JPS60263201A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPS60263201A JPS60263201A JP59118217A JP11821784A JPS60263201A JP S60263201 A JPS60263201 A JP S60263201A JP 59118217 A JP59118217 A JP 59118217A JP 11821784 A JP11821784 A JP 11821784A JP S60263201 A JPS60263201 A JP S60263201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- gain
- signal
- molten metal
- water temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の目的
〈産業上の利用分野〉
本発明は主にガス比例制御湯沸器における湯温の立上り
時間の改善に関する。
時間の改善に関する。
〈従来の技術〉
従来のガス比例制御湯沸器の比例制御回路では、バーナ
の熱交換器、ガス比例電磁弁、及び湯温センサ等9時定
数などをもとに、最適な湯温特性が得られる様に、微分
、積分及び比例ゲインを設定している。
の熱交換器、ガス比例電磁弁、及び湯温センサ等9時定
数などをもとに、最適な湯温特性が得られる様に、微分
、積分及び比例ゲインを設定している。
第2図はガス比例制御湯沸器の従来の温度制御回路で、
lは直流電源、λ、3.弘は抵抗、jは湯温センサ、6
は比例制御回路、7は比例電磁弁を示す。比例制御回路
ぶは抵抗λと湯温を検出する湯温センサjで分圧された
湯温信号と、抵抗3と抵抗弘で分圧された設定温度(T
1)信号との偏差を例えば微分、積分、比例増巾してそ
の出力を比例電磁弁7に与え、燃焼するガス量を調節し
て湯温か設定温度に等しくなる様にする。
lは直流電源、λ、3.弘は抵抗、jは湯温センサ、6
は比例制御回路、7は比例電磁弁を示す。比例制御回路
ぶは抵抗λと湯温を検出する湯温センサjで分圧された
湯温信号と、抵抗3と抵抗弘で分圧された設定温度(T
1)信号との偏差を例えば微分、積分、比例増巾してそ
の出力を比例電磁弁7に与え、燃焼するガス量を調節し
て湯温か設定温度に等しくなる様にする。
〈解決すべき問題点〉
この種の湯沸器は湯温の立上りが早く、また外乱による
、湯温の変動が最小ですむ様に増巾ゲインを設定するの
であるが、ゲインを大きくすると第3図に示す様に、湯
温の立上りが早いが、水量の変動などの外乱が生じた場
合、湯温かハンチングを起こし、シャワーなどを使用し
ている場合に不快感が生じたり、火傷する虞があり、又
、ゲインを小さくすると低湯量時に湯温のハンチングは
生じないが第4図に示す様に湯温の立上り時間が長くか
かり、湯温の立上り特性と、外乱による湯温変動を同時
に改善することは困難であった。
、湯温の変動が最小ですむ様に増巾ゲインを設定するの
であるが、ゲインを大きくすると第3図に示す様に、湯
温の立上りが早いが、水量の変動などの外乱が生じた場
合、湯温かハンチングを起こし、シャワーなどを使用し
ている場合に不快感が生じたり、火傷する虞があり、又
、ゲインを小さくすると低湯量時に湯温のハンチングは
生じないが第4図に示す様に湯温の立上り時間が長くか
かり、湯温の立上り特性と、外乱による湯温変動を同時
に改善することは困難であった。
(2)発明の構成
く問題点解決手段〉
本発明は前述の欠点をなくすべく、最適の湯温特性が得
られる様にしたもので、湯温を検出する湯温センサと、
前記湯温センサからの信号と設定温度の偏差を、少なく
とも比例、積分する比例制御回路と、前記比例制御回路
からの信号でガス量を制御する比例電磁弁とを有する温
度制御装置において、前記比例制御回路のゲインを切換
えるゲイン切換回路を設け、前記湯温センサからの信号
が設定温度より成る温度以下の時ゲインを大きくし、成
る温度以上の時はゲインを小さくする様にしたことを特
徴とする。
られる様にしたもので、湯温を検出する湯温センサと、
前記湯温センサからの信号と設定温度の偏差を、少なく
とも比例、積分する比例制御回路と、前記比例制御回路
からの信号でガス量を制御する比例電磁弁とを有する温
度制御装置において、前記比例制御回路のゲインを切換
えるゲイン切換回路を設け、前記湯温センサからの信号
が設定温度より成る温度以下の時ゲインを大きくし、成
る温度以上の時はゲインを小さくする様にしたことを特
徴とする。
〈作用〉
ゲイン切換回路は湯温センサからの信号が設定温度より
成る温度以下のとき比例制御回路に出力を与えて比例制
御回路のゲインを大きくシ、湯温センサからの信号が設
定温度より成る温度以上の時は比例制御回路への信号を
出力しないので比例制御回路のゲインは小さくなる。
成る温度以下のとき比例制御回路に出力を与えて比例制
御回路のゲインを大きくシ、湯温センサからの信号が設
定温度より成る温度以上の時は比例制御回路への信号を
出力しないので比例制御回路のゲインは小さくなる。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例を示すもので、基本の回路は
前述した第2図の従来例とは丈同じであるため、同機能
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略する。
前述した第2図の従来例とは丈同じであるため、同機能
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略する。
図中、jと9は抵抗、10はゲイン切換回路を示す。ゲ
イン切換回路10は抵抗lと、抵抗り及び参の合成抵抗
とで分圧された信号、すなわち設定温度(T、)よりあ
る温度だけ低い設定温度(T、)信号と、抵抗コと湯温
センサjで分圧された湯温信号とを比較し、湯温か設定
温度(T、)より低ければ比例制御回路乙に出力を与え
て比例制御回路乙のゲインを大きくするので湯温の立上
り時間が早くなる。
イン切換回路10は抵抗lと、抵抗り及び参の合成抵抗
とで分圧された信号、すなわち設定温度(T、)よりあ
る温度だけ低い設定温度(T、)信号と、抵抗コと湯温
センサjで分圧された湯温信号とを比較し、湯温か設定
温度(T、)より低ければ比例制御回路乙に出力を与え
て比例制御回路乙のゲインを大きくするので湯温の立上
り時間が早くなる。
また湯温がT1より高くなった時点でゲイン切替回路か
ら信号が出力されないので比例制御回路乙のゲインは小
さくなり設定温付近での湯温の変動を最小に抑えること
ができる。
ら信号が出力されないので比例制御回路乙のゲインは小
さくなり設定温付近での湯温の変動を最小に抑えること
ができる。
(3)効果
上述の如く本発明によれば湯温の立上り時間が早く、ま
た湯温の変動が最小に抑えられるので、快適な給湯特性
が期待できると共に安価な回路構成で温度制御装置を提
供することができる。
た湯温の変動が最小に抑えられるので、快適な給湯特性
が期待できると共に安価な回路構成で温度制御装置を提
供することができる。
第1図は本発明の温度制御装置の一実施例のブ四ツク図
、第2図は従来の温度制御装置のブシツク図、第3図と
第4図は同上の湯温特性図であって、図中、5は湯温セ
ンサ、6は比例制御回路、7は比例電磁弁、10はゲイ
ン切換回路を示す。
、第2図は従来の温度制御装置のブシツク図、第3図と
第4図は同上の湯温特性図であって、図中、5は湯温セ
ンサ、6は比例制御回路、7は比例電磁弁、10はゲイ
ン切換回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 湯温を検出する湯温センサと、前記湯温センサからの信
号と設定温度の偏差を、少なくとも比例、積分する比例
制御回路と、前記比例制御回路からの信号でガス量を制
御する比例電磁弁とを有する温度制御装置において、 前記比例制御回路のゲインを切換えるゲイン切換回路を
設け、前記湯温センサからの信号が設定温度よりある温
度以下の時ゲインを大きくし、ある温度以上の時はゲイ
ンを小さ゛、くする様にしたことを特徴とする温度制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118217A JPS60263201A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118217A JPS60263201A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263201A true JPS60263201A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14731113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59118217A Pending JPS60263201A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263201A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61295457A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 給湯器の燃焼制御装置 |
JPH02157914A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯温制御装置 |
JPH0566802A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Kubota Corp | 電磁式アクチユエータの制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114583A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | Yokogawa Electric Works Ltd | Purosesuseigyosochi |
JPS55153001A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Process adjusting method |
JPS56108105A (en) * | 1980-12-22 | 1981-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic control circuit |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59118217A patent/JPS60263201A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114583A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | Yokogawa Electric Works Ltd | Purosesuseigyosochi |
JPS55153001A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Process adjusting method |
JPS56108105A (en) * | 1980-12-22 | 1981-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic control circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61295457A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 給湯器の燃焼制御装置 |
JPH02157914A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯温制御装置 |
JPH0566802A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Kubota Corp | 電磁式アクチユエータの制御装置 |
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