JPS60260800A - ボンベ装置 - Google Patents
ボンベ装置Info
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- JPS60260800A JPS60260800A JP11479984A JP11479984A JPS60260800A JP S60260800 A JPS60260800 A JP S60260800A JP 11479984 A JP11479984 A JP 11479984A JP 11479984 A JP11479984 A JP 11479984A JP S60260800 A JPS60260800 A JP S60260800A
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- cylinder
- bomb
- sealing plate
- opening
- discharge hole
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/06—Closures, e.g. cap, breakable member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C7/00—Methods or apparatus for discharging liquefied, solidified, or compressed gases from pressure vessels, not covered by another subclass
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0311—Closure means
- F17C2205/032—Closure means pierceable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0382—Constructional details of valves, regulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2270/00—Applications
- F17C2270/07—Applications for household use
- F17C2270/0736—Capsules, e.g. CO2
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば炭酸ガス等の高圧ガスを液化した状態
で封入してなるボンベ装置に関し、特に各種容器内に貯
留されたビール等の各種液体を、この容器内に高圧ガス
を注入することにより注出するようになした注出装置等
に用いて有用な小型のボンベ装置に関するものである。
で封入してなるボンベ装置に関し、特に各種容器内に貯
留されたビール等の各種液体を、この容器内に高圧ガス
を注入することにより注出するようになした注出装置等
に用いて有用な小型のボンベ装置に関するものである。
く背景技術とその問題点〉
従来、例えば構内に貯留されたビールを適宜注出するた
めの注水装置として、上記構内に炭酸ガス等の高圧ガス
を注入し、その圧力によって上記ビールを注出パイプよ
り吐出させるようにしたものが知られている。
めの注水装置として、上記構内に炭酸ガス等の高圧ガス
を注入し、その圧力によって上記ビールを注出パイプよ
り吐出させるようにしたものが知られている。
そして、このような注出装置では、上記高圧ガスをこの
注出装置に設けられるホルダ部に取付けられるボンベよ
り得るようになっている。すなわちこのボンベは上記炭
酸ガス等を圧縮し液化した状態で充填封入してなるもの
であり、上記ホルダ部に設けた開栓手段により開栓され
るようになっている。上記開栓手段は、先端に尖鋭体が
突設され往復操作される操作杆を上記ホルダ部内に組込
んでなるものであり、この操作杆の往動操作によされ、
上記炭酸ガスの吐出を阻止されるとともに、上記操作杆
の復動操作によって開成され、上記炭酸ガスが吐出され
るようになっている。そしてこの吐出孔より吐出した炭
酸ガスは上記ホルダ部に連通された注入パイプを介して
上記構内に導かれ、ここに貯留されたビールを押圧し、
上記注出パイプより注出させる。
注出装置に設けられるホルダ部に取付けられるボンベよ
り得るようになっている。すなわちこのボンベは上記炭
酸ガス等を圧縮し液化した状態で充填封入してなるもの
であり、上記ホルダ部に設けた開栓手段により開栓され
るようになっている。上記開栓手段は、先端に尖鋭体が
突設され往復操作される操作杆を上記ホルダ部内に組込
んでなるものであり、この操作杆の往動操作によされ、
上記炭酸ガスの吐出を阻止されるとともに、上記操作杆
の復動操作によって開成され、上記炭酸ガスが吐出され
るようになっている。そしてこの吐出孔より吐出した炭
酸ガスは上記ホルダ部に連通された注入パイプを介して
上記構内に導かれ、ここに貯留されたビールを押圧し、
上記注出パイプより注出させる。
ところで、上述のような注出装置では上記ボンベは取外
し自在に設けられており、高圧ガスの消耗に応じて適宜
交換されるようになっている。従って、上記操作杆の尖
鋭体は、上段ボンベ交換の度毎に上記封板に吐出孔を穿
設することとなる。
し自在に設けられており、高圧ガスの消耗に応じて適宜
交換されるようになっている。従って、上記操作杆の尖
鋭体は、上段ボンベ交換の度毎に上記封板に吐出孔を穿
設することとなる。
ところが、上記尖鋭体により繰返し吐出孔を穿設した場
合、この尖鋭体の変形や破損を招き易いという欠点があ
る。そして、上記開閉手段が注出装置のホルダ部に設け
られている場合には、上記尖鋭体を容易に交換し得るよ
うに構成することも困難であるとともに、この尖鋭体の
定期的な交換を需要者が行なうこ古も困難である。
合、この尖鋭体の変形や破損を招き易いという欠点があ
る。そして、上記開閉手段が注出装置のホルダ部に設け
られている場合には、上記尖鋭体を容易に交換し得るよ
うに構成することも困難であるとともに、この尖鋭体の
定期的な交換を需要者が行なうこ古も困難である。
このようにボンベの開栓を行なうための開栓手段が、こ
のボンベとは別体の部材に設けられている場合には、ボ
ンベの交換に対応して開栓手段の交換を行なうことも容
易でなく、適正な吐出孔の形成が妨げられ、その開閉操
作の不安定化も招いてしまう。
のボンベとは別体の部材に設けられている場合には、ボ
ンベの交換に対応して開栓手段の交換を行なうことも容
易でなく、適正な吐出孔の形成が妨げられ、その開閉操
作の不安定化も招いてしまう。
〈発明の目的〉
そこで本発明は上述した如き実情に臨み、ボンベの開栓
を常に適正に行い得るようなボンベ装置を提供すること
を目的とする。
を常に適正に行い得るようなボンベ装置を提供すること
を目的とする。
〈発明の概要〉
すなわち本発明は上述した目的を達成するため、高圧ガ
スが封入されたボンベの封板に対向して封板開栓手段を
設けてなるものである。
スが封入されたボンベの封板に対向して封板開栓手段を
設けてなるものである。
〈実施例〉
以下、本発明の具体的実施例を図面に従って詳細に説明
する。
する。
この実施例におけるボンベ装置は、第1図に示すように
、高圧ガスが封入されたボンベ1を、例えば注出装置の
ホルダ部等に着脱自在に装着するためのボンベ収納体2
に収納してなるものである。
、高圧ガスが封入されたボンベ1を、例えば注出装置の
ホルダ部等に着脱自在に装着するためのボンベ収納体2
に収納してなるものである。
上記ボンベ1には炭酸ガス等が圧縮され液化された状態
で封入されており、先端に封板3が設けられている。
で封入されており、先端に封板3が設けられている。
また、上記ボンベ収納体2は、互いに接合する先端側ハ
ーフ5と後端側ハルツ5を有するものとなっている。こ
れら先端側/5−74と後端側/X−75とは、合成樹
脂よりなり、上記ボンベ1の外周形状に対応して形成さ
れたものであり、互いの端部に形成されたネジ部を螺合
させることにより一3= 接合され、互いの内壁で上記ボンベ1を密着挾持し固定
するようになっている。
ーフ5と後端側ハルツ5を有するものとなっている。こ
れら先端側/5−74と後端側/X−75とは、合成樹
脂よりなり、上記ボンベ1の外周形状に対応して形成さ
れたものであり、互いの端部に形成されたネジ部を螺合
させることにより一3= 接合され、互いの内壁で上記ボンベ1を密着挾持し固定
するようになっている。
そして上記ボンベ収納体2の先端側ハーフ4に ゛は、
その先端部に円筒部6が形成されている。この円筒部6
外壁にはこのボンベ装置を上記注入装置に取付けるため
の取付はネジ部が形成されるとともに、この円筒部6内
部には上記ボンベ1の封板開栓手段となる摺動体7が配
される収納部8が形成されている。この摺動体7は、第
2図及び第3図に示すように、上記収納部8の内壁に摺
動自在に配されたガイド部材9の中心部に上記封板3に
対向して 5 突出した尖鋭体1 0を設けてなるものである。
その先端部に円筒部6が形成されている。この円筒部6
外壁にはこのボンベ装置を上記注入装置に取付けるため
の取付はネジ部が形成されるとともに、この円筒部6内
部には上記ボンベ1の封板開栓手段となる摺動体7が配
される収納部8が形成されている。この摺動体7は、第
2図及び第3図に示すように、上記収納部8の内壁に摺
動自在に配されたガイド部材9の中心部に上記封板3に
対向して 5 突出した尖鋭体1 0を設けてなるものである。
上記ガイド部材9は上記ボンベ1より吐出する炭酸ガス
の冷却効果に対し、変形が少なく、しかも上記封板3に
圧接した際、ここに形成される吐出孔11の密封効果を
有するような例えばナイロン等より形成されている。そ
して、このガイド部材9には上記炭酸ガスをボンベ収納
体2の開口部12に導くための切欠溝13がこのガイド
部材94− の軸方向に複数形成されている。また、このガイド部材
9の先端部は漸次先細り状グに形成され、大きな弾性を
有する封板圧接面14が形成されている。
の冷却効果に対し、変形が少なく、しかも上記封板3に
圧接した際、ここに形成される吐出孔11の密封効果を
有するような例えばナイロン等より形成されている。そ
して、このガイド部材9には上記炭酸ガスをボンベ収納
体2の開口部12に導くための切欠溝13がこのガイド
部材94− の軸方向に複数形成されている。また、このガイド部材
9の先端部は漸次先細り状グに形成され、大きな弾性を
有する封板圧接面14が形成されている。
また、上記尖鋭体10は、上記ガイド部材9に工大保持
されたものであり、先端が上記ガイド部材9に形成され
た封板圧接面14の中心部より突出し、上記封板3に対
向している。そして、上記尖鋭体10の基端面10aは
上記ガイド部材9の基端面9aと面一の状態に置かれて
おり、これら基端面9a、10aには、第4図に示すよ
うに、上記開口部12より挿入される、例えば上記注出
装置の操作杆15の先端面が当接するようになっている
。従って、上記尖鋭体10は上記操作杆15の先端面に
より、その基端面10aとガイド部材9の基端面9aと
が面一となるように規制され、上記封板3側に突出した
先端部の突出量が、上記封板3に衝突する衝撃力に抗し
て、常に一定に保たれるようになされている。
されたものであり、先端が上記ガイド部材9に形成され
た封板圧接面14の中心部より突出し、上記封板3に対
向している。そして、上記尖鋭体10の基端面10aは
上記ガイド部材9の基端面9aと面一の状態に置かれて
おり、これら基端面9a、10aには、第4図に示すよ
うに、上記開口部12より挿入される、例えば上記注出
装置の操作杆15の先端面が当接するようになっている
。従って、上記尖鋭体10は上記操作杆15の先端面に
より、その基端面10aとガイド部材9の基端面9aと
が面一となるように規制され、上記封板3側に突出した
先端部の突出量が、上記封板3に衝突する衝撃力に抗し
て、常に一定に保たれるようになされている。
また、上記封板3とガイド部材9との間にはコイルバネ
16が配されている。このコイルバネ16は上記摺動体
7を上記開口部12側に付勢している。さらに上記開口
部12には規制部1γが形成され、上記摺動体7がボン
ベ収納体2より離脱することのないようになされている
。
16が配されている。このコイルバネ16は上記摺動体
7を上記開口部12側に付勢している。さらに上記開口
部12には規制部1γが形成され、上記摺動体7がボン
ベ収納体2より離脱することのないようになされている
。
このように構成されたボンベ装置は、上記ボンベ収納体
2の取付はネジ部を上記ホルダ部に螺合させて注出装置
等への装着操作を行なう。すると、この装着操作すなわ
ち螺合操作に伴ない、上記操作杆15の先端が上記開口
部12より徐々に進入し、上記摺動体7をコイルバネ1
6の弾発力に抗して抑圧操作する。これによって上記尖
鋭体10の先端が上記封板3に突き刺さり、この封板3
に吐出孔11を形成する。このとき上記ボンベ収納体2
の螺合操作により、上記操作杆15とボンベ装置とは相
対的に回動することとなる。しかし上記摺動体7は上記
操作杆15と別体のものであることから、この操作杆1
5の回動を伝達されることなく、平行移動して上記封板
3に突き当てられることとなる。従って、この尖鋭体1
0に捩れ方向の負荷が加わることもなく、しかもこの尖
鋭体10の形状に正確に対応した吐出孔11が形成され
ることとなる。
2の取付はネジ部を上記ホルダ部に螺合させて注出装置
等への装着操作を行なう。すると、この装着操作すなわ
ち螺合操作に伴ない、上記操作杆15の先端が上記開口
部12より徐々に進入し、上記摺動体7をコイルバネ1
6の弾発力に抗して抑圧操作する。これによって上記尖
鋭体10の先端が上記封板3に突き刺さり、この封板3
に吐出孔11を形成する。このとき上記ボンベ収納体2
の螺合操作により、上記操作杆15とボンベ装置とは相
対的に回動することとなる。しかし上記摺動体7は上記
操作杆15と別体のものであることから、この操作杆1
5の回動を伝達されることなく、平行移動して上記封板
3に突き当てられることとなる。従って、この尖鋭体1
0に捩れ方向の負荷が加わることもなく、しかもこの尖
鋭体10の形状に正確に対応した吐出孔11が形成され
ることとなる。
そして、このように吐出孔11を穿設した状態では、上
記尖鋭体10及び上記ガイド部材9の封板圧接面14に
より上記吐出孔11は閉成状態におかれ、上記炭酸ガス
の吐出は阻止された状態にある。このとき、上記ガイド
部材9の封板圧接面14を形成した先端部はその弾性に
よりわずかに撓み、上記ホルダ部やボンベ装置が有する
形状誤差等を吸収し、上記吐出孔11の確実な密封状態
を得るようになっている。
記尖鋭体10及び上記ガイド部材9の封板圧接面14に
より上記吐出孔11は閉成状態におかれ、上記炭酸ガス
の吐出は阻止された状態にある。このとき、上記ガイド
部材9の封板圧接面14を形成した先端部はその弾性に
よりわずかに撓み、上記ホルダ部やボンベ装置が有する
形状誤差等を吸収し、上記吐出孔11の確実な密封状態
を得るようになっている。
また、このような吐出孔11の閉成状態より、第5図に
示すように上記操作杆15が退く方向に操作されると、
上記摺動体7はコイルバネ16によって封板3より離間
し、上記吐出孔11が開成し炭酸ガスが吐出する。
示すように上記操作杆15が退く方向に操作されると、
上記摺動体7はコイルバネ16によって封板3より離間
し、上記吐出孔11が開成し炭酸ガスが吐出する。
このようにして上記操作杆15が往復操作されることに
より、上記摺動体7による吐出孔11の開閉操作が行な
われ、必要に応じた炭酸ガスの吐7− 出操作が行なわれる。
より、上記摺動体7による吐出孔11の開閉操作が行な
われ、必要に応じた炭酸ガスの吐7− 出操作が行なわれる。
そして、上記ボンベ1内の炭酸ガスが消耗した場合には
、上記ボンベ装置をボンベ収納体2ごと交換し、新たな
ボンベ装置により炭酸ガスを得る。
、上記ボンベ装置をボンベ収納体2ごと交換し、新たな
ボンベ装置により炭酸ガスを得る。
このように本実施例のボンベ装置によれば、ボンベ1の
交換と同時に、このボンベ1の封板開栓手段となる摺動
体7を確実かつ容易に交換し得る。
交換と同時に、このボンベ1の封板開栓手段となる摺動
体7を確実かつ容易に交換し得る。
出孔11の形状は常に適正なものとなされ、この吐出孔
11の上記摺動体7により開閉動作も確実に行なわれる
。
11の上記摺動体7により開閉動作も確実に行なわれる
。
また、上記尖鋭体10を有する摺動体γを、このボンベ
装置が用いられる例えば注出装置側に設けることも不要
となり、この注出装置等の構造の簡略化を図り得るとと
もに、容量の異なるボンベ装置に対する互換性を得るこ
とも可能である。
装置が用いられる例えば注出装置側に設けることも不要
となり、この注出装置等の構造の簡略化を図り得るとと
もに、容量の異なるボンベ装置に対する互換性を得るこ
とも可能である。
また、この実施例では、上記ボンベ1をボンベ収納体2
により収納保持するようにしたことから、このボンベ装
置の組付けも極めて容易であるとと=8− もに上記ボンベ収納体2を合成樹脂等の加工容易な材料
にて形成することも可能であり、極めて製造容易なボン
ベ装置となすことができる。
により収納保持するようにしたことから、このボンベ装
置の組付けも極めて容易であるとと=8− もに上記ボンベ収納体2を合成樹脂等の加工容易な材料
にて形成することも可能であり、極めて製造容易なボン
ベ装置となすことができる。
また、このボンベ装置では上記ボンベ1の外表面が上記
ボンベ収納体2にて覆われていることから、上記炭酸ガ
スの吐出により冷却されたボンベ1外表面に水滴が付着
することも防止できる。
ボンベ収納体2にて覆われていることから、上記炭酸ガ
スの吐出により冷却されたボンベ1外表面に水滴が付着
することも防止できる。
また、上記実施例ではボンベ1全体を覆うボンベ収納体
2を設けたが、第6図に示すように、上記ボンベ1の先
端部に取付は体18を設けたボンベ装置であっても良い
。
2を設けたが、第6図に示すように、上記ボンベ1の先
端部に取付は体18を設けたボンベ装置であっても良い
。
このボンベ装置では、上記取付は体18は例えば金属製
のものとなっており、略円筒状に形成され、上記ボンベ
1先端が圧入されカシメ付けや溶接により固定されたも
のである。
のものとなっており、略円筒状に形成され、上記ボンベ
1先端が圧入されカシメ付けや溶接により固定されたも
のである。
この取付は体18の外周部にはこのボンベ装置を上記注
出装置のホルダ部に取付けるための取付はネジ部が形成
され、この取付は体18内部には、上記摺動体7が摺動
自在に配される収納部8が形成され、上記摺動体7に設
けた尖鋭体10が上記取付は体18の開口部12より挿
入される操作杆15によりコイルバネ16の弾発力に抗
して操作され、上記封板3に吐出孔11を形成し、この
吐出孔11を開閉操作する。
出装置のホルダ部に取付けるための取付はネジ部が形成
され、この取付は体18内部には、上記摺動体7が摺動
自在に配される収納部8が形成され、上記摺動体7に設
けた尖鋭体10が上記取付は体18の開口部12より挿
入される操作杆15によりコイルバネ16の弾発力に抗
して操作され、上記封板3に吐出孔11を形成し、この
吐出孔11を開閉操作する。
このように構成されたボンベ装置では、上記ボンベ1と
取付は体18とが固着されているので、両者のガタ付き
も生ずることがなく、常に適正な吐出孔11の形成が行
なわれるとともに繰返し圧接する封板3と摺動体7との
圧力により、上記ボンベ1の位置ズレ等が生じ閉成時の
ガス漏れ等を招いてしまうこともない。
取付は体18とが固着されているので、両者のガタ付き
も生ずることがなく、常に適正な吐出孔11の形成が行
なわれるとともに繰返し圧接する封板3と摺動体7との
圧力により、上記ボンベ1の位置ズレ等が生じ閉成時の
ガス漏れ等を招いてしまうこともない。
t
また、上記実施例では、上記駆動体7はボンベ収納体2
の円筒部6又は上記取付は体18の収納部8に摺回動自
在な状態で配されるが、第7図に示すように、上記収納
部8に上記ガイド部材9の切欠溝13に対応した突条1
9を設け、上記摺動体7を回動方向に規制するようにし
ても良い。このようにすれば、上記尖鋭体10が略同−
の回動角度に保持された状態で上記封板3に突き当てら
れることとなり、ここに形成される吐出孔11の形状を
適正に保ち、その開閉操作をさらに確実に行なうことが
できる。
の円筒部6又は上記取付は体18の収納部8に摺回動自
在な状態で配されるが、第7図に示すように、上記収納
部8に上記ガイド部材9の切欠溝13に対応した突条1
9を設け、上記摺動体7を回動方向に規制するようにし
ても良い。このようにすれば、上記尖鋭体10が略同−
の回動角度に保持された状態で上記封板3に突き当てら
れることとなり、ここに形成される吐出孔11の形状を
適正に保ち、その開閉操作をさらに確実に行なうことが
できる。
以上本発明の実施例について述べたが、本発明は上記実
施例に限定されることなくさらに変形が可能である。例
えば上記ガイド部材7に高圧ガス送通用の切欠溝13の
代りに透孔を形成しても良い。才だ、上記取付は体18
を、上記ボンベ1先端にネジ部を形成し、このネジ部に
螺合させるようにしてを付けても良い。この場合には上
記取付は体18を合成樹脂により形成することが可能で
あり、この取付は体18を容易に得られるとともに、上
記ボンベ1と取付は体18との接合も容易となる。
施例に限定されることなくさらに変形が可能である。例
えば上記ガイド部材7に高圧ガス送通用の切欠溝13の
代りに透孔を形成しても良い。才だ、上記取付は体18
を、上記ボンベ1先端にネジ部を形成し、このネジ部に
螺合させるようにしてを付けても良い。この場合には上
記取付は体18を合成樹脂により形成することが可能で
あり、この取付は体18を容易に得られるとともに、上
記ボンベ1と取付は体18との接合も容易となる。
〈発明の効果〉
上述した実施例の説明より明らかなように、本発明に係
るボンベ装置では、ボンベの封板に対向して封板開栓手
段を設けたことから、このボンベと封板開栓手段が同時
に交換されることとなる。
るボンベ装置では、ボンベの封板に対向して封板開栓手
段を設けたことから、このボンベと封板開栓手段が同時
に交換されることとなる。
従って、上記ボンベの開栓動作は常に新たな封板開栓手
段により行なわれることとなり、常に適正11− な開栓状態が得られ、上記ボンベの上記封板開栓手段に
よる開閉操作も確実に行なわれる。
段により行なわれることとなり、常に適正11− な開栓状態が得られ、上記ボンベの上記封板開栓手段に
よる開閉操作も確実に行なわれる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図であり、第2図
は摺動体を示す拡大側断面図であり、第3図は上記摺動
体の拡大正断面図であり、第4図は上記摺動体の尖鋭体
によりボンベの封板に吐出孔を形成した状態を示すm大
側断面図であり、第5図は上記吐出孔を開成した状態を
示すfm拡大側断面図であり、第6図は本発明の他の実
施例を示す断面図であり、第7図は本発明のさらに他の
実施例を示す拡大正断面図である。 1・・・・・・・・・・・・ボンベ 3・・・・・・・・・・・・封板 7・・・・・・・・・・・・摺動体 8・・・・・・・・・・・・収納部 9・・・・・・・・・・・・ガイド部材10・・・・・
・・・・尖鋭体 11・・・・・・・・・吐出孔 12−
は摺動体を示す拡大側断面図であり、第3図は上記摺動
体の拡大正断面図であり、第4図は上記摺動体の尖鋭体
によりボンベの封板に吐出孔を形成した状態を示すm大
側断面図であり、第5図は上記吐出孔を開成した状態を
示すfm拡大側断面図であり、第6図は本発明の他の実
施例を示す断面図であり、第7図は本発明のさらに他の
実施例を示す拡大正断面図である。 1・・・・・・・・・・・・ボンベ 3・・・・・・・・・・・・封板 7・・・・・・・・・・・・摺動体 8・・・・・・・・・・・・収納部 9・・・・・・・・・・・・ガイド部材10・・・・・
・・・・尖鋭体 11・・・・・・・・・吐出孔 12−
Claims (1)
- 高圧ガスが封入されたボンベの封板に対向して封板開栓
手段を設けてなるボンベ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11479984A JPS60260800A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ボンベ装置 |
PCT/JP1985/000321 WO1985005669A1 (fr) | 1984-06-05 | 1985-06-05 | Dispositif a ampoule cylindrique |
DE8585902673T DE3573825D1 (en) | 1984-06-05 | 1985-06-05 | Cylinder device |
AU44386/85A AU586975B2 (en) | 1984-06-05 | 1985-06-05 | Compressed gas cylinder end piercing device |
EP19850902673 EP0191105B1 (en) | 1984-06-05 | 1985-06-05 | Cylinder device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11479984A JPS60260800A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ボンベ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260800A true JPS60260800A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14646973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11479984A Pending JPS60260800A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ボンベ装置 |
Country Status (5)
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DE102020205319A1 (de) | 2020-04-27 | 2021-10-28 | Fronius International Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Versorgen eines Schweißgerätes mit einem Schutzgas |
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JPS4928913A (ja) * | 1972-07-17 | 1974-03-14 | ||
JPS5826958Y2 (ja) * | 1978-02-18 | 1983-06-10 | ドツドウエル・エンド・コムパニ−・リミテツド | ビ−ル注出装置 |
JPS5911115Y2 (ja) * | 1978-11-13 | 1984-04-05 | ドツド・ウエル・コンパニ−・リミテツド | スペ−サ−付ビ−ル注出装置 |
DE3021057C2 (de) * | 1980-06-04 | 1985-10-17 | Knopf, Karl Horst, 5650 Solingen | Deckel für einen Kleinbehälter für Bier |
JPS58501870A (ja) * | 1981-11-07 | 1983-11-04 | リレット、ジョン ウォルタ− | 加圧容器の放出を行なう装置 |
JPS58187696U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | 旭可鍛鉄株式会社 | 小型ボンベ用収納容器 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11479984A patent/JPS60260800A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-05 DE DE8585902673T patent/DE3573825D1/de not_active Expired
- 1985-06-05 EP EP19850902673 patent/EP0191105B1/en not_active Expired
- 1985-06-05 WO PCT/JP1985/000321 patent/WO1985005669A1/ja active IP Right Grant
- 1985-06-05 AU AU44386/85A patent/AU586975B2/en not_active Ceased
Also Published As
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EP0191105A4 (en) | 1986-09-24 |
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WO1985005669A1 (fr) | 1985-12-19 |
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