカルボニル基、ヒドロ
    キシカルボニル基又は2−アジド−2−アルコキシカル
    ボニル−エチルメルカプト基で置換された低級アルキル
    基;フエニル基;ベンジル基又は2−ピリミジニル基を
    表わす〕のS−置換2−アジド−3−メルカプト−プロ
    ピオン酸エステル。 2 一般式I: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1はメチル基又はエチル基を表わしかつR^
    2は低級アルキル基;アルコキシカルボニル基、ヒドロ
    キシカルボニル基又は2−アジド−2−アルコキシルカ
    ルボニル−エチルメルカプト基で置換された低級アルキ
    ル基;フエニル基;ベンジル基又は2−ピリミジニル基
    を表わす〕のS−置換2−アジド−3−メルカプト−プ
    ロピオン酸エステルを製造する方法において、 一般式
    II: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は前記のものを表わす〕の2−クロル−ア
    クリル酸エステルを一般式III: R^2−S−H (
    III) 〔式中R^2は前記のものを表わす〕のチオールと反応
    させて一般式IV:▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1及びR^2は前記のものを表わす〕のS−
    置換2−クロル−3−メルカプト−プロピオン酸エステ
    ルに変換し、引続き相転移用触媒の存在においてアルカ
    リ金属アジドを用いて塩素原子をアジド基に変換するこ
    とを特徴とするS−置換2−アジド−3−メルカプト−
    プロピオン酸エステルの製法。
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