JPS6026806A - 機械的締結方式 - Google Patents

機械的締結方式

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Publication number
JPS6026806A
JPS6026806A JP10274884A JP10274884A JPS6026806A JP S6026806 A JPS6026806 A JP S6026806A JP 10274884 A JP10274884 A JP 10274884A JP 10274884 A JP10274884 A JP 10274884A JP S6026806 A JPS6026806 A JP S6026806A
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JP
Japan
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insert
channel
sheet
nominal
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP10274884A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイムズ・エ−チ・シ−・ヤング
ウオルタ−・トマスゼウスキ
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Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Firestone Tire and Rubber Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Firestone Tire and Rubber Co filed Critical Firestone Tire and Rubber Co
Publication of JPS6026806A publication Critical patent/JPS6026806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D5/00Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form
    • E04D5/14Fastening means therefor
    • E04D5/141Fastening means therefor characterised by the location of the fastening means
    • E04D5/143Fastening means therefor characterised by the location of the fastening means in the field of the flexible material
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D5/00Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form
    • E04D5/14Fastening means therefor
    • E04D5/144Mechanical fastening means
    • E04D5/146Linear fastening means, e.g. strips
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D5/00Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form
    • E04D5/14Fastening means therefor
    • E04D5/144Mechanical fastening means
    • E04D5/147Mechanical fastening means not perforating the flexible material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/06Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
    • F16B5/0692Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining flexible sheets to other sheets or plates or to strips or bars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明の馳する技術分野は、機械的締結方式(fast
ening system) 、特に溝形部材内に軟質
シートを固定可能に保持するように応用された軟質弾性
挿入部材により、軟質シートに穴をあけることなく当該
シートを溝形部材内に+A械的に固定する取付装置及び
方法についてである。
技術背景 多ぐの開業上の及び工場又は工場施設の屋根は陸屋根設
計であゆ、その屋根材料自体は、しは1〜ばアスファル
ト防水紙及びもっと現代的方式においては1単層EPD
Mエラストマーシート又は膜である。単層EPDM膜を
屋根自身に固定する点から見ると、一つの通常設訂では
膜上に広がる石の層を使用する機械的バラス(ball
ast )方式を利用する3、バラス方式は最も費用が
かがらない一方、非常に重く(1スクウエアフイートに
つき10ポンド)、従って重い屋根の支持構造が必要で
あり、加えて屋根の傾斜は10’を越えること付着され
た屋根膜の保持方式は費用の点で大魚をもち、一方機械
的締結力式は、一般に金属又はゴム化〈ぎ打ちストリッ
プとともに金属ファスナーにより屋根支持体に固定する
心安がある。次いでさらにシールストリップ又はキャッ
プが、穴のあいた膜を水密に保つために必要である。こ
のよう々装置は、じや寸であると同前に時間がかかり、
その上膜自身が傷つくのを避けられない1、オラノダ特
N 第7,906.086号、Argoに示された従来
技術の構造は、はぼC形状の形材のレールを含む屋根材
料等の架設のための箔シート用取付具の配置を開示して
いる1、このレールは、−面が平らなりランプフレーム
の/こめの平滑なグループ(groove )を背面及
び上面底面に有する。
そのフレームの幅は、レールにおけるフレーム案内グル
ープの縁間距離より犬きく、最上の案内グループの上部
とより低い案内グループの縁の間の距離より小さいか又
は等しい。
フラ7.に特許S’Z 2.2 a 3.407号、l
1irotaには温室の構造骨組上の柔軟シート部材C
の保持装置を開示しているようである。この装置は実質
的に保持装置の分岐した溝内にあるジグザグのばねを組
込んでいる。そのばねは、この溝内に当該軟質部材Cを
しっかりと保持する。
オーストリア特許第216.192号、Frbralは
、軟質膜が逆テーパーな椋の上に広がっており、そして
その膜が軸ビンで丁番付けされた部材を組込んだ締結要
素及びこれらの部材がその棟及び軟質膜をおおって嵌め
る締付(loclcing )要素によりその上に保持
でれるという、構造物上に位置した軟質膜を有する構造
物を開示しているようである。
米国特許第4.170.810号、pelogは、第1
図に最もよく示されるように、実質的にC形状の溝形部
材が軟質膜を受け入れるだめに用いられる、硅築t#遺
物に軟質シートを同定する装置全開示している。2つの
連動する部材が、軟質都側をおおって溝形部相中に挿入
され、シートを溝形部材に対してしっかりとクランプす
る。
米国特許第4.189.88o号、1latlinには
、プラスチックフィルムを支持体枠の周囲の縁に沿って
スプラインにより数句ける装置iを開示している。第5
a及び5b図で最もよく示されるように、グラスチック
シートを溝形部月内にf鋒〈ことにより窓に取付け、f
f、tいた後に、スプライン、好捷しくは半硬質プラス
チック材料で造られているもの、を該溝の中へ神んする
。挿入後、スプラインは表面上隣接した壁を変形した位
置りに押しやるが、いったん十分に挿入されれは(第5
b図)該部側は溝とスプライン部側のIJ]にしっかり
と保たれる。
米国%ii’l’g143.757.479 +’;、
Martinez (ri、軟質シートを枠に保持する
装置を開示しており、そこでは、シートは、その上表面
に縦のグループを治する初期逆メー形状である軟質弾性
ヌ) IJツブにより、C−形状の硬質溝に固定される
。その装置では、その弾性ス) IJツブは、それを保
持する溝中に押しこめられるようにV−形状をとるよう
に設、言tされている。
フランス特許第1.467.374号、Blborde
 l o tは、その上にグループのある軟質ス) I
Jツブを開示しているようであり、それは明らかにその
中にそのストリップ0を固定して保つための硬質C−形
状溝の中に入りやすくなるように機能している。
米国特許第4.234.035号、Babbsの第1及
び2図は、張り椅子に縁飾りを保つための装置を開示1
7ており、そこでは半硬質U−形状部材が椅子に取付け
られており、輪郭のついた軟質ス) IJツブは、その
中へ押し込まれている。このス) l)ツブに間隙又は
軌道を与えるために離れて間隔をあけて置いた一組のリ
グ13を利用する0米国特許第3.681.887号、
Loewは、自III車の装飾備品のストリップを11
示(7ている1、そのストリップは自然の状態、すなわ
ち受け入れ溝に挿入する前では、着面上にストリップを
縦に通るグループを翁しているようである。溝及び締伺
ストリップの両方とも軟性材料から成る。
米国特許p 3.851.、848号、)Vieleは
、例λ−は日よけ、に用いられ得る硬質構造物に軟儂、
シート−を数句ける装置しケ開示している。その装昨徂
、締付はス) IJツブが下布式に1助〈か又は内部に
曲がることを可能にするグループをその上に崩1−る軟
質締付はヌトリップを組込んでいる。
ドイツ特許公報第2,433.669号は、置かれたル
ーフイング月応をぬったりと固定する装置に関する。こ
こで、円部〕形状のベース部材を最初に屋根に取付けて
、その膜をベース部材の狭い内腔中に可撓的に嵌めて、
ベース部材と上キャップ部材の間に固定している。次い
でキャップ部材をベース部材に固定するために、キャッ
プ部材の中央開口部に保持部材を挿入している。
発明の開示 本発明は、プ!/ス嵌めせす又膜に穴をあけることなく
、支持体すなわち支持材への軟質シート又は膜の取付け
を可能にすることにより、従来技術の問題及び従来から
削議塾れていた従来技術の枯造を解決するものである。
本発明の数個装膜は、中央に縦のスロットを有する溝形
部材に、軟質弾性挿入部材により軟質シート又は膜を機
械的に固定するものであり、ここにおいてその溝形部材
は横断面においてほぼ長方形をしている。
軟質シートを保持するために利用される挿入部材は、軟
質で弾性的な材料でできており、上表面の中央に縦の力
A傭11切欠きを有しており、そのJii1曲切欠きは
、2つの隣接した免部分を規定し、そ(−で軟質シート
とともに挿入部材が溝形部材中に挿入できるように挿入
部材を逆V形状に一時的に弾性変形させる。
挿入部材は横断面においてほぼ長方形であることができ
るが、七41(〕1丁において湧出1[7た( cur
vetr、 )凹(concαυe)形状であることが
好址[7い。
21τ゛イ:形部月内に挿入部は、引張力が軟質シート
に加えられ、挿入部材は自由方形状になろうと17、そ
れが今度は/1゜1形部材内での保持能力を品めるため
、挿入部材の屈曲切欠きは、丁香部材と1−でも作用す
る。
溝形部材と挿入部材の寸法に関する関係r、不発明を十
分に明確にするために比率及びいくつかの式により糸す
軟質弾性挿入部材によ0溝形部材内に軟質シートを機械
的に固定する方法は、挿入部材を逆V−形状に一時的に
弾性変形[2、変形した挿入部材を軟質シートとともに
溝形部材のスロットを通して入れ;変化した挿入部材を
平面化[7、それにより結合によらず摩擦により病形部
材内に保持するように、挿入部材を実ljt上その原形
に戻すという段階を含む。
本発明の他の特徴及び利点は以下にいくつかの図と関連
l〜たM善の方法が説明がされれば、当S<者により容
易に理1’+¥ iれるであろう1、本発明を実施する
ための最もの方法 図面、特に第1図を参照すると、本発明の」収付装滌l
Oを拡大した透視図での分解組立図力1り示されている
。基本的に溝形部材12と41i人部材14を含む取付
装置10は、その間に置かれブC軟質シート16部分を
、下文に記載する方法で固定するのに利用いれる3、 ト(J「面においてほぼ長方形であり(第3図e l+
+、1. )、Jiiu、@ kc多触の(1つがボさ
れている)矛奇’−’IiC−>辷の間隔を置いて存す
る外部ブ5向へ、の突起すなわちくぼみ22のある、実
質上平らな城壁20を有1.ている1、その突起ケ」中
央に開口部24があわ、21″、5〜7図に示Δれた2
6のように、そこをファスナーが部分的にコ111りぬ
けられるようになっている。。
溝の底壁20の端d、むかいあって同様に突き出た( 
projecting ) 1剛壁30a、30bへと
つながり、その側壁は今度は内方向(〆C集寸って一定
間隔を保った上壁32(底壁20と平行)へとつながっ
ている1、その上壁の内(llli K向かいあってい
るが、一定間隔を保った平滑な縁34a、34bは、狭
い中央の縦のスロットすなわち開き口38を定糀してい
る。
第3図で最もよくわかるように溝形部材12内の横断面
領域4o(突起22は除く)は、先決幅Aである上壁3
2での開き[百スロット38)とともに、先決幅C(向
かいあったζ’4.,30a、30bの間)、先決高さ
Ii (底壁2oと上壁32の間)を有することとして
規定へれ得る。
シート16を溝形部材12の内部へ挿入できるようにす
るためには、シート16は、少なくとも軟質好1しくは
弾性で々ければなら々い。シート又は膜16は、例えば
第4図に示される如く、先決厚さtであるEl)J)A
f(エチレン10ピレノジエンモノマー)のルースイン
グシートでアリ得ル。
挿入部材14についてLl、第1.2a及び2b図に最
もよく示ちれており、好ましくは、軟質弾性材料、例え
はオハイオ、アクロンのモンサノト社(Monsant
o Company ) コム化学部(RubberC
)r、emical 1)ivi、5ion )により
配布された熱1コ」塑性ゴム、セフドブ1フンの (S
 ent opreneの)103−40で作られる3
、他のプラスチック、エラストマー又i−tゴムタイプ
の制料をも利用し?bる。
挿入部材14ij、平ら、すなわち4.、+7断1fi
j カホ?:i: (4方形(第2 a、 IN )で
あるか又は好捷1.<に目ん断面がほぼ湾曲形(第2b
図)のどちらかであり、そしてその上衣面46上に中央
縁屈曲切欠さ44を有t7ていて、二つのl’A接17
た実質的に同じであるf′4部分50.52を規定して
いる。屈曲切欠き44の深ぢfd端54とともに1]:
1ノX部材14の先決厚−さlz5のほぼ半分であわ、
端はNi7らかな半円で、土壁46及びj版壁48へと
つながっている1、X+1.j54の好壕E〜い半径は
約’A hである。
挿へ部材14の横方向すなわちtg陣フッ−長妬(11
・σルーsverseewtent )は先決長さlを
有する1、第2α図は棲断面がほぼ平面であるト(1人
部材14(i−7<わし、一方第2b図は′4ik、断
面がl”iぼ凹状に湾曲している好ましい押入部材14
aを示している。部材14aが前記記載の材料14と同
じである限り、参照符号は、これによりこの前述の記載
に、同様の参照番号に続けて接尾辞aをっけてつけられ
ている。当然、上表面46a及び址衣面48は隣接した
翼部分5oα、52aと同じように凹形であり、もちろ
ん横断長さtは部材14σのアークの長石を表わす。さ
らに、挿入部材14(Zは先決曲率半径rをもつ。
屈曲切欠@44は、2つの隣接した翼部分50゜52を
規矩するたけでなく、該切欠きにより、第5.6及び7
図を参照1〜て記載される方法で11人部材14を軟質
シートとともに溝形部材12中に挿入するため1該部材
14を逆V−形状へ一時的に弾性変形させることができ
る。
挿入部材14α及び軟質シート16を溝形部材12中へ
仲人することに関する記述tする前に、前に検討し、た
寸法yiXIi及びC゛の間の関係を以下の式により決
5.ピする、。
公称スロット幅(、i )は次の式に従う。
%式% 式中、’ ” 4’i7A部材の公称横断長窟C” 1
4形部材の公称溝幅 It−J’iji人&l5)l)lの公称厚込1(3:
l: 4+’li人都イ」の材料定麩。この定数は好捷
しくけJ’lij人部制を作っている材料の弾性率及び
曲げ剛性率VC関連し1笑験的に決められる無次元な汐
である1、4」料がW]11いほど、第7図において寸
法Xで表わされた、溝形部材の上壁32に より支えられた、すなわちおおわれた 押入部材の翼部分は、第7図において 寸法yで表わされた支えられていない 翼部分に比較して短がくなる必要があ る1、−例として、実際の物理的寸法と前述のセントプ
レ/■材料を用いてK。
について式(i)を解いてみると、K。
の値は4.64に決められた。
公称溝高(73)は次の式に従う。
%式% 式中、h=挿入部材の公称寸法厚さ t−軟質シートの公称厚さ に1−寸法製造及び隙間公差(41えは0.0J10.
03”) 公称溝幅(C)l″i次の式に従う1、%式% 式中、l=挿入部材の公称横断長さ 6社軟質シートの公称厚さ に、−寸法製造及び隙間公差(9すえば0.0110.
03“) 特に湾曲しfc挿入部#14aにつき強調すると、4’
jh入部材14(Zのアークの長さに対する曲率半径の
好ましい比率は約0.9である。さらに、(hi人部材
14.14(7,の横断長さに対する厚さの好ましい比
は約009である。述べたように挿入部利14.14’
a、のJlさtK対する屈曲切欠き44のRiの好才し
い比は約05である。加乗、て、溝形部材12の(;、
メ幅(C)に対するスロット幅(A)の好捷]−い比は
約0.42である。さらに、晶形部幅(A ) VC対
する溝高(/()の好寸しい比゛は約0.46である。
凍た、側壁30aと底壁20の交点36から、上壁32
における平滑な違い方の縁34bへ対角線的にのびた寸
法りが、挿入部材14.14(Iの横断長さく1)より
小さいことも理解しなければならない。
溝形部材の寸法A、B及びCの関係は、一枚の軟質シー
ト】6(第7図においてもつ〉もよくわかるように、一
枚の場合は、溝形部材12は翼部50a、52aVc関
してシー1−16の一つの上下層を牧畜する必要がある
)たけでなく、二重″シート(必然的に上記翼部に閏I
〜でシート16の二つの上下層となる)を挿入できるよ
うに力っている。
かかる二重化は別々のシート16を重ねて添え継いだ場
合に起こり得、かかる徐え継きが溝領域40内に属する
ガらば、それは溝形部材12の縦の長さに平行であるか
又は垂直である1、これが公称溝i’J1 (B )に
関した式(2)、すなわち、B=lr、 +4 t +
、に、中で乗数4が因子t(軟質シートの公称厚さ)r
(用いられる理由である。少なくとも溝領域40の縦の
長さの部分内で同様にオーバーラツプすることにより、
例えば挿入部材の底表面48と溝形部材の底壁201W
Jの領域で2つの別々のシート16をオーバーラツプす
ることにより、かかるシートを+’j、t +、!戊自
勺に1友子rするととも本発明のに+’L 14ij内
である。
4i1人部材により7背形部利12中にシー) 16を
;’>”:械的に固定する方法に関するF7己述i;t
 X第F)、6及び7図に描くように湾曲1.た挿入部
材14(11を参照してな延れているか、もちろん同様
の記述が平らな挿入部材14にも応用できることは珪解
゛JNれるべきである。はじめに第5図には、所望の〜
の支持体28(gf47図1にて最もよく示される)、
例えは屋根構造部材にiぶ酵のファスナー26により取
付けた溝形部月12が描いである。軟′iへシート又(
t”i膜1Gを溝形部材の上をおおって置いた後、ム・
イ部!10a152fZをいっしょに押すことにより湾
曲した挿入部材14a全逆V−形状に一時的に弾性変形
♂せる。ここにおいて、代表Uiji48ai逆Vの内
側六miとなる。次いで第6図に示すよううに挿入部材
14c+を逆V形状の状態で、シート1Gとともに、中
央の縦の開き口38を通ってシー)・1Gが溝形部材の
底壁20(〆(触れる寸で74+lt形部拐12内へ垂
直に押す、すなわち入れる。その後、変形しfc Ji
i、を曲切欠き44 a、 (通Vの損点を形成する)
に下向きに圧力を加え、平ら、すなわちその逆V−形状
からほぼその自然形−挿ノ、部材14又は第7図(C示
すように湾曲しプこ挿入部材14αの凹形状のどちらに
関しても実質」二平らである−に戻す5.湾曲I7た挿
入部(オにおいては、中火でわずかに乎らになった形状
をとり得るが(第7図参照)、各翼部!i 0 (L、
52aは実質上前述の曲率半径を保っている。1F夢な
ことij: 1ji5人キ1(材]4.14aがfi’
+f形部材12 内K 収容V VC1挿入部材が実/
1′丁士平らか父dわずかに凹状のどちらかのま吐でな
ければ々らないことである。というのは、湾曲が凸状で
あると、一方又は両方の布の端16a、16b上に加わ
る土壁32に平行及び/又は垂直の十分な引張力により
ilf?+″形t’?15利12から挿入部材が突出し
てし丑い#’jるからである1゜不発E04 ((jl
よる’l1ii A、都々’ ] 4 aの作用様式d
、引張力が布の−j(i、i 16 Ct、]、 6 
bに上、壁32に対1゜で平行又−1■!−直に作用す
るとき、この引張力は4111ノ(部材1.4 aによ
hビーノ、のように作用して挿入部材14(Zの反対1
i111のψ;1、j541/コ伝わり、それによhそ
の布16のlWa連した部分を溝形81へ月1(各1i
30 a、。
30bの内介用表面を1甲しつけるという事丈から1)
覧ると考えられる。互いに41g41! したuhのこ
れらの部分間に存する昂擦力により、jp入部、It 
l 4 aが1・!1人された後は、布16は泣形部材
12かl−渭わ出ることに1.かい、。
垂i【(Δ・・るいは反対方向の平行な引張力がイbの
両端16ct、16bに加えられれd[、挿入部材14
 aは上方へ引張られ、それにより布16 B−M擦に
より部材14aと上壁32の内側表面の間に保持いれ、
底壁部48では少なくとも切欠き44(Zの下の部分に
おいて、布16は底壁2oに対して保持されるだろう。
今度は、挿入部材14、L4aの横断長さtが溝形部材
12の寸法りより大きいので、挿入部材はシート16を
加えてはもちろん、挿入部材だけでさえ溝12内に斜め
に挿入することはできないことを理解すべきである。し
たがって、当然その後に斜めに取りはずすことも不ci
J能である1、1〜がしながら、シートの重ね添え継き
が溝領域4o内にスリiする場合でイえ、6゛q形部材
12に関[−でシート16及び挿入部材14.14αの
プレス嵌め又は締り嵌めそれ白木はいらないとわかるこ
とが重要である。第7図が最もよく示すように、溝形部
材12内でシー)16及び部材14.1’4αがわずか
に横に及び/又は鉛直に移動し得る。しだがつて、上記
の保持は摩擦力によるのであって、締り嵌め又はプレス
fσとめによるものではない。
挿入部材の屈曲切欠@44.44aは、挿入部材14.
14aの一時的な弾性変形を助けるたけでなく、i:I
形部材12内に挿入し/こ後は、上述の引張力が加えら
れると該切欠きは丁番部材のように働き、それによね材
料14.14aはいっそう明白なほぼ平面(部材14)
又はいっそう大きな凹形状(部材14 a)にかhlそ
れが今度は611形部材12内への保持能力を高めると
いうことを知ることも重装である。
本発明の忰)4Ji順鐙′1゛a結力式を用い=C、I
H,、、j、z屋根ふきに応用するE P D 11f
シ一ト金機1爪的に固定するという物足な翁用件が見出
されている1、シかしながら、前述の記載から、図面を
照らして理f竹ずれC」″、本技術を熟知(−だ者は容
易に本発明の新たな概念及び特徴を紹めかつ評価すると
信じる。
わずかな数の実施態様のみに関して本発明は記載されて
はいるが、明らかに多くのバリエーション、変化、置換
及び同等物が、当業者により考えられ、必ずしも本発明
の範囲及び本質からはずれることなく行なわれ得るであ
ろう。結果として、ここに記載式れた実施態様は、本発
明の意図及び範囲からはずれることなく、これに伺加さ
れた請求項を参照することによって単に決められる発明
の範囲で、利1々の変更、転換等に供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のぜ(械的締結方式の拡大遠近法によ
る、分解組立図である。 第2α図は、取りはずしたすなわち自由な形状での本発
明の平らな挿入部材の断面図である。 第2b図は、好ましい湾曲挿入部材を示すことを除いて
第2a図と同様の図である。 第3図は、本発明の濃形部利の断面図である。 詑4図は、本発明のkill、 (”J装置?1により
保持される軟質シートの1つf面図である。 抛5図は、軟hシートが溝形部材の上に広がわ鶴1人部
材が溝形部材内へ挿入できるように逆V−形状に髪形[
〜でいる、fA形線部材軟ダ′1シート及び挿入部材の
断(11]図である。。 第6図は1、挿A、部材の頂点を押[7下げる前に、部
分的に11・“J形部材内に伸人塾れたi’lfi人部
材及び1吹質シートを示すことを除いて、6155図と
同様の図である。 第7図は、?1″1°」形部42内にう′に全しこ4’
:ii A、1−て4す(グ(シートを固定[−でいる
挿入部材を斥すことを除いて、第6図と同様の図である
。 l O・・取イζ」装Ji/j、 12・・ 1イlJ
形部材、 14・・・川1)、部材、16・・・軟質シ
ート、20・・・溝形部材の底壁、22・・・突起、2
4・・・開口部、26・・・ファスナー、2乏(・・・
支持体、30a。 30b・・−溝形部材の側壁、32・・・溝形部材の上
壁、34α、34b・・・溝形部制の土壁の縁、38・
・スロット(開き口)、40・・・溝形部洞内の横断面
領域、44・・屈曲切欠き、46・・・挿入部材の上面
、48・・・挿入部材の底面、50.52・・・+1F
人部材の夛:(部分、54・挿入9部材の端 A・・スロット幅、/)・・・溝形部材の溝高、C゛・
・・溝形部材の溝11す^、 h・・・イず1人部材の厚さ、!・・・挿入部材の横断
長さ、r・・・挿入部材の曲率半径、t・・・軟質シー
トの厚さ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 溝形部材及びその溝形部材内に軟質シートを保持
    するだめの挿入部材: (α)上記溝形部材は、横断面においてほぼ長方形の形
    であり、上記溝形部材の中に通じる連続的縦スロットを
    中央に有し、 (b) 上記挿入部材は、上記溝形部材内に上記シート
    を保持するために軟質弾性材料でできており、そして2
    つの隣接した翼部分を規定し、かつ上記溝形部材中に軟
    質シートとともに上記挿入部材を挿入するために上記挿
    入部材を逆r形状へ一時的に弾性変形させる、縦屈曲切
    欠きを一表面での中央に有する、 の組合せにおいて成る軟質シートを機械的に固定するた
    めの数個装置。 2 該溝形部材が実質上平らな底壁、同様に突き出た平
    行な側壁及び上記底壁に平行な土壁を有する4?許請求
    の範囲第1項記載の取付装置5 。 3 該中央縦スロットが該土壁にある特許請求の範囲第
    2項記載の取付装置、。 4、該中P:81スロットを規定する該土壁の両縁が平
    滑な輪郭である特許請求の範囲第3項記載の数個装置、
    。 5 該中央縦屈曲切欠きが該挿入部材の上衣面にある特
    許請求の範囲第1項記載の取付装置、16、該挿入部材
    が、横断面においてほぼ長方形である特許請求の範囲第
    1項記載の取付装置。 7、該挿入部制が、横断面においてほぼ湾曲した形であ
    る特許請求の範囲第1項記載の数個装置。 8゜該挿入部材の湾曲形が凹面形である特許請求の範囲
    第7項記載の取付装置。 9 該挿入部材のアークの長さに対する曲率半径の比は
    約09である特許請求の範囲第8項記載の取付装置。 10、該挿入部材の横断長さに対する厚さの比は約00
    9である特許請求の範囲第1項記載の取付装置。 11、該挿入部材の厚ぢに対する該屈曲切欠きの深さの
    比は約0.5である特許請求の範囲第1項記載の取付装
    置。 12 該溝形部制の溝幅に対するスロット幅の比は約0
    .42である特許請求の範{ガJ第1項記載の取付装置
    。 I3 該溝形部材の溝幅に対する溝高の比は約0.2で
    ある特許請求の範囲第1項記載の数例装置。 14 該溝形部材のスロット幅に対する溝高の比は約0
    46である特許請求の範囲第1項記載の取付装置。 15 公称溝高(I))が式 %式% 式中、 h−挿入部材の公称1リーさ t−軟質シートの公称厚さ に1−寸法製造公差 に従う!侍;li′(: 請求のfi12問第1項第1
    項記載装jJL16゜公称溝幅(C゛)が式 %式%(9 式中、 l−挿入部利の公称横断長づ t=軟ゲ1シートの公称厚さ に、−寸法製造公差 に従う特許請求の範囲第1項記載の取付装置1゜17 
    公称スロット幅IA)が式 %式%( 式中、 l−挿入部材の公称横断長さ C−溝形部材の公称溝幅 に3−挿入部材の無次元の材料定数 h=挿入部材の公称厚層 に従う特許請求の範囲第1項記載の取付装置1゜18 
    該装置をエラストマー膜材料を屋根に固定するために利
    用する特許請求の範囲第1項記載の取付装置。 19 中央縁スロットをその上表面に有する溝形部材上
    に広がる軟質シートを、上記溝形部材内に上記シートを
    保持するために応用された軟質弾性挿入部材によって、
    上記rtit形部材に固定する方法であって、 (a)上記挿入部4オを逆V形に一時的に弾性変形し、 (b)上記変形した挿入部材を上記軟質シートとともに
    、上記スロットを通し、て少なくとも部分的に上訛溝形
    部材内に入れ、次いで、 (C)上記変形挿入部材を上記溝形部材内で平面イヒし
    、それにより上記1中人部拐は実際上原形に戻h1上記
    シートは結合によらず摩擦により上記溝形部材内に保持
    される ことから成る方法1. 20 該変形(a)及び挿入(b)段階が実質上同時に
    行なわれる!1れ請求の範囲第19項記載の方法。 21 該平面化段階が該変形[7た111人部材の頂点
    を押(1,つけることから成る特許請求の範囲第19項
    記載の方法。 22 該方法を、エラストマー膜材料を屋根に固定する
    ために利用する特許請求の範囲第19珀記載の方法。
JP10274884A 1983-07-25 1984-05-23 機械的締結方式 Pending JPS6026806A (ja)

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US51662283A 1983-07-25 1983-07-25
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DE3464080D1 (en) 1987-07-09
EP0132500B1 (en) 1987-06-03
EP0132500A3 (en) 1985-10-16
EP0132500A2 (en) 1985-02-13
CA1228966A (en) 1987-11-10

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