JPS60259835A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS60259835A JPS60259835A JP11497184A JP11497184A JPS60259835A JP S60259835 A JPS60259835 A JP S60259835A JP 11497184 A JP11497184 A JP 11497184A JP 11497184 A JP11497184 A JP 11497184A JP S60259835 A JPS60259835 A JP S60259835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- jack
- plug
- food
- temperature probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/64—Devices for uninterrupted current collection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2107/00—Four or more poles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/58—Contacts spaced along longitudinal axis of engagement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ターンテーブル使用の調理器で被加熱物の温
度を検知する温度プローブを有する調理器に関するもの
で、その温度プローブの回転支持機構を改善したもので
ある。
度を検知する温度プローブを有する調理器に関するもの
で、その温度プローブの回転支持機構を改善したもので
ある。
従来例の構成とその問題点
一般的にターンテーブル使用の高周波加熱装置等の調理
器に温度センサを設ける場合、被加熱物の温度センサプ
ローブにより、オープン外部の予め設定した温度になっ
たとき、電気的信号を送り高周波電力発生源等の加熱源
に供給する電源を遮断するようにしている。ターンテー
ブルを使用シている為、被加熱物はターンテーブルと同
時に回3・\−7 転する。温度検知及び温度制御の為、被加熱物に温度セ
ンサを挿入したとき、この温度センサもターンテーブル
と同期して回転しなければ問題が発生する。同期回転し
ない場合ケーブルの捻れ、食品転倒、食品の移動、温度
プローブが被加熱物より抜ける等の問題を生じる。壕だ
、温度プローブ取伺部に温度プローブを回転かつ着脱自
在に接続し得る構成にしているものにおいて、温度プロ
ーブを温度プローブ取付部より離脱し通常の電子レンジ
として使用すると、前記温度プローブと温度プローブ取
付部の接続部は、直接加熱室内で発生する被加熱物の蒸
気、油、食品汁にさらされた状態となり、温度グローブ
取付皿の電気的接触接点部に錆や汚れが付着し接触抵抗
の増大、絶縁抵抗の低下が生じる。そして温度プローブ
機能を必要とするとき、温度プローブ取付部に温度プロ
ーブを挿入接続すると接触抵抗の増大、絶縁抵抗の低下
によりオーブン外部に配設した温度制御回路に正確なる
電気信号を伝達できなくなる。著しい場合導通がなくな
る等の問題点を生じる。この温度プローブを組み込んで
温度制御式に加熱する機構として、一実施例が提案され
、前記実施構成の簡略化が提案されている。
器に温度センサを設ける場合、被加熱物の温度センサプ
ローブにより、オープン外部の予め設定した温度になっ
たとき、電気的信号を送り高周波電力発生源等の加熱源
に供給する電源を遮断するようにしている。ターンテー
ブルを使用シている為、被加熱物はターンテーブルと同
時に回3・\−7 転する。温度検知及び温度制御の為、被加熱物に温度セ
ンサを挿入したとき、この温度センサもターンテーブル
と同期して回転しなければ問題が発生する。同期回転し
ない場合ケーブルの捻れ、食品転倒、食品の移動、温度
プローブが被加熱物より抜ける等の問題を生じる。壕だ
、温度プローブ取伺部に温度プローブを回転かつ着脱自
在に接続し得る構成にしているものにおいて、温度プロ
ーブを温度プローブ取付部より離脱し通常の電子レンジ
として使用すると、前記温度プローブと温度プローブ取
付部の接続部は、直接加熱室内で発生する被加熱物の蒸
気、油、食品汁にさらされた状態となり、温度グローブ
取付皿の電気的接触接点部に錆や汚れが付着し接触抵抗
の増大、絶縁抵抗の低下が生じる。そして温度プローブ
機能を必要とするとき、温度プローブ取付部に温度プロ
ーブを挿入接続すると接触抵抗の増大、絶縁抵抗の低下
によりオーブン外部に配設した温度制御回路に正確なる
電気信号を伝達できなくなる。著しい場合導通がなくな
る等の問題点を生じる。この温度プローブを組み込んで
温度制御式に加熱する機構として、一実施例が提案され
、前記実施構成の簡略化が提案されている。
第1図は、後者の例を示しだ片側断面図である。
構成としては、主にスリーブ1と中継ジャック2と電気
信号を取り出すバネ性のブラシ3,5からなっており、
温度プローブ4のプラグ5は、中継ジャ、り2に差し込
み固定され、中継ジャック2本体が回転する。さらに温
度プローブ4のプラグ5の電気信号は、中継ジャック2
の−に部端前に導き出し、バネ性のブラシ3,3′から
取り出す構成で、漏波に対しては、スリーブ1と中継ジ
ャック2を金属接触させて対策を図っている。
信号を取り出すバネ性のブラシ3,5からなっており、
温度プローブ4のプラグ5は、中継ジャ、り2に差し込
み固定され、中継ジャック2本体が回転する。さらに温
度プローブ4のプラグ5の電気信号は、中継ジャック2
の−に部端前に導き出し、バネ性のブラシ3,3′から
取り出す構成で、漏波に対しては、スリーブ1と中継ジ
ャック2を金属接触させて対策を図っている。
しかし・この構成においては、第1に中継ジャック2な
る部品が必要であること。第2に、」二部に電気信号を
取り出すブラシ3,3′なる部品が必要で、全体的に大
きな構成となる。第3に、漏波に対して金属接触させて
いるが、回転すると、中継ジャック2−!だは、スリー
ブ1側にギズがつき、中継ジャックの回転が止捷る実際
問題があり、そ5ベ−7 の対策として、中継ジャック2、スリーブ1間に樹脂等
を入れスムーズに回転する構成が必要で、この場合、特
別なチョーク機構を設けなければならず、構成的にも複
雑化し、大きくなってし捷う。
る部品が必要であること。第2に、」二部に電気信号を
取り出すブラシ3,3′なる部品が必要で、全体的に大
きな構成となる。第3に、漏波に対して金属接触させて
いるが、回転すると、中継ジャック2−!だは、スリー
ブ1側にギズがつき、中継ジャックの回転が止捷る実際
問題があり、そ5ベ−7 の対策として、中継ジャック2、スリーブ1間に樹脂等
を入れスムーズに回転する構成が必要で、この場合、特
別なチョーク機構を設けなければならず、構成的にも複
雑化し、大きくなってし捷う。
発明の目的
本発明は、上記の従来欠点を解消するもので、温度プロ
ーブの回転支持機構をより簡素化し、信頼性の高い調理
器を提供するものである。
ーブの回転支持機構をより簡素化し、信頼性の高い調理
器を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するだめに、本発明はオーブン庫内に回
転自在に設けられたターンテーブル上の波力1熱物に検
出部を挿込み、この検出温度に基いて加熱源を制御して
なる温度プローブ付調理器において、上記温度プローブ
を回転自在に支持する機構は、ターンテーブルの中心に
対応する少なくともオーブン天板の中心軸位置、あるい
はその近傍に配置し、温度プローブと温度プローブの接
続は、プラグとジャックの係合により施こし得る着脱自
在の構成で、ジャックは接触子を設けたバネ性の接触片
と、接触片を保持するボデーとからな6ベーノ リ、プラグをジャックに差し込んで、バネ性の接触片に
設けた接触子4ケ所で保持し、情事端子側、アース端子
側共、それぞれ相対する位置に複数ケ所ずつ接触子を設
けてプラグを保持し電気的信号を取り出し、波力0熱物
の温度を検出する構成であり、ジャックのポデーは樹脂
等の非金属材*:1で形成し、プラグのガイドとなるス
リーブ部および、オーブンへの取付は用孔を備えだ一体
化構成としたものである。
転自在に設けられたターンテーブル上の波力1熱物に検
出部を挿込み、この検出温度に基いて加熱源を制御して
なる温度プローブ付調理器において、上記温度プローブ
を回転自在に支持する機構は、ターンテーブルの中心に
対応する少なくともオーブン天板の中心軸位置、あるい
はその近傍に配置し、温度プローブと温度プローブの接
続は、プラグとジャックの係合により施こし得る着脱自
在の構成で、ジャックは接触子を設けたバネ性の接触片
と、接触片を保持するボデーとからな6ベーノ リ、プラグをジャックに差し込んで、バネ性の接触片に
設けた接触子4ケ所で保持し、情事端子側、アース端子
側共、それぞれ相対する位置に複数ケ所ずつ接触子を設
けてプラグを保持し電気的信号を取り出し、波力0熱物
の温度を検出する構成であり、ジャックのポデーは樹脂
等の非金属材*:1で形成し、プラグのガイドとなるス
リーブ部および、オーブンへの取付は用孔を備えだ一体
化構成としたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第2図は、本発明の回転支持機構を備えた温度プローブ
付高周波加熱装置の概略構成図である。
付高周波加熱装置の概略構成図である。
オープン6底部にモータ7を備え、モータ7の駆動は回
転軸8によりローラ9で支持されたターンテープ/し1
0を回転自在に配役、これに食品11を載せてマイクロ
波加熱するようにしだもので、温度プローブ4の温度検
出部12を食品11に挿込みケープ/I/13とプラグ
5を介して、マグネト7ペー7 0ン制御回路14に電気信号としての温度情報を伝達す
るようにしだものであり、15はターンテープ/I/1
0の中心となる中心軸と対応するオーブン天板6Aの中
心軸、あるいはその近傍に取り付は板16を介して固定
した温度プローブ4の回転支持装置であり、温度プロー
ブ4のプラク5を機械的、しかも信号線17a、17b
に上記電気信号を伝達するよう電気的に連結している。
転軸8によりローラ9で支持されたターンテープ/し1
0を回転自在に配役、これに食品11を載せてマイクロ
波加熱するようにしだもので、温度プローブ4の温度検
出部12を食品11に挿込みケープ/I/13とプラグ
5を介して、マグネト7ペー7 0ン制御回路14に電気信号としての温度情報を伝達す
るようにしだものであり、15はターンテープ/I/1
0の中心となる中心軸と対応するオーブン天板6Aの中
心軸、あるいはその近傍に取り付は板16を介して固定
した温度プローブ4の回転支持装置であり、温度プロー
ブ4のプラク5を機械的、しかも信号線17a、17b
に上記電気信号を伝達するよう電気的に連結している。
マイクロ波加熱に伴ない、食品11が仕上り温度に至る
と、マグネトロン制御回路14は半速ヌイノチ18を開
成してマグネトロン制御回路19への電源供給を断ち、
高周疲加熱装置の運転を停止するようになっている。
と、マグネトロン制御回路14は半速ヌイノチ18を開
成してマグネトロン制御回路19への電源供給を断ち、
高周疲加熱装置の運転を停止するようになっている。
第3図により、この回転支持装置15を説明する。回転
支持装置15ば、大略には接触子20を備えた4ケの接
触片21a、21b、21c。
支持装置15ば、大略には接触子20を備えた4ケの接
触片21a、21b、21c。
21dと、接触片21を固定するボデー22と、接触片
21の抜けを防止するボデーキャップ23とからなって
いる。
21の抜けを防止するボデーキャップ23とからなって
いる。
接触片21は、情事側用接触片21a、21bとアース
測用接触片21c、21dの各2ケの接触片で構成され
ている。各接触片21a、21b。
測用接触片21c、21dの各2ケの接触片で構成され
ている。各接触片21a、21b。
21c、21dは中央をコの字型に切り欠き、内側に折
り曲げ、バネ性をもたせ、先端に硬度の軟かい銅等の導
電性利χ・1で作った半球状の接触子20a 、20b
、20c 、20dをカシメ等で取り伺けである。各接
触片21a、21b、21c、21dの上部は突出させ
電気出力部24としている。
り曲げ、バネ性をもたせ、先端に硬度の軟かい銅等の導
電性利χ・1で作った半球状の接触子20a 、20b
、20c 、20dをカシメ等で取り伺けである。各接
触片21a、21b、21c、21dの上部は突出させ
電気出力部24としている。
ボデー22は、上面は開放であり、内面の4而に接触片
21固定用の溝25を設け、ボデー22の下方にはスリ
ーブ部26と固定用の穴27を設けた形状を、樹脂等の
非金属行別で形成している。
21固定用の溝25を設け、ボデー22の下方にはスリ
ーブ部26と固定用の穴27を設けた形状を、樹脂等の
非金属行別で形成している。
スリーブ部26の内面で、温度プローブ4のプラグ5を
支持し、回転中の傾きを規制している。又、スリーブ部
26の周囲に放射状に4辺ある絶縁壁28及び、ボデー
22内側の4コーナーに突出しだ絶縁壁29は、異極接
触片間の絶縁距離をとる為のものである。これらの絶縁
壁は蒸気浸入に」:って水滴が結露し、異極間を電気的
に短絡するのを防止する為のものである。
支持し、回転中の傾きを規制している。又、スリーブ部
26の周囲に放射状に4辺ある絶縁壁28及び、ボデー
22内側の4コーナーに突出しだ絶縁壁29は、異極接
触片間の絶縁距離をとる為のものである。これらの絶縁
壁は蒸気浸入に」:って水滴が結露し、異極間を電気的
に短絡するのを防止する為のものである。
9パ・−7
23はボデーキャップ1中夫にφ6〜10程度の蒸気孔
30を備えている。
30を備えている。
又、オーブン天板6Aに、温度プローブ取付は金具16
がスポット溶接されている。取付は金具16とオーブン
天板6Aで構成された空胴の寸法eを高周波電波の波長
の約1//4としている。
がスポット溶接されている。取付は金具16とオーブン
天板6Aで構成された空胴の寸法eを高周波電波の波長
の約1//4としている。
第4図はオーブン天板6Aにジャック15をビス31a
、31bを介して取付け、温度プローブ4のプラク5を
挿入した断面図であり、情事側接触片21a、21bの
状態を示す。プラグ5は導体(アーヌ側)5a、絶縁物
5b、先端導体(情事側)5cより構成されている。
、31bを介して取付け、温度プローブ4のプラク5を
挿入した断面図であり、情事側接触片21a、21bの
状態を示す。プラグ5は導体(アーヌ側)5a、絶縁物
5b、先端導体(情事側)5cより構成されている。
第5図は第4図の断面位置に対して96位置を変えた断
面図である。第4図、第5図に基づいて説明する。情事
端子側の接触片21a、21bの接触子20a、20b
でプラグ5cの凹みに係合し弾性圧接しプラグ5を機械
的に保持しており、同時にアース側接触片21c、21
dの接触子20c、20dでプラグ5aを弾性圧接する
構成となっている。従って温度プローブ4は、プラグ1
0・・− 50が着脱自在に連結され、オーブン天板6Aより吊り
下げられる格好となる。
面図である。第4図、第5図に基づいて説明する。情事
端子側の接触片21a、21bの接触子20a、20b
でプラグ5cの凹みに係合し弾性圧接しプラグ5を機械
的に保持しており、同時にアース側接触片21c、21
dの接触子20c、20dでプラグ5aを弾性圧接する
構成となっている。従って温度プローブ4は、プラグ1
0・・− 50が着脱自在に連結され、オーブン天板6Aより吊り
下げられる格好となる。
温度プローブ40回転支持装置15は上記のように構成
するもので、食品11がターンテーブル10に載せられ
て回転するにあっては温度プローブ4がそのケーブル1
3において捩れようとしても、温度プローブ4のプラグ
5自体を食品11と一体的に回転運動させることになる
から、その捩れの心配もなく、温度情報としての電気信
号線17a、17bに伝達される。また回転性において
プラグ5と接触子20は、接触子2oを硬度の軟かい銅
等の導電性材料を使用している為、回転接続部はキズが
つくこともなく、プラグ5はヌムーズに回転する。
するもので、食品11がターンテーブル10に載せられ
て回転するにあっては温度プローブ4がそのケーブル1
3において捩れようとしても、温度プローブ4のプラグ
5自体を食品11と一体的に回転運動させることになる
から、その捩れの心配もなく、温度情報としての電気信
号線17a、17bに伝達される。また回転性において
プラグ5と接触子20は、接触子2oを硬度の軟かい銅
等の導電性材料を使用している為、回転接続部はキズが
つくこともなく、プラグ5はヌムーズに回転する。
電気的信号は、情事側、アーヌ側共に2ケの接触子を相
対する位置に設けており、常に安定した信号を伝達でき
る構成で、プラグ5に常にバネ性の押圧力で接触してお
り、それぞれ2ケの接触子があるため、どちらか一方が
ゴミ、汚れ等により一瞬接触が不十分でも、他の一方は
接触しており、11 ・\−7 安定して電気出力を取り出すことができる。
対する位置に設けており、常に安定した信号を伝達でき
る構成で、プラグ5に常にバネ性の押圧力で接触してお
り、それぞれ2ケの接触子があるため、どちらか一方が
ゴミ、汚れ等により一瞬接触が不十分でも、他の一方は
接触しており、11 ・\−7 安定して電気出力を取り出すことができる。
また汚れに対し、高周波加熱装置として使用するとジャ
ック15は、直接加熱室内で発生する被加熱物の蒸気、
油、食品汁にさらされる状態となるが、ジャック15の
ボデーキャップ23の中央に蒸気孔30があり、スリー
ブ部26より浸入する蒸気は蒸気孔30を経て外部へ抜
けるので、結露水などがた捷りにくい。また、ジャック
15内に結露した場合でも、ボデー22の内面に設けた
絶縁壁28.29によって、結露水を分離し異極接触片
間の電気的短絡を防止することができる。
ック15は、直接加熱室内で発生する被加熱物の蒸気、
油、食品汁にさらされる状態となるが、ジャック15の
ボデーキャップ23の中央に蒸気孔30があり、スリー
ブ部26より浸入する蒸気は蒸気孔30を経て外部へ抜
けるので、結露水などがた捷りにくい。また、ジャック
15内に結露した場合でも、ボデー22の内面に設けた
絶縁壁28.29によって、結露水を分離し異極接触片
間の電気的短絡を防止することができる。
まだ、プラグ5の挿入時、接触子20の汚れは削り取ら
れる為、常に安定した電気出力を取り出すことができる
。
れる為、常に安定した電気出力を取り出すことができる
。
又、ジャック15をオーブンに取付ける構成においては
、取付は金具16とオーブン天板6Aでチョーク回路を
形成している為、オーブン内の電波を引き出すことなく
安全に使用することができる。
、取付は金具16とオーブン天板6Aでチョーク回路を
形成している為、オーブン内の電波を引き出すことなく
安全に使用することができる。
発明の効果
以上のように本発明の温度プローブ付調理器によれば、
温度プローブ4はそのプラグ5をもってオーブン6より
着脱自在に取り出すことができ、ターンテープ)vlo
に」:り食品11が回転してもそれ自体食品11と共に
一体回転する。
温度プローブ4はそのプラグ5をもってオーブン6より
着脱自在に取り出すことができ、ターンテープ)vlo
に」:り食品11が回転してもそれ自体食品11と共に
一体回転する。
(1)電気的信号は、雷電側、アース側共に2ケの接触
子を相対する位置に設けており、バネ性の押圧力で接触
している為、常に安定した信号を伝達できる。
子を相対する位置に設けており、バネ性の押圧力で接触
している為、常に安定した信号を伝達できる。
(2)ボデーキャップに蒸気孔を設けている為浸入した
蒸気は外部へ抜けるので、汚れにくく、又結露しにくい
。
蒸気は外部へ抜けるので、汚れにくく、又結露しにくい
。
(3)ボデー内面に絶縁壁を設けている為、結露した場
合でも、異極接触片間の電気的短絡を防止することがで
きる。
合でも、異極接触片間の電気的短絡を防止することがで
きる。
(4) プラグより直接的に電気信号を取り出しており
、簡単な構成で機能を達成できる為、小型化でき、従来
例よりも安価に提供することができる。
、簡単な構成で機能を達成できる為、小型化でき、従来
例よりも安価に提供することができる。
第1図は従来例の半裁断面図、第2図は本発明13 ・
の一実施例である回転支持機構を備えた温度プローブ付
高周波加熱装置の概略構成図、第3図は回転支持部の分
解斜視図、第4図は同回転支持部にプラク挿入時の断面
図、第5図は第4図の断面位置に対して90°位置を変
えた断面図である。 4・・・ ・温度プローブ、5・・・・・プラグ、15
・・・・回転支持装置、20・・・接触子、21・
・接触片、22 ・・・・ボデー、23・・・・・・ボ
デーキャンプ、26・・・・スリーブ部、28・・・・
・絶縁壁、29 ・・・絶縁壁0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 、9ρ 第4図 第5図
高周波加熱装置の概略構成図、第3図は回転支持部の分
解斜視図、第4図は同回転支持部にプラク挿入時の断面
図、第5図は第4図の断面位置に対して90°位置を変
えた断面図である。 4・・・ ・温度プローブ、5・・・・・プラグ、15
・・・・回転支持装置、20・・・接触子、21・
・接触片、22 ・・・・ボデー、23・・・・・・ボ
デーキャンプ、26・・・・スリーブ部、28・・・・
・絶縁壁、29 ・・・絶縁壁0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 、9ρ 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)被加熱物を収納するオープン庫と、前記オープン
庫内に被加熱物を加熱する加熱源と、前記庫内に設けら
れ上部に前記被加熱物を載置するターンテーブルと、前
記被加熱物に検出部を挿入してこの検出温度に基づき加
熱源を制御する温度プローブとを備え、前記温度プロー
ブは少なくともオープン天板の中心軸位置あるいは、そ
の近傍に回転自在に配置し、プラグとジャックの係合に
より着脱自在に構成し、前記ジャックは接触子を設けた
バネ性の接触片と、接触片を保持するポデーとからなり
、前記プラグをジャックに差し込んで、接触片で保持さ
せ、電気的信号を取り出し、被加熱物の温度を検出する
構成とした調理器。 - (2)バネ性の接触片に設けた接触子4ケ所以上でプラ
グを保持する構成で、活電端子側、アース端子側共、そ
れぞれ相対する位置に複数ケ所ずつ接2 ・− 触子を設けてプラグを保持する構成とした特許請求の範
囲第1項記載の調理器。 - (3)ジャックのボデーは樹脂等の非金属材料で形成し
、プラグのガイドとなるスリーブ部および、オープンへ
の取付は用孔を備えた一体化構成とした特許請求の範囲
第1項記載の調理器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11497184A JPS60259835A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 調理器 |
PCT/JP1984/000551 WO1985002456A1 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-16 | Apparatus for rotatably supporting temperature probe |
EP84904172A EP0163744B1 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-16 | Apparatus for rotatably supporting temperature probe |
DE8484904172T DE3476575D1 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-16 | Apparatus for rotatably supporting temperature probe |
AU36711/84A AU561766B2 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-16 | Apparatus for rotatably supporting temperature probe |
CA000468297A CA1228648A (en) | 1983-11-22 | 1984-11-21 | Device for rotating and supporting a temperature probe |
US07/038,454 US4747712A (en) | 1983-11-22 | 1987-04-10 | Device for rotating and supporting a temperature probe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11497184A JPS60259835A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259835A true JPS60259835A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14651157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11497184A Pending JPS60259835A (ja) | 1983-11-22 | 1984-06-04 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259835A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319156B2 (ja) * | 1972-07-01 | 1978-06-19 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11497184A patent/JPS60259835A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319156B2 (ja) * | 1972-07-01 | 1978-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4967049A (en) | Adjusting member for a temperature sensing probe | |
EP0469312B1 (en) | A temperature sensor | |
US4086813A (en) | Microwave oven food temperature sensing probe assembly including a reflector | |
US4747712A (en) | Device for rotating and supporting a temperature probe | |
CA1112316A (en) | Electrical receptacle and grounding strip therefor | |
US3899655A (en) | Oven, heating element and socket assembly | |
CA1081498A (en) | Microwave oven food temperature-sensing probe | |
JP3351849B2 (ja) | 調理用レンジのための電気加熱装置 | |
US4547643A (en) | Temperature sensing probe for microwave oven application | |
JPS60259835A (ja) | 調理器 | |
US20220128240A1 (en) | Cooking appliance | |
EP0163744A1 (en) | Apparatus for rotatably supporting temperature probe | |
US4125752A (en) | Cooking vessel temperature control for microwave ovens | |
GB1580411A (en) | Microwave oven with food temperature sensing means | |
KR200147227Y1 (ko) | 전자렌지용 온도감지기의 결합구조 | |
JPH0251093B2 (ja) | ||
CA1111471A (en) | Detachable electronic temperature control probe for electrically heated utensils | |
JPH0243967B2 (ja) | Koshuhakanetsusochi | |
CN215175296U (zh) | 一种烹饪器具 | |
KR101202754B1 (ko) | 전자레인지의 바베큐바 감지장치 | |
JPH08306483A (ja) | 加熱調理器 | |
CN215175297U (zh) | 烹饪器具 | |
JPH0441557Y2 (ja) | ||
JPS5828887B2 (ja) | 電子レンジ | |
JPS60263032A (ja) | 高周波加熱装置 |