JPS60260486A - 耐火・断熱性シ−ト - Google Patents

耐火・断熱性シ−ト

Info

Publication number
JPS60260486A
JPS60260486A JP11692084A JP11692084A JPS60260486A JP S60260486 A JPS60260486 A JP S60260486A JP 11692084 A JP11692084 A JP 11692084A JP 11692084 A JP11692084 A JP 11692084A JP S60260486 A JPS60260486 A JP S60260486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
silicone resin
fire
parts
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11692084A
Other languages
English (en)
Inventor
大野 春男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Boseki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Boseki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Boseki Co Ltd filed Critical Nitto Boseki Co Ltd
Priority to JP11692084A priority Critical patent/JPS60260486A/ja
Publication of JPS60260486A publication Critical patent/JPS60260486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5025Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with ceramic materials

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば溶接、熔断等の作業時に70受はシー
トとして使用されるような耐火・断熱性シートに関する
ものである。
(従来の技術) 溶接、熔断等の作業時に飛散するスラグから、作業者や
通行人をはじめ周辺の可燃物、機械等を保護するための
70受はシートとして使用されるような耐火・断熱性シ
ートとしては、石綿を主材とする石綿シート、ガラス繊
維布の表面にアルミニウム箔等の金属箔を貼着した金属
箔被覆ガラス繊維シート、同じくガラス繊維布の表面に
クロロプレン等の不燃性合成樹脂による被覆層を形成し
た不燃性合成樹脂層被覆ガラス繊維シート、同じくガラ
ス繊維布の表面に合成雲母やチタン酸アルカリ等の人工
結晶物の被覆層を形成した無機物質被覆ガラス繊維シー
ト、更にはガラス繊維布の表面に、アスベスト、ロック
ウール、セラミック繊維、シリカ繊維等を分散せしめた
シリコーン樹脂による被覆層を形成した無機質繊維含有
シリコーン樹脂被覆ガラス繊維シート等が使用されてい
たり、あるいは提案されたりしている。
しかしながら、前記石綿シートは、その原料である石綿
が特に肺癌の原因となることが確認されており、各国で
その使用が制限され始めているのが現状であるうえ、シ
ート自体が抗張力5耐水性、耐久性等に劣り、また飛散
する高温のノロが衝突したときにはその衝撃によりシー
トの織目を70が通過してしまい、/1受はシートとし
ての十分な機能を有しなくなる等の欠点が存する。また
、金属箔被覆ガラス繊維シートは、輻射熱に対する遮熱
性は優れているものの、これが70受はシートとして利
用された場合には、70によって金属箔が溶融し、シー
トに貫通孔が発生するという弊害が現出されるし、小燃
性合成樹脂N被覆ガラス繊維シートの場合〆一もノロと
接触した部分の不燃性合成樹脂層を構成している不燃性
合成樹脂が熱分解してシートに貫通孔が発生するという
弊害が現出し、いずれも70受はシートとしての十分な
機能を奏し得ない。更に、前述の合成雲母やチタン酸ア
ルカリ等の人工結晶物による被覆層を形成したガラス繊
維シートは、シー]・の製作に経費がX5−かる割合に
はその性能が十分でなく、実用性において満足され得る
ものではないのが現状である。。
また、比較的最近になって提案された前述の無機質繊維
含有シリコーン樹脂被覆ガラス繊M1・/−トは、その
被覆層における熱遮断効果が小さく、耐久性も十分でな
いうえに、高温のノロと接触した部分の被覆層が焼損さ
れてシートに貫通孔が発生するため、ノロ受はシートと
しての十分な機能が達成されない等の欠点が存する。
(発明の目的) 本発明は、耐火・断熱性に極めて優れた性質を有すると
共に、高度の高温耐衝撃性を有する耐火・断熱性シート
を提供するものてあり、特に70受はシートとして使用
された場合に70が面突、接触しても、分解、燃焼、溶
融等を発生することがなく、従って飛散する70を完全
(で遮断し、被保護体を安全に保護する機能を完壁に達
成し、しかも、廉価に供給される耐火・断熱性シートを
提供するものである。
(光間の構成) 本発明の耐火・断熱性シートは、無機質繊維製シー ト
からなるシート状基材の少なくとも片面が、シリコーン
樹脂と複鎖構造型粘(−物′【なとを主体とする被覆層
で被覆されており、かつI)11記被覆層中におけるシ
リコーン樹脂と複鎖描込型粘土物質との割合が、シリ゛
」−ン樹1指100重量部:複鎖構造型粘土物質30〜
500屯:1;部であるという構成から成るものであり
、例にば、ガラス繊維、セラミックm M# 、ンリカ
繊P1゜ロックウール等を利用して得らねる無機性用′
+![製シートからなるシート状基材と、18へ7−ト
状基材の片面もしくは両面に形成されていイ、被覆層と
を具備するシーI状物で、1iil記被剪層の1成分が
シリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質トで構成されてい
るものである。
以下本発明の耐火・断熱1ソ1.シートの1jli成を
[ソ1面実施例に基づいて説明イる。
第1図、第2図、第3図は本発明の耐火・断熱性シート
のそれぞれ別の実施側部を示イものであり、第1図に示
される耐火・断熱M; /−ト1は、無機質繊維製シー
トからなるシート状基材2と、該基材2の片側表面が波
器されるようにして基材2の片面に形成されている被覆
層3と力)ら成るものである。
また第2図に示される耐火・断熱性シート4は、無機質
繊維製シートからなるシート状基材5と、該基材5の表
、裏面側面が被覆されるようにして基材5の両面に形成
されている被覆層6.7とから成るものである。
更に、第3図に示される耐火・断熱性シート8は、無機
質繊維製シートからなるシート状基材9と、該基材9の
表、裏画面に形成されている被覆層10.11を含むシ
リコーン・複鎖構造型粘土物質層12とから成るもので
ある。
前述の各耐火・断熱性シー)1,4.8におけるシート
状基材2,5.9は、無機質繊維製シートからなるもの
で、例えば、ガラス繊維。
セラミック繊維、シリカ繊維、ロックウール等によって
構成されるものであり、ガラス繊維製織布、ガラスロー
ビングクロス、ガラス繊維マット、ガラスヤーン・シー
ト交錯接合布、あるいはこれらの中のものの積層シート
等が好適に利用されるが、特にガラス繊維布帛が選択さ
れる場合には本発明の耐火・断熱性シートに柔軟性をも
兼備せしめ得るものである。
シート状基材の少なくとも片面に、顔面を被覆するよう
にして形成されている被覆層は、シリコーン樹脂と複鎖
構造型粘土物質とを主体とするものであり、シリコーン
樹脂と複鎖構造型粘土物質とを主体固形成分とするコー
ディング用組成物を前述のシート状基材の少なくとも片
面にコーティング後乾燥、硬化させるか、あるいは前述
のシート状基材に同じく前述のコーティング用組成物を
含浸、乾燥、硬化させる等することにより容易に形成さ
れるものである。
前記コーティング用組成物中に利用されるシリコーン樹
脂は、三次元網目状構造のポリシロキサンで、例えばメ
チルシリコーン、フェニルメチルシリコーン、ビニルフ
ェニルシロキサントフェニルメチルシロキサンとの共重
合体、 シルフェニレンとオレフィン基ヲ有スるシラン
との共重合体等であるが、このうちでも自己消火性のゴ
ム状シリコーン樹脂が最も好適に利用される。
前記コーティング用組成物中の他方の成分たる複鎖構造
型粘土物質としては、例えばアタパルジャイト(別名パ
リゴスカイト)やセピオライト等が利用される。アタパ
ルジャイトやセピオライトは、含水マグネシウム・アル
ミニウムシリケートで、その表面に多数の水酸基を有す
る複鎖構造型粘土物質であり、アタパルジャイトは化学
式、Mg5S1802o=ヰH20で、またセピオライ
トは、Mg8H2(S14011)3・3H20で表示
されることが多く、アタパルジャイトおよびα・セピオ
ライトは、長さ1〜数μ、直径約100^の繊維状ある
いは針状物であり、β・セピオライトは、大きさ1μ程
度、厚さ約100Xの不定型鱗片状を呈するものである
。これらの複鎖構造型粘土物質は、約210 m7q程
度の高度の表面積を有するコロイド状となり得る大 ′
きさのものであって、本発明の耐火・断熱性シートにお
ける被覆層中において連続する強固な薄膜を構成するも
のである。
前述のシート状基材に適用されるコーティング用組成物
中におけるシリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質との量
は、シリコーン樹脂100重量部に対して複鎖構造型粘
土物質30重量部〜500重量部であり、好ましくは1
10〜l+00重量部である。コーティング用組成物中
における前記複鎖構造型粘土物質の量が30重量部未満
の少量になると、被覆層中において複鎖構造型粘土物質
による連続する強固な薄膜が構成され難く、十分な耐火
性と断熱性とを有するシートを構成し璧くなる。また、
他方において、複鎖構造型粘土物質の量が500重量部
を超えると被覆層自体が具備する強度が低下し、耐久性
のある耐火・断熱性シートを構成し難くなる。
シート−状基材に適用されるコーティング用組成物は、
前述の通り、シリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質とを
固形成分中の主成分として含有するものであるが、これ
ら同成分のほめ・に、例えば亜鉛、鉛、コバルト、錫等
の脂肪酸塩やアミン系化合物等のシリコーン樹脂用硬化
促進剤をはじめ、酸化亜鉛、酸化チタン、−シリカ粉。
タルク等の無機質充填剤やベンガラ、カーボンブラック
等の着色顔料およびこれらの分散剤等を含有するものが
使用される。このシート状基材に適用されるコーティン
グ用組成物は、シリコーンエマルションあるいはシリコ
ーンワニスと複鎖構造型粘土物質とからなる分散溶液、
またはこれに必要に応じて添加される硬化促進剤や無機
質充填剤、更には有機溶剤等を混合し−だ適当濃度の分
散溶液の型態で利用されるものであり、シート状基材に
、例えば浸漬法、噴霧法。
ロールコート法、ナイフコート法等の適宜の塗布手段で
適用され、次いで必要に応じて150〜200℃程度に
、2〜20分間程分間即熱処理ことによってシリコーン
樹脂が硬化され、本発明の耐火・断熱性シートにお0る
被覆層が形成されるものである。なお、前記−J−ティ
ング用組成物中における複鎖構造型粘土物質の分散方法
としては、高速ミキサーによる分散方法、グリコール類
、グリセリン等の多価アルコールによる分散剤を利用す
る方法、更には、予めロジン酸等の高級脂肪醜で処理さ
れている複鎖構造型粘土を使用する等の方法が利用でき
る。
以下本発明の耐火・断熱性シートの具体的な構成を製造
実施例に基づいて説明する。
実施例・比較例 アタパルジャイト(Mg5Si802o−4H20)2
0重量部と清水80重量部とからなる混合液を高速ミキ
サーにかけて得られたコロイド状のアタパルジャイト分
散液を、シリコーンエマルション〔トーμ・シリコーン
5EL980.有効成分50 wt、%〕中に、シリコ
ーン樹脂100重量部に対するアタパルシャイトの量が
後記第1人中に表示される割合となるように添加し、こ
ハを均一に攪拌することにより、9種類のコーティング
用組成物たる分散溶液を得た。
次いで、前記得られたコーティング用組成物を、ガラス
繊維織物CECG 75−1/33.38)の片面に、
ヰ○Oり(固形成分)/m′の割合に塗布。
風乾した後、200 ’Cにて3〜5分間の熱処理を施
してシリコーン樹脂を硬化させ、第1図に示される態様
の各種被覆シートを得た。
なお、基材シートとして利用した前記ガラス繊維織物の
厚みはQ、 3 R11+で、得られた被擬/−トにお
ける被覆層の厚みは約o、 03 amであった。
得られた被覆シートを下記に示す方法で実施した耐火性
試験の結果を、ノロの通過性および燃焼性で表示すると
共に、被覆層の耐久性について併せ第1表に表示する。
耐火性試験方法 50CmX50Cmの試料を水平に展張し、該試料の略
中央部上方7Qcmの高さに直径15#IIl+の鉄棒
の先端が位置するようにして前記鉄棒を固定し、この鉄
棒の先端5Qmmの位置な、溶接体(規格B−33)を
使用した電気溶接器により溶断し、工程中に発生する7
口を試料上に落1−’せしめることにより、各試料の耐
火性を試験した0 第 1 表 なお、前述の耐火性試験結果では、シリコーン樹脂10
0重量部に対してアタパルジャイトが30重量部以上添
加されていれば得られる被覆シートの耐火・断熱性が具
現され、l+00〜500重量部になると、シートの曲
げや表面擦過等により、被覆層の脱落が僅かに発生した
(発明の効果) ′ 本発明の耐火・断熱性シートは叙上の通りの構成か
ら成るものであり、被覆層中におけるシリコーン樹脂は
、それ自体が難燃性の熱硬化型 、樹脂で、しかも三次
元網目状構造の分子構造を有するものであるから、これ
に高熱体が接触しても溶融したり熱分解したりすること
がなく、また、シリコーン樹脂中に分散されている複鎖
構造型粘土物質は繊維状や鱗片状を呈するものであるの
で、シート状基材に対して接着面積の大きな強固な被覆
層が得られ、しかもシート状基材の表面に複鎖構造型粘
土物質が沿うようにして被覆層が構成されるので、耐火
性、断熱性。
耐久性等に優れた性質を奏する耐火・断熱性シートたら
しめられるものである。
さらに、本発明の耐火・断熱性シートは、被覆層がシリ
コーン樹脂と複鎖構造型粘土物質とを主体として構成さ
れているものであるX5−ら、被覆層の形成によって特
別に高価となるようなこともなく、比較的兼価に供給さ
れるものであるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の耐火・断熱性シートのそれぞ
れ別の実施側部を示す断面図である。 1:耐火・断熱性シート−12:シート状基材、3:被
田層。 特許出願人 日東紡績株式会社 代 理 人 市 川 理 吉− 遠 藤 達 也 第1図 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無機質繊維製シートからなるシート状基材の少な
    くとも片面−が、シリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質
    とを主体とする被覆層で被覆されており、かつ前記被覆
    層中におけるシリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質との
    割合が、シリコーン樹脂100重量部:複鎖構造型粘土
    物質30〜500重量部であることを特徴とする耐火・
    断熱性シート。
  2. (2)無機質繊維製シートふらなるシート状基材が、ガ
    ラス繊維、セラミック繊維、シリカ繊維、ロックウール
    のいずれ)!5)の繊維力1らなる特許請求の範囲第1
    項記載の耐火−断熱性シート。
  3. (3) シリコーン樹脂と複鎖構造型粘土物質とを主体
    とする被覆層におけるシリコーン樹脂と複鎖構造型粘土
    物質との割合が、シリコーン樹脂100重量部:複鎖構
    造型粘土物質40〜14.00重量部である特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の耐火・断熱性シート0
JP11692084A 1984-06-07 1984-06-07 耐火・断熱性シ−ト Pending JPS60260486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11692084A JPS60260486A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 耐火・断熱性シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11692084A JPS60260486A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 耐火・断熱性シ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60260486A true JPS60260486A (ja) 1985-12-23

Family

ID=14698936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11692084A Pending JPS60260486A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 耐火・断熱性シ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60260486A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2772354B2 (ja) 難燃剤添加組成物
EP0044160B1 (en) Fibrous composite materials and the production and use thereof
US5837621A (en) Fire resistant glass fiber mats
CA1046203A (en) Silicate-containing flame-resistant adhesive composition
US20040121152A1 (en) Flame-resistant insulation
US4428999A (en) Refractory coated and vapor barrier coated flame resistant insulating fabric composition
JPS61272138A (ja) 樹脂発泡体複合断熱材
JP4264164B2 (ja) 加熱膨張型無機質繊維フェルト
US4678700A (en) Fibrous composite materials
JPS60260486A (ja) 耐火・断熱性シ−ト
US3694305A (en) Flame retardant fire barrier composition and laminant
JPS58199791A (ja) 耐火断熱シ−ト
EP0589461B1 (de) Feuerfestes Material, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung
US4631224A (en) High temperature, molten metal resistant fabric composition
GB2234754A (en) Fire-retardant additives and their uses
JPS58130183A (ja) 耐火断熱シ−ト
JPS61181639A (ja) 耐熱性シ−ト
JPH02252Y2 (ja)
JPS58127757A (ja) 耐火断熱フイルム
CA1293002C (en) Fire retardant additives and their uses
JPS61205134A (ja) 耐火性布帛積層物
JPH0146475B2 (ja)
JPH04226346A (ja) 耐熱性シート
JPS61227047A (ja) 耐熱難燃性膜体
JPH04226342A (ja) 耐熱難燃性膜体