JPS6026517Y2 - 交流電動機 - Google Patents
交流電動機Info
- Publication number
- JPS6026517Y2 JPS6026517Y2 JP14215979U JP14215979U JPS6026517Y2 JP S6026517 Y2 JPS6026517 Y2 JP S6026517Y2 JP 14215979 U JP14215979 U JP 14215979U JP 14215979 U JP14215979 U JP 14215979U JP S6026517 Y2 JPS6026517 Y2 JP S6026517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core frame
- stator core
- locking
- relay
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は交流電動機に係り、特に目出線と固定子巻線端
末とを接続する中継部を交流電動機の保護カバーとは別
体に形成し、この中継部を固定子鉄心枠に装着固定した
構成とすることにより、保護カバーと中継部との樹脂材
料の使い分けを可能としてコストの低減が図られ、更に
は保護カバーの選択的取付けを可能とした交流電動機を
提供することを目的とする。
末とを接続する中継部を交流電動機の保護カバーとは別
体に形成し、この中継部を固定子鉄心枠に装着固定した
構成とすることにより、保護カバーと中継部との樹脂材
料の使い分けを可能としてコストの低減が図られ、更に
は保護カバーの選択的取付けを可能とした交流電動機を
提供することを目的とする。
第1図は従来の交流電動機を示す。
この交流電動機(4極シンクロナスモータ)は、回転軸
1を軸受ハウジング2により固定子鉄心枠3内に回転自
在に保持し、上下に樹脂製保護カバー4,5を取付けた
構成としである。
1を軸受ハウジング2により固定子鉄心枠3内に回転自
在に保持し、上下に樹脂製保護カバー4,5を取付けた
構成としである。
6a、6bは口出線である。
本考案になる交流電動機もその基本的構成については上
記従来のものと同様である。
記従来のものと同様である。
第2図は第1図中回転軸1、軸受ハウジング2及び上側
の保護カバー4を取り外した状態での平面図、第3図A
及びBは夫々下側の保護カバー5の正面図及び側面図で
ある。
の保護カバー4を取り外した状態での平面図、第3図A
及びBは夫々下側の保護カバー5の正面図及び側面図で
ある。
7a及び7bはピンであり、保護カバー5の裏面側の突
出柱部5a。
出柱部5a。
5bに植立しである。
このピン?a、7bは中継部の機能を有するものであり
、固定子巻線端末8at8bと上記日出線6at6bと
が接続固定される。
、固定子巻線端末8at8bと上記日出線6at6bと
が接続固定される。
こ)で、中継部は安全性の点よりして難燃性であること
が必要とされる。
が必要とされる。
このため、突出柱部5at5bについては難燃性の樹脂
製であることが必要である。
製であることが必要である。
難燃性の樹脂は一般の樹脂に比べて高価である。
こ)で、従来は突出柱部5a、5bはカバー5と一体構
成であるため、カバー全体が高価な樹脂で成形されてお
り、カバーのコストが高いという欠点があった。
成であるため、カバー全体が高価な樹脂で成形されてお
り、カバーのコストが高いという欠点があった。
また、突出柱部5a、5bがカバ一本体と一体構造であ
ることによりして、カバー5は必ず取付けられ、カバー
4,5を取付けない形式での交流電動機の提供は困難で
あった。
ることによりして、カバー5は必ず取付けられ、カバー
4,5を取付けない形式での交流電動機の提供は困難で
あった。
本考案は、中継部をカバ一本体とは別体として構成して
上記の諸欠点を除去したものであり、以下図面と共にそ
の一実施例について説明する。
上記の諸欠点を除去したものであり、以下図面と共にそ
の一実施例について説明する。
第4図は本考案になる交流電動機の一実施例の上下保護
カバーを取外した状態での平面図である。
カバーを取外した状態での平面図である。
同図中、第2図に示す構成部分と同−構成部分には同一
符号を付しその説明は省略する。
符号を付しその説明は省略する。
固定子鉄心枠3には、90°間隔で樹脂製コイルポビン
10a〜10dか取付けてあり、各コイルボビン10a
〜10dに巻線11が形成してあ00 12は本考案の要部をなす中継ブロックであり、固定子
鉄心枠3と、隣接するコイルボビン10a、10bとの
間の空間内に後述するように取付けられている。
10a〜10dか取付けてあり、各コイルボビン10a
〜10dに巻線11が形成してあ00 12は本考案の要部をなす中継ブロックであり、固定子
鉄心枠3と、隣接するコイルボビン10a、10bとの
間の空間内に後述するように取付けられている。
この中継ブ陥ツク12は、第5図A−C,及び第6図に
示す形状を有しており、保護カバー4又は5とは別体で
ある。
示す形状を有しており、保護カバー4又は5とは別体で
ある。
第5図A。B、 Cは夫々正面図、側面図、及び下面図
であり、第6図は斜視図である。
であり、第6図は斜視図である。
この中継ブロック12は、内側に一対の面12a、12
b、外側に三つの面12c、12d、12eを有する略
り字形状としである。
b、外側に三つの面12c、12d、12eを有する略
り字形状としである。
各腕部の上面にはピン7a、7bが植立しである。
各腕部の幅Wはコイルボビンの一対の鍔部の間の寸法と
して等しくしである。
して等しくしである。
面12dには、切込み12f、12gにより一部形成さ
れ上方に延在する係止腕部12hが形成してあり、この
腕部12hの先端に係止爪部121が形成しである。
れ上方に延在する係止腕部12hが形成してあり、この
腕部12hの先端に係止爪部121が形成しである。
係止爪部12iの外側は傾斜面12+−1としである。
係止腕部12hは、第6図中矢印A1.A2方向に弾性
的に撓む。
的に撓む。
また、略コ字状をなす係止腕部12j、12kが夫々面
12c、12eの下端部より下方及び外方に突出形威し
である。
12c、12eの下端部より下方及び外方に突出形威し
である。
係止腕部12jは、コ字状腕12.H−iとこの先端部
より外方に突出している係止部12.−2とよりなる。
より外方に突出している係止部12.−2とよりなる。
コ字状腕12j−1の内側空間12j、は後述する装着
時にコイルボビンの鍔部を受は入れるためのものである
。
時にコイルボビンの鍔部を受は入れるためのものである
。
別の係止腕部12にも上記係止腕部12jと同様に構威
しである。
しである。
こ)で、爪部12iと係止部12.−2との間の距離d
は、固定子鉄心枠3の厚さtと等しい値に定めである。
は、固定子鉄心枠3の厚さtと等しい値に定めである。
121は日出線引出用開口であり、12mは成形時での
ひけの発生を防止するための空間である。
ひけの発生を防止するための空間である。
この中継ブ陥ツク12は、難燃性樹脂で成形されている
。
。
一方、保護カバーについては、従来のものより一ランク
下げた安価な適当な樹脂により成形しである。
下げた安価な適当な樹脂により成形しである。
これにより、全体として高価な難燃性樹脂の使用量が少
なくて済み、それだけ部品コストが安価となる。
なくて済み、それだけ部品コストが安価となる。
即ち、保護カバーと中継ブロックとを構造的に分離する
ことにより、カバーとブロックとで樹脂材料を使いわけ
、全体としてコストの低減が図られる。
ことにより、カバーとブロックとで樹脂材料を使いわけ
、全体としてコストの低減が図られる。
次に上記中継ブロック12を交流電動機に装着する動作
及び装着態様について、第7図及び第8図を併せ参照し
て説明する。
及び装着態様について、第7図及び第8図を併せ参照し
て説明する。
装着は、中継ブロック12を、ピン7a、7bを上側と
して、各腕部を例えばコイルボビン10aの鍔部10a
−□、10a−2間、コイルボビン10bの鍔部10b
−、、10b−2間に位置決めして、第4図の裏面側よ
り垂直上方(第4図乃至第6図中矢印A1方向)に挿入
することにより行なわれ、固定子鉄心枠3の右下隅部に
ネジ等の専用の取付部材を使用することなく装着される
。
して、各腕部を例えばコイルボビン10aの鍔部10a
−□、10a−2間、コイルボビン10bの鍔部10b
−、、10b−2間に位置決めして、第4図の裏面側よ
り垂直上方(第4図乃至第6図中矢印A1方向)に挿入
することにより行なわれ、固定子鉄心枠3の右下隅部に
ネジ等の専用の取付部材を使用することなく装着される
。
中継ブ陥ツク12を挿入することにより、爪部12iの
傾斜面12. 、が固定子鉄心枠3の下面内側縁に係止
されて係止腕部12hが矢印ん方向に撓んで鉄心枠3内
に進入する。
傾斜面12. 、が固定子鉄心枠3の下面内側縁に係止
されて係止腕部12hが矢印ん方向に撓んで鉄心枠3内
に進入する。
この挿入に伴ない、係止腕部12j、12にの内部空間
12J−3,12に〜。
12J−3,12に〜。
内に夫々鍔部10.−2,10ニー。が進入する。
この挿入動作は、第8図に示すように、係止部12に−
2が固定子鉄心枠3の下面3aに当接するまで行なわれ
、この位置で制限される。
2が固定子鉄心枠3の下面3aに当接するまで行なわれ
、この位置で制限される。
中継ブロック12が上記の位置まで挿入されると、係止
爪部12iが鉄心枠3の内部よりその上方に抜は出、係
止腕部12hが矢印A1方向に弾性復帰し、係止爪部1
2iが第7図に示すように、鉄心枠3の上面3bを係止
する。
爪部12iが鉄心枠3の内部よりその上方に抜は出、係
止腕部12hが矢印A1方向に弾性復帰し、係止爪部1
2iが第7図に示すように、鉄心枠3の上面3bを係止
する。
これにより、中継ブロック12の単独での交流電動機へ
の装着が完了する。
の装着が完了する。
即ち、中継フロック12は、一対の係止部12J−2,
12に−2により鉄心枠3の下面3aを係止腰係止爪部
12iにより鉄心枠3の上面3bを係止し、更には、各
腕部が夫々コイルボビン10a、10bの鍔部10a−
1910a−21及び10b−t、10b−2の間に密
に嵌入し、また更には面12dが鉄心枠3の隅部内壁に
当接して固定子鉄心枠3の内側でコイルボビン10aと
10bとの間の空間内に、安定に装着固定される。
12に−2により鉄心枠3の下面3aを係止腰係止爪部
12iにより鉄心枠3の上面3bを係止し、更には、各
腕部が夫々コイルボビン10a、10bの鍔部10a−
1910a−21及び10b−t、10b−2の間に密
に嵌入し、また更には面12dが鉄心枠3の隅部内壁に
当接して固定子鉄心枠3の内側でコイルボビン10aと
10bとの間の空間内に、安定に装着固定される。
この装着状態において、ピン7a、7bに一端を接続固
定されている口出線6a、6bは、空間12m内を通り
、引出用開口121を通って外部に引出されている。
定されている口出線6a、6bは、空間12m内を通り
、引出用開口121を通って外部に引出されている。
この口出線6a、6bが引っ張られると、中継ブロック
12には、上記の挿入方向とは逆方向(矢印馬方向)の
力が作用する。
12には、上記の挿入方向とは逆方向(矢印馬方向)の
力が作用する。
しかし、係止爪部12iの作用により、中継ブロック1
2の矢印B2方向への離脱は確実に防止される。
2の矢印B2方向への離脱は確実に防止される。
中継ブロック12の矢印B1方向への離脱は、一対の係
止部12j−2,12に−2により制限されている。
止部12j−2,12に−2により制限されている。
なお、中継ブ吊ツク12は、ネジ等の専用の取付部材を
使用することなく装着され、電動機の構成部品点数は不
要に増加しない。
使用することなく装着され、電動機の構成部品点数は不
要に増加しない。
また装着のために、コイルボビンを特殊な形状とする必
要もなく、コイルボビンとしては従来よりのものをその
ま)使用できる。
要もなく、コイルボビンとしては従来よりのものをその
ま)使用できる。
中継ブロック装着後に、保護カバー13が第7図及び第
8図に示すように単独で取付けられる。
8図に示すように単独で取付けられる。
なお、交流電動機は必要に応じて保護カバー13が第7
図及び第8図中に二点鎖線で示すように単独で取付けら
れる。
図及び第8図中に二点鎖線で示すように単独で取付けら
れる。
なお、交流電動機は必要に応じて保護カバー13を取付
けない構造とすることもできる。
けない構造とすることもできる。
また、保護カバー13と中継ブロック12とは別体であ
るため、たとえ保護カバー13にガタが生じても、中継
ブロック12はガタックことなく固定されている。
るため、たとえ保護カバー13にガタが生じても、中継
ブロック12はガタックことなく固定されている。
なお、係止爪部121.及び係止腕部12j。
12に1係止部12;−2,12+=−2の配置、数、
形状等については上記の実施例に限るものではなく、適
宜定めることが出来る。
形状等については上記の実施例に限るものではなく、適
宜定めることが出来る。
上述の如く、本考案になる交流電動機は、電動機保護カ
バーとは別部材をして、日出線と固定子巻線端末とが接
続される中継ピンが植立された中継部材を設け、該中継
部材を、所定間隔でコイルボビンが取付けてあり、これ
を各コイルボビンに巻線が形成された固定子鉄心枠の上
面を係止する係止爪部を上端に有する上方へ延在する係
止腕部と該固定子鉄心枠の下面を係止する係止部を有す
る別の係止腕部を有してなる形状と腰該中継部材を、該
係止爪部が該固定子鉄心枠の上面に係止され、かつ該係
止部が該固定子鉄心枠の下面に係止された状態で、該固
定子鉄心枠と上記コイルボビンとの空間内に単独で固定
してなる構成としであるため、中継部材と保護カバーと
で樹脂材料の使いわけが可能となり、全体としてコスト
の低減を図り得、更には必要に応じて保護カバーなしの
交流電動機を提供することも可能となり、また更には、
専用の取付ねじ等を使うことなしに且つコイルボビンを
特殊の形状とすることなくして中継部材の固定が出来る
等の特長を有する。
バーとは別部材をして、日出線と固定子巻線端末とが接
続される中継ピンが植立された中継部材を設け、該中継
部材を、所定間隔でコイルボビンが取付けてあり、これ
を各コイルボビンに巻線が形成された固定子鉄心枠の上
面を係止する係止爪部を上端に有する上方へ延在する係
止腕部と該固定子鉄心枠の下面を係止する係止部を有す
る別の係止腕部を有してなる形状と腰該中継部材を、該
係止爪部が該固定子鉄心枠の上面に係止され、かつ該係
止部が該固定子鉄心枠の下面に係止された状態で、該固
定子鉄心枠と上記コイルボビンとの空間内に単独で固定
してなる構成としであるため、中継部材と保護カバーと
で樹脂材料の使いわけが可能となり、全体としてコスト
の低減を図り得、更には必要に応じて保護カバーなしの
交流電動機を提供することも可能となり、また更には、
専用の取付ねじ等を使うことなしに且つコイルボビンを
特殊の形状とすることなくして中継部材の固定が出来る
等の特長を有する。
第1図は従来の交流電動機の一例の斜視図、第2図は第
1図中軸受ハウジング、上側保護カバー等を取り外した
状態での平面図、第3図A、 Bは夫々第1図の交流電
動機の下側保護カバーの正面図及び側面図、第4図は本
考案になる交流電動機の一実施例を回転子及び保護カバ
ーを取外した状態で示す平面図、第5図A、 B、 C
は夫々第4図の電動機に組込まれている中継ブロックの
正面図、側面図、下面図、第6図は、第5図の中継ブロ
ックの斜視図、第7図及び第8図は夫々第4図中■−■
線及び■−■線に沿う断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・軸受ハウジング
、3・・・・・・固定子鉄心枠、6a、6b・・・・・
・口出線、7a、7b・・・・・ゼン、8a、8b・・
・・・・固定子巻線端末、12・・・・・・中継ブ冶ツ
ク、12a〜12e・・・・・・面、12f、12g・
・・・・・切込み、12h・・・・・・係止腕部、12
i・・・・・・係止爪部、12i−4・・・・・・傾斜
面、12j、12k・・・・・・係止腕部、12.、.
12に、・・・・・・コ字状腕、12J−2,12,、
・・・・・・係止部、12j3112*−3・・・・・
・内部空間、121・・・・・・口出線引出用開口、1
2m・・・・・・空間、13・・・・・・保護カバー
10a、10b、10c・・・・・・コイルボビン。
1図中軸受ハウジング、上側保護カバー等を取り外した
状態での平面図、第3図A、 Bは夫々第1図の交流電
動機の下側保護カバーの正面図及び側面図、第4図は本
考案になる交流電動機の一実施例を回転子及び保護カバ
ーを取外した状態で示す平面図、第5図A、 B、 C
は夫々第4図の電動機に組込まれている中継ブロックの
正面図、側面図、下面図、第6図は、第5図の中継ブロ
ックの斜視図、第7図及び第8図は夫々第4図中■−■
線及び■−■線に沿う断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・軸受ハウジング
、3・・・・・・固定子鉄心枠、6a、6b・・・・・
・口出線、7a、7b・・・・・ゼン、8a、8b・・
・・・・固定子巻線端末、12・・・・・・中継ブ冶ツ
ク、12a〜12e・・・・・・面、12f、12g・
・・・・・切込み、12h・・・・・・係止腕部、12
i・・・・・・係止爪部、12i−4・・・・・・傾斜
面、12j、12k・・・・・・係止腕部、12.、.
12に、・・・・・・コ字状腕、12J−2,12,、
・・・・・・係止部、12j3112*−3・・・・・
・内部空間、121・・・・・・口出線引出用開口、1
2m・・・・・・空間、13・・・・・・保護カバー
10a、10b、10c・・・・・・コイルボビン。
Claims (1)
- 電動機保護カバーとは別部材として、目出線と固定子巻
線端末とが接続される中継ピンが植立された中継部材を
設け、該中継部材を、所定間隔でコイルボビンが取付け
てあり、これら各コイルボビンに巻線が形成された固定
子鉄心枠の上面を係止する係止爪部を上端に有する上方
へ延在する係止腕部と該固定子鉄心枠の下面を係止する
係止部を有する別の係止腕部を有してなる形状とし、該
中継部材を、該係止爪部が該固定鉄心枠の上面に係止さ
れ、かつ該係止部が該固定子鉄心枠の下面に係止された
状態で、該固定子鉄心枠と上記コイルボビンの空間内に
単独で固定してなる構成の交流電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14215979U JPS6026517Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 交流電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14215979U JPS6026517Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 交流電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5661152U JPS5661152U (ja) | 1981-05-23 |
JPS6026517Y2 true JPS6026517Y2 (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=29373459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14215979U Expired JPS6026517Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 交流電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026517Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-16 JP JP14215979U patent/JPS6026517Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5661152U (ja) | 1981-05-23 |
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