JPS62182527A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPS62182527A JPS62182527A JP61022980A JP2298086A JPS62182527A JP S62182527 A JPS62182527 A JP S62182527A JP 61022980 A JP61022980 A JP 61022980A JP 2298086 A JP2298086 A JP 2298086A JP S62182527 A JPS62182527 A JP S62182527A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 13
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 57
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001976 improved effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000004260 weight control Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/20—Calibrating devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
- F23N2233/08—Ventilators at the air intake with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はバーナへのガス供給路に介設する電磁式比例制
御弁と、該バーナに空気を供給するファンとを備えたガ
ス燃焼器の燃焼制御装置に関する。
御弁と、該バーナに空気を供給するファンとを備えたガ
ス燃焼器の燃焼制御装置に関する。
（従来の技術）
従来のこの種装置として、バーナの負荷温度と設定温度
との偏差に応じて電磁式比例制御弁の通電電流の大きさ
を制御Ｉ′ＴＪ′ると共に該通電電流の大きさに応じて
ファンの１虱量を制御し、これによりバーナの燃焼量を
制御して負荷温度が設定温度になるようにしたものは知
られ、この場合、異なるガスを使用するときは、当該ガ
スの種類に応じて該比例制御弁の通電電流の制御範囲を
変更してガス供給量の制御範囲を変更すると共に、空気
供給路に介設するダンパの開度を手動で調節し、そのガ
ス供給量に見合った量の空気が供給できるようにして、
ガス種が変ってもバーナの燃焼量の制御範囲が変わらな
いようにするを一般とする。
との偏差に応じて電磁式比例制御弁の通電電流の大きさ
を制御Ｉ′ＴＪ′ると共に該通電電流の大きさに応じて
ファンの１虱量を制御し、これによりバーナの燃焼量を
制御して負荷温度が設定温度になるようにしたものは知
られ、この場合、異なるガスを使用するときは、当該ガ
スの種類に応じて該比例制御弁の通電電流の制御範囲を
変更してガス供給量の制御範囲を変更すると共に、空気
供給路に介設するダンパの開度を手動で調節し、そのガ
ス供給量に見合った量の空気が供給できるようにして、
ガス種が変ってもバーナの燃焼量の制御範囲が変わらな
いようにするを一般とする。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来装置によれば、ガス種の変化に対応させて電磁
式比例弁の通電電流の制御範囲を変更することは、ガス
燃焼器の前面パネルに設けた調節つまみを装置するこに
より誰でも容易に行なうことかできるので、調節操作を
忘れるようなことは少ないが、ガス種の変化に対応させ
てダンパの開度を調節することは、該ダンパが一般にガ
ス燃焼器の奥まったところにあり、これを調節して行な
わなければならないので、その調節を忘れることがしば
しばあり、忘れた場合にはバーナの炎がリフトしたり、
バーナが爆発着火したりすることがあって好ましくない
。
式比例弁の通電電流の制御範囲を変更することは、ガス
燃焼器の前面パネルに設けた調節つまみを装置するこに
より誰でも容易に行なうことかできるので、調節操作を
忘れるようなことは少ないが、ガス種の変化に対応させ
てダンパの開度を調節することは、該ダンパが一般にガ
ス燃焼器の奥まったところにあり、これを調節して行な
わなければならないので、その調節を忘れることがしば
しばあり、忘れた場合にはバーナの炎がリフトしたり、
バーナが爆発着火したりすることがあって好ましくない
。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、ガスの種類が変わった場合、ファンのＩｉｌ
量の制ｍ＋範囲を変更することなく、電磁式比例制御弁
の通電電流に対する該ｊ風量の増加率を自動的に変化さ
せることにより、上記不都合を解消せんとするものであ
って、バーナのガス供給路に介設する電磁式比例制御弁
と、該バーブに空気を供給するファンと、該バーナの負
荷温度と設定温度との偏差に応じて該比例制御弁の通電
電流の大きさを制御する比例制御回路と、該比例制御回
路と該比例制御弁との間に介在されガス種に応じて該通
電電流の制御範囲を変更するガス種切替回路と、該ガス
種切替回路の切替動作に関係なく、該比例制御回路から
の通電電流制御信号の大きさに応じて該ファンの風量を
制御する風量制御回路とを備えたことを特徴とする。
量の制ｍ＋範囲を変更することなく、電磁式比例制御弁
の通電電流に対する該ｊ風量の増加率を自動的に変化さ
せることにより、上記不都合を解消せんとするものであ
って、バーナのガス供給路に介設する電磁式比例制御弁
と、該バーブに空気を供給するファンと、該バーナの負
荷温度と設定温度との偏差に応じて該比例制御弁の通電
電流の大きさを制御する比例制御回路と、該比例制御回
路と該比例制御弁との間に介在されガス種に応じて該通
電電流の制御範囲を変更するガス種切替回路と、該ガス
種切替回路の切替動作に関係なく、該比例制御回路から
の通電電流制御信号の大きさに応じて該ファンの風量を
制御する風量制御回路とを備えたことを特徴とする。
（作 用）
本発明は上記構成によるもので、これによれば同一の電
磁式比例制御弁に対して異なる種類のガスを用いた場合
、例えば第３図に示すように、ＬＰＧ等の高カロリーガ
スから６Ｃ，７Ｃ，４Ｃ等の低カロリーガスに変えた場
合、ファンのｍｍは比例制御回路からの通電電流制ｔｉ
ｌｌ信号の大きさに応じて制御されるから、バーナの負
荷が変わらなければ風量の制御範囲は高カロリーガスの
場合と変わらないが、該比例制御弁の通電電流の制御範
囲はガス種切替回路により自動的に変更されて、換言す
れば、該通電電流に対する該風量の増加率は該ガス種切
替回路により自動的にＡ線からＣ線に変化されて、異な
る種類のガスを用いてもバーナの燃焼量の制御範囲が変
わらないようにした。
磁式比例制御弁に対して異なる種類のガスを用いた場合
、例えば第３図に示すように、ＬＰＧ等の高カロリーガ
スから６Ｃ，７Ｃ，４Ｃ等の低カロリーガスに変えた場
合、ファンのｍｍは比例制御回路からの通電電流制ｔｉ
ｌｌ信号の大きさに応じて制御されるから、バーナの負
荷が変わらなければ風量の制御範囲は高カロリーガスの
場合と変わらないが、該比例制御弁の通電電流の制御範
囲はガス種切替回路により自動的に変更されて、換言す
れば、該通電電流に対する該風量の増加率は該ガス種切
替回路により自動的にＡ線からＣ線に変化されて、異な
る種類のガスを用いてもバーナの燃焼量の制御範囲が変
わらないようにした。
（実施例）
次に本発明をガス給湯器に適用した場合の実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図において、（１）は下部の通気孔（２）を備え、
上部に排気筒（３）を備えるガス給湯器本体であって、
該本体（１）内には、上部に該排気筒（３）に連なる排
気口（４）を備え、中間部に熱交換器（５）とこれを加
熱するバーナ（６）とを備え、下部に該バーナ（６）へ
燃焼空気を供給する直流のファン（７）を備える燃焼筒
（８）を収容し、該熱交換器（５）の上流側の給水管（
９）から送られてくる水を該熱交換器（５）内で温め、
該熱交換器（５）の下流側の出湯管（ＩＯから湯が得ら
れるようにすると共に燃焼排気を排気筒（３）を介して
外部へ放出するようにした。
上部に排気筒（３）を備えるガス給湯器本体であって、
該本体（１）内には、上部に該排気筒（３）に連なる排
気口（４）を備え、中間部に熱交換器（５）とこれを加
熱するバーナ（６）とを備え、下部に該バーナ（６）へ
燃焼空気を供給する直流のファン（７）を備える燃焼筒
（８）を収容し、該熱交換器（５）の上流側の給水管（
９）から送られてくる水を該熱交換器（５）内で温め、
該熱交換器（５）の下流側の出湯管（ＩＯから湯が得ら
れるようにすると共に燃焼排気を排気筒（３）を介して
外部へ放出するようにした。
図中、（ｌ′Ｄはバーナ（６）に連なるガス供給路を示
し、該ガス供給路（１１１には上流側の電磁式開閉弁（
ＩＺと下流側の電磁式比例制御弁（１３とを介設した。
し、該ガス供給路（１１１には上流側の電磁式開閉弁（
ＩＺと下流側の電磁式比例制御弁（１３とを介設した。
該バーナ（６）へのガス供給量の増減制御は第２図に示
すように制御回路ａＩＤ内の従来のものと同様の構成を
有する比例制御回路０５）とガス種切替回路ａｅとで行
なうもので、前記出湯管ｌｌ′ＩＯ内の感温素子（＋７
１によって検出された負荷温度すなわち実際の出湯温度
と該比例制御回路ａｓ内の設定温度との偏差に応じた信
号を該比例制御回路■から出力し、この出力信号により
電磁式開閉弁０ｚのコイルを通電させて該開閉弁■を開
弁させると共にこの出力信号をガス種切替回路ａｅに入
力して現在のガスの種類に応じたレベルに調整し、この
調整信号により電磁式比例制御弁（１３１のコイルに流
れる電流を略１５乃至２３０ｍへの範囲で変化させて該
比例制御弁（１３の開度を調節して行なう。
すように制御回路ａＩＤ内の従来のものと同様の構成を
有する比例制御回路０５）とガス種切替回路ａｅとで行
なうもので、前記出湯管ｌｌ′ＩＯ内の感温素子（＋７
１によって検出された負荷温度すなわち実際の出湯温度
と該比例制御回路ａｓ内の設定温度との偏差に応じた信
号を該比例制御回路■から出力し、この出力信号により
電磁式開閉弁０ｚのコイルを通電させて該開閉弁■を開
弁させると共にこの出力信号をガス種切替回路ａｅに入
力して現在のガスの種類に応じたレベルに調整し、この
調整信号により電磁式比例制御弁（１３１のコイルに流
れる電流を略１５乃至２３０ｍへの範囲で変化させて該
比例制御弁（１３の開度を調節して行なう。
また前記バーナ（６）への空気供給量の増減制御は前記
制御回路（Ｉａ内の比例制御回路（Ｉ９と風量制御回路
ａｅとで行なうもので、前記ガス種切替回路Ｃｍに入力
される該比例制御回路ａ９からの通電電流制御信号と同
じ信号を該風量制御回路Ｏｅに入力し、ここでその大き
さに応じた略１３乃至３７■の電圧に変換し、その電圧
を前記ファン（７）のモータに印加して回転数を略５０
０乃至５０００ｒｐｍの範囲で変化させ、該ファン〈７
）の風量を変化させて行なう。
制御回路（Ｉａ内の比例制御回路（Ｉ９と風量制御回路
ａｅとで行なうもので、前記ガス種切替回路Ｃｍに入力
される該比例制御回路ａ９からの通電電流制御信号と同
じ信号を該風量制御回路Ｏｅに入力し、ここでその大き
さに応じた略１３乃至３７■の電圧に変換し、その電圧
を前記ファン（７）のモータに印加して回転数を略５０
０乃至５０００ｒｐｍの範囲で変化させ、該ファン〈７
）の風量を変化させて行なう。
上記のようなガス供給量と空気供給量の制御において、
供給するガスの種類を例えば第３図に示すようにＬＰＧ
から４０に変化させたときは、ガス種切替回路ａｅによ
り例えば電磁式比例制御弁Ｇ３のコイルに直列に接続す
る抵抗の値を大きくして該比例制御弁（′１３のコイル
に流す電流の制御範囲を１５乃至２３０ｍＡから１５乃
至４５ｍ八に変更する。
供給するガスの種類を例えば第３図に示すようにＬＰＧ
から４０に変化させたときは、ガス種切替回路ａｅによ
り例えば電磁式比例制御弁Ｇ３のコイルに直列に接続す
る抵抗の値を大きくして該比例制御弁（′１３のコイル
に流す電流の制御範囲を１５乃至２３０ｍＡから１５乃
至４５ｍ八に変更する。
この場合、ファン（７＞のＪ！１ｍはガス種切替回路ａ
ｅとは無関係に比例制御回路ａ９から直接制御されるの
で、重量の制御範囲はＬＰＧのときと変わらない。
ｅとは無関係に比例制御回路ａ９から直接制御されるの
で、重量の制御範囲はＬＰＧのときと変わらない。
かくするときは、ガス種が変わるとこれに応じて電磁式
比例制御弁Ｏｅの通電電流に対するファン（７）の風量
の増加率が変化することになり、換言すればガス種に応
じてガス供給間に対する空気供給量の割合が適正に変化
されることになリ、バーナ（６）の燃焼量の制御範囲ひ
いてはガス給湯器により供給される湯の温度の制御範囲
をガス種の如何にかかわらず一定範囲にすることができ
る。
比例制御弁Ｏｅの通電電流に対するファン（７）の風量
の増加率が変化することになり、換言すればガス種に応
じてガス供給間に対する空気供給量の割合が適正に変化
されることになリ、バーナ（６）の燃焼量の制御範囲ひ
いてはガス給湯器により供給される湯の温度の制御範囲
をガス種の如何にかかわらず一定範囲にすることができ
る。
尚、図示のものでは空気供給量がガス供給量に対して過
剰にならないようにファン（７＞のモータに印加する電
圧を３７Ｖにおさえた。
剰にならないようにファン（７＞のモータに印加する電
圧を３７Ｖにおさえた。
（発明の効果）
このように本発明によるときは、バーナの負荷温度と設
定温度との偏差に応じて電磁式比例制御弁の通電電流の
大きさを制御する比例制御回路と該比例制御弁との間に
、ガス種に応じて該通電電流の制御範囲を変更するガス
種切替回路を介在させると共に該比例制御回路からの通
電電流制御信号の大きさに応じてファンのｆｆｌ量を制
御する１ｉｌｌｉ制御回路を備え、ガスの種類が変わっ
たとき、ファンの思量の制御範囲を変化前の制御範囲と
同じくすると共に変更後のガスをガス種切替回路により
そのときのｌｉｔ量すなわちバーナへの空気供給量に見
合った量だけ該バーすに自動的に供給できるようにし、
ガスの種類の如何にかかわらず該バーナの燃焼量の制御
範囲を変わらないようにしたので、ガスの種類が変わっ
たときにガス燃焼器の奥まったところにある空気供給用
のダンパを手動で調節しなければならない前記従来装置
のようにその調節をし忘れるようなことがなくなり、し
たがって空気供給量が不足してバーナの炎がリフトした
り、空気供給量が過剰となってバーナが爆発着火したり
する虞れがなくなる効果を有し、さらにガスの種類の如
何にかかわらずファンの風量の制御範囲を一定範囲とし
たので、ガスの種類に応じて電磁式比例制御弁の通電電
流の制御範囲とファンの風量の制御範囲とを別々のガス
種切替回路により変化させて、ガスの種類の如何にかか
わらずバーナの燃焼量の制御範囲を変わらないようにす
るものよりも安価で且つ信頼性が向上される効果を有す
る。
定温度との偏差に応じて電磁式比例制御弁の通電電流の
大きさを制御する比例制御回路と該比例制御弁との間に
、ガス種に応じて該通電電流の制御範囲を変更するガス
種切替回路を介在させると共に該比例制御回路からの通
電電流制御信号の大きさに応じてファンのｆｆｌ量を制
御する１ｉｌｌｉ制御回路を備え、ガスの種類が変わっ
たとき、ファンの思量の制御範囲を変化前の制御範囲と
同じくすると共に変更後のガスをガス種切替回路により
そのときのｌｉｔ量すなわちバーナへの空気供給量に見
合った量だけ該バーすに自動的に供給できるようにし、
ガスの種類の如何にかかわらず該バーナの燃焼量の制御
範囲を変わらないようにしたので、ガスの種類が変わっ
たときにガス燃焼器の奥まったところにある空気供給用
のダンパを手動で調節しなければならない前記従来装置
のようにその調節をし忘れるようなことがなくなり、し
たがって空気供給量が不足してバーナの炎がリフトした
り、空気供給量が過剰となってバーナが爆発着火したり
する虞れがなくなる効果を有し、さらにガスの種類の如
何にかかわらずファンの風量の制御範囲を一定範囲とし
たので、ガスの種類に応じて電磁式比例制御弁の通電電
流の制御範囲とファンの風量の制御範囲とを別々のガス
種切替回路により変化させて、ガスの種類の如何にかか
わらずバーナの燃焼量の制御範囲を変わらないようにす
るものよりも安価で且つ信頼性が向上される効果を有す
る。
第１図は本発明の実施の１例を示す説明線図、第２図は
その要部を示すブロック線図、第３図はガス種を変化さ
せたときのファンの回転数と電磁式比例制御弁の通電電
流との関係を示す特性線図である。 （６）・・・バーナ （７）・・・ファン Ｃ１１・・・ガス供給路 ■・・・電磁式比例制御弁 ａｅ・・・比例制御回路 ａｅ・・・ガス種切替回路 １８・・・風量制御回路 セしへ一４ΣＩＣ日４ヲ母１司 ｔ２１９回ｇ扇 さト、＼（−一
その要部を示すブロック線図、第３図はガス種を変化さ
せたときのファンの回転数と電磁式比例制御弁の通電電
流との関係を示す特性線図である。 （６）・・・バーナ （７）・・・ファン Ｃ１１・・・ガス供給路 ■・・・電磁式比例制御弁 ａｅ・・・比例制御回路 ａｅ・・・ガス種切替回路 １８・・・風量制御回路 セしへ一４ΣＩＣ日４ヲ母１司 ｔ２１９回ｇ扇 さト、＼（−一
Claims (1)
- バーナのガス供給路に介設する電磁式比例制御弁と、該
バーナに空気を供給するファンと、該バーナの負荷温度
と設定温度との偏差に応じて該比例制御弁の通電電流の
大きさを制御する比例制御回路と、該比例制御回路と該
比例制御弁との間に介在されガス種に応じて該通電電流
の制御範囲を変更するガス種切替回路と、該ガス種切替
回路の切替動作に関係なく、該比例制御回路からの通電
電流制御信号の大きさに応じて該ファンの風量を制御す
る風量制御回路とを備えたことを特徴とする燃焼制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022980A JPS62182527A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022980A JPS62182527A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182527A true JPS62182527A (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0577927B2 JPH0577927B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=12097699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022980A Granted JPS62182527A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62182527A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122846U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 株式会社ノーリツ | 強制通風式燃焼装置 |
| JPS58214713A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス供給装置 |
| JPS5929915A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス供給装置 |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP61022980A patent/JPS62182527A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122846U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 株式会社ノーリツ | 強制通風式燃焼装置 |
| JPS58214713A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス供給装置 |
| JPS5929915A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577927B2 (ja) | 1993-10-27 |
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