JPS60259834A - 電気スト−ブ - Google Patents
電気スト−ブInfo
- Publication number
- JPS60259834A JPS60259834A JP11502584A JP11502584A JPS60259834A JP S60259834 A JPS60259834 A JP S60259834A JP 11502584 A JP11502584 A JP 11502584A JP 11502584 A JP11502584 A JP 11502584A JP S60259834 A JPS60259834 A JP S60259834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enamelled layer
- electric stove
- sheathed heater
- heat
- far infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
- F24C7/062—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気ストーブに関し、特に遠赤外線放射効率の
高い電気ストーブに関するものである。
高い電気ストーブに関するものである。
従来例の構成とその問題点
電気ストーブは、ガスストーブに比較して安全性が高く
、スポット暖房として幅広く使用されている。
、スポット暖房として幅広く使用されている。
特に最近の傾向として、縦型タイプのものや、遠赤外線
ヒータを応用したタイプのものなどが注目をあびると共
に商品化されて来ている。
ヒータを応用したタイプのものなどが注目をあびると共
に商品化されて来ている。
なかでも遠赤外線ヒータを応用した電気ストーブは、2
〜3年前より、さかんに市場に出捷わっている。
〜3年前より、さかんに市場に出捷わっている。
このタイプの電気ストーブに使用されているヒータとし
ては、 ■ 従来のシーズヒータ ■ 従来のシーズヒータの金属パイプ表面に遠赤外線放
射材料を溶射したもの ■ 石英管の中にコイル状電熱線を位置せしめた石英管
ヒータ の大きく3つのタイプに分類される。
ては、 ■ 従来のシーズヒータ ■ 従来のシーズヒータの金属パイプ表面に遠赤外線放
射材料を溶射したもの ■ 石英管の中にコイル状電熱線を位置せしめた石英管
ヒータ の大きく3つのタイプに分類される。
しかし、上述しだ■および■のタイプのヒータは遠赤外
線放射効率が低く、放射による暖房効果が少ない。一方
、■のタイプは遠赤外線放射材料によって、放射率に著
しい差があると共に溶射処理を行なうために、コストが
非常に高くなる。
線放射効率が低く、放射による暖房効果が少ない。一方
、■のタイプは遠赤外線放射材料によって、放射率に著
しい差があると共に溶射処理を行なうために、コストが
非常に高くなる。
このように、電気ストーブには、いろいろな問題がある
のが実情である。
のが実情である。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消し、遠赤外線放射効率
の高い電気ストーブを提供するものであ3 ・\ る。
の高い電気ストーブを提供するものであ3 ・\ る。
発明の構成
本発明は、反射板と、発熱体としてのシーズヒータを備
え、前記シーズヒータの金属ノーイブとして5in2−
BaO系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層を設けた耐熱
鋼を用いることにより、遠赤外線放射率を高めることが
でき、遠赤外線放射効率の高い電気ストーブが実現可能
となる。
え、前記シーズヒータの金属ノーイブとして5in2−
BaO系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層を設けた耐熱
鋼を用いることにより、遠赤外線放射率を高めることが
でき、遠赤外線放射効率の高い電気ストーブが実現可能
となる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、第1図および第2図を
参照し、説明する。
参照し、説明する。
本発明の電気ストーブは、第1図に示すように、ボディ
1の内側に反射板2およびこの反射板2の前方に、発熱
体としてのシーズヒータ3が設けられ、さらにシーズヒ
ータ3は、保護ガード4により、保護され、ボディ1の
下部より電源コード6が出ている。
1の内側に反射板2およびこの反射板2の前方に、発熱
体としてのシーズヒータ3が設けられ、さらにシーズヒ
ータ3は、保護ガード4により、保護され、ボディ1の
下部より電源コード6が出ている。
また、シーズヒータ3は、第2図に示すように電気取り
出し端子11を備えたコイル状電熱線12、マグネシア
粉末からなる電気絶縁粉末13および5US321tた
はインコロイ800などの耐熱鋼からなる金属パイプ1
4からなり、前記金属パイプ140表面には5102−
BaO系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層16が設けら
れている。
出し端子11を備えたコイル状電熱線12、マグネシア
粉末からなる電気絶縁粉末13および5US321tた
はインコロイ800などの耐熱鋼からなる金属パイプ1
4からなり、前記金属パイプ140表面には5102−
BaO系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層16が設けら
れている。
このように構成された電気ストーブの動作について以下
説明する。
説明する。
電源コード已によりシーズヒータ3を通電するとシーズ
ヒータ3のホーロ層16を介して遠赤外線が放射され、
放射による暖房が可能となる。
ヒータ3のホーロ層16を介して遠赤外線が放射され、
放射による暖房が可能となる。
尚、ホーロ層16の膜厚および熱膨張係数を管理するこ
とにより、シーズヒータ3の温度が700〜800°C
に上昇しても、ホーロ層16の剥離やクラック等の現象
を抑えることができる。
とにより、シーズヒータ3の温度が700〜800°C
に上昇しても、ホーロ層16の剥離やクラック等の現象
を抑えることができる。
このように、本発明の電気ストーブを用いることにより
、遠赤外線放射効率を高めることが出来暖房効果が高め
る。
、遠赤外線放射効率を高めることが出来暖房効果が高め
る。
また、従来の溶射タイプのシーズヒータに比較して、製
造コストが非常に安くて済み、経済的である。
造コストが非常に安くて済み、経済的である。
さらに、ホーロ層16をシーズヒータ3の表面6 ・\
に設けているため、食塩等のふん囲気下において耐蝕性
が著しく高く、特殊なふん囲気の環境下においても使用
することができる。
が著しく高く、特殊なふん囲気の環境下においても使用
することができる。
また、ホーロ層16の色をある範囲で、自由に変えるこ
とが出来るために、商品性を著しく高める効果が期待で
きる。
とが出来るために、商品性を著しく高める効果が期待で
きる。
尚、本発明の実施例において、横型の電気ストーブを示
したが特にこれに限定されることはなく縦型の場合にお
いても同様である。
したが特にこれに限定されることはなく縦型の場合にお
いても同様である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の電気ストーブ
によれば反射板と、発熱体としてのシーズヒータを備え
、前記シーズヒータの金属パイプとして5iO2−Ba
O系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層を設けた耐熱鋼を
用いることにより、遠赤外線放射効率の高い電気ストー
ブを提供することができ、その実用的価値は大なるもの
である。
によれば反射板と、発熱体としてのシーズヒータを備え
、前記シーズヒータの金属パイプとして5iO2−Ba
O系の耐熱ホーロ材からなるホーロ層を設けた耐熱鋼を
用いることにより、遠赤外線放射効率の高い電気ストー
ブを提供することができ、その実用的価値は大なるもの
である。
第1図は本発明による電気ストーブの一実施例の外観斜
射図、第2図は本発明による電気スト−6\− ブの一実施例に使用しているシーズヒータの要部断面図
である。 2・・・・・・反射板、3・・・・・・シーズヒータ、
14・・・・・・金属パイプ、16・・・・・・ホーロ
層。
射図、第2図は本発明による電気スト−6\− ブの一実施例に使用しているシーズヒータの要部断面図
である。 2・・・・・・反射板、3・・・・・・シーズヒータ、
14・・・・・・金属パイプ、16・・・・・・ホーロ
層。
Claims (1)
- 反射板と、発熱体としてのシーズヒータを備え、前記シ
ーズヒータの金属パイプとして、5in2−BaO系の
耐熱ホーロ材からなるホーロ層を設けた耐熱鋼を用いて
なる電気ストーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11502584A JPS60259834A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11502584A JPS60259834A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気スト−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259834A true JPS60259834A (ja) | 1985-12-21 |
JPS6353445B2 JPS6353445B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14652360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11502584A Granted JPS60259834A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259834A (ja) |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11502584A patent/JPS60259834A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6353445B2 (ja) | 1988-10-24 |
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