JPS6027211B2 - 交流電圧を電子的に供給するための回路装置 - Google Patents

交流電圧を電子的に供給するための回路装置

Info

Publication number
JPS6027211B2
JPS6027211B2 JP51014378A JP1437876A JPS6027211B2 JP S6027211 B2 JPS6027211 B2 JP S6027211B2 JP 51014378 A JP51014378 A JP 51014378A JP 1437876 A JP1437876 A JP 1437876A JP S6027211 B2 JPS6027211 B2 JP S6027211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
transistors
base
current
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51014378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51107053A (ja
Inventor
ギユンテル・シーベルゲル
エルンスト・オーガスト・キリアン
ヨンクン ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS51107053A publication Critical patent/JPS51107053A/ja
Publication of JPS6027211B2 publication Critical patent/JPS6027211B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/305Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in case of switching on or off of a power supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、切換クリックの生じない切換えを可能にする
回路装置に関するものである。
このような回路装置は、例えば多数の交流電圧源(たと
えばテープレコーダあるいはレコードプレャ)の1つを
スプーカを作動させる出力増幅器に接続するために用い
ることができる。
このような回路装置は、機械的接点を有する交流電圧ス
イッチに較べて利点を有している。
例えば、このような回路装置(一般には集積回路である
)は、伝送装置の配線に関して最適な位置に設けること
ができる。例えば押ボタスイツチにより動作される機械
的接点を有する交流電圧スイッチの場合には、このよう
なことは不可能である。その理由は正面に押ボタンが配
置されている制御パネルにまで信号導線を延ばさなけれ
ばならないからである。その結果、信号導線に妨害が発
生する。また、このような回路装置は回路装置に対する
直流制御電圧のみが変化しなければならないのでリモー
トコントロールに適している。
さらに摩耗しやすい機械部分が驚いため、低い回復(r
epair)周波数が要求されるという利点がある。
しかしまた、このような回路装置を用いる場合には、機
械的接点を有する交流電圧スイッチの場合には起こりえ
ない問題が発生する。
すなわち、交流電圧をスピーカあるいはスピーカを作動
する増幅器に供給する場合、切換えの間に不所望なクリ
ツクがスピーカに聞こえることである。このクリックは
次のような事実によって発生する。
すなわち、回路装置の半導体素子の導適状態が切換えの
間に変化し、したがってコンデンサに接続した回路装置
の入力端子の電圧が段階状に変化するからである。スピ
ーカは、この過渡電圧をコンデンサの時定数にしたがっ
て消滅するクリックとして再生する。この妨害クリック
を避けるためには次のようなことが知られている。
すなわち、個々の交流源がスイッチング・ダイオードを
経て出力増幅器にそれぞれ接続されている回路装置では
、充分大きい時定数を有するRC回路網を経てスイッチ
ング・ダィオードもこ切換え電圧を供給する。このこと
は回路袋贋の入力端子(スイッチング・ダイオード)の
電圧を段階状ではなく、比較的ゆるやかに変化させて、
クリックを避けるようにする。しかし、この解決手段は
1つの交流源から他の交流源に切換えるときに、これら
両方の交流源の信号が移行期間の間、悶えるという欠点
を有している。これは次のような事実に基づいている。
すなわち、前に接続されたチャンネルに含まれるRC回
路絹のコンデンサが、すぐに放電せず「したがって、こ
のチヤンネルのスイッチング・ダイオードは導適状態の
ままであり、このチャンネルを経て伝送される交流信号
は、レベルを減少させ、およびひずみを増大させながら
短時間の間、スピーカより闘える。,本発明の目的は、
妨害クリックにない正確な切換えが可能な前述した種類
の回路装置を提供することにある。
本発明回路装置の特許請求の範囲に記載の如くである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
は、クリックがほとんど排除される本発明の一実施例を
示す。
本発明に基づいて、本例回路装置は、電圧源1,1′に
より供給される交流電圧の一方を回路装置の共通出力端
子2に任意に供給するために2つの減衰回路網を具えて
いる。各減衰回路網はそれぞれトランジスタ3,3′を
具え、これらトランジスタのベースを、それぞれコンデ
ンサ4,4′を経て交流電源1,1′に接続し、またそ
れぞれ抵抗5,5′を経て共通バイアス電圧(十)に接
続する。NPNトランジスタ3,3′のコレクタを正の
電源端子(十十)に接続し、そのェミツタを2個のPN
Pトランジスタ7と8、7′と8′にそれぞれ接続する
。トランジスタ8,8′のコレクタ9,9′の接点にそ
れぞれ接続する。スイッチ9,9′は、1個の直流制御
電流源10,10′をトランジスタ8,8′のコレクタ
あるいはトランジスタ3,3′のヱミツタに任意に接続
する。スイッチ9および9′はそれぞれ制御電流源10
,10′の1つのみがトランジスタ8,8′のコレクタ
にその都度接続されるように構成する。トランジスタ8
,8′のコレクタをさらにPNPトランジスタ11,1
1′のベースに接続し、このトランジスタ11,11′
のコレクタを接地し、そのェミッタをトランジスタ7と
8、7′と8′のベースの接続する。トランジスタ7と
7′のコレクタを共にPNPトランジスタ12のコレク
タに接続する。
このトランジスタ12は、そのヱミッタが設置されてお
り、コレクタとべ−ス間の短絡回賂によってダイオード
として動作する。トランジスタ12のコレクタあるし、
はべ−スとェミッタの間の電圧下降をトランジスタ13
のベースに供給する。このトランジスタ13のェミッタ
は接地し、そのトランジスタをPNPトランジスタ14
,14′のコレクタにそれぞれ接続する。トランジスタ
14と14′のェミッタ電源線を共にNPNトランジス
タ15のェミツタに接続する。このトランジスタ15の
コレクタを正の電源電圧端子に接続する。トランジスタ
14,14′のベース・ェミッタ接合を、トランジスタ
16,16′のベース・ェミッタ接合に並列に接続する
。トランジスタ16,16′のコレクタをトランジスタ
8,8′のコレクタすなわちトランジスター1,11′
のベースにそれぞれ接続する。さらに、2つの減衰回路
網の共通NPNトランジスタ13のコレクタを駆動段と
して作用するNPNトランジスタ17のベースに接続す
る。
このトランジスタ17のェミツタを接地し、安定性のた
めにそのコレクタをコンデンサ28を経て、そのベース
に接続する。トランジスタ17のコレクタ電流は、相補
形トランジスタ18および19を有する出力段を駆動す
る。相補形トランジスタ18および19のェミツタは相
互に接続されており、その接続点はすべての減衰回路終
に対する共通出力端子として作用する。この世力端子に
は、トランジスタ15のベースを接続する。トランジス
タ3,7,12,13,14および15を有する回路は
交流増幅器を示す。
この交流増幅器は“工業のための技術情報(Techn
ishelnfomationenfordielnd
usのe)’’No.156、第3a図により特に知ら
れている。公知の回路装置では、この差動増幅器は演算
増幅器の入力段として作用する。したがってトランジス
タ7および14のベースを電流源に直接に接続する。そ
の結果、この増幅器の利得および減衰は不変である。ト
ランジスタ3と15、7と14、12と13が同一特性
を有し、トランジスタ3と15のべ−スに同じバイアス
電圧を供給し、されにこれらトランジスタのベース電流
およびトランジスタ17のベース電流がコレクタ電流に
対し無視できるならば(直流電流利得Bが大きい場合)
、バイアス状態では2つの枝路3,7,12と15,1
4,13には同じ電流が流れることは明らかである。ト
ランジスタ3のベースで交流電圧が直流電圧に重畳され
ると、トランジスタ3のェミツタ電流およびトランジス
タ7のコレクタ電流は交流電圧の周期で変化する。この
とき、トランジスタ14のコレクタ電流は反応方向に変
化する。しかし、2つのベース鰭流の和が一定であると
いう事実によって、2つのコレクタ電流の和も一定でな
ければならない。しかし、トランジスタ12と13を有
する。電流ミラー回路が、これらトランジスタに同じ電
流が流れるようにするのでベース電流が無視できるなら
ば、トランジスタ3のベースにおける信号に比例する2
つの電流の差電流がトランジスタ17のベースに流れる
。本発明回路装置は次の′点で公知の回路装置とは異な
っている。
すなわち、トランジスタ17とトランジスタ18,19
を有する出力段とを経て、差信号を負帰還させることで
ある。この結果、トランジスタ7と14のベース電流が
阻止されない場合には減衰回路網は1の利点を有するよ
うになる。さらに本発明によればトランジスタ7と14
のベース電流を阻止することができる。
スイッチ9が第1図に示すような位置にある場合には、
ベース電流が流れる。このとき直流制御電源10からの
制御直流電流は、トランジスタ11を経て、トランジス
タ7,14および8,16のベースを流れる。しかし、
大部分はトランジスタ8と16のコレクタを経て流れる
。トランジスタ7と8および14と16が同じトランジ
スタ構造を有し、特に同じコレクタ領域を有する(これ
は集積回路技術では比較的簡単な構造である)場合には
、ベース−ヱミツタ接合が並列に接続されているので、
2個のトランジスタは常に同じェミッタ電流を有する。
したがって、トランジスタ3のェミッタ電流はトランジ
スタ8あるいは7のェミッタ電流の2倍であり、トラン
ジスタ15のェミッタ電流はトランジスタ16あるいは
14のェミツタ電流の2倍である。トランジスタ7,8
,11,14および16のベース電流がトランジスタ8
と16のコレクタ電流に対して無視できるならば、トラ
ンジスタ8と16のコレク夕直流電流(これら直流電流
はバイアス状態では等しい)は、直流制御電源10から
の制御直流電流の半分である。前述したように、トラン
ジスタ3,15のェミッタ直流電流は、それぞれトラン
ジスタ8,16のェミツタ直流電流、したがってコレク
夕直流電流の2倍であるために、トランジスタ3のェミ
ッタ直流電流は制御直流電流に等しくなる。スイッチ9
が第1図に示されている位置とは反対の位置にある場合
には、直流制御電源101まトランジスタ8および16
から切り離され、トランジスタ3のェミツ外こ接続され
る。したがって、トランジスタ3のェミッタ直流電流は
、直流制御電源10の制御直流電流に再び等しくなる。
トランジスタ3のェミッタ直流電流は、トランジスタ3
のベース直流電流を決定し、このベース直流電流が抵抗
5を流れるので、このベース直流電流はトランジスタ3
のベース直流電圧を決定する。したがって、トランジス
タ3のベース直流電圧は、スイッチ9が第1図に示され
ている位置と反対の位置における場合と同じである。こ
のため、トランジスタ3のべ−スでの直流電圧は、切換
えの間変化しない。このように減衰回路網が受動状態か
ら能動状態(第1図に示すスイッチ9の位置での状態)
に切換えられるとき、出力信号がスピーカを駆動する場
合には妨害クリックは発生しない。このようなトランジ
スタ8および16は、トランジスタ3のェミッタがスイ
ッチの両方の位置で同じ電流を受信するようにする。
さらに、これらトランジス外ま信号利得を減少させる。
その理由はトランジスタ3のェミッタ交流電圧の半分が
トランジスタ81こ流れ、これは信号利得には影響しな
いからである。このため、安定性のために必要なコンデ
ンサ28の容量をほぼ半分にすることができる。このこ
とは、回路装置を集積回路技術によって実現する場合に
は重要な利点である。その理由は、このコンデンサを共
通半導体サブストレートに集積するからである。スイッ
チの受動位置では、制御直流電流をそれぞれトランジス
タ3,3′のェミツタを経て供給する代りに制御直流電
流をさらに他のトランジスタのェミツタに供給すること
ができる。このトランジスタはトランジスタ3と同じ特
性を有し、そのベースをトランジスタ3のベースに接続
する。このときスイッチ9の受動位置では、トランジス
タ3は直流ベース電流を流さない。しかし、前記他のト
ランジスタのベース直流電流が抵抗5を経て流れるので
、減衰回路網の入力端子の直流電位は変化しない。しか
し、この方法はさらに追加のトランジスタを必要とする
。3個以上の交流電圧源を設け、その都度1個の電圧源
を共通出力端子2に接続する場合には、素子1′,3′
〜5′,7′〜11′,14′および16′を有する減
衰回路網と同一のさらに他の減衰回路網を設けなければ
ならない。
この場合、共通素子(12,13,15,17等)を増
やす必要はない。その理由は、常に1つの減衰回路網の
みが動作されるからである。動作している減衰回路網は
、トランジスタ12,13,15,17等に対し直流電
流および交流電流を発生する。前述したように、トラン
ジスタ7,8,11,14,16,7′,8′,11′
14′,16′のベース電流が無視される場合には、ト
ランジスタ3,3′は、スイッチ9,9′の2つの位置
において、同じ電流を正確に流す。
しかし、特にPNPトランジスタ7,8,14,16が
ラテラルトランジスタである場合には、実際にこの必要
性を果すことができない。しかし、トランジスタ11が
1の電流利得を有する場合には、スイッチ9と9′の2
つの位置で入力トランジスタ3,3′のェミッタ直流電
流の正確な同一性をそれぞれ得ることができる。第2図
は、2つのスイッチ位置において入力トランジスタの同
一のェミッタ電流を正確に有する減衰回路網の異なる実
施例を示す。
この減衰回路網は素子3,7〜16を有する第で図に示
す減衰回路網と同じスイッチング部を具えている。
したがって、同じ関連番号を用いる。さらに、トランジ
スタ20を具えるスイッチング部を設ける。トランジス
タ20のべ−スは、トランジスタ15のベースに接続し
、そのコレクタは正電源電圧に接続する。トランジスタ
20のェミツタとトランジスタ3のエミツタとの間に、
トランジスタ回路を設ける。このトランジスタ回路は、
トランジスタ3のエミツタとトランジスター5のェミッ
タとの間に設けたトランジスタ回路と同じである。した
がって、個々の回路素子は同じ関連番号を有するが「
これらを区別するために番号の上に横線を引いて示す。
トランジスタ7と14に対応するトランジスタ7と14
のコレクタを接地する。第2図に示すスイッチ9の位置
において、トランジスタ8と16のコレクタおよびトラ
ンジスタ1 1のベースに制御直流電流を供給する。
この減衰回路網は、第1図に関して説明したように、そ
の入力端子の直流信号を処理する。スイッチが他の位置
にある場合には、トランジスタ8と16のコレクタおよ
びトランジスタ1 1のベースに供聯合する。これらト
ランジスタを有する回路はトランジスタ7と14のコレ
クタが接地されているため、入力端子の交流電圧に対し
ては動作しない。しかし、直流電流は、トランジスタ7
〜16を有する回路に正確に応答する。したがって、ト
ランジスタ3のヱミッタ直流電流およびベース直流電流
は、スイッチ9の両方の位置において同一である。しか
し、対応するトランジスタ間に差異が存在するという事
実のために差が生じ得るが、この差は、集積回路技術で
実現する場合に無視できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は他の実施
例の回路図である。 1,1′……電圧源、2……共通出力端子、3,3′.
.....NPNトランジスタ、4,4′・・・・・・
コンデンサ、5,5′・・・・・・抵抗、7,7′,8
,8′.・・.・・PNPトランジスタ、9,9′・・
・…スイツチ、10,10′・・・…直流制御電源、1
8,19・・・…相補型トランジスタ。 Fig・亀 Fig.2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通出力端子に少なくとも1つの交流電圧を電子的
    の供給するための回路装置であつて、共に第1導電形で
    ありベースに前記交流電圧および直流バイアス電圧が供
    給される第1トランジスタ3、および第2トランジスタ
    15と、各エミツタが第1および第2トランジスタのエ
    ミツタにそれぞれ接続された第2導電形の第3および第
    4トランジスタ7,14と、入力端子が第3トランジス
    タのコレクタに接続され、出力端子が第4トランジスタ
    のコレクタに接続され且つ第2トランジスタのベースに
    接続されている前記共通出力端子2に結合された電流ミ
    ラー回路12,13とを具える回路装置において、共に
    第3および第4トランジスタと同じ導電形であり、各ベ
    ース−エミツタ接合が第3および第4トランジスタのベ
    ース−エミツタ接合にそれぞれ並列に接続され、相互接
    続されたコレクタを有する第5および第6トランジスタ
    8,16と、定電流源と、この定電流源を切換える切換
    手段とをさらに具え、この切換手段は、第1状態にある
    ときに、前記定電流源を第5および第6トランジスタの
    前記相互接続コレクタに切換えて、前記交流電圧を前記
    共通出力端子に送り、第2状態にあるときに、前記定電
    流源を第1トランジスタのエミツタに切換えて、前記交
    流電圧を前記共通出力端子に送らず、前記切換手段の第
    1状態および第2状態において、第1トランジスタのベ
    ースにおける前記直流バイアス電圧を同一に保持するこ
    とを特徴とする交流電圧を電子的に供給するための回路
    装置。
JP51014378A 1975-02-13 1976-02-12 交流電圧を電子的に供給するための回路装置 Expired JPS6027211B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2506034A DE2506034C3 (de) 1975-02-13 1975-02-13 Schaltungsanordnung zum elektronischen Durchschalten einer Wechselspannung
DE2506034.8 1975-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51107053A JPS51107053A (ja) 1976-09-22
JPS6027211B2 true JPS6027211B2 (ja) 1985-06-27

Family

ID=5938786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51014378A Expired JPS6027211B2 (ja) 1975-02-13 1976-02-12 交流電圧を電子的に供給するための回路装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4037118A (ja)
JP (1) JPS6027211B2 (ja)
DE (1) DE2506034C3 (ja)
FR (1) FR2301132A1 (ja)
GB (1) GB1543361A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7700807A (nl) * 1977-01-27 1978-07-31 Philips Nv Stroomstabilisator.
US4196358A (en) * 1977-08-16 1980-04-01 Fairchild Camera & Instrument Corporation Analog multiplexer
JPS59171B2 (ja) * 1977-11-30 1984-01-05 株式会社日立製作所 電子切替回路
US4289977A (en) * 1978-06-12 1981-09-15 E-Systems, Inc. CMOS Compatible bipolar drive circuit with protective clamp
JPS5574116U (ja) * 1978-11-15 1980-05-22
NL186789C (nl) * 1979-02-16 1991-02-18 Philips Nv Schakelcircuit uitgevoerd met meerdere ingangskanalen en een uitgangskanaal.
DE3222607A1 (de) * 1982-06-16 1983-12-22 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Schaltungsanordnung mit mehreren, durch aktive schaltungen gebildeten signalpfaden
US4591740A (en) * 1983-02-28 1986-05-27 Burr-Brown Corporation Multiple input port circuit having temperature zero voltage offset bias means
US4578594A (en) * 1984-01-25 1986-03-25 Fairchild Camera & Instrument Corporation Circuit and method for split bias enable/inhibit memory operation
DE3703785A1 (de) * 1987-02-07 1988-08-18 Philips Patentverwaltung Schaltungsanordnung zum wahlweisen verbinden von signalquellen mit einer signalsenke

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49107656A (ja) * 1973-02-06 1974-10-12
JPS503441A (ja) * 1973-05-16 1975-01-14
JPS503756A (ja) * 1973-04-13 1975-01-16

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL113096C (ja) * 1958-10-31
US3320590A (en) * 1963-09-12 1967-05-16 North American Aviation Inc Switching system for selectively connecting plural signal sources to output channels
US3594590A (en) * 1968-12-09 1971-07-20 Us Navy Memory sense amplifier
DE1962806A1 (de) * 1969-06-26 1971-02-04 Sits Soc It Telecom Siemens Schaltkreis zum Schalten von Basisband-Signalen
US3681699A (en) * 1971-02-26 1972-08-01 Cogar Corp Tape channel switching circuit
JPS503411U (ja) * 1973-05-11 1975-01-14

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49107656A (ja) * 1973-02-06 1974-10-12
JPS503756A (ja) * 1973-04-13 1975-01-16
JPS503441A (ja) * 1973-05-16 1975-01-14

Also Published As

Publication number Publication date
DE2506034B2 (de) 1977-12-08
JPS51107053A (ja) 1976-09-22
FR2301132A1 (fr) 1976-09-10
DE2506034A1 (de) 1976-08-19
US4037118A (en) 1977-07-19
GB1543361A (en) 1979-04-04
FR2301132B3 (ja) 1978-11-03
DE2506034C3 (de) 1978-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4608502A (en) I2 L gate circuit arrangement having a switchable current source
US3813607A (en) Current amplifier
JPS6027211B2 (ja) 交流電圧を電子的に供給するための回路装置
EP0209987A2 (en) Unity gain buffer amplifiers
JPH0456404A (ja) 増幅装置
US4553044A (en) Integrated circuit output driver stage
US3914704A (en) Feedback amplifier
US4013973A (en) Amplifier arrangement
US6268769B1 (en) Operational amplifier
US4268798A (en) High performance summing amplifier
US4092552A (en) Bipolar monolithic integrated push-pull power stage for digital signals
US3936731A (en) Amplifier with fast recovery after input signal overswing
US5321254A (en) Light-receiving and amplyfying device capable of widening an AC operation range
US4017749A (en) Transistor circuit including source voltage ripple removal
US5376900A (en) Push-pull output stage for amplifier in integrated circuit form
JPH0556660B2 (ja)
JPS6057727B2 (ja) ミユ−テイング回路
US3999140A (en) Bias current circuit
JPS6252486B2 (ja)
US4069461A (en) Amplifier circuit having two negative feedback circuits
US4758798A (en) Output amplifier
Harden et al. A triple-channel micropower operational amplifier
JPH0750857B2 (ja) 信号切替装置
US20040150461A1 (en) Bipolar audio signal switch
JPS601921A (ja) アナログ・スイツチ回路