JPS602623B2 - 交通流速計測装置 - Google Patents

交通流速計測装置

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JPS602623B2
JPS602623B2 JP3273078A JP3273078A JPS602623B2 JP S602623 B2 JPS602623 B2 JP S602623B2 JP 3273078 A JP3273078 A JP 3273078A JP 3273078 A JP3273078 A JP 3273078A JP S602623 B2 JPS602623 B2 JP S602623B2
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JP
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road
traffic flow
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flow speed
image
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JP3273078A
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惟忠 山田
裕 加藤
貞夫 益吉
牧 山下
正俊 鈴木
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、道路面上を相当距離にわたって偽職撮影し
、その撮影情報に基づき、道路上の複数の監視箇所の交
通流速を計測する装置に関し、特に、昼夜にわたって計
測が行なえるようにした交通流速計側装置に関する。
上述のような撮影による交通流速の計測は最近提案され
たもで、従来のこの種計測装置である超音波センターあ
るいは道路下に埋設した電磁コイルセンターが、その設
置にあたって道路面での工事を必要としたり、コスト的
にも高価なためあまり多数設置しえないという欠点を有
しているのに対し、道路の必要距離範囲を岬轍できる適
当な箇所、例えばビルディングの屋上さえ確保できれば
、設置工事のため交通を遮断するようなこともなく、全
体として比較的安価となる等の利点を有する撮影による
計測方式は注目されている。
まず、本発明に係る装置の基本原理を第1図〜第5図に
基づいて説明する。第1図に示すように、道路1面から
高さhの地点にカメラ2(撮影装置)が設置され、この
カメラ2により図中左側に延びる道路1が相当距離にわ
たって伸轍撮影される。
撮影されるこの道路1の所定の通行帯に関して、交通流
速を計測すべき6箇所の監視箇所a〜fが、図のように
撮影地点よりM頃次遠方に設定されている。第2図には
カメラ2で撮影された道路映像の参考例を示している。
カメラ2の結像面には、多数の光電素子を集積形成した
プレーナー型半導体集積回路からなる受光装置チップ3
(第4図参照)が配置されていて、このチップ3面に上
記道路映像が結ばれる。第3図には、上記受光装置チッ
プ3に集積形成されている各光電素子の形状および配置
状態を示している。同図において、AIとA2は第1図
の道路1の監視箇所aでの交通流速を検出するための一
対の光電素子である。詳説すると、第4図は監視箇所a
の部分についての拡大説明図であって、上記光電素子A
Iは道路通行帯1のエリアAAIの映像を受光し、光電
素子A2はエリアAA2の映像を受光する。エリアAA
IとAA2は道路長手方向に僅かな距離PI隔てて設定
された領域であって、この道路1上を車4が矢印方向に
進行してくると、車4はまずエリアAAI上を「続いて
エリアAA2上を通過する。このように車4がある速度
でエリアAA1,AA2上を通過すると、光電素子AI
,A2からはそれぞれ第5図AI,A2に示すような波
形の車検知信号が得られる。この2つの車検知信号AI
,A2は車4の速度に対応した時間差tlを伴って発生
する。つまり、この一組の車検知信号AI,A2が後述
する計測回路に導入され、両信号の発生時間差tlが検
出されるとともに、その時間差tlと上記距離P翼とか
ら車4の速度が求められる。上記のように、受光装置チ
ップ3上の一対の光電素子AIとA2は、道路1上の監
視箇所aにおける交通流速計測用のセンサとなる。
まったく同様に、光電素子対BIとB2は監視箇所b用
のセンサ、光電素子対CIとC2は監視箇所c用のセン
サ、・・・・・・・・・光電素子対F1とF2は監視箇
所f用のセンサである。すなわち、受光装置チップ3上
の6組の光電素子対AIとA2〜FIとF2によって「
1台のカメラ2による道路映像から道路1上の6つの監
視箇所a〜fにおける交通流速を同時に計測することが
できるのである。なお、第2図中に上記各光電素子対A
IとA2〜FIとF2を点線で示しており、この図から
、カメラ2による道路映像と各光電素子の対応関係の概
略が理解されるであろう。
また、第2図および第3図に明示しているように、受光
装置チップ3上の各光電素子AI〜F2は、撮影位置か
ら遼方の道路映像に対応するもの種、その素子面積が小
さく形成されているが、この素子寸法は、道路映像の遠
近感と各監視箇所a〜fにおける車4の撮影点から見た
上の長さ1こ合わせて決定されている。特に、各光電素
子の道路映像の長手方向の幅は「検出精度上極めて重要
な点であって、ある代表的な大きさ、長さを有する車を
想定した場合、撮影点から見た車の見かけ長さ(撮影方
向から道路面への車の投影長さ)は、車が撮影点から遠
方にある程大きくなるが、その代表車種のある監視箇所
における見かけ長さをLとすると、その監視箇所に対応
する光電素子の上記幅は、ほぼL/2の長さの道路映像
を受光するように決定されている。これによって、撮影
点に近い監視箇所も遠方の監視箇所もほぼ等しい検出条
件で、正確な計測が行なえるのである。さて、本発明の
主要部分について説明する。
上記のように構成される交通流速計測装置において、被
写体である道路面の明るさは、日中の太陽光の下では1
0万ルクス以上になることもあり、逆に薄暮時には10
万ルクス以下になるというように、極めて大きく変化す
る。また、ある同一時刻においても、対象道路は全面に
わたって均一な明るさではない。建物の影等による陰影
が生じて、各監視箇所a〜fにおける上記検出エリアの
明るさに大きな差があり、この差は晴天時に特に大きく
なるとともに、太陽位置すなわち時刻によっても陰影の
様子が変化する。さらに、本発明は昼間だけでなく夜間
も計測を行なおうとするものであって、夜間の対象道路
は薄暮時に比べてもさらに暗く、人間の感覚以上に極端
に光量が少なくなり、上述した道路上の光量むらも非常
に小さくなる。そこで夜間は、暗い道路上を走行する車
のランプ(テールランプが好適)を上記光電素子で検知
し、流速を求めることになる。上記のように、昼間と夜
間の対象道路の状況は大きく異なり、その途中の薄暮時
、すなわち車のテールランプがつき始める時間帯も存在
する。
本発明の目的は、対象道路の上記状況の変化に相応して
撮影装置側の検出条件が自動的に変化し、昼夜にわたっ
て正確な交通流速の計測が行なえるようにした装置を実
現する点にある。以下、本発明に係る装置の詳細を順次
説明する。この発明の装置にあっては、まず、上記カメ
ラ2のレンズ系にEE機構(E1ecのcE舵;自動絞
り機構)を設け、このEE機構を測定対象道路の全体的
、平均的な明るさ変化に追従して動作させ、上記受光装
置チップ3面上の平均的な光童(結像面照度)をほぼ一
定に保つようにしている。
これにより、天候や太陽位置につる対象道路の全体的、
平均的な明るさの変化が、結像面において補償される。
しかしこの構成のみでは、上述した対象道路の部分的な
明るさの義までは補正されない。そこで、車検知用の上
記各電素子AI〜F2の出力を、それぞれAGC増幅器
(自動利得制御増幅器)に印加して、各出力の基底レベ
ルがほぼ一定になるように増幅し、その増幅された信号
によって交通流速を検出するように構成した。これによ
り、道路面上の陰影等による光量むらが補償される。と
ころで、夜間の場合、上述のように天候や時刻に関係な
く道路面の光量は極めて少なく、かつ道路面上の部分的
な光量差も小さい。
したがって、夜間においても上記のEE機構を動作させ
るのは無意味であり、ネオンサイン等の人工照明にEE
機構が応答してしまうのではかえって有害である。上記
AGC増幅器についても同様で、これを昼間と同じよう
に機能させていると、夜間になると、道路面の暗さに合
わせて、増幅器の利得が非常に大きくなり、人工照明の
僅かな明りの動きでも大きなノイズ信号を発生する原因
となり、非常に好ましくない。つまり夜間においては、
暗い道路上を走行する車のテールランプから、適宜な車
検知信号が得られるように、カメラ2のレンズ系の明る
さ、および増幅利得を適宜に固定的に設定すれば良い。
上記のような技術的思考に基づいて、本発明者らは各種
実験、研究を重ねた結果、上記EE機構およびAGC増
幅器の機能の固定化を、以下に述べるように行ない、昼
間および夜間は勿論、道路面が徐々に暗くなり始めて、
車のテールランプがつき始める薄暮時の変化過程でも、
車検知、流速計測が良好に行なえる装置を開発した。
すなわち本発明の装置にあっては、上記EE機構は、対
象道路の全対的、平均的な明るさが薄暮時に相当する一
定値以上ある状態にて上述の光量制御を行なうように設
定されるとともに、上記AGC増幅器は、上記EE機構
の光量制御範囲以下に対象道路が暗くなって、上記光亀
素子の出力レベルが極めて小さくなると、利得制御機能
が制限されて固定的な塊軸魔を行なうように設定されて
いる。
第6図は本発明を適用した袋鷹の全体的なブ。
ツク図である。同図において、上記受光装置チップ3中
には、前述した車検知用の光軍素子対AIとA2〜FI
とF2の他に、EE側光用の光電素子20も一体的に集
積形成されている。このEE側光用光亀素子20の形状
および位置については前出の第3図に、また道路映像と
の対応関係については前出の第2図に示している。つま
り、車検知用光電素子列AI〜F2の延長線上で道路映
像の最遠点側に対応する位置に大型のEE脚光用光亀素
子20を配設しており、この光電素子20には、対象道
路の延長上遠方の路面およびその周辺の広い範囲の風景
映像が受光され、これの検出出力は、カメラ2でとらえ
られた映像の平均的な明るさを代表しており、天候や太
陽位置による対象道路の全体的、平均的な明るさの変化
と極めて近似した変化を示す。上記EE頚山光用光電素
子20の出力は、差動増幅器21の一方の入力端子に印
放される。
この差動増幅器21の他方の入力端子には基準電圧Vo
が印加されており、これらの表出力によって、カメラ2
のレンズ系に設けられた絞り機構22を調整するモータ
23が駆動される。これによって、結像面照度がほぼ一
定になるように自動的に絞り機構22が制御される訳で
あるが、上記基準電圧Voの大きさにより結像面照度が
決まる。本発明の装置では、対象道路の一般的な薄暮時
における明るさからある標準明るさ(例えば、春分、秋
分の頃の午後5〜6時の明るさ)を選定し、対象道路が
この標準明るさ以上に明るい場合に、上記のEE機構が
動作するように設定してある。
すなわち、対象道路が標準明るさであるときのカメラ2
の結像面照度を標準結像面照度と呼ぶと、対象道路が標
準明るさ以上であれば、EE機構の光量制御により、結
像面照度は常に標準結像面照度に保たれる。しかし、対
象道路が標準明るさ以下になれば、上記のEE機構は機
能せず(絞り開放となる)、対象道路が暗くなるに従っ
て、結像面照度も小さくなる。第7図にこの関係を具体
的に示している。同図の横軸は時間、縦軸は結像面照度
で、点線で示しているのはEE機構を働かせず、レンズ
の絞りをFI.8の開放した場合の結像面照度の変化で
ある。上記のようにEE機構を働かせると、実線で示す
ように、午後5時頃までは、標準結像面照度(10ルク
ス)に保たれる。なお、図中のレベルTLは、車のテー
ルランプが点灯した場合、そのテールランプの像の結像
面における照度であって(テールランプ像照度という)
、上記標準結像面照度はテールランプ像照度TLより充
分高く選定されている。これを換言すると上記標準明る
さは、車のテールランプがつき始める少し手前の時間帯
の明るさであるといえる。さらに第6図において、車検
知用の各光電素子対AIとA2,BIとB2,……FI
とF2の各組の出力は、それぞれ交通流速の計測回路2
4A,24B,…・・・24Fに導入される。
各計測回路24A〜24Fは同一の構成であって、計測
回路24Aを代表として説明する。光電素子対A1,A
2の出力は、計測回路24Aにおいてまず後述のAGC
増幅器25,26にそれぞれ入力されて、後述のように
増幅される。AGC増幅器25,26の出力は、第5図
に示したような車検知信号をパルス信号に整形するため
のパルス化回路27,28(微分回路やシュミットトリ
ガ回路からなる)にそれぞれ入力され、パルス回路27
,28の出力は、それぞれフリツプフロツプ29のセッ
ト入力およびリセツト入力に印加される。ここで、監視
箇所aを車4が通過したことにより、光電素子対AI,
A2から第5図のごとき時間差【lを伴う車検知信号が
発生すると、フリツプフロツプ29のセット出力からは
幅tlのパルス信号が得られる。このフリップフロップ
29の出力は、前述したPI÷tlの演算を行なう時間
/速度変換回路30‘こ供給され、ここで速さの情報に
変換され、さらに平均化回路31に印ガロされる。この
平均化回路31‘ま、次々と得えられる速度情報を平均
化し、車検知が正常に行なえない場合に得られる極端に
特異な速度情報をこの平均化によって除去して、より正
確な交通流速を求めるのである。上記AGC増幅器25
,26の具体例を第8図に示す。このAGC増幅器は、
光電素子40(上記AIあるいはA2に相当)の出力を
演算増幅器41の反転入力端子に導入するとともに、こ
の増幅器41の出力を抵抗RoとFET42(鰭界効果
トランジスタ)との並列回路を介して反転入力端子に帰
還せしめ、さらに増幅器41の出力をCRの積分回路4
3で平均化して上記FET42のゲートに印加するよう
に構成されている。この増幅器41の利得は、抵抗Ro
とFET42の並列回路である帰還抵抗が大きい程、大
きくなる。つまり、増幅器41の平均出力レベルが小さ
い程、FET42のゲート電圧も低くなり、したがって
FET42のソース・ドレィン間抵抗が大きくなり、増
幅利得が増加する。しかしこのFET42と並列に抵抗
Roが接続されているので、FET42が完全にオフし
ても、帰還抵抗はRoを越えることはなく〜 したがっ
て、増幅器41の最大利得は抵抗Roによって決定され
る。本発明の装置にあっては、第7図の例に当てはめて
説明すると、対象道路が上記標準明るさより明るく、上
記EE機構の光量制御によって結像面が上誌標準結像面
照度に保たれている状態では、上記増幅器41の自動利
得制御機能が充分に発揮され、これにより装置全体とし
ては、対象道路の陰影による部分的な光量むらが補償さ
れる。
ところが、対象道路が標準明るさより徐々に階くなって
、結像面照度も低下してくると、増幅器41の自動利得
制御機能も徐々に制限され、車検知用の光蟹素子40の
受光照度が1ルクス以下になると、増幅器41の利得は
抵抗Roで決定される値に固定され、それ以上不必要に
利得が増大することはない。なお、1ルクスという照度
は前述のテールランプ像照度TLよりある程度低い値で
あって、ほとんどの車のテールランプがつく時間帯にな
ると、AGC増幅器の利得が固定化されるように設定し
てある。これにより、夜間におけるテールランプ検知に
よる流速計測が正確に行なえる。以上詳細に説明したよ
うに、本発明に係る交通流速計測装置にあっては、適宜
に動作範囲を設定した上記EE機構とAGC増幅器によ
り、昼間およiび夜間の対象道路の状況変化に追従して
自動的に検知条件が変化し、昼夜ともより正確な複数地
点1の交通流速の計測が行なえるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は道路上の各監視箇所と撮影装置の位置関係を示
す説明図、第2図は撮影装置による道路映像と各光電素
子の関係を示す説明図、第3図は受光装置チップ上の各
光電素子の配置状態の説明図、第4図は1つの監視箇所
における検出エリアの拡大説明図、第5図は1組の光電
素子による車検知波形の説明図、第6図は本発明を適用
した装置の全体的なブロック図、第7図は結像面照度の
昼夜の変化を示すグラフ、第8図はAGC増幅器の具体
例を示す回路図である。 1・・・道路、2・・・カメラ(撮影装置)、3・・・
受光装置チップ、4・・・車、AI〜F2・・・車検知
用光蚤素子、20…EE側光用光電素子、21・・・差
敷増幅器、22・・・絞り機構、23…モータ、24A
〜24F…計測回路、25,26…AGC増幅器、29
…フリップフロップ、30・・・時間/速度変換回路、
31・・・平均化回路、40・・・車検知用光電素子、
41…演算増幅器、42・・・FET、43・・・積分
回路、27,28・・・パルス化回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 道路面上を相当距離にわたって俯瞰撮影する撮影装
    置を設置し、この撮影装置の結像面に多数の車検知用光
    電素子を道路映像に対応して配列し、この光電素子の出
    力に基づき道路上の複数の監視箇所での交通流速を計測
    する装置であって、上記撮影装置にはEE機構が設けら
    れ、結像面における道路映像の全体的、平均的照度がほ
    ぼ一定になるように光量制御が行なわれるとともに、上
    記各光電素子の出力がそれぞれAGC増幅器で自動利得
    制御されることにより、道路映像の部分的な照度差が補
    正されるように構成され、さらに、上記EE機構は、対
    象道路の全体的、平均的な明るさが薄暮時に相当する一
    定値以上ある状態にて上記光量制御を行なうように設定
    さるとともに、上記AGC増幅器は、上記EE機構の光
    量制御範囲以下に対象道路が暗くなって、上記光電素子
    の出力レベルが極めて小さくなると、利得制御機能が制
    限されて固定的な増幅を行なうように設定されてなる交
    通流速計測装置。
JP3273078A 1978-03-22 1978-03-22 交通流速計測装置 Expired JPS602623B2 (ja)

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JPS54125086A JPS54125086A (en) 1979-09-28
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384725U (ja) * 1989-12-20 1991-08-28
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