JPS602599A - 自動昇降装置 - Google Patents
自動昇降装置Info
- Publication number
- JPS602599A JPS602599A JP11024183A JP11024183A JPS602599A JP S602599 A JPS602599 A JP S602599A JP 11024183 A JP11024183 A JP 11024183A JP 11024183 A JP11024183 A JP 11024183A JP S602599 A JPS602599 A JP S602599A
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- Japan
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- base
- corner
- rod
- shaped
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えはテレビジョンや音響機器のような室内
備品が載置される板状若しくは枠状の載置台全自動的に
昇降させる昇降装置に関するものである。
備品が載置される板状若しくは枠状の載置台全自動的に
昇降させる昇降装置に関するものである。
この種の昇降装置では通常次のようなことが要求される
。すなわち、(1)載簡物が1が大体水平位を維持しな
がら小動力で昇降できること、(2)下降位置に在る時
、こ7Lより上方に残置さ扛る部分がないこと、例えば
固定の直立柱を支持体として昇降させると云ったことは
できないこと、(3)相当重量のもの7司及的に早く昇
降できるようにすること、例えば8’Qkgのもの全3
0秒以内で支障なく昇降でき□る程度のものであること
、(4)騒音7発しないこと、例えば空気圧縮機のよう
なものは使用しないこと等が要求される。
。すなわち、(1)載簡物が1が大体水平位を維持しな
がら小動力で昇降できること、(2)下降位置に在る時
、こ7Lより上方に残置さ扛る部分がないこと、例えば
固定の直立柱を支持体として昇降させると云ったことは
できないこと、(3)相当重量のもの7司及的に早く昇
降できるようにすること、例えば8’Qkgのもの全3
0秒以内で支障なく昇降でき□る程度のものであること
、(4)騒音7発しないこと、例えば空気圧縮機のよう
なものは使用しないこと等が要求される。
従来、このような昇降装置では滑車をオリ用するローン
の巻上げ巻戻しによるものが公表さnており、この装置
は比較的省力的で作動騒音も少ないと云う軸長があるが
、一つにはロープの巻込みが複雑で組立てに手数がか\
る上、ロープの巻上げの際、しばしば故障して使用不能
になると云う欠点がある。またロープが劣化して切断す
ると扛上物が急速落下する危険がある。
の巻上げ巻戻しによるものが公表さnており、この装置
は比較的省力的で作動騒音も少ないと云う軸長があるが
、一つにはロープの巻込みが複雑で組立てに手数がか\
る上、ロープの巻上げの際、しばしば故障して使用不能
になると云う欠点がある。またロープが劣化して切断す
ると扛上物が急速落下する危険がある。
勿論、この場合の安全装置か備えら扛るのか一般である
が、ある位置1での落下とこれによる衝撃は不可避で、
このため搭載物に慾影響ヶ及ぼすことも少くなかった。
が、ある位置1での落下とこれによる衝撃は不可避で、
このため搭載物に慾影響ヶ及ぼすことも少くなかった。
さらにまた、DI@己のような安全装置r附帯させるこ
とによりそれだけ製作が面倒になり、高価なもの顛なる
と云う欠点もあった。
とによりそれだけ製作が面倒になり、高価なもの顛なる
と云う欠点もあった。
本発明r概説すれば、ねじ第1j用の推進機構にてこ利
用の扛上機構と扛上増力機構?併用してこれによシ所期
のような昇降動作かできるようにしたもので、経済的に
も、安全の苑地からも、また取扱いの簡易な点からも従
来にないすぐnた特長を有するものである。
用の扛上機構と扛上増力機構?併用してこれによシ所期
のような昇降動作かできるようにしたもので、経済的に
も、安全の苑地からも、また取扱いの簡易な点からも従
来にないすぐnた特長を有するものである。
次に本発明の実施例音間につき説明すると、l及び2は
左、右配置一対のね上杆(押上は杆)で、こtらの扛上
杆は同長で、そnぞr長手中央でピン3によシ枢着して
いる。扛上杆lの下端部は基盤4の後端部に横軸50両
端部でそれぞれ枢着し、上端部には、載置台6のレール
状下面7に案内さ扛て間合の前部−ド面活いに前後方向
に滑動するボールベアリング型ローラー8の軸8が固着
される。基盤4は枠状につくら牡てお多目的物品か搭載
さ扛る載置台は基盤上方に配置され、枠状につくらnる
。扛上杆2の上端sQi載置台6の後端部にピン9で枢
着し、下端部には基盤4のレール状上囲luVこ粂内芒
れて同盤の前部上面沿いに前佐力同に滑動するボールベ
アリング型ローラー11の@llが固着される。12は
左、右配置一対の大体二等辺三角形状のてこ板で、底辺
部の一隅12でピン13によす扛上杆2に枢着さ扛るが
この枢着点は同杆の下端部とピン3の中間に在るように
される。左右両てこ板はそnぞ才1.の底辺部池内ll
で、連結横杆14の両端のピン14′により。
左、右配置一対のね上杆(押上は杆)で、こtらの扛上
杆は同長で、そnぞr長手中央でピン3によシ枢着して
いる。扛上杆lの下端部は基盤4の後端部に横軸50両
端部でそれぞれ枢着し、上端部には、載置台6のレール
状下面7に案内さ扛て間合の前部−ド面活いに前後方向
に滑動するボールベアリング型ローラー8の軸8が固着
される。基盤4は枠状につくら牡てお多目的物品か搭載
さ扛る載置台は基盤上方に配置され、枠状につくらnる
。扛上杆2の上端sQi載置台6の後端部にピン9で枢
着し、下端部には基盤4のレール状上囲luVこ粂内芒
れて同盤の前部上面沿いに前佐力同に滑動するボールベ
アリング型ローラー11の@llが固着される。12は
左、右配置一対の大体二等辺三角形状のてこ板で、底辺
部の一隅12でピン13によす扛上杆2に枢着さ扛るが
この枢着点は同杆の下端部とピン3の中間に在るように
される。左右両てこ板はそnぞ才1.の底辺部池内ll
で、連結横杆14の両端のピン14′により。
同杆に枢着し、この連結横杆14の長手大体中央にはめ
ねじ孔部14が設けらnている。また、てこ板の頂角隅
12には増力右上横杆(或いは補助打上横杆)15が同
層されておシ、同杆にはボールベアリング型ローラー1
5’が装着され、このローラーは少くも機のF降位置に
おいてオー扛上杆の下面に接触するようにすfしる。
ねじ孔部14が設けらnている。また、てこ板の頂角隅
12には増力右上横杆(或いは補助打上横杆)15が同
層されておシ、同杆にはボールベアリング型ローラー1
5’が装着され、このローラーは少くも機のF降位置に
おいてオー扛上杆の下面に接触するようにすfしる。
16f′iモーターで、このモーターは支持体17r介
して基盤の後端部にビ/18で枢着きれ、上下に揺動自
在にされる。19はモーターの直結駆動軸で、ねじロン
ド形に形成き扛て2シ、このねじロッドは:I!lL結
横什14のめねじ孔 、yに螺合するようにさ扛る。2
0は駆動軸の軸愛本魚、装置においては後記の動作?可
能にするため次の要素の位置関係は特に重要である。す
なわち、少くも本装置が降下位置に在る時はてこ板の底
辺部−隅12’は底辺部池内l!より下方に、頂角隅1
2は一隅12″°の前方上向きになるように、またモー
ターのねじロンド形駆動軸はこの時前方に上向きになる
ようにさtしることである。なお、既述のすべて、の前
、鏝の関係はこれ會すべて反対の関係、すなわち図ヲ蝉
がえして見た場合に変更してもよいことは云うまでもな
く、この場合、本発明と全く同一と見なさるべきもので
あることは当然である。
して基盤の後端部にビ/18で枢着きれ、上下に揺動自
在にされる。19はモーターの直結駆動軸で、ねじロン
ド形に形成き扛て2シ、このねじロッドは:I!lL結
横什14のめねじ孔 、yに螺合するようにさ扛る。2
0は駆動軸の軸愛本魚、装置においては後記の動作?可
能にするため次の要素の位置関係は特に重要である。す
なわち、少くも本装置が降下位置に在る時はてこ板の底
辺部−隅12’は底辺部池内l!より下方に、頂角隅1
2は一隅12″°の前方上向きになるように、またモー
ターのねじロンド形駆動軸はこの時前方に上向きになる
ようにさtしることである。なお、既述のすべて、の前
、鏝の関係はこれ會すべて反対の関係、すなわち図ヲ蝉
がえして見た場合に変更してもよいことは云うまでもな
く、この場合、本発明と全く同一と見なさるべきもので
あることは当然である。
この装置の動作は、先ず第1図の下降の姿勢に在る本装
置でモーターン起動すると、駆動軸が回転し、これに螺
合するめねじ孔部14’が、横 すなわち、連結杆14が、後退r始めるので、△ これにつれててこ板12の働きで扛上杆2の上端部が上
昇し、こ扛によシ、長手中央で枢有するオー扛上杆lの
上端部が上昇する。こnと同時に増力扛上横杆15がロ
ーラー15’t−介してオー扛上杆lの先端部を押上は
扛上杆1の上昇がこれによつで加勢される。駆動軸の後
退が(にす\むと増力扛上横杆は3・−扛上杆からはな
扛て最終上昇位置では第2図のような位置をとることに
なる。すなわち、増力扛上横杆は最も扛上刃の要る上昇
前期段階で加勢するようにされるので省力的に大いに貢
けんするものであることが判る。下降!1117作はモ
ーターの逆転操作で行われることは云うまでもない。
置でモーターン起動すると、駆動軸が回転し、これに螺
合するめねじ孔部14’が、横 すなわち、連結杆14が、後退r始めるので、△ これにつれててこ板12の働きで扛上杆2の上端部が上
昇し、こ扛によシ、長手中央で枢有するオー扛上杆lの
上端部が上昇する。こnと同時に増力扛上横杆15がロ
ーラー15’t−介してオー扛上杆lの先端部を押上は
扛上杆1の上昇がこれによつで加勢される。駆動軸の後
退が(にす\むと増力扛上横杆は3・−扛上杆からはな
扛て最終上昇位置では第2図のような位置をとることに
なる。すなわち、増力扛上横杆は最も扛上刃の要る上昇
前期段階で加勢するようにされるので省力的に大いに貢
けんするものであることが判る。下降!1117作はモ
ーターの逆転操作で行われることは云うまでもない。
なお、水装置elテレビジョンや音響機器等に利用する
場合は通常適宜なスイッチ盤ケ設けてこれのスイッチ操
作で所望の上昇位置で自動的に停止し、同時にテレビジ
ョン等がONになるように、また、下降時にはスイッチ
の切換えでOFFとなると同時に下降が始まシ、所定の
位置で停止するようにされるがこ1.らの装置fItは
ナベて省略されている。
場合は通常適宜なスイッチ盤ケ設けてこれのスイッチ操
作で所望の上昇位置で自動的に停止し、同時にテレビジ
ョン等がONになるように、また、下降時にはスイッチ
の切換えでOFFとなると同時に下降が始まシ、所定の
位置で停止するようにされるがこ1.らの装置fItは
ナベて省略されている。
本発明装置では既述のような、この種の装置に必要な粂
件ケすべて備えることができる上、モーターのねじロッ
ド形駆動軸に螺合するめねじ孔部の後退、前進にょシ昇
降動作が生ずるのであるから従来のローブ式のように急
激落下等の不測の事故が起ることがなく全く安全である
。またこのような事故の予防のための余分な装置も必要
としないためそれたけ簡易な構成で安価に製作できると
云う特長を持っている。さらにまた、三角形状のてこ板
の巧みな利用によシ増力打上(或いは補助的打上)がi
J能となるので1j上がそれだけ容易になり省力的見地
からも有用なものと云うことかできる。
件ケすべて備えることができる上、モーターのねじロッ
ド形駆動軸に螺合するめねじ孔部の後退、前進にょシ昇
降動作が生ずるのであるから従来のローブ式のように急
激落下等の不測の事故が起ることがなく全く安全である
。またこのような事故の予防のための余分な装置も必要
としないためそれたけ簡易な構成で安価に製作できると
云う特長を持っている。さらにまた、三角形状のてこ板
の巧みな利用によシ増力打上(或いは補助的打上)がi
J能となるので1j上がそれだけ容易になり省力的見地
からも有用なものと云うことかできる。
第1図は不発明の一実施例の下降位置に在る場合の一部
截欠した概略側1川図、第2図は同、上昇位置に在る場
合の一部截欠した概略側面図、第3図は同、下降時の一
部截欠した縮小十面図である。 i、2・・・扛上杆−4・・・基盤16・・・載置台、
12.、、てこ板、14.、、遅結横什、1530.増
力打上横杆、l 6 、、、モーター。 特許出願人 大倉電機工業株式会社
截欠した概略側1川図、第2図は同、上昇位置に在る場
合の一部截欠した概略側面図、第3図は同、下降時の一
部截欠した縮小十面図である。 i、2・・・扛上杆−4・・・基盤16・・・載置台、
12.、、てこ板、14.、、遅結横什、1530.増
力打上横杆、l 6 、、、モーター。 特許出願人 大倉電機工業株式会社
Claims (1)
- 板状若しくは枠状の基盤と1同基盤の上方配置の、板状
若しくは枠状の、目的物品載置台と;上記基盤の後端部
に下端部が枢着し、上端部が上記載置台の前部上面沿い
に前後方向に滑動自在に装置され、長手中央で後記のオ
ニ扛上杆に、互いに交差する態様で、枢着するようにさ
れる、左、右配置一対のオー扛上杆と1上端部が上記載
置台の後端部に枢盾し、下端部か上記基盤の前部上面沿
いに前後方向にf#動自任に装置され、長手中央で上記
オー扛上杆に枢着すると共に上記下端部と中央枢漸点の
間で後記の二等辺三角形状のてこ板の底辺部オー隅にそ
nぞれ枢着するようにさnる、上記オー扛上杆と同長の
、左、右配置一対のオニ扛上杆と;それぞれ大体二等辺
三角形状であって、そ牡らの底辺部オー隅で上記オニ扛
上杆に、同扛上杆の上記下端部と中央枢着点間において
、枢着し、そ牡らの底辺部オニ隅で後記の連結杆の両端
部にそ扛ぞれ振分は枢着すると共にそれらの頂角内で後
記の増力扛上杆の両端部にそれぞれ振分は枢着するよう
にされる左、右配置一対のてこ板と1上記左、右配置一
対のてこ板が、そfLらの前記底辺部オニ隅で、両端部
に振分は枢着し、長手中央に後記のモーターのねじロッ
ド形駆動軸が螺合するめねじ孔?有する連結杆と1上記
一対のてこ板の前記頂角内にそnぞ1.装着さ扛、少く
も本装置の−1・降位眞において上記載置台の下面と接
触状態に在るようにさnる増力月4上横杆と1支持要素
?介して基盤後端部に、上下揺動可能に、枢着さnlね
じロッド形の駆動軸が上記増力+■上什のめねじ孔に螺
合するようにされるモーターから成り、少くも本装置が
下降位置に在る時、上記でこ板の底辺部オニ隅は底辺部
オー隅より一ト方に、頂角内は上記オニ隅の前方、上向
きになるように、また上記モーターのねじロッド形駆動
軸はこの時、前方に上向きになるようにさnる、自動昇
降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11024183A JPS602599A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 自動昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11024183A JPS602599A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 自動昇降装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602599A true JPS602599A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14530681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11024183A Pending JPS602599A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 自動昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602599A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61265469A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | 株式会社フジクラ | 流体用定温度制御装置 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11024183A patent/JPS602599A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61265469A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | 株式会社フジクラ | 流体用定温度制御装置 |
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