JPS60262280A - メモリモジユ−ル - Google Patents

メモリモジユ−ル

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JPS60262280A
JPS60262280A JP59117079A JP11707984A JPS60262280A JP S60262280 A JPS60262280 A JP S60262280A JP 59117079 A JP59117079 A JP 59117079A JP 11707984 A JP11707984 A JP 11707984A JP S60262280 A JPS60262280 A JP S60262280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
input
memory
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP59117079A
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English (en)
Inventor
Harumi Tashiro
田代 春美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59117079A priority Critical patent/JPS60262280A/ja
Publication of JPS60262280A publication Critical patent/JPS60262280A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、特に画像データを保存するメモリモジュール
に関する。
「発明の技術的背景] 一般に、画像データに各処理を施す画像処理装置におい
ては、データの転送が高速で行なわれるために入力デー
タおよび出力データが、共にシリアルデータにされてい
る。
一方、画像処理装置内に設けられている画像データ保存
用のフレームメモリにデータを入力する際には、ナータ
が複数のデータラインから並行に入力されるようにされ
ているので、データをパラレルデータとしなければなら
ない。この場合フレームメモリから出力されるデータも
パラレルデータである。すなわちこのような画像処理装
置において前述のシリアルデータはパラレルデータに変
換された後にフレームメモリに入力され、フレームメモ
リから出力されるパラレルデータはシリアルデータに変
換される。
上述したようなメモリ回路の構成を第3図に示す。
同図において、1はシリアルデータDをパラレルデータ
に変換して出力する入力段シフトレジスタ、2は入力段
シフトレジスタ1から出力されるパラレルデータDo”
−Dzを一時的に保持するデータラッチ/バッファ、3
はデータラッチ/バッファから出力されるパラレルデー
タDo”=07を記憶するメモリアレイ、4はメモリア
レイ3がら出力されるパラレルデータDo’〜D7’を
シリアルデータD′に変換して出力する出力段シフトレ
ジスタを示している。なお、例示したメモリ回路は、画
像データの制御を8ビツト処理で行なうものである。
このようなメモリ回路においてメモリアレイ3にデータ
が書込まれる場合には、入力段シフトレジスタ1にシリ
アルデータDが入力されると、入力段シフトレジスタ1
はシフトクロック信号s1に従ってこのシリアルデータ
DをパラレルデータDo〜D7に変換し、データラッチ
/バッファ2に出力する。データラッチ/バッファ2は
データをラッチするタイミングを与えるラッチクロック
信号S2およびメモリアレイ3の書込み、読出しに応じ
てデータの出力タイミングを決定するデータホールド信
号S3に従ってパラレルデータD。
、1. 〜D7を入出カブる。なお、データボールド信
号S3はデータを出力する時にイネーブル(E nab
le−)、出力しない時にはディセーブル([11sa
ble)にされる。
さらにメモリアレイ3はアドレス信号S 4 、チップ
セレクト信号S5、およびライト/リード指定信号S6
のライト指定に従ってパラレルデータDo〜D1を入力
する。
一方メモリアレイ3からパラレルデータDo’〜D7′
が出力される場合には、ライト/リード指定信号のリー
ド指定に従って出力されたパラレルデータDo’〜D7
′がメモリアレイ3のアクセスタイムに合致したセット
クロック信号S7、シフトクロック信号S8により制御
される出力段シフトレジスタ4に入力されて再びシリア
ルデータD′に変換された後、出力される。
従来、このようなメモリ回路は、それぞれ別のパッケー
ジに収容されている入力段シフトレジスタ1、データラ
ッチ/バッファ2、メモリアレイ3、出力段シフトレジ
スタ4等の素子を、実装基板の導体パターンに所定の対
応で接続し構成していた。
[背景技術の問題点] しかしながら、このように異なるパッケージに収容され
た各素子を用いてメモリ回路を構成すると、各素子の実
装面積が大きくなるので集積度が低くなり、また、パッ
ケージのコスト、電気的接続に要する手間等により製品
のコストが上昇してしまうという問題があった。
[発明の目的] 本発明はこのような事情によりなされたもので、画像信
号等のシリアルデータをパラレルデータに変換した後、
メモリアレイに記憶させ、読出し時にパラレルデータを
再びシリアルデータに変換して出力するよう構成すべき
メモリ回路の実装面積、パッケージのコスト、電気的接
続に要する手間等を大幅に減少させることができるメモ
リモジュールの提供を目的としている。
[発明の概要] すなわち本発明のメモリモジュールは、シリアルデータ
を入力しパラレルデータを出力するシリアル−パラレル
変換手段と、前記パラレルデータを入力し保持するラン
ダムアクセスメモリと、このランダムアクセスメモリか
らパラレルデータを入力しシリアルデータを出力するパ
ラレル−シリアル変換手段とを有するメモリ回路を同一
パッケージ内に搭載し、シリアルデータ入出力端子をパ
ッケージ外に設けてなることを特徴としている。
[発明の実施例コ 以下本発明のメモリモジュールの詳細を図面に示す一実
施例について説明する。
第1図は本発明のメモリモジュールの一実施例の構成を
示す回路図である。
同図において、−5はシリアルデータを8ビツトのパラ
レルデータに変換する入力段シフトレジスタ、6は入力
段シフトレジスタ5から出力される8ビツトのパラレル
データDO〜D7を一時的に保持するデータラッチ/バ
ッファ、7は2にビット×8ピットのスタティックRA
Mを4領域備えたメモリアレイ、8はメモリアレイ7か
ら出力される8ビツトのパラレルデータDo′〜D7’
をシリアルデータD′に変換して出力する出力段シフト
レジスタを示している。
本実施例のメモリモジュールは、上述したメモリ回路を
ICチップで構成したもので、これらICチップを8ブ
ロック並列させた状態で2インチ×3インチのセラミッ
ク基板上にマウントボンディングし、かつ気密封止して
、外部接続用の各端子ビンを延出させた総メモリ容!5
12にビットのメモリモジュールである。
次に上述したメモリモジュールにおける各信号処理につ
いて説明する。
まず、シリアルデータDが入力段シフトレジスタ5に入
力される。
この場合、シリアルデータDが28MHz、すなわち1
ビツト当たり35nSで入力段シフトレジスタ5に入力
されると仮定すると、8ビツト処理の入力段シフトレジ
スタ5はシフトクロックS9に従って、280nSサイ
クルでパラレルデータに変換する。このパラレルデータ
はラッチクロックS、データホールド信号S11に従っ
てデータラッチ/バッファ6に格納される。これでメモ
リアレイ7へのデータの書込み準備が完了する。
ここでメモリアレイ7のサイクルタイムが入力されるシ
リアルデータDの入力サイクルタイムよりも速ければ、
メモリアレイ7へのパラレルデータの書込み中に、シフ
トレジスタ5に次のサイクルで入力されるシリアルデー
タをパラレルデータに変換し【保存しておき、メモリア
レイ7の次のサイクルで直接書込みを行なうことができ
る。
メモリアレイ7へのパラレルデータ書込み時には、メモ
リアレイ7にアドレス信号S12、チップセレクト信号
S13、ライト/リード指定信号S+4がアドレスバッ
ファ9、テンプセレクトバッファ10.ライト/リード
バツフア11を介して所定のタイミングで与えられる。
また、メモリアレイ7からの読出し時には、メモリアレ
イ7にアドレス信号S12、チップセレクト信号S13
、ライト/リード信号SL4が与えられると同時に、入
力段データラッチ/バッファ6のデータホールド信号S
7をQ 1sable状態にし、メモリアレイ7から出
力されるパラレルデータと、入力段データラッチ/バッ
ファ6から出力されるパラレルデータとがバス競合を起
こさないようにする。
なお、メモリアレイ7から出力されるパラレルデータは
、クロックイネーブルバッファ12を介して入力される
セットクロック信号S’sに従ってシフトレジスタ8に
格納され、さらにシフトクロック信号S+6に従って、
シリアルデータD′として出力される。シリアルデータ
D′は、このメモリ回路に入力されるシリアルデータD
のサイクルタイムに対応して、1ビツト当たり35nS
で出力される。この場合、メモリアレイ7のアクセスタ
イムがシリアルデータD′のサイクルタイムよりも速い
場合には、シリアルデータD′の出力中に次のサイクル
のパラレルデータをシフトレジスタ8によりシリアルデ
ータに変換しておき、シフトクロック816の次のサイ
クルで直接出力させることができるが、通常本実施例に
おけるようなメモリアレイ47のアクセスタイムは、2
00nS程度であるので、シフトクロックS’sと同サ
イクルで出力させることはできない。
従って、本実施例のメモリモジュールの出力速度は、メ
モリアレイ7のアクセスタイムに依存する。
以上の点は8ブロック並列する各メモリ回路に共通であ
る。ところで、メモリアレイ7のみが1つのパッケージ
内に構成されている場合、データの入力および出力はパ
ラレルで行なわれるので、に必要な端子ビンの総数は、 8ピツト×(入力1+出力1)×8ブロック=128ビ
ン となるが、 本実施例のように、同一パッケージ内にメモリアレイ7
とともにシフトレジスタ5.8およびデータラッチ/バ
ッファ6を実装すれば、データの入力および出力はシリ
アルで行なわれるので、必要な端子ビンの総数は、 (入力1+出力1)X8ブロツク=16ビンとなり、端
子ビンの数を1/8に減じることができる。
以上本発明のメモリモジュールを、入力のシリアルデー
タを8ビット単位のデータとして扱う場合の一実施例に
つき説明したが、本発明は上述したような実施例に限定
されるものではない。
第2図は入力のシリアルデータを9ピットル16ビツト
単位のデータとして扱う場合の実施例である。
同図においてはシリアルデータを8ビツトのパラレルデ
ータに変換する入力段シフトレジスタ5.5がカスケー
ドに接続されているので、入力されるシリアルデータD
を9〜16ビツトのパラレルデータに変換することが可
能であり、出力される9〜16ビツトのパラレルデータ
DO〜D、はデータラッチ/バッファ6.6を介して6
4にビットのメモリアレイ7.7に書込まれる。
そして、入力段シフトレジスタ5.5と同様にカスケー
ド接続された出力段のシフトレジスタ8.8によりメモ
リアレイ7.7から出力されるパラレルデータDo′〜
Do’ が再びシリアルデータ□II: に変換されて
出力される。なお、この場合、出力が行われないシフト
レジスタ5.5のデータラインに対応りるメモリアレイ
7.7のメモリセルは使用しない。
同様に入力のシリアルデータDを17ビツト〜24ビツ
ト、25ビット〜35ビット単位等でパラレルデータに
変換する必要がある場合には、入力段シフトレジスタ、
データ、ラッチ/バッファ、メモリアレイ、出力段シフ
トレジスタからなる8ビツト処理のメモリ回路の数ブロ
ックを、入力段および出力段のシフトレジスタをカスケ
ード接続させることにより電気的に一体化し、さらにこ
れら回路を構成するICチップを同一パッケージ内に実
装すればよい。
なお、同図において、STはアドレス信号、チップセレ
クト信号、ライト/リード信号からなるメモリアレイコ
ントロール信号、Bはアドレスバッファ、チップセレク
トバッフ1、ライト/り一ドバッフ7からなるバッファ
ゲート、ざらにC1、C2は入力段シフトレジスタ5.
5・・・および出力段シフトレジスタ8.8・・・をカ
スケード接続するためのシフトキャリイラインである。
上述した実施例においては、メモリアレイを構成するI
CチップとしてスタティックRAMを用いているが、メ
モリ容量、コスト等の面からダイナミックRAMを用い
てもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のメモリモジュールは、シリ
アルデータを入力しパラレルデータを出力するシリアル
−パラレル変換手段と、前記パラレルデータを入力し保
持するランダムアクセスメモリと、このランダムアクセ
スメモリからパラレルデータを入力しシリアルデータを
出力するパラレル−シリアル変換手段とを有するメモリ
回路を同一パッケージ内に構成し、シリアルデータ入出
力端子をパッケージ外に設けてなるので、メモリモジュ
ールとしてのデータ入出力端子が減少し、回路の実装面
積、パッケージのコスト、電気的接続に要する手間等を
大幅に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリモジュールの一実施例の構成を
示す回路図、第2図はその他の実施例の構成を示1回路
図、第3図は従来のメモリ回路の構成を示す回路図であ
る。 1、5・・・・・・入力段シフトレジスタ2.6・・・
用データラッチ/バッファ3.7・・・・・・メモリア
レイ 4.8・・・・・・出力段シフトレジスタ代理人弁理士
 須 山 佐 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリアルデータを入力しパラレルデータを出力す
    るシリアル−パラレル変換手段と、前記パラレルデータ
    を入力し保持するランダムアクセスメモリと、このラン
    ダムアクセスメモリからパラレルデータを入力しシリア
    ルデータを出力するパラレル−シリアル変換手段とを有
    するメモリ回路を同一パッケージ内に搭載し、シリアル
    データ入出力端子をパッケージ外に設けてなることを特
    徴とするメモリモジュール。
JP59117079A 1984-06-07 1984-06-07 メモリモジユ−ル Pending JPS60262280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117079A JPS60262280A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 メモリモジユ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117079A JPS60262280A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 メモリモジユ−ル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60262280A true JPS60262280A (ja) 1985-12-25

Family

ID=14702871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59117079A Pending JPS60262280A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 メモリモジユ−ル

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JP (1) JPS60262280A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188094A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Matsushita Electronics Corp 半導体記憶装置
JPS62188093A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Matsushita Electronics Corp 半導体記憶装置
JPS62236195A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 Sony Corp メモリ装置
JP2007335076A (ja) * 1995-06-09 2007-12-27 Telefon Ab Lm Ericsson メモリ構造

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