JPS60259818A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS60259818A JPS60259818A JP11568684A JP11568684A JPS60259818A JP S60259818 A JPS60259818 A JP S60259818A JP 11568684 A JP11568684 A JP 11568684A JP 11568684 A JP11568684 A JP 11568684A JP S60259818 A JPS60259818 A JP S60259818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- burner device
- burner
- blower
- ejector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L17/00—Inducing draught; Tops for chimneys or ventilating shafts; Terminals for flues
- F23L17/16—Induction apparatus, e.g. steam jet, acting on combustion products beyond the fire
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、主として一般家庭において、給湯や暖房に
用いる温水ボイラ等の燃焼装置に関するものである。
用いる温水ボイラ等の燃焼装置に関するものである。
従来、一般家庭で用いられる温水ボイラとして、第１図
に示すものが用いられている。図において。
に示すものが用いられている。図において。
３１は罐体であり、内部に燃焼室３２と排気流路３３が
形成されている。排気流路３３は排兜筒３４に接続され
ている。３５けバーナであり、送風機３６が付設されて
いる、３７は罐体の給水口、３８は出湯口、３９は外装
体である。
形成されている。排気流路３３は排兜筒３４に接続され
ている。３５けバーナであり、送風機３６が付設されて
いる、３７は罐体の給水口、３８は出湯口、３９は外装
体である。
この種温水ボイラの吸排気系は、バーナ装ｆｉ１３５に
取付けられた送風機３６による押込み送風であった。こ
のため、燃焼室３２の内圧は、ＯｆｉＡｑからプラスマ
イナス数ｎといった圧力を示す場合が多く、時として排
気糸路抵抗が大きくなった場合、燃焼室圧力も大きくな
り、このため、バーナ装置３５の取付部から燃焼室３２
外へ燃焼ガスが洩れ、周辺の可燃物を焼損させたり、点
検者を火傷させたりする等の問題点があった。また、バ
ーナチューブ３５ａに送風機３６を直接取りつけた構造
であるため、バーナチューブ３５鳳内の風速分布が不均
一であり、このため燃料と空気との混合に不均等を生じ
、燃焼性能の向上が困難である等の問題があった。第４
図の矢印１けバーナチューブ３５ａ内の風速分布を示す
。
取付けられた送風機３６による押込み送風であった。こ
のため、燃焼室３２の内圧は、ＯｆｉＡｑからプラスマ
イナス数ｎといった圧力を示す場合が多く、時として排
気糸路抵抗が大きくなった場合、燃焼室圧力も大きくな
り、このため、バーナ装置３５の取付部から燃焼室３２
外へ燃焼ガスが洩れ、周辺の可燃物を焼損させたり、点
検者を火傷させたりする等の問題点があった。また、バ
ーナチューブ３５ａに送風機３６を直接取りつけた構造
であるため、バーナチューブ３５鳳内の風速分布が不均
一であり、このため燃料と空気との混合に不均等を生じ
、燃焼性能の向上が困難である等の問題があった。第４
図の矢印１けバーナチューブ３５ａ内の風速分布を示す
。
、 この発明は、燃焼ガスの洩れがなく安全で、かつ燃
焼性能の良い燃焼装置を提供することを目的とする。
焼性能の良い燃焼装置を提供することを目的とする。
この発明の燃焼装置は、排気流路にエジェクタを設け、
バーナ装置には送風手段を有しないものを用いたもので
ある。
バーナ装置には送風手段を有しないものを用いたもので
ある。
このため、燃焼室内が負圧となって、燃焼ガスの周辺へ
の洩れがなくなる。また、吸入空気がノズルチューブ内
で乱れをあまり作らず、燃焼性能が良くなる。
の洩れがなくなる。また、吸入空気がノズルチューブ内
で乱れをあまり作らず、燃焼性能が良くなる。
実施例
この発明の一実施例を第１図および第２図に示す。図に
おいて、１は水を溜める雌体であり、内部の下部に燃焼
室２が設けられ、燃焼室２から上面に貫通して複数本の
排気流路３が形成されている。４は雌体１の給水口、５
は出湯口である。燃焼室２の側壁にはバーナ装Ｎ６が設
けられている。
おいて、１は水を溜める雌体であり、内部の下部に燃焼
室２が設けられ、燃焼室２から上面に貫通して複数本の
排気流路３が形成されている。４は雌体１の給水口、５
は出湯口である。燃焼室２の側壁にはバーナ装Ｎ６が設
けられている。
雌体１の上面には各排気流路３を集合させた排気口部材
７が設けられ、排気口部材７の横向きの排気口に二次気
体吸入口８を連通させてエジェクタ９が設けられている
。エジェクタ９のディフェーザ１０は上向に大気に開口
している。エジェクタ９の駆動気体ノズル１１は、プロ
ワ１２の吐出口で形成されている。１３は外装箱体であ
る。バーナ装置６は送風手段を有しないものであり、第
２図のように構成されている。同図において、１４けバ
ーナチューブであり、その中央に火炎ノズル１５が設け
られている。火炎ノズル１５は配管１６で燃料タンク（
図示せず）に接続され、点火装置１７が付設されている
。バーナチューブ１４の出口には旋回翼１８が設けられ
、かつ入口部近傍に炎監視製雪１９が設けられている。
７が設けられ、排気口部材７の横向きの排気口に二次気
体吸入口８を連通させてエジェクタ９が設けられている
。エジェクタ９のディフェーザ１０は上向に大気に開口
している。エジェクタ９の駆動気体ノズル１１は、プロ
ワ１２の吐出口で形成されている。１３は外装箱体であ
る。バーナ装置６は送風手段を有しないものであり、第
２図のように構成されている。同図において、１４けバ
ーナチューブであり、その中央に火炎ノズル１５が設け
られている。火炎ノズル１５は配管１６で燃料タンク（
図示せず）に接続され、点火装置１７が付設されている
。バーナチューブ１４の出口には旋回翼１８が設けられ
、かつ入口部近傍に炎監視製雪１９が設けられている。
動作
プロア１２によって加圧され九空気を噴出することによ
り、排気が吸引されて燃焼室２内が負圧トナリ、バーナ
装置６のバーナチューブ１１４から燃焼空気が吸込まれ
る。このようＫ、燃焼室２内が負圧となるので、燃焼ガ
スの周辺への流出がなく、安全である。また、排ガスが
プロア１２の噴き出し空気で希釈されるので低温となり
、安全である。
り、排気が吸引されて燃焼室２内が負圧トナリ、バーナ
装置６のバーナチューブ１１４から燃焼空気が吸込まれ
る。このようＫ、燃焼室２内が負圧となるので、燃焼ガ
スの周辺への流出がなく、安全である。また、排ガスが
プロア１２の噴き出し空気で希釈されるので低温となり
、安全である。
しかも、吸入式の喪め、吸入空気がバーナチューブ１４
内で乱れをあまり乍らず、そのためバーナ装置６の燃焼
性能が向上する。さらに、バーナ装置６は送風手段を有
しないものであるため、構造が簡単となり、点検が容易
となる。
内で乱れをあまり乍らず、そのためバーナ装置６の燃焼
性能が向上する。さらに、バーナ装置６は送風手段を有
しないものであるため、構造が簡単となり、点検が容易
となる。
なお、前記実施例ではエジェクタ９を雌体１の上部に設
けたが、エジェクタ９の設置位置けどこであってもよく
、またその排気口の向きも問わない。また、バーナ装置
６の位置感問わない。
けたが、エジェクタ９の設置位置けどこであってもよく
、またその排気口の向きも問わない。また、バーナ装置
６の位置感問わない。
との発明の燃焼装置は、燃焼ガスの洩れがなく安全で、
しかも燃焼性能が良−という効果がある。
しかも燃焼性能が良−という効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の断面図、第２図はそのバ
ーナ装置の断面図、第３図は従来例の断面図、第４図は
そのバーナ装置の流速分布の説明図である。 ｌ・・・雌体、２・・・燃焼室、３・・・排気流路、６
・・・バーナ装置、８・・・二次空気吸入口、９・・・
エジェクタ、１２・・・プロア （５） 第１図 第２図 第４ 図 −８９−
ーナ装置の断面図、第３図は従来例の断面図、第４図は
そのバーナ装置の流速分布の説明図である。 ｌ・・・雌体、２・・・燃焼室、３・・・排気流路、６
・・・バーナ装置、８・・・二次空気吸入口、９・・・
エジェクタ、１２・・・プロア （５） 第１図 第２図 第４ 図 −８９−
Claims (1)
- 燃焼室およびその排気流路を有する水加熱用の罐体と、
前記燃焼室に設けられて送風手段を有しないバーナ装置
と、前記排気流路の出口に２次気体吸入口が接続された
エジェクタと、このエジェクタの駆動気体ノズルに接続
したプロアとを備えた燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11568684A JPS60259818A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11568684A JPS60259818A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259818A true JPS60259818A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14668751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11568684A Pending JPS60259818A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259818A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTV20120030A1 (it) * | 2012-02-27 | 2013-08-28 | Veronica Montesel | Stufa a bioetanolo con camino interno a riduzione graduata. |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11568684A patent/JPS60259818A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTV20120030A1 (it) * | 2012-02-27 | 2013-08-28 | Veronica Montesel | Stufa a bioetanolo con camino interno a riduzione graduata. |
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