JPS6026528A - 複写機等における給紙装置 - Google Patents

複写機等における給紙装置

Info

Publication number
JPS6026528A
JPS6026528A JP58136061A JP13606183A JPS6026528A JP S6026528 A JPS6026528 A JP S6026528A JP 58136061 A JP58136061 A JP 58136061A JP 13606183 A JP13606183 A JP 13606183A JP S6026528 A JPS6026528 A JP S6026528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
magnification
size
mode
copying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58136061A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Yutaka Irie
豊 入江
Yoshikazu Ikenoue
義和 池ノ上
Minoru Nakamura
仲村 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP58136061A priority Critical patent/JPS6026528A/ja
Publication of JPS6026528A publication Critical patent/JPS6026528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は電子複写機やプリンタ等(以下単に複写機等と
記す。)における給紙制御装置に関し、さらに詳しくは
、機械動作と連動して連続的に自動給紙を行う動作モー
ド(以下連続複写又はマルチモードと記す。)を有する
複写機等における給紙制御装置に関するものである。 従来技術 複写機等の画像形成装置においては、用紙上に形成され
るトナー像を定着するためにヒートローラ等の加熱定着
装置を用いているが、良好な定着性を確保するためには
、定着時に、トナーたけてはなく用紙の温度もある程度
高くしなければならないことか知られている。そして、
用紙かヒートローラ等の定着装置を通過すると定着装置
から熱か奪われて温度が低下するため、定着装置の熱容
量や定着装置の加熱用のヒータの能力等は、用紙の搬送
速度や給送間隔等によって定められ、あるいは逆にこれ
ら定着装置の能力によって用紙の搬送速度等が制限を受
けることになる。 装置の能力等は、通常、最も使用頻度の高い→通紙に対
して良好な定着性を確保できるように定められており、
厚紙等の特殊な用紙を使用するときは、特にマルチモー
ドの場合、そのままでは定着装置の温度の低下が大きく
、定着不良を生じるという問題かあった。 このため、従来から厚紙使用時には定着温度を七けたり
、定着装置の温度の低下に応じて機械動作の開始のタイ
ミングを遅延させるようにして、定着性の低下を阻止し
ようとするものか提案あるいは提供されている。 然るに、定着温度を七けるものは、厚紙使用モードに切
換えられたときに定着装置の温度か」二昇するまで待た
なければならないという不都合かあり、定着装置の温度
に応して機械動作の開始のタイミングを遅らせるもので
は、所定枚数の用紙を給送して複写等の処理を実行する
のに要する時間か、温度の低下度によって変動し、使用
者にとって好ましいものとはいえない。 「1的 本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、マルチ
モード実行時、用紙のサイズに応じて給紙間隔を制御す
ると共に、厚紙の場合はさらにその給紙間隔を広くする
ように制御片で、厚紙に対しても十分な定着性を確保し
、用紙の給送効率を必要以上低下させることがなく、が
っ処理時間の安定した給紙制御装置を提供することを目
的とするものである、 実施例 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。 〔複写機構〕 第1図は本発明の制御装置を備えた知写機の構す、Qを
41!略的に示す断面図であり、まずこの図によって複
写機の構成及び動作を説明する。 如写m (ioo)の本体の略中央部には感光体ドラム
(1)が1ヌ・中反詩計方回に回転可能に支持されてお
り、その周囲には、イレーザランプ(2)、帯塾チう。 −ジャ(3)、像端及び1ヌ7間イレーサ(4)、現イ
p装盾(6)。 転写チャージャ(7)2分離チャージャ(8)及びクリ
ーニング装置t、 (9]等か11W1次配設されてい
る。感光体ドラム(1)は表面に感光住咽コを設けたも
ので、この感光体はm(記イレーサランプ(2)及び帯
市、チャージャ(3)を助過することにより均−帯r)
され、定歪光学系(]0)からスリット部(5)を介し
て1lill像露光を受けてその表面に除゛ル潜像が形
成される。上記像端及び(i44間イレーサ(4)は、
画像巾方向に配列された些数の)J6光ダイオード(L
 E D ’)を有し、似形成賭に感光体ドラム(1)
表面の不要な電荷を除去するものであり、その構成及び
制御の詳細は後述する。 光学系(10)は原稿ガラス(16)の下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、光7Mt(17) と、可
動ミラー(1i)、 (12)、 (13) と、レン
ズ(14)と、ミラー(15)とから構成されている。 Qj+記光源(17)と可動ミラー(11)は、感光体
ドラム(1)の周速変(V)(等倍・変倍に拘らず一定
)に対して(v/m)(但し、m:複写倍率)の速度で
一体的に左方に移動し、可動ミラー(12)、 (13
)は(V/2nl)の速度で一体的に左方に移動するよ
うに駆動される。 なお、捨耳倍率の貧更に際しては、レンズ(14)が光
軸上で移動すると共にミラー(15)か移動かつ揺動し
て光路を神正する動作を伴うが、このような倍率変史礪
梧については、原理的には製に知られているところであ
り、以下の説明においては、後述する倍率データに応じ
て、ステップモータ(M4)によってレンズ(14)と
ミラー(15)が連り1して位置制御されることを示す
に止め、具体的な運動機構等についての説明は省略する
。また、走査光学系(10)の速度(v/■n)に対す
る制御に関しても同様な理由から、倍率データに応じて
DCモータ(M3)の回転速度を変化させる制御が行わ
゛れることを示すに止め、具体的な制御方式等について
の説明は省ut3する。 複写用紙は、複写Fll (1oo)本体のV中左側に
設けられた上下2段のカセット装着部を有する自動給紙
、硬構(20)又はその上部に設けられた手差し給紙機
+%(30) によって橙内に給送され、タイミングロ
ーラ(21)により一旦停止された後・に感光体ドラム
[11上に形p!2される像と同期をとって+ii写部
へ送り込まれ、転写チャージャ(7)でトナー像の転写
を受け、分離用チャージャ(8)によって感光体ドラム
(1)表面から分離されて搬送ベルト(22)で定着装
置(23) へ送り込まれ、像定着されてトレイ(24
)に排出される。このとき、複写用紙の給送タイミング
でキーカウンタ(K C)が動作し、排出のタイミング
でトータルカウンタ(−1’ C)が動作し、それぞれ
初耳動作回数の計数値とじてヒ加算される。 転写後の感光体ドラム(1)は、クリーニング装置(9
)、イレーザ(2)等によってその表面に残留するトナ
ー及び9倚を除去され、次の捨耳工程に備える。 自動給紙機構(20)と手差し給紙桟構(30)は、い
ずれか一方が遣択的に使用される。その切換えは、閉じ
られることによって手差し挿入口(32)を覆い、開か
れると挿入口(32)を開放すると共に手差しされる用
紙のガイドとなるように設定された手差しテーブル(3
1)の開閉をセンサ(36)によって検出し、′開“の
状態で、用1’F%入センサ(34)か用紙の挿入を検
出したときに手差し給紙による複写モードとなり、手差
しテーブル(31)の閉あるいは後述する自動給紙選択
操作又は複写枚数を設定するテンキー操作の信号により
、自jil+給紙による複写モードとなるように制御さ
れる。この中1価の詳細については後述する。 自動給紙の場合、複写h(100)の複写動作をスター
トさせるプリントキー(PSW)(?63図参照)の操
作によって感光体ドラム(1)を含む作像系がスタート
シ、感光体ドラム(1)に対する予@駆動時の処理が終
了すると給電ローラ(25)又は(26)が駆動され、
複写用紙の搬送に伴って出力されるスキャン開始信号に
よって定食光学系(10)のt−17動か開始され作像
動作と同期して複写用紙が給送される。複写紙は2,3
枚のものが給紙ローラ(25)(26)の回転によって
押し出され、次段のさはきm 横(27)、 (27’
)によって最上のものだけか搬送される。 さばき機構(27)、 (27)は、上ローラ(27a
)、(27a)か用糾−送り方向に、下ローラ(27b
)、 (27b)が用新押戻し方向に、それぞれ1図示
の如く回転駆動され、紹組−ローラによって最上の用紙
と共に押し出されて(る2枚目以降の側杆は下ローラ(
27b)、 (27’b)によって押し戻、され、最上
の用紙のみが次段の中グローラ(21)と諧1s付けら
れてその駆動を制御される。 これに対して手差し給紙の場合は、複写用紙が手差し仲
人口(32)から挿入されてセンサ(34)がこれを検
出すると手差し用給紙ローラ(33)が回転して複写用
紙を機内へ送り込み、これと同時あるいは若干遅れて上
述したプリントキーの操作時と同様に感光体ドラム(1
)がスタートする。そして、手差しされた複写用紙は用
紙先端検出スイッチ(35)部で一旦停止されて待4戊
しており、感光体ドラム(1)の回転を含む予(r随即
!の〃理が給了すると、5丁ツ送ローラ(33)か再び
回転し、これによって機内へ送り込すれる。 なお、初耳t、(100)は、後述するように、手差し
テーブル(31)が初耳機本体に対して着脱可能となっ
ており、手差しテーブル(31)の代わりに、給紙用の
モータ及び給紙ローラ等を内蔵した汎用の給紙ユニット
を装着することができ、これによって、3段の自即1紹
紙部をイ虐1えたものと同等の機能を持たせることもで
きる。 また、自動給Jfl![1(20) の各カセット装着
部には、サイズ検出スイッチ(swn)〜(S%ν14
)及び(sXへ′21)〜(SW24)か設けられ、装
着されるカセ・ノドに設けられた突起あるいは磁石(1
刃示せず)等の配列によってスイッチの作動状罪を変化
させ、装填された複写紙のサイズを4ビツトの2進コー
トで判別するようになっている。このように、複写糸I
I−をQ納したカセットを用いて複写紙サイズを判別す
るものは既に多くの機構か知られており、具体的な説明
は省略する。 複写6i(100)はさらに、自動原脇14f9送装置
(以後、A I) Fと記す。) (200)を装着し
、互いに連動してΦ写動作を行うことができる。A D
 F(200)か祷写枦、(100)本体とT党内に接
続され、かつ所定位置に没頭されたことがスイッチ(S
Wl )によって検出されると、A I) li (2
00)と複写わ41(100)の!!j制御は互いに関
連付けられ、複写R1(1oo)の動作モードがA I
) Fモードに切換えられる。A D Fモードとは、
A I) F (200)に設けられた4+4写スター
トキー(s sw)かゼ/3作されると、拶写妙、 (
100)は待機状態を保ったままA D F (200
)がω1作を開始し、原稿トレイ(203)上に載置さ
れた原稿を複写機(100)の原稿jjig jlfガ
ラス上面に沿って送り込み、居、定位置で停止させると
共にA l) F(200)から複写p (1,00)
へスタート信号が出て上述した複写動作がスタートする
ものであり、その原稿に対する最終の走査移動か終了す
ると複写機(100)からAD F (200)に動作
信号が出て、A D F (200)は原稿を排紙トレ
イ(204)上に排紙する。このとき次の原稿か原稿ト
レイ(203)上に有れば、排紙と共に次の原稿の所定
位置への搬送も行われる。 A、 D F (,200)は大略、坤梧をストックし
て一枚宛送り出す原稿送り出し部(Aユニット) (2
01)と、送られてきた原稿を原稿載置ガラス上面との
間に挾み込んで搬送し、ガラス面上の所定位置で停止さ
せると共に、ガラス面上の原稿を排糸
【〔トレイ(20
4)に送り出す原核搬送部(L) Fユニット)(20
2)とから成り、DFユニット(202)は単独で手差
しによる原稿搬送装置としても使用可スjトである。ま
たDFユニット(202)は、側写槻(100)上面に
取り付けられた状態で原稿載置ガラスを露出させるよう
に複写S (100)本体に対して開閉可能てあり、通
宮のIQ槁カバーと同様な使い方もできる。 A D F (200)はさらに、第2図に示すような
操作部及びセンサを有する。第2図はA D F (2
00)の平面し・であり、操作部(250)はOFユニ
ット(202)の上面に設けられ、モード設定キー(2
51)とモード表示ランプ(252)、 (253)、
 (254)を有する。 モード表示ランプ(252)、 (253)、 (2s
4)は、モード設定キー(251)を操作する毎に順次
点灯され、それに伴なって制御モードが、「自動用紙選
択」。 「自動倍率選択」、「マニュアル」にそれぞれ切換えら
れる。 「自動用紙選択」モードは、−写倍率を固定し、挿入さ
れる原稿のサイズとその倍率とから、最適な複写紙サイ
ズを判別して給絆・部を自動的に選択し、選択された給
紙部から植写用紙を給送するモードである。 「自動倍率選択」モードは、使用する少写用紙のサイズ
を1固定し、挿入される原稿のサイズとその9写用紙サ
イズとから対応する福耳倍率を演算し、後述する倍率設
定桟部によってゆ写倍率を自動的に設定して複写動作を
行うモードである。 D Fユニッ) (202)の原稿挿入口近辺には、挿
入される原稿のサイズや向きに係りなく Ijil、縞
を検出することのできるよう位置決めされた原稿長さセ
ンサ(SEI)と、原稿の輻によって検知、否検知の2
状態をとる原槁φi:1センサ(SF3)とか配設され
、この2つのセンサからの信号によってJ自稿のサイズ
、回きを識別する。 用紙のサイズを識別する方式は移・々折率されているが
、この実施例においては、旅’ ire:を搬送状態で
原稿長さセンサ(S1!、1)によって桁出し、検出時
間を測定する一方、原稿幅センサ(SF3)が原V;を
検出しているか否かを判定し、両信号から原稿のサイズ
、向きを判定する方式を採用している。この方式におい
て、IM稿が定型の用紙サイズのものであれば長さ信号
のみでほとんどのサイズの識別か1」能であるが、国内
で採用されているA列、B列の用紙サイズにおいては、
用紙のタテ、ヨコによって、長さ信号か同じでもサイズ
の異なる場合が生じ得るので、それを判別するために1
47i稿Iσセンサ(SF3)が設けられている。 以上説明した初耳機構において、9写機(100)は以
下に説明する如き操作及び制御機イjWを備え、各抽セ
ンサや入力スイッチの状態に応じた制御を行う。 〔操作及び制御機構〕 第3ン1に複写機の操作パネル部における各操作キーの
配置関係を示す。操作パネル(50)には、複写動作を
スタートさせるためのプリントキー(1)SW)、4桁
の数値表示が可能な数値表示装置(52)それぞれ「1
」・[2斗・・・・・「9」・「0」の数値に対応する
テンキー(61)〜(70) 、割込み複写を指定する
割込みキー(’80)、クリア・ストップキー(Sl)
、多段に装着されている複写紙をサイズによって指定す
るためのペーパ選択キー(82)、複写l!Il像瀝度
をステップ的に変更・指定するためのアップ及びダウン
キー(83)、 (84)及び接写倍率設定装置に係る
キ一群(85)〜(93)等が配置される。なお、各キ
ーには、回路的には常開型の開閉スイッチか対応してお
り、後述の回路図においては各キーに付された番号でス
イッチを示す。 8431の倍率設定キ一群(85)、 (86)、 (
87)、 (88)は倍率を任意に設定する目的で配置
されるものであって、第1の倍率設定モード切抄用のキ
ー(89)が操作され、複写後1の制御モードが卑1の
倍率設定モードに切換えられた状態においていずれかの
キーが操作されると、テンキーによって入力されて表示
装置(52)に表示されている数値がその操作されたキ
ーに対応するメモリに複写倍率として記憶される。 第2の倍率設定キ一群(90)、 (旧)、 (92)
、 (93)は、その対応するメモリにそれぞれあらか
じめ所定の複写倍率がセットされていて、上紀第1のキ
一群ノ場合のように数値設定をしなくても、プリセット
された数値に基いて複写動作が実行できるように考虞さ
れている。従って、プリセットされる複写倍率は、たと
えば工場出荷段階において仕向は先毎に通常よく使用さ
れると考えられる倍率が選択される。このことについて
は後に述べる。 このように、第1のキ一群は使用者が必要な複写倍率を
任意に設定し、第2のキ一群は一般的に使用される、た
とえば国内向仕様であればA4→B5.B4→A4.A
3→A4.あるいはA4→A3等に対応する倍率がプリ
セントされるよ′うに櫨1能上族なった役割を与えられ
ている。然るに、第2のキ一群に対してプリセットされ
る数値は一般的な、あるいは計糎上の複写倍率であるか
ら、杉・、1枦1誤差又は設計上の誤差によって実際に
得られる少写物がその複写倍率とは若干異なる場合があ
る。たとえば等倍(×1)を選択していても、実際には
(Xl、004)あるいはCX O,’996 )倍と
なっている」結合があり得る。このような場合、第1し
1に示す第2の倍率設定モード切換用のキー(94)を
操作することによって複写様の制イ141モードを第2
の倍率設定モードに切換え、上記f、(S 1の倍率設
定モードと同様な模作で任意の数値を各キー(90)〜
(93)に対応するメモリにセットし、所望の捨耳倍率
を得ることが可能である。 これら各入カキ−に対応するスイッチ及び複写忰(10
0)やA D 1゛’ (200)に設けられた各稙セ
ンサは、=i /l Iz*乃至第10図に示すように
、マイクロコンピュータシステムを含む制御機構(30
0)と開運付けられる。 第4図に、制御機構(3C1’l)中のマイクロプロセ
ッサ(以下単ニCP Uと記す。) (301−’)〜
(305)の関係を示す。(301)は制御の中心的な
役割を果たすホス)CPUであって、第6しく乃至第9
図に入出力1に、係を示すように、そのシリアルアウト
端子(Sout) は各スレーブ側のCP U (30
2)〜(305)のシリアルイン端子(Sin)と、ホ
ストCP U(301)のシリアルイン端子(Sin)
はスレーブCPU(302)〜(305)のシリアルア
ウト端子(Sout) と、割込み要求端子(INrr
 e q ) は各スレーブCil Uの割込み端子(
INr)と、クロック出力端子(CLl(o u L 
) fat各スレーブCl) Uのクロック入力端子(
CLK i n )とそれぞれ接続されている。ホス)
 Cp U (301)の端子(IN′I″req) 
は所定の周期で’ H’となり、そのシリアルアウト端
子(Souリ からはその周3171と同期して各スレ
ーブCP TJ (302) 〜’(305) ニ対す
〉転送データを含むデータブロックをクロック信号によ
って順次パスラインに送り出し、各スレーブCP U 
(302)〜(305)ではそのうちの自己に襖1当て
られた” I−1’のタイミングでシリアルイン端子(
Sin)からそのデータを取り込みまたシリアルアウト
端子からクロック信号によってデータを出力する。ホス
トCl) U (301)の端子(IN’l″req)
力、% 1−11のときには各スレーブC: P U 
(302)〜(305)は読込んだデータを取り込んで
演算し、必)83に応じて新たなデータをレジスタ等に
書き込んでホストCI) U (301)の端子(I 
NUr e q ) が′VI−1“になるのを待つよ
うに4?、成されている。 第5M(はそのホス) CP U (301)と仲写機
構等との関係を電気的な入出力関係で示すものである。 ホストCP U (3Ql)は複写機(100)の本体
内に設けられ、主として操作パネル(50)上のキ一群
及び表示装置(52)等とデコーダ(35])を介して
接続され、キー人力の判定及び数値や発光ダイオード等
の表示出力の制御を行う。また上述したキーカウンタ(
KC) の装着状態を検出スイッチ(5W1’Q )の
入力によって判別する。(352)は、電r’1lJ(
3s3)によってバックアップされたR A Mであり
、後述するように、設定倍率データ等のように、市原オ
フ後も保持されるべき1J変データを記ツ、ひする。 旦6 ’9’ IC? スター C’ P U (30
2)とその人出力の1騨係を示す。マスターCI) U
 (302)は主としてす写m、(100)の動作制御
と複写機内の各細センサやスイッチの入力判定を実行す
ると共に、デコーダ(354)を介して(kJ、 Nj
及びイyi端イレーサ(4)の各発光ダイオードの点灯
を制御する。 第7 [1ニA IJ F制itI用CPU (303
)とその入出カッii 係ヲ示す。ADF制御用Cp 
tJ (303)はAI) F(200)内にし・けら
れ、モード評・定キー(251)スター トキー(SS
W) 及ヒ腺稿セフ サ(Sh、’l)、 (Sn2)
等と接続されてホストCP U (301)にその入力
情報を送ると共に、表示用ランプ(252)、 (25
3)、 (254)の点幻を制御する。 男8図に走査光学系(1o)の制御に係るCPU(30
4)とその入出力関係を示す。” ” U(304)は
、ホストCP U (301)を介して倍率データを受
けゝ、それに4手なって走合曜勤刀4のDCモータ(M
3)の速が二制御回路(356)とレンズ、ミラーの位
置制御用のステップモータ(M4) の駆動1b(I 
j伸回F乙(357)に制御信号を出力し、走査系の移
動に伴なって作動される総光スタートスイッチ(SW!
50 ’) とタイミングスイッチ(SWs ]、) 
の出方を判定する。 第9図は後述する汎用の給紙ユニット(400)内に設
けられるCPU(3o5)とその入出力関係を示すもの
で、入力としては、給紙ユニッl−(400)に設けら
れる用麹−サイズ検出用のスイッチ(SW31 )〜(
5vv34 ) とエンプティセンサ(Sn2)の信号
を受けてその情報をホストCP U (301)に送信
し、専用の給紙モータ(401)に駆動制御信号を出力
する。 第10し、1は、ML 61%;のスイッチマトリクス
においてトランジスタ(−I’rx)〜(Tr5)のベ
ースに接続される温度掻出回路の具体例を示すものであ
り、定着装置(23)の上ローラ(23りに近接配置さ
・れる1柊温素子(■リ は、温度変化に伴なってその
電気抵抗値が変化するものであって、直流%f圧(Vc
 c )に対して抵抗(R+との間の分圧が差動増巾器
(A1)〜(A5)の一方の入力端子に接続される。差
動増巾器(Al )〜(八5)の他方の入力端子には、
それぞれ分圧抵抗(rl)と(r2)、 (r3)と(
r4)、 、(r5)と(r6)。 (r7)と(r8)及び(r9)と(rlo) とによ
って定まる所定の分圧が入力されており、感温素子(T
H)の抵抗変化に伴なって差動増巾器(A1)〜(A5
)が所定の温度レベルで出方し、トランジスタ(Tr 
l)〜〜(Tr5)をオンするように設定されている。 この各渦変レベルに対する制御の具体例については後述
する。 〔制御の詳細〕 第111q+はホストCP U (301)における制
御内容とその処理手順を総括的に示すフローチャートで
あり、個々の制御の詳細を第12図乃至第19図に示す
。また第20図はマスターcPU (302)における
制御内容とその処理手711θを総括的に示すフローチ
ャートであ・す、個々の制御の詳細をMg2図乃至第2
8図に示す。 まず第11夕1において、ステップ(#1)、 (#2
)では、主として桝;械糾立時あるいは機械の工場出荷
段階においてなされる上記第2の倍率設定キ一群(90
)〜(93)に対応して設けられるメモリ(Q、1)〜
(Qll) に対する倍率のプリセット処理が実行され
る。この処理の詳細は第12夕1に示す。ステップ(月
)におけるイニシャルスイッチ(SW60 ) とは、
たとえば工場における糾立lIbあるいはサービスマン
に対してのみ解放され得るように、複写機内の辿常は操
作できないような位置に設定されたスイッチであり、こ
のスイッチが操作されたとき・にのみ第12し1に示す
処理が実行される。 ステップ(#−3)、 (#4)では、初耳促、か複写
動作中てないとき、各選択キー(85)〜(88)ある
いは(90)〜(93)に倍率をセットするための処理
か実行される。この処理の詳細は第131り・、vb1
4図に示す。 ステップ(#5) では、ステップ(IL4) でセッ
トされた倍率に対応して、レンズ位置やモータの駆動速
度をjiす御するデータを光学系制M11用のCI) 
U(304)に転送する処理を実行する。このデータの
転送語、CPU(304)では割込みによってこれを処
理する。ステップ(#5)の詳細は第15図に示゛す。 ステップ(#6)は、自動給紙と手差し給紙のモードを
切換えるときの処理を示す。ステップ(#6)の詳細は
第16図に示す。 ステップ(#7)は、操作パネル<SO> において複
写枚数や複写倍率を表示する数値表示装置(52)を利
用して、選択された給紙部の位置を表示するための処理
を示す。このステップの詳細は第17図に示す。 ステップ(#8)は、A D F(200) ノ操作部
(250)において「自動倍率選択モード」かm 4R
されたときの処理を示す。このステップの詳細は! 1
8 [7’に示す。 ステップ(#9)は、各桐撥作キーが操作されないまま
、あるいは知写tQ作の終了少等において一定時間が経
過したとき、初耳枚数や初耳倍率等の可変&″定項目の
データを自動的にぴ′孕状態にリセットするオートリセ
ットの処理を示す。このステップの詳細は第19り:に
示す。 ステップ(#10)は、ホストCPU(3o1)ニオイ
て実行される制御ステップの1ルーチーンの処理時間が
、その処理内容によらず一定となるようにするための貯
量判定ステップであって、所定のタイマの夕・イムアッ
プを待ってステラ鵞ブ(#3) へ戻り、上記の処理を
くり返して実行する。 112図のフローチャートは第2の倍率設定用のキ一群
(90)〜(93)に対応するメモリ(Q、1)〜(Q
=1) に所定の数値をプリセットするための初期セッ
ト処理の詳細を示す。 なお、メモ1.1 (Ql)〜(Q4)及び第lの倍4
if>h、常用のキ一群(85)〜(88)に対応する
メモIJ ((、>5)〜((,18) は、第5ン1
のRA M(352)内のjす1定エリアに設定される
。 メモリ((JI)〜((〕4)にプリセントされる数1
1白は、第1 r′;/l及び第5図ニ(95)、 (
96) テ示されるキーの七ソ′作に伴うスイッチのオ
ン、オフの状態で決定されるものであって、具体的には
、徊械狛4立U=、あるいは工場出荷段階等において作
業者が仕向は先秀によってあらかじめ決定されている糾
合せに従ってスイッチ(90)+ (96)のオン、オ
フの操作をし、イニシャルスイッチ(SVv6o)(第
1 pl参照)を閉とすることによってメモ’J (Q
+)〜(94)に所定の数値がプリセットされる。ステ
ップ(+1xol+)〜(#107)の処理はホストc
 p U (301)内に記憶されているスイッチ(,
95)、 (9’6)のオン、オフの°糾合せに対する
@率数値を各メモIJ (Q、1)〜(Q4)にセット
する処理を示すもので、スイッチ(95)、 (96)
のオン。 オフの組合せに対するプリセット値の具体例を表1に示
す。 表 1 選択キー(90)〜(93)あるいは(85)〜(88
)に対応するメモ’) (Q、1)〜(98)に接写倍
率としての数値を任意に設定するときは第13図乃至第
15図1の初4理が実行される。 第] 31Y1(a)において、ステップ(1140]
、)、に:402)ではキー(89)又は(94)が1
ρ作されて初耳・倍率設定モードに切換えられた場合、
第1.第2のいずれのキ一群に対して倍率設定が要求さ
れているのかが判定される。キー(89)がゼ・・1作
されたときは第1の初耳倍率設定モードであり、ステッ
プ(lI/l03) でフラグAに+Vi“をセットす
る。キー(94)か4ヶ作されるとステップ(+404
) で第2の枝写倍率設定モードを示すフラグBに% 
I Ifをセットする。 キー(89)又は(94)が操作されると、いずれの8
1合もステップ(+405)〜(+408)において1
000位フラグを11“にして、1位の表示を0“にす
る処■;か実行される。即ち、蝮写Wの制智Iか倍率設
定モードに切換えられると、数値表示装HB (s2)
はI)l)bQ“ (1)はブランク)表示となり、1
.000 位桁から入力を受け付ける待機状態となる。 この状態でテンキーが操作されると、ステップ(If−
410) でキーの柚別が判定され、「1」キー(61
)のときのみステップ(414,11) に進んで10
00 位に1 rrを表示する。なお、ここでは数値表
示装置(52)との関係から便宜上1000位、100
位、10位、1位という表覗、で入力される数値を説明
するが、倍率としての数値は小数点以下3桁、有効数字
4桁の10進数として払・われる。 1000位フラグが11”の状態で、入力される馨値か
「0]又は「2」〜「9」の場合は、ステップ(者41
3)に進んで1000位に+VO′を表示する。次いて
、入力か「0」の場合は、「1」の場合と共にステップ
(+412)に進んで1000位フラグを10“にし、
100位フラグを″1”にして100位桁への入力を待
つ、入力が12」〜「9」の場合はステップ(+415
)でioo。 位フラグを0“にした後、ステップ(4+ 4 ’1 
s ) に進んで入力された数値を100位桁に表示す
る。 1000位フラグが″1 sのときの以上述へた処理は
、榎写倍率として0.647〜1414のM+囲の砂値
を有効なものとして扱うという前提に基くものであり、
従って、1000位桁には「1」か「0」のりか表示可
能である。また、このようにすることで、1000位桁
に「0」を入力する場合のキー操作が簡略化される。な
お、このような処理を実行しても、100位以下に入力
される数値【こよってζよ上オル有効複写倍率の範囲外
のp値となってしまう&i合力i生じ得る。このときの
処理につし)てLt ’fx”; 13111(b)及
び弗14図のサブル−チンの項て謹ρ1男する。 1000位桁に数値か入力されると、100(ffフラ
グか1ビとなり、この状態でテンキー力)操f′1され
ると100位桁に操作されたキーに文寸ル6する数イ直
カイ入力され、ステップ(+418) iこお171て
その数イll′fを表示すると共にステ・ツブ(#t4
19) で100イ立フラク゛を′XO“にして10位
フラグを’l’lこするQ、L 9.j力(実行される
。以下、10位入力、1位人ツノもテンキーの操作によ
って行なわれる。 第131ン・(1))のフローチャート6よ、第13区
1(a)の処理によって入力され、表示されて0るF、
7(直を、改に]←作される選択キーに対応するメモ1
ノにオル4意させる処理を示すものである。 ステップ(+430) ではまず、第1の倍率設定モー
ドであるか第2の倍率設定モードである力)カダ判定さ
れる。ステ・ノブ(+430) !iフラク゛A又番よ
りのいずれかかV″1″の場合のみ実行さ才しるもので
あるから、ここではたとえばフラグAが′0“であるか
否かの判定のみが実行され、フラグ八がゞ1“であれば
第1の倍率設定モードであるから、第1の選択キ一群(
85)〜(88)の操作を判別するステップ(+444
) 以降へ進み、フラグAがI TJでないとき、Ml
」ちフラグBが′1“のときは第2の倍率設定モードで
あるから、第2の選択キ一群(90)〜(93)の操作
を判別するステップ(+431) 以降へ進む。 第: 13 区1(blの処理においては、いずれの倍
率設定モードにおいても、八本的には、表示されている
数値を操作された選択キーに対応するメモリに記憶させ
ることか実行される。然るに、上述したように、この段
階では榎写倍率として許容されている範囲にない&(L
kか表示され得る。従って、各キーの操作の判別の次に
ステップ(#+432) で示されるサブルーチンを実
行し、許容@) li!l:l外の数値がメモリに記憶
されないようになされている。ステップ(4t432 
) の処理を第14図に示す。 第14図において、表示が0“でない場合、ステップ(
+460) においては、表示されている数値が064
7より小であるか否かを判定し、小であればステップ(
+462) で表示を0647とする。またステップ(
0463) では表示されている数値力51414より
大であるか否かを判定し、大であれはステ・ノブ(4t
464)で表示を1.414とする。 従って、第+317i(b)との関連において税明する
と、倍率設定モードにおいて所定の選択キーカミ操作さ
れると、表示されている数値が許容範囲外のものであれ
ば表示を許容限界値としてから、表示されている数値を
そのキーに対応するメモリに記憶させる。メモリに数値
を記憶させる処理カタ実行されると、第1の倍率設定モ
ードの庸7合はフラグ゛Aを、第2の倍率設定モードの
場合はフラグBをそれぞれ0“とじて、ステップ($4
56’) +こ進む。 ステップ(#−456)〜(+458)は、クリア・ス
ト・ノブキL−(81)(第3,5図参照)が操作さ1
1.たときの処理を示す。クリアースト・ノブキー(8
1)力S 4111されると、ステップC#457)、
 (+458)にお0て表示液rt(52) に’bb
bl“が表示されると共に、フラグA、Bか0#とされ
る。即ち、クリア・スト・ノブキー(81)か操作され
ると、表示されている数値がクリアされると共に、倍率
設定モードが解除される。従って、これによって表示さ
れる数ft′は、複写枚数の標準設定値としての1“で
ある。 第151ff;faL iblはそれぞれ第2の選択キ
一群(90)〜(93)及び第1の選択キ一群(85)
〜(88)を操作したときに実行される処理を示す。 毀↓且乞」において、キー(90)、 (91)、 (
92) 及び(93)のうちのいずれかが操作されると
、夫々のキーに対応して設けられる発光ダイオード(9
0a)。 (91a)、 (c+2a)及び(93a) C第3図
参J!(1)のうちの換作されたキーに対応するものが
点灯され、次いでメモリ内に記憶されている数値を倍率
データとして光学系制御用CPU(304) へ転送す
る。 見上1撚阿において、選択キー(85)〜(88)のう
ちのいずれかが操作されると、この場合は上記同様対応
する発光ダイオードを点灯させると共に、任意の倍率設
定であるので、ステップ((+514 )。 (−+518)、 (#+522)、 (+526) 
において対応するメモリ(Q5)〜(Q8)にセットさ
れている数値が表示装置(52)に表示される。この表
示は、たとえば各キーが押されているときのみ行われ、
キーを放すと表示装置(52)には、他の記憶装置にセ
ットされている複写枚数が呼び出されて表示されるよう
に設定されている。この第1の選択キ一群の場合も、操
作されたキーに対応するメモリに記憶されている数値が
倍率データとしてCP U (304) 、へ転送され
る。これによって、光学系制御用のCPU(304)は
、その倍率データに基づいて速度制御回路(356)と
ステップモータ駆動制御回路(357)に制御信号を出
力し、設定された複写倍率での複写動作を実行可能とす
る。 NS ] 61Qiは、第11vのステップ(#6)に
対応し、自動及び手差しの給紙モードの切換条件を設定
して制御するための処理手11W1を示すものである。 ステップ(+601)〜(+605)の処理は、手差し
モードてないとき、即ち自動給#1モードであるときに
、コピー中でないことを条件に手差し挿入センサ(34
)(′II″J11ン、、第6図参勲)第6写参勲の挿
入を検出すると給紙モードが手差しモードに切換り、手
差し複写の枚数をカウントするカウンタかクリアされる
ことを示す。従って、この制御によれば手差しテーブル
(31)の開閉信号(センサ36の信号)に係りなく、
複写用紙の挿入がセンサ(34)によって検出されるこ
とによって給紙モードが手差しモードに切換る。このよ
うにしても、手差しテーブル(31)が開いていなけれ
ば挿入センサ(34)がオンされることはないので、実
用上何ら問題は生じない。 ステップ(+606)〜(+608)は、手差しモード
で複写動作が行なわれたとき、走査光学系(10)の走
査終了(リターン)のタイミングで手差しカウンタが加
算される処理を示す。この手差しカウンタは、たとえば
RA M (352)の所定エリアに設定され、その内
容を表示液fffl(52) に表示させるようにして
も良い。 ステップ(+609)〜(+613)の処理は、手差し
テーブル(31)の閉(センサ36のOFF ) 、自
動給#a4蕾(20)に−に着されている複写用糺−の
サイズを選択するためのキー(82)の換作、テンキー
(61)〜(70)の操作及び上述したA o 1・゛
(200)を使用した動作モードのうち、「自動τ用紙
辺択」と「自動倍率逆捩」のいわゆる「自動モード」の
選択のいずれかが検出されると給紙モードが自動給紙モ
ードに切換ることを示す。 手差しテーブル(31)の閑は、使用者か手差しによる
作業を終了したことを示し、IN写用紙のサイズ逝択、
テンキーによる知写枚最の設定及びA I) I=’自
動モードの設定は、使用者が1即1給紙によって作業を
行う意、甲のあることを示すものであり、いずれも自動
的に自動給紙モードが選択され、使用上便利である。な
お、用紹−サイズ選択キー(82)の掃作、テンキー(
61)〜(70)の操作及びADF自動モードの逆捩に
よる自動給紙モードの選択処理は、手差しテーブル(3
1)の開閉に係らす実行される。従って、手差しテーブ
ル(31)を開いたまま自動給紙モードでの初耳が実行
できる。 でl517図は第1xjン1のステップ(117)に対
応し、表示% 直(52) の表示態様を実行モードに
応じて切換えるための制御を示す。ステップ(l+70
1)。 (#702)及び(#706)、 (#707) にお
いて、複写倍率セット(第131R1の処B14)ある
いは倍率キーのオン(第1. s Q+の処理)が判別
されたときは、表示装置(52)には寂、131りI、
第15・図に示したように、複写倍率に関する数値が表
示される。 ステップ(4L703)、 (108)は、給紙モード
が手差し給紙モードであるとき、表示装置(52) に
は手差しによる複写動作実行回数が表示されることを示
す。複写動作実行回数のカウントは第16図に示す。 ステップ($704)、 (#7.05)及び(−1L
709)〜(#71.2)の処理は、通常モードにおい
て表示装置(52)の1000位の表示部(第3,5図
1及び第13〆Sの説明#照)に、1望示の如く7セグ
メント表示を利用して選択された給紙部の位置を表示す
ることを示す。 ステップ(#704) に示されるオプション給糸(と
は、手差しテーブル(31)を本体から取りはずし、そ
の代りに、第29図に示すように、本体に着脱可能なh
=1・を有する給紙−ユニッl−(400)を取り付け
、複写用紙を自動的に供線ツることかできるようにした
ものである。給紙ユニッl−(400)には梧紹−ロー
ラ(401)と専用の給紙モータ(M5M図示せず)が
内蔵されていて、複写用紙は、押上げ部材(402)に
よって給紙ローラ(401)に押付けられ、給紙ローラ
(401)の回転に伴なって送り出されるときにさばき
部材(403)でさばかれて最上の初耳月給のみか手差
し¥?÷没−口(32)から4へ・内へ送り込まれる。 また給紙ユニット(400)の本体上部には手差し用の
ガイド(404’)が設けられており、ここから手差し
によって複写用紙を供給することも司詣である。給紙ユ
ニット(400)は、本体に防着されることによって電
気的にも本体側と接続1され、上述の如く、制御用のC
PUC305)かホストCI)U(301)と11=1
係付けられる。後述の操作によって給紙ユニッl−(4
00)からの給紙か選択されると、制御モードとしては
、手差しテーブルが開いているときに抽入センサ(34
)が初写用紙の挿入を検知した場合と同様に制御しても
良いし、給紙ユニット(400)の装Wを検知して特別
な動作制御を行なっても良い。いずれにしても、自動給
紙として給紙ユニッ) (400)が選択されたときに
は手差しカウンタは機能せず、表示波fe¥(52) 
はJ4常モードによる設定複写枚数の表示を行なう。 一方、第31ン;の操作パネル(50)・に示される複
写紙演択キー(82)は、操作される毎に、各給紙部に
装着されている抄写祇サイズを、それと対応する発光ダ
イオード(82a)〜(82”)をA益に点灯させて表
示するようになっている。このような複写紙のサイズを
優先させた用P選1フマ及び表示については概に知られ
ているのでその具体的なル制御手順についての図示及び
説明は省略する。サイズ優先の給紙部選択及び表示では
実際に選択されている給紙部が分かりにくいという欠点
を有している。 従って第17図の制御においては、表示(82a)〜(
82d)によって示されるサイズの複写紙か装着されて
いる給紙部をステップ(#709)〜(I17i1)4
こ示すように数値表示装置醒(52) の最」二位(1
00(1位)相を利用して表示させる。この場合、知写
勢に対する制御モードは辿麓モードであるから、数値表
示装置(5−2) の下3桁までは設定複写枚数の表示
のために使用される(ステップ41712)。然るに、
上述したように表示装置(52)は複1,4倍牟紛゛定
及び表示のために4桁の表示が可it?である。q+:
l′:つて、λ山常は最上位桁の7セグメント表示は空
いているので、ステップ(#7oq)〜(1t711)
に示すように、出力を工夫して上段(オプション給紙)
、中段(」ニカセット)及び下段(下カセツト)を区別
して表示できるようにしたものである。この表示は、上
述したAlノF (200)使用時の7f1.’i作モ
ードにも連!iが1する。 第18図はり、11図の(ステップ118)に対応し、
A I) F (200)をハ4いた「自J!・1倍ン
斜j角]ハ1」モードにおける制御を示すものである。 「自動倍率選択」モードについてC4、第2図のA D
 I” (200)における操作のところてi:Il単
に説明したか、只9・:、的には gj>21距及び第
7図・に示すモード選択キー(251)のむ6作によっ
てこのモードをj:!it択したとき、CI) LJ 
(303)からホストC’P U (301)にその情
卸が伝ltされてステップ(44801) でそれか判
別されると、以下のステップ(+1802)〜(I+8
08)か実行される。 ステップ(#802) でA D p (200)のス
タートスイッチ(S SW)の操作が判別されると、上
述した手法にて識別される原価と複写用屈−のサイズが
コード化されてそイ1それレジスタにストアされ、両デ
ータに基づいて適正な初耳倍率が計シーされ、その演算
結果が光学系制御用C’ U (30/I)へ転送され
、倍率演択に係る表示用発光ダイオード(85a)〜(
88a)及び(90a)〜(93a)をすべてオフとす
ると共にマスターc P U (302)に複写動作υ
:4始のための指令を出す。従って、「自動倍率選択」
モードにおいては、あらかじめメモリ(Q])〜(q8
)に設定されている複写倍率とは関係な(1+;; 椙
サイズと抄写用紙のサイズとによって計沖される倍率で
複写動作か実行される。 そこでこの制御においては、ステップ(#soc+)。 (#810) においてDFユニット(202)が持ち
上げられたこと(s貸1のオフ)あるいは「自す市倍ン
仁選択」モードか解除されたことか判別されると、ステ
ップ(#8tt)、 (#5t2)において、等倍の倍
・れキー(93)に対応する表示(93a)を点幻させ
ると共に光学系制御用のc p U (304)に、対
応するメモリ(Q4)のデータを転送する処理を92行
する。これによって、使用者が「自動倍率選択」モード
にょろり亙を継続しない意思を見せたとき、倍率選択の
表示を戻すと共にご°!準倍率としての等倍を迭°択す
る。なお、同板な意味で、キーカウンタ(KC:)を抜
く史77作もゆ写を継続しない意思の表明であると考え
られるか、この場合は、次のステップ(宥9)の処j用
を介して等倍の選択と表示が行われる。 また、給紙ユニット(’400)に装置される複写用紙
のサイズは、たとえばユニット本体に設けたディップス
イッチ(SW31) 〜(SW34)をplr定のサイ
ズコード(4ビツト)に彷って切使えることによって判
別できる。 第19しく°は外111ヌ1のステップ(−119) 
に対応し、たとえばステップ($901)〜(1190
3)に2刺されているように、操作キーの操作、灼写動
作の終了。 定着群の温度の立上り完了(ウェイトi<熊の解除)等
から、一定mP間経過しても複写へに対して何ら操作か
なされないときに、設定されている可変項目のデータを
1如・的に標準伏1iにリセットするオートリセットの
ための匁り卯を示す。 オートリセットタイマーは、た・とえは30秒〜1分程
l5IIに設定されており、この間?i+写〜、が放置
されると、その設定条件下での輻写の意、lL!4がな
いものとして、ステップ(#907)〜(44,910
)において示すように、却写設定枚VX−1、倍塾−等
倍、唸光条件−標準及び給紙ロー下段あるいはサイズ−
A4(鞄紙モードー自vI)の如く、設定のaf変積項
1へクイと状態とする処理が実行される。 さらにこの制御においては、ステップ(1t904)に
おいてキーカウンタ(KC) の引き抜き(SWl 0
のオフ)を判別11、引き抜かれるとオートリセットタ
イマの完了を待たすにステップ(+1907)〜(i+
910)の処理を直ちに実行する。これは、キーカウン
タ(KC) を引き抜くという動作が、その使)f」f
−が初耳作業を終了したことを示すものであるから、上
記オートリセットの処理を直ちに:だ行しても実用上問
題はなく、むしろ、オートリセットタイマの完了まで待
たすに各データをP準値にリセットする方が詰問的にも
効率か−いという理由による。 なお、この実力17伊11においては、複写43(o+
o)に対して、従来から知られているキーカウンタ(K
C)を装着して蒙写虫j−作を”11’j+−・とする
ものを示しているが、キーカウンタ(KC) に代えて
近年、(i?+気カード等アJ1録媒体を利用したもの
力畑案あるいは提供されており、第19図の制御におい
ても、所定の読取碇、#によってカードの引き抜きを検
出し、これによってステップ(4j907 )〜(IL
91o)のII侮を実行するようにしても良い。 第20図はマスターCPU(3o2)における制御内容
とその処理手順を締括的に示すフローチャートである。 マスターc p U (302)は上述した如(、主と
して復写機(100)の動作制御を受け持つものであり
、以下に詳述するように、≠4≠−傘÷4−:’:、l
 “二 奔奉4〒炉写1ν3、(100)内の各枦センサやスイ
ッチとI3辿した制御を実行する。 ステップ(−$100) は電柳投入I11トにおける
スイッチやセンサの入力処理を示し、初耳用紀の残留検
出やステップ(4+110) 実行のための温1ψセン
サ(11)からの信号を受け入れる処理を実行する。 ステップ(#110) は定着aft<4(23) の
ローラ(Z3a)の温度を検出し、これによってホ呻写
櫨(100)の放置時間を推定し、ステップ(it14
0) で処yノされる仲、写動作前の感光体ドラム(1
)の回転(予4pIVす・)時のデータを得るための処
理を示すもので、その詳細は第21図に示す。 ステップ(#120) はc P U (302)にお
ける制御の1ルーチン毎に実行されるセンサやスイッチ
の入力処理を示す。 ステップ(4L130) は、’Ml(メインスイッチ
)が接続された状態における複写機(too)の放置時
間を計測するための鉄球を示す。 ステップ(#、140) は、ステップ(#110)又
はステップ(#130) で判定されたデータにJシい
て、複写動作開始時における感光体ドラム(1)の予イ
1t″%i ’dJ)を制御する手順を示すもので、そ
の詳細は実23図に示す。 ステップ(#150)は、自動画像−m”制御(以下、
A I I)Cとhw y6する。)のための複写林(
1,00)内の8+11篩)の処理手順を示すもので、
その詳細は第24図に示す。 ステップ(11,160) は、複写動作に伴なって給
紙Φノ!作か開始されるとき、使用される少写用組−の
サイズに応じて給紙ローラの動作時間を変化させるため
の処理を示すもので、その詳細は第25図に示す。 スフーッ7’ (1#170) は、連続複写時、用x
l(サイズに応じて自ml・給紙のタイミングを変える
ための処理を示すもので、特に厚紙複写時と通常わ写時
とで紛糾タイミングを変化させるように制イ+tllす
るものであって、その詳細は’14261¥1(a)、
 1l)lに示す。 ステップ(0180) は、連続して送り出される複写
用紙のタイミングローラ部における間隔を規制するだめ
の制御を示すもので、その詳細は第27図に示す。 ステップ(41190)ハ、1〕Fユニツト(2o2)
や原+IY:カバー(図示せず。)が開けられたまま複
写動作が実行されたとき、初耳画像周縁部にできる黒ワ
クを除去するための制御を示し、その詳細は第28図に
示す。 ステップ($200) はその他の制御を一括して示し
、ステップ(#210) は第11ν゛におけるステッ
プ(#]、O)と実情的に同じ制爾1を示す。 第21図1において、ステップ(#1101)〜(#1
104)では温1ψセンサ(T)リ の出力に応じて出
力状態が変化する第10図の温度レベル判定回路の出方
がら、検出されている温度のレベル判別を行う。定着装
& (23) のローラ高度は、定S温昭に立上った後
に加電が断たれるとたとえは%3Q’171に示すよう
な時間関係で温度が低下する。そこで、このような実測
データに基いて8!/1示のように温度レベルII I
I、 Iff、 IVと時間の関係を定め、これをkO
ん1等に記憶する。このとき、温度レベルを決定するた
めにとられる基準時間の″1o秒τ13□□□で″5分
”等は、使用される感光体の放置時間に対すす特性の変
化の度合いにより適宜に定められる。 ステップ(#1105)では、判別された温度レベルに
応じて、上記ROMの記憶内容から時間データを読出し
、後述する放置時間カウンタにその推定時間データを転
送する処−か実行される。これによって、複写&、(1
00)に対する辿か、が断たれて放置時間のカウントが
できなくなっても、次に通知;された時に定石装置の温
r!J′変化と時間の関係から放置時間を和一定し、感
光体に対する感度補正等の制御動作を実行することがで
きる。 第221シ1は初耳I5!繁(100)に対して通74
町が(6I:保されているとき及び通電されたときに」
−2gt< 21 図rの処理に引き続いて実行される
放置11J?間カウントルーチンを示す。 放@041−間カウンタは、RAMあるいはレジスタの
所定エリアを利用して設定されるデジタルカウンタであ
って、この例では、メインモータ(Ml)の停止時に、
マスターCP、U (302)の1ルーチン毎に加算制
御されるようにプログラムされている。 第21図の処理に引き続いて実行されるときは、推定さ
れた放置貯量データがますカウンタにセットされ、そこ
に加算されていくことになる。 メインモータ(Ml ) のオンによりステップ(月3
02)。 (#1304)でカウンタ内容と制御モード控号をクリ
アする処理がなされるが、このとき、カウンタの計時デ
ータはたとえば渉定のレジ、スタヘ転送され、そのデー
タに基いてステップ(#1305)〜(#1308)に
おいて上述した基準賄間′″10秒# % 30秒2″
′5分;130分“ との比較を行い、そのl]、% 
fig”に騰してモードオ号として0″〜′V4“の5
段階のレベルを評定し、そのデータをRA Mあるいは
レジスタへ転送する。第211火1(ステップ有゛11
0)及び第22図1(ステップ#130)で設定された
放置時間データ(制御モード番号)は、次の第23図(
ステップ# 140)において初耳動作開始時に実行さ
れる予備腟U1の制御に利用される。 第23図は、ステップ(4H4ot)、 (4+14t
t)に示すように、複写動作を開始させるためのプリン
トキー(1)SW)の操作時又は手差し挿入センサ(3
4)かオンされた時に実行される予イ顧駆動の制卸のた
めの処理を示すもので、穿20図のステップ(#140
)に対応する。 プリントキー(P S VV ) 又ハ4+l 入セフ
 ”j−(34)カ4゛ンされると、ステップ(#14
o2)〜(−1114o5)テは、上記第21し1又は
第22図の処理によって設定される放置時間に関する制
御モード(放置モード)の番号を判別し、それぞれ対応
した処理をステップ(旧406)〜(1,41408>
にて実行する。ステップ(#1406) 〜(4114
08)の処理は、モード番袖か′0“(放iζjl1%
間1−0秒まで)であればプリントキー(1)SW)の
オンで面ちに初耳i[411作を開始させ、モード番号
か1“(放置時間が30秒まで)であればイレーザラン
プ(2)を点灯させて感光体ドラム(])が11回する
時間に対応するタイマをセットすることを示す。以下、
モード番号か21′であればイレーザランプ(2)を点
灯させてドラム(1)が2回転する時間のタイマをセッ
トし、モード番号が3“てあれはイレーザランプ(2)
と帯↑ト用チャージャ(3)をオンさせてドラム(1)
の2回転に対応するタイマをセットし、モード番号力げ
4“であれはイレーザランプ(2)と帯電用チャージャ
(3)とをオンさせてドラム(1)の3回転に対応する
タイマをセットする。 そしていずれの場合も、ステップ(#41409)でタ
イマの完了を判定してがらり写り11作そスタートざぜ
る命令を発する。 これによって、放置貯量に対応、して、複写動作開始前
に感光体ドラム(1)を回転させつつ感光体に対して所
定の処理を実行し、感光体を休止状態で放置することに
よる初期の感度変化や表面電位変化等に対する補正を行
なう。 なお、放置時間に対する予備駆動時の制御内容は、感光
体の特牲に応じて適宜に決定すれば良く一1上記制御は
その一例を示したものである。 第24図は第20図のステップ(4+Jso’) に対
応し、画像濃度自動制御(AIDC) のための枦、写
把の動作制御についての処理を示す。 ここで、AIDCの機棺について第1図、第31図及び
第32図を用いて曲単に説明しておく。 第1図において、感光体ドラム(1)はその回転に伴っ
て、イレースランプ(2)によってイレース光を全面照
射された後、帯市用チャージャ(3)で全面に均−帯W
、される。次いで、感光体ドラム(])表面は像端及び
イ9間イレーサ(4)によって、次段の側像篇光部にて
露光されない部分、即ち、各画像の間(像間)とiI!
ll像の両側部(伶端)の’R7荷を除去される。この
像間、像端の領荷除去の制御に関しては、第;32ツ・
において詳述する。 A I ]) Cは、画像露光開始前におい−C,第3
1図1に示すように、所定の濃度を有する制御用のパタ
ーン(19)を、露光ランプ(17)等を含むiI!i
1像投影・露光用の走査光学系(10)を介]、て感光
体ドラム(1)表面に投影、露光し、それを現イ象装置
(6)で現像し、感光体表面上に形成されたそのトナー
像の7jN ltZをドラム(1)に沿って配設された
センサ中 (SElo) によって検出し、検出レベルをマスクA
CPU (302)によって判別し、それに応じてトナ
ー袖給装MCし示せず)等の動作を制御して画像p度の
安定化を計るものである。この柿のAIDCの機、(γ
に関しては、たとえば特開昭56−151946号公報
等に詳細に示されている。 力24図のフローチャートは、」−述したパターン(1
9)に対応した静奮像を感光体ドラムflliIn上に
形成するに当たり、塚端及び1ノ2間イレーザ(4)の
動作を制御して、ドラム(1)面上におけるAIDC用
基準パターンの大ささを一定とり−るための処理を示す
ものである。 この制御において、AIDCは、1枚目の複写動作実行
時と渉続り写実行中におけるip間ではその制御態様か
異なる。即ち、1枚宛の複写又は連続復写時の1枚目の
動作が開始されると、その給紙タイミング(ステップ#
1502) において、像間及び像端イレーサ(4)の
A I I) Cパターン形成用の発光ダイオード(L
ED)群(4b) (第32し1参照)をオフとすると
共にタイマ(にA)、 (T−B)がセットされる。 像間及び像端イレーサ(4)は第32図に示すように、
多数のLEDを配列した構成となっており、像間イレー
ザとして機能するときは全てのLEDが点幻して感光体
ドラム(1)の全幅にわたって光照射し、AIDCパタ
ーン形成時にはその中央部のパターン形成線(4b)の
みが適宜タイミングて消灯され、さらに、像端(サイド
)イレーザとじて機能するときは、サイトイレースRh
 (4a)+ (4C)の適宜な部分のみが点灯制御さ
れるものであって、各L E I)は第61y1に示す
マスターCl) U (302)によって、デコーダ(
354)を介して駆動制御される。 ステップ(#1501)で連続複写中であることが判別
された場合は、ステップ(91,506)で奇数枚目の
祷写動作中であるか否かが判別され、奇数枚目にのみA
IDC:の処理が実行される。このときは複写動作に伴
う走査光学系(10)のリターン動作中にスイッチ(S
W51 ) かオンされたことを判別しく第31図参照
)、これによって像間イレース中のイレーザ(4)のL
ED群のA I D Cパターン作成部(4b)を消灯
し、タイマ(T−A)、 (−1”−B) をスタート
させる。なお、ステップ(#1506) の処理は省略
し、複写動作毎にAIDCを実行しても良い。 また、スイッチ(SW51 ) は走査光学系(10)
の移動体(18)の往動時に作動されると、その信号は
複写動作に伴うタイミングローラ(21)の駆動のす、
 r$倍信号なるものである。 ステップ(#1511)、 (#−1512)は、タイ
? (T −’A )の終了によってLED群(4b)
を点灯することを示ス。即ち、これでAIDC用パター
ン形成部の後端位置が球制される。 ステップ(#15■3)〜($1519)は、タイマ(
T−B)の終了時、濃度センサ(Sl!:10) の出
力によってパターン濃度が薄いと判断されると、タイマ
(l”−C)で視定される一定蒔間、トナーの1ni給
が行イっれて画像0度の不足か補正されることを示す。 タイマ(T−A)、(T−B)、(T−C)等は、ねJ
写動作に伴う感光体ドラム(1)の回転速g等に応じて
適宜に決定すれは良い。 ’j1425図は、各給紙部に対して、給送される複写
片組のサイズに応じて給紙ローラの作!Ith m F
jlを欧化させる処理を示すもので、第20図のステッ
プ(#160) に対応すZo ステップ(#160L)〜(4t1(505)は、ム1
写動作に伴って、マスターc p U (302)の給
紙要求が1′となったとき、選択された給紙部の紹糺−
ローラをオンさせる処理を示す。このとき、給翁(ユニ
ット(400)か装着されていてそれか選択された場合
は、給紙ユニット(400)制御用のCP U (30
5)に給紙命令を転送する。 ステップ(月606)〜(−#1612)は、給組;要
求が立上がったとき、選択された給紙部に装着されてい
る複写用部のサイズ信号に応じて、給紙ローラの動作継
続時[Hlを規定するためのタイマ(−1”−D)〜(
T−F)をそれぞれセットし、そのタイマの終了によっ
て各給紹−ローラを停止させる。 タイマ(−i’−D)〜(T−F) はそれぞれ、上述
した給紙及びさはき方式との1り4係により、給送され
る用紙が給紙開始時既にさばき様横部近くまで突出して
いる場合にも、用紙後端が給剖ローラ部を通過した後に
給紙ローラが回転することのないように用紙サイズとの
関係で時間設定されている。 この制御によって、州都−の給送作用を妨けることなく
、確実に二枚送り等の事故を防什することかできる。 なお、給紙部の選択は、用糾のサイズを指定してそれか
装着されている給紙部を選択する方式。 K2 N+ ff1sを用r1次指定する方式いずれて
あっても良い。 第26図(aL (biは、4続υ写動作中における給
紙タイミングの制御のための処理を示すフローチャート
であり、420図のステップ(# 170 ) に対応
する。 ステップ(#1701)、 (#17Q2)で、連続複
写実行中におけるタイミングローラ(21)のi k+
信号のオンが判別される。タイミングローラ(21)の
駆動信号は、第1図1第31ν・等に示すスイッチ(S
W51)が走を光学系(10)の往動時に作叶されるこ
とによって出力される。 次いでステップ(#1703)では複写用紙が厚紙であ
るか否かが判別され、厚紙の場合は第26図(blの処
理へ進み、普通紙であればステップ(#1704)以下
の処理を実行する。厚紙の判別は、上述した複写紙サイ
ズの識別のための4ビツトコードに厚紙の情報を乗せて
も良いし、第1図にスイッチ(SW3 o ) で示す
ように、厚紙を使用するときに使用者等が操作するスイ
ッチの信号を利用しても良い。 普通紙の場合も厚紙の場合も、使用される複写紙のサイ
ズ信号による長さデータに基いてコントロールタイマ(
T−G)〜(T−’K) あるいは(T−G/)(1’
−1(’)をセットし、ステップ(IL1709) T
: コアトロールタイマの終了を判定し、ステップ(#
1710)で、上述の第25図において脱明した給紙、
要求をV′】#とする。 コントロールタイマ(T−G)〜(T−K)は、連続複
写実行中、タイミングローラ(21)がオンして複写用
紙を送り出した移、複写用部・の後端がタイミングロー
ラ(21)を通過し終り、タイミングローラが再び停止
してから次の用紙の先端がタイミングローラ(21)部
に到達するように、用紙のサイズ(搬送方向の長さ)に
応じて次の複写用紙の給送を開始させるタイミングを規
定するためのものである。これtこ対して厚紙複写のと
きにセットされるコントロールタイマ(T−G’)〜(
T−に/)は、普通紙の場合と同様に複写用紙のサイズ
に応じてその設定語間が定められるものであるが、それ
に加えて、厚紙−を使用することによる定着装置(23
)の副J9“の低下及びそこから定着温度まで立上るに
要する時間等を考慮し、かつその場合における最短の時
間幅を実験等を通して決定する。具体的には、普通紙の
罵合、連続的に送り出される用紙の間隔が平均値で10
0++++++程度となるようにタイマ(T−G)〜(
T−K)が時間設定される場合において、タイマ(T−
G/)〜(T−に’)によると、用紙の間隔は平均20
0rm 程度となるように時間設定される。具体的なタ
イマ値や片組間隔等については、用駆の奪送速度や定着
装置(23)の設定温度。 熱容量等に応じて適宜に決定すれば良い。 第2′″fし;は、第20図におけるステップ(#18
0)に対応し、諏26 v+の処理によって送り出され
る複写用紙が、迎続伸写実行時、自妙給供の誤差によっ
てタイミングローラ(21)部で用紙間隔が小さくなり
過ぎることを防止するための処理を示すものである。 複写ルノ作に伴って、中間ローラ(28)とタイミング
ローラ(21)の間に設けられる用紹−センサ(29)
が用紙の先端を検出すると、ステップ(4#t80t)
 。 (−11802)では、その用紙が停止しているタイミ
ングローラ(21)に当接し、適当なループを作った後
に中間ローラ(28)を停止させるタイミングを規定す
るためのタイマ(]”−’L)をセットする。 タイマ(T−L)の終了判定(ステップ(#1803)
)により、ステップ(#1804)で中間ローラ(28
)の停止処理が実行される。 第24し;や第26図のところでtτ;5明したように
、後写ψIj作に伴ってスイッチ(SW5 i ) が
オンされると、タイミングローラ(21)が1I11メ
貞IIされ(ステップ#1805.1806)、これに
よって搬送される複写用部の後端がセンサ(29)を通
過すると、センサ(2つ)の検出信号のオフエツジ(ス
テップ4日807)にてタイマ(T −M )がセット
される。タイマ(T−、M)は、センサ(29)との1
佑連で次のような制御に用いられる。 即ち、通常はタイマ(T−M)の終了にてタイミングロ
ーラ(21)を停止させ、ステップ(IJ=1801)
の処理に戻れば良いのであるが、タイマ(1’ −M)
のm11作中に、次の用紙によってセンサ(29)がオ
ンされた場合、用紙間隔が小さすぎるので、ステップ(
#181’3)、 (#1814)で中間ローラ(28
)とタイマ(T−L)を一時停止させ、ステップ(イ#
+809)〜(#1812)に示すように、タイマ(T
−M 、)の終了に伴うタイミングローラ(21)・の
停止を待って、中間ローラ(28)を再び齢動すると共
にタイマ(T’ −L )も再スタートさせる。このと
き、センサ(29)のオンエツジにてステップ(#18
01) 。 (#1802)の処理は実行されており、従ってタイマ
(T”−L)の終了にて中間ローラ(28)は停止され
る。 この制御により、タイミングローラ(24) 部におい
て用紙間隔が小さくなり過ぎて誤〃I作やタイミングず
れ等が生じる不都合か防止される。 第28図は、第32図に示す像間及びf鋭端イレーザ(
4)の制御に1ダするフローチャートであって、第2 
o図のステップ(#190) に対応する。イレーザ(
4)の構成についてはAIDCのところで説明した通り
である。 この制徒」においては、まずステップ(i#1901)
〜(#1904)において、記憶装置(lセ、OM等)
に記憶されている、複写倍率と1ν端(サイド)イレー
ス用L E I)群(4a)、 (4C)の点灯数とを
対応付けた「倍率テーブル」及び、初耳用紙のサイズと
サイトイレース用L E I) (4a)、 (4c)
点灯数とを対応付けた「サイズテーブル」を参照し、事
実にカ1択あるいは設定されたそい写倍率と検知された
複写用紙のサイズのデータと比較して、所定の1サイト
イレ一ス用LED点幻)“のデータをそれぞれレジスタ
に一旦スドアする処理か実行される。「倍率テーブル」
と「サイズテーブル」の内容は、イダ1えは次の表2.
表3に示すようなものである。 表2 倍率テーブル 表3 サイズテーブル表2.は、
感光体ドラム(1)の有効早に対し、各複写倍率による
初耳が実t「されるとき、テーブルに示される個数のL
EDによるイレース領域に該当する輻(両端の輻)の部
分か露光n;1に既にイレースされていることを意味し
、表3は、感光体ドラム(1)の有効幅と複写紙サイズ
(幅)との差か、テーブルに示される個数のLEDによ
るイレース領域に該当することを意味する。なお、テー
ブルに示すLEDの個数は、それぞれサイトイレース部
(4’a)、 (4C)における左端、右端から数えた
個数である。 次いでステップ(#1905)において、図示しない原
稿カバーの開閉を検知するスイッチ(SWc+1)(第
1図参照)又はDFユニッl−(202)の13ト11
′41を検知するスイッチ(5W1)の状態を判別し、
閉じていれば、倍率テーブルから選択されたす′イドイ
レース点灯数データを、サイトイレースLl、D制御用
データをストアするCレジスタに転送する。一方、原稿
カバー又はDFユニッ) (202)が開であれは、ス
テップC#1907)でAレジスタ(倍率テーブルのデ
ータ)とBレジスタ(サイズテーブルのデータ)りを送
る。原桶iカバーの開開に応じてサイトイレースの状態
を変化させることについては、たとえは特開昭57−1
.02667号に詳細に#I)2明されている。 そしてこの場合、原稿の若干の位置すれ等を考慮して、
より確実に複写用組上の黒ワクを除去するために、ステ
ップ(#1910)において、LEDの点灯数を1個増
やす処理を行い、その結果をさらにCレジスタにストア
する。これによって、サイトイレースに関しては、LE
D 1(円分の電荷が余分に除去され、黒ワクの発生を
より確実に防止できる。またステップ(#1911)に
示すように、做IHIイレースの開始タイミングを早く
シ、終了タイミングを遅くすることにより、l1iIl
像のn;+ 、 後部における黒ワクの発生を防止する
こともできる。この制御は、帯1d二の開妙のタイミン
グを遅くし、終了のタイミングを早くすることに上って
も達成できる。これらのタイミング制御は、LED1個
分のイレース領域に該当する程度の遅早とする。 複写m (100)、 A DF(260)及び給’A
lt −L = ット(400)等を関連付けて制御す
る際の一例を示したものであり、本発明の技A1的な節
囲内で杯々ん〕ノらが0.1能であって、本発明の#I
戊はこのような形態に+sb定されるものではない。 効 果 以上説明したように本発明は、機械動作と連動して連続
的に自動給紙を行う動作モードを有する複写機等Iこお
いて、使用される用紙のサイズを判別するサイズ判別手
段と、使用される用紙か厚紙である場合、それを識別す
る厚紙識別手段と、上記判別された用紙サイズに対応し
て上記連続的な自動給紙の給紙間隔を制御すると共に、
使用される用紙か厚紙である場合には該サイズに対応し
た給紙間際をさらに広くするように制御する制御手段と
を備えた給紙制御装置であるから厚紙使用時にも複写機
等の動作時間が安定しており、かつ厚紙の場合にもサイ
ズに応じて給送間隔が制御されるので、給送効率を必要
以上に低下させることかなく、さらに定着装置に対して
設定温度の変化等のような特別な制御を付加することな
く厚紙ζこ対する化11性を確保てきるという実用」−
ずくれた効果を有するものである。 なお、上記実施例において示したように、本発明の制御
装置を、タイミングローラのオンに伴つて所定のタイマ
をスタートさせ、このタイマの終了によって給紙動作を
開始させ、給紙された用紙の進行に伴って複写機構のシ
ーケンスを進行させるような制御機構と関連付けること
により、本発明において上述した如き給紙タイミングの
遅延制御を行っても、複写機構の動作制御自体何ら変更
を加えることなく厚紙に対する定着制御を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置を備えた複写機の構成を概1
]16的に示す断1111図、第2図は複[す筬と連動
する自1irJJ I+ii槁搬送装置の平面図、第3
反1は複写融の操作パネル部を示すf面図、第4図は複
写機等の:l+I イall lこイ系るマイクロコン
ピュータシステムにおける各CPUの関係を示す図、第
5ν(乃至第9図は、その各epuの人出力関係を示す
回路図、弔10図は温度レベル検出のための置体171
]を小ず回路図、第11図はホス) C:PUにおいて
実行される処理を総括的に小ずフローチャート、第12
図乃至第19図は、その各ステップの詳細を説明するた
めのフローチャート、第201gl +jマスター〇P
U lこおいて実?Jされる処理を総括的に小ずフロー
チャート、第21図万全第28図はその各ステップの5
1“111を説明するためのフローチャート、第29図
は汎用の給紙ユニットの構+aとその複写機との関係を
示す断面図、第30図は定着器の通電が断たれたときの
l!of反変化の状態をtNすグラフ、クシ31図はA
 I l)C゛の機構を説明するために複写、曵の要部
を小す図、第32図は像間及び像端イレーサの構成を示
す正面図である。 1・・・・・・感光体ドラム、4・・・・・・像間及び
像端イレ−1−,20・・・・・・自動給紙機構、・2
1・・用タイミングローラ、23・・・・・・定着器、
 2’5 、26・・・・・・給紙口=う、27・・川
・さばき機構、28・・・・・・中間ローラ。 29・・・・・・用紙センサ、30・・・手差し給紙a
研。 31・・・・・・手差しテーブル、32・山・・手差し
挿入口。 34・・・・ 手差し用1人センサ、36・川・・ 手
差しテーブル開閉セ/す、52・・・・・数値表示装置
、82・・・・・・サイズ選択操作キー、 100・聞
・複写1m、、200・・・・・・ADF 、 SWI
・・・・・・DFユニット開閉検知スイッチ。 5w10・・・・・キーカウンタ検出スイッチ、 5w
11〜SW14sw21〜5w24・・曲すイズ検出用
スイッチ、 161・・・・・・原稿力・バー開閉検出
スイッチ、 SEl・・山原槁長さセンサ、 SE2・
・・・・・原稿幅センサ、 5EIQ・・・・・濃度セ
ンサ、TH・・・・・・感温素子、 300 川・・・
制御機構、3o1・・・・・・ホストCPU、 302
.、・、、、マスターcPU l 400・・・・・・
給紙ユニット a願t =ノルl五メ弓比」ゝム桂 第3図 第10図 第14図 第75図((1) 第 75 図 (bン ′1lIIF、図 第1’/図 第20図 第2?区 第24図 第27@ 第23図 第2’/図 第30図 第31図 第32図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機械動作と連動して連続的に自動給紙を行う動作モ
    ードを有する複写機等において、使用される用紙のサイ
    ズを判別するサイズ判別手段と、 使用される用紙が厚紙である場合、それを識別する厚紙
    識別手段と、 L記判別された用紙サイズに対応して上記連続的な自動
    給紙の給紙間隔を制御すると共に、使用される用紙か厚
    紙である場合には該サイズに対応した給紙間隔をさらに
    広くするように制御する制御手段 とを備えたことを特徴とする給紙制御装置iff、。
JP58136061A 1983-07-25 1983-07-25 複写機等における給紙装置 Pending JPS6026528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58136061A JPS6026528A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 複写機等における給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58136061A JPS6026528A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 複写機等における給紙装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6026528A true JPS6026528A (ja) 1985-02-09

Family

ID=15166284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58136061A Pending JPS6026528A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 複写機等における給紙装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6026528A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624171A (ja) * 1985-06-27 1987-01-10 Casio Comput Co Ltd 記録装置
JPS63300247A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Canon Inc 画像形成装置
JPH033833A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Canon Inc シート給送装置
JPH04173640A (ja) * 1990-11-06 1992-06-22 Fuji Photo Film Co Ltd 記録材料供給装置
EP1202131A3 (en) * 2000-10-27 2003-11-05 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for printing an appropriate image even on a special recording medium

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624171A (ja) * 1985-06-27 1987-01-10 Casio Comput Co Ltd 記録装置
JPS63300247A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Canon Inc 画像形成装置
JPH033833A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Canon Inc シート給送装置
JP2607954B2 (ja) * 1989-05-31 1997-05-07 キヤノン株式会社 シート給送装置
JPH04173640A (ja) * 1990-11-06 1992-06-22 Fuji Photo Film Co Ltd 記録材料供給装置
EP1202131A3 (en) * 2000-10-27 2003-11-05 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for printing an appropriate image even on a special recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4393375A (en) Control system for copying apparatus
US4827310A (en) Copying magnification setting device for an electrophotographic copying apparatus
JPS6026528A (ja) 複写機等における給紙装置
JPS6021038A (ja) 複写機における画像濃度制御装置
JPS59164564A (ja) 複写機の不用意な操作による情報消去・変更防止装置
JPH0530271B2 (ja)
JPS6021081A (ja) 複写機における除電制御装置
JPS6325341B2 (ja)
JPH03282563A (ja) 画像形成装置
JPS5929264A (ja) 像形成装置
JPH0222382B2 (ja)
JPS6021277A (ja) 給紙制御装置
JPH0536774B2 (ja)
JPS59222854A (ja) 複写制御装置
JPS61198257A (ja) 画像形成装置
JP3088445B2 (ja) 画像形成装置
JPS6021080A (ja) 複写機の予備動作制御装置
JPH0216578A (ja) 画像記録装置
JPH01232363A (ja) 画像形成装置
JPS62161647A (ja) 複写機
JPS6211870A (ja) 電子写真複写機
JPS625268A (ja) 画像形成装置
JPS5969325A (ja) 複写機等の給紙制御装置
JPH01288867A (ja) 画像形成装置
JPS6021059A (ja) 複写機等の表示制御装置