JPS6026614A - ウオーキング方式の加熱炉における金属材料の支持ビーム - Google Patents
ウオーキング方式の加熱炉における金属材料の支持ビームInfo
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- JPS6026614A JPS6026614A JP13487583A JP13487583A JPS6026614A JP S6026614 A JPS6026614 A JP S6026614A JP 13487583 A JP13487583 A JP 13487583A JP 13487583 A JP13487583 A JP 13487583A JP S6026614 A JPS6026614 A JP S6026614A
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- beams
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace
- F27B9/201—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace walking beam furnace
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は棒柱状の金属材料の複数本を順時間欠点に且つ
一斉に移動させながら加熱処理をするいわゆるウォー＋
ジグ方式の加熱炉における金属材料の支持じ一ムに関す
るものである。
一斉に移動させながら加熱処理をするいわゆるウォー＋
ジグ方式の加熱炉における金属材料の支持じ一ムに関す
るものである。
ウォー士ジグ方式の加熱炉における金属材料の加熱処理
法は、第１図および第２図に略示しているように、加熱
炉室（１）内に、一定の間隔毎に７字状あるいは半円弧
状の載置支持部（２） （２）を備えた固定の支持じ−
ム（３） （３）が複数本平行に装架され、該固定の支
持ビーム（１） （３）と瞬接して該支持じ一ム（３）
（３）と同様に一定間隔毎にＶ字状あるいは半円弧状の
載置支持部（４）（４）を備えた移動じ−ム（５） （
５）を配設されていて、該固定の支持ビーム（８） （
３）の各支持部（２） （２）上に載置支持された複数
本の金属材料（６バ６）を上記移動ビーム（５） （５
）を上動させて支持ビーム（３） （３）上の金属材料
（６） （６）を一旦該移動じ−ム（５） （５）の支
持部（４）（４）上に移し替え、次いで該移動じ−ム（
５） （５）を支持部（２）（２）の間隔だけ前進させ
、続いて該移動ビーム（５） （５）を下降させて該移
動じ−ム（５） （５）上に載置していた金属材料（６
） （６）を再び支持ビーム（３） （３）側の各支持
部（４）（４）上に移載し、しがるのち該移動じ−ム（
５） （５）を原位置に後退させるという手順により加
熱炉室（１）内において順次間欠点に金属材料（６）
（６）を移動させ、その間において所望の熱処理が行な
われるものであるが、周知通り加熱炉室（１）内におい
ては各金属材料（６） （６）は高温加熱されるため表
面が酸化し、上記した金属材料の移動時にその酸化表層
がスケールとなって各ビーム（８） （９）および（５
） （５）の各支持部（２） （２）および（４）（４
）に堆積することになる。
法は、第１図および第２図に略示しているように、加熱
炉室（１）内に、一定の間隔毎に７字状あるいは半円弧
状の載置支持部（２） （２）を備えた固定の支持じ−
ム（３） （３）が複数本平行に装架され、該固定の支
持ビーム（１） （３）と瞬接して該支持じ一ム（３）
（３）と同様に一定間隔毎にＶ字状あるいは半円弧状の
載置支持部（４）（４）を備えた移動じ−ム（５） （
５）を配設されていて、該固定の支持ビーム（８） （
３）の各支持部（２） （２）上に載置支持された複数
本の金属材料（６バ６）を上記移動ビーム（５） （５
）を上動させて支持ビーム（３） （３）上の金属材料
（６） （６）を一旦該移動じ−ム（５） （５）の支
持部（４）（４）上に移し替え、次いで該移動じ−ム（
５） （５）を支持部（２）（２）の間隔だけ前進させ
、続いて該移動ビーム（５） （５）を下降させて該移
動じ−ム（５） （５）上に載置していた金属材料（６
） （６）を再び支持ビーム（３） （３）側の各支持
部（４）（４）上に移載し、しがるのち該移動じ−ム（
５） （５）を原位置に後退させるという手順により加
熱炉室（１）内において順次間欠点に金属材料（６）
（６）を移動させ、その間において所望の熱処理が行な
われるものであるが、周知通り加熱炉室（１）内におい
ては各金属材料（６） （６）は高温加熱されるため表
面が酸化し、上記した金属材料の移動時にその酸化表層
がスケールとなって各ビーム（８） （９）および（５
） （５）の各支持部（２） （２）および（４）（４
）に堆積することになる。
その上従来の上記した支持じ−ム（３） （３）および
移動じ−ム（５） （５）の各支持部（２） （２）お
よび（４）（４）は、第３〜６図に示しているように、
ビーム主体の上面にＶ字状もしくは半円弧状の四部、ま
たは７字状もしくは半円弧状の凹部を有する受け部材（
７）（γ）によって構成されているため、各支持部（２
） Ｃ２）および（４）（４）上に落下した前記スケー
ルは、各支持部（２） （２）および（４） （４）の
底部に滞留堆積し、前記した移載時における転動作用が
不円滑となるばかりでなく、熱処理班や微細な疵の発生
要因となるなどの悪影響が生じ、このため周期的に各支
持部に堆積しているスケールの除去作業を必要とし、ま
たこの除去作業には多大の労力と時間が消費され、生産
能率の低下とコストアップを招くという欠点を有してい
た０ 本発明は上記欠点を解消することを目的としてなされた
ものであって、金属材料の移載時に落下した酸化剥離ス
ケールが堆積することなく下方に滑動落下する構造の支
持部を備えたりオー士ジグ方式の加熱炉における金属材
料の支持ビームを提供するものである□ 以下本発明の実施例を示した第７〜１３図にもとづいて
その構成を説明すると、第７図および第８図は相隣れる
支持じ−ム（９）（３）の１部の平面図および側面図を
略示しているものであって、この相隣れる支持ビーム（
３） （３）における金属材料（６） （６）の支持部
を、該金属材料（６）の軸心方向において交互に反対方
向に傾斜した独立斜面（１０） Ｏｆ）により形成し、
第９図に示したごとく相吟れる上記支持面（１０） （
ＩＩ）の合成によってＶ字状の支持部０匂となし、各斜
面００）０υの底部側の支持ビーム（３） （３）の高
さ寸法を小となすとともにこの高さ寸法の低い部分０３
） （１３）の断面形状を略々３角形状となし、更に各
斜面へ１１１）の下方への延長部分に実質的に各斜面０
１）） （１１）と連続して延びる傾斜面Ｈ０５）を形
成して、各金属材料（６） （６）の移動時に各斜面α
Ｏ） （１１）上に落下したスケールが該斜面（１０）
（１υおよび上記傾斜面θａに）上を滑って下方に落
下するよう構成している。
移動じ−ム（５） （５）の各支持部（２） （２）お
よび（４）（４）は、第３〜６図に示しているように、
ビーム主体の上面にＶ字状もしくは半円弧状の四部、ま
たは７字状もしくは半円弧状の凹部を有する受け部材（
７）（γ）によって構成されているため、各支持部（２
） Ｃ２）および（４）（４）上に落下した前記スケー
ルは、各支持部（２） （２）および（４） （４）の
底部に滞留堆積し、前記した移載時における転動作用が
不円滑となるばかりでなく、熱処理班や微細な疵の発生
要因となるなどの悪影響が生じ、このため周期的に各支
持部に堆積しているスケールの除去作業を必要とし、ま
たこの除去作業には多大の労力と時間が消費され、生産
能率の低下とコストアップを招くという欠点を有してい
た０ 本発明は上記欠点を解消することを目的としてなされた
ものであって、金属材料の移載時に落下した酸化剥離ス
ケールが堆積することなく下方に滑動落下する構造の支
持部を備えたりオー士ジグ方式の加熱炉における金属材
料の支持ビームを提供するものである□ 以下本発明の実施例を示した第７〜１３図にもとづいて
その構成を説明すると、第７図および第８図は相隣れる
支持じ−ム（９）（３）の１部の平面図および側面図を
略示しているものであって、この相隣れる支持ビーム（
３） （３）における金属材料（６） （６）の支持部
を、該金属材料（６）の軸心方向において交互に反対方
向に傾斜した独立斜面（１０） Ｏｆ）により形成し、
第９図に示したごとく相吟れる上記支持面（１０） （
ＩＩ）の合成によってＶ字状の支持部０匂となし、各斜
面００）０υの底部側の支持ビーム（３） （３）の高
さ寸法を小となすとともにこの高さ寸法の低い部分０３
） （１３）の断面形状を略々３角形状となし、更に各
斜面へ１１１）の下方への延長部分に実質的に各斜面０
１）） （１１）と連続して延びる傾斜面Ｈ０５）を形
成して、各金属材料（６） （６）の移動時に各斜面α
Ｏ） （１１）上に落下したスケールが該斜面（１０）
（１υおよび上記傾斜面θａに）上を滑って下方に落
下するよう構成している。
第１０図および第１１図は、断面円形の支持ビーム（３
）の上面に、第６図に示した従来の受け部材（７）を金
属材料（６）の軸心方向に２分割したごとき、独立斜面
（１０） （１１）を有する略々三角形状の受け部材θ
６）０ηを金属材料（６）の軸心方向に交互に立設し、
相隣れる受け部材（１６） （１ηの独立斜面α０）（
１１）の合成によって金属材料（６）の支持部（２）と
なした態様を示したものであって、この実施例によれば
、金属材料（６）から斜面＜１０＞ （ＩＩ）に落下し
たスケールは該斜面（１０） （１υから滑り落ちたの
ち断面円形なし−ム（１１） （３）の側面の円弧曲線
の効果により滞略することなく下方に落下してスケール
堆積防止が達成される。
）の上面に、第６図に示した従来の受け部材（７）を金
属材料（６）の軸心方向に２分割したごとき、独立斜面
（１０） （１１）を有する略々三角形状の受け部材θ
６）０ηを金属材料（６）の軸心方向に交互に立設し、
相隣れる受け部材（１６） （１ηの独立斜面α０）（
１１）の合成によって金属材料（６）の支持部（２）と
なした態様を示したものであって、この実施例によれば
、金属材料（６）から斜面＜１０＞ （ＩＩ）に落下し
たスケールは該斜面（１０） （１υから滑り落ちたの
ち断面円形なし−ム（１１） （３）の側面の円弧曲線
の効果により滞略することなく下方に落下してスケール
堆積防止が達成される。
第１２図および第１３図は、断面円形な支持ビーム（３
）の上面に、反対方向の独立斜面（１０）（１１）を有
する厚みの小さい略々三角形状の受け部材θ８）Ｃ０）
を該支持ビーム（３）の軸心の両側位置に立設した態様
を示し、この実施例においても上記実施例同様にスケー
ルの防止を達成することができる。
）の上面に、反対方向の独立斜面（１０）（１１）を有
する厚みの小さい略々三角形状の受け部材θ８）Ｃ０）
を該支持ビーム（３）の軸心の両側位置に立設した態様
を示し、この実施例においても上記実施例同様にスケー
ルの防止を達成することができる。
第１４図および第１５図は本発明の更に異なる実施例を
示しているものである。即ち各支持と一ム（３） ＜８
）を、その長さ方向に且つ余尺材料（６）の載置間隔毎
に断面形状が縦長の長方形をなした′ｊＩ／ −ト状部
分に）と該プレート状部分に）よりも高さが小さく断面
が直角三形状をなした部分ぐυとを交互に有し、画部分
に）Ｑηの上面を斜めに連続ぜしめて独立斜面◇０）０
υとなした長尺部材（２２Ａ）（２２Ｂ）の２本をその
一方の長尺部材（２２Ａ）のづ１．−ト部分に）の位置
に他方の長尺部材（２２Ｂ）の断面三角形状の部分Ｑ］
）が位置するように対向せしめ、少なくとも各独立斜面
Ｑ、ｏ） （＋１）の下方部分に少量の隙間に）を形成
せしめて両長尺部材（２２Ａ） （２２Ｂ）を一体重に
結合せしめて支持じ一ム（３）を構成した態様を示した
ものである。この実施例によれば結合された長尺部材（
２２Ａ） （２２Ｂ）の各独立斜面θｏ）（ｌすの合成
によってＶ字状もしくは半円形状の支持部（ロ）が形成
され、該支持部（ロ）に落下したスケールは、断面三角
形状をなした部分Ｑ１の斜面（ハ）および上記隙間（ハ
）から下方に排出される。
示しているものである。即ち各支持と一ム（３） ＜８
）を、その長さ方向に且つ余尺材料（６）の載置間隔毎
に断面形状が縦長の長方形をなした′ｊＩ／ −ト状部
分に）と該プレート状部分に）よりも高さが小さく断面
が直角三形状をなした部分ぐυとを交互に有し、画部分
に）Ｑηの上面を斜めに連続ぜしめて独立斜面◇０）０
υとなした長尺部材（２２Ａ）（２２Ｂ）の２本をその
一方の長尺部材（２２Ａ）のづ１．−ト部分に）の位置
に他方の長尺部材（２２Ｂ）の断面三角形状の部分Ｑ］
）が位置するように対向せしめ、少なくとも各独立斜面
Ｑ、ｏ） （＋１）の下方部分に少量の隙間に）を形成
せしめて両長尺部材（２２Ａ） （２２Ｂ）を一体重に
結合せしめて支持じ一ム（３）を構成した態様を示した
ものである。この実施例によれば結合された長尺部材（
２２Ａ） （２２Ｂ）の各独立斜面θｏ）（ｌすの合成
によってＶ字状もしくは半円形状の支持部（ロ）が形成
され、該支持部（ロ）に落下したスケールは、断面三角
形状をなした部分Ｑ１の斜面（ハ）および上記隙間（ハ
）から下方に排出される。
なお、実施例においては、加熱炉室（１）内の固定支持
じ一層（３） （’ｌ）の支持部（ロ）について説明し
ているが、各支持ビーム（８） （１）と隣接して配置
される複数の移動じ−ム（５） （５）の支持部に本発
明を適用し得ることは勿論であり、固定支持ビーム（８
） （８）および移動ビーム（５）（５）の両者に本発
明を実施することが一層好ましい。
じ一層（３） （’ｌ）の支持部（ロ）について説明し
ているが、各支持ビーム（８） （１）と隣接して配置
される複数の移動じ−ム（５） （５）の支持部に本発
明を適用し得ることは勿論であり、固定支持ビーム（８
） （８）および移動ビーム（５）（５）の両者に本発
明を実施することが一層好ましい。
このように本発明によるオオー牛ジグ方式の加熱炉にお
ける金属材料の支持じ−ムは、棒柱状金属材料を順次間
欠的に移動させながら加熱処理を行なうべく、加熱処理
室（１）内に平行に装架された複数本の固定支持ビーム
（３） （３）および／または該固定じ−ム（３） （
３）上に一向間隔毎に載置された金属材料（６） （６
）を順次間欠的に移動させるべく該固定支持ビーム（：
３） ＣＢ））と隣接して平行に配置された移動ビーム
（５） （５）の金属材料（６） （６）の載置支持部
（ロ）を該金属材料の軸心方向において交互に反対方向
に傾斜もしくは彎曲傾斜した独立斜面αＯ） （１１）
により形成されて金属材料の軸心方向に和硫れる上記独
立斜面（１０） （１υの合成によって形成されてなる
ものであるから、ビーム主体の強度に大きな影響を与え
ることなく該ビーム主体に上記した斜面（ｔｏ） （１
υと実質的に連続した傾斜部を容易に形成することがで
き、金属材料の支持部へ落下したスケールを滞留せしめ
ることなく下方に落下させるという効果が達成され、支
持部へのスケール堆積を防止することができる。
ける金属材料の支持じ−ムは、棒柱状金属材料を順次間
欠的に移動させながら加熱処理を行なうべく、加熱処理
室（１）内に平行に装架された複数本の固定支持ビーム
（３） （３）および／または該固定じ−ム（３） （
３）上に一向間隔毎に載置された金属材料（６） （６
）を順次間欠的に移動させるべく該固定支持ビーム（：
３） ＣＢ））と隣接して平行に配置された移動ビーム
（５） （５）の金属材料（６） （６）の載置支持部
（ロ）を該金属材料の軸心方向において交互に反対方向
に傾斜もしくは彎曲傾斜した独立斜面αＯ） （１１）
により形成されて金属材料の軸心方向に和硫れる上記独
立斜面（１０） （１υの合成によって形成されてなる
ものであるから、ビーム主体の強度に大きな影響を与え
ることなく該ビーム主体に上記した斜面（ｔｏ） （１
υと実質的に連続した傾斜部を容易に形成することがで
き、金属材料の支持部へ落下したスケールを滞留せしめ
ることなく下方に落下させるという効果が達成され、支
持部へのスケール堆積を防止することができる。
したがって、支持ビームのスケールの除去作業周期を大
＠に延長することが可能となって作業労力が軽減され、
またスケールによる金属材料の疵付きや転勤不良などの
障害が解消されて高品質な製品を得ることができる。
＠に延長することが可能となって作業労力が軽減され、
またスケールによる金属材料の疵付きや転勤不良などの
障害が解消されて高品質な製品を得ることができる。
第１図は金属材料の加熱炉室の概略側面図、第２図は支
持じ一層および移動ビームの概略平面図、第３図、第４
図および第５図、第６図は従来の支持ビームの金属材料
の支持部を示した平面図および側面図である。第７〜１
５図は本発明の実施例を示しているものであって、第７
図は平面図、第８図は側面図、第９図は合成された支持
部を示した側面図、第１０図および第１１図、第１２図
および第１３図、第１４図および第１５図は本発明のそ
れぞれ異なる実施例を示した平面図および側面図である
。 （１）は加熱炉室、（８）は支持ビーム、（４）は移動
ビームの支持部、（５）は移動ビーム、（６）は金属材
料、（１０）αυは独立斜面、（ロ）は支持部。 特許出願人 Ｄザイ工業株式会社 代理人弁理士 中 尾 房 太 １］部 °・７、・
・１′ ：〈ツノ ・′
持じ一層および移動ビームの概略平面図、第３図、第４
図および第５図、第６図は従来の支持ビームの金属材料
の支持部を示した平面図および側面図である。第７〜１
５図は本発明の実施例を示しているものであって、第７
図は平面図、第８図は側面図、第９図は合成された支持
部を示した側面図、第１０図および第１１図、第１２図
および第１３図、第１４図および第１５図は本発明のそ
れぞれ異なる実施例を示した平面図および側面図である
。 （１）は加熱炉室、（８）は支持ビーム、（４）は移動
ビームの支持部、（５）は移動ビーム、（６）は金属材
料、（１０）αυは独立斜面、（ロ）は支持部。 特許出願人 Ｄザイ工業株式会社 代理人弁理士 中 尾 房 太 １］部 °・７、・
・１′ ：〈ツノ ・′
Claims (1)
- 棒柱状金属材料を順次間欠的に移動させながら加熱処理
を行なうべく、加熱炉室内に平行に装架された複数本の
固定支持ビームおよび／または、該固定支持と−ム上に
一定間隔毎に載置された上記金属材料を順次間欠的に移
動させるべく該固定支持ビームと隣接して平行に配置さ
れた移動ビームの金属材料の載置支持部が、該金属材料
の軸心方向において交互に反対方向に傾斜もしくは彎曲
傾斜した独立斜面により形成されて金属材料の軸心方向
に相隣れる上記独立斜面の合成によってＶ字状もしくは
半円弧状の支持部が構成されていることを特徴とするり
オー士ンク方式の加熱炉における金属材料の支持じ−ム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13487583A JPS6026614A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ウオーキング方式の加熱炉における金属材料の支持ビーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13487583A JPS6026614A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ウオーキング方式の加熱炉における金属材料の支持ビーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026614A true JPS6026614A (ja) | 1985-02-09 |
| JPS6116340B2 JPS6116340B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=15138525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13487583A Granted JPS6026614A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ウオーキング方式の加熱炉における金属材料の支持ビーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150050611A1 (en) * | 2012-06-22 | 2015-02-19 | Chugai Ro Co., Ltd. | Walking-beam type heating furnace |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13487583A patent/JPS6026614A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150050611A1 (en) * | 2012-06-22 | 2015-02-19 | Chugai Ro Co., Ltd. | Walking-beam type heating furnace |
| US9625212B2 (en) * | 2012-06-22 | 2017-04-18 | Chugai Ro Co., Ltd. | Walking-beam type heating furnace |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116340B2 (ja) | 1986-04-30 |
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